JPH02312506A - ミッドマウント型乗用田植機 - Google Patents
ミッドマウント型乗用田植機Info
- Publication number
- JPH02312506A JPH02312506A JP13355689A JP13355689A JPH02312506A JP H02312506 A JPH02312506 A JP H02312506A JP 13355689 A JP13355689 A JP 13355689A JP 13355689 A JP13355689 A JP 13355689A JP H02312506 A JPH02312506 A JP H02312506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- machine body
- machine
- mid
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 title abstract 2
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 14
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 11
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 11
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、前輪及び後輪に走行自在に支持されたミツ
ドマウント型乗用田植機の改良に関する従来技術と問題
点 ミツドマウント型乗用田植機には、前輪1輪、後輪2輪
の3輪型と、前後輪とも2輪の4輪型がある。これら従
来機は機体の安定を図るなめ、ρ1えば第5図の如く圃
場に植付けられた4条の苗(δ)を跨ぐよう後輪が幅広
く設けられている。そのためこの種の従来機で、狭い農
道(b)を走行するときは、第6図のように一方の後輪
が農道(b)から外れて圃場に落ち込み、機体が大きく
傾いて走行できなくなる不便があった。
ドマウント型乗用田植機の改良に関する従来技術と問題
点 ミツドマウント型乗用田植機には、前輪1輪、後輪2輪
の3輪型と、前後輪とも2輪の4輪型がある。これら従
来機は機体の安定を図るなめ、ρ1えば第5図の如く圃
場に植付けられた4条の苗(δ)を跨ぐよう後輪が幅広
く設けられている。そのためこの種の従来機で、狭い農
道(b)を走行するときは、第6図のように一方の後輪
が農道(b)から外れて圃場に落ち込み、機体が大きく
傾いて走行できなくなる不便があった。
問題点を解決するための手段
この発明は上記従来技術の欠点を除去し、水田では安定
よく田植えできると共に、狭い農道も安定よく走行でき
るミツドマウント型乗用田植機を提供しようとするもの
である。
よく田植えできると共に、狭い農道も安定よく走行でき
るミツドマウント型乗用田植機を提供しようとするもの
である。
即ちこの発明は、前輪及び後輪に走行自在に支持された
乗用田植機の機体において、上記機体の後部両側に配さ
れた後輪の内側に、該後輪に並行させて補助車輪を設け
ると共に、それら補助車輪を機体に対し着脱自在に設け
たことを特徴とするミ・・lドマウント型乗用田植機の
構造を要旨とするものである。
乗用田植機の機体において、上記機体の後部両側に配さ
れた後輪の内側に、該後輪に並行させて補助車輪を設け
ると共に、それら補助車輪を機体に対し着脱自在に設け
たことを特徴とするミ・・lドマウント型乗用田植機の
構造を要旨とするものである。
作用
この発明は上記のよう(こ構成されているので。
補助車輪を取り外せば、水田で安定よく田植えずること
かでき、補助車輪を取り付ければ狭い農道でも安定よく
走行自在であり、著しく実用性が高められた。
かでき、補助車輪を取り付ければ狭い農道でも安定よく
走行自在であり、著しく実用性が高められた。
実施例
この発明を図示実施例により説明すると、(1)は機体
であり、前輪(2)と後輪(3)により走行自在に支持
されている。実施例において前輪+21は1輪であるが
、2輪であっても差し支えない。しかし2輪の場合は、
方向転換を容易ならしめるためその取り付は幅は可及的
狭い方かよく、通常は2条苗を跨ぐ程度がよいとされて
いる。また後輪(3)は第5図の従来機同様に、4条苗
(a)を跨ぐよう機体(1)に対し幅広く支持されてい
る。(/4)は植付装置であり萌後輪(21f31の中
央に位置するよう機体(1)に懸垂支持されている。(
9は補助車輪であり、狭い農道でも通行自在なよう、後
輪(3)の内側に配されたフレーム(6)の両端に回動
自在に設けられている。なお、前輪(2)が2輪の場合
は補助車輪(5)は1輪でよい場合もある。」1記フレ
ーム(6)には長さ調節自在なブラケ・シト(力を介し
取付座咄)が設けられている。
であり、前輪(2)と後輪(3)により走行自在に支持
されている。実施例において前輪+21は1輪であるが
、2輪であっても差し支えない。しかし2輪の場合は、
方向転換を容易ならしめるためその取り付は幅は可及的
狭い方かよく、通常は2条苗を跨ぐ程度がよいとされて
いる。また後輪(3)は第5図の従来機同様に、4条苗
(a)を跨ぐよう機体(1)に対し幅広く支持されてい
る。(/4)は植付装置であり萌後輪(21f31の中
央に位置するよう機体(1)に懸垂支持されている。(
9は補助車輪であり、狭い農道でも通行自在なよう、後
輪(3)の内側に配されたフレーム(6)の両端に回動
自在に設けられている。なお、前輪(2)が2輪の場合
は補助車輪(5)は1輪でよい場合もある。」1記フレ
ーム(6)には長さ調節自在なブラケ・シト(力を介し
取付座咄)が設けられている。
取付座(8)は機体(1)に固定して設けられた固定金
具(9)に対し、着脱自在にフック(1ω止めされてい
る。
具(9)に対し、着脱自在にフック(1ω止めされてい
る。
なお、補助車輪(5)の機体(1)に対する掛止手段は
、上記実施例に限定されるものでないから、他の手段を
選択的に適宜利用することができる。
、上記実施例に限定されるものでないから、他の手段を
選択的に適宜利用することができる。
この発明についてその作用を説明すると、補助車輪(5
)はフック001を操作することにより機体(1)に対
し容易に着脱できるので、狭い農道Q))を通るときは
機体(1)に対し補助車輪(5)を装着し、第3図のよ
うに後輪(3)を浮かずようにして機体(1)を支持す
ればよく、田植えするときは機体(1)からそれを取り
外すだけでよい。
)はフック001を操作することにより機体(1)に対
し容易に着脱できるので、狭い農道Q))を通るときは
機体(1)に対し補助車輪(5)を装着し、第3図のよ
うに後輪(3)を浮かずようにして機体(1)を支持す
ればよく、田植えするときは機体(1)からそれを取り
外すだけでよい。
また、第3図の如く補助車輪((5)を利用して農道(
b)を走行するときは、機体(1)を前輪駆動にして前
後進すればよく、作業者は機体(1)に搭乗したまま操
縦できて便利である。
b)を走行するときは、機体(1)を前輪駆動にして前
後進すればよく、作業者は機体(1)に搭乗したまま操
縦できて便利である。
発明の効果
このように本発明によるときは、補助車輪を着脱するだ
けで、従来機同様に安定よく田植えすることができると
共に、狭い農道も自由に通行できる実益を有する。
けで、従来機同様に安定よく田植えすることができると
共に、狭い農道も自由に通行できる実益を有する。
第1図は本発明実施例の側面図、第2図は平面図、第3
図は要部の背面図、第4図は要部の側面図、第5図は田
植作業をしている従来田植機の]L面図、第6図は幅の
狭い農道との関係を示′il−従来田植機の背面図であ
る。 図中の符号を説明すると次の通りである。
図は要部の背面図、第4図は要部の側面図、第5図は田
植作業をしている従来田植機の]L面図、第6図は幅の
狭い農道との関係を示′il−従来田植機の背面図であ
る。 図中の符号を説明すると次の通りである。
Claims (1)
- 前輪及び後輪に走行自在に支持された乗用田植機の機体
において、上記機体の後部両側に配された後輪の内側に
、該後輪に並行させて補助車輪を設けると共に、それら
補助車輪を機体に対し着脱自在に設けたことを特徴とす
るミッドマウント型乗用田植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13355689A JPH02312506A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | ミッドマウント型乗用田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13355689A JPH02312506A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | ミッドマウント型乗用田植機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02312506A true JPH02312506A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=15107570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13355689A Pending JPH02312506A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | ミッドマウント型乗用田植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02312506A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041066U (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-23 | 日本電気株式会社 | 光半導体装置 |
JPS6331803A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-10 | Iseki & Co Ltd | 走行車体 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP13355689A patent/JPH02312506A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041066U (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-23 | 日本電気株式会社 | 光半導体装置 |
JPS6331803A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-10 | Iseki & Co Ltd | 走行車体 |
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