JPH0236233Y2 - - Google Patents

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JPH0236233Y2
JPH0236233Y2 JP1984034453U JP3445384U JPH0236233Y2 JP H0236233 Y2 JPH0236233 Y2 JP H0236233Y2 JP 1984034453 U JP1984034453 U JP 1984034453U JP 3445384 U JP3445384 U JP 3445384U JP H0236233 Y2 JPH0236233 Y2 JP H0236233Y2
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、レンジなどのように被調理物体を高
周波誘電加熱する調理器に関する。
背景技術 従来からの電子レンジなどのような誘電加熱を
行なう調理器では、誘電加熱用の電磁波を発生す
るためにマグネトロンが用いられている。マグネ
トロンには商業用交流電力が高圧トランスによつ
て昇圧されて与えられる。マグネトロンが故障し
て、高圧トランスの高電圧電流が過大に流れる状
態になると、高圧トランスおよびその他の電気回
路素子が損傷することがあつた。
目 的 本考案の目的は、マグネトロンなどの誘電加熱
用素子の故障時において、高電圧の過大な電流が
流れることを防ぎ、高圧トランスおよびその他の
電気回路素子の損害を防ぐようにした調理器を提
供することである。
構 成 本考案は、誘電加熱用電磁波を発生する複数の
電磁波発生素子19,20と、 電磁波発生素子19,20を個別的に電力付勢
するための高圧トランス14,15と、 高圧トランス14,15の1次コイルに直列に
それぞれ介在されるスイツチ9,8と、 電磁波発生素子19,20に与えられる各電圧
によつてそれぞれ発光する発光素子27,26
と、 発光素子27,26からの光をそれぞれ受光す
る受光素子29,28と、 受光素子29,28の各出力に応答し、受光素
子29,28のいずれもが受光している正常時に
は、予め設定した調理時間だけスイツチ9,8を
導通したままとし、受光素子29,28の受光し
ない時間が異常時の予め定める時間W2経過した
とき、その受光素子29,28に個別的に対応す
る前記スイツチ9,8を遮断するとともに、前記
予め設定した調理時間が長くなるように補正し、
この補正した調理時間だけスイツチ9,8のうち
の残余の導通しているスイツチ9,8を導通した
ままとする制御手段7とを含むことを特徴とする
調理器である。
実施例 第1図は、本考案の一実施例の2管式電子レン
ジの電気回路図である。被調理物体を収納する加
熱室が設けられ、加熱室内では、電磁波発生手段
であるマグネトロン19,20によつて電磁波が
発射され、加熱室内の被調理物体が誘電加熱され
る。加熱室内に被調理物体を収納したり加熱調理
された被調理物体を取出すために加熱室を開閉す
るドアが設けられる。ドアを閉じると、ドアスイ
ツチ1が閉状態となり、同時にモニタスイツチ3
が開状態となる。ヒユーズ5は、回路に過電流が
流れたとき、回路を遮断するために用いられる。
第2図は、制御回路7のブロツク図である。制
御回路7内のキーボード7aによつて調理時間を
入力し、キーボード7a内のスタートスイツチ3
1をオンすると、その信号が中央処理装置7b内
に入力される。このとき表示手段7cは、ドライ
バ7dを介して調理時間等を表示する。第1図示
のリレー8,9,10のリレーコイル8a,9
a,10aが励磁することによつて動作するリレ
ースイツチ8b,9b,10bは、中央処理装置
7bによつて閉状態にされる。
第1図を参照して、リレースイツチ8b,9
b,10bが閉状態になると、電気部品冷却用の
ブロワモータ11、庫内灯13および高圧トラン
ス14,15に電圧が印加される。高圧トランス
14,15の2次側巻線16,17には、高電圧
がそれぞれ誘起し、コンデンサC1,C2を介し
てマグネトロン19,20に入力される。このと
き、マグネトロン19,20は、発振状態にな
る。
マグネトロン19,20の発振状態をユーザに
知らせるために高圧トランス14,15の2次巻
線16,17側の高圧ダイオード21,22に直
列に抵抗23,24がそれぞれ接続される。
マグネトロン19,20が発振状態にあると
き、すなわち高圧トランス14,15の2次巻線
2,4,16,17に電圧が誘起しているとき、
ラインla1,la2を介して高圧ダイオード21,
22のアノードに陽極電流が入力される。このと
き、ラインl1,l2を介して陽極電流が検出回
路25の端子B,Aにそれぞれ入力される。
第3図は、検出回路25の電気回路図である。
マグネトロン20が発振しているとき、検出回路
25の端子Aには、第1図示のラインl2を介し
て陽極電流が入力される。検出回路25の端子A
に入力された陽極電流は電流制限用抵抗26a、
ホトダイオード26bから成る回路26を介して
端子Cに出力される。一方、マグネトロン19が
発振状態にあるときに出力される陽極電流は、ラ
インl1を介して、検出回路25の端子Bに入力
される。検出回路25の端子Bに入力された陽極
電流は、電流制限用抵抗27a、ホトダイオード
27bから成る回路27を介して端子Cに出力さ
れる。検出回路25の端子Dには、ホトトランジ
スタ28のコレクタが接続される。ホトトランジ
スタ28のエミツタは、端子Fに出力される。ホ
トトランジスタ28は、端子Aに陽極電流が流れ
たとき発光するホトダイオード26bからの光を
受光する。光を受光したホトトランジスタ28
は、コレクタ、エミツタ間を導通する。ホトトラ
ンジスタ29は、ホトトランジスタ28と同様で
ある。
マグネトロン19,20は、たとえば4KVの
高電圧が印加されている。このため中央処理装置
7bに誤つて高電圧が印加される場合もある。そ
うすると中央処理装置7bが損傷することもあ
り、キーボード7aに高電圧が与えられ操作者が
感電するおそれがあり危険である。
この問題を解決するための前述のように検出回
路25をホトダイオードとホトトランジスタを用
いて電気的に絶縁している。
以下第2図および第3図を参照して第1図示の
マグネトロン20に関連する動作を述べる。高圧
トランス15に電圧が誘起され、マグネトロン2
0が発振すると、陽極電流が流れる。陽極電流
は、ラインl2を介して検出回路25の端子Aに
信号e1として入力される。検出回路25の端子
Aに入力された信号e1は、第3図示の回路2
6、回路28を経て信号e2に変換され制御回路
7の端子Gを介して中央処理装置7bの端子G1
に入力される。
マグネトロン20は、たとえば供給電圧やマグ
ネトロン内の磁界が変化したとき、正常な発振を
行なわない。マグネトロン20は、正常な発振を
行なわないとき、発熱することがある。この発熱
のために、マグネトロン20内の金属片(図示せ
ず)が変形し、マグネトロン20のカソード20
aとプレート20bが短絡してしまうことがあつ
た。このような状態は、いわゆるP−Kタツチな
どと呼ばれており、このときマグネトロン20
は、発振を停止する。プレート20bは接地され
ているため、カソード20aとプレート20bが
短絡したとき、高圧ダイオード22に陽極電流が
流れなくなる。
カソード20aとプレート20bが短絡し、高
圧コンデンサC1が短絡したとき、高圧トランス
15の2次巻線17には、短絡電流が流れ、高圧
トランス15が破壊される。以上のようにここで
は、マグネトロン20が短絡したときについての
み述べたが、マグネトロン19についても同様で
ある。本考案では、前述のようにマグネトロン1
9,20が短絡し、発振を停止したとき、高圧ト
ランス19,20に短絡電流が流れるのを可及的
に防ぐことを達成する。
マグネトロン20のカソード20aとプレート
20bが短絡して、前述のP−Kタツチが生じる
と、マグネトロン20が発振を停止する。このと
きカソード20aは第1図において接地電位とな
り、ダイオード22には電流が流れない。したが
つてダイオード22と抵抗23との接続点は、接
地電位となり、検出回路25の端子Aに与えられ
る信号e1は接地電位となる。したがつて第3図
のホトダイオード26bが発光せず、ホトトラン
ジスタ28が遮断する。そのため端子D、Gがハ
イレベル+Vとなり、中央処理装置7bの端子G
1には、連続的にe2=Vの信号が導出される。
中央処理装置7bにe2=Vの信号が予め定めた
任意の時間W以上連続して入力されると中央処理
装置7bでは、マグネトロン20が発振停止した
と判断する。
第4図1は信号e1の波形図、第4図2は信号
e2の波形図である。信号e2は、信号e1が零
になると電圧Vとなり、信号e1が零でないと
き、信号e2は零となる。マグネトロン20が時
刻t1で停止したとき、予め定めた時間W経過後
の時刻t2で中央処理装置7bはマグネトロン2
0が発振停止したと判断する。
任意の時間W経過後にマグネトロン20が発振
停止したと判断した中央処理装置7bは、表示手
段7c内のインジケータ32を点灯させる。また
中央処理装置7bは、ドライバ7eを介してリレ
ーコイル8aを消磁させ、リレースイツチ8bを
開状態にさせる。リレースイツチ8bが開状態に
なると、高圧トランス15に電流が流れなくな
り、高圧トランス15に短絡電流が流れるのを可
及的に防ぐことができる。なお本考案に従う調理
器は、調理終了後に、インジケータ32は点灯さ
せないような構成である。
以上、マグネトロン20について説明してきた
が、マグネトロン19についても同様である。
以上のように、本実施例によれば、マグネトロ
ン19,20の発振停止を検出することによつて
高圧トランス14,15に流れる短絡電流を遮断
することができる。
マグネトロン19,20の両者を発振動作させ
て、被調理物体の誘電加熱を行なっている途中に
おいて、故障を生じて、マグネトロン19,20
のいずれか一方が発振停止したときを想定する。
このとき、正常に発振動作を行なつているマグネ
トロン19,20のいずれか他方を用いて誘電加
熱を続行する必要がある。このようなときの誘電
加熱による調理時間は、マグネトロン19,20
の両者を発振させる時間よりも長くしなければな
らない。したがつてマグネトロン19,20のい
ずれか他方のみによつて誘電加熱を行なうとき調
理時間を補正しなければならない。
第5図は、本考案に従う調理器の動作を説明す
るためのフローチヤートである。ステツプn1で
は、制御回路7のキーボード7aによつて調理時
間が設定される。ステツプn2において高圧トラ
ンス14,15に電圧が印加され、マグネトロン
19,20が発振状態になる。ステツプn3にお
いて検出回路25内の端子Aおよび端子Bに信号
e1が導出される。ステツプn4において、制御
回路7の端子G、Hに信号e2が導出される。ス
テツプn5において信号e2が予め定めた任意の
時間W以上電圧Vを出力し続けるかどうかを判断
する。信号e2が予め定めた任意の時間W以上電
圧を出力し続けるとき、ステツプn6に移る。ス
テツプn6では、調理時間の補正を行なう。ステ
ツプn7では、発振停止したマグネトロン19,
20に対応するリレースイツチ8b,9bのう
ち、どちらかを開状態にし、ステツプn8に移
る。
ステツプn5において、信号e2が予め定めた
時間W以上電圧Vを出力し続けないときはステツ
プn8に移る。ステツプn8においては、調理時
間が終了したかどうかを判定する。調理時間が終
了していないときは、ステツプn3に戻る。調理
時間が終了したときは、ステツプn9に移る。ス
テツプn9では、ステツプn2において発振させ
たマグネトロンを発振停止させる。
上述のようにこの実施例では、制御回路7で
は、受光素子29,28のいずれもが受光してい
る正常時にはステツプn1で設定した調理時間だ
け、スイツチ9,8を導通したままとして、誘電
加熱調理が行われる。受光素子29,28の受光
しない時間が前述のように異常時の予め定める時
間W2経過したとき、その受光素子29,28に
個別的に対応するスイツチ9,8を遮断するとと
もにステツプn1で設定した調理時間が長くなる
ように、ステツプn6で補正し、この補正した調
理時間だけ、ステツプn9,8のうちの残余の導
通しているスイツチ9,8を、導通したままと
し、これによつて被調理物を充分に誘電加熱して
調理することができる。
効 果 以上のように本考案によれば、電磁波発生素子
の電力付勢時における電磁波発生動作の停止を検
出して、電磁波発生素子を能動化させる高圧トラ
ンスに直列に介在されているスイツチを開状態に
するようにしたので、高圧トランスに過電流が流
れることが防がれ、高圧トランスおよび、その他
の電気回路素子が破壊することを防ぐことができ
る。
また本考案によれば、電磁波発生素子19,2
0に与えられる各電圧によつて発光素子27,2
6を電力付勢して発光させ、この発光素子27,
26からの光を受光素子29,28によつて受光
し、この受光素子29,28の出力を制御手段7
に与えるようにしたので、制御手段7に、電磁波
発生素子19,20に印加される高電圧が誤つて
与えられる危険がなく、制御手段7が保護されて
安全である。
さらにまた本考案によれば、複数のマグネトロ
ンなどのような電磁波発生素子19,20が設け
られ、そのうちのたとえば1つの電磁波発生素子
が故障を生じたときには、残余の正常な電磁波発
生素子によつて、予め設定した調理時間よりも長
い時間だけ、残余の正常な電磁波発生素子を用い
て誘電加熱調理を行うことができるようにしたの
で、誘電加熱調理を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の2管式電子レンジ
の電気回路図、第2図は制御回路7のブロツク
図、第3図は検出回路25の電気回路図、第4図
は信号e1,e2の波形図、第5図は本考案に従
う調理器の動作を説明するためのフローチヤート
である。 7……制御回路、8a,9a……リレーコイ
ル、8b,9b……リレースイツチ、8,9……
リレー、19,20……マグネトロン、21,2
2……高圧ダイオード、25……検出回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 誘電加熱用電磁波を発生する複数の電磁波発生
    素子19,20と、 電磁波発生素子19,20を個別的に電力付勢
    するための高圧トランス14,15と、 高圧トランス14,15の1次コイルに直列に
    それぞれ介在されるスイツチ9,8と、 電磁波発生素子19,20に与えられる各電圧
    によつてそれぞれ発光する発光素子27,26
    と、 発光素子27,26からの光をそれぞれ受光す
    る受光素子29,28と、 受光素子29,28の各出力に応答し、受光素
    子29,28のいずれもが受光している正常時に
    は、予め設定した調理時間だけスイツチ9,8を
    導通したままとし、受光素子29,28の受光し
    ない時間が異常時の予め定める時間W2経過した
    とき、その受光素子29,28に個別的に対応す
    る前記スイツチ9,8を遮断するとともに、前記
    予め設定した調理時間が長くなるように補正し、
    この補正した調理時間だけスイツチ9,8のうち
    の残余の導通しているスイツチ9,8を導通した
    ままとする制御手段7とを含むことを特徴とする
    調理器。
JP3445384U 1984-03-09 1984-03-09 調理器 Granted JPS60147195U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53104447A (en) * 1977-02-24 1978-09-11 Hitachi Heating Appliance Co Ltd Power circuit for electronic oven
JPS5840793A (ja) * 1981-09-02 1983-03-09 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置用電源回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5840793A (ja) * 1981-09-02 1983-03-09 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置用電源回路

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