JPH0237863A - 自動料金収納システムによる即時サービス提供方式 - Google Patents

自動料金収納システムによる即時サービス提供方式

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JPH0237863A
JPH0237863A JP63189152A JP18915288A JPH0237863A JP H0237863 A JPH0237863 A JP H0237863A JP 63189152 A JP63189152 A JP 63189152A JP 18915288 A JP18915288 A JP 18915288A JP H0237863 A JPH0237863 A JP H0237863A
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JP63189152A
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Terumasa Matsuzawa
松澤 輝征
Kunio Ieda
家田 邦夫
Shunichi Tominaga
富永 俊一
Masahiro Ito
正博 伊藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目 次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第9図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図、第2図)作 用(
第1図、第2図) 実施例(第3図〜第8図) 発明の効果 〔概 要〕 自動料金収納システムによるサービス提供装置からの即
時サービス提供方式に係り、 自動料金収納機で料金を受は取ると直ちに該当する加入
者に対して希望するサービスを提供できるようにするこ
とを目的とし、 加入者の支払料金を収納して該支払料金が所定サービス
料金を満足することを確認したときサービス料金支払情
報と当該加入者に関する加入者情報とを自動的に送出す
る自動料金収納機と、該サービス料金支払情報と加入者
情報とを受けたとき当該加入者に対するサービス提供コ
マンドを自動的に作成する接続制御装置とを備え、接続
制御装置から該コマンドを受けたときサービス提供装置
が当該加入者にサービス提供を行うことによって構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動料金収納システムによる即時サービス提供
方式に係り、特に自動料金収納機で電話料等の料金を受
は取ると、直ちに該当する加入者が希望したサービスを
提供できるようにした、自動料金収納システムとサービ
ス提供装置の接続方式に関するものである。
各種自動料金収納機(ATM等)が次第に普及しつつあ
るが、この場合ユーザが料金を支払うと直ちに該当する
サービスを受けられるようにすることが要望されている
〔従来の技術〕
第9図は従来の自動料金収納システムとサービス提供方
式との関係を説明したものであって、加入電話システム
の場合を例示している。
第9図において1は自動料金収納機を示し、加入者が請
求書と現金を自動料金収納機に投入することによって収
納が行われて、収納伝票等が発行される。これによって
交換機を保守する運用部門に連絡が行くことによって、
保守者がタイプライタ等の入出力装置2を操作して発着
信停止状態を解除するコマンドを交換機3に対して送出
すると、交換機3において該当する加入者の発着信停止
機能が解除されて、加入者は所要のサービスを受けるこ
とができるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来の自動料金収納システムとサービス提供
方式では、例えば電話料を滞納しているため、電話局か
ら電話の利用を止められている発着信停止加入者が夜間
、自動料金収納機で料金を支払っても、従来の方式では
料金の収納は行われるが、電話サービスを直ちに利用す
ることはできなかった。電話を利用できるようになるの
は翌日になって電話局の営業窓口から交換機を保守する
運用部門に連絡が行くことによって、保守者が交換機を
制御するタイプライタ等の入出力装置を操作して、該当
する加入者の発着信停止状態を解除することによって、
始めてその加入者が所要のサービスを受けることができ
るようになっていた。
従って料金収納からサービス提供までに時間がかかる場
合があって、加入者からは折角料金を支払ったのに電話
サービス等を直ちに受けることができないという問題が
ある。
本発明はこのような従来技術の課題を解決しようとする
ものであって、自動料金収納機で料金を受は取ると直ち
に希望するサービスを加入者に提供することができるよ
うにした自動料金収納システムとサービス提供装置の接
続方式を提案することを目的としている。
本発明によれば例えば夜間でも、自動料金収納機に料金
が支払われれば、支払情報により自動的に交換機におけ
る該当する加入者の発着信停止状態を解除するコマンド
を自動送出して、従来のように営業窓口や保守運用部門
の人手を介することなく、直ちに電話の利用を可能にす
ることができるようになる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は第1図、第2図の原理構成図に示されるように
、自動料金収納機lと、接続制御装置4とを備え、接続
制御装置4からコマンドを受けたときサービス提供装置
3,5が当該加入者にサービス提供を行うようにしたも
のである。
自動料金収納機1は、加入者の支払料金を収納して該支
払料金が請求書および所定の料金リスト等からサービス
料金を満足することを確認したときサービス料金支払情
報と当該加入者に関する加入者情報とを自動的に送出す
るものである。
接続制御装置4は、該サービス料金支払情報と加入者情
報とを受けたとき当該加入者に対するサービス提供コマ
ンドを自動的に作成するものである。
本発明はまた第1図、第2図の原理構成図に示されるよ
うに、自動料金収納機1と、接続制御装置4とを備え、
接続制御装置4からコマンドを受けたときサービス提供
装置3,5が当該加入者にサービス提供を行うようにし
たものである。
自動料金収納機1は、加入者の支払料金を収納して該支
払料金が請求書および所定の料金リスト等からサービス
料金を満足することを確認したときサービス料金支払情
報と当該加入者に関する加入者情報とを作成しこれから
当該加入者に対するサービス提供コマンドを自動的に作
成するものである。
接続制御装置4は、保守者からのコマンド入力を行うた
めの入出力装置2を自動料金収納機1と並列に接続され
、該入出力装置2と自動料金収納機1とからの入力のi
F突防止を行ってコマンド出力を発生するものである。
〔作 用〕
本発明においては自動料金収納機とサービス提供装置(
交換機等)を接続し、制御する装置を設けることによっ
て、従来の保守機能等には支障を与えることなく、料金
が支払われたときその情報によって、サービス提供を行
う制御情報を自動発生させることによってサービス提供
装置を制御して、直ちに該当する加入者に対するサービ
スを提供できるようにしたものである。
以下サービス提供機能の例として、電話交換機の場合を
例として説明する。
第1図は電話サービスの場合における本発明方式の原理
的構成を示したものであって、第9図におけると同じ部
分を同じ番号で示し、4は接続制御装置である。
接続制御装置4は自動料金収納機1と交換機3とを接続
し制御するものであって、タイプライタ等の本来の交換
機3の保守を行うための専用の入出力装置2にも接続さ
れており、保守者によって入出力装置2からも同時に起
動されたときは、自動料金収納機lより優先して制御さ
れるように衝突防止回路が組み込まれている。
自動料金収納機1は加入者から料金の支払を受けると、
同時に挿入された請求書に記載された請求金額を読み取
って、記載どおりの金額が振り込まれたことをf、l認
したとき、「サービス料金支払情報Jと、どの加入者が
料金を支払ったかを示す「加入者情報」とを、接続制御
装置4に対して送出する機能を有する。
接続制御装置4は、自動料金収納機1から「サービス料
金支払情報」と「加入者情報」とを受信すると、この情
報を基にして該当加入者の通話停止解除コマンドを自動
的に作成して、あたかも保守者が入出力装置2から情報
を打ち込んだのと同様に、交換機3に対して該当加入者
の通話停止解除コマンドを自動送出する。
これによって交換機3において自動的に該当する加入者
の電話機に対する発着信停止状態を解除する機能が実行
されるので、加入者は直ちに発着信を行うことができる
ようになる。
なお本発明の方式は電話サービスの場合に限らず、一般
のサービス提供においても同様に適用することができる
第2図は一般的なサービス提供の場合における本発明方
式の原理的構成を示したものであって、第1図における
と同じ部分を同じ番号で示し、5はサービス提供装置で
ある。
サービス提供を受けようとする加入者が自動料金収納機
1にサービス料金を振り込むと、「サービス料金支払情
報」と「加入者情報」が送出され、これによって接続制
御装置4を経てサービス提供装置5に対して「サービス
提供コマンド」が送出されるので、サービス提供装置5
に接続された端末において該当するサービスが提供され
る。このように本発明方式によるサービス提供は、単な
る銀行用キャッシュ・デイスペンサ等とは異なるもので
ある。
このように本発明方式では、加入者はサービス料金支払
と同時に自動的にサービスの提供を受けることができる
ようになる。
〔実施例〕
第3図は本発明の一実施例の構成を示したものであって
、第1図におけると同じ部分を同じ番号で示し、Mはミ
ニコン、Pはパソコン、A1.A2、A3はJUST−
PC用アダプタ(J−ADP)である。
局内において、接続制御装置4は交換機3に接続される
とともに、タイプライタ等の入出力装置2に接続されて
いる。
営業窓口に設けらている自動料金収納機(ATM)1は
、その入出力データをミニコンMを経てパソコン通信信
号に変換される。
また保守集約局には交換機3に対する保守用制御データ
の入出力のためのパソコンPが設けられている。
接続制御装置4.ミニコンM、パソコンPは、それぞれ
J−ADPA、、A2.A3を経てその入出力信号を郵
政省推奨パソコン通信方式であるJUST−PC(J−
PC)の信号に変換されたのち、電話鋼を介して相互に
接続されている。
加入者が自動料金収納機1に対して料金を支払うと、自
動料金収納機1は支払金額と請求書の記載および予め用
意されている料金リストとを照合して、支払金額がサー
ビス料金を満足することを確認したとき、サービス料金
支払情報とその加入者の加入者情報とをミニコンMから
J−ADPA2、AIを経て接続制御装置4に送出する
接続制御装置4ではこれらの情報によってその加入者に
対する通話停止解除コマンドを自動的に作成して交換機
3に送出する。これによって交換機3ではその加入者に
対する通話停止状態を解除し、これによって加入者は直
ちに電話発着信を行うことができるようになる。
接続制御装置4の起動は局内から保守者が入出力装置2
によってコマンドを打ち込むことによって行い、これに
よって接続制御装置4がその加入者に対する通話停止解
除コマンドを送出するようにすることもできる。
さらに保守集約局において保守者がパソコンPを介して
コマンドを打ち込み、J−ADPA3゜A、を経て接続
制御装置4に送信することによって接続制御装置4を起
動し、これによって接続制御装置4がその加入者に対す
る通話停止解除コマンドを送出するようにすることも可
能である。
接続制御装置4に対する自動料金収納機1からのコマン
ドと入出力装置2またはパソコンPからのコマンドが同
時に入力されることがあり得るが、接続制御装置4にお
いては衝突防止回路を備えてこのような場合、例えば入
出力装置2またはパソコンPからの入力を優先させる等
の衝突防止制御を行う。このような衝突防止回路として
は、周知の各種衝突防止回路を通用することができるの
で、詳細な説明を省略する。
また第3図の構成において、自動料金収納機1からのサ
ービス料金支払情報と加入者情報とによって、接続制御
装置4が交換機3に対する通話停止解除コマンドを作成
して送出する代りに、自動料金収納機lがこれらの情報
によって通話停止解除コマンドの作成を行い、接続制御
装置4においては並列に接続された入出力装置2または
パソコンPからの入力との衝突防止を行って、交換機3
に対する出力コマンドを発生するようにしてもよい。
第4図は本発明方式の一実施例の電話料金自動収納シス
テムにおけるデータフローを示したものであって、第1
図におけると同じ部分を同じ番号で示し、6はホストコ
ンピュータ、7は現金出納機(PO3) 、8.9はワ
ークステーションである。またホストコンピュータ6に
おいて、6−1〜6−6はデマンドジョブまたはバンク
グラウンドジョブであって、6−1はATMオンライン
部、6−2はジャーナル部、6−3は未収納ファイル更
新部、6−4は運転管理部、6−5は利停(利用停止す
なわち電話の発着信停止等)・解除管理部、6−6は利
停・解除メイン部である。6−7〜6−14は非蓄積型
論理ファイルを示し、6−15は未収納ファイル、6−
16. 6−17は入出力装置、6−18は収納ファイ
ル、6−19は自局収納リスト。
他局連絡リスト、6−20は利停・解除履歴ファイルで
ある。さらにワークステーション8において8−1はP
OSオンライン部を示すデマンドジョブまたはパンクグ
ラウンドジョブ、ワークステーション9において9−1
は交換機コマンド送受信部を示すデマンドジョブまたは
バックグラウンドジョブである。
第5図は第4図に示された電話料金自動収納システムに
おける機能構成を示したものである。
運転管理部6−4は、コマンドの受は付けとメツセージ
の表示を行うものである。
ATVオンライン部6−1は、自動料金収納機からの電
文受信と応答電文送信とを行う。
POSオンライン部8−1は、現金出納機からの電文受
信と応答電文送信とを行う。
ジャーナル部6−2は、自動料金収納機、現金出納機か
らの電文のファイル書き込み、未収納ファイルとのチエ
ツク、自局収納リスト、他局連絡リストの出力等を行う
未収納ファイル更新部6−3は、収納データによる未収
納ファイル更新と解除要求に基づく解除依頼とを行う。
利停・解除管理部6−5は、利停関連コマンドの受付と
利停・解除依頼および利停履歴表示を行う。
利停・解除メイン部6−6は、利停履歴ファイルへの登
録と結果の更新とを行う。
交換機コマンド送受信部9−1は、接続制御装置4への
コマンド送信と応答受信とを行う。
第4図のシステムにおけるデータの流れは矢印で示す方
向に、■〜[相]に示すようにして行われる。
まず自動料金収納機1は加入者から請求書の葉書と現金
を収納すると、■に示すようにホストコンピュータ6に
おけるATMオンライン部6−1に対し、機番、電番1
年月、金額等の取引要求を送出する。
現金出納機7が現金の出納を行ったときも同様に、■”
に示すようにワークスチーシコン8における20817
942部8−1に対し取引要求を送出する。
ATMオンライン部6−1は■に示すように、非蓄積型
論理ファイル6−7を経てジャーナル部6−2に対し処
理依頼を行う。
20817942部8−1は同様に、■゛に示すごとく
非蓄積型論理ファイル6−7を経てジャーナル部6−2
に対し処理依頼を行う。
ジャーナル部6−2は■に示すように、未収納ファイル
6−15のデータとの照合を行い、照合結果一致したと
き■に示すように、収納ファイル6−18に取引情報を
書き込むとともに、■に示すようにこれを自局収納リス
)6−18または他局連絡リスト6−19に出力し、さ
らに非蓄積型論理ファイル6−10を経て未収納ファイ
ル更新部6−3に対して更新依頼を行い、■に示すよう
に非蓄積型論理ファイル6−8を経てATMオンライン
部6−1に対し取引成立の送信依頼を行い、さらに■に
示すように非蓄積型論理ファイル6−9を経て2081
7942部8−1に対し取引成立の送信依頼を行う。
これによってATMオンライン部6−1は、自動料金収
納機1に対し■に示すように取引成立を送信する。
20817942部8−1も同様に、現金出納機7に対
し■゛に示すように取引成立を送信する。
次に運転管理部6−4はコマンドを受は付けて、非蓄積
型論理ファイル6−8を経てATMオンライン部6−1
に、非蓄積型論理ファイル6−9を経てPOSオンライ
ン部8−1に、非蓄積型論理ファイル6−7を経てジャ
ーナル部6−2に、それぞれ指令を行うとともに、AT
Mオンライン部6−1.POSオンライン部8−1およ
びジャーナル部6−2からのメツセージを入出力装置6
−14において画面表示する。
また未収納ファイル更新部6−3は未収納ファイル6−
15の更新時、刺体解除が必要なときは、電番、収納時
刻2機番からなる刺体解除要求を■に示すように非蓄積
型論理ファイル6−12を経て刺体・解除メイン部6−
6へ渡す。
刺体・解除管理部6−5は入出力装置6−17から@に
示すように刺体コマンド、刺体解除コマンド、履歴表示
コマンド等を受は付け、■に示すように非蓄積型論理フ
ァイル6−12を経て刺体・解除メイン部6−6へ処理
依頼を行う。
刺体・解除メイン部6−6は、刺体依頼、解除依頼を読
み取ったとき、刺体・解除履歴ファイル6−20にこれ
らを登録し、■に示すように非蓄積型論理ファイル6−
14を経てワークステーション9における交換機コマン
ド送受信部9−1に刺体または解除依頼を行う。
交換機コマンド送受信部9−1は、刺体または解除のコ
マンドを組み立てて、@に示すごとくJUST−PC経
由で接続制御装置4へ送信し、接続制御装置4から[相
]に示すごと< JUST−PC経由でコマンド応答を
受信し、さらにコマンド応答から@に示すごとく非蓄積
型論理ファイル6−12を経て刺体・解除メイン部6−
6へ結果の更新依頼を行う。
刺体・解除メイン部6−6はこれによって[相]に示す
ごとく非蓄積型論理ファイル6−10を経て未収納ファ
イル更新部6−3へ更新依頼を行う。
第6図は接続制御装置の構成例を示すハードウェアのブ
ロック図であって、第1図におけると同じ部分を同じ番
号で示し、10はJ−PC(JUST−PC)アダプタ
、11は交換機インタフェース部、12は制御部、13
は記憶部、14は出力部、15は操作部である。
第6図において、交換機インタフェース部11は交換機
3と接続制御装置4との間のインタフェースをとるもの
であって、交換機3と入出力装置2問および交換機3と
J−PCアダプタ10間のインタフェースを整合するも
のであり、例えばCCITTi?)告によるモデムイン
タフェースVll/V2Bノ変換、交換機の種類による
シリアル/パラレルのインタフェースの接続制御装置側
のインタフェースへの変換等を行う。
制御部12はマイクロプロセッサによる情報処理を行う
ものであり、交換機3からの自律メツセージ5人出力装
置2からのコマンドの解読を行うとともに、自動料金収
納機1からの情報を受信して通話停止解除コマンドの作
成を行う。
記憶部13はROM、RAM、EEPROM等で構成さ
れ、制御プログラム、メソセージ、電話番号等を記憶す
る。
出力部14は入出力装置2およびJ−PCアダプタ10
との通信処理、インタフェースの整合を行うとともに、
タイプライタ等の入出力装置2に対するタイプライタイ
ンタフェース部とJ−PCアダプタ10に対するJ−P
Cアダプタインタフェース部の切り替えを制御し、また
衝突防止処理を行う。
操作部15は電話番号の設定を行う。
第7図は接続制御装置の機能ブロックを示したものであ
って、21はノード間通信制御部、22は対交換機デー
タ送受信部、23は対タイプライタデータ送受信部、2
4はコールバック制御部、25は対JUST=PCデー
タ送受信部、2送受基部設定部、27はEEPROMで
ある。
第7図において、ノード間通信制御部21は競合条件の
監理、送受信データのタイプライタ/JUST−PCへ
のモニタ出力の制御、通話停止解除コマンドの作成等を
行う。
対交換機データ送受信部22は、交換機3との各通信プ
ロトコルの制御とデータの送受信を行う。
対タイプライタデータ送受信部詔はタイプライタ2との
各通信プロトコルの制御とデータの送受信を行う。
コールバック制御部24は、自動料金収納機1からから
受信したID番号によって自動料金収納機を確認し、−
旦回線を切断したのちそのID番号に対応する電番によ
って自動料金収納機1を呼び返すことによって不正使用
によるアクセスを防止する制御を行う。
対JUST−PCデータ送受信部25は、JUST−P
Cから受信したデータを分析し、発呼、切断等の制御を
行う。
電番設定部部は、入力された呼び返し電番、接続制御装
置の通信モードをEEPROM27へ格納する。
第8図は接続制御装置4におけるソフトウェア構成を示
したものであって、31はノード間通信制御部(NOD
CTL) 、32はコールバック制御部(CALBAK
) 、33はJUST−PCCFU分析部(CFUAN
L) 、34は3線ハンドシエークドライバ(THRH
ND) 、35はJUST−PC受信部(RCVJPC
) 、36はJUST−PC送信部(SNDJPC) 
、37はシステム制御部(SYSCTL)、38はシス
テム受信部(RCV 5YS)、39はシステム送信部
(SNDSYS)、40はタイプライタ制御部(TYP
CTL) 、41はタイプライタ受信部(RCVTYP
) 、42はタイプライタ送信部(SNDTYP) 、
43は電番制御部(NUMMGR) 、44はタイマ監
理部(TIMMGR)である。
ノード間通信制御部31は、競合条件の制御1通信デー
タのモニタの制御を行う。
コールバック制御部32は、自動料金収納機1から受信
したID番号により自動料金収納機1を呼び返す制御を
行う。 JUST−PCCFU分析部33は、JUST
−PCからの受信データを分析し、発呼、切断等の制御
を行う。
311!ハンドシエークドライバ34は、J USTP
Cの3線ハンドシエークプロトコルの制御を行つ。
JUST−PC受信部35は、JUST−PCからデー
タを受信し、3線ハンドシエークドライバ34に渡す機
能を行う。
JUST−PC送信部36は、JUST−PCにデータ
を送信する。
システム制御部37は、交換機3の各種通信プロトコル
の制御を行う。
システム受信部38は、交換fi3からデータを受信し
システム制御部37に渡す機能を行う。
システム送信部39は、交換機3ヘデータを送信する。
タイプライタ制御部40は、タイプライタ等の入出力装
置2の通信プロトコルの制御を行う。
タイプライタ受信部41は、タイプライタ等の入出力装
置2からデータを受信しタイプライタ制御部40に渡す
機能を行う。
タイプライタ送信部42は、タイプライタ等の入出力装
置2にデータを送信する。
電番制御部43は、入力された呼び返し電番、自動料金
収納機の通信モードをEEPROMに格納する。
タイマ監理部44は、通信の最初に送出されるENQ信
号の送信タイミング、発呼異常時のりトライタイミング
の監理を行う。
以上説明したように本発明の方式によれば、自動料金収
納機とサービス提供装置との間に接続制御装置を設け、
加入者が料金を支払うと自動料金収納機では支払金額が
サービス料金を満足することを確認してサービス料金支
払情報と当該加入者に関する加入者゛情報とを自動的に
接続制御装置に送出し、接続制御装置ではこれらの情報
によってその加入者に対するサービス提供コマンドを自
動的に作成し、これによってサービス提供装置が加入者
にサービス提供を行うようにしたので、■ 加入者はサ
ービス料金支払と同時にサービスの提供を受けることが
できる。
■ 夜間や休日等に保守者がいなくても、加入者にサー
ビスの提供を行うことができる。
■ サービス提供装置の運用に当る保守者がサービス提
供コマンドの打ち込みを行う必要がなく、かつ間違いが
発生するおそれがなく、大幅な業務の合理化が可能とな
る。
〔発明の効果〕 【図面の簡単な説明】
第1図は電話サービスの場合における本発明方式の原理
的構成を示す図、 第2図は一般的なサービス提供の場合における本発明方
式の原理的構成を示す図、 第3図は本発明の一実施例の構成を示す図、第4図は本
発明方式の一実施例の電話料金自動収納システムにおけ
るデータフローを示す図、第5図は第4図に示された電
話料金自動収納システムにおける機能構成を示す図、 第6図は接続制御装置の構成例を示すハードウェアのブ
ロック図、 第7図は接続制御装置の機能ブロックを示す図、第8図
は接続制御装置におけるソフトウェア構成を示す図、 第9図は従来の自動料金収納システムとサービス提供方
式との関係を説明する図である。 ■・・−白動料金収納機<ATM) 2−・・入出力装置 3・・・交換機 4−接続制御装置 5・−サービス提供装置 6・・・ホストコンピュータ 6−1・・−ATMオンライン部 6−2−・ジャーナル部 6−3−−一未収納フアイル更新部 6−4・・・運転管理部 6−5−・・刺体・解除管理部 6−6・−刺体・解除メイン部 6−15・−未収納ファイル 6−18・・・収納ファイル 6−19・・・自局収納リスト、他局連絡リスト6−2
0・−刺体解除履歴フアイル 7・・・現金出納機(PO3) 8.9・・・ワークステーション 8−1・−POSオンライン部 9−1・・−交換機コマント送受信部 11−・・交換機インタフェース部 12−制御部 13−記憶部 14・・−出力部 】5−操作部 21・−・ノード間通信制御部 22一対交換機データ送受信部 23−・対タイプライタデータ送受信部24−・コール
バック制御部 25・・・対JUST−PCデータ送受信部26−電番
設定部 27・・−EEPROM 電話サービスの場合における本発明方式の原理am成を
示す図第  1  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加入者の支払料金を収納して該支払料金が所定の
    サービス料金を満足することを確認したときサービス料
    金支払情報と当該加入者に関する加入者情報とを自動的
    に送出する自動料金収納機(1)と、 該サービス料金支払情報と加入者情報とを受けたとき当
    該加入者に対するサービス提供コマンドを自動的に作成
    する接続制御装置(4)とを備え、接続制御装置(4)
    から該コマンドを受けたときサービス提供装置(3、5
    )が当該加入者にサービス提供を行うことを特徴とする
    自動料金収納システムによる即時サービス提供方式。
  2. (2)加入者の支払料金を収納して該支払料金が所定の
    サービス料金を満足することを確認したときサービス料
    金支払情報と当該加入者に関する加入者情報とを作成し
    これから当該加入者に対するサービス提供コマンドを自
    動的に作成する自動料金収納機(1)と、 保守者からのコマンド入力を行うための入出力装置(2
    )を自動料金収納機(1)と並列に接続され、該入出力
    装置(2)と自動料金収納機(1)とからの入力の衝突
    防止を行ってコマンド出力を発生する接続制御装置(4
    )とを備え、 接続制御装置(4)から該コマンドを受けたときサービ
    ス提供装置(3、5)が当該加入者にサービス提供を行
    うことを特徴とする自動料金収納システムによる即時サ
    ービス提供方式。
JP63189152A 1988-07-28 1988-07-28 自動料金収納システムによる即時サービス提供方式 Pending JPH0237863A (ja)

Priority Applications (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6373470A (ja) * 1986-09-17 1988-04-04 Omron Tateisi Electronics Co 取引処理装置

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