JPH0234688B2 - - Google Patents
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- JPH0234688B2 JPH0234688B2 JP57034002A JP3400282A JPH0234688B2 JP H0234688 B2 JPH0234688 B2 JP H0234688B2 JP 57034002 A JP57034002 A JP 57034002A JP 3400282 A JP3400282 A JP 3400282A JP H0234688 B2 JPH0234688 B2 JP H0234688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- strip
- tension
- rolls
- line
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
- B21D1/02—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling by rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チヤツタマークが発生しにくく、耐
力（降伏点）の高い材料の高速矯正が可能なテン
シヨンレベラに関するものである。
力（降伏点）の高い材料の高速矯正が可能なテン
シヨンレベラに関するものである。
従来のテンシヨンレベラは、第１図にその一例
が示されるように、ストリツプ８に張力を与えた
状態でストリツプ８を小径ワークロール１ないし
３に沿わせて湾曲し引き伸ばす機能を有し、ロー
ラレベラに比べロール数が少ないことを特徴とし
ている。第１図に示されるテンシヨンレベラは、
ライン上の最初のワークロール１で順曲げ（上に
凸）を、二番目のワークロール２で逆曲げ（下に
凸）を行ない、これらのロール１および２により
ストリツプ８に一定量の歪（伸び）を与えること
によつて平担度を確保し、次いで三番目のワーク
ロール３で主としてストリツプ８の幅方向の反り
（Ｃ反り）を矯正するようになつている。つまり
ワークロールを含むレベリングユニツト９および
幅方向の反り（Ｃ反り）を矯正するユニツト１０
と入側からのパスライン維持のためのデフレクタ
ロール４ないし７から構成されており、ワークロ
ールの数が少なく、かつ、その外径が小さいこと
を特徴とし、ストリツプ８を大きく伸長すること
ができるという利点を有している。
が示されるように、ストリツプ８に張力を与えた
状態でストリツプ８を小径ワークロール１ないし
３に沿わせて湾曲し引き伸ばす機能を有し、ロー
ラレベラに比べロール数が少ないことを特徴とし
ている。第１図に示されるテンシヨンレベラは、
ライン上の最初のワークロール１で順曲げ（上に
凸）を、二番目のワークロール２で逆曲げ（下に
凸）を行ない、これらのロール１および２により
ストリツプ８に一定量の歪（伸び）を与えること
によつて平担度を確保し、次いで三番目のワーク
ロール３で主としてストリツプ８の幅方向の反り
（Ｃ反り）を矯正するようになつている。つまり
ワークロールを含むレベリングユニツト９および
幅方向の反り（Ｃ反り）を矯正するユニツト１０
と入側からのパスライン維持のためのデフレクタ
ロール４ないし７から構成されており、ワークロ
ールの数が少なく、かつ、その外径が小さいこと
を特徴とし、ストリツプ８を大きく伸長すること
ができるという利点を有している。
一方、ストリツプ８に与える張力はストリツプ
８の耐力（降伏点）を超えない値を最大張力と
し、ワークロール１および３はライン停止中およ
びライン運転中でも昇降可能な構造となつてお
り、また、ワークロール１，２および３とデフレ
クタロール４および５の入り込み量（インタメツ
シユ量）によりストリツプ８へのワークロール
１，２および３の巻付角が調整できるようになつ
ている。したがつて、ラインの運転に際し伸び率
が設定されると、張力と小径ワークロールへのス
トリツプの巻き付き（曲げ）によつて設定伸び率
分より弾性伸び率分を差し引いた分だけストリツ
プが伸ばされることになる。この際、各ワークロ
ール１，２および３のみならず各デフレクタロー
ル４〜７にもストリツプ８は巻き付くが、この量
（角度）は各ワークロール１，２および３のそれ
らと比較しても無視できる程小さく、かつ、スト
リツプ８の曲率半径が大きいためにストリツプ８
自体の伸びが小さく、したがつて、伸びを支配す
るのは各ワークロール１，２および３の中でも１
および２のワークロールと考えてさしつかえな
い。
８の耐力（降伏点）を超えない値を最大張力と
し、ワークロール１および３はライン停止中およ
びライン運転中でも昇降可能な構造となつてお
り、また、ワークロール１，２および３とデフレ
クタロール４および５の入り込み量（インタメツ
シユ量）によりストリツプ８へのワークロール
１，２および３の巻付角が調整できるようになつ
ている。したがつて、ラインの運転に際し伸び率
が設定されると、張力と小径ワークロールへのス
トリツプの巻き付き（曲げ）によつて設定伸び率
分より弾性伸び率分を差し引いた分だけストリツ
プが伸ばされることになる。この際、各ワークロ
ール１，２および３のみならず各デフレクタロー
ル４〜７にもストリツプ８は巻き付くが、この量
（角度）は各ワークロール１，２および３のそれ
らと比較しても無視できる程小さく、かつ、スト
リツプ８の曲率半径が大きいためにストリツプ８
自体の伸びが小さく、したがつて、伸びを支配す
るのは各ワークロール１，２および３の中でも１
および２のワークロールと考えてさしつかえな
い。
かかる構造を有するテンシヨンレベラは、近年
の鉄鋼業および非鉄金属工業の発展にともない、
上記長所を有することも相俟ち、多数採用され実
用に供されているが、製品の多様化、品質の向上
ならびに高速化につれて不都合が生じているのも
事実である。すなわち、第１はチヤツタマーク発
生の問題であり、第２は耐力（降伏点）の高い材
料の形状矯正の問題である。チヤツタマークが発
生するのは、小径ワークロール１および２を近接
させることによつてストリツプ８の巻付角を大き
くとりすぎたことに基因しており、また、矯正に
よつても反りを完全に修正できないのは、反りを
矯正するためのユニツト１０がラインに１組しか
配置されておらず、このユニツトでは幅方向の反
り（Ｃ反り）は矯正されても長手方向の反り（Ｌ
反り）は矯正できないことに基因していると思わ
れる。
の鉄鋼業および非鉄金属工業の発展にともない、
上記長所を有することも相俟ち、多数採用され実
用に供されているが、製品の多様化、品質の向上
ならびに高速化につれて不都合が生じているのも
事実である。すなわち、第１はチヤツタマーク発
生の問題であり、第２は耐力（降伏点）の高い材
料の形状矯正の問題である。チヤツタマークが発
生するのは、小径ワークロール１および２を近接
させることによつてストリツプ８の巻付角を大き
くとりすぎたことに基因しており、また、矯正に
よつても反りを完全に修正できないのは、反りを
矯正するためのユニツト１０がラインに１組しか
配置されておらず、このユニツトでは幅方向の反
り（Ｃ反り）は矯正されても長手方向の反り（Ｌ
反り）は矯正できないことに基因していると思わ
れる。
本発明は、従来構造のテンシヨンレベラに生じ
ている上記不都合を是正し、チヤツタマークが発
生しにくく、耐力（降伏点）の高い材料の高速矯
正が可能なテンシヨンレベラを提供することを目
的とするもので、その要旨とするところは、２本
１組の大径デフレクタロールの中間に１本の小径
ワークロールをストリツプに対し反対側に設置し
てロールユニツトとするとともに該ロールユニツ
トを複数組ライン上に配列する一方、該ロールユ
ニツトを構成する前記小径ワークロールのロール
径をラインの入側より漸次大きくなるように配列
したことを特徴とする。
ている上記不都合を是正し、チヤツタマークが発
生しにくく、耐力（降伏点）の高い材料の高速矯
正が可能なテンシヨンレベラを提供することを目
的とするもので、その要旨とするところは、２本
１組の大径デフレクタロールの中間に１本の小径
ワークロールをストリツプに対し反対側に設置し
てロールユニツトとするとともに該ロールユニツ
トを複数組ライン上に配列する一方、該ロールユ
ニツトを構成する前記小径ワークロールのロール
径をラインの入側より漸次大きくなるように配列
したことを特徴とする。
以下、図面に示した実施例にもとずき、本発明
に係るテンシヨンレベラ（アンチキヤンバリング
タイプテンシヨンレベラ）について説明する。
に係るテンシヨンレベラ（アンチキヤンバリング
タイプテンシヨンレベラ）について説明する。
本発明に係るテンシヨンレベラは、第２図に示
すように、第１図の従来構造の幅方向の反り（Ｃ
反り）を矯正するユニツト１０をライン方向に対
し上下交互に多数配置した構造となつており、２
本１組の大径デフレクタロール１７および１８，
１９および２０，２１および２２，２３および２
４，２５および２６，２７および２８の中間に１
本の小径ワークロール１１，１２，１３，１４，
１５，１６がストリツプ２９に対し反対側に設置
され、複数組のロールユニツト３０〜３５（本実
施例では６組）がライン上に配列されている。ま
た、各ロールユニツトを構成する小径ワークロー
ル１１〜１６のロール径はラインの入側より漸次
大きくなるように配列されている。
すように、第１図の従来構造の幅方向の反り（Ｃ
反り）を矯正するユニツト１０をライン方向に対
し上下交互に多数配置した構造となつており、２
本１組の大径デフレクタロール１７および１８，
１９および２０，２１および２２，２３および２
４，２５および２６，２７および２８の中間に１
本の小径ワークロール１１，１２，１３，１４，
１５，１６がストリツプ２９に対し反対側に設置
され、複数組のロールユニツト３０〜３５（本実
施例では６組）がライン上に配列されている。ま
た、各ロールユニツトを構成する小径ワークロー
ル１１〜１６のロール径はラインの入側より漸次
大きくなるように配列されている。
なお、各ロールユニツトの配列数は、処理材料
の種類、形状、機械的性質およびサイズ（厚み×
幅）により４〜６組の範囲で選定されるととも
に、小径ワークロール１１〜１６のロール径は、
処理材料、耐力（降伏点）、弾性係数、板厚、ワ
ークロールへのストリツプの巻付角および曲げ回
数を変数とする算式によつて決定されるものであ
る。また、第１および第２のロールユニツト３０
および３１は、主としてストリツプ２９を伸長し
平担度を確保するために使用し、第３ないし第６
のロールユニツト３２ないし３５は、主として幅
方向および長手方向の反りを矯正するために使用
されるとともに、処理材料の耐力（降伏点）と板
厚の範囲および形状によつては、上記ロールユニ
ツト３０〜３５は部分的に使用されることもあ
る。
の種類、形状、機械的性質およびサイズ（厚み×
幅）により４〜６組の範囲で選定されるととも
に、小径ワークロール１１〜１６のロール径は、
処理材料、耐力（降伏点）、弾性係数、板厚、ワ
ークロールへのストリツプの巻付角および曲げ回
数を変数とする算式によつて決定されるものであ
る。また、第１および第２のロールユニツト３０
および３１は、主としてストリツプ２９を伸長し
平担度を確保するために使用し、第３ないし第６
のロールユニツト３２ないし３５は、主として幅
方向および長手方向の反りを矯正するために使用
されるとともに、処理材料の耐力（降伏点）と板
厚の範囲および形状によつては、上記ロールユニ
ツト３０〜３５は部分的に使用されることもあ
る。
第３図ないし第５図は本発明を構成するロール
ユニツトの変形例、すなわちワークロールの支持
形態により、それぞれ４段、３段、２段から成る
ロールユニツトの構成が示される（各図におい
て、４１，５１および６１は小径ワークロール、
４２および４３は中間ロール、４４〜４６，５２
および５３はバツクアツプロール、４７，４８，
５４，５５，６２および６３はデフレクタロー
ル、４９，５６および６４はストリツプであ
る。）。これらの段数は、ワークロール４１，５１
および６１のロール径とストリツプ４９，５６お
よび６４に与えられる張力によつて決定される
が、ワークロールのロール径が小さいほど段数は
増え、大きいほど少なくなる。
ユニツトの変形例、すなわちワークロールの支持
形態により、それぞれ４段、３段、２段から成る
ロールユニツトの構成が示される（各図におい
て、４１，５１および６１は小径ワークロール、
４２および４３は中間ロール、４４〜４６，５２
および５３はバツクアツプロール、４７，４８，
５４，５５，６２および６３はデフレクタロー
ル、４９，５６および６４はストリツプであ
る。）。これらの段数は、ワークロール４１，５１
および６１のロール径とストリツプ４９，５６お
よび６４に与えられる張力によつて決定される
が、ワークロールのロール径が小さいほど段数は
増え、大きいほど少なくなる。
最後に、チヤツタマークの発生について言及す
ると、第６図の歪線図に示されるように、張力変
動にもとずくストレインの変動によつてチヤツタ
マークが発生することが示されている。いま張力
をＴ（Kg）、板厚をｔ（mm）、ロールの曲率半径をρ
（mm）、歪率をεとすると ρ∝１／Ｔ ε＝ｔ／2ρ したがつて、 ε∝ｔ／２・Ｔ が成立する。すなわち歪率εを小さくするには張
力Ｔを小さくすればよく、 Ｔ＝2aBσyp （ただし、ａは中心軸のずれ量（mm）、Ｂは板幅
（mm）、σypは耐力（Kg/mm2））であるから、Ｔを小
さくするには中心軸のずれ量ａを小さくすればよ
い訳である（なお、中心軸のずれ量ａの変動を△
ａ、張力Ｔの変動量を△Ｔとすれば、ａ±△ａ＝
Ｔ±△Ｔ／2Bσypが成立する。）。小径ワークロールが
隣 接してストリツプの曲げ引張りが行なわれる際に
は、第１回目の曲げで生じるストレインは、張力
変動のない場合（図中Ｔ）と張力変動が生じた場
合（図中Ｔ＋△Ｔ、Ｔ−△Ｔ）に分けられる。そ
して張力変動が生じた場合には第２回目の曲げで
も差が生じ、Ｔ＋△Ｔの場合とＴ−△Ｔの場合で
はＡおよびＢ、またはＣおよびＤのようにストレ
インがばらつくことが示されている。すなわち第
２回目の曲げのときにワークロールのロール径が
大きく、常にストリツプがロールに沿つているよ
うな条件下ではＡおよびＢに示される張力のみの
ストレイン差となるが、ロール径が小さくてスト
リツプがロールに十分沿わず上述の式に示される
ストリツプの曲げ半径が常に張力の関数として変
動する場合にはＣおよびＤのようになる。したが
つて、第２図に示した本発明に係るテンシヨンレ
ベラのようにロールユニツトを構成する小径ワー
クロールのロール径をラインの入側より漸次大き
くなるように配列しておけば、張力変動によりス
トリツプに加わるストレインの変動に及ぼす影響
量が小さくなり、チヤツタマークは生じにくくな
る。
ると、第６図の歪線図に示されるように、張力変
動にもとずくストレインの変動によつてチヤツタ
マークが発生することが示されている。いま張力
をＴ（Kg）、板厚をｔ（mm）、ロールの曲率半径をρ
（mm）、歪率をεとすると ρ∝１／Ｔ ε＝ｔ／2ρ したがつて、 ε∝ｔ／２・Ｔ が成立する。すなわち歪率εを小さくするには張
力Ｔを小さくすればよく、 Ｔ＝2aBσyp （ただし、ａは中心軸のずれ量（mm）、Ｂは板幅
（mm）、σypは耐力（Kg/mm2））であるから、Ｔを小
さくするには中心軸のずれ量ａを小さくすればよ
い訳である（なお、中心軸のずれ量ａの変動を△
ａ、張力Ｔの変動量を△Ｔとすれば、ａ±△ａ＝
Ｔ±△Ｔ／2Bσypが成立する。）。小径ワークロールが
隣 接してストリツプの曲げ引張りが行なわれる際に
は、第１回目の曲げで生じるストレインは、張力
変動のない場合（図中Ｔ）と張力変動が生じた場
合（図中Ｔ＋△Ｔ、Ｔ−△Ｔ）に分けられる。そ
して張力変動が生じた場合には第２回目の曲げで
も差が生じ、Ｔ＋△Ｔの場合とＴ−△Ｔの場合で
はＡおよびＢ、またはＣおよびＤのようにストレ
インがばらつくことが示されている。すなわち第
２回目の曲げのときにワークロールのロール径が
大きく、常にストリツプがロールに沿つているよ
うな条件下ではＡおよびＢに示される張力のみの
ストレイン差となるが、ロール径が小さくてスト
リツプがロールに十分沿わず上述の式に示される
ストリツプの曲げ半径が常に張力の関数として変
動する場合にはＣおよびＤのようになる。したが
つて、第２図に示した本発明に係るテンシヨンレ
ベラのようにロールユニツトを構成する小径ワー
クロールのロール径をラインの入側より漸次大き
くなるように配列しておけば、張力変動によりス
トリツプに加わるストレインの変動に及ぼす影響
量が小さくなり、チヤツタマークは生じにくくな
る。
以上、図面に示した実施例にもとづいて説明し
たように、本発明に係るテンシヨンレベラによれ
ば、ロールユニツトを複数組ライン上に配列した
ことにより耐力（降伏点）の高い材料の高速矯正
が可能となるとともに、このロールユニツトを構
成する小径ワークロールのロール径をラインの入
側より漸次大きくなるように配列したことにより
チヤツタマークの発生を防止することができる。
たように、本発明に係るテンシヨンレベラによれ
ば、ロールユニツトを複数組ライン上に配列した
ことにより耐力（降伏点）の高い材料の高速矯正
が可能となるとともに、このロールユニツトを構
成する小径ワークロールのロール径をラインの入
側より漸次大きくなるように配列したことにより
チヤツタマークの発生を防止することができる。
第１図は従来のテンシヨンレベラにおけるロー
ルの配置図、第２図は本発明に係るテンシヨンレ
ベラにおけるロールの配置図、第３図ないし第５
図は本発明に用いるロールユニツトの変形例を示
すロールの配置図、第６図はチヤツタマークの発
生原理を説明する歪線図である。 図面中、１１〜１６，４１，５１および６１は
ワークロール、１７〜２８，４７，４８，５４，
５５，６２および６３はデフレクタロール、２
９，４９，５６，６４はストリツプ、３０〜３５
はロールユニツト。
ルの配置図、第２図は本発明に係るテンシヨンレ
ベラにおけるロールの配置図、第３図ないし第５
図は本発明に用いるロールユニツトの変形例を示
すロールの配置図、第６図はチヤツタマークの発
生原理を説明する歪線図である。 図面中、１１〜１６，４１，５１および６１は
ワークロール、１７〜２８，４７，４８，５４，
５５，６２および６３はデフレクタロール、２
９，４９，５６，６４はストリツプ、３０〜３５
はロールユニツト。
Claims (1)
- １ ２本１組の大径デフレクタロールの中間に１
本の小径ワークロールをストリツプに対し反対側
に設置してロールユニツトとするとともに該ロー
ルユニツトを複数組ライン上に配列する一方、該
ロールユニツトを構成する前記小径ワークロール
のロール径をラインの入側より漸次大きくなるよ
うに配列したことを特徴とするテンシヨンレベ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3400282A JPS58151918A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | テンシヨンレベラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3400282A JPS58151918A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | テンシヨンレベラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151918A JPS58151918A (ja) | 1983-09-09 |
| JPH0234688B2 true JPH0234688B2 (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=12402232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3400282A Granted JPS58151918A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | テンシヨンレベラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151918A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0174815B1 (ko) * | 1989-09-18 | 1999-02-18 | 미다 가쓰시게 | 교정장치 및 교정방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144550A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-16 | Hitachi Ltd | Tenshonreberaa |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP3400282A patent/JPS58151918A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144550A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-16 | Hitachi Ltd | Tenshonreberaa |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58151918A (ja) | 1983-09-09 |
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