JPH0233355A - 流体噴射式織機の緯入れ異常検知方法 - Google Patents
流体噴射式織機の緯入れ異常検知方法Info
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- JPH0233355A JPH0233355A JP17820788A JP17820788A JPH0233355A JP H0233355 A JPH0233355 A JP H0233355A JP 17820788 A JP17820788 A JP 17820788A JP 17820788 A JP17820788 A JP 17820788A JP H0233355 A JPH0233355 A JP H0233355A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、流体噴射式織機の緯入れ異常検知方法に関し
、特に緯入れされた緯糸の胴切れを検知する緯入れ異常
検知方法に関する。
、特に緯入れされた緯糸の胴切れを検知する緯入れ異常
検知方法に関する。
〈従来の技術〉
従来、緯入れ異常を検知する方法としては、以下のよう
なものが知られている(実公昭57−50303号公報
、実開昭62−157990号公報等参照)。
なものが知られている(実公昭57−50303号公報
、実開昭62−157990号公報等参照)。
即ち、緯入れ経路の反緯入れ側であって正常に緯入れさ
れた緯糸の先端が到達する位置に配設した第1の緯糸検
知器と、この第1の緯糸検知器より反緯入れ側であって
正常に緯入れされた緯糸の先端が到達しない位置に配設
した第2の緯糸検知器と、を備え、第1の緯糸検知器が
緯糸を検知しなかったときにショートピックとみなして
緯入れ異常検知信号を出力し、また、第2の緯糸検知器
が緯糸を検知したときに胴切れとみなして緯入れ異常検
知信号を出力するようにしたものである。
れた緯糸の先端が到達する位置に配設した第1の緯糸検
知器と、この第1の緯糸検知器より反緯入れ側であって
正常に緯入れされた緯糸の先端が到達しない位置に配設
した第2の緯糸検知器と、を備え、第1の緯糸検知器が
緯糸を検知しなかったときにショートピックとみなして
緯入れ異常検知信号を出力し、また、第2の緯糸検知器
が緯糸を検知したときに胴切れとみなして緯入れ異常検
知信号を出力するようにしたものである。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような従来の緯入れ異常検知方法に
あっては、第1の緯糸検知器は、ショートビックのない
正常の場合は緯糸が届くところに配設されているので、
常に緯糸に検知面を擦られていることになるが、第2の
緯糸検知器は、胴切れのない正常の場合は、緯糸が届か
ないところに配設されているために、コンプレッサエア
の汚れや織前周囲の雰囲気の汚れ(風綿、油脂分等)等
が緯糸検知器の検知面に付着、堆積し、感度に悪影響を
与え、検知機能の低下をきたす。よって、胴切れ検知用
の第2の緯糸検知器については、そのためのクリーニン
グが必要であるという問題点があった。
あっては、第1の緯糸検知器は、ショートビックのない
正常の場合は緯糸が届くところに配設されているので、
常に緯糸に検知面を擦られていることになるが、第2の
緯糸検知器は、胴切れのない正常の場合は、緯糸が届か
ないところに配設されているために、コンプレッサエア
の汚れや織前周囲の雰囲気の汚れ(風綿、油脂分等)等
が緯糸検知器の検知面に付着、堆積し、感度に悪影響を
与え、検知機能の低下をきたす。よって、胴切れ検知用
の第2の緯糸検知器については、そのためのクリーニン
グが必要であるという問題点があった。
そこで、本発明は、クリーニングが必要でなく、正確に
検知ができる緯入れ異常検知方法を提供することを目的
とする。
検知ができる緯入れ異常検知方法を提供することを目的
とする。
く課題を解決するための手段〉
上記の目的達成のたや、本発明では、緯入れ経路の反緯
入れ側であって正常に緯入れされた緯糸の緯入れ終了時
の最大伸び状態における先端とその反動で逆方向に弛む
弛み状態の先端との間の位置に、胴切れ検知用の緯糸検
知器を配設し、この緯糸検知器の緯糸有り信号の継続時
間の長短によって緯糸の胴切れの有無を検知する構成と
する。
入れ側であって正常に緯入れされた緯糸の緯入れ終了時
の最大伸び状態における先端とその反動で逆方向に弛む
弛み状態の先端との間の位置に、胴切れ検知用の緯糸検
知器を配設し、この緯糸検知器の緯糸有り信号の継続時
間の長短によって緯糸の胴切れの有無を検知する構成と
する。
く作用〉
上記の構成においては、胴切れ検知用の緯糸検知器は緯
入れが正常な場合は常に緯糸が最大伸び状態のときに届
く所にあって、検知面は緯糸によって擦られることにな
る。つまり、緯糸によって検知面は常にクリーニングさ
れていることになる。
入れが正常な場合は常に緯糸が最大伸び状態のときに届
く所にあって、検知面は緯糸によって擦られることにな
る。つまり、緯糸によって検知面は常にクリーニングさ
れていることになる。
そして、その後に緯糸に弛みが生じて、弛み状態となり
、緯糸が胴切れ検知用の緯糸検知器から離れるので、正
常であれば緯糸有り信号を出力した後直ぐ緯糸無し信号
を出力する。逆に、胴切れを生じた場合は、弛み状態に
はなり得す、胴切れした先端がさらに先に進行するので
、緯糸有り信号が継続することとなる。
、緯糸が胴切れ検知用の緯糸検知器から離れるので、正
常であれば緯糸有り信号を出力した後直ぐ緯糸無し信号
を出力する。逆に、胴切れを生じた場合は、弛み状態に
はなり得す、胴切れした先端がさらに先に進行するので
、緯糸有り信号が継続することとなる。
このため、緯糸検知器の緯糸有り信号が長いときは緯糸
の胴切れが有りと検知し、短いときは胴切れが無しと検
知することができる。
の胴切れが有りと検知し、短いときは胴切れが無しと検
知することができる。
尚、このように緯糸有り信号の継続時間の長短によって
、胴切れを検知できるのであるが、継続時間を直接検知
しなくても、緯糸が弛み状態になるはずのタイミングに
て、緯糸の有無を検知して、そのとき緯糸有り信号が出
力されていると、胴切れが有りと検知することもできる
。後述する実施例では、この方法を採用している。
、胴切れを検知できるのであるが、継続時間を直接検知
しなくても、緯糸が弛み状態になるはずのタイミングに
て、緯糸の有無を検知して、そのとき緯糸有り信号が出
力されていると、胴切れが有りと検知することもできる
。後述する実施例では、この方法を採用している。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて説
明する。
明する。
第1図及び第2図を参照し、緯糸1は緯入れノズル2か
ら噴射空気により射出される。筬3の流刑3aには、凹
部3bが形成され、凹部3bの列により緯入れ経路をな
す緯糸案内通路4が形成されている。そして、緯糸案内
通路4に射出された緯糸1は緯糸案内通路4に沿って所
定の間隔で配設した補助ノズル5からの噴射空気により
次々と吹き送られ、緯入れされる。
ら噴射空気により射出される。筬3の流刑3aには、凹
部3bが形成され、凹部3bの列により緯入れ経路をな
す緯糸案内通路4が形成されている。そして、緯糸案内
通路4に射出された緯糸1は緯糸案内通路4に沿って所
定の間隔で配設した補助ノズル5からの噴射空気により
次々と吹き送られ、緯入れされる。
緯糸1の先端は、経糸6列の反緯入れ側端がら抜は出し
た後、糸端捕捉糸7の開口内まで進み、捕捉される。
た後、糸端捕捉糸7の開口内まで進み、捕捉される。
その後、筬3の前進により緯糸1は織前8に打ち込まれ
て、織布9が製織される。
て、織布9が製織される。
尚、第1図中、41は緯糸抜は防止用のガイドである。
また、第2図中、42a、42bは筬3の上枠及び下枠
に所定の間隔で取付けられて、緯糸Iの間に掻き分けて
入り込み、そのショックで糸同士あるいはフィラメント
同士で絡んでいる部分をほぐし引き離して開口不良を防
止する板状のセパレータである。
に所定の間隔で取付けられて、緯糸Iの間に掻き分けて
入り込み、そのショックで糸同士あるいはフィラメント
同士で絡んでいる部分をほぐし引き離して開口不良を防
止する板状のセパレータである。
また、第1の緯糸検知器10は流刑3aとほぼ同形状に
形成され、その凹部に投・受光器を内蔵した検知面11
を有しており、経糸6の反緯入れ側端と糸端捕捉糸7と
の間において流刑3aの間に配設しである。つまり、第
1の緯糸検知器10は正常に緯入れされた状態(第3図
(a)〜(C))の緯糸1の先端が到達する位置に配設
されていることになる。
形成され、その凹部に投・受光器を内蔵した検知面11
を有しており、経糸6の反緯入れ側端と糸端捕捉糸7と
の間において流刑3aの間に配設しである。つまり、第
1の緯糸検知器10は正常に緯入れされた状態(第3図
(a)〜(C))の緯糸1の先端が到達する位置に配設
されていることになる。
第2の緯糸検知器20は糸端捕捉糸7より反緯入れ側に
おいて、緯糸案内通路4に投・受光器を内蔵した検知面
21を相対させるように配設されており、正常に緯入れ
された緯糸1の緯入れ終了時の最大伸び状態(第3図(
a))における先端とその反動で逆方向に弛む弛み状態
(第3図(ト)))の先端との間の位置に配設されてい
る。第3図(C)は−旦弛んだ後、噴射空気によって正
規に伸ばされた状態を示している。
おいて、緯糸案内通路4に投・受光器を内蔵した検知面
21を相対させるように配設されており、正常に緯入れ
された緯糸1の緯入れ終了時の最大伸び状態(第3図(
a))における先端とその反動で逆方向に弛む弛み状態
(第3図(ト)))の先端との間の位置に配設されてい
る。第3図(C)は−旦弛んだ後、噴射空気によって正
規に伸ばされた状態を示している。
これら第1及び第2の緯糸検知器10.20は緯糸1を
検知すると緯糸有り信号(ハイレベル)を出力するもの
で、これらの出力端は第4図に示す回路に接続しである
。
検知すると緯糸有り信号(ハイレベル)を出力するもの
で、これらの出力端は第4図に示す回路に接続しである
。
つまり、第1の緯糸検知器10の出力端を第1の検知回
路12に接続してあり、この第1の検知回路12は織機
の所定タイミングを検知する第1の近接スイッチ13か
らの信号に基づきその所定のタイミングにおいて第1の
緯糸検知器10からの緯糸有り信号が得られなかったと
きに緯入れ異常検知信号、つまり、ショートビック検知
信号を出力するようになっている。
路12に接続してあり、この第1の検知回路12は織機
の所定タイミングを検知する第1の近接スイッチ13か
らの信号に基づきその所定のタイミングにおいて第1の
緯糸検知器10からの緯糸有り信号が得られなかったと
きに緯入れ異常検知信号、つまり、ショートビック検知
信号を出力するようになっている。
また、第2の緯糸検知器20の出力端は第2の検知回路
22に接続してあり、この第2の検知回路22は第1の
近接スイッチ13より所定の主軸角度遅らせた所定のタ
イミングを検知する第2の近接スイッチ23からの信号
に基づきその所定のタイミングにおいて第2の緯糸検知
器20からの緯糸有り信号が得られたときに緯入れ異常
検知信号、つまり、胴切れ検知信号を出力するようにな
っている。
22に接続してあり、この第2の検知回路22は第1の
近接スイッチ13より所定の主軸角度遅らせた所定のタ
イミングを検知する第2の近接スイッチ23からの信号
に基づきその所定のタイミングにおいて第2の緯糸検知
器20からの緯糸有り信号が得られたときに緯入れ異常
検知信号、つまり、胴切れ検知信号を出力するようにな
っている。
更に、第1の検知回路12の出力端と第2の検知回路2
2の出力端とはオア回路30を介して織機停止回路(あ
るいは警報回路)31に接続しである。
2の出力端とはオア回路30を介して織機停止回路(あ
るいは警報回路)31に接続しである。
次に、作用を説明する。
第5図に示すように、正常に緯入れがなされた場合は、
第1の緯糸検知器10から緯糸有り信号(ハイレベル)
が出力されているので、第1の近接スイッチ13からの
信号に基づく所定のタイミングにおいて第1の検知回路
12から緯入れ異常検知信号は出力されない。
第1の緯糸検知器10から緯糸有り信号(ハイレベル)
が出力されているので、第1の近接スイッチ13からの
信号に基づく所定のタイミングにおいて第1の検知回路
12から緯入れ異常検知信号は出力されない。
また、第2の緯糸検知器20は緯糸の最大伸び状態のと
き、瞬間的に緯糸有り信号(ハイレベル)を出力するが
、直ぐ緯糸はその反動で弛む弛み状態となり、緯糸無し
信号(ローレベル)にかわるため、第2の近接スイッチ
23からの信号に基づく所定のタイミングにおいて第2
の検知回路22がらは緯入れ異常検知信号は出力されな
い。
き、瞬間的に緯糸有り信号(ハイレベル)を出力するが
、直ぐ緯糸はその反動で弛む弛み状態となり、緯糸無し
信号(ローレベル)にかわるため、第2の近接スイッチ
23からの信号に基づく所定のタイミングにおいて第2
の検知回路22がらは緯入れ異常検知信号は出力されな
い。
緯入れ異常の場合(図示鎖線)のうち、ショートピック
のときは、緯糸1が第1の緯糸検知器10まで到達しな
いので、第1の緯糸検知器1oがら緯糸有り信号が出力
されないので、第1の近接スイッチ13からの信号に基
づく所定のタイミングにおいて第1の検知回路12から
緯入れ異常検知信号が出力される。これにより、オア回
路30を介して織機停止回路31が作動する。
のときは、緯糸1が第1の緯糸検知器10まで到達しな
いので、第1の緯糸検知器1oがら緯糸有り信号が出力
されないので、第1の近接スイッチ13からの信号に基
づく所定のタイミングにおいて第1の検知回路12から
緯入れ異常検知信号が出力される。これにより、オア回
路30を介して織機停止回路31が作動する。
緯入れ異常の場合のうち、胴切れのときは、第1の緯糸
検知器10から緯糸有り信号が出力されるので、第1検
知回路12からは緯入れ異常検知信号は出力されないが
、第2の緯糸検知器20は本来なら弛んで縮まっている
ので有るはずのない緯糸1を検知し続けるので、緯糸有
り信号を出力し続け、第2の検知回路22は、第2の近
接スイッチ23からの信号に基づく所定のタイミングに
おいて緯入れ異常検知信号をオア回路30に出力する。
検知器10から緯糸有り信号が出力されるので、第1検
知回路12からは緯入れ異常検知信号は出力されないが
、第2の緯糸検知器20は本来なら弛んで縮まっている
ので有るはずのない緯糸1を検知し続けるので、緯糸有
り信号を出力し続け、第2の検知回路22は、第2の近
接スイッチ23からの信号に基づく所定のタイミングに
おいて緯入れ異常検知信号をオア回路30に出力する。
これにより、オア回路30を介して織機停止回路31が
作動する。
作動する。
これにより、第1及び第2の緯糸検知器10.20は緯
入れが正常の場合、常に緯糸によって検知面を擦られる
ことになるので、検知面の汚れによるクリーニングを特
に行う必要はない。
入れが正常の場合、常に緯糸によって検知面を擦られる
ことになるので、検知面の汚れによるクリーニングを特
に行う必要はない。
また、第1の緯糸検知器10により緯入れ異常のうちの
ショートピックを、そして、緯糸が一旦伸びてその反動
で縮んだ瞬間を利用して、第2の緯糸検知器20により
緯入れ異常のうちの胴切れを検知することができる。
ショートピックを、そして、緯糸が一旦伸びてその反動
で縮んだ瞬間を利用して、第2の緯糸検知器20により
緯入れ異常のうちの胴切れを検知することができる。
尚、本実施例では、光電式検知器を用いたが、電極式、
静電式等の何れでもよい。
静電式等の何れでもよい。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明による緯入れ異常検知方法
では、胴切れ検知用の緯糸検知器が、緯入れが正常な場
合、常に緯糸が届(ところにあって、検知面は擦られる
ので、特に検知面をクリーニングする必要がなく、効率
的に作業できるという効果が得られる。
では、胴切れ検知用の緯糸検知器が、緯入れが正常な場
合、常に緯糸が届(ところにあって、検知面は擦られる
ので、特に検知面をクリーニングする必要がなく、効率
的に作業できるという効果が得られる。
第1図は本発明に係る一実施例を示す織機の要部斜視図
、第2図は同上の側面図、第3図は緯糸と緯糸検知器と
の位置関係を示す図、第4図は回路図、第5図は検知信
号の波形を示す図である。 ■・・・緯糸 2・・・緯入れノズル 3・・・筬
4・・・緯糸案内通路 5・・・補助ノズル 10・・・第 1の緯糸検知器 20・・・第2の緯糸検知器
、第2図は同上の側面図、第3図は緯糸と緯糸検知器と
の位置関係を示す図、第4図は回路図、第5図は検知信
号の波形を示す図である。 ■・・・緯糸 2・・・緯入れノズル 3・・・筬
4・・・緯糸案内通路 5・・・補助ノズル 10・・・第 1の緯糸検知器 20・・・第2の緯糸検知器
Claims (1)
- 緯入れ経路の反緯入れ側であって正常に緯入れされた緯
糸(1)の緯入れ終了時の最大伸び状態における先端と
その反動で逆方向に弛む弛み状態の先端との間の位置に
、胴切れ検知用の緯糸検知器(20)を配設し、この緯
糸検知器(20)の緯糸有り信号の継続時間の長短によ
って緯糸の胴切れの有無を検知するようにしたことを特
徴とする流体噴射式織機の緯入れ異常検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17820788A JPH0233355A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 流体噴射式織機の緯入れ異常検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17820788A JPH0233355A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 流体噴射式織機の緯入れ異常検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233355A true JPH0233355A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16044454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17820788A Pending JPH0233355A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 流体噴射式織機の緯入れ異常検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233355A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016186144A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 株式会社豊田自動織機 | エアジェット織機の緯糸検知装置 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP17820788A patent/JPH0233355A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016186144A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 株式会社豊田自動織機 | エアジェット織機の緯糸検知装置 |
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