JPH0232515A - プラズマx線発生装置 - Google Patents

プラズマx線発生装置

Info

Publication number
JPH0232515A
JPH0232515A JP63182604A JP18260488A JPH0232515A JP H0232515 A JPH0232515 A JP H0232515A JP 63182604 A JP63182604 A JP 63182604A JP 18260488 A JP18260488 A JP 18260488A JP H0232515 A JPH0232515 A JP H0232515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
plasma
pure water
switch
dielectric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63182604A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Ninomiya
二宮 紀彦
Hiroshi Yoshimoto
宏 吉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichicon Corp
Original Assignee
Nichicon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichicon Corp filed Critical Nichicon Corp
Priority to JP63182604A priority Critical patent/JPH0232515A/ja
Publication of JPH0232515A publication Critical patent/JPH0232515A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高温高密度プラズマの収束により生じるプラズ
マX線発生装置に関するものである。
上記プラズマX線発生装置は2極の電極間に電荷を蓄積
したコンデンサよりパルス状の大電流を流してプラズマ
を生成させ、その後自己磁場との相互作用によりプラズ
マを極めて急速に収束させ、該プラズマの振る舞いによ
って、紫外光やX線を得るもので、物性研究や超LSI
製造用X線露光装置などの光源に用いられる。
従来の技術 第4図は従来のプラズマX線発生装置の回路構成説明図
で、交流を直流に変換する電源1によって、コンデンサ
2を所定の電圧に充電する。その後、スイッチ3を閉じ
て放電回路に既成するインダクタンス、抵抗などを集中
常数で示した回路インピーダンス4を経て、プラズマ生
成室5内に絶縁物6を介して設けた高圧電極7と低圧電
極8の間に電圧が印加され、画電極7.8間に火花放電
、すなわちプラズマが生成される。その後、放電電流の
急速な増加に伴い、プラズマは自己磁場による電磁力で
極度に収束して高温高密度のピンチプラズマ9を生じ、
極めて短時間ながらX線10がベリリウムなどの薄板で
形成されたX線取り出し窓11を透過して放出される。
他の従来例として第5図に示すように低圧電極8の代わ
りに低圧電極8′を絶縁物6の外周に設け、該低圧電極
8′と高圧電極7の間にある絶縁物6の表面に沿面放電
を発生させ、その後放電電流の急速な増加に伴いプラズ
マは自己磁場による電磁力で極度に収束して、上記を同
様にピンチプラズマ9を生じ、極めて短時間ながらX線
10が放出される。いずれの方式でもピンチプラズマ9
の生成過程に違いがあるもののピンチプラズマ9が生成
され、X線10が放出されるのは同じである。プラズマ
生成室5は図示しない方法で気密に保持して真空状態で
使用したり、所定の波長を得るために選定したガスを充
填させたり、または電磁弁を使ってパルス的にガスを供
給したりして使用している。
発明が解決しようとする問題点 上記のプラズマX線発生装置を用いて高出力のX線を発
生させるためには、約10−6秒で数百kAに達する大
電流を流して強いピンチプラズマ9を生成する必要があ
る。そのためには、コンデンサ2の放電回路を極めて低
インピーダンス化するようにコンデンサ2、スイッチ3
、プラズマ生成室5に至る伝送線路などに種々の工夫を
こらして回路インピーダンス4を極小に設計する。この
ように回路インピーダンス4を極小に設計すると、コン
デンサ2の放電周波数が高く、振動放電が繰り返される
と、紙やフィルムを誘電体として用いた油浸コンデンサ
の寿命は非常に短くなり、従って製造ラインに設置する
実用機として大きな問題である。一方誘電体の電位傾度
を小さく設計すればそれだけ寿命は長くなるが、容積が
非常に大きくなる欠点がある。上記プラズマX線発生装
置は通常1〜10ppsで連続運転されるが、上記コン
デンサの保証寿命は106回程度の充放電回数であるこ
とから、この数値は稼働率を考えても2〜20日間程度
の運転能力であるなどの欠点があった。
問題点を解決するための手段 本発明のプラズマX線発生装置は、コンデンサの誘電体
として短パルスに対して極めて優れた耐電圧特性を有す
る純水を用いることによって達成され、また回路インピ
ーダンスの低減には上記コンデンサと、スイッチとプラ
ズマ生成室とを直結またはきわめて近接して構成するこ
とによって、達成できる。
すなわち、本発明は、 コンデンサに蓄積した静電エネルギーをスイッチを介し
てプラズマ生成室に伝送し、該プラズマ生成室内に設け
た高圧電極と低圧電極の間で放電させてプラズマを生成
し、該プラズマを収束した高温高密度のピンチプラズマ
によってX線を発生するプラズマX線発生装置において
、上記コンデンサの誘電体が純水であるプラズマX線発
生装置である。
なお、上記コンデンサは純水再生装置と連結して純水を
循環できるように構成する。
また互いに気密に保持された上記コンデンサと上記スイ
ッチと上記プラズマ生成室は絶縁物を介して連結しであ
る。
そして上記コンデンサは内電極と外電極を備え、かつ該
内電極と外電極が容器を構成することができる。
さらに上記コンデンサは容器内に平板状の内電極と外電
極を1対または複数対備えてもよい。
作用 上記純水を用いることまたは純水再生装置を介して純水
を循環させることによって、コンデンサの寿命は長くな
り、かつ比誘電率が80のために従来品に比べてエネル
ギー蓄積密度は高く小形となり、長期間の安定な運転が
可能である。
実施例 以下、本発明のプラズマX線発生装置を第1図〜第3図
について説明する。
第1図は一実施例の回路構成説明図、第2図は第1図の
透過回路図で、第4図および第5図に示す従来のプラズ
マX線発生装置と同一構成部については同一符号を付し
、その説明の詳細については省略する。
交流を直流に変換する電源lによってコンデンサ12を
充電して所定の電圧に維持した状態でスイッチ13を閉
じると、回路インピーダンス14を経て内電極15と外
電極16と絶縁物17で形成された容器21内に誘電体
として純水が図に示していない方法で気密に充填され、
所定の静電容量を持つコンデンサ2は所定の電圧に充電
される。そしてその電圧が最大値に達した段階、すなわ
ち電流の零付近で上記コンデンサ2に絶縁物17を介し
て連結され、かつ金属筒の上下端を絶縁物17.6によ
って気密に保持した容器22内と上記絶縁物17.6に
それぞれ固着した放電電極18、lErとを備えたスイ
ッチ3を自爆放電または図に示していない電気トリガー
により閉じて導通せしめる。上記スイッチ3に絶縁物6
を介して連結したプラズマ生成室5は絶縁¥yJ6、該
絶縁物6に固着した高圧電極7、上記スイッチ3の金属
筒に接続され、X線取り出し窓11を設けた容器23、
該容器23に固着した低圧電極8とから形成されている
。そして上記スイッチ3が導通すると、プラズマ生成室
5の高圧電極7と低圧電極8の間で放電してプラズマを
生成し、該プラズマを収束した高温高密度のピンチプラ
ズマ9によってX線10を発生し、gff X線10は
X線取り出し窓11を透過して放出される。
上記コンデンサ2は内電極15を高電圧、外電極16を
低電圧とした同軸円筒状の水コンデンサである。誘電体
として純水を利用した理由は、比較的短パルスに対して
鉱物油に匹敵する程度の高い耐電圧特性を有すること、
比誘電率が80と非常に大きいことから、紙やフィルム
を用いた比誘電率2〜4の油浸コンデンサなどに比べて
静電エネルギーの蓄積効率が高く、小形になる。コンデ
ンサ2は純水再生装置24と連結して純水を注入口19
より流入して該コンデンサ2の内部を通って排出口20
より流出するよう循環させる構成にすることによって、
常時新しい純水が供給できるためにコンデンサ2は劣化
することがない。すなわち、誘電体の絶縁劣化による寿
命を考える必要がなく、長寿命化できる。
鉱物油と純水の耐電圧特性の実験例を次表に示す。
※電極面積1Mで、課電時間が1μs以下なお、電圧の
課電時間tに対して純水の破壊電界強度はt丁に反比例
するとの報告もある。
純水の固有抵抗は高い程良いが、実用的には10’Ωc
m以上が好ましい。
さて、紙やフィルムを誘電体として用いたコンデンサの
寿命は、誘電体の電位傾度が高い程、また放電周波数が
高い程短くなる。従って、この場合電位傾度を低くすれ
ば良いが、その電位傾度の二乗に反比例して体積が大き
くなり好ましくない。
そのためにコンデンサ12は、コンデンサ2に比べて適
正な値に設定した回路インピーダンス14を介してゆっ
くりと放電させる。そしてコンデンサ2は振動放電波形
になるのに比べて、コンデンサ12は単極性の放電にな
ることも重要な要素となって長寿命化が可能である。
上記実施例では、コンデンサ2は同軸円筒状で、内電極
15と外電極16を水コンデンサ2の容器21と併用し
たが、該容器21は構造上側に設けてその中に内電極1
5と外電極16を配置しても良い。
また電極については同軸円筒状に限らず、角形や平板形
でも良い。
第3図は他の実施例の回路構成説明図で、第1図、第4
図および第5図に示すプラズマ)1発生装置と同一構成
部については同一符号を付し、その説明の詳細について
は省略する。また動作については上記第1図に示す実施
例と同一のために省略する。
コンデンサ2は容器21に取り付けられた円板状の外電
極16と内電極15とを交互に配置して、互いの電極間
で所定の静電容量が得られるように必要な対数を決めて
使用する。またこの画電極15.16は円に限らず角で
あっても良く、この場合形状的には容器21も角筒であ
る方が製作し易い。
上記実施例で説明したように本発明のプラズマX線発生
装置は、水コンデンサ2とスイッチ3が絶縁物17を介
して、またスイッチ3とプラズマ生成室5が絶縁物6を
介して、それぞれ図示しない方法により気密に保持して
直結されているため、スイッチ3の動作によって、コン
デンサ2に蓄積された電荷は非常に短い距離でプラズマ
生成室5の高圧電極7と低圧電極8に達し、それぞれの
容器23.22.21を経由して、放電回路を形成する
ために回路に既成するインダクタンスは掻めて小さい。
すなわち、第2図における回路インピーダンス4が極め
て小さいため、急峻な大電流を得ることが可能である。
この効果は強力な電磁力によって強いピンチプラズマ9
を形成させ、その結果、強いX線10を放出させること
ができる。従って、従来方式と同一電流を得るには、コ
ンデンサ2の静電容量を低減することが可能となった。
さらに他の実施例として第1図および第3図に示すよう
に低圧電極8の代わりに低圧電極「を絶縁物6の外周に
設け、該低圧電極8′と高圧電極7の間にある絶縁物6
の表面に沿面放電を発生させ、その後放電電流の急速な
増加に伴いプラズマは自己磁場による電磁力で極度に収
束して、上記と同様にピンチプラズマ9を生じ、極めて
短時間ながら)[10を放出することができる。
上記実施例では純水を誘電体としたコンデンサ2とスイ
ッチ3とプラズマ生成室5を直結した場合を示したが、
それぞれを分離してできる限り近接して、低インダクタ
ンス構造で例えばケーブルや平行平板などの伝送線路で
接続しても良い。
この方法は、上記の直結した実施例に比べて回路インピ
ーダンスは若干大きくなるものの、有効に動作する。
発明の効果 本発明のプラズマX線発生装置は、コンデンサ2の誘電
体に純水を用いるためにエネルギー蓄積効率が高く、ま
た純水を純水再生装置を介して循環させることによって
誘電体が劣化することなく、長期間安定な運転が可能と
なり、またコンデンサ2とスイッチ3とプラズマ生成室
5を直結することによって、コンデンサ2の放電回路は
低インピーダンスになって、きわめて急峻な大電流を流
すことが可能となり、プラズマX線発生装置の性能向上
に有益な効果をもたらし、工業的ならびに実用的価値の
大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプラズマX線発生装置の一実施例の回
路構成説明図、第2図は第1図の透過回路、第3図は本
発明のプラズマX線発生装置の他の実施例の回路構成説
明図、第4図は従来のプラズマX線発生装置の一例の回
路構成説明図、第5図は従来のプラズマX線発生装置の
他側の要部を示す回路構成説明図である。 1:電−/IJi、2:コンデンサ 3:スイソチ4:
回路インピーダンス 5:プラズマ生成室6:絶縁物 
7:高圧電極 8.8′:低圧電極9:ピンチプラズマ
 10:X線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  コンデンサに蓄積した静電エネルギーをスイッチを介
    してプラズマ生成室に伝送し、該プラズマ生成室内に設
    けた高圧電極と低圧電極の間で放電させてプラズマを生
    成し、該プラズマを収束した高温高密度のピンチプラズ
    マによってX線を発生するプラズマX線発生装置におい
    て、上記コンデンサの誘電体が純水であることを特徴と
    するプラズマX線発生装置。
JP63182604A 1988-07-21 1988-07-21 プラズマx線発生装置 Pending JPH0232515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63182604A JPH0232515A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 プラズマx線発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63182604A JPH0232515A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 プラズマx線発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0232515A true JPH0232515A (ja) 1990-02-02

Family

ID=16121192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63182604A Pending JPH0232515A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 プラズマx線発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0232515A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010541155A (ja) * 2007-10-01 2010-12-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 高圧電気接続線
JP2013062347A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Ihi Corp プラズマ光源とプラズマ光発生方法
KR20170107792A (ko) * 2016-03-16 2017-09-26 주식회사 엘지화학 배터리 모듈
WO2019146758A1 (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 日新電機株式会社 容量素子及びプラズマ処理装置
JP2019134022A (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 日新電機株式会社 容量素子及びプラズマ処理装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010541155A (ja) * 2007-10-01 2010-12-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 高圧電気接続線
JP2013062347A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Ihi Corp プラズマ光源とプラズマ光発生方法
KR20170107792A (ko) * 2016-03-16 2017-09-26 주식회사 엘지화학 배터리 모듈
JP2019502232A (ja) * 2016-03-16 2019-01-24 エルジー・ケム・リミテッド バッテリーモジュール
US10601089B2 (en) 2016-03-16 2020-03-24 Lg Chem, Ltd. Battery module
WO2019146758A1 (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 日新電機株式会社 容量素子及びプラズマ処理装置
JP2019129266A (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 日新電機株式会社 容量素子及びプラズマ処理装置
KR20200100192A (ko) * 2018-01-25 2020-08-25 닛신덴키 가부시키 가이샤 용량소자 및 플라즈마 처리 장치
CN111656475A (zh) * 2018-01-25 2020-09-11 日新电机株式会社 电容元件及等离子体处理装置
CN111656475B (zh) * 2018-01-25 2022-07-05 日新电机株式会社 电容元件及等离子体处理装置
US11615922B2 (en) 2018-01-25 2023-03-28 Nissin Electric Co., Ltd. Capacitive element and plasma processing device
JP2019134022A (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 日新電機株式会社 容量素子及びプラズマ処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5414324A (en) One atmosphere, uniform glow discharge plasma
US4042848A (en) Hypocycloidal pinch device
EP0312587A1 (en) PLASMA FOCUSING APPARATUS HAVING FIELD DISTORTION ELEMENTS.
JPH0232515A (ja) プラズマx線発生装置
RU2368047C1 (ru) Устройство формирования объемного разряда
US4189650A (en) Isolated trigger pulse generator
Kubota et al. Coaxial Marx generator for producing intense relativistic electron beams
US4394622A (en) High voltage coaxial switch
JPH01243349A (ja) プラズマ極端紫外光発生装置
US4912738A (en) Magnetically energized pulser
US3141975A (en) Pulsed neutron generator with high vacuum and control grid between ion source and target
JPH0161256B2 (ja)
US3551677A (en) Field reversal type pulse generator having a shorting switch in the form of a plurality of parallel spark gaps
US5048068A (en) Magnetically operated pulser
US3783289A (en) Marx surge pulser having stray capacitance which is high for input stages and low for output stages
US3921097A (en) Crossed-field excitation, pulsed gas laser
JPH0250600B2 (ja)
US3456221A (en) High-voltage pulse-generating transformers
Massines et al. Atmospheric pressure dielectric controlled glow discharges: diagnostics and modelling
RU2771664C1 (ru) Электроразрядный источник излучения
RU2154363C2 (ru) Листовой материал, способ улучшения характеристик поверхности листового материала, способ генерирования плазмы тлеющего разряда и устройство для инициирования плазмы тлеющего разряда
JP2996706B2 (ja) パルスレーザ発振装置
Singal et al. Development of a Blumlein based on helical line storage elements
RU2073966C1 (ru) Ускоритель заряженных частиц
JPS63211598A (ja) プラズマx線発生装置