JPH0237017A - 自動車用空調装置におけるダクトの取付構造 - Google Patents
自動車用空調装置におけるダクトの取付構造Info
- Publication number
- JPH0237017A JPH0237017A JP18946488A JP18946488A JPH0237017A JP H0237017 A JPH0237017 A JP H0237017A JP 18946488 A JP18946488 A JP 18946488A JP 18946488 A JP18946488 A JP 18946488A JP H0237017 A JPH0237017 A JP H0237017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- center ventilator
- center
- air conditioner
- louver
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00514—Details of air conditioning housings
- B60H1/00535—Mounting or fastening of the housing to the vehicle
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、 産業上の利用分野
本発明は自動車用空調装置におけるダクトの取付構造。
ｂ、 従来の技術
自動車の空調装置は、暖房装置のための配管が予め施こ
されており、冷房装置を備え付けるときは、この配管を
利用して行なっている。
されており、冷房装置を備え付けるときは、この配管を
利用して行なっている。
このため、インストルメントバネ、ルの裏側には、空調
装置のためのダクトが配管されており、それぞれインス
トルメントパネルに設けられたデフロスタノズルセンタ
およびサイドベンチレータダクトに連結されている。
装置のためのダクトが配管されており、それぞれインス
トルメントパネルに設けられたデフロスタノズルセンタ
およびサイドベンチレータダクトに連結されている。
第３図は、従来のセンタベンチレータダクトの取付構造
を示したものである。
を示したものである。
インストルメントパネル１００には、前面および上面に
開口穴１０１が設けられ、この上面開口穴ｌＯ１に吹出
口１０２を配置してデフロスタノズル１０３が配設され
ている。デフロスタノズル１０３はインストルメントパ
ネル１００の裏面に設けられた取付ボス１０４にデフロ
スタノズル１０３のステー１０５を介してネジ１０６に
よってネジ止めされている。
開口穴１０１が設けられ、この上面開口穴ｌＯ１に吹出
口１０２を配置してデフロスタノズル１０３が配設され
ている。デフロスタノズル１０３はインストルメントパ
ネル１００の裏面に設けられた取付ボス１０４にデフロ
スタノズル１０３のステー１０５を介してネジ１０６に
よってネジ止めされている。
一方、インストルメントパネル１００の前面開口穴１０
１ にはセンタベンチレータルーバ１０７ がネジ１０
８によりネジ止めされ、この開口穴１０１ の背面側に
は、後端をデフロスタノズル１０３にネジ１０９を介し
てネジ止めされた、センタベンチレータダクト１１０の
先端がネジ１１１ を介してネジ止めされている。
１ にはセンタベンチレータルーバ１０７ がネジ１０
８によりネジ止めされ、この開口穴１０１ の背面側に
は、後端をデフロスタノズル１０３にネジ１０９を介し
てネジ止めされた、センタベンチレータダクト１１０の
先端がネジ１１１ を介してネジ止めされている。
Ｃ１発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来技術によると、センタベンチレ
ータルーバ１０７ とセンタベンチレータタクト１１０
がそれぞれ各別にインストルメントパネル１００にネジ
止めされているので、センタベンチレータダクト１１０
およびセンタベンチレータルーバ１０７等の組付けの剛
性が不充分であった。また、センタベンチレータダクト
１１０ にガタがあり、他の部品との接触のおそれがあ
った。
ータルーバ１０７ とセンタベンチレータタクト１１０
がそれぞれ各別にインストルメントパネル１００にネジ
止めされているので、センタベンチレータダクト１１０
およびセンタベンチレータルーバ１０７等の組付けの剛
性が不充分であった。また、センタベンチレータダクト
１１０ にガタがあり、他の部品との接触のおそれがあ
った。
本発明は、上記従来技術の課題を解決し、全体の剛性を
向上できる自動車用空調装置におけるダクトの取付構造
を提供することを目的とする。
向上できる自動車用空調装置におけるダクトの取付構造
を提供することを目的とする。
ｄ、 発明が解決しようとする手段
本発明は、上記課題を解決するため、先端のフランジ部
をインストルメントパネルの背面にネジを介して螺合し
、後端のフランジ部をデフロスタノズルにネジを介して
螺合してセンタベンチレータダクトをインストルメント
パネルに取付けた自動車用空調装置におけるダクトの取
付構造において、上記センタベンチレータダクトと共に
センタベンチレータルーバを互いのフランジを重ね合わ
せて、インストルメントパネルに共通のネジを介して共
締めして、センタベンチレークダクトとセンタベンチレ
ータルーバとのガタをなくし、剛性の向上を図るように
したものである。
をインストルメントパネルの背面にネジを介して螺合し
、後端のフランジ部をデフロスタノズルにネジを介して
螺合してセンタベンチレータダクトをインストルメント
パネルに取付けた自動車用空調装置におけるダクトの取
付構造において、上記センタベンチレータダクトと共に
センタベンチレータルーバを互いのフランジを重ね合わ
せて、インストルメントパネルに共通のネジを介して共
締めして、センタベンチレークダクトとセンタベンチレ
ータルーバとのガタをなくし、剛性の向上を図るように
したものである。
ｅ、 作用
センタベンチレータダクトとセンタベンチレータルーバ
とをインストルメントパネルの取付部にネジを介して共
締めする。センタベンチレータダクトとセンタベンチレ
ータルーバとは互いに接触してガイドされるのでガタつ
きを防止できる。そしてデフロスタノズルをインストル
メントパネルの取付部にネジ止めし、さらに、デフロス
タノズルとセンタベンチレータダクトを互いにネジ止め
する。センタベンチレータダクトはセンタベンチレータ
ルーバおよびデフロスタノズルと互に連結されるので、
相互間のガタつきが防止される。
とをインストルメントパネルの取付部にネジを介して共
締めする。センタベンチレータダクトとセンタベンチレ
ータルーバとは互いに接触してガイドされるのでガタつ
きを防止できる。そしてデフロスタノズルをインストル
メントパネルの取付部にネジ止めし、さらに、デフロス
タノズルとセンタベンチレータダクトを互いにネジ止め
する。センタベンチレータダクトはセンタベンチレータ
ルーバおよびデフロスタノズルと互に連結されるので、
相互間のガタつきが防止される。
ｆ、 実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
第１図は、インストルメントパネルと空調装置のダクト
部分を分解して示す斜視図、第２図はダクト部分を拡大
して示す断面図である。
部分を分解して示す斜視図、第２図はダクト部分を拡大
して示す断面図である。
インストルメントパネル１には、空調用等の各種吹出口
が設けられており、上面にデフロスタ用の吹出口２をフ
ロントガラスに沿って設け、その両側にデミスタ用の吹
出口３を設け、かつ前面の中央および両側に空調用の吹
出口４．５をそれぞれ設けている。
が設けられており、上面にデフロスタ用の吹出口２をフ
ロントガラスに沿って設け、その両側にデミスタ用の吹
出口３を設け、かつ前面の中央および両側に空調用の吹
出口４．５をそれぞれ設けている。
これらの吹出口２，３，４．５には、空調用のダクト６
．７が配管されており、それぞれノズルを介して車室内
に開口している。
．７が配管されており、それぞれノズルを介して車室内
に開口している。
第２図は、デフロスタ用の吹出口２に配設されるデフロ
スタノズル８と前面の中央の吹出口４に配設されるセン
タベンチレータルーバ９とセンタベンチレータダクト１
０の組付構造を示したものである。
スタノズル８と前面の中央の吹出口４に配設されるセン
タベンチレータルーバ９とセンタベンチレータダクト１
０の組付構造を示したものである。
デフロスタノズル８はステー１１を介してインストルメ
ントパネル１の背面の取付ボス１２にネジ１３を介して
ネジ止めされている。
ントパネル１の背面の取付ボス１２にネジ１３を介して
ネジ止めされている。
センタベンチレークダクト１０．は先端および後端に取
付フランジ１０ａ、 １０ｂをそれぞれ設けており、こ
の先端の取付フランジ１０ａを介してセンタベンチレー
タルーバ９をインストルメントパネル１の背面取付ボス
１３にネジ１４で共締めしである。後端の取付フランジ
１０ｂをデフロスタノズル８の下部フランジ８ａにネジ
１５を介してネジ止めしである。
付フランジ１０ａ、 １０ｂをそれぞれ設けており、こ
の先端の取付フランジ１０ａを介してセンタベンチレー
タルーバ９をインストルメントパネル１の背面取付ボス
１３にネジ１４で共締めしである。後端の取付フランジ
１０ｂをデフロスタノズル８の下部フランジ８ａにネジ
１５を介してネジ止めしである。
１６はナツトである。
上記構成によると、センタベンチレータルーバ９とセン
タベンチレークダクト１０をネジ１４を介してインスト
ルメントパネル１の取付ボス１３にネジ１４を介して螺
合する。次に、デフロスタノズル８を据付け、インスト
ルメントパネル１の取付ボス１２にネジ止めする。そし
て、このデフロスタノズル８をネジ１５を介してセンタ
ベンチレータダクト１０にネジ止めする。こうして、セ
ンタベンチレータルーバ９とセンタベンチレータダクト
１０を、体に組付ける。
タベンチレークダクト１０をネジ１４を介してインスト
ルメントパネル１の取付ボス１３にネジ１４を介して螺
合する。次に、デフロスタノズル８を据付け、インスト
ルメントパネル１の取付ボス１２にネジ止めする。そし
て、このデフロスタノズル８をネジ１５を介してセンタ
ベンチレータダクト１０にネジ止めする。こうして、セ
ンタベンチレータルーバ９とセンタベンチレータダクト
１０を、体に組付ける。
ｇ、 発明の効果
以上述べたように本発明による自動車用空調装置におけ
るダクトの取付構造によれば、先端をインストルメント
パネルの背面に螺合し、後端をデフロスタノズルに螺合
してセンタベンチレータダクトを取付けた自動車用空調
装置におけるダクトの取付構造において、上記センタベ
ンチレータダクトと共にセンタベンチレータルーバをイ
ンストルメントパネルに共締めしたので、センタベンチ
レータダクトとセンタベンチレータルーバとの組付けが
容易であり、かつ相互間のガタを防止することができる
。よって、全体の剛性の向上を図ることができる。
るダクトの取付構造によれば、先端をインストルメント
パネルの背面に螺合し、後端をデフロスタノズルに螺合
してセンタベンチレータダクトを取付けた自動車用空調
装置におけるダクトの取付構造において、上記センタベ
ンチレータダクトと共にセンタベンチレータルーバをイ
ンストルメントパネルに共締めしたので、センタベンチ
レータダクトとセンタベンチレータルーバとの組付けが
容易であり、かつ相互間のガタを防止することができる
。よって、全体の剛性の向上を図ることができる。
第１図および第２図は本発明による自動車用空調装置に
おけるダクトの取付構造の一実施例を示し、第１図はイ
ンストルメントパネルと空調装置の各ダクトを分解して
示す斜視図、第２図は、センタベンチレータダクト部分
の組付構造を示す断面図である。第３図は従来の空調装
置におけるダクトの取付構造を示す断面図である。 ｌ・・・インストルメントパネル、 ２．３，４．５・・・吹出口、 ６．７・・・ダクト、 ８・・・デフロスタノズル、 ９・・・センタベンチレータルーバ、 ｌＯ・・・センタベンチレータダクト。 特 許 出 願 人 鈴木自動車工業株式会社 （ほか２名） 第１区 第 図
おけるダクトの取付構造の一実施例を示し、第１図はイ
ンストルメントパネルと空調装置の各ダクトを分解して
示す斜視図、第２図は、センタベンチレータダクト部分
の組付構造を示す断面図である。第３図は従来の空調装
置におけるダクトの取付構造を示す断面図である。 ｌ・・・インストルメントパネル、 ２．３，４．５・・・吹出口、 ６．７・・・ダクト、 ８・・・デフロスタノズル、 ９・・・センタベンチレータルーバ、 ｌＯ・・・センタベンチレータダクト。 特 許 出 願 人 鈴木自動車工業株式会社 （ほか２名） 第１区 第 図
Claims (1)
- 先端をインストルメントパネルの背面に螺合し、後端
をデフロスタノズルに螺合してセンタベンチレータダク
トを取付けた自動車用空調装置におけるダクトの取付構
造において、上記センタベンチレータダクトと共にセン
タベンチレータルーバをインストルメントパネルに共締
めしたことを特徴とする自動車用空調装置におけるダク
トの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18946488A JPH0237017A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 自動車用空調装置におけるダクトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18946488A JPH0237017A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 自動車用空調装置におけるダクトの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237017A true JPH0237017A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16241708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18946488A Pending JPH0237017A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 自動車用空調装置におけるダクトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102139616A (zh) * | 2010-02-01 | 2011-08-03 | 丰田自动车株式会社 | 车辆用空调导管结构 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18946488A patent/JPH0237017A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102139616A (zh) * | 2010-02-01 | 2011-08-03 | 丰田自动车株式会社 | 车辆用空调导管结构 |
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