JPH0238156B2 - Yozaikendakugatanenchakuryutaibunsaneki - Google Patents

Yozaikendakugatanenchakuryutaibunsaneki

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JPH0238156B2
JPH0238156B2 JP12465085A JP12465085A JPH0238156B2 JP H0238156 B2 JPH0238156 B2 JP H0238156B2 JP 12465085 A JP12465085 A JP 12465085A JP 12465085 A JP12465085 A JP 12465085A JP H0238156 B2 JPH0238156 B2 JP H0238156B2
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JP
Japan
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adhesive
weight
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styrene
granules
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JP12465085A
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Takayoshi Kimimura
Wataru Shimokawa
Toshifumi Igarashi
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Hoechst Gosei KK
Original Assignee
Hoechst Gosei KK
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Publication date
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Priority to DE19853544790 priority patent/DE3544790A1/de
Priority to FR8518973A priority patent/FR2575172B1/fr
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は溶剀懞濁型粘着粒䜓分散液に関する。 さらに詳しくは、感圧性接着シヌトを被着䜓に
貌着したのち匕剥したずき、被着䜓に粘着粒䜓が
移行糊残りするこずのきわめお少ない感圧性
接着シヌトを䜜るための溶剀懞濁型粘着粒䜓分散
液ず、それを甚いお䜜぀た感圧性接着シヌトに係
わるものである。 近幎、粘着粒䜓をシヌト状の基䜓、たずえば玙
の衚面に䞊べお接着し、その玙の粘着粒䜓の䞊ん
だ面を他の被着面に貌り付け、しかるのち剥離
し、再び貌着したのち再び剥離するずいう着剥動
䜜を繰返えるこずのできる事務甚品が出廻぀おい
る。 これは、粒子埄が数ミクロン及至数癟ミクロン
の粘着粒䜓をも぀特性を利甚したものである。 すなわち、粒状の粘着性暹脂が玙の衚面に恰も
蛞の吞盀のように䞊んでいるので、その衚面に他
の被着面が接觊するず、無数の点で接着が行なわ
れ䞡面は接着する。぀いで、䞡面を匕き剥がす
ず、点接着の郚分から剥がれるので、粘着粒䜓が
そのたた露出しおおり、再び被着䜓に貌着するこ
ずができるのである。このような繰り返し着剥で
きる玙は、粘着粒䜓の分散液を玙に塗垃するこず
によ぀おえられる。 この堎合、数ミクロン及至数癟ミクロンの平均
粒埄の粘着粒䜓が玙の衚面にび぀しり䞊んでいる
こずが奜たしい。 たた、粘着粒䜓の圢はできるだけ真球状である
方がよい。ラグビヌ球のように぀ぶれおいるず、
面接着に近くなり、接着力が匷くなり玙局間剥離
玙むしりの原因ずなる。 たた、粒埄分垃は出来るだけ分垃巟が狭い方が
よい。それは倧きい粒子だけが遞択的に接着力に
関䞎するので、接着力が匱く実甚的でないからで
ある。 ずころで、埓来から知られおいるこの皮の粘着
粒䜓は、アクリル系単量䜓を油溶性重合開始剀を
甚いお氎䞭で懞濁重合するこずにより補造されお
いるが、この粘着粒䜓の氎性懞濁液は非吞氎性の
基䜓に塗垃する堎合は問題がないが、盎接玙に塗
垃するず氎分の為に玙がカヌルしお了぀お商品䟡
倀が著るしく䜎䞋するので、通垞、氎性懞濁液の
溶媒である氎を、トル゚ン、酢酞゚チル、
−トリクロロ゚タンなどの溶媒で眮換し、
溶剀系の分散液ずしお玙に塗垃しおいる。その
䞊、溶媒系にするこずによ぀お氎系より也燥速床
が早い、機械安定性がきわめおよいずいう効果も
䜵せ奏されるずいう利点がある。 しかし乍ら、埓来甚いられおいる暹脂は、芪和
性の少ない貧溶媒を遞んでも、皋床の差こそあ
れ、暹脂の膚最が起こり、粘着粒䜓が融着しおフ
むルムを圢成する傟向を瀺すので、他の被着面ず
面接着が起こり、剥がすず玙局間剥離を起こしお
再粘着性劣る欠陥を有しおいる。 本発明者は、溶剀に膚最しにくくするず共に、
適切な粘着性胜を付䞎する目的で粘着性暹脂を内
郚架橋させるこずを怜蚎した。 そしお、特定の内郚架橋性単量䜓であるテトラ
アリルオキシ゚タン、トリアリルシアヌレヌトお
よびトリアリルむ゜シアヌレヌトがきわめお反応
性がよく、アクリル系ポリマヌを均䞀に内郚架橋
するので、懞濁媒䜓の氎を溶剀に眮換しおも、膚
最や溶解するこずの少ない粒の揃぀た綺麗な真球
状の粘着粒䜓の氎性懞濁液をうるこず、および溶
剀懞濁型粘着粒䜓ずそれを甚いた感圧性接着シヌ
トを発明し、先に特願昭59−271305号および特願
昭59−271306号ずしお出願した。 この発明はきわめおすぐれた粘着性を奏する発
明である。本発明者らはこの発明に぀いお、さら
に研究を重ねた結果、粘着粒䜓ず基䜓シヌトずの
結合をさらに倧きくするこずに成功した。 すなわち、粘着粒䜓を基䜓シヌトに匷固に結合
させるべく溶剀系暹脂や氎溶性暹脂や氎分散性暹
脂などの各皮バむンダヌを甚いお刻明に怜蚎した
結果、スチレンを含有した重合䜓からなるバむン
ダヌを甚いお、基䜓シヌトに配蚭されおいる粘着
粒䜓間を充填しお、粘着粒䜓同士を結合するずず
もに、粘着粒䜓ず基䜓シヌトを結合するこずによ
り、粘着粒䜓ず基䜓シヌトずの結合を倧きくする
こずに成功したものである。 すなわち本発明は、(A)(a)メチルアクリレヌトお
よびたたはスチレンおよびたたは炭玠数〜
のアルコヌルのメタクリレヌト、〜10重量郹
(b)炭玠数〜12のアルコヌルのアクリレヌトおよ
びたたは炭玠数〜12のアルコヌルのメタクリ
レヌト98〜90重量郹(c)無氎マレむン酞0.1〜2.0重
量郹(d)テトラアリルオキシ゚タン、トリアリルシ
アヌレヌト、トリアリルむ゜シアヌレヌトから遞
んだ皮たたは皮以䞊0.05〜1.0重量郚を共重
合しおえた内郚架橋された粒子埄〜200ミクロ
ンの粘着粒䜓100重量郹(B)スチレン含有率〜70
重量のスチレン含有重合䜓であ぀お粒子埄0.02
〜ミクロンである、(A)の粘着粒䜓のバむンダヌ
固圢分換算〜20重量郚、(c)有機溶剀からな
る溶剀懞濁型粘着粒䜓分散液である。 本発明で䜿甚する(a)項で瀺されたメチルアクリ
レヌトのホモポリマヌのガラス転移枩床Tg
は℃である。 たた、炭玠数〜のアルコヌルのメタクリレ
ヌトずしおはメチルメタクリレヌト、゚チルメタ
クリレヌト、プロピルメタクリレヌト、ブチルメ
タクリレヌト、ベンチルメタクリレヌトがあり、
それぞれのホモポリマヌTgは、それぞれ、105
℃66℃35℃21℃10℃である。 たた、スチレンのホモポリマヌのTgは100℃で
ある。 すなわち(a)項で瀺された単量䜓は、いずれもそ
のホモポリマヌのTgが℃以䞊100℃付近を瀺す
ものである。 又、(b)項で瀺された炭玠数〜12のアルコヌル
のアクリレヌトおよびたたは炭玠数〜12のア
ルコヌルのメタクリレヌトずぱチルメタクリレ
ヌトTg−22℃ブチルアクリレヌトTg
−52℃、−゚チルヘキシルアクリレヌトTg
−70℃、ヘキシルメタクリレヌトTg−
℃などのごずく、(b)項で瀺された単量䜓は、い
ずれもそのホモポリマヌのTgが℃未満マむナ
ス数10床を瀺すものである。 (a)項の単量䜓〜10重量郚ず(b)項の単量䜓98〜
90重量郚を䜿甚するのは、えられた暹脂に本質的
に粘着性胜を付䞎する為である。この範囲倖では
粘着性暹脂がえられない。 (c)項の無氎マレむン酞は、0.1〜2.0重量郚䜿甚
するのであるが、これは重合反応をスムヌズに行
ない、安定な懞濁液をうるためである。 (d)項のテトラアリルオキシ゚タンは なる構造匏で瀺されるものであり、 トリアリルシアヌレヌトは なる構造匏で瀺されるものであり、 トリアリルむ゜シアヌレヌトは なる構造匏で瀺されるものである。 通垞の内郚架橋剀に范べお、重合性官胜基を
個及至個所有しおおり、そのために反応性がき
わめおすぐれおいるので、均䞀に内郚架橋するも
のず考えられる。 これらはそれぞれ単独で甚いおもよく、䜵甚し
おもよい。 その䜿甚量は0.05〜1.0重量郚が適圓である。 0.05重量郚以䞋では、内郚架橋効果が少ないの
で、耐溶剀性が䞍足し、1.0重量郚以䞊では架橋
が進みすぎお粘着性胜が䜎䞋するので奜たしくな
い。 本発明においお、粘着性胜を損なわない量の他
の単量䜓、䟋えば−メチロヌルアクリルアミ
ド、アクリロニトリル、゚チレン、塩化ビニル、
酢酞ビニル、ベオバシ゚ル化孊補ビニル゚ステ
ルの商品名などを10重量郚以䞋の範囲で䜵甚で
きる。 本発明で䜿甚する(A)の粘着粒䜓を補造する方法
ずしおは、公知の懞濁重合法が甚いられる。䟋え
ば䞀括仕蟌による重合法、単量䜓滎䞋重合法、乳
化単量䜓滎䞋重合法などである。 重合開始剀ずしおは、過酞化ベンゟむル、アゟ
ビスむ゜ブチロニトリル、tert−ブチルパヌオキ
シベンゟ゚ヌト、クメンヒドロパヌオキサむド、
ゞむ゜プロピルパヌオキシゞカヌボネヌト、ゞ−
−プロピルパヌオキシカヌボネヌト、ゞ−
゚トキシ゚チルパヌオキシゞカヌボネヌト、
tert−ブチルパヌオキシネオデカノ゚ヌト、tert
−ブチルパヌオキシビバレヌト、ゞ
−トリメチルヘキサノむルパヌオキサむド、ゞ
ラりロむルパヌオキサむド、ゞプロピオニルパヌ
オキサむド、ゞアセチルパヌオキサむドなどのご
ずき油溶性開始剀が甚いられる。 懞濁安定剀ずしおは、ポリビニルアルコヌル、
ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ポリアクリル酞゜
ヌダ、ポリビニルヒドリドン、カルボキシメチル
セルロヌス、カルボキシ倉性ポリアクリルアミド
などのごずき氎溶性高分子が甚いられる。 たた、アニオン性界面掻性剀、非むオン性界面
掻性剀を䜵甚するこずができる。こずに安定に氎
性懞濁液を補造するためには、アニオン性界面掻
性剀が倚い方が奜たしい。 このようにしお粘着粒䜓の氎性懞濁液がえられ
るが、その粒子埄は、ミクロン及至200ミクロ
ンの範囲内のものが適圓である。 次に本発明で䜿甚するバむンダヌは、粒子埄
0.02〜ミクロン、スチレン含有率〜70重量
のスチレン含有共重合䜓である。これは内郚架橋
された粒子埄〜200ミクロンの粘着粒䜓を基
䜓に結合させるためのバむンダヌであるが、この
バむンダヌを補造するには、スチレン以倖の
αβオレフむン系単量䜓、たずえばメチルメタ
クリレヌト、メチルアクリレヌト、゚チルアクリ
レヌト、ブチルアクリレヌト、−゚チルヘキシ
ルアクリレヌト、ノニルアクリレヌトなどのメ
タアクリレヌト、酢酞ビニル、ベオバシ゚ル
化孊の補品などのビニル゚ステル、゚チレン、
塩化ビニル、アクリロニトリル、ブタゞ゚ンなど
から遞んだ皮たたは皮以䞊、およびこれらに
αβ䞍飜和カルボン酞、アクリルアミド、−
メチロヌルアクリルアミド、ヒドロキシアルキル
アクリレヌト、グリシゞルメタクリレヌト、ゞビ
ニルベンれン、トリアリルむ゜シアヌレヌト、テ
トラアリルオキシ゚タンなどの官胜性たたは架橋
性単量䜓を適宜配合した混合単量䜓を30〜95重量
ず、スチレンを〜70重量を甚いお公知の重
合法で重合するず、氎䞭に乳化した状態でえられ
る。公知の重合法ずしおは、䟋えば䞀括仕蟌によ
る重合法、単量䜓滎䞋重合法、、乳化単量䜓滎䞋
重合法、倚段重合法などがある。 重合開始剀ずしおは、前述の油溶性の開始剀も
甚いるこずができるが、通垞、過硫酞カリりム、
過硫酞アンモニりム、過酞化氎玠などの氎溶性開
始剀および過酞化物ず還元剀ずの組合せ、䟋えば
過硫酞アンモニりムず亜硫酞氎玠ナトリりムから
なるレドツクス系開始剀などが甚いられる。 乳化剀ずしおは、ラりリル硫酞゜ヌダ、ドデシ
ルベンれンスルホン酞゜ヌダ、ポリオキシ゚チレ
ンノニルプニル゚ヌテルサルプヌトなどのア
ニオン性界面掻性剀やポリオキシ゚チレンノニル
プニル゚ヌテル、ポリオキシ゚チレンオクチル
プニル゚ヌテル、ポリオキシ゚チレンずポリオ
キシプロピレンのブロツク共重合物などの非むオ
ン性界面掻性剀やポリビニルアルコヌル、ヒドロ
キシ゚チルセルロヌスなどの氎溶性高分子保護コ
ロむドが適宜甚いられる。 䞊蚘の方法でえられる乳化重合䜓の粒子埄は、
ミクロン䜍からの0.02ミクロン䜍であり、本発
明においおは、この範囲内のものが甚いられる
が、䞭でも玄0.1ミクロンから玄0.02ミクロンの
埮粒子埄のものはバむンダヌ効果がきわめおすぐ
れおいる。 このような埮粒子埄の重合䜓乳化液をうるには
特開昭52−72795号に開瀺されおいる方法が甚い
られる。 すなわち、前蚘の混合単量䜓たたは混合単量䜓
乳化物をアニオン性乳化剀を含有する氎性液䞭に
重合開始剀ずずもに同時に添加しお乳化重合し、
重合䜓乳化液の最終固圢分含有量が45重量を超
えないようにコントロヌルするこずによりえられ
る。たた、䞍飜和カルボン酞を導入した重合䜓乳
化液を䜜り、酞基の郚たたは党郚をアルカリで
䞭和するこずによ぀おもえられる。 バむンダヌであるスチレン含有共重合䜓䞭の
スチレン含有量が重量未満ではアルコヌルに
可溶化するので、次に述べるメタノヌルに投入し
お凝瞮させる工皋で流倱ロスが倧きくなる。た
た、70重量を超えるず暹脂が硬くなりすぎお接
着力が䜎䞋し粘着粒䜓ず基䜓シヌトずの結合効果
が悪くなる。 本発明の溶剀懞濁型粘着粒䜓分散液は前述のご
ずくしおえられた内郚架橋された粒子埄〜200
ミクロンの粘着粒䜓の懞濁液ず、スチレン含有
率〜70重量、粒子埄0.02〜ミクロンのスチ
レン含有重合䜓の乳化液を固圢分比で100重量
郚20〜重量郚の割合で混合し均䞀に分散させ
る。えられた氎性分散液を攟眮、遠心分離、ある
いはメタノヌル䞭に投入などにより凝集させお取
り出し、トル゚ン、酢酞゚チル、−ト
リクロロ゚タンのごずき有機溶剀に分散させるこ
ずによりえられる。の䜿甚量が重量郚以䞋で
は結合効果がえられず、20重量郚以䞊甚いるず粘
着粒䜓を被芆しお了うので粘着性が無くなる。 たた、繰返し䜿甚できる感圧性粘着シヌトを補
造するには、玙、垃、䞍織垃、フむルムなどのシ
ヌト状の基䜓の衚面に、バヌコヌタヌ、ロヌルコ
ヌタヌ、スプレヌ、スクリヌン印刷などにより、
固圢分で玄m2〜30m2塗垃すればよい。 たた必芁に応じ、アンカヌコヌト剀を塗垃した
基䜓䞊に粘着粒䜓を配蚭するずより糊残りの少い
感圧性接着シヌトがえられる。 アンカヌ局を圢成するために甚いるアンカヌコ
ヌト剀ずしおは、ポリりレタン系、メラミン系、
尿玠系などの熱硬化性暹脂、およびむミノ化合
物、たたはポリマヌ分子䞭にカルボン酞たたはそ
の無氎物、゚ポキシ基、アミノ基、βヒドロキシ
ル基の劂き官胜基を含むポリマヌを甚い、氎溶
液、氎性分散液、溶剀溶液の状態で塗垃し、加熱
により硬化させるか、あるいは酢酞ビニル−アク
リル酞゚ステル共重合䜓、アクリル共重合䜓、倩
然ゎム系、合成ゎム系などの粘着性ポリマヌを甚
い、前蚘ず同様の状態で塗垃し也燥しお皮膜化す
る。 アンカヌコヌト剀は、シヌト状基䜓ずバむンダ
ヌ、あるいはシヌト状基䜓ず粘着粒䜓ずの投錚性
を良くするために甚いるものである。 埓぀お、シヌト状基䜓がプラスチツクシヌトの
ごずく接着しにくいものの堎合に、その衚面の接
着性を改善するためにずくに有効に甚いられる。 本発明の溶剀懞濁型粘着粒䜓分散液をシヌト状
基䜓に塗垃しお、粘着粒䜓を基䜓衚面に配蚭し、
含有されおいるバむンダヌによ぀お粘着粒䜓間を
充填しお結合するずずもに、粘着粒䜓を基䜓に結
合させお感圧性接着シヌトは、配蚭された粘着粒
䜓が溶剀に膚最しにくく、適床な剛性をもち、バ
ランスのよいすぐれた粘着性胜をも぀おいるの
で、被着䜓に貌着しお剥がしたずき被着䜓をむし
り取぀おくるいわゆる玙むしり珟象がなく、た
た、粘着粒䜓が匷固に基䜓シヌトに結合しおいる
ので、被着䜓の方ぞ粘着粒䜓が移行しお了うずい
う、いわゆる糊残り珟象もなく、しかもきわめお
回数倚く貌着剥脱の繰返しができるずいうすぐれ
た効果を奏する。これは (1) 粘着粒䜓を圢成する共重合䜓が、特定の単量
䜓ず特定の架橋剀を甚いお内郚架橋されたもの
であるので、溶剀に察する膚最性が少なく、か
぀バランスのずれた粘着性胜を瀺すこず。 (2) 粘着粒䜓に比べお粒子埄の小さいスチレン含
有重合䜓をバむンダヌずしお含んでいるので、
これが粘着粒䜓を基䜓䞊に匷固に結合し、しか
もこの乳化重合によ぀おえられたスチレン含有
重合䜓は、同じく氎系でえられた粘着粒䜓ずの
界面化孊的芪和力がすぐれおいるので、粘着粒
䜓をきわめお匷固に基䜓シヌトに結合させる効
果があるこず。 (3) たた、この乳化重合によ぀お䜜぀たスチレン
含有重合䜓は、溶剀系で䜜぀たものに比べお、
高分子量䜓なので、結合剀ずしおの機胜䞊高凝
集力がえられ、粘着粒䜓が匷固に基䜓シヌトに
結合させる効果に寄䞎しおいるこず。 (4) たた、このスチレン含有重合䜓は、高分子量
䜓であ぀おも、スチレン系重合䜓自䜓が、䞀般
の溶剀に察する芪和性が倧きいので、溶剀䞭に
分散されおいる堎合、半溶解及至膚最した均䞀
分垃の状態で存圚し、也燥埌は均䞀皮膜を圢成
しやすく、埓぀お結合力を倧きくする効果に寄
䞎しおいるこず。 (5) たた、溶剀懞濁型粘着粒䜓分散液を䜜るため
には、前述したごずく混合した氎性分散液をア
ルコヌル凝集液脱氎凊理するが、このスチレン
含有重合䜓は耐アルコヌル性がすぐれおいるの
で、溶解するこずなく凝集脱氎され、アクリル
重合䜓などに比べお歩留りよく濃瞮できるこず
も結合力を倧きくする効果に寄䞎しおいるこ
ず。などの䜜甚によるものず考えられる。 次に補造䟋、実斜䟋、比范䟋をあげお本発明を
説明する。 補造䟋  成 分 重量郚 メチルメタクリレヌト 15 −゚チルヘキシルアクリレヌト 405 トリアリルむ゜シアヌレヌト 1.0 無氎マレむン酞 4.0 ポリアクリル酞゜ヌダ重合床3000〜7000 16 æ°Ž 600 アゟむ゜ブチロニトリル 2.0 ドデシルベンれンスルホン酞゜ヌダ 20 以䞊の成分を甚いお、重合反応を行ない、少な
くずも80が粒子埄80〜100ミクロンの粘着粒䜓
の氎性懞濁液をえた。 補造䟋  成 分 重量郚 スチレン 12 ブチルアクリレヌト 190 −゚チルヘキシルアクリレヌト 200 テトラアリルオキシ゚タン 1.0 無氎マレむン酞  ヒドロキシ゚チルセルロヌス 20 æ°Ž 600 過酞化ベンゟむル 2.0 ドデシルベンれンスルホン酞゜ヌダ 20 以䞊の成分を甚いお、重合反応を行ない、少く
ずも80が粒子埄15〜50ミクロンの粘着粒䜓の氎
性懞濁液をえた。 補造䟋  成 分 重量郚 メチルメタクリレヌト 32 む゜ノニルアクリレヌト 400 トリアリルシアヌレヌト 3.7 無氎マレむン酞 1.5 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 15 æ°Ž 600 過酞化ベンゟむル 2.0 ドデシルベンれンスルホン酞゜ヌダ 15 ゞアルキルスルホコハク酞ナトリりム70氎溶液
 以䞊の成分を甚いお重合反応を行ない、少なく
ずも80が粒子埄45〜70ミクロンの粘着粒䜓の氎
性懞濁液をえた。 補造䟋  成 分 重量郚 メチルメタクリレヌト 32 む゜ノニルアクリレヌト 400 テトラアリルオキシ゚タン  無氎マレむン酞 1.5 ポリビニルアルコヌル 15 æ°Ž 600 過酞化ベンゟむル 2.0 ドデシルベンれンスルホン酞゜ヌダ 20 以䞊の成分を甚いお重合反応を行ない、少なく
ずも80が粒子埄35〜60ミクロンの粘着粒䜓の氎
性懞濁液をえた。 補造䟋  スチレン含有重合䜓゚マルゞペン 成 分 重量郚 スチレン 200 −゚チルヘキシルアクリレヌト 134 アクリル酞 10 ポリオキシ゚チレンノニルプニル゚ヌテルサル
プヌト30  ポリオキシ゚チレンノニルプニル゚ヌテル
EO.10〜12モル  æ°Ž 670 過硫酞アンモニりム  以䞊の成分を甚いお、重合反応を行ない、PH
を〜に調敎し、平均粒子埄0.9ミクロンの゚
マルゞペンをえた。 補造䟋  スチレン含有重合䜓゚マルゞペン 成 分 重量郚 スチレン 200 ブチルアクリレヌト 134 アクリルアミド 4.5 メタクリル酞 12 Sec−アルカンスルホン酞ナトリりムC12〜C16
18 ポリオキシ゚チレンノニルプニル゚ヌテル
EO.10〜12モル  æ°Ž 670 過硫酞カリりム  以䞊の成分を甚いお重合反応を行ない、PHを
〜に調敎し、平均粒子埄0.036ミクロンの゚
マルゞペンをえた。 補造䟋  スチレン含有重合䜓゚マルゞペン 成 分 重量郚 スチレン 23.2 ゚チルアクリレヌト 207.0 −ヒドロキシ゚チルアクリレヌト 14 アクリロニトリル 14 メタクリル酞 21 トリクロロブロムメタン 2.8 æ°Ž 301.5 ラりリル硫酞゜ヌダ 3.3 過硫酞アンモニりム 1.5 以䞊の成分を甚いお重合反応を行ない、゚マル
ゞペンをえた。この゚マルゞペンに、氎245重量
郚ず、5.6アンモニダ氎114郚を加えお時間熟
成し、平均粒子埄0.069ミクロンの゚マルゞペン
をえた。 補造䟋  スチレン高含有重合䜓゚マルゞペン 成 分 重量郚 スチレン 268 ブチルアクリレヌト 66 アクリルアミド 4.5 メタクリル酞 12 Sec−アルカンスルホン酞ナトリりムC12〜C16
18 ポリオキシ゚チレンノニルプニル゚ヌテル
EO.10〜12モル  æ°Ž 670 過硫酞カリりム  以䞊の成分を甚いお重合反応を行ない、PHを
〜に調敎し、平均粒子埄0.04ミクロン、スチ
レン含有量78.4の゚マルゞペンをえた。 補造䟋  アクリル重合䜓゚マルゞペン 成 分 重量郚 メチルメタクリレヌト 200 −゚チルヘキシルアクリレヌト 134 アクリル酞 10 ポリオキシ゚チレンノニルプニル゚ヌテルサル
プヌト30  ポリオキシ゚チレンノニルプニル゚ヌテル
EO.10〜12モル  æ°Ž 670 過硫酞アンモニりム  以䞊の成分を甚いお重合反応を行ない、PHを
〜に調敎し、平均粒子埄0.83ミクロンの゚マ
ルゞペンをえた。 補造䟋 10 アクリル重合䜓゚マルゞペン 成 分 重量郚 メチルメタクリレヌト 200 ブチルアクリレヌト 134 アクリルアミド 4.5 メタクリル酞 12 Sec−アルカンスルホン酞ナトリりムC12〜C16
18 ポリオキシ゚チレンノニルプニル゚ヌテル
EO.10〜12モル  æ°Ž 670 過硫酞カリりム  以䞊の成分を甚いお重合反応を行ない、PHを
〜に調敎し、平均粒子埄0.04ミクロンの゚マ
ルゞペンをえた。 実斜䟋〜、比范䟋〜 補造䟋〜でえた粘着粒䜓分散液ず、補造䟋
〜でえたバむンダヌず補造䟋〜10でえた比
范のためのバむンダヌを、第衚の割合で混合
し、これをメタノヌル䞭に投入しお凝集させ、掗
浄したのち、塊状暹脂を取出し、溶剀のトル゚ン
䞭に添加混合撹拌しお再分散させ、濃床玄25の
溶剀懞濁型粘着粒䜓分散液を䜜぀た。 ぀いで䞊質玙55Kに卓䞊型塗工噚を甚いお
也燥重量が〜m2ずなる様に塗垃し、40℃
にお分間熱颚也燥しお感圧性接着シヌトをえ
た。 実斜䟋  䞊質玙55Kにアンカヌコヌト剀ずしお、コ
ヌポニヌル4081日本合成化孊工業補のアクリ
ル酢酞ビニル共重合䜓暹脂の50メタノヌル溶
液を玄1.5m2塗垃しお也燥した基材を調補
し、実斜䟋で甚いた濃床玄25の溶剀懞濁型粘
着粒䜓分散液を、この基材に卓䞊型塗工噚を甚い
お、也燥重量が〜m2になるように塗垃
し、40℃にお分間熱颚也燥しお感圧性接着シヌ
トをえた。 比范詊隓 実斜䟋〜および比范䟋〜でえた感圧性
接着シヌトに぀いお、糊残り性、膚最床、繰返し
接着回数、玙むしり、粘着力、タツクを詊隓し
た。 詊隓結果は第衚のずおりであ぀た。 詊隓方法 糊残り詊隓 ステンレス板にお裏打ちした垂販ミラコヌト玙
面に、垂販プラスチツクフむルムテヌプで裏打ち
した感圧性接着シヌト詊隓片糊面巟20mm長さ
100mmを貌着し、JIS Z0237で芏定するKgの
ゎムロヌラヌにお圧着時間埌、30minの剥
離速床で剥離し、粘着粒床のミラヌコヌト玙面ぞ
の移行性を重量枬定し、移行率重量
で衚わした。 粒子の膚最床倉化率 厚さ38ミクロンのポリ゚ステルフむルムに䞊蚘
溶剀性懞濁液を玄30m2塗垃し、塗垃盎埌およ
び垞枩30分埌の粒子埄倉化率を求め、粒子の膚最
床ずした。 倉化率塗垃盎埌の粒子埄30分埌の粒子埄 䜆し、粒子埄は顕埮鏡写真で枬定した。 繰返し接着剥離回数 新聞玙掻字面で接着剥離を繰返し、接着しな
くなる迄の回数を求めた。 たた、印刷のハガレ玙むしり珟象もチ゚ツ
クした。 粘着物性 JIS  0237に埓぀お、粘着力25mmず
タツク玉No.を枬定した。
【衚】
【衚】
【衚】 第衚の結果から、本発明でえられる溶剀懞濁
型粘着粒䜓は、膚最床倉化率が1.8〜2.3ずき
わめお正垞である。粘着粒䜓は、溶剀溶液䞭では
普通ほが盎埄が倍ほどに䜓積は玄倍ほどに膚
最しおおり、基䜓に塗垃したずき球状を保぀たた
た溶剀が蒞発するず、収瞮しお盎埄はほが1/2ず
なる。すなわち、倉化率はずなる。ずころが、
基䜓に塗垃したずき、圢がくずれたり、流れたり
するず、䞊から芋たずき、その盎埄は、もずに盎
埄の1/2より倧きくなり、時にはもずの盎埄より
倧きくなるこずがある。このようになるず点接着
でなくなり、玙むしりの原因ずなる。たた繰返し
剥離回数も枛少する。本願においおは、特殊な内
郚架橋剀を䜿甚しお粘着粒䜓が䜜られおいるので
比范䟋においおも膚最床倉化率が1.7〜2.2ず
きわめお正垞である。そのためいずれも玙むしり
珟象は芋られなか぀た。 本発明でえられる感圧性接着シヌトは、糊残り
がきわめお少なく、繰返し剥離回数も40回以䞊ず
倧きい倀を瀺した。たた粘着力も87〜11025
mmず適切な倀を瀺し、タツク玉No.も〜ず
適切な倀を瀺した。 これに察し、比范䟋ではスチレン含有量の倚
い゚マルゞペンをバむンダヌずしお添加したた
め、たた、比范䟋はスチレン含有゚マルゞペン
を倧量に添加したため、糊残り、膚最床、玙むし
りは良か぀たが、粘着力が䜎䞋し、タツクも繰返
し剥離回数も䜎い倀を瀺した。 比范䟋およびはアクリル゚マルゞペンをバ
むンダヌずしたため、メタノヌル䞭に投入しお凝
集させお掗浄する際に、メタノヌル溶解しお流倱
し、比范䟋のごずく、スチレン含有゚マルゞペ
ンを少量䜿甚した堎合や、比范䟋のごずくバむ
ンダヌを䜿甚しない堎合ず同様、きわめお倧きい
糊残りを瀺した。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) メチルアクリレヌトおよびたたはス
    チレンおよびたたは炭玠数〜のアルコ
    ヌルのメタクリレヌト 〜10重量郹 (b) 炭玠数〜12のアルコヌルのアクリレヌト
    およびたたは炭玠数〜12のアルコヌルの
    メタクリレヌト 98〜90重量郹 (c) 無氎マレむン酞 0.1〜2.0重量郹 (d) テトラアリルオキシ゚タン、トリアリルシ
    アヌレヌト、トリアリルむ゜シアヌレヌトか
    ら遞んだ皮たたは皮以䞊
    0.05〜1.0重量郹 を共重合しおえた内郚架橋された粒子埄〜
    200ミクロンの粘着粒䜓 100重量郹 (B) スチレン含有率〜70重量のスチレン含有
    重合䜓であ぀お粒子埄0.02〜ミクロンであ
    る、(A)の粘着粒䜓のバむンダヌ固圢分換算、
    〜20重量郹 (C) 有機溶剀 からなる溶剀懞濁型粘着粒䜓分散液。
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