JPH0235751A - ゲートアレイ集積回路 - Google Patents

ゲートアレイ集積回路

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JPH0235751A
JPH0235751A JP18601488A JP18601488A JPH0235751A JP H0235751 A JPH0235751 A JP H0235751A JP 18601488 A JP18601488 A JP 18601488A JP 18601488 A JP18601488 A JP 18601488A JP H0235751 A JPH0235751 A JP H0235751A
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circuit
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Hiroshi Nagano
宏 永野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明のゲートアレイ集積回路に関し、特に高速動作を
するゲートアレイ集積回路に関して、既存のLSIテス
ターによるテストを可能とする機能なウェハ上に構築て
きるゲートアレイ集積回路に関する。
[従来の技術] 近年、集積回路の集積度の向上と共に、動作速度も高速
となってきた。特ζこ、ゲートアレイ集積回路の普及に
はめざましいものかある。第2図ここゲートアレイ集積
回路の基本図を示す。図中、11はゲートアレイ集積回
路チップてあり、】2は複数のトランジスタにより構成
される基本セルをアレイ状に配置した基本セルアレイで
あり、13は入出力用の回路を構成する入出力部である
。ゲートアレイ集積回路は、配線工程を残したまま、ウ
ェハ上とこ第2図のようなチップを複数配置しておき、
所定の回路の実現は配線工程のみて行う。
CADの普及により、配線の自動化も可能となる。
近年、ユーザーの要求により、高速動作を行うゲートア
レイ集積回路が普及してきており、CMOSゲートアレ
イの高速化や、ECLゲートアレイが普及してきており
、今後この傾向は、さらに深まることが予想される。
[発明が解決しようとする問題点] このような高速ゲートアレイ集積回路の高速論理動作の
チエツクが困難となってきている。特に、ウェハからL
SIチップへの切り出し時に行われるテストは、LSI
テスターのスピードの制約から、低速論理テストを行う
にとどまっている。このため高速動作の仕様を満足しな
い集積回路が市場に出回り、例えば集積回路を装置に組
み込んだ後に高速動作を行わないことが判明するといっ
た事態が発生する。この事態を避けるために、高価なL
SIテスターを導入すれは良いが、今後ますます高速化
すると考えられる集積回路のスピードとLSIテスター
の動作スピードの追いかけっことなり、本質的な解決と
ならない。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記問題点を解決するゲートアレイ集積回路
である。ウェハ上に所定の論理を実現するゲートアレイ
集積回路(以下、主集積回路と略す)と、主集積回路の
周辺に主集積回路への入出力機能を持たせるゲートアレ
イ集積回路(以下、補集積回路と略す)を配置する。主
集積回路は、第2図に示されるような通常のゲートアレ
イ集積回路と考えてよく、補集積回路も同様のゲートア
レイ集積回路であるが、主集積回路への高速入出力を低
速LSIテスターからの入出力信号から発生する速度変
換器の機能を持つ。主集積回路の所定論理を構成する配
線工程で、補集積回路の速度変換器の構築と、主集積回
路と補集積回路の入出力回路同士の接続を必要に応じて
行う。これにより、既存の低速LSIテスターにより、
高速ゲートアレイ集積回路の高速動作試験が可能となる
ウェハからLSIへ切り出した後は、主集積回路のみを
LSIケースにマウントして、所定の高速動作を行う集
積回路とする。
[実施例コ 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発用の一実施例である。図中、1は所定の論
理を構成するゲートアレイ集積回路(主集積回路)であ
り、2は基本セルアレイ、3は入出力回路、4は主集積
回路への入出力用の高速信号をLSIテスターからの低
速入出力信号から発生させる入出力用ゲートアレイ集積
回路(補集積回路)であり、5はLSI切り出し時のカ
ット線である。主集積回路1に所定の論理を構成する配
線工程で、補集積回路4の速度変換器の論理の構成と、
主集積回路1内の入出力回路3と補集積回路4内の入出
力回路3の配線を行う。これにより、LSIテスターに
よる高速論理試験は、i足集積回路4内の入出力回路3
から補集積回路4を介し・て行うことができる。もちろ
ん、その池の試、験項目、例えは直流試験などは、主集
積回路1内の入出力回路3から行うことができる。また
、カット線5によりチップ切り出しを行った後は、主集
積回路1のみをLSIケースにマウントして、所定の集
積回路とする。
城集積回路4には、速度変換器の機能を実現する。主集
積回路1への入力に対しては、パラレル/シリアル変換
器を、出力に対してはシリアル/パラレル変換器を各高
速入出力端子に対して一回路ずつ構成する。第3図に主
集積回路10入力用パラレル/シリアル変換器の一例を
示す。図中、21はマルチプレクサ、22はカウンタ、
23はクロック変換回路、24〜27は入力パラレルデ
ータ、28はカウンタ22の出力信号でマルチプレクサ
21の選択信号となる。29はマルチプレクサ21の出
力で主集積回路の人力信号となる。
30はクロック変換回路23の出力で、クロック31.
32より1乍られる。ここでは、LSIテスターの動作
速度の11培の高速試験用の回路を示している。LSI
テスターからの入力は24〜27及びクロック31.3
2である。
第4図にクロック変換回路2:3の一例を示す。
図中30.31.32は第3図中の1言号′Cあり、3
3.34は固定遅延回路、35.36は固定遅延回路3
3.34の出力、37.38はイクスクルーシブ・オア
回路、39.40はイクスクルーシブ・オア37,38
の出力、41はオア回路である。第3図、第4図の回路
の動作を第5図のタイムチャートを便りで説明する。L
SIテスターからの信号24〜27とクロック3]、3
2が補集積回路4内の入出力回路3から入力する。ここ
て、クロック32はクロック31から1/4分遅れてい
る。第4図の固定遅延回路33.;34のため信号35
.38は、クロック31.32から固定遅延回路れてい
る。イクスクルーシブ・オア回路37.38の出力39
.40は図のようになり、高速クロック30か得られる
。ここで図中の矢印は、LSIテスターにより゛タイミ
ングが決まることを示す。高速クロック30は、図より
明らかなように、クロックの立ち上かりタイミングはL
 SIテスターにより与えられ、一定周期のクロックを
得ることができる。この様にしてLSIテスク−の動作
スピードの4培の人力29を主集積回路1に人力できる
なお、主集積回路1の出力については、同(う)にシリ
アル/パラレル変換器を補集積回路4!こ構成すること
により、LSJテスターから読出すことができる。
[発明の効果] この様に、本発明のゲートアレイ集積回路を使えは、既
存のLSIテスターにより高速論理動作の試験を行うこ
とが可能となる。これにより、高速動作の使用を満足し
ないS積回路が市場に出回ることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は1に
来例を示す平面図、第3図は本発明のゲートアレイ集積
回路の一部である入出力用ゲートアレイ集積回路の内部
に実現する回路の回路図、第4図は第3図の一部である
クロック逓倍器の一例を示す回路図、第5図はタイムチ
ャートである。 1・・・・・・・・所定の論理を構成するゲートアレイ
集積回路、 2・・・・・・・・基本セルアレイ、 3・・・・・・・・入出力回路、 4・・・・・・・・1への入出力用ゲートアレイ集積回
路、 5・・・・・・・・切り出し時のカット線、11・・・
・・・・従来のゲートアレイ集積回路、12・・・・・
・・基本セルアレイ、 13・・・・・・・入出力回路、 21・・・・・・・マルチプレクサ、 22・・・・・・・カウンタ、 23 ・ ・ ・ 33.34 37、 38 41 ・ ・ ・ ・クロック逓倍器、 ・固定遅延回路、 ・イクスクルーシブ・オア回路。 ・オア回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. チップ上に未配線のトランジスタをアレイ状に配置し、
    所定の論理を配線工程だけにより実現するゲートアレイ
    集積回路において、ウェハ上に所定の論理を実現するゲ
    ートアレイ集積回路チップと、前記所定の回路を実現す
    るゲートアレイ集積回路チップの周辺に前記所定の論理
    を実現するゲートアレイ集積回路への入出力用のゲート
    アレイ集積回路チップを配置し、該入出力用のゲートア
    レイ集積回路は、クロック逓倍器、パラレル/シリアル
    変換器、シリアル/パラレル変換器を必要に応じて構成
    することができるゲートアレイ集積回路であり、該所定
    の論理を構成するゲートアレイ集積回路の入出力回路と
    該入出力用のゲートアレイ集積回路の入出力回路を必要
    に応じて配線工程により接続できるゲートアレイ集積回
    路であって、ウェハ上で該所定の論理を構成するゲート
    アレイ集積回路への入出力は、該入出力用のゲートアレ
    イ集積回路を介して行うことかてきるゲートアレイ集積
    回路。
JP63186014A 1988-07-26 1988-07-26 ゲ―トアレイ集積回路 Expired - Lifetime JP2508204B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58190036A (ja) * 1982-04-23 1983-11-05 Fujitsu Ltd ゲ−ト・アレイ大規模集積回路装置
JPS63116446A (ja) * 1986-11-05 1988-05-20 Fuji Photo Film Co Ltd ゲ−トアレイ

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58190036A (ja) * 1982-04-23 1983-11-05 Fujitsu Ltd ゲ−ト・アレイ大規模集積回路装置
JPS63116446A (ja) * 1986-11-05 1988-05-20 Fuji Photo Film Co Ltd ゲ−トアレイ

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