JPH0233326A - 開俵機の取出しアームのための調整可能なグリッド - Google Patents
開俵機の取出しアームのための調整可能なグリッドInfo
- Publication number
- JPH0233326A JPH0233326A JP1146914A JP14691489A JPH0233326A JP H0233326 A JPH0233326 A JP H0233326A JP 1146914 A JP1146914 A JP 1146914A JP 14691489 A JP14691489 A JP 14691489A JP H0233326 A JPH0233326 A JP H0233326A
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- grid
- pivot
- pivot shaft
- lever
- adjustable
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- Pending
Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G7/00—Breaking or opening fibre bales
- D01G7/06—Details of apparatus or machines
- D01G7/12—Framework; Casings; Coverings; Grids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、取出しアーム(引抜きアーム)の縦(長手)
方向に対して横方向に配置されたグリッドバー(gri
d bar)間に延びている駆動可能な繊維取出し部材
の突出深さの調整のための開俵機(ベールオープナ−)
の取出しアームのための調整可能なグリッドに関る、も
のである。この種の調整可能なグリッド(すの子)は公
開番号199,041号を有る、ヨーロッパ特許出願か
らも米国特許第3.381,341号からも知られてい
る。
方向に対して横方向に配置されたグリッドバー(gri
d bar)間に延びている駆動可能な繊維取出し部材
の突出深さの調整のための開俵機(ベールオープナ−)
の取出しアームのための調整可能なグリッドに関る、も
のである。この種の調整可能なグリッド(すの子)は公
開番号199,041号を有る、ヨーロッパ特許出願か
らも米国特許第3.381,341号からも知られてい
る。
今日では、開俵のために開俵機(bale opene
r)を用いることが慣用実施されており、俵は開俵機の
移動方向に対して連続して平行な列に配置されている。
r)を用いることが慣用実施されており、俵は開俵機の
移動方向に対して連続して平行な列に配置されている。
経験は、硬い俵と柔かい俵があり、そして取出されるべ
き俵の層の密度でさえ開俵の度合に対して変化る、こと
を教えている。この変化る、俵層密度は開俵機の繊維取
出し部材の突入深さを変化させることを必要とる、。突
入深さは距離として定められ、その距離によって繊維取
出し部材が俵の表面上を滑っているグリッドの下方へ最
大に突出る、。突入深さは、俵の列又はグループに沿っ
た繰返し運動前にベールオープナ−(開俵機)の全取出
しアームの垂直調整の寸法を表わす供給深さとは違う。
き俵の層の密度でさえ開俵の度合に対して変化る、こと
を教えている。この変化る、俵層密度は開俵機の繊維取
出し部材の突入深さを変化させることを必要とる、。突
入深さは距離として定められ、その距離によって繊維取
出し部材が俵の表面上を滑っているグリッドの下方へ最
大に突出る、。突入深さは、俵の列又はグループに沿っ
た繰返し運動前にベールオープナ−(開俵機)の全取出
しアームの垂直調整の寸法を表わす供給深さとは違う。
グリッドを調整る、ことによって突入深さを調整る、た
めにこれまでに提案された機構は比較的高価である。例
えば米国特許3,381,341号は、それ自体がかな
り高価であるベベルギヤーの複数個をグリッドの調整用
に用いている。その2つの端部でグリッドを調整る、た
めに、特別の高価なギヤーシステムが必要とされるか、
或いはグリッドの2つの端部に配置された相応る、ベベ
ルギヤーのための2つの別々の駆動モータが必要であり
、その場合には2つのモータの同期性を確保る、ことが
必要である。グリッドの傾斜の調整は示された配置にあ
っては不可能である。
めにこれまでに提案された機構は比較的高価である。例
えば米国特許3,381,341号は、それ自体がかな
り高価であるベベルギヤーの複数個をグリッドの調整用
に用いている。その2つの端部でグリッドを調整る、た
めに、特別の高価なギヤーシステムが必要とされるか、
或いはグリッドの2つの端部に配置された相応る、ベベ
ルギヤーのための2つの別々の駆動モータが必要であり
、その場合には2つのモータの同期性を確保る、ことが
必要である。グリッドの傾斜の調整は示された配置にあ
っては不可能である。
ヨーロッパ特許公開第199041号に示された配置は
、突入深さとグリッド傾斜との調整を確かに行なうが、
しかし結局少くともペアー(対)で同期されねばならな
い4個の駆動モータを必要としている。
、突入深さとグリッド傾斜との調整を確かに行なうが、
しかし結局少くともペアー(対)で同期されねばならな
い4個の駆動モータを必要としている。
本発明の目的は、製造が低価格であり、正確に調整可能
であり、機械的に安定しており、そして、少くとも慣用
の取出しアーム長に関しては、高価な同期作用が不要で
あるように、唯1個の作動モータ又は両側に唯1個の作
動モータを必要とる、調整可能のグリッド(grid)
を提供る、ことにある。
であり、機械的に安定しており、そして、少くとも慣用
の取出しアーム長に関しては、高価な同期作用が不要で
あるように、唯1個の作動モータ又は両側に唯1個の作
動モータを必要とる、調整可能のグリッド(grid)
を提供る、ことにある。
該グリッドは又、傾斜角度の調整がかなりの追加費用を
必要とせずに可能であるように設計されるべきである。
必要とせずに可能であるように設計されるべきである。
この問題を解決る、ために、プレアングル(前文)で言
及された種類の調整可能なグリッドでは、グリッドバー
が、取出しアームの長手方向に延びている関連第1スピ
ンドル上で、その両端で据付けられ、第1スピンドルに
平行に延びる第2スピンドルのまわりに回動可能な少く
とも1つのレバー機構が、グリッドバーを上下動させる
ために、少くとも某バーの両端の1つに備えられており
、そして1つの有利な実施例では、グリッドバーは縦の
置換、即ち取出しアームの長手方向に対る、横断置換に
備えて少くとも1端で支承されている。
及された種類の調整可能なグリッドでは、グリッドバー
が、取出しアームの長手方向に延びている関連第1スピ
ンドル上で、その両端で据付けられ、第1スピンドルに
平行に延びる第2スピンドルのまわりに回動可能な少く
とも1つのレバー機構が、グリッドバーを上下動させる
ために、少くとも某バーの両端の1つに備えられており
、そして1つの有利な実施例では、グリッドバーは縦の
置換、即ち取出しアームの長手方向に対る、横断置換に
備えて少くとも1端で支承されている。
レバー機構の使用は、グリッドバーが少くとも1端で上
昇又は下降出来て、それ故突入深さが変えられることを
意味している。レバー機構の回動運動は単一作動モータ
によって創出され、全グリッドバーの端は、構造の結果
として少くとも実質上同量によって調整される。運転中
のグリッドバーの、取出しアームの縦軸(長手軸)に対
る、水平方向の横断方向変位を避けるために、グリッド
バーは、若し繊維フロックが取出しアームの一方向移動
のみで取出される場合には、少くとも1つの関連垂直方
向ストップで、選定された突出深さの調整を維持る、た
めに案内されねばならない。しかしながら、若し繊維フ
ロックが移動の両方向で取出される場合には、グリッド
バーの該水平変位は、各場合でのストップによって両方
向で阻止されねばならない。
昇又は下降出来て、それ故突入深さが変えられることを
意味している。レバー機構の回動運動は単一作動モータ
によって創出され、全グリッドバーの端は、構造の結果
として少くとも実質上同量によって調整される。運転中
のグリッドバーの、取出しアームの縦軸(長手軸)に対
る、水平方向の横断方向変位を避けるために、グリッド
バーは、若し繊維フロックが取出しアームの一方向移動
のみで取出される場合には、少くとも1つの関連垂直方
向ストップで、選定された突出深さの調整を維持る、た
めに案内されねばならない。しかしながら、若し繊維フ
ロックが移動の両方向で取出される場合には、グリッド
バーの該水平変位は、各場合でのストップによって両方
向で阻止されねばならない。
グリッドバーの一端のみの上昇又は下降は、グリッドバ
ーの2つのストップ間の水平距離の短縮に結果として成
るので、該ストップ間の距離は可変に出来る。この事は
、しかしながら、若し短縮が特に無視出来る場合には、
必要でない。特定の実施例では、グリッドバーは少くと
も一端では縦(長手方向)変位に備えて支承されている
。即ち、バーは関連端部が取出しアームの縦方向の横断
方向に変位不能であるように支承されている。
ーの2つのストップ間の水平距離の短縮に結果として成
るので、該ストップ間の距離は可変に出来る。この事は
、しかしながら、若し短縮が特に無視出来る場合には、
必要でない。特定の実施例では、グリッドバーは少くと
も一端では縦(長手方向)変位に備えて支承されている
。即ち、バーは関連端部が取出しアームの縦方向の横断
方向に変位不能であるように支承されている。
レバー機構は連結リンクに回転自在に連結されたレバー
を含むことが可能であり、レバーはピボットシャフトに
固定接続され、そして連結リンクは、グリッド端を回動
可能に支承しているピボットスピンドルに回転自在に連
結されている。この種のレバー機構は、レバー両端が同
じ量か異なった量で上昇又は下降されるように、グリッ
ドバーの両端に備えることができる。好都合には、好ま
しいレバー作用がスペース省略配置で得られる故に、レ
バー機構が偏心駆動体を含んでいる。
を含むことが可能であり、レバーはピボットシャフトに
固定接続され、そして連結リンクは、グリッド端を回動
可能に支承しているピボットスピンドルに回転自在に連
結されている。この種のレバー機構は、レバー両端が同
じ量か異なった量で上昇又は下降されるように、グリッ
ドバーの両端に備えることができる。好都合には、好ま
しいレバー作用がスペース省略配置で得られる故に、レ
バー機構が偏心駆動体を含んでいる。
最も単純な場合では、偏心駆動は各場合にグリッドバー
の1端の環状ボア(circular bore)を通
って延びている偏心ブツシュ(eccentric b
ush)にる、ことが出来る。この場合には、偏心ブツ
シュはピボットシャフトにブツシュの偏心したボアを介
して固定連結されたレバーを形成している。突入深さは
偏心ブツシュを回転る、ことによって調整可能であり、
この事は、全グリッドバーが同量で調整される仕方で、
作動モータによって遂行可能である。
の1端の環状ボア(circular bore)を通
って延びている偏心ブツシュ(eccentric b
ush)にる、ことが出来る。この場合には、偏心ブツ
シュはピボットシャフトにブツシュの偏心したボアを介
して固定連結されたレバーを形成している。突入深さは
偏心ブツシュを回転る、ことによって調整可能であり、
この事は、全グリッドバーが同量で調整される仕方で、
作動モータによって遂行可能である。
好都合な配置は、しかしながら、偏心ブツシュ上に直接
的に回動可能に配置される物がグリッドバ一端ではなく
て、グリッドバ一端の回転取付けに用いるピボットスピ
ンドルに回転自在に連結されたレバーである点で特徴づ
けられている。
的に回動可能に配置される物がグリッドバ一端ではなく
て、グリッドバ一端の回転取付けに用いるピボットスピ
ンドルに回転自在に連結されたレバーである点で特徴づ
けられている。
この種の偏心レバー機構は、またグリッドバーの両端で
使用出来る。この配置の特別の利点は、回転る、繊維取
出し手段の周囲の領域での取出された繊維フロックの取
除きに必要なスペースが2つのレバーを備えた前述のレ
バー機構よりも少(圧縮され、そして該偏心駆動がグリ
ッドバ一端に注ぐよりも曲げ易いことである。
使用出来る。この配置の特別の利点は、回転る、繊維取
出し手段の周囲の領域での取出された繊維フロックの取
除きに必要なスペースが2つのレバーを備えた前述のレ
バー機構よりも少(圧縮され、そして該偏心駆動がグリ
ッドバ一端に注ぐよりも曲げ易いことである。
この配置では作動レバーが備えられ、該レバーは、偏心
体を回転る、ために、同時に偏心体の1つ又はピボット
シャフトに作用る、。
体を回転る、ために、同時に偏心体の1つ又はピボット
シャフトに作用る、。
記述された特定の配置にあっては、取出しアームのスロ
ットガイド内で変位可能なことがピボットシャフトから
離れたピボットスピンドルの、ために好ましい、スロッ
トガイドについては多くの可能性が求めに応じられる。
ットガイド内で変位可能なことがピボットシャフトから
離れたピボットスピンドルの、ために好ましい、スロッ
トガイドについては多くの可能性が求めに応じられる。
これらは水平に延ばされても、上方に一定角度で傾斜さ
れても、弯曲していても良い。
れても、弯曲していても良い。
スロットガイドが水平に延びている場合、垂直距離Xに
よる上昇又は下降可能なグリッドバ一端の調整は、若し
グリッドバーが対称的に配置されておれば、約χ/2の
突入深さ変化に帰着る、。
よる上昇又は下降可能なグリッドバ一端の調整は、若し
グリッドバーが対称的に配置されておれば、約χ/2の
突入深さ変化に帰着る、。
一定角度で上方に(又は下方にも)延びるスロットガイ
ドの使用によって、グリッドバ一端の上方又は下方移動
をレバー機構によって直接に上昇可能又は下降可能に利
用る、ことが可能であり、このような移動は又、グリッ
ドバーの水平移動を生じ、この上昇又は下降の結果グリ
ッドバーの他端も又上下る、。弯曲スロットガイドの使
用によって、グリッドバーの両端が正確な同量で上昇又
は下降されることを達成る、ことすら可能である。
ドの使用によって、グリッドバ一端の上方又は下方移動
をレバー機構によって直接に上昇可能又は下降可能に利
用る、ことが可能であり、このような移動は又、グリッ
ドバーの水平移動を生じ、この上昇又は下降の結果グリ
ッドバーの他端も又上下る、。弯曲スロットガイドの使
用によって、グリッドバーの両端が正確な同量で上昇又
は下降されることを達成る、ことすら可能である。
グリッドバーの必要な変位を達成る、ための他の可能な
特定配置は、ピボットシャフトから遠く離れた第1ピボ
ツトスピンドルに平行に延びる第2ピボツトスピンドル
を備え、そしして該第2スピンドルを、ピボットスピン
ドル全長にわたって配置された少くとも2本の回転自在
の連結リンクを介して、第1ピボツトスピンドルに連結
る、ことである。
特定配置は、ピボットシャフトから遠く離れた第1ピボ
ツトスピンドルに平行に延びる第2ピボツトスピンドル
を備え、そしして該第2スピンドルを、ピボットスピン
ドル全長にわたって配置された少くとも2本の回転自在
の連結リンクを介して、第1ピボツトスピンドルに連結
る、ことである。
この種の特に好ましい配置は、第2ピボツトスピンドル
と、それと関連した第1ピボツトスピンドルとの間の2
つの回動可能な連結リンクが、ピボットシャフトとそれ
に関連した第1.ピボットスピンドルとの間に延びてい
る連結リンクに調和して組立られ、そして又、第2ピボ
ツトスピンドル上に配置された偏心体に据付けられてい
ることで特徴づけられている。
と、それと関連した第1ピボツトスピンドルとの間の2
つの回動可能な連結リンクが、ピボットシャフトとそれ
に関連した第1.ピボットスピンドルとの間に延びてい
る連結リンクに調和して組立られ、そして又、第2ピボ
ツトスピンドル上に配置された偏心体に据付けられてい
ることで特徴づけられている。
好都合には、第2ピボツトスピンドル上に配置された偏
心体は又、この第2ピボツトスピンドルに固定され、そ
して他の作動レバーがこれら偏心体の1つか第2ピボツ
トスピンドルに固定されて備えられている。即ち、グリ
ッドバーの左手側か右手側の端での機械的配置は、同一
構造である。
心体は又、この第2ピボツトスピンドルに固定され、そ
して他の作動レバーがこれら偏心体の1つか第2ピボツ
トスピンドルに固定されて備えられている。即ち、グリ
ッドバーの左手側か右手側の端での機械的配置は、同一
構造である。
このような構成のために、第1スピンドルは、ガイドバ
ーの水平変位を制限る、ために、少くとも実質上垂直に
延びるスロットガイド内で案内されねばならない。これ
らスロットガイドは、しかしながら、水平方向では、偏
心体又はレバーの作用で付加されるグリッドバーの長手
方向移動を許すために、第1スピンドルの径よりも幾分
広くなければならない。
ーの水平変位を制限る、ために、少くとも実質上垂直に
延びるスロットガイド内で案内されねばならない。これ
らスロットガイドは、しかしながら、水平方向では、偏
心体又はレバーの作用で付加されるグリッドバーの長手
方向移動を許すために、第1スピンドルの径よりも幾分
広くなければならない。
この種の配置は好ましくは、ピボットシャフトと第2ピ
ボツトスピンドルが第1の2つのピボットスピンドルよ
りもお互いに大きな距離を有し、そして第1ピボツトス
ピンドルの上方に配置されている。その結果、慣用の回
転る、繊維取出し手段の下方のスペースがこれら手段の
回転内に最適に調整され、それ故機械的配置は繊維フロ
ックの取除きのために利用出来るスペースを制限しない
。
ボツトスピンドルが第1の2つのピボットスピンドルよ
りもお互いに大きな距離を有し、そして第1ピボツトス
ピンドルの上方に配置されている。その結果、慣用の回
転る、繊維取出し手段の下方のスペースがこれら手段の
回転内に最適に調整され、それ故機械的配置は繊維フロ
ックの取除きのために利用出来るスペースを制限しない
。
グリッドバーの両端にレバー機構を備えた配置では、投
射の作用角が移動の各方向で利用出来るように、俵の列
に沿ったオープナ−(開俵機)の移動の両方向に関して
グリッドバーを調整る、ことが可能であり、この事は、
開俵のために俵上でのグリッドバーの滑動を非常に容易
にる、。
射の作用角が移動の各方向で利用出来るように、俵の列
に沿ったオープナ−(開俵機)の移動の両方向に関して
グリッドバーを調整る、ことが可能であり、この事は、
開俵のために俵上でのグリッドバーの滑動を非常に容易
にる、。
作動レバーは、好ましくは、モータで作動されるために
、且つ2つのスイッチ位置間で移動可能に通用されてお
り、そしてそのスイッチは、モータを停止し、レバー移
動を制限る、ために備えられている。たとえ2つの作動
レバーが用いられ、そしてだから2つの作動モータ、即
ち1つのモータを調整可能なグリッドの各側のために用
いる場合ですら、2つのモータの同期作用は不必要であ
る。
、且つ2つのスイッチ位置間で移動可能に通用されてお
り、そしてそのスイッチは、モータを停止し、レバー移
動を制限る、ために備えられている。たとえ2つの作動
レバーが用いられ、そしてだから2つの作動モータ、即
ち1つのモータを調整可能なグリッドの各側のために用
いる場合ですら、2つのモータの同期作用は不必要であ
る。
1つ又は各作動レバーのために備えられた駆動装置は、
好ましくは、グリッドバーに適用される圧力によって逆
転出来ないように、即ち作動レバーにユニットを介して
作動る、スピンドル駆動を用いることが可能であるよう
に設計される。この事は突入深さのグリッドバーに適用
された圧力によって移動されることを阻止る、。
好ましくは、グリッドバーに適用される圧力によって逆
転出来ないように、即ち作動レバーにユニットを介して
作動る、スピンドル駆動を用いることが可能であるよう
に設計される。この事は突入深さのグリッドバーに適用
された圧力によって移動されることを阻止る、。
グリッドバーそれ自体は、好ましくはその端に一体のス
ペーサーを有し、該スペーサーは、第1スピンドル上で
グリッドバーの配置に依存して一直線に並行して据付け
られている。この事は自由なスペースを除去し、そして
配置が同一に構成された多数のグリッドバーから成り、
グリッドバーは、それで好ましくはアルミ鋳造例えばア
ルミニウムダイキャストとして安価に作成可能である。
ペーサーを有し、該スペーサーは、第1スピンドル上で
グリッドバーの配置に依存して一直線に並行して据付け
られている。この事は自由なスペースを除去し、そして
配置が同一に構成された多数のグリッドバーから成り、
グリッドバーは、それで好ましくはアルミ鋳造例えばア
ルミニウムダイキャストとして安価に作成可能である。
スペーサーの寸法は、隣接グリッドバー間の距離が繊維
取出し手段の好ましくは回転斜盤状の運動の幅より幾分
大きくされるべきである。側面の高さでグリッドバーは
、それが取出しアームの移動の両方向に関して1種のス
キッド(skid)として作用る、ように、両端で幾分
上方に傾斜されている。
取出し手段の好ましくは回転斜盤状の運動の幅より幾分
大きくされるべきである。側面の高さでグリッドバーは
、それが取出しアームの移動の両方向に関して1種のス
キッド(skid)として作用る、ように、両端で幾分
上方に傾斜されている。
慣用の長さの取出しアームの場合に、グリッドの各側に
関して1つの作動レバーを準備る、ことで十分であり、
作動レバーは、好ましくは取出しアームの中間で、第2
又は第3スピンドルのねじりのためのどのような不正確
さも最小に制限る、ことが可能なように配置される。最
後に、各偏心体はスロットを有る、ことが出来、そして
ピボットシャフト又は第2ピボツトスピンドルに締付ネ
ジを介して固定さ、れる。
関して1つの作動レバーを準備る、ことで十分であり、
作動レバーは、好ましくは取出しアームの中間で、第2
又は第3スピンドルのねじりのためのどのような不正確
さも最小に制限る、ことが可能なように配置される。最
後に、各偏心体はスロットを有る、ことが出来、そして
ピボットシャフト又は第2ピボツトスピンドルに締付ネ
ジを介して固定さ、れる。
本発明は以下に例示の実施例を図の参照の下に説明され
る。
る。
〔実施例]
第1図は、レバー機構100によって各端部で移動自在
に支承された1個のグリッドバー輸rid bar)1
1を示している。レバー機構100はレバー101を含
んでおり、該レバーの一端はピポッド軸102に固定さ
れ、その他端は連結リンク103に回動自在に連結され
ており、該連結リンクは引続いてグリッドバー11を支
承る、第1ピボツトスピンドル104に回動自在に連結
されている。
に支承された1個のグリッドバー輸rid bar)1
1を示している。レバー機構100はレバー101を含
んでおり、該レバーの一端はピポッド軸102に固定さ
れ、その他端は連結リンク103に回動自在に連結され
ており、該連結リンクは引続いてグリッドバー11を支
承る、第1ピボツトスピンドル104に回動自在に連結
されている。
ピボット軸102は、回転Rの方向に駆動可能で回動可
能なように取出しアーム(extraction ar
m)16に取付けられている。
能なように取出しアーム(extraction ar
m)16に取付けられている。
少くとも2つのレバー101もまた各ピボット軸102
で取出しアームにピポッド取付けられており、且つ引続
いて第2ピボツトスピンドル105で連結されており、
そして8亥ピボットスピンドルによってレバー101
と連結リンク103とが回動自在に相互連結されている
。レバー101は、第1図で見て連結リンク103に対
して実質上直交しており、そして後者(リンク)は実質
上垂直に配置されている。しかしながら、傾斜配置も異
なった力の供給で同一目的を十分J成出来るので、本発
明ではこの事は必須要件でない。
で取出しアームにピポッド取付けられており、且つ引続
いて第2ピボツトスピンドル105で連結されており、
そして8亥ピボットスピンドルによってレバー101
と連結リンク103とが回動自在に相互連結されている
。レバー101は、第1図で見て連結リンク103に対
して実質上直交しており、そして後者(リンク)は実質
上垂直に配置されている。しかしながら、傾斜配置も異
なった力の供給で同一目的を十分J成出来るので、本発
明ではこの事は必須要件でない。
グリッドバー11が水平方向U内での位置変更を防ぐた
めに、ストップ106.107が備えられている。これ
らストップは、引抜きアームの全長にわたって連続的に
伸びていても良く、或いは個々に分配されても良いが、
少くとも最タト端のグリッドバーはこのようなストップ
に対向し隣接しなげればならない。
めに、ストップ106.107が備えられている。これ
らストップは、引抜きアームの全長にわたって連続的に
伸びていても良く、或いは個々に分配されても良いが、
少くとも最タト端のグリッドバーはこのようなストップ
に対向し隣接しなげればならない。
第1図に示されるそれぞれの間隙Y1及びY2は、グリ
ッドバーが十分に案内されるがしかしストップ106と
107との間で締付けられない寸法である。
ッドバーが十分に案内されるがしかしストップ106と
107との間で締付けられない寸法である。
若し作業中にグリッドバー11が位置変更すれば、その
時ピボット軸102は、後述の変形例と関連して述べら
れる仕方で回動され、それ故にレバー101は回転方向
Rで回動され、その方向に従ってグリッドバーは上昇さ
れるか、下降される。
時ピボット軸102は、後述の変形例と関連して述べら
れる仕方で回動され、それ故にレバー101は回転方向
Rで回動され、その方向に従ってグリッドバーは上昇さ
れるか、下降される。
若し、例えばレバー101がグリッドバーの他側よりも
l側でか、異なった方向でより大きく回動されると、間
隙Y r 、 Y zはそれぞれ増加る、が、だがこれ
は事実上無視出来る。
l側でか、異なった方向でより大きく回動されると、間
隙Y r 、 Y zはそれぞれ増加る、が、だがこれ
は事実上無視出来る。
また、第1図から見られる如く、個々のグリッドバーは
それらの両端に上方に傾斜した領域工2及び13を有し
、これは、グリッドの俵列に沿った滑動を確実にる、た
めに、作用では1種のスキッド(skid)として機能
し、2つの領域12と13とは両方向でのこの滑動運動
を可能とる、。
それらの両端に上方に傾斜した領域工2及び13を有し
、これは、グリッドの俵列に沿った滑動を確実にる、た
めに、作用では1種のスキッド(skid)として機能
し、2つの領域12と13とは両方向でのこの滑動運動
を可能とる、。
アルミニウム望造されたグリッドバーは、第2図に示さ
れる如く、その両端にスペーサー14及び15を一体的
に備えており、それ故に引抜きアーム16内での据付け
で、例えば第2図に示す如く、グリッドバーは、どのよ
うな中間要素も必要とせずに、お互いに直接隣接配置が
可能である。
れる如く、その両端にスペーサー14及び15を一体的
に備えており、それ故に引抜きアーム16内での据付け
で、例えば第2図に示す如く、グリッドバーは、どのよ
うな中間要素も必要とせずに、お互いに直接隣接配置が
可能である。
第2図はレバー機構を示しており、第4図から第7図に
より詳細に示されている。第2図の取出しアーム16は
、そのようなグリッドバーを8個のみ備えているが、し
かし実際にはもっと細いが、明確にる、目的で数は減ら
されている。第2図での上端に、取出しアーム16は開
俵機のタワーに取付けるために適用された連続プレート
17を有している。第2図での下端では、取出しアーム
16は第3図に明らかなプレート18を有している。プ
レート18とプレート17とは、立方形の剛体クレーム
を形成る、ために、フレーム部材19と21とを介して
相互連結されている。このアームの内部は、回転斜盤の
形態に配置された繊維引抜き部材を備えた俵(ベール)
引抜き装置のシャフトを張り渡している。これら部材は
第2図では見えないが、これらはヨーロッパ特許出願公
開第199,041号からそれ自体は公知である。回転
斜盤状の繊維取出し部材の回転円は第4図から第7図ま
でに符号22によって示されている。配置は、回転斜盤
の形態の部材が隣接る、グリッドバー間に位置決めされ
、該部材の作用点がグリッドバーの下面の下方の最下端
部分であり、最下端部分での該作用点とグリッドバー下
面との間の距離は突出深さTに設定されている。運転で
は、この突出深さTをTn+inとTmaxの2つの値
(第4図参照)の間に調整る、ことが必要であり、Tm
1nとTrnax間の距離は約7鴫である。
より詳細に示されている。第2図の取出しアーム16は
、そのようなグリッドバーを8個のみ備えているが、し
かし実際にはもっと細いが、明確にる、目的で数は減ら
されている。第2図での上端に、取出しアーム16は開
俵機のタワーに取付けるために適用された連続プレート
17を有している。第2図での下端では、取出しアーム
16は第3図に明らかなプレート18を有している。プ
レート18とプレート17とは、立方形の剛体クレーム
を形成る、ために、フレーム部材19と21とを介して
相互連結されている。このアームの内部は、回転斜盤の
形態に配置された繊維引抜き部材を備えた俵(ベール)
引抜き装置のシャフトを張り渡している。これら部材は
第2図では見えないが、これらはヨーロッパ特許出願公
開第199,041号からそれ自体は公知である。回転
斜盤状の繊維取出し部材の回転円は第4図から第7図ま
でに符号22によって示されている。配置は、回転斜盤
の形態の部材が隣接る、グリッドバー間に位置決めされ
、該部材の作用点がグリッドバーの下面の下方の最下端
部分であり、最下端部分での該作用点とグリッドバー下
面との間の距離は突出深さTに設定されている。運転で
は、この突出深さTをTn+inとTmaxの2つの値
(第4図参照)の間に調整る、ことが必要であり、Tm
1nとTrnax間の距離は約7鴫である。
上述した配置の目的は、これらバーによって形成された
グリッド(すの子)の全バーに関して同−突出深さで同
時に調整る、ことにある。この目的のために、2つのピ
ボットスピンドル23と24とがグリッドバーの両端で
ボア(bore)を貫通して伸びている。ピボットスピ
ンドル23 、24は支持しているアーム16の長手方
向に平行に延びており、そして端部に対向して取出しア
ーム16をふさぐプレート17と18とを貫通している
。ピボットスピンドル23 、24を受入れている取出
しアーム端プレートに、開口が、第3図から見られる如
く、案内スロット25及び26として形成されている。
グリッド(すの子)の全バーに関して同−突出深さで同
時に調整る、ことにある。この目的のために、2つのピ
ボットスピンドル23と24とがグリッドバーの両端で
ボア(bore)を貫通して伸びている。ピボットスピ
ンドル23 、24は支持しているアーム16の長手方
向に平行に延びており、そして端部に対向して取出しア
ーム16をふさぐプレート17と18とを貫通している
。ピボットスピンドル23 、24を受入れている取出
しアーム端プレートに、開口が、第3図から見られる如
く、案内スロット25及び26として形成されている。
ピボットのサッギング(sagging)を避けるため
に、サポート27 、28がそれぞれ関連フレーム部材
19と21との第2図での取出しアーム左側と右側上に
螺着されている。案内スロット25と26とは、既述の
如くグリッドバー11が水平位置に維持されないで上昇
又は下降される時にすら十分な幅を有る、ために、ピボ
ットスピンドル23 、24の径より幾分幅広に形成さ
れている。長さについては、これらスロットは、可能な
突出深さの調整に必要な範囲についての十分な長さに作
られている。第3図の端面図は、中間に、繊維取出し部
材のシャフトのベアリングハウジング29を示しており
、該ハウジングはネジ31でプレート18に取付けられ
ている。他方のベアリングはプレー1−17上に備えら
れている。
に、サポート27 、28がそれぞれ関連フレーム部材
19と21との第2図での取出しアーム左側と右側上に
螺着されている。案内スロット25と26とは、既述の
如くグリッドバー11が水平位置に維持されないで上昇
又は下降される時にすら十分な幅を有る、ために、ピボ
ットスピンドル23 、24の径より幾分幅広に形成さ
れている。長さについては、これらスロットは、可能な
突出深さの調整に必要な範囲についての十分な長さに作
られている。第3図の端面図は、中間に、繊維取出し部
材のシャフトのベアリングハウジング29を示しており
、該ハウジングはネジ31でプレート18に取付けられ
ている。他方のベアリングはプレー1−17上に備えら
れている。
グリッドバーの調整のために、第1ピボツトスピンドル
32と第2ピボツトスピンドル33とが取出しアーム1
6の左と右とに延びており、該ピボットスピンドルは端
プレート18のベアリングボア34 、35内で回転る
、ために据付けられている。
32と第2ピボツトスピンドル33とが取出しアーム1
6の左と右とに延びており、該ピボットスピンドルは端
プレート18のベアリングボア34 、35内で回転る
、ために据付けられている。
関連る、ベアリングボアが端プレート17と2つのサポ
ート27 、28とに配設されている。3個の同一構造
の偏心ブツシュ36が第1ピボットシャフト32上で固
定されており、その目的のために各偏心ブツシュは、ス
ロット37と、スロット37の両側で素材を貫通して延
び、且つ偏心ブツシュの締付けのために締付は可能な締
付ネジ38とを備えている。
ート27 、28とに配設されている。3個の同一構造
の偏心ブツシュ36が第1ピボットシャフト32上で固
定されており、その目的のために各偏心ブツシュは、ス
ロット37と、スロット37の両側で素材を貫通して延
び、且つ偏心ブツシュの締付けのために締付は可能な締
付ネジ38とを備えている。
同一構造の3個の偏心ブツシュ36が、また第2ピボッ
トシャフト33上に固定されている。レバー41が偏心
体の円筒外表面39上に揺動可能に配置されており、該
配置は取出しアームの左と右とで鏡面画像対称である。
トシャフト33上に固定されている。レバー41が偏心
体の円筒外表面39上に揺動可能に配置されており、該
配置は取出しアームの左と右とで鏡面画像対称である。
該レバー41の揺動性能は、関連偏心体36の円筒表面
39、上に回転自在に据付けられた第1円筒ボア42さ
、よって得られる。ボア42から遠く離れたそれらの端
部43で、レバー41は、ピボットスピンドル23゜2
4を旋回動のために案内る、第2円筒ボア44を有して
いる。第4図乃至第7図から、これらボア44は、グリ
ッドバー11の両端の円筒ボア56(第1図)と正確に
同一寸法である。偏心ブツシュ36がその円筒外表面3
9に関して偏心したボア45を有しており、該ボアを通
して第1とポットシャフト32と第2ピボットシャフト
33とがそれぞれ延びていることがこれら図面から見ら
れる。
39、上に回転自在に据付けられた第1円筒ボア42さ
、よって得られる。ボア42から遠く離れたそれらの端
部43で、レバー41は、ピボットスピンドル23゜2
4を旋回動のために案内る、第2円筒ボア44を有して
いる。第4図乃至第7図から、これらボア44は、グリ
ッドバー11の両端の円筒ボア56(第1図)と正確に
同一寸法である。偏心ブツシュ36がその円筒外表面3
9に関して偏心したボア45を有しており、該ボアを通
して第1とポットシャフト32と第2ピボットシャフト
33とがそれぞれ延びていることがこれら図面から見ら
れる。
第2図から、レバー41の第1円筒ボア42が相当な長
さを持っていることがわかるだろう。この構造は、レバ
ーの動かなくなることを除去る、ために、関連偏心体の
円筒表面上で選定されている。全レバー、全偏心ブツシ
ュ、及び全グリッドバーが、取出しアームの対称軸の左
であろうと右であろうと、同一構造である。
さを持っていることがわかるだろう。この構造は、レバ
ーの動かなくなることを除去る、ために、関連偏心体の
円筒表面上で選定されている。全レバー、全偏心ブツシ
ュ、及び全グリッドバーが、取出しアームの対称軸の左
であろうと右であろうと、同一構造である。
グリッドバーのレバー41を介した調整は、第7図での
み見られる作動レバー46によって果たされる。レバー
46は、ピボットシャフト32及び33のそれぞれに、
それと共に回動る、ように配置されている。偏心ブツシ
ュ36から遠く離れた作動レバー46の自由端47は、
ピボット48を介して内部ネジ付き連結部材50に回動
的に連結されており、連結部材は、同時に電気モータ5
1のシャフトであるネジ付きロッド49を受入れている
。モータ51の作用は、部材50に、ロッド49によっ
て固定位置のモータ51から離れるか或いはモータに近
ずくかの動きを引起こす。
み見られる作動レバー46によって果たされる。レバー
46は、ピボットシャフト32及び33のそれぞれに、
それと共に回動る、ように配置されている。偏心ブツシ
ュ36から遠く離れた作動レバー46の自由端47は、
ピボット48を介して内部ネジ付き連結部材50に回動
的に連結されており、連結部材は、同時に電気モータ5
1のシャフトであるネジ付きロッド49を受入れている
。モータ51の作用は、部材50に、ロッド49によっ
て固定位置のモータ51から離れるか或いはモータに近
ずくかの動きを引起こす。
作動レバー46の2つの端位置461及び462には、
また2つのリミットスイッチ52と53とが備えられ、
該スイッチは、作動レバーで作動され、そして電気モー
タ51への電流供給を遮断る、。第7図は、第2図での
引抜きアーム16の左手側上の配置を簡単に示している
。同一の配置がまた右手側にも備えられている。
また2つのリミットスイッチ52と53とが備えられ、
該スイッチは、作動レバーで作動され、そして電気モー
タ51への電流供給を遮断る、。第7図は、第2図での
引抜きアーム16の左手側上の配置を簡単に示している
。同一の配置がまた右手側にも備えられている。
特に第4図乃至第7図かられかるように、作動レバーの
運動は、それぞれ第1ピボットシャフト32及び第2ピ
ボットシャフト33の回転を引起こし、よって引抜きア
ーム16の端に2つの偏心ブツシュ36の回転を引起こ
す。偏心ブツシュのこの回転は、レバー41の端43に
上昇を引起こし、そしてピボット23によって第4図で
グリッドバー11の左手側の上昇を引起こす。
運動は、それぞれ第1ピボットシャフト32及び第2ピ
ボットシャフト33の回転を引起こし、よって引抜きア
ーム16の端に2つの偏心ブツシュ36の回転を引起こ
す。偏心ブツシュのこの回転は、レバー41の端43に
上昇を引起こし、そしてピボット23によって第4図で
グリッドバー11の左手側の上昇を引起こす。
第4図は、取出しアーム16の左右でのモータ51によ
るグリーンドパ−11の両端の同時の調整を示し、それ
故突入深さがTll1inとTlaax間で変更出来、
勿論中間位置も実行できる。
るグリーンドパ−11の両端の同時の調整を示し、それ
故突入深さがTll1inとTlaax間で変更出来、
勿論中間位置も実行できる。
第5図は、グリッドバー11の左手及び右手端の異なっ
た調整が関連モータ51の適切な制御で可能であり、若
し必要なら、平均突入深さの同時調整なしにグリッドバ
ー11の投射角度が変化出来ることを示している。グリ
ッドバーの投射角度の変更可能性は、これがグリッドバ
ーのスキッド作用を増加出来るから特に好都合である。
た調整が関連モータ51の適切な制御で可能であり、若
し必要なら、平均突入深さの同時調整なしにグリッドバ
ー11の投射角度が変化出来ることを示している。グリ
ッドバーの投射角度の変更可能性は、これがグリッドバ
ーのスキッド作用を増加出来るから特に好都合である。
第6図に示す如く、突入深さを調整る、ためにグリッド
バーの両端を調整る、ことは絶対に必要でもない。第6
図でグリッドバー11の右側端が、代りとしてピボット
スピンドル24に簡単に枢着可能であり、この場合には
スピンドル24の置換を準備る、ことは不必要である。
バーの両端を調整る、ことは絶対に必要でもない。第6
図でグリッドバー11の右側端が、代りとしてピボット
スピンドル24に簡単に枢着可能であり、この場合には
スピンドル24の置換を準備る、ことは不必要である。
グリッドバーの左手側を動かすことによって得られるグ
リッドの投射角度の変更は制限されるが、この事は、例
えば常に同方向に材料を引抜く開俵機の場合には必ずし
も不都合でない。
リッドの投射角度の変更は制限されるが、この事は、例
えば常に同方向に材料を引抜く開俵機の場合には必ずし
も不都合でない。
代案として、唯1個の作動モータによってグリッドバー
11の両端を調整る、ことも可能である。
11の両端を調整る、ことも可能である。
第8,9及び1−0図に係る実施例はこの事を示してい
る。
る。
第7図、8図、及び9図では、スピンドルが各端プレー
ト17 、18とサポート28内に備えられた細長いス
ロット261 、262及び263内で案内されること
が、まず初めに述べられねばならない。この配置では、
各偏心ブツシュが異なった角度位置に配置されており、
それ故に偏心ブツシュ361を回転る、ことがグリッド
バー11の長手方向でそのバーの指定された変位に帰る
、。この事実は特に第8図から見られ、そこではスピン
ドル24の関係変位が偏心体361の調整運動の半分に
関して示されている。このグリッドバーの大きな変位運
動は、グリッドバーの右手端の上昇又は下降とそれによ
るグリッドの上下動の目的のために、第9図に示される
如き傾斜スロットガイド269の使用か第10図に示さ
れる如き弯曲スロットガイド263の使用かによって実
現可能である。
ト17 、18とサポート28内に備えられた細長いス
ロット261 、262及び263内で案内されること
が、まず初めに述べられねばならない。この配置では、
各偏心ブツシュが異なった角度位置に配置されており、
それ故に偏心ブツシュ361を回転る、ことがグリッド
バー11の長手方向でそのバーの指定された変位に帰る
、。この事実は特に第8図から見られ、そこではスピン
ドル24の関係変位が偏心体361の調整運動の半分に
関して示されている。このグリッドバーの大きな変位運
動は、グリッドバーの右手端の上昇又は下降とそれによ
るグリッドの上下動の目的のために、第9図に示される
如き傾斜スロットガイド269の使用か第10図に示さ
れる如き弯曲スロットガイド263の使用かによって実
現可能である。
最後に、第11図は、他の幾分か変形された実施例を示
しており、そこでは、偏心ブツシュ362がまた第1図
乃至第7図の偏心ブツシュ36の回転位置を有している
が、しかしグリッドバーの右手端は連結リンク55にピ
ボット取付けされ、連結リンク55はその両端にボア5
7及び58を有している。ピボットスピンドル24は、
ボア57に回転自在に受止められ、第2ピボットシャフ
ト33は、ボア58に回転自在に受止められている。
しており、そこでは、偏心ブツシュ362がまた第1図
乃至第7図の偏心ブツシュ36の回転位置を有している
が、しかしグリッドバーの右手端は連結リンク55にピ
ボット取付けされ、連結リンク55はその両端にボア5
7及び58を有している。ピボットスピンドル24は、
ボア57に回転自在に受止められ、第2ピボットシャフ
ト33は、ボア58に回転自在に受止められている。
この実施例ではガイドスロット25と26とは必要でな
い。
い。
第12図は、偏心ブツシュ363が相応して適合された
グリッドバー11・1の両端に゛備えられた他の変形例
を示している。この場合では、偏心ブツシュが第12図
で見てグリッドバー11・1の左手端108で第1ピボ
ットシャフト32に固定連結されており、同時に偏心ブ
ツシュは、右手端109で第2ピボットシャフト33に
固定連結されている。
グリッドバー11・1の両端に゛備えられた他の変形例
を示している。この場合では、偏心ブツシュが第12図
で見てグリッドバー11・1の左手端108で第1ピボ
ットシャフト32に固定連結されており、同時に偏心ブ
ツシュは、右手端109で第2ピボットシャフト33に
固定連結されている。
2つの偏心ブツシュ363はまたオーバードライブ(o
verdrive) 110によって相互連結されてお
り、該オーバードライバーは、基本的には各偏心ブツシ
ュ363に固定されたクランクレバー111から成って
おり、クランクレバー111は連結リンク112に回動
可能に連結されている。
verdrive) 110によって相互連結されてお
り、該オーバードライバーは、基本的には各偏心ブツシ
ュ363に固定されたクランクレバー111から成って
おり、クランクレバー111は連結リンク112に回動
可能に連結されている。
従って、必要とされる全ては、作動レバー46と、それ
と関連して記述された要素とによって、2つのピボット
シャフト32と33との1つを駆動る、ことである。
と関連して記述された要素とによって、2つのピボット
シャフト32と33との1つを駆動る、ことである。
オーバードライブ110に好都合な出力比率での作用を
可能とる、ために、クランクレバー111はピボットシ
ャフト32及び3!5に約90°の角度で分枝されてい
る。また、偏心ブツシュ363は、第4図及び第5図に
示された如き鏡面画像対称には配置されていなくて、グ
リッドバー11・1に両端で同一の上下動が達成される
ように同一方向に配置されている。
可能とる、ために、クランクレバー111はピボットシ
ャフト32及び3!5に約90°の角度で分枝されてい
る。また、偏心ブツシュ363は、第4図及び第5図に
示された如き鏡面画像対称には配置されていなくて、グ
リッドバー11・1に両端で同一の上下動が達成される
ように同一方向に配置されている。
勿論ここでも又、クランクレバーをグリッドバー11・
1の左手及び右手端で関連る、偏心ブツシュ内に異なっ
た位置に、例えば右手端109が左手端108より低く
、或いはその逆に配置る、ことも可能である。この目的
のために必要な全ては、2本のクランクレバー111の
1本に就いて、関連偏心ブツシュ上に変位可能、且つ固
定可能に配置されることであり、そしてこの事は、例え
ば関連クランクレバー111がその内部で案内され固定
可能な、偏心ブツシュ363の断面の表面で環状の案内
溝(図示なし)によって達成可能である。
1の左手及び右手端で関連る、偏心ブツシュ内に異なっ
た位置に、例えば右手端109が左手端108より低く
、或いはその逆に配置る、ことも可能である。この目的
のために必要な全ては、2本のクランクレバー111の
1本に就いて、関連偏心ブツシュ上に変位可能、且つ固
定可能に配置されることであり、そしてこの事は、例え
ば関連クランクレバー111がその内部で案内され固定
可能な、偏心ブツシュ363の断面の表面で環状の案内
溝(図示なし)によって達成可能である。
第1図は、本発明に従って移動可能なグリッドバーの1
つの側面図。 第2図は、開俵機の取出しアームの平面図であり、取出
し手段は図の明確化のために省略され、アームは短か(
されている。 第3図は、第2図の矢印III−III方向での取出し
アームの前面図。 第4図は、グリッドバーの調整を示すための本発明に従
って移動可能な他のグリッドバーの側面図。 第5図は、第4図と同一の側面図であるが、グリッドバ
ーの傾斜角がどのように変化されるかを示している。 第6図は、幾分か変形された実施例のグリッドバーの側
面図、 第7図は、グリッドバーの調整に備えられた作動機構を
示すためのグリッドバーの1つの右手側の側面図。 第8図は、グリッドバーの他の実施例の側面図。 第9図は、幾分か変形された例の第8図に相応る、側面
図。 第10図は、更に変形した第8図及び第9図に相応る、
側面図。 第11図は、調整可能グリッドのバーの他の変形例の側
面図。 第12図は、本発明に従ったグリッドバーの変形例の側
面図。 11・・・グリッドバー 12 、13・・・傾斜領
域、14 、15・・・スペーサー 16・・・取出
しアーム、17 、18・・・プレート、 19
、21・・・フレーム、23 、24・・・ピボットス
ピンドル、25 、26・・・案内スロット、27 、
28・・・サポート、32・・・第1ピボットシャフト
、 33・・・第2ピボットシャフト、 36・・・偏心ブツシュ、 38・・・締付ネジ、4
1・・・レバー機構、 46・・・作動レバー48
・・・ピボット、 50・・・連結部材、51・・
・モータ、 52 、53・・・リミントスイッチ、55・・・連結
リンク、 100・・・レバー機構、101・・・レ
バー 102・・・ピボットシャフト、 103・・・連結リンク、 104・・・第1ピボツトスピンドル、105・・・第
2ピボツトスピンドル、106、107・・・ストップ
。
つの側面図。 第2図は、開俵機の取出しアームの平面図であり、取出
し手段は図の明確化のために省略され、アームは短か(
されている。 第3図は、第2図の矢印III−III方向での取出し
アームの前面図。 第4図は、グリッドバーの調整を示すための本発明に従
って移動可能な他のグリッドバーの側面図。 第5図は、第4図と同一の側面図であるが、グリッドバ
ーの傾斜角がどのように変化されるかを示している。 第6図は、幾分か変形された実施例のグリッドバーの側
面図、 第7図は、グリッドバーの調整に備えられた作動機構を
示すためのグリッドバーの1つの右手側の側面図。 第8図は、グリッドバーの他の実施例の側面図。 第9図は、幾分か変形された例の第8図に相応る、側面
図。 第10図は、更に変形した第8図及び第9図に相応る、
側面図。 第11図は、調整可能グリッドのバーの他の変形例の側
面図。 第12図は、本発明に従ったグリッドバーの変形例の側
面図。 11・・・グリッドバー 12 、13・・・傾斜領
域、14 、15・・・スペーサー 16・・・取出
しアーム、17 、18・・・プレート、 19
、21・・・フレーム、23 、24・・・ピボットス
ピンドル、25 、26・・・案内スロット、27 、
28・・・サポート、32・・・第1ピボットシャフト
、 33・・・第2ピボットシャフト、 36・・・偏心ブツシュ、 38・・・締付ネジ、4
1・・・レバー機構、 46・・・作動レバー48
・・・ピボット、 50・・・連結部材、51・・
・モータ、 52 、53・・・リミントスイッチ、55・・・連結
リンク、 100・・・レバー機構、101・・・レ
バー 102・・・ピボットシャフト、 103・・・連結リンク、 104・・・第1ピボツトスピンドル、105・・・第
2ピボツトスピンドル、106、107・・・ストップ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、取出しアームの縦方向に対して横断的に配置された
グリッドバー間に延びている駆動可能な繊維取出し部材
の突入深さの調整のための、開俵機の取出しアームのた
めの調整可能なグリッドであって、グリッドバー(11
)が、その両端で取出しアームの縦方向に延びている関
連のピボットスピンドル(23、24、104)上に据
付けられており、ピボットスピンドル(23、104)
に平行に延びているピボットシャフト(32、102)
によって回動可能な少くとも1つのレバー機構(41、
100)が、グリッドバー(11)を少くともその両端
の1方で上昇又は下降するために備えられており、グリ
ッドバー(11)が、少くとも1端で長手方向変位、即
ち取出しアーム(16)の縦方向に対して横断方向の変
位に備えてストップ(106、107;25、26)に
よって支承されていることを特徴とする調整可能なグリ
ッド。 2、レバー機構(100)が、ピボットシャフト(10
2)に固定連結されたレバー(101)と、レバー(1
01)に回動可能に連結された連結リンク(103)と
を含み、リンク(103)も又2つのピボットスピンド
ル(104)の対応する1つに回動可能に連結されてい
る、請求項1に記載の調整可能なグリッド。 3、レバー機構(41)が、ピボットシャフト(32、
33)と共に回転し、図面(39)が偏心的にピボット
シャフト(32、33)に連結された偏心ブッシュ(3
6;361、362)を含み、連結リンク(41)が、
ブッシュの図面(39)に回動可能に配置され、且つそ
の他端が2つのピボットスピンドル(23、24)の対
応する1つに回動可能に連結されている、請求項1に記
載の調整可能なグリッド。 4、第1円筒ボア(42)がピボットシャフト(32)
と関連付けられた連結リンク(41)の端部に備えられ
、該ボア内には第1ピボットシャフト(32)上に固定
された偏心ブッシュ(36)が回動可能に配置されてお
り、連結リンク(41)が第1ボア(42)から離れた
端部で第2ボア(44)を有し、第1ピボットシャフト
(32)と関連したピボットスピンドル(23)が該第
2ボアを貫通して回動自在に延びている、請求項3に記
載の調整可能なグリッド。 5、作動レバー(46)が第1ピボットシャフト(32
)に備えられて、同時に偏心ブッシュ(36)を回転す
るために作用する、請求項3に記載の調整可能なグリッ
ド。 6、少くとも、第1ピボットシャフト(32)から離れ
たピボットスピンドルが取出しアームの案内スロット(
26;261;262;263)内で変位可能に案内さ
れ、該スロットがストップとして役に立つ、請求項1項
から5項までのいずれか1項に記載の調整可能なグリッ
ド。 7、案内スロット(261;262;263)が、水平
に延びているか、一定角度で上方に傾斜しているか、或
いは弯曲している、請求項6に記載の調整可能なグリッ
ド。 8、第2ピボットシャフト(33)が、第1ピボットシ
ャフト(32)から遠く離れたピボットスピンドル(2
4)に平行に延びており、且つレバー機構(41、10
0)を介して該スピンドルに連結されている、請求項1
項から5項までのいずれか1項に記載の調整可能なグリ
ッド。 9、少くとも2つのレバー機構(41;100)が第1
及び第2ピボットシャフト(32及び33)ごとに備え
られている、請求項1項から8項までのいずれか1項に
記載の調整可能なグリッド。 10、他の作動レバー(46)が第2ピボットシャフト
(33)上に備えられ、且つ該ピボットシャフトと共に
回転するように第2ピボットシャフト(33)上に固定
されている、請求項7に記載の調整可能なグリッド。 11、第1ピボットシャフトに向かい合っているピボッ
トスピンドル(23)も又取出しアーム(16)の案内
スロット(25)内で案内され、該スロットがグリッド
の該水平変位を制限するためにストップとして役に立つ
、請求項1項から10項までのいずれか1項に記載の調
整可能なグリッド。 12、第1ピボットシャフト(32)と第2ピボットシ
ャフト(33)とが、2つのピボットスピンドル(23
、24)よりも更に離れており、且つピボットスピンド
ル(23、24)の上方に配置されている、請求項8に
記載の調整可能なグリッド。 13、作動レバー(46)が、モータ(51)によって
作動されるべく、適用され、且つ2つのスイッチ位置(
461、462)間で移動可能であり、該位置にスイッ
チ(52、53)が備えられてモータ(51)を停止し
、グリッドバー(11)の移動を制限する、請求項1項
から12項までのいずれか1項に記載の調整可能なグリ
ッド。 14、作動レバー(46)のために備えられた駆動体が
、グリッドバーに関する圧力が逆進出来ないように設計
されている、請求項1項から13項までのいずれか1項
に記載の調整可能なグリッド。 15、グリッドバー(11)がその端部に一体化された
スペーサー(14、15)を有し、該スペーサーがピボ
ットスピンドル(23、24)上に一直線で並列配置さ
れている、請求項1項から14項までのいずれか1項に
記載の調整可能なグリッド。 16、繊維取出し部材が駆動軸上に回転斜盤の形態で配
置されており、隣接グリッドバー(11)間の距離が繊
維取出し部材の回転斜盤状運動の幅より幾分大である、
請求項1項から15項までのいずれか1項に記載の調整
可能なグリッド。 17、偏心ブッシュ(36、361、362)が、第1
及び第2ピボットシャフト(32及び33)上にこれら
シャフトと共に回転するように締付手段(37、38)
によって固定されている、請求項1項から16項までの
いずれか1項に記載の調整可能なグリッド。 18、レバー機構が各グリッドバー(11・1)の両端
(108、109)に偏心ブッシュ(363)を含み、
両偏心ブッシュがオーバードライブによって相互連結さ
れ、1つの偏心ブッシュが駆動され、偏心ブッシュが該
端で同一方向に配置されている、請求項1に記載の調整
可能なグリッド。 19、モータ(51)が、プログラムされたタイムネッ
トワークか進行モニタシステムかによって0乃至10m
mの範囲内で無段的に突入深さ(T)を調整する、請求
項1項から18項までのいずれか1項に記載の調整可能
なグリッド。
Applications Claiming Priority (2)
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DE3820427A DE3820427A1 (de) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | Verstellbarer rost fuer den abtragarm einer ballenabtragmaschine |
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---|---|
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---|---|---|---|
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-
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---|---|
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