JPH023609A - 塩酸ニカルジピンを活性成分とする持効性製剤 - Google Patents

塩酸ニカルジピンを活性成分とする持効性製剤

Info

Publication number
JPH023609A
JPH023609A JP15299088A JP15299088A JPH023609A JP H023609 A JPH023609 A JP H023609A JP 15299088 A JP15299088 A JP 15299088A JP 15299088 A JP15299088 A JP 15299088A JP H023609 A JPH023609 A JP H023609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
hydrochloride
sucrose fatty
fatty acid
dicardipine hydrochloride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15299088A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Nishigaki
西垣 貞男
Masafumi Hase
雅史 長谷
Eisaku Kitano
栄作 北野
Makoto Hachitsuka
八塚 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujimoto Pharmaceutical Corp
Original Assignee
Fujimoto Pharmaceutical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujimoto Pharmaceutical Corp filed Critical Fujimoto Pharmaceutical Corp
Priority to JP15299088A priority Critical patent/JPH023609A/ja
Publication of JPH023609A publication Critical patent/JPH023609A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塩酸二カルジピンを活性成分とし、ショ糖脂肪
酸エステル及び有機酸を含有する特効性製剤に関する。
塩酸二カルジピンは高血圧や脳血流障害の治療に用いら
れる有用な医薬品である。しかし、塩酸二カルジピンの
有効血中濃度維持時間は短く、脳血流障害には1回20
mg、また本態性高血圧症には1回10〜20mgを1
日3回経口投与する必要がある。患者のコンプライアン
スを改善するために塩酸二カルジピンの特効性製剤の開
発が望まれている。
一方、jlJニカルジピンは日本薬局法・崩壊試験法の
第1液にはよく溶けるが、第2液には殆ど溶けない、こ
のような活性成分をそのまま徐放化しても、胃内では活
性成分が放出されるが、腸内では放出が行なわれないた
めに特効性製剤とはならず、単に生物学的利用率を低下
させるだけに留まる。したがって、この様な活性成分の
場合、持効性製剤とするためには、まず腸液にも溶解さ
せる工夫が必要であった。
塩酸二カルジピンを腸液に溶解させる方法として、塩酸
二カルジピンをボールミル粉砕または振動ボールミルと
腸故に粉砕して無定形の微細粉末とする方法(特公昭5
9−/18810)、塩酸二カルジピンと腸液に溶解す
る高分子化合物を溶剤に溶かした後、溶剤を留去し非晶
質体とする方法(特開昭56−49314、特開昭58
−116414)がある、しかし、これらの方法は煩雑
で収率に問題があった。また、第2液に対する溶解性も
充分とは言い難い。
本発明者らはこれらの問題を解決するために種々検討し
た結果、意外にも塩酸二カルジピンにモノエステル型の
ショ糖脂肪酸エステルと有機酸を加えて混合すると、塩
酸二カルジピンが腸故によく溶けることを見出した。更
に、これを従来の技術を用いて活性成分の放出をコント
ロールした製剤とすると、消化管からの吸収性に優れ、
長時1ijにわたりニカルジピンの有効血中濃度を維持
することを見出し1本発明を完成した。
(発明の目的) 本発明では、製造方法が簡便で収率がよく、更に長時間
にわたり安定したニカルジピンの有効血中濃度を維持し
、生物学的利用率の優れた塩酸二カルジピン特効性製剤
を提供することを目的とする。
(発明の詳細な説明) 本発明の塩酸二カルジピン特効性製剤は通常、次の様に
して製造される。即ち、IIXrttニカルジピンにシ
ョ糖脂肪酸エステルと有機酸を加えて混合する。ショ糖
脂肪酸エステルはモノエステルであり、有1u11はク
エン酸、酒石酸、コハク酸、リンゴ酸、アスコルビン酸
、フマル酸及びこれらの混合物である。また、塩酸二カ
ルジピンとショ糖脂肪酸エステルの49合比は1:4〜
4:1(重斌比)であり、塩酸二カルジピンと有機酸の
混合比は1:0゜1〜4:1(重員比)である。
この?1シ合物を従来の放出コンj・ロール技術を用い
て除法性製剤とする。従来の放出コントロール技術とは
、ドラッグデリバリーシステ11−現状と将来−(中野
眞汎、森本m憲、杉林堅次 共著、1版、25〜39頁
、 1り86.南山堂。
東京)に記載のある経口投与剤の徐放および制御放出の
方法などが考えられる。特に微透析顆粒カプセル、徐放
皮膜錠、ヒドロキシプロピルセルロース錠、冑・j叱容
性顆粒(胃溶性顆粒とI!!溶性顆粒の混合物)、外層
と内核からなる二重錠が好ましい。
(発明の効果) 本発明による塩酸二カルジピンの特効性製剤は、製造方
法が簡便で収率がよく、更に長時間にわたり安定したニ
カルジピンの有効血中濃度を維持し、生物学的利用率が
良いという利点を有している。
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1゜ 塩酸二カルジピン12gにコハク酸12g及びショ糖脂
肪酸エステル48gを加えて混合し、これに適量のエタ
ノールを加えて棟台した。40℃で乾燥後、塩酸二カル
ジピン40II1gに相当する量をカプセルに充填した
対照例1゜ 塩酸二カルジピン40mgをカプセルに充填した。
対照例2゜ 塩ji印ニカルジピン12gにポリビニルピロリドンに
3024gを混合し、これにエタノール1℃を加えて溶
かした。次にエバポレーターを用い、40℃でエタノー
ルを留去して塩酸二カルジピンの無品質体を製した。塩
酸二カルジピン40mαに相当する皿をカプセルに充填
した。
で試験した。試験開始後冬時間に溶出液5mlを採取し
、直ちに予め37℃に加温した試験液5mlを補充した
。溶出液を3000rpIfiで10分間遠心分離し、
上澄液を試料溶液とした。
別に塩酸二カルジピンe34!!品約45mgを精密に
量り、1000Illのメスフラスコに入れ、メタノー
ル20m1を加えて溶かし、O,OIN塩酸を加えて正
確に10100Oとし。
標準溶液とした。
試料溶液及び標準溶液につき1日本薬局方・一般試験法
・吸光度測定法を準用して、波長353nmにおける吸
光度を測定し、各時間における溶出率(%)を求めた。
−溶出試験− 実施例1.、対照例1.及び対照例2.のカプセル剤そ
れぞれ6個につき、日本薬局方・一般試験法・溶出試験
法第2法を準用して試験した。
カプセル剤1個をとり、試料とした。試験液として日本
薬局方・崩壊試験法の第2液900m1を用い、100
rps表1. 実施例1.及び対照例2.の溶出試験結
果6個の平均値(単位二%) 塩酸二カルジピンをカプセルに充填した対照例1.に比
べて実施例1.は速やかな溶出を示し、約30分で溶出
が完了し、−旦溶解したものはその後、沈殿することは
無かった。これに対して、従来より塩酸二カルジピンの
溶出方法として用いられている無品質体法である対照例
2、では速い溶出速度を示すが溶出は完了せず、40分
後に約82%に達するが、その後徐々に沈殿を生じた。
これは無品質体とすることで、速やかに過飽和状態まで
溶解するが、徐々に飽和状態に戻ることによるものであ
る。
この様に、本発明によるカプセル剤は、従来法によるカ
プセル剤に比べて1日木薬局方・一般試験法・崩壊試験
法の第2肢に対して優れた溶出性を示した。
実施例2゜ 塩酸二カルジピン12gにコハク酸12 g及びショ糖
脂肪酸エステル(モノエステル)48gを加えて混合し
これに適量のエタノールを加えて練合した。40℃で乾
燥した後、1錠ffl量180mg(塩)浚ニカルジピ
ンとして3o岨)で打錠した。
ヒドロキシプロピルメチルセルロース2!110 30
g及びステアリンm15gを塩化メチレン480m1及
びエタノール480m1に溶かした液で、錠剤に対して
4.8重量%の割合でアンダーコーティングを施した。
更に、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート
2007:11 68g、プロピレングリコール18g
及びグリセリン脂肪酸エステル6.8gをアセトン11
00mlに溶かし、これにタルクl1gを分散させた液
で、錠剤に対して4.9ff1M%の割合で腸溶性コー
ティングを施した。
次にこの錠剤を核とし、塩酸二カルジピン121(にコ
ハクfl12g及びショ糖脂肪酸エステル(モノエステ
ル)48gを加えてdコ合し、これにエタノール100
0o+1を加えて溶かした液でコーティングを施し、外
層(塩酸二カルジピンとして10mg)として二重錠を
製した。
対照例3゜ 塩酸二カルジピン12gに乳糖36g、結晶セルロース
12g及び1〜ルウモロコシデンプン1gを加えて混合
し、これにヒドロキシプロピルセルロース1gを適量の
エタノールに溶かして加え、練合した。40℃で乾燥後
、カルボキシメチルセルロースカルシウム1g及びステ
アリン酸マグネシウム0.25gを加えて混合し、1錠
重量247.51+g (塩酸二カルジピンとして40
111c)で打錠した。
一溶出試験一 実施例2.の二重錠あるいは対照例30錠剤それぞれ6
個につき1日本薬局方・一般試験法・溶出試験法第2法
を準用して試験した。
錠剤1個をとり、試料とした。試験液として日本薬局方
・一般試験法・崩壊試験法の第1液900m1を用い、
10Q rpmで試験した。試験開始2時間後に試験液
を日本薬局方・一般試験法・崩壊試験法の第2液900
m1に変更した。試験開始後冬時間に溶出液5mlを採
取し、直ちに予め37℃に加温した試験液5mlを補充
した。溶出液を300Orpmで10分間遠心分離し、
上澄液を試料溶液とした。
別に塩酸二カルジピン標へ1!品約45mHをとり、1
00011のメスフラスコに入れ、メタノール20+n
lを加えて溶かし、0.0IN塩酸を加えて正確に10
100Oとし、標ぺ一5溶液とした。
試料溶液及び標準溶液につき、日本薬局方・一般試験法
・吸光度測定法を準用して、波長353nmにおける吸
光度をalす定し、各時間における溶出率(%)を求め
た。
表2゜ 実施例2.及び対照例3.の溶出試験結果−犬を用いた
吸収排泄試験− (i)被験動物 被験動物には犬(ピーグル犬、3頭、体重8.0−9゜
0kg)を用い、試験前日より試験終了まで絶食させた
。ただし、水は自由に摂取させた。。
(11)投与量及び投与方法 犬1頭あたり、実施例2.の二重錠(塩酸二カルジピン
40mg) 1個を強制経口投与した。2週間後。
同一の犬1頭あたり、対照例3.の錠剤1個(塩酸二カ
ルジピン40mg)を強制経口投与した。
(iii)血中濃度測定 投与後、0.5、l、2.3.4.6,8.10.12
時間目にそれぞれ血液5mlを採取した。血漿分1 (
3000rpm)後、血漿中濃度を測定するまで凍結保
存した。
血漿中のニカルジピンの濃度はGC−ECD法にて測定
した。
6個の平均値(単位二%) 本発明による実施例2.の二重錠は、投与俊速やかに血
漿中濃度が上昇し、対照例3.に比べて長時間血漿中濃
度が持続した。また、血漿中濃度曲線上面積(AUC)
も増大し、生物学的利用率の向上が認められた。
代理人 弁理士(6334)砂川 丘部(電話 03 
(402)9088)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩酸二カルジピンを活性成分とし、ショ糖脂肪酸
    エステル及び有機酸を含むことを特徴とする特効性製剤
  2. (2)シヨ糖脂肪酸エステルがモノエステルであること
    を特徴とする請求項(1)の特効性製剤
  3. (3)有機酸がクエン酸、酒石酸、コハク酸、リンゴ酸
    、アスコルビン酸、フマル酸及びこれらの混合物から成
    る群より選ばれることを特徴とする請求項(1)の特効
    性製剤
  4. (4)塩酸二カルジピンとシヨ糖脂肪酸エステルとの混
    合比が1:4〜4:1(重量比)である請求項(1)及
    び(2)の特効性製剤
  5. (5)塩酸二カルジピンと有機酸との混合比が1:0.
    1〜1:4(重量比)である請求項(1)及び(3)の
    特効性製剤
JP15299088A 1988-06-21 1988-06-21 塩酸ニカルジピンを活性成分とする持効性製剤 Pending JPH023609A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15299088A JPH023609A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 塩酸ニカルジピンを活性成分とする持効性製剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15299088A JPH023609A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 塩酸ニカルジピンを活性成分とする持効性製剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH023609A true JPH023609A (ja) 1990-01-09

Family

ID=15552550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15299088A Pending JPH023609A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 塩酸ニカルジピンを活性成分とする持効性製剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH023609A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04210919A (ja) * 1990-01-20 1992-08-03 Dr Karl Thomae Gmbh ピモベンダン経口投与製剤
CN105732968A (zh) * 2016-03-04 2016-07-06 上海金兆节能科技有限公司 聚蔗糖脂肪酸酯及其制备方法和用该酯制备微量润滑油

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5665819A (en) * 1979-10-31 1981-06-03 Medeiseru Kenkyusho:Kk Composition for mefenamic acid pharmaceutical
JPS62123117A (ja) * 1985-11-22 1987-06-04 Nippon Chemiphar Co Ltd 塩酸ニカルジピン経口用組成物
JPS62185013A (ja) * 1986-02-08 1987-08-13 Green Cross Corp:The 易吸収性医薬組成物
JPS62209025A (ja) * 1986-01-13 1987-09-14 エヌ ヴイ− サニコ 即効性を有した成分を持続的に放出する医薬合成品およびその調合方法
JPS62265226A (ja) * 1986-05-12 1987-11-18 Fujisawa Pharmaceut Co Ltd 経口投与用製剤

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5665819A (en) * 1979-10-31 1981-06-03 Medeiseru Kenkyusho:Kk Composition for mefenamic acid pharmaceutical
JPS62123117A (ja) * 1985-11-22 1987-06-04 Nippon Chemiphar Co Ltd 塩酸ニカルジピン経口用組成物
JPS62209025A (ja) * 1986-01-13 1987-09-14 エヌ ヴイ− サニコ 即効性を有した成分を持続的に放出する医薬合成品およびその調合方法
JPS62185013A (ja) * 1986-02-08 1987-08-13 Green Cross Corp:The 易吸収性医薬組成物
JPS62265226A (ja) * 1986-05-12 1987-11-18 Fujisawa Pharmaceut Co Ltd 経口投与用製剤

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04210919A (ja) * 1990-01-20 1992-08-03 Dr Karl Thomae Gmbh ピモベンダン経口投与製剤
JP2608183B2 (ja) * 1990-01-20 1997-05-07 ドクトル カルル トーマエ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ピモベンダン経口投与製剤
CN105732968A (zh) * 2016-03-04 2016-07-06 上海金兆节能科技有限公司 聚蔗糖脂肪酸酯及其制备方法和用该酯制备微量润滑油
CN105732968B (zh) * 2016-03-04 2017-09-05 上海金兆节能科技有限公司 聚蔗糖脂肪酸酯及其制备方法和用该酯制备微量润滑油

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5980942A (en) Zero-order sustained release matrix tablet formulations of carbamazepine
US10441585B2 (en) Formulations containing nalbuphine and uses thereof
JP2001511156A (ja) 高いバイオアベイラビリティーを有するフェノフィブレート医薬組成物及びそれを調製するための方法
JP2002513760A (ja) パロキセチン固体分散体を製造するための水系方法
AU2003209673B2 (en) Tasteless directly compressible fast-dissolving complexes and pharmaceutical formulations thereof
JP2002529407A (ja) L−dopaエチルエステル含有分散性組成物
JP7172997B2 (ja) エンザルタミドを含有する経口投与用医薬組成物
RU2672573C2 (ru) Фармацевтический комбинированный состав капсулы, содержащий тадалафил и тамсулозин
JP6731001B2 (ja) ボルチオキセチンピログルタミン酸塩
WO2000030647A1 (en) Compositions comprising cefuroxime axetil
JP2004131393A (ja) 易溶出性製剤
AU719075B2 (en) Controlled release pharmaceutical compositions for the oral administration containing nifedipine as active substance
US20200078377A1 (en) Pharmaceutical composition containing celecoxib
JPH08198761A (ja) ポリカルボフィルカルシウム含有製剤
JPH023609A (ja) 塩酸ニカルジピンを活性成分とする持効性製剤
JP2004522780A (ja) トルセミド・モディフィケーションiiを含む安定な医薬品製剤
EP3764983B1 (en) A sustained release formulation comprising acemetacin with bimodal in vitro release
JPS6087216A (ja) 一定放出性固体投薬形インドメタシン組成物および関節炎その他の炎症性状態の治療法
JPH02223522A (ja) Nb―818の易吸収性製剤
JP2964195B2 (ja) ピロキシカム錠及びその製造法
KR100479367B1 (ko) 이트라코나졸을 포함하는 경구투여용 항진균제 조성물
KR102322429B1 (ko) 수니티닙을 함유하는 경구용 제제 및 그의 제조 방법
EP1454635B1 (en) Tasteless, directly compressible, fast-dissolving complexes and pharmaceutical formulations thereof
KR100216624B1 (ko) 경구투여용 서방성 제제
WO2022125005A1 (en) Stable sustained release compositions of acemetacine