JPH0233464A - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁

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JPH0233464A
JPH0233464A JP18299288A JP18299288A JPH0233464A JP H0233464 A JPH0233464 A JP H0233464A JP 18299288 A JP18299288 A JP 18299288A JP 18299288 A JP18299288 A JP 18299288A JP H0233464 A JPH0233464 A JP H0233464A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
fuel injection
casing
valve seat
injection valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP18299288A
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English (en)
Inventor
Tomoyasu Yano
谷野 智康
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁式燃料噴射弁に関するものであり、特に、
燃料噴射量の小流量域の特性調整を容品に行うことので
きる電磁式燃料噴射弁に関するものである。
(従来の技術) 電磁式燃料噴射弁は、燃料の取入が、バルブの中心軸と
q4行な方向から行われるか、前記中心軸とほぼ直交す
る方向から行われるかによって、トップフィード形及び
ボトムフィード形の2種に大別できる。
以下に、従来のトップフィード形及びボトムフィード形
の電磁式燃料噴射弁を簡tltに説明する。
第4図は従来のトップフィード形電磁式燃料噴射弁の一
例の縦断面図である。
図において、当該電磁式燃料噴射弁には、バルブ10の
中心軸と平行な矢印A方向に燃料が流入する。
当該電磁式燃料噴射弁のケーシング30は、有底円筒状
の本体部30aS該本体部30aと同一中心軸を持ち、
本体部30aの底部から電磁コイル収納部2内に延びた
スリーブ状の固定鉄心30b、および前記固定鉄心30
bと同一中心軸を持ち、該固定鉄心30bとは逆方向に
延び、その内部が燃料通路4となっている円筒部30c
から形成されている。
前記電磁コイル収納部2には、本体部30aE固むされ
たボビン31に巻装された電磁コイル3が収納されてい
る。
前記ボビン31の前方側(図面上左側)には、磁性リン
グ32が配設され、さらにその前方には、バルブストッ
パ11によってバルブ開度に対応した一定往復動が規定
されるバルブ10を有するバルブハウジング9が配設さ
れている。そして、該バルブハウジング9は本体部30
aの開口端部でかしめられている。
バルブ10の後端部には、電磁コイル収納部2に突出し
た状態で可動鉄心12が固るされている。
また、本体部30aの背後には樹脂などの非磁性材から
なるコネクタ15があって、その中に電磁コイル3と導
電接続されたターミナル14が埋設されている。
この電磁式燃料噴射弁の燃料流入口には、異物除去用ス
トレーナ16が挿むされている。
なお、符号33〜35は0リングである。
前記ケーシング30の燃料通路4内には、コイルスプリ
ング13とパイプ状スプリングストッパ7が挿入され、
該スプリングストッパ7は、EIfdJ鉄心12を押圧
するコイルスプリング13の力が適正となるような位置
で、ケーシング30に対して同定状態とされている。
さて、この電磁式燃料噴射弁より噴射される燃料の全開
流量は、バルブハウジング9の先端部に開口した噴孔部
9aの径、又は該噴孔部9aとバルブ10先端部に形成
されたニードル10;1との間隙により決定されるが、
噴射燃料の小流量域の特性は、前記バルブ10を押圧す
るコイルスプリング13の押圧力により決定される。
したがって、このコイルスプリング13の押圧力の微:
A整を各電磁式燃料噴射弁ごとに行う必要があるが、こ
の5!J4iは、前述したスプリングストッパ7の、ケ
ーシング30に対する固定位置を変化させることにより
行う。
このような電磁式燃料噴射弁は、例えば特開昭61−1
78553号公報に記載されている。
第5図は従来のボトムフィード形電磁式燃料噴射弁の一
例の縦断面図である。第5図において、第4図と同一の
符号は同−又は同等部分をあられしているので、その説
明は省略する。
第5図において、バルブ10の後端部に固定された可動
鉄心12は、コイルスプリング13により押圧されてい
る。このコイルスプリング13は、当該電磁式燃料噴射
弁の後端部に配置されたバイブ状部祠71内に固定され
たスプリングストッパ70により位置決めされている。
このような構成を有する電磁式燃料噴射弁においては、
ケーシング30の側面に形成された流入ロア3よりケー
シング30内に燃料が流入(矢印1方向)し、そして、
噴孔部9aより噴出されなかった燃料は、流出ロア4よ
り流出(矢印T方向)する。
このボトムフィード形電磁式燃料噴射弁においても、前
述したトップフィード形電磁式燃料噴射弁と同様に、燃
料の全開流量は、バルブハウジング9の先端部に開口し
た噴孔部9aの径、又は該噴孔部9aとバルブ10先端
部に形成された二ドル10aとの間隙により決定される
が、噴射燃料の小流量域の特性は、前記バルブ10を押
圧するコイルスプリング13の押圧力により決定される
このコイルスプリング13の押圧力の調整は、前述した
スプリングストッパ70の、パイプ状部材71に対する
固定位置を変化させることにより行う。
このような電磁式燃料噴射弁は、例えば実願昭61−1
91216号明細書に記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
(1)前述したように、当該電磁式燃料噴射弁の噴射燃
料の小流量域特性を、l!l整するために、コイルスプ
リング13を支持するスプリングストツノくの取付位置
を調整する必要がある。
ところが、トップフィード形電磁式燃料噴射弁において
は、第4図に示されたように、スプリングストッパ7が
当該電磁式燃料噴射弁内の燃料通路内に配置されている
ので、燃料を流しながらスプリングストッパ7の位置を
調節するのが面倒である。
また、燃料を流さないでスプリングストッパ7をaaを
行う場合においても、該スプリングストッパ7の位置調
節を行った後、7電磁式燃料噴射弁内に燃料を流し、燃
料流出特性をAl1定した後、再度スプリングストッパ
7の位置調節を行う、という操作を繰返し行わなければ
ならないので、該スプリングストッパ7の調整が面倒で
ある。
(2)ボトムフィード形電磁式燃料噴射弁においては、
第5図に示されたように、電磁式燃料噴射弁内の燃料通
路内にスプリングストッパ71が配置されていないので
、燃料を流しながらのスプリングストッパ71の位置調
整が容易であるが、当該電磁式燃料噴射弁への、燃料パ
イプの取り付けが面倒である。
すなわち、前述したトップフィード形電磁式燃料噴射弁
においては、燃料の流入口が第4図の符号30cで示さ
れる円筒部に形成されているので、該円筒部30cの外
周部に燃料パイプを固着するだけで、該燃料パイプの取
り付けを終了することができるが、ボトムフィード形電
磁式燃料噴射弁においては、燃料の流入口が、第5図の
符号73で示されるように、電磁式燃料噴射弁のケーシ
ング30側面に穿設された開口であるから、該開口部と
燃料パイプとの間に接続部材を介す必要がある。
したがって、当:J電磁式燃料噴射弁への、燃料パイプ
の取り付けが面倒である。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(課題を解決するための手段および作用)前記の問題点
を解決するために、本発明は、バルブ、バルブシート及
びケーシングを磁性祠料により成型するとJ(に、前記
バルブシート及びケーシング間に永久磁石により形成さ
れたアジャストリングを配置し、該アジャストリング、
並びにバルブ、バルブシート及びケーシングを通過して
形成される磁気回路により、バルブをバルブシートに吸
むさせるようにした点に特徴がある。
このよう1こ(8成されること1こより、前j己アジャ
ストリングの取付位置を前後、すなわち、バルブの摺動
方向に移動させることにより、前記磁気回路の磁気抵抗
を変化させることができ、この結果、バルブの、バルブ
シート側への吸る力を変更することができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。
第1図において、当該電磁式燃料噴射弁のケーシング1
30内には、筒状体101、及び該筒状体101の周囲
に設けられた電磁コイル3が配置されている。
前記筒状体101の一端は、ケーシング130の先端部
に形成された四部130A内に突出している。
前記筒状体101内には、図示されるように、その先端
部に噴口部IQ4Aが穿設されたバルブシート104、
その先端部側面に開口部103Aが形成されたバルブ1
03、該バルブ103のIn動を規制するストッパ10
2、及び異物除去用ストレーナ16が配置されている。
前記バルブシート104、ストッパ102、及びストレ
ーナ16は、前記筒状体101内に固定されている。ま
た、前記ケーシング130、バルブシー1104、及び
バルブ103は、磁性祠料により形成されている。
前記四部130入内には、スプリング106、及び永久
磁石により環状に形成されたアジャストリング105が
配置されている。このアジャストリング105の外周径
及び/あるいは内周径は、この例においては、前記四部
130Aの内周径及び/あるいは前記筒状体101の外
周径とほぼ一致するように形成されていて、該アジャス
トリング105を凹部130Aに収容した場合において
、該アジャストリング105が前記スプリング106の
弾発力により容易に移動できないようになっている。
なお、符号14.15及びl0IAは、それぞれ、ター
ミナル、コネクタ及び燃料流入口である。
さて、以上の構成を有する本発明の一実施例において、
アジャストリング105が永久磁石により、またバルブ
103、バルブシート104及びケーシング130が磁
性材料により形成されているので、該アジャストリング
105、バルブシート104、バルブ103及びケーシ
ング130間に磁気回路が形成され、バルブ103がバ
ルブシート104に吸着される。
この吸着力を、電磁コイル3に通電した場合におけるバ
ルブ103の、電磁コイル3側への吸a力よりも弱く設
定しておけば、バルブ103は、電磁コイル3通電時に
はストッパ102に、また電磁コイル3に通電していな
い時にはバルブシート104に密告する。すなわち、電
磁コイル3への通電により、バルブ103のオン/オフ
動作が11J能となる。
このバルブ103の、バルブシート104側への吸着力
は、バルブシート104及びケーシング130間に配置
されたアジャストリング105の取付位置をずらすこと
により変更することができる。すなわち、アジャストリ
ング105を、バルブシート104及びケーシング13
0より遠ざけることにより、前記磁気回路の磁気抵抗が
大きくなって、バルブ103の、バルブシート104側
へ吸着力が弱まり、逆に、バルブシート104及びケー
シング130側に近付けることにより、前記磁気抵抗が
小さくなって、前記吸着力が強まる。
このように、本発明においては、トップフィード形電磁
式燃料噴射弁においても、バルブ103の、バルブシー
ト104への当接力の、1!J整を、燃料通路内に配置
されないアジャストリング105の位置を変更すること
により行うことができるので、ボトムフィード形電磁式
燃料噴射弁と同様に、前記調整を容易に行うことができ
る。
バルブ103の、バルブシート104への当接力調整が
終了したら、前記アジャストリング105と、ケーシン
グ130又は筒状体101とを、適宜の手法を用いて(
例えばビーム溶接により)固定する。
この例においては、アジャストリング105と、ケーシ
ング130の凹部130A底面との間に、スプリング1
06が配置されているので、アジャストリング105を
前記凹部130A内に深く入れ過ぎてしまった場合にも
、その引き出しを容品に行うことができる。もちろん、
このスプリング106は、特に設けられなくても良い。
また、アジャストリングの外周に環状の溝を形成し、ア
ジャストリングの位置21整後、ケーシング130のア
ジャストリング収納部を塑性変形させて、かしめるよう
にしても良い。
なお、前記バルブ103の吸引を効率良く行うために、
前記アジャストリング105は、筒状体101及びケー
シング130の全面に密若するものであることが望まし
いが、本発明においては、特にこれのみに限定されない
ことは当然である。
すなわち、例えば、四部130Aの内壁が円筒状である
場合において、アジャストリング105の外周を多角柱
状に形成しても良い。
第2図は、本発明の他の実施例の縦断面図である。第2
図において、第1図と同一の7′3号は、同−又は同等
部分をあられしているので、その説明は省略する。
第2図において、永久磁石により形成されたアジャスト
リング205の外周には、おねじ205Aが形成されて
いる。
また、ケーシング230に形成され、前記アジャストリ
ング205を収納する四部230Aには、めねじ230
Bが形成されている。
このように、アジャストリング205及びケーシング2
30を螺合により取り付けるようにすれば、アジャスト
リング205と凹部230Aとの間に、第1図に示され
たようなスプリング106を配置しな(でも、該アジャ
ストリング205の前後移動を容易に行うことができる
この例においては、アジャストリング205の位置調整
後は、該アジャストリング205とケーシング230と
を、ビーム溶接、あるいは非磁性材料により成型された
ナツトを用いたダブルナット等の適宜の手法を用いて固
定する6 なお、アジャストリング205及びケーシング230を
螺合する代りに、該アジャストリング205及び筒状体
101を螺合するようにしても良いことは当然である。
さて、本発明の基本的特徴は、電磁コイル3の付勢によ
り生じる磁気回路とは別の磁気回路を永久磁石を用いて
得て、この磁気回路によりバルブとバルブシートとの当
接力を得るようにする点にある。したがって、この基本
的構成以外の構成、すなわち、燃料噴出部の構成等は、
いかなるものであっても良い。
第3図は第1図に示された実施例の変形例の縦断面図で
ある。第3図において、第1図と同一の符号は、同−又
は同等部分を示している。
第3図において、309.309A、310及び310
Aは、それぞれバルブシート、噴口部、バルブ及びニー
ドルを示している。この図においては、バルブ310は
その一部が破断されている。
このように本発明においては、バルブは、ニードルを−
aするものであっても良い。
さて、本発明においては、バルブの、バルブシートへの
抑圧をコイルスプリングを用いないで行うようにしたの
で、噴射燃料の小流量域特性の調整をあまり行わずに、
該特性を所定の特性に一致させることもできる。
すなわち、一般にコイルスプリングはあまり精密に形成
されることができないので、そのばね定数を個々のスプ
リングごとにiF、&$iに所定値に設定することは実
質的に不可能であり、この結果、従来の電磁式燃料噴射
弁においては、噴射燃料の小流量域特性の調整前の特性
が、所定特性から比較的ずれている場合があり、その、
ffJuに比較的時間がかかる。
しかし、本発明の電磁式燃料噴射弁においては、バルブ
の、バルブシートへの抑圧をコイルスプリングを用いな
いで行うようにしたので、前記特性調整前の特性が所定
特性からずれる要因が減少し、この結果、その特性調整
を短時間で行うことができる。
したがって、本発明は、トップフィード形の電磁式燃料
噴射弁だけでなく、ボトムフィード形の電磁式燃料噴射
弁に適用されても良い。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果が達成される。
(1)当該電磁式燃料噴射弁の先端部に配置され、燃料
通路内に配置されないアジャストリングを前後に移動さ
せるだけで、バルブの、バルブシート側への吸容力を変
更することができる。
したがって、本発明をトップフィード形電磁式燃料噴射
弁に適用した場合においては、従来のトップフィード形
電磁式燃料噴射弁に比較して、噴射燃料の小流量域の特
性を容易に調整することができる。
(2)バルブの、バルブシートへの抑圧をコイルスプリ
ングを用いないで行うようにしたので、噴射燃料の小流
量域特性の調整をあまり行わずに、該特性を所定の特性
に一致させることができる。
したがって、本発明をトップフィード形及びボトムフィ
ード形の電磁式燃料噴射弁のいずれに適用しても、噴射
燃料の小流量域の特性を短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。 第2図は本発明の他の実施例の縦断面図である。 第3図は本発明のさらに他の実施例の縦断面図である。 第4図は従来のトップフィード形電磁式燃f4噴射弁の
一例の縦断面図である。 第5図は従来のボトムフィード形電磁式燃料噴射弁の一
例の縦断面図である。 3・・・電磁コイル、103,310・・・バルブ、1
04.309・・・バルブシート、105゜205・・
・アジャストリング、130,230・・・ケーシング
、130A、230A・・・凹部代理人弁理士 ・1′
、木道人 外1名く く

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1)磁性材料により形成されたケーシングと、磁性
    材料により形成され、前記ケーシング内に摺動可能に配
    置されたバルブと、 磁性材料により形成され、前記バルブの前方に固定配置
    されたバルブシートと、 前記バルブをその後方に吸引する電磁コイルと、永久磁
    石により形成され、前記ケーシング及びバルブシート間
    に配置されたアジャストリングとを具備したことを特徴
    とする電磁式燃料噴射弁。
JP18299288A 1988-07-22 1988-07-22 電磁式燃料噴射弁 Pending JPH0233464A (ja)

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JP18299288A JPH0233464A (ja) 1988-07-22 1988-07-22 電磁式燃料噴射弁

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