JPH0232620A - プログラマブル・ロジック・アレイ - Google Patents

プログラマブル・ロジック・アレイ

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JPH0232620A
JPH0232620A JP18289788A JP18289788A JPH0232620A JP H0232620 A JPH0232620 A JP H0232620A JP 18289788 A JP18289788 A JP 18289788A JP 18289788 A JP18289788 A JP 18289788A JP H0232620 A JPH0232620 A JP H0232620A
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JP
Japan
Prior art keywords
logic array
information
logical operation
logic
information memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP18289788A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Suenaga
末永 文洋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0232620A publication Critical patent/JPH0232620A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 行なうべき論理動作を任意に変更設定できる構成のプロ
グラマブル・ロジック・アレイに関し、ロジック・アレ
イが実際に行なう論理動作がプログラムされた論理動作
と一致するか否かを診断可能とすることを目的とし、 対応する入力線と出力線とに接続されたスイッチング素
子のアレイからなるロジック・アレイと、ロジック・7
レイが行なうべき論理動作に応じて各スイッチング素子
のオン/オフ情報を記憶しておりロジック・アレイの論
理動作を決定する情報メモリとを有し、情報メモリに記
憶されている各スイッチング素子のオン/オフ情報は所
望の論理動作に応じて書き換え可能であるプログラマブ
ル0ロジツク・アレイにおいて、ロジック・アレイが情
報メモリに記憶されているオン/オフ情報通りの論理動
作を行なうか否かを診断する診断時に、診断を指示する
診断指示信号に応答して人力線を全て同一の論理値に固
定する固定手段と、診断時に、ロジック・アレイの出力
線より出力されるデータのパリティチェック結果と情報
メモリから出力されるオン/オフ情報のパリティチェッ
ク結果とを比較して診断結果を出力する診断手段とを備
えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラマブル・ロジック・アレイ、特に行な
うべき論理動作を任意に変更設定できる構成のプログラ
マブル・ロジック・7レイに関する。
(従来の技術〕 従来のプログラマブル・ロジック・アレイ(progr
auable logic  Array:以下PLA
と言う)は、配線内部にあるヒユーズを外部から電圧を
加えて溶断することにより任意の論理動作を行なうよう
に構成される。この様なPLAは、特別な装置を用いて
ヒユーズを溶断して任意の論理動作を行なう論理回路を
得る構成であるため、例えば利用者がPLAを所定の装
置に組み込む前でなければ自由に論理を設定することが
できない。
又、ヒユーズの溶断後はPLAの論理を変更することが
できない。
そこで、PLAのヒユーズを半導体スイッチング素子に
置き換え、各スイッチング素子のオン/オフ情報を情報
メモリに記憶することにより任意の論理動作を行ない得
るフィールド・プログラマブル・ロジック・アレイ(F
 1eld  P rograIllmab−1e  
L oaic  A rray :以下FPLAと言う
〉が提案されている。FPLAは、物理的にヒユーズを
溶断する構成ではないため、情報メモリの内容を変更す
ることにより繰り返し行なうべき論理動作を変更設定で
きる。これにより、1個のFPLAに用途に応じて複数
種類の論t!動作をプログラムすることが可能である。
しかし、FPLAに所定の論理動作を行なわせるための
プログラム内容が情報メモリに正しく記憶されていても
、何らかの叩出でスッチング素子のオン/オフ情報がプ
ログラム内容と一致しない場合も起こり得る。この場合
、FPLAが実際に行なう論理動作がプログラムされた
所定の論理動作と異なってしまう。ところが、従来のF
PLAは、FPLAが実際に行なう論理動作がプログラ
ムされた所定の論理動作と一致するか否かを診断する機
能は付いていない。
FPLAにテスト用データを入力してその結果得られる
出力データから上記診断を行なうことも考えられるが、
FPLAの論理は情報メモリの記憶内容を書き換えるこ
とにより自由に変更設定できるものであり、この方法で
は各論理に合わせたテスト用データと各テスト用データ
によって専られるべき比較用テストデータとを予め用意
する必要があり、実用的ではない。又、この方法ではF
PLA自体には診断i能がないため、簡単に診断を行な
うことができない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、ロジック・アレイが実際に行なう論理動作がプロ
グラムされた論理動作と一致するが否かを診断すること
ができないという問題が生じていた。
本発明は、ロジック・アレイが実際に行なう論理動作が
プログラムされた論理動作と一致するか否かを診断可能
とすることのできるプログラマブル・ロジック・アレイ
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 第1図は、本発明の原理説明図である。同図中、1は対
応する入力線と出力線とに接続されたスイッチング素子
のアレイからなるロジック・アレイ、2はロジック・ア
レイ1が行なうべぎ論理動作に応じた各スイッチング素
子のオン/オフ情報を記憶しておりロジック・アレイ1
の論理動作を決定する情報メモリである。この情報メモ
リ2に記憶されている各スイッチング素子のオン/オフ
情報は所望の論理動作に応じて書き換え可能である。
3は固定手段、4は診断手段である。
〔作用〕
固定手段3は、ロジック・アレイ1が情報メモリ2に記
憶されているオン/オフ情報通りの論理動作を行なうか
否かを診断する診断時に、診断を指示する診断指示信号
に応答して入力線を全て同一の論理値に固定し、診断手
段4は、診断時にロジック・アレイ1の出力線より出力
されるデータのパリティチェック結果と情報メモリから
出力されるオン/オフ情報のパリティチェック結果とを
比較して診断結果を出力する。
従って、プログラマブル・ロジック・アレイは診断機能
を有し、ロジック・アレイが実際に行なう論理動作がプ
ログラムされた論理動作と一致するか否かを診断可能と
なる。
(実施例) 第2図は、本発明の一実施例を示す。同図中、プログラ
マブル・ロジック・アレイ(PLA)はロジック・アレ
イ11と、情報メモリ12と、パリティチェック部13
.14と、比較回路15とからなる。
通常は、入力線31より入力データが入来すると、ロジ
ック・アレイ11内の各スイッチング素子が情報メモリ
12より情報線41を介して供給されるロジック・アレ
イ11が行なうべき論理動作に応じたオン/オフ情報に
基づいて制御され、入力データに対して論理動作を行な
った結果である出力データが出力線32から出力される
。なお、情報メモリ12に記憶されているオン/オフ情
報を書き換えることにより、ロジック・アレイ11が行
なうべき論理動作を任意に変更設定できる。
他方、ロジック・アレイ11が情報メモリ12に記憶さ
れているオン/オフ情報通り、即ち、プログラムされた
通りの論理動作を行なうか否かを診断する診断時には、
診断指示信号が信号線37を介してロジック・アレイ1
1の固定回路16に供給される。固定回路16は、診断
指示信号を供給されるとロジック・アレイ11の人力線
を全てハイレベルに固定する。これにより、ロジック・
アレイ11は情報I!41を介して供給されるオン/オ
フ情報に基づいてハイレベルの情報を診断出力線42を
介してパリティチェック部13へ出力する。つまり、診
断出力線42からは、実質的にロジック・アレイ11の
入力データを全てハイレベル(rLl)に固定した場合
の出力データが得られる。
パリティチェック部13は、診断出力線42を介して得
た出力データのパリティチェックを行ない、そのパリテ
ィチェック結果を比較回路15に供給する。他方、パリ
ティチェック部14は、情報141を介して得たオン/
オフ情報のパリティチェックを行ない、そのパリティチ
ェック結果を比較回路15に供給する。これにより、比
較回路15はパリティチェック部13よりロジック・ア
レイ11が実際に行なった論理動作に対するパリティチ
ェック結果を供給され、パリティチェック部14より情
報メモリ12にプログラムされたロジック・アレイ11
が行なうべき論理動作に対するパリティチェック結果を
供給される。従って、比較回路15にて比較されるパリ
ティチェック結果が一致すればロジック・アレイ11は
プログラムされた通りの論理動作を行なっていることが
わかる。比較回路15の出力信号は診断結果として出力
される。
第3図に示す如く、ロジック・アレイ11は対応する入
力a31+〜31nと出力線321〜321とに接続さ
れたスイッチング素子33n〜33η1のアレイからな
る。なお、入力線311〜31Tlの入力側にはバッフ
ァ351〜35Tlが設けられ、出力線321〜32η
の出力側にはバッファ361〜36Tlが設けられてい
る。
固定回路16は、オア回路38+〜38Tlとがらなり
、通常は端子37にローレベルの信号が印加されている
。このため、入力線311〜311のレベルは入力デー
タによって決定される。しかし、診断時には、端子37
にハイレベルの信号が診断指示信号として印加される。
これにより、診断時には入力線311〜31Tlのレベ
ルが入力データにかかわらず仝てハイレベルに固定され
てしまう。
各スイッチング素子33n〜3311は、対応する入力
線と出力線とに接続されたトランジスタTrからなり、
−例としてスイッチング素子33?lT+の構成を第4
図に示す。情報線41Tlには情報メモリ12からのオ
ン/オフ情報が供給され、診断時には診断出力線42T
lより入力vfj31Tlのハイレベル情報がオン/オ
フ情報に応じて出力される。Ilち、オン情報が供給さ
れると診断出力線42ηはハイレベルとなり、オフ情報
が供給されると診断出力1i142nはローレベルとな
る。
なお、固定回路16及びスイッチング素子3311〜3
3nt+の構成は実施例のそれに限定されないことは言
うまでもない。
以上本発明の実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、診断時にロジック・アレイの入力線を
全て同一の論理値に固定する固定手段と診断時にロジッ
ク・アレイの入り線より出力されるデータのパリティチ
ェック結果と情報メモリから出力される各スイッチング
素子のオン/オフ情報のパリティチェック結果とを比較
して診断結果を出力する診断手段とを設けているので、
ロジック・アレイが実際に行なう論理動作がプログラム
された論理動作と一致するか否かを診断することができ
、プログラム・ロジック・アレイ自体に診rrrm能を
持たせることができるので、実用的には極めて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例、を示すブロック図、第3図
はロジック・アレイの構成を示す回路系統図、 第4図はスイッチング素子の構成を示す回路図である。 3311〜3311はスイッチング素子、35+〜35
η、361〜361はバッファ、37は端子、 381〜381はオア回路、 41.41+〜411は情報線、 42.42+〜42Tlは診断出力線 を示す。 図において、 1はロジック・アレイ、 2は情報メモリ、 3は固定手段、 4は診断手段、 11はロジック・アレイ、 12は情報メモリ、 13.14はパリティチェック部、 15は比較回路、 16は固定回路、 31.31+〜31Tlは入力線、 32.32+〜3211は出力線、 特許出願人 富 士 通 株式会社 ど−−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対応する入力線と出力線とに接続されたスイッチング素
    子のアレイからなるロジック・アレイ(1)と、該ロジ
    ック・アレイが行なうべき論理動作に応じて各スイッチ
    ング素子のオン/オフ情報を記憶しており該ロジック・
    アレイの論理動作を決定する情報メモリ(2)とを有し
    、該情報メモリに記憶されている各スイッチング素子の
    オン/オフ情報は所望の論理動作に応じて書き換え可能
    であるプログラマブル・ロジック・アレイにおいて、 該ロジック・アレイ(1)が該情報メモリ(2)に記憶
    されているオン/オフ情報通りの論理動作を行なうか否
    かを診断する診断時に、診断を指示する診断指示信号に
    応答して該入力線を全て同一の論理値に固定する固定手
    段(3)と、 診断時に、該ロジック・アレイの該出力線より出力され
    るデータのパリテイチェック結果と該情報メモリから出
    力されるオン/オフ情報のパリテイチェック結果とを比
    較して診断結果を出力する診断手段(4)とを備えたこ
    とを特徴とするプログラマブル・ロジック・アレイ。
JP18289788A 1988-07-22 1988-07-22 プログラマブル・ロジック・アレイ Pending JPH0232620A (ja)

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JP18289788A JPH0232620A (ja) 1988-07-22 1988-07-22 プログラマブル・ロジック・アレイ

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JPH0232620A true JPH0232620A (ja) 1990-02-02

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ID=16126298

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JP18289788A Pending JPH0232620A (ja) 1988-07-22 1988-07-22 プログラマブル・ロジック・アレイ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007822A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Horkos Corp 工作機械の測定履歴表示装置および測定値判定処理方法
JP2011014005A (ja) * 2009-07-03 2011-01-20 Ricoh Co Ltd 制御装置と画像形成装置
US7987398B2 (en) 2007-07-02 2011-07-26 Renesas Electronics Corporation Reconfigurable device
JP2013149290A (ja) * 2001-10-11 2013-08-01 Altera Corp プログラマブルロジックリソース上のエラー検出

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