JPH0238330U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動車用自動変速機のコ
ラム式シフト装置を示した斜視図、第２図はその
装置の上部を示した側面図、第３図はその装置の
シフトレバーを示した断面図、第４図乃至第６図
はその装置におけるシフトロツク機構を示したも
ので、第４図および第５図はロツクリングによる
シフトロツク状態およびロツク解除状態を示し、
第６図はロツクリングの作動手段を示しており、
第７図および第８図はその装置のイグニツシヨン
スイツチ用シリンダ錠のキーロツク機構を示した
もので、第７図はキーの抜取り可能状態を示し、
第８図はキーロツク状態を示している。 Ａ……シフト操作機構、Ｂ……ロケーテイング
機構、Ｃ……シフトロツク機構、Ｄ……キーロツ
ク機構、Ｅ……ステアリングコラム、１……ハウ
ジング、４……シフトレバー、５……デイテント
ピン、６……シフトパターン、６ａ……パーキン
グレンジ、７……セレクタシヤフト、８……ケー
ブルコネクテイングピン、９……パイプ、１０…
…レリーズロツド、１１……ボタン、１２……ス
プリング、１３……制御プレート、１４……デイ
テント窓、１５……ロケーテイング孔、１６……
ボールハウジング、１７……ボール、１８……ス
プリング、１９……ロツクリング、１９ａ……ロ
ツク用爪、２０……スプリング、２１……電磁ア
クチユエータ、２２……レバー、２４……ストツ
パピン、２５……シリンダ錠、２６……シリンダ
錠本体、２７……回動体、２８……キー、２９…
…レバー、３０……孔、３１……舌片、３２……
ワイヤ、３３……スプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シフトレバーの基部に平板の制御プレートを設
   置し、該制御プレートにシフトパターンのデイテ
   ント窓を形成するとともに、上記シフトレバーに
   デイテントピンを摺動自在に設置し、該デイテン
   トピンを上記シフトレバー内に嵌挿させたレリー
   ズロツドを介して上記シフトレバー先端のボタン
   に連係させたことを特徴とする自動車用自動変速
   機のコラム式シフト装置。