JPH0236250A - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂組成物

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JPH0236250A
JPH0236250A JP63187677A JP18767788A JPH0236250A JP H0236250 A JPH0236250 A JP H0236250A JP 63187677 A JP63187677 A JP 63187677A JP 18767788 A JP18767788 A JP 18767788A JP H0236250 A JPH0236250 A JP H0236250A
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JP
Japan
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vinyl chloride
tannic acid
acid
film
based resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP63187677A
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English (en)
Inventor
Shinya Nakamura
信也 中村
Masahiro Yamanaka
正博 山中
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Mitsubishi Kasei Vinyl Co
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Vinyl Co
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

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  • Greenhouses (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 ニル系Oイ脂組成物及びタンニン酸の分散性を改良した
農業用塩化ビニル系ムイ脂フィルム又はシートの91遣
方法に係る。
「従来の技術」 タンニン、タンニン酸等を配合した合成(チ(脂製フィ
ルムを、農業用被覆材に使用した場合、農作物及び果実
の保護増産、成熟促進、味覚の改善及び病虫害防除に役
立つことが知られている(特公昭38−18705号公
報、特公昭40−213505号公報、特公昭59−5
0174号公報)。
しかして、従来タンニン酸を合成ム(脂に配合する方法
としては、例えば合成O(脂にタンニン酸をそのまま添
加する方法、タンニン酸をアルコール等の溶媒に溶解し
た後、燐酸エステル系可塑剤と混合して合成ム(脂に配
合する方法が採用されている。しかし、合成樹脂粉末に
タンニン酸を機械的に均一に混合することは困難で、分
散不良となり、こうして得られたM酸物からフィルムや
シートを成形しても透明性が悪く、表面も荒れ易いとい
う欠点があった。また、タンニン酸のアルコール及び燐
酸二人チル混合溶液を合成ム(脂粉末に配合した場合、
タンニン酸は均一に分散はするものの、使用したアルコ
ール等の溶媒は、混合及び製嗅工桿中に大気中に放散さ
れるのでf源の無駄となるばかりでなく、衛生し、安全
上ら好ましくな−。
さらにアルコールの代りにタンニン酸を水に#解して混
合する71法も考えられるが、ム(脂11を酸物の成形
工程におい一〇前述アルコール等を溶媒としrこときと
111様に、フィルム等成形品が発泡するかあるいは成
形品に気泡が発生し、透明性を損なうという問題があり
、特に合成t34脂が塩化ビニル系(邊(脂の場合には
υ(脂に配合されている配合助剤が加水分解される等の
悪影響があった。
タンニン酸は、たとえば五倍子、没食子、チエ人ナツト
、ミラバラン等のタンニン類からアセトン、アルフール
等の良溶媒でもって抽出され精製され乙。五倍子には負
惜(カフバイ)と数倍(ト!イイ)の21類があり、タ
ンニン酸の含(r btは負惜に比して数倍に多く、タ
ンニン酸を抽出するにも経済的見地からも数倍が多く使
用されてν・る。しかして、負惜から抽出、精91され
たタンニン酸は、燐酸エステルに容易に加熱、溶解する
ことができるが、数倍から抽出したタンニン酸は燐酸エ
ステルに溶解せず、アルコール等の溶媒を併用してはじ
めて溶解できることがtqつだ。
[発明が解決しようとする問題点」 本発明者らは、アルコール、水等の′/8媒を使用する
ことなくタンニン酸を塩化ビニル系用層に均一に混合す
る方法について鋭象検討したところ、負惜または負惜と
数倍の混合物であって負惜を40重量%含む五倍子から
アセトン、アルコール等の良溶媒でもって抽出、精製さ
れたタンニン酸粉末がそれに燐酸エステルを添加して加
熱すると容易に溶解することを見いだし本発明を完成す
るに到った。
本発明の目的は、アルコール、水等のタンニン酸の溶媒
を使用せずに、タンニン酸を均一に分散せしめた塩化ビ
ニル系樹脂組成物及ゾ気泡、凹凸のない透明性にすぐれ
た農業用塩化ビニル14(脂フィルムの製造方法を提供
するにある。
「問題点を解決するための手段1 しかして、本発明の要胃とするところは、タンニン酸の
燐酸エステル溶液を塩化ビニル系ム(脂に配合した塩化
ビニル系(」(細組酸物において、油泥タンニン酸が負
惜、または負惜ど数倍の混合物であって負惜の含有量が
40重量%以上である原料五倍子から抽出されたもので
あることを特徴とする塩化ビニル系0(細組酸物及び塩
化ビニル系樹脂にタンニン酸を配合してなる農業用塩化
ビニル系(」(脂フィルム又はシートの製造方法におい
て、負惜、または負惜と数倍の混合物であって、負惜の
オ有破が40屯喰%以−ヒである原料五倍子から抽出さ
れたタンニン酸を予め燐酸エステルに溶解した後塩化ビ
ニル系樹脂に)R2合し、次いで製膜することを特徴と
するat用塩化ビニル系ム(脂フィルム又はシートの9
1造力法に存する。
本発明の詳細な説明する。
本発明の塩化ビニル最樹脂組成物の主成分である塩化ビ
ニル糸゛υ(脂としては、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル
と他の七/マー、例えば酢酸ビニル、エチレン、プロピ
レン、アルキルビニルエーテル、アクリル酸エステル、
メタクリル酸エステル、アクリロニトリルなどとの塩化
ビニル系共重合体や、ポリ塩化ビニル又は上記塩化ビニ
ル系jt< ・u合本と塩素化ポリエチレン、塩素化ポ
リプロピレン、塩素化ポリイソプレンなどの塩素を含有
するポリマーまたはフポリマーとのポリマーブレンド物
が挙げられる。
本発明は、−上記の樹脂の種類及び1合度によって何ら
影響を受けるものではない。
本発明の塩化ビニル系ム(細組酸物に配合されるタンニ
ン酸は、五倍子を原料としてアセトン、アルコール等の
良溶媒で抽1Hされ精製されtこものであることが必要
である。
本発明は、負惜を原料として抽出されたタンニン酸を燐
酸エステルに7び解し、または負惜と数倍は50重量%
以上含有されている五倍子から抽出されたタンニン酸を
燐酸エステルに溶解して使用する。混合五倍子中の負惜
金層が40.flXi%未嘴のものから抽出されたタン
ニン酸は燐酸エステルへの溶解性が不充分であり、この
燐酸エステル溶液を塩化ビニル系ム(脂に配合しても組
成物中に均現 −に分散できず、該組成物をフィルムに成膜しても透明
性が劣ったり、表面が荒れる等の結果となる。
しかして、タンニン酸の塩化ビニル、P、84脂組成物
への配合量は、塩化ビニル系樹脂100重量部当り0.
01=、、1重量部の範囲の量であるのが望ましい。
タンニン酸を溶解するために用いられる燐酸エステルは
通常塩化ビニル系樹脂の可塑剤として、あるいは助剤と
して使用され、かつタンニン酸を溶解するものなら、特
に限定されるものではなく、例えばトリクレノルアオス
7ヱート(lu下TcPという)、)リキシレニル7才
ス7エ一ト、トリブチル7オス7二−ト、トリエチlし
7オス7エート、2−エチルヘキシルノフェニル7才ス
7二一ト、クレノルジフェニル7↑スフエート、ノキシ
レニルクレノル7才ス7エ一)、ジクレノルキシレニル
7才ス7エート等が挙げられ、これらを単独又は2種以
上を混合して用いられる。農業用塩化ビニル系O(脂フ
ィルムの原料となる組成物には、特ニ、T CP、)リ
キシレニル7tスフニー)を用いるのが好ましい。
燐酸エステルの使用量は、タンニン酸を溶解しうる量な
らいかなる酸でもよいが、通常タンニン酸の使用量の1
0倍以上の電(重量)、好ましくは20−=、 100
倍の範囲であれば容易に溶解できる。
タンニン酸の燐酸エステル溶液は、120z180°C
1好ましくは140”−160℃の燐酸エステルに所定
量のタンニン酸を完全に溶解して調製される。120℃
未満ではタンニン酸の溶解が不充分になり易く、180
°Cをこえるとタンニン酸の酸化劣化が生じ易くなる。
本発明の塩化ビニル系0(細組酸物は、塩化ビニル系樹
脂に一ヒ述のタンニン酸のg4酸エステル溶液を均一に
配合したらのである。
本発明の組成物には、タンニン酸の燐酸エステル溶液の
ほかに、通常塩化ビニル系樹脂に添加される可塑剤、防
曇剤、防n削、滑剤、熱安定剤、酸化防止剤、帯電防+
’c削、安定化助剤、防カビ剤、防藻剤、充填剤、着色
剤等、各種添加剤を適宜配合することができる。
可塑剤としては、例えば7タル酸ノー2−エチルヘキシ
ル(DOPL 7タル酸ノイソデシル、7タル酸ブチル
ベンノルの如き7タル酸エステル系可塑剤、7ノビン酸
ノオクチル、セバシン酸ノオクチルの如き脂肪族2塩基
酸エステル系可塑剤、ノエチレングリコールノベンゾエ
ートの如きグリコールエステル系可塑剤、オレイン酸ブ
チルのような脂肪酸エステル系可塑剤があげられ、その
他の可塑剤としてはトリノリフト酸トリオクチル、塩素
化パラフィン、アルキルベンゼン等が挙げられる。これ
らの可塑剤は単独で用いても、又数種類ブレンドして用
いてもよい。可塑剤の配合量は、塩化ビニル系4k(脂
100重喰部に対して100重fit部以下の量、後述
する農業用塩化ビニル系樹脂フィルムまたはシート(以
下単にJ1%文用フィルムという)成形用の組成物にあ
っては、20 ”−70重量部程度が好ましい。可塑剤
の喰が20爪fA部より少ないと農業用フィルムとして
展張使用rるに光分な柔軟性が得られ難く、70重量部
上りも多くなるとフィルムが柔らかくなり過ぎて機械的
強度が低下するほか、フィルム自体べたつく様になる。
また、可塑剤の配合量は、燐酸工人チルの含有量を含め
て」ユ述の範囲にすることが望ましく、したがって、タ
ンニン酸の使用量及び燐酸エステルの使用量によって可
塑剤量を調節する必要がある。
本発明の組成物を製造するには、先ず、タンニン酸に燐
酸エステルを加えて加熱、撹拌してタンニン酸を溶解し
た燐酸エステル溶液を予め調製する。次いで塩化ビニル
系樹狙に燐酸エステルm液及び必要に応じて可塑剤ばか
各種添加剤を添加し、通常行われている混合手段、例え
ばリボンブレングー、バンバリーミキサ−1混練ロール
等の配会+戊を用いて各成分を均一に混合、混練する:
とによって製造される。該組成物は、例えば農業用フィ
ルム、包装用フィルム、玩具作製用フィルム、保11用
シー) 1の原料として使用される。
本発明方法によるS業用フィルムは、負債、または負債
及び数倍との混合物であって負債の含a量が40虫電%
以上である原料五倍子から抽出されたタンニン酸を予め
燐酸エステルに加熱、溶解したt&塩化ビニル系用樹脂
混合して製膜することによって製造される。すなわち前
述の方法によって調製した塩化ビニル系樹脂組成物をカ
レンダーロールあるいは押出成形機等、通常フィルムの
成形に用いられる成形機を使用して、常法により、例え
ば0.03う70.5+++n厚に製膜して農業用フィ
ルムとされる。
[発明の効果1 本発明の塩化ビニル系0(細組酸物は、負債またはj1
1倍及び!11:倍の合計量に灯し負惜40事項%含む
タンニン五倍子から抽出精製されたタンニン酸を燐酸エ
ステルに溶解して配合されているので塩化ビニル系り(
脂に均一に分散されており、該組成物から得られた成形
品は滑らかである。またタンニン酸の溶解にアルコール
、水等の溶媒を使用していないので、組成物を使用した
成形工程にお−・て発泡がなく、成形品に気泡の発生が
な(・。そして、該ML成酸物用いて91遺された成形
品、例えば農業用フィルムは透明性が良好であり、光線
の透過も均一である。さらに、アルコール等の押発性N
Rm臥が使用されていないので成形環境が改善され、安
全衛生面にも良く、また省資源にも役立つ。
「実施例J 本発明について実施例に基いてさらに詳述するが、本発
明は、その要胃を超えない限り、以下の実犠例に限定さ
れるものではない。
なお、実施例、比較例に使用したタンニン酸の7七トン
による抽出性及び精製の可否、燐酸エステルへの溶解性
は次の通って゛ある。
ゝへ、 0 タンニン酸 実 1例 1 へ・ 3 塩化ビニル樹脂 (乎均重含度1450)    100重量部DC’)
 P             45工ボキン化合物(
EP828、シェル製)3バリツム−亜鉛系央合安定削
   3 〃タンニン酸A、B及びCそ#tfれ0.1
重量部をT C))それぞれ6電!1tfft(に加え
て150℃で加熱・撹拌して均一な溶液としたものを、
L記組成からなる配合物に撹1′トしながら徐々に加え
ドライ7ンプして塩化ビニル系樹脂itt戊物を製造し
た。
この組成物をカレンダー装置を用い通常の方法で製膜し
、0.11厚の寝業用フィルムを(!+tこ。
これらフィルムの透明性、表面の荒れ、気泡の発生状況
を目視にて↑1定し、(良好)○−八へ×(不良)の三
段階で表示した。
比較例1 タンニン酸りを用いた以外は実施例と同様にして組成物
及び農業用フィルムを製造し、実施例と同様に評価した
比較例2 タンニン酸AitTCPに溶解せずタンニン酸0.1重
量部及びTCP6重量部を」1記配合物に添加し、ドラ
イアップしてm酸物を製造し、該組成物から実施例と同
様の方法で農業用フィルムを製遺し、評価した。
比較例3 実施例1においてタンニン酸Aの原料五倍子タンニン0
.25重機部にしたほかは、実施例と同様にして組酸物
及V農業用フィルムを製造した。
比較例4.5 一ヒ記配合物にTCPG重!′i1部を予め配合し、次
いで、タンニン酸A及びタンニン酸D(1,1重量部を
それぞれメチルアルコール2重量部に溶解シた’tae
Lを撹拌しながら加えドライアンプして組成物を製造し
、該組成物から実施例1と同様にして長文用フィルムを
製膜した。
これら比較例の評価結果を実施例と共に表に併記した。
人 ン酸の沈澱が生じず連続生産性(ロングラン性)に優れ
ており、農業用フィルムはタンニン酸が14−>−に分
散されているため、表面の荒れがなく尤の透過にむらが
ない。比較例1−u3はタンニン酸または五倍子タンニ
ンの分散が悪く表面の荒れが大きく、特に比較例3には
ブツが認められ透光性が劣っている。比較例4・\75
は気泡が存在し、気泡の発生による表面の荒れ及び透明
性が若干劣っている。
特許出願に、 三菱化成ビニル株式会社代 理 人 弁
理士 艮谷用 (ばか1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンニン酸の燐酸エステル溶液を塩化ビニル系樹
    脂に配合した塩化ビニル系樹脂組成物において、前記タ
    ンニン酸が角倍、または角倍と肚倍の混合物であって角
    倍の含有量が40重量%以上である原料五倍子から抽出
    されたものであることを特徴とする塩化ビニル系樹脂組
    成物。
  2. (2)塩化ビニル系樹脂にタンニン酸を配合してなる農
    業用塩化ビニル系樹脂フィルム又はシートの製造方法に
    おいて、角倍、または角倍と肚倍の混合物であって角倍
    の含有量が40重量%以上である原料五倍子から抽出さ
    れたタンニン酸を予め燐酸エステルに溶解した後塩化ビ
    ニル系樹脂に混合し、次いで製膜することを特徴とする
    農業用塩化ビニル系樹脂フィルム又はシートの製造方法
JP63187677A 1988-07-27 1988-07-27 塩化ビニル系樹脂組成物 Pending JPH0236250A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108658351A (zh) * 2018-06-06 2018-10-16 邯郸学院 一种从松香生产废水中回收单宁酸的方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466259A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Mitsubishi Kasei Vinyl Production of agricultural flexible vinyl chloride resin film or sheet
JPH0223573A (ja) * 1988-07-11 1990-01-25 Fujitsu Ltd 磁気記録再生回路

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