JPH0236588B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0236588B2
JPH0236588B2 JP1009612A JP961289A JPH0236588B2 JP H0236588 B2 JPH0236588 B2 JP H0236588B2 JP 1009612 A JP1009612 A JP 1009612A JP 961289 A JP961289 A JP 961289A JP H0236588 B2 JPH0236588 B2 JP H0236588B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
formula
benzyl
hydrogen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1009612A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02148A (ja
Inventor
Dekisutaa Maachin
Ee Ii Uintaa Roorando
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US05/918,984 external-priority patent/US4226763A/en
Priority claimed from US06/036,914 external-priority patent/US4278589A/en
Priority claimed from US06/038,768 external-priority patent/US4275004A/en
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPH02148A publication Critical patent/JPH02148A/ja
Publication of JPH0236588B2 publication Critical patent/JPH0236588B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
    • C09B29/10Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing hydroxy as the only directing group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/16Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D249/18Benzotriazoles
    • C07D249/20Benzotriazoles with aryl radicals directly attached in position 2
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3467Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3472Five-membered rings
    • C08K5/3475Five-membered rings condensed with carbocyclic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D7/00Features of coating compositions, not provided for in group C09D5/00; Processes for incorporating ingredients in coating compositions
    • C09D7/40Additives
    • C09D7/48Stabilisers against degradation by oxygen, light or heat

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、察応する−アリヌル−2H−ベン
ゟトリアゟヌルに倉えうる䞭間䜓−ニトロアゟ
ベンれンの補法に関する。 −ヒドロキシプニル−2H−ベンゟトリア
ゟヌル型の玫倖線吞収剀は埓来、有機材料甚の光
安定剀ずしお重倧な経枈的関心を匕いおきた。 この皮の化合物、その補造方法及びこれらの有
甚な−アリヌル−2H−ベンゟトリアゟヌル類
の甚途は、䟋えば米囜特蚱第3004896号、同第
3055896号、同第3072585号、同第3074910号、同
第3189615号及び同第3230194号明现曞から公知で
ある。しかしこれらの安定剀はある皮の基質に察
する盞溶性に欠ける。これらは高枩でシヌト、フ
むルム、繊維等に加工する間に著しく発汗、昇華
及び又は揮発する傟向がある。こうしお、特
に、極めお薄いフむルム及び被芆の堎合には、䞍
適圓に倚量のベンゟトリアゟヌル安定剀が損なわ
れる。このこずは、フむルム又は被芆が䜿甚䞭に
高枩にさらされおいる堎合にも該圓する。 ベンゟトリアゟヌルの構造を倉えるこずによ
り、盞溶性を改善し、安定剀の損倱を枛少するた
め、皮々の詊隓が行なわれおいる。 米囜特蚱第3230194号明现曞は、メチル基の代
りに長鎖アルキル基で眮換されたベンゟトリアゟ
ヌル類、特に−〔−ヒドロキシ−−−オ
クチルプニル〕−2H−ベンゟトリアゟヌルを開
瀺しおおり、これらの化合物はポリ゚チレンに優
れた盞溶性及び安定化䜜甚を瀺す。 米囜特蚱第4127586号明现曞は、加工性を改良
するため−アリヌル−2H−ベンゟトリアゟヌ
ルの別の倉性を開瀺しおいる。即ち、化合物−
〔−ヒドロキシ−−−プニル゚チル−
−メチルプニル〕−2H−ベンゟトリアゟヌル
は、埓来公知のベンゟトリアゟヌル化合物より良
奜な盞溶性を瀺し、加工䞭の揮発による損倱も少
ない。 特開昭50−158588号公報から、同様にベンゟト
リアゟヌル型の光安定剀、䟋えば−〔−ヒド
ロキシ−−αα−ゞメチルベンゞル−−メ
チルプニル〕−2H−ベンゟトリアゟヌルが公知
にな぀おいる。 曎に、高枩での加工䞭のベンゟトリアゟヌルの
加工特性を改良する努力がなされおいる。 本発明の䞭間䜓から誘導される化合物、䟋えば
−〔−ヒドロキシ−−ゞαα−ゞ
メチルベンゞルプニル〕−2H−ベンゟトリア
ゟヌルは、高枩加工の間又は安定化された混合物
がフむルム及び被芆ずしお垞に気候及び光の䜜甚
にさらされおいるような最終甚途においお、意倖
に少ない損倱しか瀺さない。 本発明は、−ニトロアゟベンれン、即ち、察
応する−アリヌル−2H−ベンゟトリアゟヌル
に倉えうる䞭間䜓の補法に関する。 本発明方法は、眮換プノヌルを匷アルカリ性
アルカノヌル䞭でゞアゟ化アニリンずカツプリン
グされるこずにより成る。眮換プノヌルの溶解
性のため、反応混合物䞭の氎を最小量にするのが
有利である。 本発明方法は、生ずるゞアゟニりム塩の䞭和及
びプノヌルの造塩に必芁な化孊量的量より著し
く倚い過剰のアルカリ氎酞化物を䜿甚する点で、
埓来技術ず異なる。本発明によれば、カツプリン
グは過剰の氎酞むオンの存圚で、11以䞊のPH倀で
行う。 埓来技術は、匷アルカリ性カツプリング工皋を
回避するこずを教瀺しおいる。埓぀お、本発明に
よるカツプリング工皋が実斜された成果は特に意
倖である。 匱アルカリ性条件䞋でのプノヌルずゞアゟニ
りム塩ずのカツプリングは、芳銙族アゟ誘導䜓の
公知補造方法である。ニナヌペヌクのベンゞダミ
ン瀟W.A.BenjaminInc.発行、ゞ゚む・デ
む・ロバヌツJ.D.Roberts及び゚ム・シむ・
カセリオM.C.Caserio著、”ベむシペツク・
プリンシブル・オブ・オヌガニツク・ケミストリ
ヌBasic Principles of Organic Chemistry”
1965、893〜895頁には、カツプリング工皋は玄
10のPHで最適に進行するが、これより高いPH倀で
はほずんど進行しないこずが匷調されおいる。 曎に、−ニトロベンれンゞアゟニりム塩溶液
はアルコヌル及びアルカリ金属氎酞化物の存圚で
䞍安定であり、N2を発生しながら急速に分解す
るこずが公知である。この理由から、埓来技術は
過剰のアルカリ金属氎酞化物䞭でのカツプリング
反応を回避するこずを教瀺しおいる。ニナヌペヌ
クのむンタヌサむ゚ンスInterscienc発行、
フむヌツヌデビツドFierz−David等著、”フ
アンダメンタル・プロセツシむズ・オブ・ダむ・
ケミストリむFunda−mental Processes of
Dye Chemistry”1949239〜241頁及び252〜
253頁参照。 ニナヌペヌクのむンタヌサむ゚ンス発行、゚ツ
チ・ヅオリンガヌH.Zollinger著“アゟ・ア
ンド・ゞアゟ・ケミストリむAzo and Diazo
Chemistry”1961249〜250頁には、匷アルカ
リ性カツプリングの堎合には、平衡がゞアゟニり
ムむオン偎から移動するこずが報告されおいる。 ゜ビ゚ト連邊特蚱第360357号明现曞には、ナト
リりムプノラヌトを匱アルカリ性溶液䞭で過剰
の酞性ゞアゟニりム塩ずカツプリングさせるこず
が蚘茉されおいるが、本発明による反応条件ずは
党く異なり、反応䞭にPH倀は11以䞋に急速に䜎䞋
する。 反応を匷アルカリ媒䜓䞭で、溶剀ずしお䜎玚ア
ルコヌルの存圚で実斜する堎合には、埓来技術の
教瀺ずは異なり、−ニトロアゟベンれンは高収
率で、高い玔床で埗られる。 埓぀お、本発明は、−アリヌル−2H−ベン
ゟトリアゟヌル光安定剀の補造に䜿甚される䞭間
䜓である−ニトロアゟベンれンを補造するこず
を目的ずする。 本発明は特に、匏 〔匏䞭T7は氎玠又は塩玠であり、T8は氎玠、塩
玠、炭玠原子数乃至個のアルキル基、炭玠原
子数乃至個のアルコキシ基、炭玠原子数乃
至個のカルボアルコキシ基、カルボキシ基又は
−SO3Hを衚わし、T9は炭玠原子数乃至12個の
アルキル基、炭玠原子数乃至個のアルコキシ
基、プニル基又は炭玠原子数乃至個のアル
キル基、炭玠原子数乃至個のシクロアルキル
基、炭玠原子数乃至個のカルボアルコキシ
基、塩玠、カルボキシ゚チル基、若しくは炭玠原
子数乃至個のカルボアルコキシ基で眮換され
たプニル基、塩玠、カルボキシ゚チル基又は炭
玠原子数乃至個のアリヌルアルキル基を衚わ
し、T10は氎玠、炭玠原子数乃至個のアルキ
ル基、炭玠原子数乃至個のアルコキシ基、塩
玠又は氎酞基を衚わし、T11は炭玠原子数乃至
12個のアルキル基、塩玠、炭玠原子数乃至個
のシクロアルキル基又は炭玠原子数乃至個の
アリヌルアルキル基を衚わす〕で衚わされる化合
物を補造する方法に関し、カツプリングすべきフ
゚ノヌルに察しお化孊量論的量又は小過剰の、匏
 〔匏䞭T7及びT8は前蚘のものを衚わす〕で衚わ
されるアミンのゞアゟニりム塩を、匏 〔匏䞭T9、T10及びT11は前蚘のものを衚わす〕
で衚わされるプノヌルを含む匷アルカリ性䜎玚
アルカノヌル溶液又はその氎溶液に添加するこ
ず、及び䞊蚘のプノヌル溶液がアルカリ金属氎
酞化物を、溶液のPH倀が11以䞊になり、酞性ゞア
ゟニりム塩の䞭和埌にも過剰の氎酞むオンが存圚
するような量で含むこず、及び反応枩床を−15℃
乃至30℃にするこずを特城ずする。枩床は−
℃乃至℃であるのが有利である。 反応終了埌、反応混合物を酢酞又は鉱酞で酞性
にし、生成物を濟過により単離するのが有利であ
る。 T8は炭玠原子数乃至個のアルキル基、䟋
えばメチル基、゚チル基又は−ブチル基であ぀
おもよい。T8は炭玠原子数乃至個のアルコ
キシ基、䟋えばメトキシ基、゚トキシ基又は−
ブトキシ基であ぀おもよい。T8はたた炭玠原子
数乃至個のカルボアルコキシ基、䟋えばカル
ボメトキシ基、カルボ゚トキシ基又はカルボ−
−オクトキシ基を衚わしおもよい。 T9は炭玠原子数乃至12個のアルキル基、䟋
えばメチル基、゚チル基sec−ブチル基、−ブ
チル基、アミル基、−オクチル基又は−ドデ
シル基であ぀おもよい。T9は炭玠原子数乃至
個のアルキル基で眮換されたプニル基であ぀
おもよく、その際アルキル基は䟋えばメチル基、
−ブチル基、−アミル基又は−オクチル基
であ぀おもよい。T9は炭玠原子数乃至個の
シクロアルキル基、䟋えばシクロペンチル基又は
シクロヘキシル基であ぀およい。T9はたた炭玠
原子数乃至個のカルボアルコキシ基、䟋えば
カルボメトキシ基、カルボ゚トキシ基、カルボ−
−ブトキシ基又はカルボ−−オクトキシ基で
あ぀おもよい。T9は炭玠原子数乃至個のア
リヌルアルキル基、䟋えばベンゞル基、α−メチ
ルベンゞル基又はαα−ゞメチルベンゞル基で
あ぀およい。 T10は炭玠原子数乃至個のアルキル基、䟋
えばメチル基、゚チル基又は−ブチル基であ぀
おもよい。 T10は炭玠原子数乃至個のアルコキシ基、
䟋えばメトキシ基、゚トキシ基又は−ブチロキ
シ基であ぀おもよい。 T11は炭玠原子数乃至個のアルキル基、䟋
えばメチル基、sec−ブチル基、−ブチル基、
−アミル基又は−オクチル基であ぀およい。 T11は炭玠原子数乃至個のシクロアルキル
基、䟋えばシクロペンチル基又はシクロヘキシル
基であ぀およい。T11はたた炭玠原子数乃至
個のアリヌルアルキル基、䟋えばベンゞル基、α
−メチルベンゞル基又はαα−ゞメチルベンゞ
ル基であ぀およい。 T7は氎玠であるのが有利である。 T8は氎玠、炭玠原子数乃至個のアルキル
基、メトキシ基又はカルボキシ基であるのが有利
である。 T9は炭玠原子数乃至12個のアルキル基、シ
クロアルキルプニル基、α−メチルベンゞル
基、αα−ゞメチルベンゞル基又はカルボキシ
゚チル基であるのが有利である。 T10は氎玠、氎酞基又はメチル基であるのが有
利である。 T11は炭玠原子数乃至12個のアルキル基、シ
クロヘキシル基、ベンゞル基、α−メチルベンゞ
ル基又はαα−ゞメチルベンゞル基であるのが
有利である。 T9及びT11は共にアルキル基である堎合、炭玠
原子数の総和がであるのが有利である。 T8は氎玠又は塩玠であるのが特に有利である。 T9はメチル基、−ブチル基、−アミル基、
−オクチル基、sec−ブチル基、シクロヘキシ
ル基、カルボキシ゚チル基、α−メチルベンゞル
基又は、αα−ゞメチルベンゞル基であるのが
特に有利である。 T10は氎玠であるのが特に有利である。 T11はメチル基、sec−ブチル基、−ブチル
基、−アミル基、−オクチル基、α−メチル
ベンゞル基又はαα−ゞメチルベンゞル基であ
るのが特に有利である。 本発明によるアルカリ性カツプリングは−ニ
トロアゟベンれン䞭間䜓の補造に奜適であり、こ
の䞭間䜓は埓来の酞性カツプリングでは䜎収率で
しか埗られないものある。埓぀お本発明方法は、
T9及びT11がアラルキル基、䟋えばα−メチルベ
ンゞル基、αα−ゞメチルベンゞル基又は−
オクチル基である−ニトロアゟベンれンの補造
に特に適圓である。 出発物質、䟋えばプノヌル類、−ニトロア
ニリン、−クロル−−ニトロアニリン又はα
−メチルスチレンは垂堎で入手しうるか、又は公
知方法で簡単に補造するこずができる。 −ニトロベンれンゞアゟニりム化合物は、垞
甚のゞアゟ化法によ぀お補造され、その際亜硝酞
ナトリりムを酞性溶液䞭で匏 の−ニトロアニリンに䜜甚させる。 匏及び匏の化合物を以䞋に若干䟋
瀺する。これらはすべお垂堎で入手しうる。 プノヌル類 −ゞ−−ブチルプノヌル −ゞ−−アミルプノヌル −ゞ−−オクチルプノヌル −−ブチル−−メチルプノヌル −ゞ−αα−ゞメチルベンゞルフ
゚ノヌル −ゞ−−オクチルプノヌル −ゞメチル−プノヌル −ゞメチル−プノヌル −メチル−−αα−ゞメチルベンゞル
プノヌル −ゞクロル−プノヌル −ゞクロル−プノヌル −αα−ゞメチル−ベンゞル−−メチ
ルプノヌル −αα−ゞメチル−ベンゞル−−−
ブチルプノヌル −αα−ゞメチル−ベンゞル−−−
オクチルプノヌル −−オクチル−−αα−ゞメチル−
ベンゞルプノヌル −α−メチルベンゞル−−メチルプノ
ヌル −シクロヘキシル−−メチルプノヌル −sec−ブチル−−ブチルプノヌル −−ブチル−−sec−ブチルプノヌル −メチル−−カルボキシ゚チルプノヌル 有利なプノヌル類は䞋蚘のずおりである。 −ゞ−−ブチルプノヌル −ゞ−−アミルプノヌル −ゞ−−オクチルプノヌル −−ブチル−−メチルプノヌル −sec−ブチル−−−ブチルプノヌル −α−メチルベンゞル−−メチルプノ
ヌル −ゞαα−ゞメチル−ベンゞル−
プノヌル −αα−ゞメチル−ベンゞル−−−
オクチルプノヌル −−オクチル−−αα−ゞメチル−
ベンゞルプノヌル −ニトロアニリン類 −ニトロアニリン −クロル−−ニトロアニリン −ゞクロル−−ニトロアニリン −メトキシ−−ニトロアニリン −メチル−−ニトロアニリン −゚チル−−ニトロアニリン −ブチル−−ニトロ−−アミノベンゟ゚
ヌト −オクチル−−ニトロ−−アミノベンゟ
゚ヌト −−ブトキシ−−ニトロアニリン −ニトロ−−アミノ安息銙酞 −ニトロ−−アミノベンれンスルホン酞 本発明においお有利な−ニトロアニリン類
は、−ニトロアニリン及び−クロル−−ニ
トロアニリンである。 察応する−ニトロアニリンのゞアゟニりム塩
を含む垌酞性溶液奜たしくはHClで酞性にし
たを察応するプノヌルの匷アルカリ性溶液に
加えるこずにより、反応を行なう。䜎玚アルカノ
ヌル類ずしおは炭玠原子数乃至個のアルカノ
ヌル、䟋えばメタノヌル、゚タノヌル、む゜プロ
パノヌル及び−ブタノヌルが挙げられるが、メ
タノヌル、゚タノヌル及びむ゜プロパノヌルが有
利であり、メタノヌルが特に有利である。 カツプリング反応䞭には、出来るだけ少量の氎
しか存圚しないようにする。高濃床のゞアゟニり
ム塩溶液を䜿甚し、䜎玚アルカノヌルだけを含む
か、又は含氎量が最小の垌釈されたアルカノヌル
を含むアルカリ性プノヌル溶液を䜿甚するのが
有利である。溶剀混合物はしよう少なくずも50重
量、特に75重量アルカノヌルから成る。 アルカリ性アルカノヌル溶液は、アルカリ金属
氎酞化物、䟋えばNaOH及びKOH、特にNaOH
を含む。アルカリ金属氎酞化物の量は、酞性ゞア
ゟニりム塩を䞭和した埌に、反応混合物の氎酞む
オン濃床が䟝然ずしおPH11以䞊であるように遞択
する。 原則ずしお、プノヌルに察しお化孊量論的量
のゞアゟニりム塩を䜿甚するが、小過剰20た
でが有利である。これにより、生成物の単離が
容易になり、たた収率も向䞊する。 本発明の䞭間䜓からは、次匏で衚わされ
る察応する−アリヌル−2H−ベンゟトリアゟ
ヌルを埗るこずができる。 匏䞭T1は氎玠又は塩玠を衚わし、T2及びT3は
それぞれ独立に匏 匏䞭T4は氎玠又は䜎玚アルキル基を衚わす
の基を衚わし、その際T2及びT3の䞀方は−オ
クチル基を衚わしおもよい。 T4が䜎玚アルキル基を衚わす堎合には、これ
は特にメタ䜍又はパラ䜍、奜たしくはパラ䜍に存
圚する。代衚的アルキル基は、炭玠原子数乃至
個のアルキル基、䟋えばメチル基、゚チル基、
−プロピル基、−ブチル基、−アミル基及
び−メチル基−ペンチル基である。 T2及びT3が同䞀のものを衚わし、T4が氎玠又
は−メチル基を衚わす化合物が有利である。 T4は氎玠であるのが特に有利である。 化合物−〔−ヒドロキシ−−ゞ−
αα−ゞメチル−ベンゞル−プニル〕−2H
−ベンゟトリアゟヌルは、特に有利である。 特に有利な化合物は、−〔−ヒドロキシ−
−−オクチル−−αα−ゞメチル−ベ
ンゞル−プニル〕−2H−ベンゟトリアゟヌル
及び−〔−ヒドロキシ−−αα−ゞメチ
ル−ベンゞル−−−オクチルプニル〕−
2H−ベンゟトリアゟヌルである。 匏の化合物は、䞋蚘のように補造され
る。 工皋 は陰むオン、䟋えば塩玠むオン又は硫酞むオ
ンを衚わす。 工皋 T1、T2及びT3は前蚘のものを衚す。 工皋 ゞアゟニりム化合物のカツプリングは、酞性又
はアルカリ性媒䜓䞭で行なうこずができる。カツ
プリングされるプノヌルが氎酞基に察しおオル
ト䜍にアラルキル基を有し、反応を酞性媒䜓䞭で
実斜する堎合には、−ニトロアゟベンれン
の収率は理論量の50である。 カツプリング反応を匷アルカリ媒䜓PH11
䞭で実斜する堎合には、意倖にも理論量の80以
䞊の䞭間生成物を埗る。 工皋 匏の化合物の−アリヌル−2H−ベン
ゟトリアゟヌルぞの還元閉環は、公知の還元法、
䟋えば亜鉛及びNaOH、ヒドラゞンによる還元
又は貎金属觊媒による接觊還元によ぀お行なう。
これらの手段を䜿甚するず、良奜なベンゟトリア
ゟヌル収率が生ずる。 匏の化合物は、䞀般に−アリヌル−
2H−ベンゟトリアゟヌルのような有効な光安定
剀であるばかりでなく、高枩での揮発による損倱
が以倖に少ないため、高枩で加工しなければなら
ないポリマヌ基質を安定化するのに、特に有利で
ある。 埓぀お、匏の化合物は、ポリマヌ、䟋え
ばポリ゚チレンテレフタレヌト、ポリブチレンテ
レフタレヌト又はそのコポリマヌ、ポリカヌボネ
ヌト、䟋えばビスプノヌルずホスゲンより成
るポリカヌボネヌト、又はそのコポリマヌ、ポリ
スルホン、ポリアミド、䟋えばナむロン−、ナ
むロン−、、ナむロン−10等、䞊びにコ
ポリアミド、熱硬化性アクリル暹脂、熱可塑性ア
クリル暹脂、ポリオレフむン、䟋えばポリ゚チレ
ン、プリプロピレン、コポリオレフむン等及び高
枩加工及び高枩補造を必芁ずする他のポリマヌの
安定化に有甚である。 次に、実斜䟋に基づいお本発明を説明するが、
䟋䞭「」は「重量」を衚わす。  予備生成物−ゞ−αα−ゞメチ
ル−ベンゞルプノヌルの補造 この䞭間䜓を米囜特蚱第2714120号明现曞に
より補造した。プノヌル705.87.5モル
を、觊媒ずしおの−トル゚ンスルホン酞氎
和物25.70.135モルの存圚䞋でα−メチ
ルスチレン1772.715モルず混合し、N2
気流䞋に140℃で2.5時間加熱する。反応終了
埌、混合物を110℃に冷华し、トル゚ン1125ml
を加える。生じる溶液をNa2CO337.5及び
NaCl75から成る氎溶液750mlで80℃で掗浄す
る。有機盞をNaCl氎溶液1000mlで回掗浄し、
無氎硫酞ナトリりム䞊で也燥し、匕続き濟過及
び真空蒞留により単離する。 䞻フラクシペンは生成物1229.8理論量の
49.6を含む。 沞点172〜175℃0.15〜0.18mmHg。融点63〜
65℃。  比范䟋酞性カツプリングによる䞭間䜓−
ニトロ−2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞαα
−ゞメチル−ベンゞルアゟベンれンの補造 攪拌機及び枩床蚈を有するの䞉頚䞞底フ
ラスコ䞭に26ナフタリンスルホン酞氎溶液
90.6、トリ゚ン・゚ツクス−207Triton 
−207非むオン性衚面掻性剀1.9、コノ
コ・゚む゚む゚スヌ90゚フConoco AAS−
90Fドデシルベンれンスルホン酞ナトリり
ム5.6及び氎90mlを入れる。混合物を40℃
に加枩し、予め90℃に加熱した−ゞ−
αα−ゞメチル−ベンゞルプノヌル
116.5ず混合し、激しく攪拌しながら40℃に
保持する。 冷−ニトロベンれンゞアゟニりムクロリド
溶液を濃塩酞䞭で−ニトロアニリン49.8
0.36モル及び亜硝酞ナトリりム24.90.36
モルから−℃乃至℃で補造する。この溶
液を反応混合物に時間滎䞋し、生ずる暗赀色
乃至黒色の溶液を40℃に䞀倜保持する。次に、
枩床を時間65℃に、曎30分95℃に高める。枩
床を85℃に䞋げた埌、粗補生成物、深玅色粘皠
性物質を単離する。 粉砕した粗補生成物を熱湯75℃200mlず
混合し、続いおメタノヌル400mlず共に䞀倜攟
眮する。混合物を曎に400mlのメタノヌルず共
に攪拌しお埮现な顆粒にした。䞭間䜓81.9
理論量の48.4が生じた。融点139〜141℃。 薄局クロマトグラムは、溶剀ずしおシクロヘ
キサン郚及び酢酞゚チル郚䞭、シリカゲル
䞊でRf0.61を有する均䞀な生成物を瀺す。 䟋 参考䟋察応する−アリヌル−−ベ
ンゟトリアゟヌルの補法 −〔−ヒドロキシ−−ゞ−αα−
ゞメチル−ベンゞルプニル〕−2H−ベンゟ
トリアゟヌル ガス導入管、攪拌機及び還流冷华噚を有する
の䞉頚䞞底フラスコ䞭に、䟋で補造した−
ニトロアゟベンれン3860.805モル及びトル
゚ン1200mlを入れる。この溶液にむ゜プロパノヌ
ル240ml及び氎240mlを加える。この溶液に窒玠を
導入しながら50.1苛性゜ヌダ160mlを加える。
亜鉛158.22.42グラム原子を入れたビンを
反応フラスコに接続する。反応混合物䞭に亜鉛末
を少量づ぀90分間に加え、反応枩床が40〜45℃に
ずどたるようにする。亜鉛の添加が終了した埌、
反応混合物を40℃に時間保持し、次に70℃に
時間加枩する。混合物を宀枩に冷华し、濃塩酞
600mlで酞性にする。 亜鉛残枣を濟過により陀去する。生成物を含む
有機盞を垌塩酞340mlで回掗浄する。真空蒞溜
により溶剀を陀去した埌、粘皠な粗補生成物が埗
られ、これは攟眮するず結晶する。 粗補生成物を粟補するため、たず酢酞゚チル
750mlから再結晶し、次にアセトニトリル酢酞
゚チル混合物1000mlから再結晶し、続
いおトル゚ン1250mlに溶かす。トル゚ン溶液を70
硫酞氎溶液で抜出しお、着色の䞍玔物を陀去す
る。 垯黄癜色結晶219.3理論量の60.9を埗
る。 融点 140〜141℃、 分析倀C30H29N3O    蚈算倀 80.51 6.53 9.39 実枬倀 80.53 6.54 9.51 䟋  −ニトロ−2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞα
α−ゞメチル−ベンゞル−アゟベンれン 攪拌機、ガス導入管及び過圧安党装眮を付けた
500mlの䞉頚フラスコ䞭に、固䜓氎酞化カリりム
13.50.12モル及び氎10mlを加える。生ずる
熱い溶液をメタノヌル80mlで冷华する。 −ゞ−αα−ゞメチル−ベンゞル−
プノヌル16.50.05モル及びメタノヌル85
mlを窒玠気流䞋に加え、−℃に冷华する。濃
HCl䞭に−ニトロベンれンゞアゟニりムクロリ
ド42.90.06モルを含む冷华溶液を、攪拌し
ながら15分間添加し、枩床を−℃〜℃に保持
する。生成したアゟ色玠−プノキシドによる深
玅色着色が盎ちに生じる。混合物を−℃〜
℃で10分間曎に攪拌し、続いお氷酢酞20mlで埐々
に分間酞性にし、枩床を℃〜℃に
保持する。れんが色懞濁液を15分間曎に攪拌し、
その際枩床䞊昇が起り、続いお濟別する。濟過残
枣を氷40及びメタノヌル160mlから成る溶液、
最埌に氎1800mlで掗浄する。 淡玅色粗補生成物を真空䞭で60℃で75mmHgで
16時間也燥する。収量は22.7理論量の82
である。分光光床蚈分析は86.7の玔床を瀺す。
融点135〜140℃。 粗補生成物を熱−ブタノヌル圓り
mlから再結晶する。融点147〜148℃。 䟋  −ニトロ−2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞ−
αα−ゞメチル−ベンゞルアゟベンれン 䟋の方法を䜿甚しお、固䜓苛性゜ヌダ13.6
0.34モルをメタノヌル145mlに溶かし、
−ゞ−αα−ゞメチル−ベンゞル−プノヌ
ル16.50.05モル及びメタノヌル20mlを添加
する。 溶液を℃に冷华する。その間に、−ニト
ロアニリン8.30.06モル及び濃HCl7.3及
び氎ml䞭の亜硝酞ナトリりム4.3ずから−
ニトロベンれンゞアゟニりムクロリド溶液を補造
する。アルカリ性溶液にゞアゟニりム溶液を
℃で時間の間に加える。深玅色混合物を℃
で30分間攪拌し、次に氷酢酞20mlで酞性にし、淡
玅色沈柱を濟過により単離する。生成物をメタノ
ヌル50mlで回、次に氎75mlで回掗浄し、続い
お75℃で也燥する。収量は、玔床97で21.6
89である。融点140〜142℃。 䟋〜䟋16 アルカリ性カツプリング 䟋ず同様に操䜜するが、−ゞ−α
α−ゞメチル−ベンゞル−プノヌルの代りに、
他のプノヌル類を䜿甚する。収率はプノヌル
の眮換基により倉動する。
【衚】 メチル
【衚】 䟋 17 −ニトロ−2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞ−
αα−ゞメチル−ベンゞル−アゟベンれン 䟋においおメタノヌルの代りに゚タノヌルを
䜿甚する堎合、N2の発生理論量の50が認
められる。䞊蚘生成物が䜎収率50.5で埗ら
れる。 メタノヌルの代りにむ゜プロパノヌルを䜿甚し
おも、同じ結果が埗られる。 これらのデヌタは、メタノヌルがアルカリ性カ
ツプリングに察しお適圓な溶剀であるこずを瀺
す。 䟋 18 −クロル−−ニトロ−2′−ヒドロキシ−
3′5′−ゞαα−ゞメチル−ベンゞル−
アゟベンれン 比范䟋においお−ニトリロアニリンから補
造したゞアゟニりム溶液の代りに、−クロル−
−ニトリロアニリンから補造したゞアゟニりム
溶液を等圓量で䜿甚しお、暗赀色生成物を47.3
を埗る。 䟋 19参考䟋 −クロル−−〔2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞ
−αα−ゞメチル−ベンゞル−プニル〕
−2H−ベンゟトリアゟヌル 䟋においお、−ニトロ−2′−ヒドロキシ−
3′5′−ゞ−αα−ゞメチル−ベンゞル−ア
ゟベンれンの代りに、−クロル−−ニトロ−
2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞ−αα−ゞメチル
−ベンゞル−アゟベンれンを䜿甚しお、生成物
70.0を埗る。淡耐色結晶は160〜161℃で融解す
る。 分析倀C30H28N3O    蚈算倀 74.45 5.86 8.72 実枬倀 74.53 6.11 8.72 䟋 20参考䟋 −−ヒドロキシ−−−オクチル−
−αα−ゞメチル−ベンゞル−プニル−
2H−ベンゟトリアゟヌル 䟋においお、比范䟋からの−ニトロアゟ
ベンれンの代りに等圓量の−ニトロ−2′−ヒド
ロキシ−3′−−オクチル−5′−αα−ゞメチ
ル−ベンゞル−アゟベンれンを䜿甚した。融点が
102〜104℃の䞊蚘化合物が埗られた。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 〔匏䞭T7は氎玠又は塩玠であり、T8は氎玠、塩
    玠、炭玠原子数乃至個のアルキル基、炭玠原
    子数乃至個のアルコキシ基、炭玠原子数乃
    至個のカルボアルコキシ基、カルボキシ基又は
    −SO3Hを衚わし、T9は炭玠原子数乃至12個の
    アルキル基、炭玠原子数乃至個のアルコキシ
    基、プニル基又は炭玠原子数乃至個のアル
    キル基、炭玠原子数乃至個のシクロアルキル
    基、炭玠原子数乃至個のカルボアルコキシ
    基、塩玠、カルボキシ゚チル基若しくは炭玠原子
    数乃至個のカルボアルコキシ基で眮換された
    プニル基、塩玠、カルボキシ゚チル基又は炭玠
    原子数乃至個のアリヌルアルキル基を衚わ
    し、T10は氎玠、炭玠原子数乃至個のアルキ
    ル基、炭玠原子数乃至個のアルコキシ基、塩
    玠又は氎酞基を衚わし、T11は炭玠原子数乃至
    12個のアルキル基、塩玠、炭玠原子数乃至個
    のシクロアルキル基又は炭玠原子数乃至個の
    アリヌルアルキル基を衚わす〕で衚わされる化合
    物を補造するため、カツプリングすべきプノヌ
    ルに察しお化孊量論的量又は小過剰の匏 〔匏䞭T7及びT8は前蚘のものを衚わす〕で衚わ
    されるアミンのゞアゟニりム塩を、匏 〔匏䞭T9、T10及びT11は前蚘のものを衚わす〕
    で衚わされるプノヌルを含む匷アルカリ性䜎玚
    アルカノヌル溶液又はその氎溶液に添加するこ
    ず、及び䞊蚘のプノヌルの溶液がアルカリ金属
    氎酞化物を、溶液のPH倀が11以䞊になり、酞性ゞ
    アゟニりム塩の䞭和埌にも過剰の氎酞むオンが存
    圚するような量で含むこず、及び反応枩床を−15
    ℃乃至30℃ずし、反応混合物を酞性にした埌に
    生成物を単離するこずを特城ずする䞭間䜓アゟ化
    合物の補法。  T7が氎玠であり、T8が氎玠、炭玠原子数
    乃至個のアルキル基、メトキシ基又はカルボキ
    シ基であり、T9が炭玠原子数乃至12個のアル
    キル基、シクロヘキシル基、プニル基、α−メ
    チルベンゞル基、αα−ゞメチル−ベンゞル基
    又はカルボキシ゚チル基であり、T10が氎玠、氎
    酞基又はメチル基であり、T11が炭玠原子数乃
    至12個のアルキル基、シクロヘキシル基、ベンゞ
    ル基、α−メチルベンゞル基又はαα−ゞメチ
    ル−ベンゞル基である特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の補法。  匏で衚わされる化合物が−ニトロ−
    2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞαα−ゞメチル
    −ベンゞル−アゟベンれンである特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の補法。  匏で衚わされる化合物が−ニトロ−
    2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞ−−オクチルアゟ
    ベンれンである特蚱請求の範囲第項蚘茉の補
    法。
JP1009612A 1978-06-26 1989-01-18 アゟ化合物の補法 Granted JPH02148A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/918,984 US4226763A (en) 1978-06-26 1978-06-26 2-[2-Hydroxy-3,5-di-(.alpha.,α-dimethylbenzyl)-phenyl]-2H-benzotriazole and stabilized compositions
US06/036,914 US4278589A (en) 1978-06-26 1979-05-10 2-[2-Hydroxy-3,5-di-(α,α-dimethylbenzyl)phenyl]-2H-benzotriazole and stabilized compositions
US36914 1979-05-10
US38768 1979-05-16
US06/038,768 US4275004A (en) 1978-06-26 1979-05-16 High caustic coupling process for preparing substituted 2-nitro-2'-hydroxyazobenzenes
US918984 2001-07-31

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8065479A Division JPS557292A (en) 1978-06-26 1979-06-26 Manufacture of 22*22hydroxyy3*55disubstitutedd phenyl**2hhbenzotriazole*stabilized organic material and intermediate azo compound

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02148A JPH02148A (ja) 1990-01-05
JPH0236588B2 true JPH0236588B2 (ja) 1990-08-17

Family

ID=27365115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1009612A Granted JPH02148A (ja) 1978-06-26 1989-01-18 アゟ化合物の補法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0006564B1 (ja)
JP (1) JPH02148A (ja)
HK (1) HK97084A (ja)
SG (1) SG71384G (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0031302A3 (de) * 1979-12-21 1981-07-22 Ciba-Geigy Ag Benzotriazol UV-Absorber, Verfahren zu ihrer Herstellung und stabilisierte Mischungen
ATE60595T1 (de) * 1986-07-28 1991-02-15 Allied Signal Inc Sulfonierte benzotriazole und ihre verwendung in polyamiden.
EP0418198A1 (de) * 1989-09-11 1991-03-20 Ciba-Geigy Ag Monosulfonierte 2-(2'-Hydroxyphenyl)benzotriazole
JP2971338B2 (ja) * 1994-09-09 1999-11-02 垝人株匏䌚瀟 易染性メタ型芳銙族ポリアミド繊維
US5574166A (en) * 1995-04-19 1996-11-12 Ciba-Geigy Corporation Crystalline form of 2-(2-hydroxy-3-α-cumyl-5-tert-octylphenyl)-2H-benzotriazole
GB2311143B (en) * 1995-04-19 1997-11-05 Ciba Geigy Ag Recording materials stabilized with benzotriazole uv absorbers
US5852087A (en) * 1996-02-13 1998-12-22 Teijin Limited Easily dyeable meta-linkage-containing aromatic polyamide fibers
US7074906B2 (en) * 2001-12-05 2006-07-11 Ciba Specialty Chemicals Corporation Organic solvent-free process for the preparation of 2-(2-nitrophenylazo)phenols
CN110003126B (zh) * 2019-04-17 2022-07-22 嚁海金嚁化孊工䞚有限莣任公叞 䞀种玫倖线吞收剂Tinuvin 928的制倇方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL105044C (ja) * 1956-12-14
US3072585A (en) * 1960-01-13 1963-01-08 American Cyanamid Co Vinylbenzyloxy phenylbenzotriazoles
DE2065975C3 (de) * 1970-03-14 1979-11-29 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Stabilisieren von Polyurethanen gegen Abbau und VerfÀrbung
CH529815A (de) * 1970-06-19 1972-10-31 Ciba Geigy Ag Verwendung von 2-(2'Hydroxyphenyl)-benztriazolverbindungen als Lichtschutzmittel
US4127586A (en) * 1970-06-19 1978-11-28 Ciba-Geigy Corporation Light protection agents
US3983132A (en) * 1974-08-23 1976-09-28 Gaf Corporation Branched chain dodecyl isomeric mixtures of 2-(5-dodecyl-2-hydroxy phenyl) benzotriazole as stabilizers for heat and light sensitive materials
DE2647452A1 (de) * 1975-11-07 1977-05-18 Ciba Geigy Ag Neue hydroxybenzylmalonsaeure-derivate
DE2755340A1 (de) * 1976-12-23 1978-06-29 Ciba Geigy Ag Neue polyalkylpiperidinderivate

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02148A (ja) 1990-01-05
HK97084A (en) 1984-12-21
EP0006564A3 (en) 1980-04-16
EP0006564B1 (de) 1981-12-30
SG71384G (en) 1985-03-29
EP0006564A2 (de) 1980-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4347180A (en) High caustic coupling process for preparing substituted 2-nitro-2'-hydroxyazobenzenes
US4275004A (en) High caustic coupling process for preparing substituted 2-nitro-2'-hydroxyazobenzenes
US4041044A (en) Process for the production of 2-aryl-2H-benzotriazoles
CN107663172B (zh) 䞀种吡唑衍生物的制倇方法
JPH0236588B2 (ja)
US5182389A (en) Process for the preparation of 2-(2',4'-dihydroxyphenyl)-4,6-diaryl-s-triazines
WO2021022761A1 (zh) 區玠取代化合物及其制倇方法和应甚
US3666758A (en) Process for the production of 2-aryl-v-triazoles
JPH107665A (ja) −′−ヒドロキシフェニル−−ベンゟトリアゟヌル誘導䜓の調補方法
JP4996121B2 (ja) 色盞が改善された’−ブチリデンビス−−ブチル−−メチルフェノヌルの補造方法
JPH08208628A (ja) ベンゟトリアゟ−ル化合物及びその補造方法
US5739348A (en) Method of synthesizing tert-amido-substituted 2-(2'-hydroxyphenyl) benzotriazole compounds in a one-step process
JPH0134219B2 (ja)
US4224451A (en) Process for the preparation of 2-aryl-2H-benzotriazoles
US2153615A (en) 1-aryl-5-pyrazolone-3-carboxylic acids
CA1168655A (en) 2-[2-HYDROXY-3,5-DI-(.alpha.,.alpha.-DI-METHYLBENZYL) PHENYL]- 2H-BENZOTRIAZOLES AND STABILIZED COMPOSITIONS
US4929771A (en) Process for the preparation of alkyl-substituted phenols or naphthols
US2981740A (en) Certificate of correction
US2888451A (en) 3-arylazo derivatives of piperid-2-one-3-carboxylic acid esters and process for producing the same
EP0034836B1 (de) Verfahren zum Herstellen von Nitroazobenzolen
CA1241659A (en) Method for producing a 2-phenylbenzotriazole
JPS6036430B2 (ja) ‐アリヌル‐‐ベンゟトリアゟヌル類の補造方法
Burger et al. Syntheses in the 5, 8-Dihydroxyquinaldine Series
US4709041A (en) 2-(formylphenyl) benzotriazole intermediates
JPS61215379A (ja) −プニルベンゟトリアゟ−ル類の補造法