JPH0238429Y2 - - Google Patents

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JPH0238429Y2
JPH0238429Y2 JP11487885U JP11487885U JPH0238429Y2 JP H0238429 Y2 JPH0238429 Y2 JP H0238429Y2 JP 11487885 U JP11487885 U JP 11487885U JP 11487885 U JP11487885 U JP 11487885U JP H0238429 Y2 JPH0238429 Y2 JP H0238429Y2
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winding
frame
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layer
winding frame
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は巻線導体層間へのレヤー紙の挿入を自
動的に行つて多層巻線を巻回する巻線機に関する
ものである。
[従来の技術] 配電用変圧器の高圧巻線を巻回する従来の巻線
機では、巻枠に巻線導体の一端を固定した後、巻
枠を回転させて所定ターン数の巻線導体層を形成
し、1つの巻線導体層を形成し終つた時点で一旦
巻枠の回転を停止させてレヤー紙(層間絶縁紙)
を巻線導体層の外面に密着させて手で巻付け、そ
の後引き続き巻枠を回転させて巻回導体を巻回し
て次層の巻回導体層を形成するように構成してい
た。
[考案が解決しようとする問題点] 上記従来の巻線機では、レヤー紙の挿入を自動
的に行うことができなかつたたため、巻線作業の
能率が悪く、変圧器の量産に対処することができ
ないという問題があつた。
本考案の目的は、レヤー紙の挿入を自動的に行
い得るようにした巻線機を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、その実施例を示す第1図及び第2図
に見られるように、巻枠1の回転に同期して該巻
枠の軸線方向に移動するトラバース台5に支持さ
れて、巻枠1に巻回される巻線導体6を巻枠に対
して加圧する巻線加圧位置と巻枠から退避する退
避位置との間を変位可能に設けられた巻線加圧ロ
ーラ11と、巻枠1の軸線方向の両端部付近にそ
れぞれ当接し得る間隔をもつて巻枠1の軸線方向
に並べて配置されて、巻枠に対して押圧されるレ
ヤー紙押圧位置と巻枠から退避する退避位置との
間を変位可能に設けられた対のレヤー紙押圧用ロ
ーラ26,26とを備えている。そして巻枠1に
巻回された巻線導体層の上にレヤー紙32を供給
する際には、巻線加圧ローラ11に近い位置にあ
る方のレヤー紙押圧ローラ26を退避位置に位置
させ、巻線加圧ローラ11から遠い位置にある方
のレヤー紙押圧ローラ26と巻線加圧ローラ11
とによりレヤー紙を巻枠1に対して押えた状態で
該レヤー紙を巻線導体層に巻付ける。
[考案の作用] 上記のように巻線加圧ローラを設けると、巻線
導体を巻線加圧ローラにより加圧しつつ巻回する
ことができるため、巻線導体を相互に密着させて
最短長さで巻回することができ、無駄を生じさせ
ることなく、コンパクトで経済的な巻線を得るこ
とが出来る。また、上記のように巻枠の両端に当
接し得る間隔をもつて対のレヤー紙押圧ローラを
設けると、巻線加圧ローラと該巻線加圧ローラか
ら遠い側に位置するレヤー紙押圧ローラとでレヤ
ー紙を巻枠に対して押圧して、レヤー紙を巻線導
体層に密着させて巻付けることができる。従つて
レヤー紙の自動挿入を可能にすることができ、レ
ヤー紙の挿入に要する時間を大幅に短縮すること
ができ、巻線作業の自動化が図れる。
[実施例] 以下添附図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
第1図は本考案に係る巻線機の正面図、第2図
は第1図のA−A線断面図である。第1図及び第
2図において、1は巻線導体を巻回する巻枠で、
この巻枠1は図示しない駆動機構により回転駆動
される駆動軸1Aに取付けられた巻枠支持具1B
に着脱自在に嵌着されて保持されている。2は図
示しない駆動機構により回転駆動される送りネジ
軸で、この送りネジ軸は巻枠1の駆動軸1Aと平
行させて、駆動軸1Aより上方に、かつ駆動軸1
Aより後側に位置させて設けられて、第1図にお
いて左右に設けられたフレーム4,4に回転自在
に支持されている。
5はトラバース台で、このトラバース台に設け
られたナツトが送りネジ軸2に螺合され、フレー
ム4,4間に跨つて設けられたガイド軸3がトラ
バース台5を摺動自在に貫通している。そして巻
枠1の駆動軸1Aと送りネジ軸2とは同期して駆
動されるようになつており、駆動軸1Aが1回転
した時にトラバース台5が巻線導体の幅(直径)
寸法に相当する長さだけガイド軸3に沿つて左右
方向に移動するように、ネジ軸2とこのネジ軸に
螺合されたナツトとの間の減速比が設定されてい
る。
トラバース台5の前面には該トラバース台から
前方に平行して伸びる対の板状アーム7,7が設
けられ、これら両アーム7,7の先端部間に跨つ
て設けられた支軸に、逆L字状を呈して互いに平
行に配置された対の板状可動アーム9,9の基端
部が回動自在に支持されている。可動アーム9,
9の先端部には、ブラケツト10が前後に首振り
自在に取付けられ、このブラケツトには、前後方
向に並ぶように設けられた2個のローラ11a,
11aからなる巻線加圧ローラ11が回転自在に
保持されている。
またトラバース台5の上部に取付けられた取付
け部材12に巻線加圧用シリンダ13の基部が回
動自在に取付けられ、この巻線加圧用シリンダの
ロツド13aの先端がリンクアーム14を介して
可動アーム9,9の角部に連結されている。可動
アーム9,9の基部側寄りの部分の間に跨つて回
転自在なガイドローラ15が取付けられている。
トラバース台5の上部の、巻線加圧用シリンダ1
3を支持している取付部材12には、テンシヨン
アーム16の一端が回動自在に取付けられ、この
テンシヨンアーム16の他端には、外周に溝を備
えたテンヨンローラ17が回転自在に支持されて
いる。
トラバース台5に起立させて設けたスプリング
支持体18にスプリング19の一端が固定され、
該スプリングの他端がテンシヨンアーム16の中
間部に固定されている。これによりテンシヨンア
ーム16が下方に回動する際に、テンシヨンアー
ムにバネの付勢力が作用するようにしている。
左右のフレーム4,4の内側の、送りネジ軸2
より上方の部分には、該送りネジ軸2より後方に
位置させて、フレームの対向方向に伸びる対の上
部支持アーム20,20の一端が固定されてい
る。またフレーム4,4の送りネジ軸より下方の
部分には、送りネジ軸2より前方に位置させて、
フレームの対向方向に伸びる対の下部支持アーム
21,21の一端が固定されている。そして上部
支持アーム20,20にそれぞれレヤー紙押圧シ
リンダ22,22の基部が回動自在に取付けら
れ、下部支持アーム21,21にはそれぞれく字
形の可動アーム23,23の基端部が回転自在に
取付けられ、これらの可動アームの屈曲部がレヤ
ー紙押圧シリンダ22,22のロツド22a,2
2aの先端にリンクアーム24,24を介して連
結されている。可動アーム23,23の先端に
は、軸芯部に孔を有する軸受部25,25が固定
され、各軸受部25の軸芯部の孔には、前後方向
に並び対のローラ26a,26aからなるレヤー
紙押圧ローラ26を支持したブラケツト27に一
端が固定された支持アーム28が抜き差し自在に
挿入されている(第1図参照)。
軸受部25には固定ボルト30が螺入され、こ
の固定ボルト30を締付けることにより、支持ア
ーム28が可動アーム23に固定されるようにな
つている。従つて左右のレヤー紙押圧ローラ2
6,26の取付位置は、固定ボルト30を緩めて
支持アーム28を左右に移動させることにより適
宜に調整できるようになつている。
巻線加圧ローラ11は巻線作業を開始する前の
状態で巻枠1の軸線方向の一端部側に配置され、
巻線加圧用シリンダ13のロツドを伸長させるこ
とにより巻線加圧ローラ11を巻枠1または巻枠
1に巻回された巻線導体層上に当接する巻線加圧
位置に位置させ、シリンダ13のロツドを後退さ
せることにより、巻線加圧ローラ11を巻枠から
離れた退避位置に位置させることができるように
なつている。
また左右のレヤー紙押圧ローラ26,26の位
置は、通常巻回すべき巻線の巻枠1の左右両側端
部付近に当接し得る位置に選定される。そして各
レヤー紙押圧シリンダ22のロツドを伸長させる
ことにより、レヤー紙押圧ローラ26を巻枠1又
は巻枠1に巻回した巻線導体層上に当接する巻線
押圧位置に位置させ、シリンダ22のロツドを後
退させることによりレヤー紙押圧ローラ26を巻
枠1から離れた退避位置に位置させることができ
るようになつており、ローラ11及び26を巻枠
1または巻枠に巻回された巻線導体層に当接させ
た状態で巻枠1を回転させるとそれぞれのローラ
が巻枠又は巻線導体層の外面に沿つて転動するよ
うになつている。
トラバース台5の下方にはレヤー紙送給機構が
設けられている。このレヤー紙送給機構は、レヤ
ー紙ロール31と、このロールから巻き戻された
レヤー紙32をつかむクランプ機構33と、この
クランプ機構を巻枠1側に送り出す紙送りシリン
ダ34と、図示していないレヤー紙カツターとか
らなつている。このレヤー紙送給機構は、次のよ
うに駆動軸1Aと関連動作する。すなわち、巻枠
1が回転してその上に所定ターン数の巻線導体層
が形成されると巻枠1の回転が停止する。巻枠1
が停止すると直ちに紙送りシリンダ34によつて
レヤー紙32を巻線導体層の上面に送給する。レ
ヤー紙32が巻線導体層の外面に送給されると、
図示しないレヤー紙カツターにより、レヤー紙3
2が巻線導体層に1巻きできる長さに切断され
る。また駆動軸1Aは巻枠1または巻枠に巻回さ
れた巻線導体層の外面にレヤー紙が一巻きされる
間低速度で回転し、レヤー紙の巻き付けが終了し
た時点で停止する。
次に上記のように構成された巻線機による巻線
作業を図面によつて説明する。
巻線作業を行うに当つては先ず、巻枠支持具1
Bに巻枠1を嵌込んで取付ける。次に固定ボルト
30を緩めてレヤー紙押圧ローラ26,26を位
置決めし、続いてトラバース台5を巻枠の右端部
と対向する位置に位置決めする。この状態で図示
しない巻線ドラムから引出した巻線導体6をテン
シヨンローラ17及びガイドローラ15を経て巻
枠1の右端部に位置させ、この巻線導体の端部を
例えば接着テープにより巻枠1の上面に固定す
る。その後、巻線加圧用シリンダ13を駆動して
そのロツドを進出させ、巻線加圧ローラ11を巻
枠1上に当接させる。この巻線加圧ローラ11に
よつて巻枠上の巻線導体6が所定の圧力で加圧さ
れる。そして駆動軸1Aを駆動して巻枠1上に巻
線導体6を巻回する。この時駆動軸1Aの回転に
同期してトラバース台5が左方向に移動し、巻枠
1の外面に巻線導体6が整列巻きされて1層目の
巻線導体層が形成される。巻線導体が巻回されて
いる間は常にスプリング19により送給される巻
線導体6にテンシヨンが加わつているため、巻線
はたるみを生じることなしに巻回される。同時に
巻枠上の巻線導体は巻線加圧ローラによつて加圧
されているため、巻枠に密着した巻線が得られ
る。
トラバース台5が左方に移動して1層目の巻線
導体層の巻回が完了すると、巻枠1の回転が停止
し、同時に巻線加圧用シリンダ13のロツドが後
退して巻線加圧ローラ11が巻枠1から離反す
る。続いてレヤー紙送りシリンダ34によりレヤ
ー紙32の先端を、巻回された巻線導体層の上面
に送り出し、クランプ33によるレヤー紙32の
クランプを解除した後、レヤー紙送りシリンダ3
4のロツドを後退させる。この状態で左側に移動
したままの巻線加圧シリンダ13及び右側のレヤ
ー紙押圧用シリンダ22を駆動し、巻線加圧ロー
ラ11及びレヤー紙押圧ローラ26を巻線導体上
のレヤー紙32の上に当接させる。これにより送
給されたレヤー紙32の幅方向の両端部をそれぞ
れ巻枠に対して押えることができる。巻枠側に送
給されたレヤー紙32は図示しないカツターによ
り巻線導体層の1巻きより若干長い長さに切断さ
れる。そして巻枠をゆつくりと1回転させること
により巻線導体層の外面にレヤー紙を密着させて
1巻きし、巻線導体層の外面を覆う。1巻きした
レヤー紙32の巻終り端部を巻始め端部に重合さ
せてこの重合部に接着テープを手で貼付けた後、
レヤー紙押圧ローラ26を上方に退避させ、前記
と同様に巻枠1を回転させて巻枠1に巻回された
巻線導体層を覆うレヤー紙の上に巻線導体を所定
ターン数巻回して、2層目の巻線導体層を形成す
る。2層目の巻線導体層が形成されたときトラバ
ース台5は右側に移動して停止する。この状態で
巻線加圧ローラ11を退避させ、レヤー紙32を
2層目の巻線導体層上に供給して所定の長さに切
断する。続いて今度は、巻線加圧ローラ11と左
側のレヤー紙押圧ローラ26とをレヤー紙上に当
接させてレヤー紙の幅方向の両端部を巻枠に対し
て押え、低速度で巻枠1を1回転させてレヤー紙
の巻付けを行う。レヤー紙の巻終り端部を固定し
た後、レヤー紙押圧ローラ26を上方に退避させ
て3層目の巻線導体層を形成する。以下同様の操
作を繰返して所定ターン数の巻線を巻回する。
このように、本考案の巻線機では、巻線導体を
巻線加圧ローラにより押圧しつつ巻線の巻回を行
うため、巻線導体相互間を密着させたコンパクト
な巻線を得ることができる。またレヤー紙の挿入
は、巻線加圧ローラとレヤー紙押圧ローラとでレ
ヤー紙の幅方向端部を押圧しながら行うため、レ
ヤー紙を巻線導体層に密着させて巻付けることが
できる。またレヤー紙の挿入を自動的に行うこと
ができるため巻線作業の省力化ができ、巻線の量
産化を図ることができる。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、巻線導体を巻
線加圧ローラにより加圧しつつ巻回するため、巻
線導体を最短長さで巻回することができる。従つ
て無駄を生じさせずにコンパクトで経済的な巻線
を得ることが出来る。また、レヤー紙を巻線加圧
ローラとレヤー紙押圧ローラとで押圧しつつ巻線
導体層に密着させて巻付けることができるため、
レヤー紙の自動挿入を可能にすることができ、レ
ヤー紙の挿入に要する時間を大幅に短縮して巻線
の量産性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は第1図のA−A線断面図である。 1……巻枠、1A……駆動軸、2……送りネジ
軸、3……ガイド軸、4……フレーム、5……ト
ラバース台、6……巻線導体、11……巻線加圧
ローラ、13……巻線加圧用シリンダ、22……
レヤー紙押圧用シリンダ、26……レヤー紙押圧
ローラ、32……レヤー紙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 巻枠の回転に同期して該巻枠の軸線方向に移動
    するトラバース台に支持されて、巻枠に巻回され
    る巻線導体を巻枠に対して加圧する巻線加圧位置
    と巻枠から退避する退避位置との間を変位可能に
    設けられた巻線加圧ローラと、 前記巻枠の軸線方向の両端部付近にそれぞれ当
    接し得る間隔をもつて巻枠の軸線方向に並べて配
    置されて前記巻枠に対して押圧されるレヤー紙押
    圧位置と巻枠から退避する退避位置との間を変位
    可能に設けられた対のレヤー紙押圧用ローラとを
    備え、 巻枠に巻回された巻線導体層の上にレヤー紙を
    供給する際には前記巻線加圧ローラに近い位置に
    ある方のレヤー紙押圧ローラを退避位置に位置さ
    せ、前記巻線加圧ローラから遠い位置にある方の
    レヤー紙押圧ローラと巻線加圧ローラとによりレ
    ヤー紙を巻枠に対して押えた状態で該レヤー紙を
    巻線導体層に巻付けるよう構成したことを特徴と
    する巻線機。
JP11487885U 1985-07-26 1985-07-26 Expired JPH0238429Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11487885U JPH0238429Y2 (ja) 1985-07-26 1985-07-26

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JP11487885U JPH0238429Y2 (ja) 1985-07-26 1985-07-26

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Publication Number Publication Date
JPS6223434U JPS6223434U (ja) 1987-02-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277894A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Daihen Corp 巻線装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277894A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Daihen Corp 巻線装置
CN101615509A (zh) * 2008-05-15 2009-12-30 株式会社大亨 绕线装置

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JPS6223434U (ja) 1987-02-13

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