JPH0232491Y2 - - Google Patents

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JPH0232491Y2
JPH0232491Y2 JP11330586U JP11330586U JPH0232491Y2 JP H0232491 Y2 JPH0232491 Y2 JP H0232491Y2 JP 11330586 U JP11330586 U JP 11330586U JP 11330586 U JP11330586 U JP 11330586U JP H0232491 Y2 JPH0232491 Y2 JP H0232491Y2
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air
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duct
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air conditioning
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、空気調和装置の支持構造に関する。
(従来の技術) 従来の空気調和装置としては、例えば、特開昭
61−12418号公報に記載されているようなものが
知られている。
この従来装置は、ブロワモータ及び熱交換器を
有した空調ユニツトが車幅方向に延在して設けら
れている。そして、この空調ユニツトは、ブロワ
モータにより外気導入口及び内気導入口から空気
を導入し、熱交換器において空気の加熱もしくは
冷却を行つた後に、各吹出口から直接もしくはデ
フダクト等の配風ダクトを介して車室内に空気を
吹き出す構造となつている。
ところで、この従来例に示されているように、
外気導入口は、ブロワモータの上方位置で上方に
開口して形成されている。
これは、例えば、他の従来例である実開昭59−
158562号公報にも示されているように、ブロワモ
ータの上方位置である、ダツシユパネルの上端部
の車室内側に、外気を取り入れるエアボツクスが
設けられ、このエアボツクスから外気を導入する
構造となつているため、このように外気導入口が
上方に開口した構造となつている。
そして、このような構造の場合空気調和ユニツ
トは、実開昭59−76482号公報に示されているよ
うに、空気調和ユニツトの上部後側が上側ブラケ
ツトでエアボツクスに固着され、かつ、空気調和
ユニツトの下部前側が下側ブラケツトでダツシユ
パネルに固着された取付構造となつている。
また、この空気調和ユニツトに接続されている
配風ダクトは、例えば、実開昭52−143147号公報
に記載されているように、基端が空調ユニツトに
取り付けられ、先端のノズル部分がインストルメ
ントパネルに取り付けられた構造となつているも
のが知られている。
(考案が解決しようとする課題) 上述のような構造の従来技術では、エアボツク
スと空調ユニツトが上下に重なつて配設されてい
るため、空気調和装置の上下寸法が大きくなると
共に、空気調和ユニツトの配置が低くなつてしま
い、それによつて、足元空間が狭くなつたり、イ
ンストルメントパネルの高さが高くなつて視界を
狭めたり、造形の自由度が低くなるという問題が
生じたり、空調ユニツトと各ノズルまでの距離が
上下方向で遠くなつて、配風ダクトが長くなつた
り屈曲部分が多くなつたりして送風抵抗が大きく
なるという問題が生じたり、配風ダクトの組み付
けに手間がかかるという問題がある。
そこで、このような問題を解決すべく、エアボ
ツクスをダツシユパネルよりも前側に設けるよう
にすることが考えられる。
しかしながら、このような場合、従来構造にあ
つては、装置の上下寸法を小さくして上述の問題
は解決することはできるものの、空気調和ユニツ
トの上部を支持していたエアボツクスが存在しな
くなるため、空気調和ユニツトの上部の支持が難
かしく、ダツシユパネル側からの片持ち状態とな
つたり、ダツシユパネルと支持剛性の低いインス
トルメントパネルとで支持するようになつたりし
て、支持剛性が低いものとなるという新たな問題
点が生じる。
また、実開昭52−143147公報記載の構造のよう
に、配風ダクトの先端がインストルメントパネル
に取り付けられた構造であるため、この配風ダク
トが車体の振動によりインストルメントパネルと
共に振動して、空気調和ユニツトや配風ダクトと
の連結部分で連結が外れてしまうことが生じ易い
という問題点があつた、特に、インストルメント
パネルが前後寸法が長い形状である場合には、イ
ンストルメントパネルの振動振れ幅が大きくな
り、配風ダクトの基端の空気調和ユニツト側と先
端の吹出ノズル側とで振幅が大きくなつて、連結
が外れるという問題がより一層生じ易くなるもの
であつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述の問題点に着目して成されたも
ので、装置の上下寸法を小さくすることが可能で
あるように、エアボツクスをダツシユパネルの前
側に設けた構成としながら、空気調和ユニツトの
支持剛性を高めることができ、併せて、配風ダク
トの支持剛性も確実に高めることができる空気調
和装置の支持構造を提供することを目的としてい
る。
そして、この目的を達成するために本考案で
は、ダツシユパネル上部の車両前方側に固着され
て、外気を取り入れるエアボツクスが設けられ、
該エアボツクスは、箱断面形状に形成されると共
に、車幅方向に延在され、前記ダツシユパネルの
上部の後方位置には、両端を車体側壁に固着され
たマウントメンバが車幅方向に延設され、ブロワ
モータ及び熱交換器を内部に備えた空気調和ユニ
ツトが、ダツシユパネルとマウントメンバとの間
の位置に設けられ、前記空気調和ユニツトは、前
側部分をダツシユパネルに固着されて支持される
と共に、後側部分をマウントメンバに固着されて
支持され、前記空気調和ユニツトに基端が取り付
けられ先端に空気を吹き出すノズルが設けられた
配風ダクトが、前記マウントメンバに支持された
状態で配索されている手段とした。
(作用) 従つて、本考案の空気調和装置の支持構造で
は、エアボツクスと空気調和ユニツトとが上下方
向で重ならないようにして、足元空間を広くした
り、視界を広めたり、造形の自由度を高くした
り、配風ダクトの送風抵抗を小さくしたり、配風
ダクトの組付手間を削減したりすることを可能と
すべく、エアボツクスをダツシユパネル上部の車
両前方側に設けた構成としているが、空気調和ユ
ニツトは、前側部分をダツシユパネルに固着され
て車体にしつかりと支持されると共に、後側部分
を車体側壁に両端を固着されたマウントメンバに
固着されて車体にしつかりと支持され、支持剛性
が高い。
また、配風ダクトもマウントメンバに支持され
ているため、配風ダクトの支持剛性が向上し、基
端の空気調和ユニツト側と先端のノズル側とで振
幅が大きく異なることのないようにできる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第3図に示す実施例について構
成を説明する。
本考案実施例の空気調和装置の支持構造は、自
動車Aに設けられた空気調和装置Cに採用された
もので、この空気調和装置Cは、図に示すよう
に、エアボツクス10、空気調和ユニツト20、
配風ダクト30を備えている。
エアボツクス10は、第1〜3図に示すよう
に、鉄板を接合させて箱断面形状に形成され、フ
ロントウインド1の下端位置であつて、ダツシユ
フロントであるダツシユパネル3の前面側である
エンジンルーム2の後端上部位置に、車幅方向に
延在配置され、ダツシユパネル3の上端部に溶接
により固着されている。
また、このエアボツクス10には、上面に車幅
方向に延在されて外気取入口11が開口されると
共に、後側にはダツシユパネル3に接合される後
縦壁12が形成されている。そして、この後縦壁
12には、第1,2図に示すように、前記ダツシ
ユパネル3に開口された連通穴4と一体にユニツ
ト用空気取入口13が開口されている。
尚、エアボツクス10の下面にはドリツプ用溝
14が形成されている。
空気調和ユニツト20は、ユニツト内に取り入
れた空気を冷却・加熱・除湿等をして、車室5側
へ吹き出すユニツトで、この空気調和ユニツト2
0は、第1,2図に示すように、ブロワユニツト
21と温調ユニツト22とを備え、インストルメ
ントパネル6内であつて、前記エアボツクス10
の斜め後下方位置にダツシユパネル3に近接して
配置され、かつ、前記ブロワユニツト21と温調
ユニツト22とは車幅方向に並んで配置されてい
る。
尚、外気フロントウインド1は、第1図に示す
ように、水平側に寝せた傾斜となつており、これ
により、フロントウインド1の前後寸法が長くな
ることでインストルメントパネル6も前後寸法が
長く形成されている。
前記ブロワユニツト21は、内部にブロワモー
タ(図示省略)を備え、第2図に示すように外気
取入ダクト23により前記ユニツト用空気取入口
13に接続され、かつ、支持ブラケツト211に
よつてマウントメンバ7に固定されている。
前記温調ユニツト22は、内部にヒータコア及
びエバポレータ(両者図示省略)を備え、ブロワ
ユニツト21に接続され、第1図に示すように、
上側支持ブラケツト221でマウントメンバ7に
固着され、下側支持ブラケツト222でダツシユ
パネル3に固着されている。
尚、前記マウントメンバ7は、インストルメン
トパネル6の下側位置で車幅方向に延設され、両
端が車体側壁に固定されているもので、このマウ
ントメンバ7は、図外のステアリングコラムを取
付支持するステアリングマウントメンバも兼ねて
いる。
また、第1,3図に示すように、前記温調ユニ
ツト22の空気通路223の下流端部には、上面
にデフロスタ用吹出口24が形成され、かつ、後
面にはベント用吹出口25と、それに連続して配
風ボツクス26が形成されいる。そして、第1図
に示すように、前記配風ボツクス26の上面には
センタベント用吹出口261が形成され、左右側
面にはサイドベント用吹出口262が形成されて
いる。
尚、前記デフロスタ用吹出口24は、デフドア
27で、また、前記ベント用吹出口26はベント
ドア28でそれぞれ開閉される。
配風ダクト30は前記空気調和ユニツト20か
らの吹出空気を車室の各所に配風するもので、第
1〜第3図に示すように、前記フロントウインド
1の下端に形成されたフロントデフロスタノズル
41に配風するフロントデフロスタダクト31
と、前記インストルメントパネル6の左右両端に
形成されたサイドデフロスタノズル42,42に
配風するサイドデフロスタダクト32と、センタ
ベントノズル43に配風するセンタベントダクト
33と、サイドベントノズル44,44に配風す
るサイドベントダクト34,34とから構成され
ている。
前記フロントデフロスタダクト31は、先端側
が第1〜3図に示すように、エアボツクス10の
後方のインストルメントパネル6上部位置に、エ
アボツクス10と略平行に車幅方向に延設され、
前記インストルメントパネル6の上部に設けられ
たフロントデフロスタノズル41に接続されてい
る。
また、前記フロントデフロスタダクト31の基
端側は、前記温調ユニツト22のデフロスタ用吹
出口24に接続され、かつ、その基端上方の屈曲
部311で前方へ屈曲されている。そして、この
フロントデフロスタダクト31の屈曲部311の
上面の中央部分にはダクト送風口312が開口さ
れている。
前記サイドデフロスタダクト32は、中央部で
前記ダクト送風口312に接続されると共にその
左右両側で上方に屈曲され、前記エアボツクス1
0及びフロントデフロスタダクト32に対して後
方位置で両者を前後方向で略平行に配設されてい
る。
そして、第3図に示すように、サイドデフロス
タダクト32の右側端部は前記マウントメンバ7
に支持され、また、左側端部も、前記サイドベン
トダクト34と共にマウントメンバ7に載置状態
で配設されてマウントメンバ7に支持され、左右
各々の側窓ガラス(図示省略)へ配風可能に形成
されている。
前記センタベントダクト33は、基端が前記セ
ンタベント用吹出口261に接続され、先端側
は、インストルメントパネル6の上部中央位置で
前記エアボツクス10の後方位置に設けけられた
センタベントノズル43に接続されている。そし
て、このセンタベントダクト33は、前記マウン
トメンバ7に載置状態でネジ止めされて、支持さ
れている。
前記サイドベントダクト34は、第1,3図に
示すように、基端が前記配風ボツクス26のサイ
ドベント用吹出口262に接続され、そこから上
方へ延設された後に、前記エアボツクス10の後
方位置で、エアボツクス10、フロントデフロス
タダクト31、サイドデフロスタダクト32と前
後方向で略平行な状態で車幅方向に配設され、そ
して先端部で後方へ屈曲されて前記マウントメン
バ7に支持されている。
尚、マウントメンバ7への支持は各ダクトのう
ちいずれか一つ支持するだけでも良い。実施例で
はダツシユパネル3に空調ユニツト20の前部を
支持する構成で説明したがダツシユパネル3の上
端に設けられるカウル(図示せず)に前部を支持
するものでも良い。ダツシユフロントとはダツシ
ユパネル及びダツシユパネルの上端に形成される
カウル等の部材も含まれる。
次に実施例の作用について説明する。
本考案実施例の自動車用空気調和装置では、図
に示されるように、エアボツクス10をダツシユ
パネル3の車両前方側に設けたため、空気調和ユ
ニツト20を上方に配置することができ。それに
より、足元スペースを広く確保できるし、また、
配風ダクト30が、空気調和ユニツト20に接続
される基端側と各ノズル41,42,43,44
が設けられる先端側との高さの差が小さくなつ
て、配風ダクト30の長さを縮めることができる
と共に、屈曲も少なくて済み、送風抵抗を小さく
することができ、また、組付作業も容易となると
いう効果が得られる。
そして、このような効果を得るべく空気調和ユ
ニツト20の上方位置にダツシユパネル3から後
方に突出されたエアボツクス10が無くなつた構
造としながらも、空気調和ユニツト20の後方位
置にマウントメンバ7を設け、このマウントメン
バ7により空気調和ユニツト20の後側を上側支
持ブラケツト221を介して支持すると共に、前
側は下側支持ブラケツト222を介してダツシユ
パネル3で支持する構造としたため、高い支持剛
性が得られる。
また、配風ダクト30の中で、インストルメン
トパネル6の車室5側先端に設けられている、サ
イドデフロスタノズル42、センタベントノズル
43、サイドベントノズル44にそれぞれ接続さ
れるサイドデフロスタダクト32、センタベント
ダクト33、サイドベントダクト34がマウント
メンバ7に支持されているために、車体の振動に
比べてこれらダクト32,33,34の振動は大
きくなり難く、空気調和ユニツト20や上記ノズ
ル42,43,44との接続が外れたりすること
が生じ難い。
上述のようにエアボツクス10がエンジンルー
ム2内に設けられ、かつ、その直ぐ後方の下側に
エアボツクス10に近接して空気調和ユニツト2
0が設けられた構造としたのに加えて、空気調和
ユニツト20は車幅方向に延在されており、しか
も、フロントデフロスタダクト31、サイドデフ
ロスタダクト32、センタベントダクト33、サ
イドベントダクト34がそれぞれ、エアボツクス
10の後方位置で並設されているために、装置の
上下寸法を小さくすることができる。
また、配風ダクト30のフロントデフロスタダ
クト31、サイドデフロスタダクト32、サイド
ベントダクト34は、空気調和ユニツト20と共
にインストルメントパネル6の上部位置に、前後
方向に略平行に配設されているために、屈曲量が
少ない。
このように、実施例の空気調和装置の支持構造
では、エアボツクス10がダツシユパネル3より
も前方に配設されている場合であつても空気調和
ユニツト20の支持剛性を確保することができる
という効果が得られる。
また、配風ダクト30の振幅が大きくならない
ようにすることで配風ダクト30の接続が外れな
いようにでき耐久性及び信頼性が向上する。
しかも、実施例装置では、センタ及びサイドベ
ントダクト33,34と空気調和ユニツト20と
の接続を、両ベントダクト33,34の延設方向
を向いたセンタベント用吹出口261及びサイド
ベント用吹出口262とを備えた配風ボツクス2
6を形成して行なつているため、両ベントダクト
33,34の延設方向への屈曲をしなくてよく、
しかも、小さなスペースで上・左・右方向への吹
出空気の方向を変えることができるという効果が
得られる。
以上本考案の実施例を図面により詳述してきた
が、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における
設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では空気調和ユニツトを上側支
持ブラケツトと下側支持ブラケツトで、それぞ
れ、マウントメンバとダツシユパネルに支持され
るようにしたが、両者に支持されるのであればど
のような手段を用いて支持するようにしてもよ
い。
実施例では、空気調和ユニツトを支持するため
のマウントメンバでステアリングコラムを支持す
るメンバも兼ねさせたが、空気調和ユニツトの支
持専用にしてもよいし、インストルメントパネル
等他のものを支持するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の空気調和装
置の支持構造では、空気調和ユニツトが前側をダ
ツシユパネルに、また、後側をマウントメンバに
支持されるために、エアボツクスがダツシユパネ
ルの前方に配置され、ダツシユパネルの上部にエ
アボツクスのような後方へ突出した部分が無い場
合においても高い支持剛性で支持することができ
るという効果が得られる。
また、配風ダクトもマウントメンバに支持され
振幅が先端側で特に大きくなるといつたことがな
いようにすることができるために、連結部分で外
れることが生じ難いという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案実施例構造を示す断
面図、第3図は本考案実施例構造を示す斜視図で
ある。 1……フロントウインド、3……ダツシユパネ
ル、7……マウントメンバ、10……エアボツク
ス、20……空気調和ユニツト、30……配風ダ
クト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダツシユパネル上部の車両前方側に固着され
    て、外気を取り入れるエアボツクスが設けられ、 該エアボツクスは、箱断面形状に形成されると
    共に、車幅方向に延在され、 前記ダツシユパネルの上部の後方位置には、両
    端を車体側壁に固着されたマウントメンバが車幅
    方向に延設され、 ブロワ及び熱交換器を内部に備えた空気調和ユ
    ニツトが、ダツシユパネルとマウントメンバとの
    間の位置に設けられ、 前記空気調和ユニツトは、前側部分をダツシユ
    パネルに固着されて支持されると共に、後側部分
    をマウントメンバに固着されて支持され、 前記空気調和ユニツトに基端が取り付けられ先
    端に空気を吹き出すノズルが設けられた配風ダク
    トが、前記マウントメンバに支持された状態で配
    索されていることを特徴とする空気調和装置の支
    持構造。
JP11330586U 1986-07-23 1986-07-23 Expired JPH0232491Y2 (ja)

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JP11330586U JPH0232491Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

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JPH10272966A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Mitsubishi Motors Corp インストルメントパネル装置

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