JPH0236972B2 - - Google Patents

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JPH0236972B2
JPH0236972B2 JP60008001A JP800185A JPH0236972B2 JP H0236972 B2 JPH0236972 B2 JP H0236972B2 JP 60008001 A JP60008001 A JP 60008001A JP 800185 A JP800185 A JP 800185A JP H0236972 B2 JPH0236972 B2 JP H0236972B2
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JP
Japan
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JP60008001A
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JPS61166661A (ja
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Kazuyoshi Wakatsuki
Tsutomu Ueno
Osamu Suzuki
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 システムを構成するチヤネルおよびI/Oデバ
イスの構成情報を内部で自動識別し、システムを
生成する。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理システムにおけるシステ
ム構成に適合した制御プログラム(OS)等のシ
ステムを自動生成する方式に関するものであり、
特にチヤネルおよびI/Oデバイスの構成を自動
識別してシステムを生成する方式に関する。
〔従来の技術〕
システムに接続されているチヤネルやI/Oデ
バイスが固定である場合には、システムをシステ
ム設置時までに生成することができた。しかしな
がら、システム構成が可変である場合には、シス
テム変更に合わせてその都度システムの生成を行
なう必要があつた。システムの生成は、システム
管理者が多数の構成要素について要素名、種別、
その他のパラメータを指定し、対応する機能を編
集することによつて行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のシステム生成方式は、システム構成に関
する多数の情報を人手に介して入力指定しなけれ
ばならず、そのための設備や工数が必要となり、
またエラーを起しやすいという問題があつた。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、標準チヤネルについては共通のオペ
レーシヨンを実行することによつて構成に関する
情報を内部的に取得できることに着目してなされ
たものである。
第1図は、本発明の原理を説明するための概要
図である。図において、1はCPU、2は主記憶
装置、3,4はチヤネル、5はI/Oデバイス、
6はコンソール、7はシステム生成部、8は接続
されている標準チヤネルのアドレスを検出する標
準チヤネル検出部、9はチヤネル識別コマンドを
用いて標準チヤネルのアドレスからそのチヤネル
の種類およびI/Oデバイスの種類に関する情報
を取得する構成情報識別部、10はチヤネルの種
類や属性を示すチヤネルID、11は接続されて
いるI/Oデバイスの種類や属性を示すデバイス
IDを表わす。
〔作用〕
第2図は、第1図に示す本発明の概要図におけ
るシステム生成動作の概略的なフローを示したも
のである。まず、電源投入後、システム生成を必
要とするとき、システム生成部7を起動する。シ
ステム生成部7は、標準チヤネル検出部8および
構成情報識別部9を呼出して、接続されている標
準チヤネルおよびI/Oデバイスの種類に関する
情報を取得する動作を実行させる。
すなわち、標準チヤネル検出部8は、接続され
ている標準チヤネルの物理的位置を検出するため
チヤネルに割当てられているアドレス空間を走査
し、各チヤネルがアクセスする。アクセスされた
アドレスにチヤネルが存在すると、チヤネルから
標準/非標準のタイプを示す情報が応答される。
標準チヤネル検出部8は、このうち標準タイプで
あることを応答したチヤネルのアドレスを、構成
情報識別部9に通知する。
構成情報識別部9は、通知された標準チヤネル
のアドレスに対して所定の共通オペレーシヨンを
実行し、チヤネルIDおよびデバイスIDを読出し
てその種類などの必要な構成情報を取得する。
システム生成部7は、取得された構成情報を用
いてシステムの自動生成を行なう。さらに標準チ
ヤネル以外の特殊チヤネルが存在すれば、別途入
力されたその構成情報にしたがつてシステム修正
を行ない、登録して終了する。
〔実施例〕 以下に、本発明の詳細を実施例にしたがつて説
明する。
第3図は、標準チヤネルの共通部の構成を示し
たもので、31はチヤネル制御レジスタ、32は
アトリビユートレジスタ、33は個別部のデバイ
ス制御レジスタ、34はタイミング制御回路、3
5および36はデコーダ、37はANDゲート、
38はマルチプレクサ、A00〜A15はアドレ
ス情報、AM0〜AM5はアドレスモデフアイ
ア、ASはアドレスストローブ、DS0,1はデー
タストローブ、DTACKはDS0,1に対する応
答信号、D00〜D15はデータを表わす。
チヤネルが標準タイプか非標準(特殊)タイプ
かの識別情報は、アトリビユートレジスタ32を
アクセスして、そのアトリビユートコードを読出
すことによつて得られる。またチヤネルIDおよ
びデバイスIDは、デバイス制御レジスタ33に
保持されており、チヤネル制御レジスタ31を介
して読出すことができる。
チヤネル制御レジスタ31およびアトリビユー
トレジスタ32はチヤネルごとに16個ずつ設けら
れており、アドレス情報A00〜A15およびア
ドレスモデフアイアAM0〜AM5によつて、デ
コーダ35、36を介して選択される。
次に本実施例で用いられるアドレスモデイフア
イアの機能について、もう少し詳しく説明する。
チヤネル及びI/Oの構成情報を読み出すコマ
ンドは一般のチヤネルやI/Oコマンドと質を異
にするものである。このためこのコマンドをあえ
て定義すると、次のような問題が発生する。
存在しないチヤネルに対してコマンドを発行
すると無応答になるためエラーが発生する。
チヤネルが存在する可能性のある全アドレス
に対して上記の動作を行なうとエラー検出、
処理時間のためにシステム立上げ時の性能が低
下する。
上記コマンドを全チヤネルがサポートするこ
とになるため低機能のチヤネルにとつて負担と
なる。
このため本発明では、チヤネルの存在するアド
レスを認識する方法として通常のメモリアクセス
と同じようにアドレツシングするだけで直ちに標
準チヤネルか否か判断できる方式を用いている。
この標準チヤネルを識別するアドレス空間を指定
する手段としてアドレスモデイフアイアが用いら
れるものである。
このアドレツシングにおいては、アドレスモデ
イフアイア信号をアトリビユートレジスタが存在
する空間(AM=B)に固定し、そこでレジスタ
をアクセスする(AM=B)。するとアトリビユ
ート情報が返されるのでそれにより標準チヤネル
を認識できる。
以後はこの標準チヤネルに対してのみチヤネル
IDやI/OデバイスIDを知るためのコマンドを
発行し、構成情報(属性、アドレス等)を得る。
以上のように、アドレスモデイフアイアを用い
ることにより、構成情報を読み出せる標準チヤネ
ルを速やかに認識することが可能にされる。
第4図は、標準チヤネルのアドレス空間の1例
を示したものである。アドレス情報A00〜A1
5の値0000〜FFFFのうち、上位2桁00〜FFは
チヤネルアドレス(#00〜#15)を与え、下位2
桁はチヤネル制御レジスタ31およびアトリビユ
ートレジスタ32の各16個のレジスタを指定す
る。ただし、本実施例では、双方のレジスタとも
2個ずつを単位としてアクセスされ、アドレスは
偶数のみが使用される。
他方、アドレスモデフアイアAM0〜AM5
は、同一チヤネルアドレス内でチヤネル制御レジ
スタとアトリビユートレジスタとを区別するため
に使用される。
つまり第3図からわかるように、アドレスモデ
イフアイアAM=Bのときはアトリビユートレジ
スタが選ばれる。一方AM=Aのときはチヤネル
制御レジスタが選ばれる。
すなわちアドレスモデフアイアAMの値Aは、
チヤネル制御レジスタ31を読出すための標準チ
ヤネルアクセス空間を指定し、またAMの値B
は、アトリビユートレジスタ32を読出すための
標準チヤネル識別空間を指定する。
例えば第4図のチヤネル#00内の0000〜00FF
で指定されるレジスタが上記のようにAMの質に
よつて変わつてくる。通常ソフトウエアでアクセ
スするのはAM=Aの標準チヤネルアクセス空間
である。AM=Bをアクセスするのはシステムで
も特質を持つたカーネルやOS等でありアプリケ
ーシヨンプログラムからはアクセスできない。
第5図に標準チヤネル内のレジスタ構成を示
す。
アドレス情報A00〜A15の値はデコーダ3
5でデコードされ、さらにアドレスストローブ
ASおよびデータストローブDS0,1の信号との
一致条件により、タイミング識別回路34でタイ
ミングをとつて、レジスタ群31,32の選択が
行なわれる。
アドレスモデフアイアAM0〜AM5の値
(A,B)は、デコーダ36でデコードされ、そ
の出力によつてマルチプレクサ38が制御され
る。これにより、チヤネル制御レジスタ側かアト
リビユートレジスタ側かの一方を選択して、その
内容をデータD00〜D15として読出す。この
とき、同時に応答信号DTACKを返す。
次にシステム生成動作について述べる。まず電
源投入時に、システムの自動生成モードが設定さ
れているか否かを調べる。もし自動生成モードが
設定されていれば、アドレスモデフアイアAM0
〜AM5の値を第4図の標準チヤネル識別空間
(=B)に設定する。
次にアドレス情報A00〜A15の値を若い方
から変化させて、この空間すなわち各チヤネルの
アトリビユートレジスタを順次アクセスする。そ
してこれに応答のあつたアドレスを、標準チヤネ
ルが接続されている位置と判定して、そのチヤネ
ルアドレスを記憶しておく。
次に、アドレスモデフアイアAM0〜AM5の
値を、第4図の標準チヤネルアクセス空間(=
A)に設定し、先に記憶してあるチヤネルアドレ
スを用いて、それぞれのチヤネルから、チヤネル
IDおよびデバイスIDを読出す。
第6図は、標準チヤネルからチヤネルIDおよ
びデバイスIDを読出す制御を説明するための図
である。図において、61および62は、同時に
アクセスされた2個のチヤネル制御レジスタ、6
3はデバイス制御レジスタ、64はI/Oデバイ
スを表わしている。
まず、CPUのプログラムから標準チヤネルの
チヤネル制御レジスタ61,62のアドレスを指
定し、既存のチヤネル識別コマンドを発行する。
チヤネル識別コマンドは、指定されたチヤネルの
チヤネル制御レジスタ61に書込まれる
(Write)。このコマンドは解読され、で示すよ
うにデバイス制御レジスタ63からチヤネルID
を読出して、チヤネル制御レジスタ62を介して
CPU側へ送出される(Read)。
CPUのプログラムは、指定したチヤネルアド
レスと、そのチヤネルから受取つたチヤネルID
とを対にして、構成情報としてテーブル登録す
る。
このようにして全ての標準チヤネルのチヤネル
IDを取得した後、CPUのプログラムは同様に各
標準チヤネルのチヤネル制御レジスタを指定して
デバイスコマンドを発行する。このデバイスコマ
ンドは、チヤネル制御レジスタ61から、で示
すようにデバイス制御レジスタ63を介してI/
Oデバイス64に伝えられ、その結果デバイス
IDが返される。
デバイスIDは、デバイス制御レジスタ63に
書込まれ、次にDMA転送により主記憶装置へ送
出される。このようにして、CPU側のプログラ
ムは、各標準チヤネルに接続されている全ての
I/OデバイスのIDを読出し、テーブル登録す
る。
以上により、標準チヤネルに関する限りチヤネ
ルおよびI/OデバイスのIDから種類その他の
構成情報を取得することができる。これらの情報
を登録したテーブルに基づいてシステム生成を行
なうことができる。
なおこの方式で取得できない特殊チヤネルの構
成情報は、従来方式で個別に設定する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、システム生成時のチヤネルや
I/Oデバイスの種類や台数等に関する構成情報
の人手による設定が不要となり、作業負担の軽減
と信頼性の向上が図られ、さらにはコストの引下
げが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概要図、第2図は本発明によ
るシステム生成動作フロー図、第3図は標準チヤ
ネル共通部の構成図、第4図は標準チヤネルのア
ドレス空間説明図、第5図はレジスタ構成図、第
6図はID読出し動作説明図である。 第1図において、1はCPU、3,4はチヤネ
ル、5はI/Oデバイス、7はシステム生成部、
8は標準チヤネル検出部、9は構成情報識別部を
表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数のチヤネルをもち、システムの自動生成
    機能をそなえたデータ処理システムにおいて標準
    チヤネルを識別するための特殊アドレス空間を有
    し、上記システムの自動生成機能は、上記標準チ
    ヤネルを識別するための特殊アドレス空間をアク
    セスすることにより、存在している標準チヤネル
    の物理的なアドレスを検出する手段8と、この検
    出された標準チヤネルのアドレスについて、通常
    のアドレス空間においてコマンドを発行し、その
    標準チヤネルの種類および接続デバイスの種類を
    示す構成情報を取得する手段9とをそなえ、上記
    各手段により取得した構成情報に基づいてシステ
    ムの自動生成を行なうことを特徴とするシステム
    自動生成方式。
JP60008001A 1985-01-19 1985-01-19 システム自動生成方式 Granted JPS61166661A (ja)

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JP60008001A JPS61166661A (ja) 1985-01-19 1985-01-19 システム自動生成方式

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JPS61166661A JPS61166661A (ja) 1986-07-28
JPH0236972B2 true JPH0236972B2 (ja) 1990-08-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04140872A (ja) * 1990-10-02 1992-05-14 Nec Corp データ処理システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57146330A (en) * 1981-03-03 1982-09-09 Fujitsu Ltd Channel controlling system
JPS5924334A (ja) * 1982-07-30 1984-02-08 Toshiba Corp デ−タ処理システム

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