JPH0510221A - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁

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JPH0510221A
JPH0510221A JP16304691A JP16304691A JPH0510221A JP H0510221 A JPH0510221 A JP H0510221A JP 16304691 A JP16304691 A JP 16304691A JP 16304691 A JP16304691 A JP 16304691A JP H0510221 A JPH0510221 A JP H0510221A
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JP
Japan
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valve
needle valve
filter
iron core
fuel
Prior art date
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Pending
Application number
JP16304691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Takeda
英人 武田
Sadao Sumiya
貞夫 角谷
Osamu Miyashita
修 宮下
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH0510221A publication Critical patent/JPH0510221A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M61/00Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
    • F02M61/16Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
    • F02M61/165Filtering elements specially adapted in fuel inlets to injector

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 噴射弁内に残留する異物のかみ込みによる燃
料の噴き放しを極力防止する。 【構成】 ニードル弁7内に袋状孔の燃料通路75が穿
設され、この燃料通路75内に第2フィルタ9が配設さ
れている。噴射弁の内部で第2フィルタ9の上流側に残
留する異物を第2フィルタで捕捉できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関に用いられる電
磁式燃料噴射弁に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁式燃料噴射弁は、電磁コイルに供給
する励磁電流の通電時間に対応して加圧燃料の噴射量を
制御できるので、電子的な燃料噴射制御を行う場合に有
効に使用される。このような電磁式燃料噴射弁として、
従来より図11に示すものが知られており、この燃料噴
射弁は、筒状のハウジング1と、ハウジング1の後端側
に固定された固定鉄芯2と、固定鉄芯2の外周に配設さ
れた電磁コイル42と、固定鉄芯2の先端側に圧縮バネ
22を介して対向配設され軸方向の往復動が可能に保持
された可動鉄芯5と、ハウジング1の先端側に固定され
案内孔82、噴出口83及び弁座部84をもつノズル本
体8と、可動鉄芯5の先端側に固定されるとともに案内
孔82内に軸方向の往復動が可能に保持されその先端に
弁座部84に着座する着座部78をもつニードル弁7と
から主に構成されている。
【0003】上記燃料噴射弁にあっては、電磁コイル4
2に電流を供給することによって磁束が発生し、固定鉄
心2と可動鉄芯5との間に吸引力が発生する。したがっ
て、可動鉄芯5はニードル弁7と共に圧縮バネ22に抗
して固定鉄心2の方向に移動し、ニードル弁7が開弁し
て加圧燃料の噴射動作が行われる。そして、励磁電流が
断たれることによって、可動鉄芯5が圧縮バネ22の付
勢力によって固定鉄心2から離れる方向に駆動され、ニ
ードル弁7が閉じて燃料噴射動作が停止される。なお、
加圧燃料は固定鉄芯2の後端から供給され、固定鉄芯2
内、可動鉄芯5内、案内孔82内に充満しており、ニー
ドル弁7が開くと同時に噴出口83から噴射される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
燃料噴射弁において、固定鉄芯2の後端部にはフィルタ
24が内装されており、加圧燃料中に含まれる異物を捕
捉する構成となっている。しかし、この噴射弁の構成部
品の製作時等に発生するバリや切粉等の異物が噴射弁内
に残留していることがある。この残留異物が燃料と共に
流されてニードル弁7の着座部78やノズル本体8の弁
座部84部分に到達すると、異物が着座部78と弁座部
84との間にかみ込み、通電を切っても燃料が噴き放し
になることがある。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、噴射弁の製作時等に発生し噴射弁内に残留する異
物が着座面及び弁座面間にかみ込むことによる燃料の噴
き放しを極力防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、筒状のハウジ
ング内の先端側に固定され案内孔及び弁座部をもつノズ
ル本体と、該ノズル本体の案内孔に軸方向の往復動が可
能に保持され該弁座部に着座する着座部をもつニードル
弁とを備え、電磁コイルを励磁させることにより上記ニ
ードル弁と共に可動鉄芯を固定鉄芯側へ移動させて上記
ニードル弁を開弁し、燃料を噴射する電磁式燃料噴射弁
において、前記ニードル弁及び前記ノズル本体により形
成される燃料通路内にフィルタを配設したことを特徴と
する。
【0007】
【作用】本発明の電磁式燃料噴射弁は、ニードル弁及び
ノズル本体により形成される燃料通路内にフィルタが配
設されているので、噴射弁の内部で該フィルタより上流
側に残留する異物が該フィルタで捕捉される。そして、
このフィルタはニードル弁の着座部やノズル本体の弁座
部に近い位置に配設されているので、噴射弁の内部に残
留する異物が着座部や弁座部に到達して両者間にかみ込
むことを極力防止できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (実施例1)図1の断面図に示す本実施例の電磁式燃料
噴射弁は、筒状のハウジング1の後端からは固定鉄芯2
が挿入され、固定鉄芯2のフランジ部21がかしめによ
りハウジング1に固定されている。またこの固定鉄芯2
を覆うように合成樹脂製のコネクタ3がハウジング1及
び固定鉄芯2に一体成形されている。コネクタ3内に
は、後述するスプールにインサート成形されたターミナ
ル31が埋設固定されている。なお、このターミナル3
1には、図示しない電子制御装置からワイヤーハーネス
を介して噴射制御用の信号が供給される。
【0009】固定鉄芯2は内部に圧縮バネ22、パイプ
23及び第1フィルタ24が順に挿嵌されており、その
後端部には図示しない燃料ポンプからのびる燃料供給管
が接続される。固定鉄芯2の外周にはOリング11を介
して、その外周に電磁コイル42が巻装された筒状のス
プール41が同心状に配設されている。なお、スプール
41の端部外周面とハウジング1との間にはOリング1
2が介装されている。また、電磁コイル42は上記ター
ミナル31と電気的に接続されている。さらに上記第1
フィルタ24は燃料中に含まれる異物を捕捉するもので
ある。
【0010】ハウジング1の先端からは可動鉄芯5、ス
トッパー6、ニードル弁7及びノズル本体8が挿入さ
れ、ノズル本体8の肩部81がかしめによりハウジング
1に固定されている。可動鉄芯5は磁性材料よりなる筒
状体で、固定鉄芯2の先端面に対向配設されている。こ
の可動鉄芯5はスプール41及びハウジング1の内周面
に軸方向の往復動が可能に保持されている。ノズル本体
8は、案内孔82と、先端側に開口する噴出口83と、
弁座部84とをもち、案内孔82内にニードル弁7が軸
方向に往復動可能に保持されている。
【0011】ニードル弁7は、その基部71を可動鉄芯
5の先端側に嵌合し、可動鉄芯5の外周面からかしめる
ことにより可動鉄芯5に固定されている。なお、このニ
ードル弁7の基部71の外周面は可動鉄芯5の内周面と
周方向に連続して密合している。ニードル弁7の基部7
1から先端側には、鍔部72、第1案内部73、第2案
内部74が順に設けられている。そして、基部71と鍔
部72との間のニードル弁7の外周には、ハウジング1
の段部13に当接した略馬蹄形状のストッパー6が遊嵌
されている。なお、ニードル弁7の鍔部72がストッパ
ー6に当接することにより、ニードル弁7の固定鉄芯2
側への移動が規制される。第1案内部73及び第2案内
部74は、ニードル弁7をノズル本体8の案内孔82内
で往復動可能に支持している。第1案内部73は案内孔
82の内周面と略等しい外周形状をもって該案内孔82
に摺動可能に保持され、両者の間隙は数μmに設定され
ている。また第2案内孔74の外周面は燃料を通過させ
るために四面取りされている。ニードル弁7の内部に
は、ニードル弁7の後端面に開口し、第1案内部73と
第2案内部74との間まで延びる袋孔状の燃料通路75
が穿設されている。この燃料通路75は、第1案内部7
3と第2案内部74との間により形成された出口孔76
により案内孔82と連通している。そして、燃料通路7
5の奥部には、フィルタメッシュにより袋状に形成され
た第2フィルタ9が内装されている。また、ニードル弁
7の先端部はノズル本体8の噴出口83から突出するニ
ードルピン77と、弁座部84に着座する着座部78と
をもっている。なお、ニードル弁7の長さは、ニードル
弁7が可動鉄芯5と共に固定鉄芯2側へ移動しニードル
弁7の鍔部72がストッパー6に当接した開弁時におい
て、着座部78と弁座部84との間隙が数10μmとな
るように設定されている。また、ノズル本体8の外周に
は、ニードルピン77を保護するためのプロテクタ85
が嵌挿されている。
【0012】上記構成をもつ本実施例の電磁式燃料噴射
弁は、電磁コイル42に電流を供給することによって磁
束が発生し、固定鉄心2と可動鉄芯5との間に吸引力が
発生する。したがって、可動鉄芯5はニードル弁7と共
に圧縮バネ22に抗して固定鉄心5の方向に移動し、ニ
ードル弁7の鍔部72がストッパー6に当接する。この
とき、ニードル弁7の着座部78がノズル本体8の弁座
部84から離れてニードル弁7が開弁し、加圧燃料が噴
出口83から噴射される。そして、励磁電流が断たれる
ことによって、可動鉄芯5が圧縮バネ22の付勢力によ
って固定鉄心2から離れる方向に駆動され、着座部78
が弁座部84に着座してニードル弁7が閉じて燃料噴射
動作が停止される。なお、固定鉄芯2の後端から供給さ
れる燃料は、固定鉄芯2のパイプ22内、圧縮バネ22
内及び可動鉄芯5内を通って、ニードル弁7の燃料通路
75内に入り、出口孔76から案内孔82内に入り第2
案内部74の四面取り部を通って噴出口83に到達して
いる。
【0013】ここで本実施例の燃料噴射弁においては、
ニードル弁7の内部に設けられた燃料通路75内に第2
フィルタ9が配設されているので、噴射弁の内部で第2
フィルタ9より上流側に残留する異物が第2フィルタ9
で捕捉される。そして、この第2フィルタ9はニードル
弁7の着座部78やノズル本体8の弁座部84に近い位
置に配設されてい。また、燃料が可動鉄芯5の外周側及
びニードル弁7の外周側を通ってニードル弁7の第1案
内部73と案内孔82とのに到達し異物がこの間を通過
したとしても、両者の間隙は数μmしかなく、一方、開
弁時の着座部78と弁座部84との間の間隙は数10μ
mと大きいため、第1案内部73と案内孔82との間を
通過した異物は着座部78と弁座部84との間にかみ込
むことはない。したがって、噴射弁の内部に残留する異
物が着座部78と弁座部84との間にかみ込むことを極
力防止できる。
【0014】また、ニードル弁7の第1案内部73から
下流側の外部と、ノズル本体8の内部のみをきちんと洗
浄して組付てしまった後は異物が着座部78と弁座部8
4との間にかみ込むおそれは全くなくなる。 (実施例2)図2の断面図に示す実施例2の電磁式燃料
噴射弁は、ニードル弁7の構造と第2フィルタ9の配設
位置を変えたこと以外は上記実施例1と同様の構成をも
っている。
【0015】本実施例におけるニードル弁7は燃料通路
75が第2案内部74まで延びて穿設され、出口孔76
により第2案内部74の下流側の案内孔82と連通して
いる。また、第2案内部74の外周面は実施例1の様に
四面取りされていない。そして、第2フィルタ9が燃料
通路75の入口側に配設されている。このため、第2フ
ィルタ9の取り付けが実施例1のものに比べて容易にな
る。なお、その他の作用、効果は実施例1と同様であ
る。 (実施例3)図3及び図4に示す実施例3の電磁式燃料
噴射弁は、第2フィルタ9の構造と配置位置を変えたこ
と以外は上記実施例1と同様の構成をもっている。
【0016】本実施例における第2フィルタ9は、燃料
通路75の出口孔76を囲むようにニードル弁7の外周
面に配設されている。この第2フィルタ9は、長方形状
のフィルタメッシュの周囲をレーザ溶接することにより
ニードル弁7の外周面に固着されている。本実施例の作
用、効果も基本的には上記実施例1と同様である。 (実施例4)図5及び図6に示す実施例4の電磁式燃料
噴射弁は、第2フィルタ9の構造と配置位置を変えたこ
と以外は上記実施例1と同様の構成をもっている。
【0017】本実施例における第2フィルタ9は、実施
例3と同様に燃料通路75の出口孔76を囲むようにニ
ードル弁7の外周面に配設されている。この第2フィル
タ9は、長方形状のフィルタメッシュの周囲を真鍮等の
軟質金属材からなり、断面C状の全体形状をもつカラ−
部材91に挟み込まれており、これがニードル弁27の
外周面に巻き付け固定されている。なお、上記カラー部
材91を樹脂等で成形してもよい。本実施例の作用、効
果も基本的には上記実施例1と同様である。 (実施例5)図7に示す実施例5の電磁式燃料噴射弁
は、第2フィルタ9をワイヤを丸めて作ったワイヤフィ
ルタとしたこと以外は上記実施例1と同様の構成をも
ち、作用、効果も基本的には上記実施例1と同様であ
る。 (実施例6)図8、図9及び図10に示す実施例6の電
磁式燃料噴射弁は、ニードル弁7及び第2フィルタ9の
構造と第2フィルタ9の配置位置とを変えたこと以外は
上記実施例1と同様の構成をもっている。
【0018】本実施例におけるニードル弁7は図11に
示す従来の噴射弁におけるニードル弁と同様の構造をも
っている。すなわち、ニードル弁7の内部には燃料通路
75が形成されていない。またニードル弁7の基部71
の外周面は燃料を通過させるために二面取りされ、第1
案内部73の外周面は第2案内部74の外周面と同様に
燃料を通過させるために四面取りされている。そして、
第2案内部74の下流側の案内孔82内に第2フィルタ
9が配設されている。この第2フィルタ9は、ステンレ
ス等の薄板にエッチング等により細孔92を多数あけ、
カップ状に形成したものである。
【0019】本実施例の燃料噴射弁では、可動鉄芯5に
到達した燃料が、可動鉄芯5とニードル弁7の基部71
の二面取りされた外周面との間を通過し、ニードル弁7
の外周側に沿って案内孔82内に入り、案内孔82の下
流側に配設された第2フィルタ9を通過して噴出口83
に到達する。この実施例においては上記実施例1に比べ
てニードル弁7の構造が簡単であり、容易に製作でき
る。その他の作用、効果は上記実施例1と基本的に同様
である。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の電磁式燃料
噴射弁は、ニードル弁の着座部やノズル本体の弁座部に
近い位置に配設されたフィルタで噴射弁内に残留する異
物を捕捉することができるので、該異物が着座部や弁座
部に到達して両者間にかみ込むことを極力防止できる。
したがって、異物かみ込みによる燃料の噴き放しという
不都合を極力防止することが可能となる。また、製作し
た噴射弁を洗浄するための高価な洗浄設備がほとんど不
必要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の電磁式燃料噴射弁の断面図である。
【図2】実施例2の電磁式燃料噴射弁の断面図である。
【図3】実施例3の電磁式燃料噴射弁の断面図である。
【図4】実施例3の電磁式燃料噴射弁の部分拡大図であ
る。
【図5】実施例4の電磁式燃料噴射弁の断面図である。
【図6】実施例4の電磁式燃料噴射弁の部分拡大図であ
る。
【図7】実施例5の電磁式燃料噴射弁の断面図である。
【図8】実施例6の電磁式燃料噴射弁の断面図である。
【図9】実施例6の電磁式燃料噴射弁の部分拡大断面図
である。
【図10】実施例6の電磁式燃料噴射弁の第2フィルタ
の平面図である。
【図11】従来の電磁式燃料噴射弁の断面図である。
【符号の説明】
1はハウジング、2は固定鉄芯、4は電磁コイル、5は
可動鉄芯、7はニードル弁、8はノズル本体、9は第2
フィルタ、75は燃料通路、78は着座部、82は案内
孔、84は弁座部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】筒状のハウジング内の先端側に固定され案
    内孔及び弁座部をもつノズル本体と、該ノズル本体の案
    内孔に軸方向の往復動が可能に保持され該弁座部に着座
    する着座部をもつニードル弁とを備え、電磁コイルを励
    磁させることにより上記ニードル弁と共に可動鉄芯を固
    定鉄芯側へ移動させて上記ニードル弁を開弁し、燃料を
    噴射する電磁式燃料噴射弁において、 前記ニードル弁及び前記ノズル本体により形成される燃
    料通路内にフィルタを配設したことを特徴とする電磁式
    燃料噴射弁。
JP16304691A 1991-07-03 1991-07-03 電磁式燃料噴射弁 Pending JPH0510221A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1996000348A1 (de) * 1994-06-23 1996-01-04 Robert Bosch Gmbh Ventilnadel mit filter
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