JPH0235536B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0235536B2
JPH0235536B2 JP58140904A JP14090483A JPH0235536B2 JP H0235536 B2 JPH0235536 B2 JP H0235536B2 JP 58140904 A JP58140904 A JP 58140904A JP 14090483 A JP14090483 A JP 14090483A JP H0235536 B2 JPH0235536 B2 JP H0235536B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
vinyl chloride
reinforcing
coated flexible
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58140904A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6032204A (ja
Inventor
Tsutomu Hayakawa
Koichi Okumura
Chikashi Takeya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd filed Critical Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Priority to JP58140904A priority Critical patent/JPS6032204A/ja
Publication of JPS6032204A publication Critical patent/JPS6032204A/ja
Publication of JPH0235536B2 publication Critical patent/JPH0235536B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野 この発明は、塩化ビニル被覆可撓電線管を高温
高圧及び放射線環境下で使用できるようにした塩
化ビニル被覆可撓電線管の補強方法に関するもの
である。 (ロ) 従来技術と発明が解決しようとする問題点 従来、原子力発電所で使用されている塩化ビニ
ル可撓電線管は、高温高圧用のものが使用され、
その耐用年数は40年である。 ところで、原子力発電所における電線・ケーブ
ルの劣化に基づく事故は大事故につながる恐れが
あることにより、発電所用電線・ケーブルの耐用
年数である40年後に原子力発電所で冷却材喪失事
故が発生したとしても、電線・ケーブルがその環
境に耐えうることを要求している。 そこで、この発明者等は、昭和57年4月21日付
で出願した「耐熱性自己融着架橋ポリオレフイン
テープ用組成物」(特願昭57−67633号)の種々の
用途について検討してきたところ、この組成分か
らなる自己融着テープを高温高圧及び放射線環境
下(例えば原子力発電所)で使用される塩化ビニ
ル被覆可撓電線管の表面に複数層巻回すると、顕
著な補強効果を表わすことを知つた。 (ハ) 目的 この発明は、以上の事情に鑑みなされたもの
で、塩化ビニル被覆可撓電線管を高温高圧及び放
射線環境下で使用できるようにした塩化ビニル被
覆可撓電線管の補強方法を提供することを目的と
するものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 この発明は、塩化ビニル被覆可撓電線管の表面
に、自己融着テープを複数層巻回する該自己融着
テープは、エチレン−プロピレン共重合体または
エチレン−プロピレン非共役ジエン三元共重合体
と、ポリエチレンと、ポリイソブチレンまたはブ
チルゴムとを主体とするポリオレフイン系樹脂基
材に対して、(a)ベンゾイミダゾール系老化防止剤
と、(b)4,4′−ビス(α−ジメチルベンジル)ジ
フエニルアミンと、粘着付与剤と、水酸化アルミ
ニウムと、架橋剤とが配合されていることを特徴
としている。 (ホ) 実施例 第1図に示すように、塩化ビニル被覆可撓電線
管1の表面には、自己融着テープ2を複数層巻回
してある。自己融着テープ2は、エチレン−プロ
ピレン共重合体またはエチレン−プロピレン非共
役ジエン三元共重合体と、ポリエチレンと、ポリ
イソブチレンまたはブチルゴムとを主体とするポ
リオレフイン系樹脂基材に対して、(a)ベンゾイミ
ダゾール系老化防止剤と、(b)4,4′−ビス(α−
ジメチルベンジル)ジフエニルアミンと、粘着付
与剤と、水酸化アルミニウムと、架橋剤とが配合
されている。 上記ポリオレフイン系樹脂基材に配合される酸
化防止剤としての上記(a)および(b)の成分の配合割
合は、X軸にポリオレフイン系樹脂基材100重量
部に対する(a)成分の重量部数をとり、Y軸にポリ
オレフイン系樹脂基材100重量部に対する(b)成分
の重量部数をとる直角座標におけるA点(0.2、
0.5)B点(12、0.5)、C点(8.5、6.5)及びD点
(0.2、10)で囲まれる範囲にあることが望まし
い。 つまり、この発明に係わる自己融着テープ2
は、ポリオレフイン系樹脂基材に酸化防止剤とし
て上記(a)及び(b)成分を上記特定割合に配合したこ
とにより、各成分間に顕著な相乗効果が発揮さ
れ、高温高圧及び放射線環境地下ですぐれた耐力
を有する。なお、上記(a)及び(b)成分は、個々には
ゴムやプラスチツクに対する酸化防止剤として知
られているが、(a)及び(b)の2成分の組合せによる
自己融着テープが高温高圧及び放射線環境下にお
いて顕著な相乗効果を発揮するという事実は、こ
の発明においてはじめて見出されたものである。 しかして、上記自己融着テープ2を塩化ビニル
被覆可撓電線管1の表面に複数層巻回して適用す
ることにより、第2図に示す厳しい環境試験にも
十分耐え得るものとなる。こ環境試験は、温度
121℃、大気圧に7日間放置する加熱老化期間と、
大気圧でγ線を照射し積算照射量が76Mradとな
るγ線照射期間と、温度171℃、圧力6.6Kg/cm2
9時間放置した後、温度121℃、飽和蒸気圧で13
日間放置する冷却材喪失事故期間とからなる。 上記(a)成分として用いられるベンゾイミダゾー
ル系老化防止剤としては、2−メルカプトベンゾ
イミダゾール、2−メルカプトベンゾイミダゾー
ルの亜鉛塩などがあげられる。(b)成分の4,4′−
ビス(α−ジメチルベンジル)ジフエニルアミン
は式: で示されるものである。 上記(a)及び(b)成分はポリオレフイン系樹脂基材
に対する配合割合は、第3図に示すように、上記
直角座標のA点(0.2、0.5)、B点(12、0.5)C
点(8.5、6.5)及びD点(0.2、10)で囲まれる四
角形の範囲(以下、配合領域という)にあるこ
とが望ましい。(a)成分と(b)成分の少なくとも一方
の配合割合が、配合領域より少ないときは耐熱
老化性における相乗効果が十分に現われず、一方
配合領域より多い場合は配合量の増加に比して
効果が向上しないから経済的に不利であり、しか
もブリードといつた好ましくない現象が生じる傾
向がある。このような観点から、(a)及び(b)成分の
配向割合が、直角座標におけるA1点(0.25、
0.5)、B1点(6、0.5)、C1点(6、3)及びD1
(0.25、8)で囲まれる四角形の範囲(以下、配
合領域という)、さらにはA1点(0.25、0.5)、
B2点(2.5、0.5)、C2点(2.5、3)及びD2
(0.25、3)で囲まれる四角形の範囲(以下、配
合領域という)にあるのが一層好ましい。 この発明に係わる自己融着テープ2に用いるポ
リオレフイン系樹脂基材には、エチレン−プロピ
レン共重合体またはエチレン−プロピレン非共役
ジエン三元共重合体と、ポリエチレンと、ポリイ
ソブチレンまたはブチルゴムとの混合物が適して
いるが、これらの一部をエチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合
体、エチレン−α−オレフイン共重合体などに代
えて使用することも可能である。ここで、ポリエ
チレンはテープの引張強度を補う役目を、ポリイ
ソブチレンやブチルゴムはテープに粘着性を付与
する役目をそれぞれ果たしている。 上記樹脂の配合割合は、エチレン−プロピレン
共重合体またはエチレン−プロピレン非共役ジエ
ン三元共重合体を30〜50重量%、ポリエチレンを
5〜10重量%、ポリイソブチレンまたはブチルゴ
ムを65〜40重量%とするのが好ましい。 この発明に係わる自己融着テープ2において、
上記ポリオレフイン系樹脂基材の架橋は、有機過
酸過物の架橋材を用いて通常の架橋方法により行
ない得る。 この有機過酸化物としては、通常一般に用いら
れているものを使用できるが、例えばジクミルパ
ーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、1,
1−ビス(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5
−トリメチルシクロヘキサン、ジ−t−ブチルパ
ーオキサイド、2,5−1ジメチル−2,5−ジ
(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、2.5−ジ
メチル−2.2−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキ
サンなどがあげられる。 これらの架橋剤は、ポリオレフイン系樹脂基材
100重量部に対して0.2〜10重量部用いるのが好ま
しい。架橋剤の配合量が前記範囲より少ないとき
は、十分な架橋が行なわれず、前記範囲より多い
ときは過架橋となり熱安定性の低下をきたすばか
りでなく、架橋剤の分解残査が多量に生じ、樹脂
表面へのブルーミングが生じる。必要に応じて上
記架橋剤にエチレンメタクリレート、トリアリル
イソシアヌレート、キノンジオキシム、酸化亜鉛
などの架橋助剤を併用してもよい。 この発明に係わる自己融着テープ2には、上記
成分以外にテルペン系樹脂、クマロン系樹脂、フ
エノール系樹脂等の粘着付与剤が配合されてい
る。粘着付与剤は、テープに粘着性を付与するた
めのものであり、ポリイソブチレンやブチルゴム
の粘着性を補う目的で配合されたものである。配
合割合は、ポリオレフイン樹脂基材100重量部に
対して、粘着付与剤を2〜40重量部用いるのが好
ましい。粘着付与剤の配合量が上記範囲より少な
いときは常温で粘着性が幾分不足し、上記範囲よ
り多いときはテープが軟質になりすぎるので好ま
しくない。 また、この発明に係わる自己融着テープ2には
上記成分以外に水酸化アルミニウムが配合されて
いる。水酸化アルミニウムは、テープの機械特性
並びに耐トラツキング性を向上させるためのもの
であるが、配合することによつて自然に難撚性が
向上するという副次的な効果もある。配合割合
は、ポリオレフイン系樹脂基材100重量部に対し
て、水酸化アルミニウムを20〜100重量部の範囲
で用いるのが好ましい。水酸化アルミニウムの酸
合量が上記範囲より少ない場合は、効果が期待で
きず、逆に上記範囲より多いときは却つて機械特
性や粘着性を低下させたりする。 さらに、この発明に係わる自己融着テープ2に
は、上記成分以外にも必要であれば、クレー、タ
ルク、炭酸カルシウムなどの無機充填剤、塩素
系、臭素系などの難燃剤、ホウ酸亜鉛、メタホウ
酸バリウム、酸化アンチモンなどの難燃助剤、カ
ーボンブラツク、着色剤、滑剤などを適宜配合し
てもよい。 次に、この発明の実施例および比較例をあげて
説明する。 第1表に示される基準配合に、第2表及び第3
表に示しされる老化防止剤を配合し、オープンロ
ールで十分に混練した後、155℃、1時間の条件
で加圧して架橋し、厚さ1mmのシートを作製し
た。得られたシートについて高温での耐熱老化性
を見るために、UL150℃級の規格に準じて180℃
で7日間老化後の伸び(%)、引張強さ(Kg/mm2
を測定した。なお、伸びの測定はJIS K6301に準
拠して行なつた。また、老化前の伸びと老化後の
伸びから伸び残率(%)を求めた。ここで、老化
後の伸びが50%未満のものを脆化とした。さら
に、第2図に示す環境試験は、塩化ビニル被覆可
撓電線管に実施例及び比較例を4層巻いたも
【表】
【表】
【表】 のを使用し、塩化ビニル被覆可撓電線管にひび割
れが発生したものを異常有りとし、ひび割れがな
いものを異常なしとした。そこで、これらの結果
を第2表、第3表に示す。第2表、第3表におけ
る各成分の配合割合はポリオレフイン系樹脂基材
100重量部に対する重量部数である。 第2表から明らかなように、2−メルカプトベ
ンゾイミダゾールまたはその亜鉛塩と、4,4′−
ビス(α−ジメチルベンジル)ジフエニルアミン
とを併用する場合には、耐熱老化性にすぐれてい
る。この場合、2−メルカプトベンゾイミダゾー
ルまたはその亜鉛塩と、4,4′−ビス(α−ジメ
チルベンジル)ジフエニルアミンとの配合割合
が、上記配合領域、配合領域よりも、さら
にはの配合領域にあるとき、一層経済性と耐熱
老化性にすぐれている。 ところで、第3表の比較例1、6はこの発明に
係わる自己融着テープに用いる2−メルカプトベ
ンゾイミダゾールまたはその亜鉛塩や4,4′−ビ
ス(α−ジメチルベンジル)ジフエニルアミンを
それぞれ単独で使用した場合、この発明に係わる
自己融着テープに求めているような十分な耐熱老
化性が得られないことを示している。 また、第3表の比較例2、3は、ポリオレフイ
ンの有効な老化防止剤として従来より良く知られ
ている2.2.4−トリメチル−1,2−ジヒドロキ
ノリンや4,4′−チオ−ビス(6−t−ブチル−
m−クレゾール)を使用した場合も十分な耐熱老
化性が得られないことを示している。 さらに、第3表の比較例3、5は、この発明に
係わる自己融着テープに用いる4,4′−ビス(α
−ジメチルベンジル)ジフエニルアミンにかえ
て、2−メルカプトベンゾイミダゾールまたはそ
の亜鉛塩と、従来より良く知られた2.2.4−トリ
メチル−1,2−ジヒドロキノリンや4,4′−チ
オ−ビス(6−t−ブチル−m−クレゾール)と
を単に併用しても、この発明に係わる自己融着テ
ープのように十分な耐熱老化性が得られないこと
を示している。 さらにまた、第2図に示す環境試験を行なつた
結果、この発明に係わる実施例はひび割れは全く
生じなかつたけれども、比較例は屈曲部において
ひび割れが特に多く発生した。 (ヘ) 効果 この発明は、以上のとおり、高温高圧及び放射
線環境下において耐え得る自己融着テープを塩化
ビニル被覆可撓電線管の表面に複数層巻回してあ
るので、高圧高温及び放射線環境下で使用して
も、塩化ビニル被覆可撓電線管にひび等れ等の異
常が生じず、安心して使用できるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例を示す正面図、第2図
は環境試験を示すフローチヤート、第3図はこの
発明に係わる自己融着テープにおける(a)成分(ベ
ンゾイミダゾール系老化防止剤)と(b)成分(4,
4′−ビス(α−ジメチルベンジル)ジフエニルア
ミン)の配合割合を直角座標に示したグラフであ
る。 1……塩化ビニル被覆可撓電線管、2……自己
融着テープ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩化ビニル被覆可撓電線管の表面に、自己融
    着テープを複数層巻回する該自己融着テープは、
    エチレン−プロピレン共重合体またはエチレン−
    プロピレン非共役ジエン三元共重合体と、ポリエ
    チレンと、ポリイソブチレンまたはブチルゴムと
    を主体とするポリオレフイン系樹脂基材に対し
    て、(a)ベンゾイミダゾール系老化防止剤と、(b)
    4,4′−ビス(α−ジメチルベンジル)ジフエニ
    ルアミンと、粘着付与剤と、水酸化アルミニウム
    と、架橋剤とが配合されていることを特徴とする
    塩化ビニル被覆可撓電線管の補強方法。 2 (a)及び(b)成分の配合割合は、X軸にポリオレ
    フイン系樹脂基材100重量部に対する(a)成分の重
    量部数をとり、Y軸にポリオレフイン系樹脂基材
    100重量部に対する(b)成分の重量部数をとる直角
    座標におけるA点(0.2、0.5)、B点(12、0.5)、
    C点(8.5、6.5)及びD点(0.2、10)で囲まれる
    範囲にあることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の塩化ビニル被覆可撓電線管の補強方法。 3 (a)及び(b)成分の配合割合は、上記直角座標に
    おけるA1点(0.25、0.5)、B1点(6、0.5)、C1
    (6、3)及びD1点(0.25、8)で囲まれる範囲
    にあることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の塩化ビニル被覆可撓電線管の補強方法。 4 (a)及び(b)成分の配合割合は、上記直角座標に
    おけるA1点(0.25、0.5)、B2点(2.5、0.5)C2
    (2.5、3)及びD2点(0.25、3)で囲まれる範囲
    にあることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の塩化ビニル被覆可撓電線管の補強方法。 5 (a)成分は、2−メルカプトベンゾイミダゾー
    ルまたは2−メルカプトベンゾイミダゾールの亜
    鉛塩であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項,第2項,第3項または第4項記載の塩化ビニ
    ル被覆可撓電線管の補強方法。
JP58140904A 1983-07-30 1983-07-30 塩化ビニル被覆可撓電線管の補強方法 Granted JPS6032204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58140904A JPS6032204A (ja) 1983-07-30 1983-07-30 塩化ビニル被覆可撓電線管の補強方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58140904A JPS6032204A (ja) 1983-07-30 1983-07-30 塩化ビニル被覆可撓電線管の補強方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6032204A JPS6032204A (ja) 1985-02-19
JPH0235536B2 true JPH0235536B2 (ja) 1990-08-10

Family

ID=15279505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58140904A Granted JPS6032204A (ja) 1983-07-30 1983-07-30 塩化ビニル被覆可撓電線管の補強方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6032204A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6216010A (ja) * 1985-07-10 1987-01-24 東京電力株式会社 防火構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6032204A (ja) 1985-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5098451B2 (ja) 耐放射線性非ハロゲン難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル
EP0530940A1 (en) Non-halogenated flame-retardant resin composition and wires and cables coated therewith
JP2006179452A (ja) ノンハロゲン電線、電線束及び自動車用ワイヤーハーネス
US5539052A (en) Crosslinked thermoplastic elastomers
JPH05287117A (ja) 難燃性樹脂組成物、それからの電線及びチューブ
EP0296566B1 (en) Flame retardant electrical insulating composition having antifungal action
JPH0235536B2 (ja)
JPS6225697B2 (ja)
JPS624067B2 (ja)
JPH0593113A (ja) 耐放射線性エラストマー組成物
JPS63286450A (ja) 耐放射線性を改良した非ハロゲン系難燃性絶縁用組成物
JP3696007B2 (ja) 絶縁電線・ケーブル
JP2828469B2 (ja) 熱収縮チューブ用架橋用エチレン共重合体組成物
JPH02292346A (ja) 500Mrad以上の高放射線場用耐放射線性組成物
JPS588738A (ja) 耐熱性架橋ポリオレフイン組成物
JPH0912786A (ja) 耐放射線性樹脂組成物
JPH07179682A (ja) 耐放射線性難燃樹脂組成物
JPH01186707A (ja) 難燃性電気絶縁組成物
JPS6152853B2 (ja)
JP2820736B2 (ja) 耐放射線性絶縁組成物
JP2847540B2 (ja) 耐放射線性難燃性電線、ケーブル用絶縁組成物
KR19990042533A (ko) 무독성 고난연 수지 조성물 및 이를 이용한 가교난연 전선
JPH01217051A (ja) 耐放射線性に優れた架橋ポリエチレン系組成物
JPH0644419B2 (ja) 電線・ケーブル用難燃性樹脂組成物
JP2857733B2 (ja) 耐熱性架橋ポリオレフィン組成物