JPH02312480A - ビデオフロッピーカメラ - Google Patents
ビデオフロッピーカメラInfo
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- JPH02312480A JPH02312480A JP1134972A JP13497289A JPH02312480A JP H02312480 A JPH02312480 A JP H02312480A JP 1134972 A JP1134972 A JP 1134972A JP 13497289 A JP13497289 A JP 13497289A JP H02312480 A JPH02312480 A JP H02312480A
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- JP
- Japan
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- strobe
- video
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオフロッピーカメラにおいて、特にホワ
イトバランス制御に関するものである。
イトバランス制御に関するものである。
従来の技術
第３図は従来のビデオフロッピーカメラの構成を示すブ
ロック図であり、第４図は従来のビデオフロッピー再生
装置の構成を示すブロック図である。第３図において、
１はレンズ、２はシャッター、３は撮像素子、４はシャ
ッター制御回路、５は映像信号処理回路、６は記録回路
、７は磁気ヘッド、８はビデオフロッピー、９はスピン
ドルモータ、１０はモータ駆動回路、１１は受光素子、
１２は積分回路、１３はストロボ、１４はストロボ制御
回路、１５はＡＷＴセンサ、１６はストロボ色温度情報
発生回路、１７は色温度情報切換スイッチである。第４
図において、１８は磁気ヘッド、１９はビデオフロッピ
ー、２０はスピンドルモータ、２１はモータ駆動回路、
２２はヘッドアンプ、２３は復調回路、２４は映像信号
再生回路である。
ロック図であり、第４図は従来のビデオフロッピー再生
装置の構成を示すブロック図である。第３図において、
１はレンズ、２はシャッター、３は撮像素子、４はシャ
ッター制御回路、５は映像信号処理回路、６は記録回路
、７は磁気ヘッド、８はビデオフロッピー、９はスピン
ドルモータ、１０はモータ駆動回路、１１は受光素子、
１２は積分回路、１３はストロボ、１４はストロボ制御
回路、１５はＡＷＴセンサ、１６はストロボ色温度情報
発生回路、１７は色温度情報切換スイッチである。第４
図において、１８は磁気ヘッド、１９はビデオフロッピ
ー、２０はスピンドルモータ、２１はモータ駆動回路、
２２はヘッドアンプ、２３は復調回路、２４は映像信号
再生回路である。
以上のように構成された従来のビデオフロッピーカメラ
及びビデオフロッピー再生装置について以下その動作を
説明する。
及びビデオフロッピー再生装置について以下その動作を
説明する。
レリーズスイッチ（図示せず）が半押しされると、ＡＷ
Ｔセンサが測光を開始し、被写体の周囲光の色温度に応
じた色温度情報が出力される。そして、色温度情報切換
スイッチ１７により、非ストロボ撮影時には、ＡＷＴセ
ンサ１５により得られた色温度情報が選択され、ストロ
ボ撮影時には、ストロボ色温度情報発生回路１６により
出力されるストロボの色温度に設定された固定のスロト
ボ色温度情報が選択され、映像信号処理回路５に送られ
る。さらにレリーズスイッチが押し込まれると、シャッ
ター制御回路４により、あらかじめ設定されたシャッタ
一時間だけシャッター２が開放される。そして、シャッ
ター開放中に撮像素子３に蓄積された信号は映像信号処
理回路５に送られ、前記色温度情報切換スイッチ１７に
よって選択された色温度情報に応じてホワイトバランス
の制御が行なわれて処理され、記録回路６で磁気ヘッド
７により、ビデオフロッピー８に記録される。
Ｔセンサが測光を開始し、被写体の周囲光の色温度に応
じた色温度情報が出力される。そして、色温度情報切換
スイッチ１７により、非ストロボ撮影時には、ＡＷＴセ
ンサ１５により得られた色温度情報が選択され、ストロ
ボ撮影時には、ストロボ色温度情報発生回路１６により
出力されるストロボの色温度に設定された固定のスロト
ボ色温度情報が選択され、映像信号処理回路５に送られ
る。さらにレリーズスイッチが押し込まれると、シャッ
ター制御回路４により、あらかじめ設定されたシャッタ
一時間だけシャッター２が開放される。そして、シャッ
ター開放中に撮像素子３に蓄積された信号は映像信号処
理回路５に送られ、前記色温度情報切換スイッチ１７に
よって選択された色温度情報に応じてホワイトバランス
の制御が行なわれて処理され、記録回路６で磁気ヘッド
７により、ビデオフロッピー８に記録される。
次に上記のビデオフロッピーカメラで記録されたビデオ
フロッピーを再生する映像信号再生装置の動作を第４図
を用いて説明する。
フロッピーを再生する映像信号再生装置の動作を第４図
を用いて説明する。
ビデオフロッピーカメラで記録されたビデオフロッピー
１９はモータ駆動回路２１によって駆動されるスピンド
ルモータによって回転する。そして、ビデオフロッピー
１９に記録されている信号は磁気ヘッド１８によって再
生され、ヘッドアンプ２２で増幅され、復調回路２３で
復調された後、映像信号再生回路２４で処理され、再生
映像信号として出力される。
１９はモータ駆動回路２１によって駆動されるスピンド
ルモータによって回転する。そして、ビデオフロッピー
１９に記録されている信号は磁気ヘッド１８によって再
生され、ヘッドアンプ２２で増幅され、復調回路２３で
復調された後、映像信号再生回路２４で処理され、再生
映像信号として出力される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、ビデオフロッピー
カメラでストロボ撮影時には、固定のストロホ色温度情
報によってホワイトバランスを制御して記録し、映像信
号再生装置で再生するので、ストロボ撮影時に被写体ま
での距離が遠く、十分にストロボ光が被写体に照射され
ず、ストロボ光よりも被写体の周囲光の影響が大きくな
る場合には、ホワイトバランスが正しく制御されず、色
温度がずれて記録されてしまい、ビデオフロッピー再生
装置で再生した時に色温度のずれた映像が再生されてし
まうという問題点を有していた。
カメラでストロボ撮影時には、固定のストロホ色温度情
報によってホワイトバランスを制御して記録し、映像信
号再生装置で再生するので、ストロボ撮影時に被写体ま
での距離が遠く、十分にストロボ光が被写体に照射され
ず、ストロボ光よりも被写体の周囲光の影響が大きくな
る場合には、ホワイトバランスが正しく制御されず、色
温度がずれて記録されてしまい、ビデオフロッピー再生
装置で再生した時に色温度のずれた映像が再生されてし
まうという問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、ビデオフロッピーカメラ
においてストロボ撮影時に、被写体からの反射光を測光
してストロボ光が被写体に十分に照射されていないと判
断された場合には、その測光値に応じて色温度の補正値
を算出し、それをｉＤデータとして映像信号に重畳して
記録し、ビデオフロッピー再生装置で再生時に、記録さ
れているｉＤデータを再生し、そのｉＤデータに記録さ
れた色温度補正値に応じて再生色信号を補正することに
より、ホワイトバランスの正しく制御された再生映像信
号を得ることができるようにしたものである。
においてストロボ撮影時に、被写体からの反射光を測光
してストロボ光が被写体に十分に照射されていないと判
断された場合には、その測光値に応じて色温度の補正値
を算出し、それをｉＤデータとして映像信号に重畳して
記録し、ビデオフロッピー再生装置で再生時に、記録さ
れているｉＤデータを再生し、そのｉＤデータに記録さ
れた色温度補正値に応じて再生色信号を補正することに
より、ホワイトバランスの正しく制御された再生映像信
号を得ることができるようにしたものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明のビデオフロッピー
カメラは、被写体の周囲光の色温度情報を得る手段と、
ストロボの色温度に応じた色温度情報を発生する手段と
、ストロボの発光の有無に応じて、前記２つの色温度情
報を選択してホワイトバランスの制御を行なう手段と、
ストロボ撮影時に被写体からの反射光を測光する測光手
段と、−５＝ 前記測光手段の出力に応じて色温度補正値を算出する手
段と、前記色温度補正値を映像信号に重畳したｉＤ倍信
号して記録する手段とを有する構成を備えたものである
。
カメラは、被写体の周囲光の色温度情報を得る手段と、
ストロボの色温度に応じた色温度情報を発生する手段と
、ストロボの発光の有無に応じて、前記２つの色温度情
報を選択してホワイトバランスの制御を行なう手段と、
ストロボ撮影時に被写体からの反射光を測光する測光手
段と、−５＝ 前記測光手段の出力に応じて色温度補正値を算出する手
段と、前記色温度補正値を映像信号に重畳したｉＤ倍信
号して記録する手段とを有する構成を備えたものである
。
作用
本発明は上記した構成によって、ビデオフロッピーカメ
ラでストロボ撮影時に、被写体からの反射光を測光する
ことにより、ストロボ光と周囲光の割合を検出し、それ
に応じた色温度補正値を算出して、ｉＤデータとして映
像信号に重畳して記録し、ビデオフロッピー再生装置で
、再生されたｉＤデータの色温度補正値に応じて再生映
像信号の色信号を補正することにより、常にホワイトバ
ランスの正しく制御された再生映像信号が得ることがで
きることとなる。
ラでストロボ撮影時に、被写体からの反射光を測光する
ことにより、ストロボ光と周囲光の割合を検出し、それ
に応じた色温度補正値を算出して、ｉＤデータとして映
像信号に重畳して記録し、ビデオフロッピー再生装置で
、再生されたｉＤデータの色温度補正値に応じて再生映
像信号の色信号を補正することにより、常にホワイトバ
ランスの正しく制御された再生映像信号が得ることがで
きることとなる。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。第１図は本発明の実施例のビデオフロッピーカ
メラの構成を示すブロック図である。第１図において、
１はレンズ、２はシャツター、３は撮像素子、４はンヤ
ッター制御回路、５は映像信号処理回路、６は記録回路
、７は磁気ヘッド、８はビデオフロッピー、９はスピン
ドルモータ、１０はモータ駆動回路、１１は受光素子、
１２は積分回路、１３はストロボ、１４はストロボ制御
回路、１５はＡＷＴセンサー、１６はストロボ色温度情
報発生回路、１７は色温度情報切換スイッチ、２５は色
温度補正値演算回路、２６はｉＤデータ発生回路である
。
明する。第１図は本発明の実施例のビデオフロッピーカ
メラの構成を示すブロック図である。第１図において、
１はレンズ、２はシャツター、３は撮像素子、４はンヤ
ッター制御回路、５は映像信号処理回路、６は記録回路
、７は磁気ヘッド、８はビデオフロッピー、９はスピン
ドルモータ、１０はモータ駆動回路、１１は受光素子、
１２は積分回路、１３はストロボ、１４はストロボ制御
回路、１５はＡＷＴセンサー、１６はストロボ色温度情
報発生回路、１７は色温度情報切換スイッチ、２５は色
温度補正値演算回路、２６はｉＤデータ発生回路である
。
以上のように構成されたビデオフロッピーカメラについ
て以下その動作を説明する。
て以下その動作を説明する。
レリーズスイッチ（図示せず）が半押しされると、ＡＷ
Ｔセンサーが測光を開始し、被写体の周囲光の色温度に
応じた色温度情報が出力される。
Ｔセンサーが測光を開始し、被写体の周囲光の色温度に
応じた色温度情報が出力される。
そして、色温度情報切換スイッチ１７により、非ストロ
ボ盪影時には前記ＡＷＴセンサー１５により得られた色
温度情報が選択され、ストロボ撮影時には、ストロボ色
温度情報発生回路１６により出力されるストロボの色温
度に応じた固定のストロボ色温度情報が選択され、映像
信号処理回路５に送られる。さらにレリーズスイッチが
押し込まれると、シャッター制御回路４により、あらか
じめ設定されたシャッタ一時間だけシャッター２が開放
する。ストロボ撮影時には、ストロボ制御回路を１４に
より、シャッター２の開放に同期してストロボ１３の発
光が開始する。そして、受光素子１１により被写体から
の反射光を受光し、それを積分回路１２で積分し、その
出力が適性露光となる所定レベルに達するとストロボ発
光停止指令信号がストロボ制御回路１４に送られ、スト
ロボ１３の発光が停止する。
ボ盪影時には前記ＡＷＴセンサー１５により得られた色
温度情報が選択され、ストロボ撮影時には、ストロボ色
温度情報発生回路１６により出力されるストロボの色温
度に応じた固定のストロボ色温度情報が選択され、映像
信号処理回路５に送られる。さらにレリーズスイッチが
押し込まれると、シャッター制御回路４により、あらか
じめ設定されたシャッタ一時間だけシャッター２が開放
する。ストロボ撮影時には、ストロボ制御回路を１４に
より、シャッター２の開放に同期してストロボ１３の発
光が開始する。そして、受光素子１１により被写体から
の反射光を受光し、それを積分回路１２で積分し、その
出力が適性露光となる所定レベルに達するとストロボ発
光停止指令信号がストロボ制御回路１４に送られ、スト
ロボ１３の発光が停止する。
この時、被写体までの距離が遠いなどにより、ストロボ
１３が全発光しても積分回路１２の出力が所定レベルに
達しなかった場合には、色温度補正値演算回路により、
積分回路１２の出力に応じてストロボ光の不足量が大き
くなる程、よりＡＷＴセンサーによって得られた色温度
に補正するような色温度補正値が演算され出力される。
１３が全発光しても積分回路１２の出力が所定レベルに
達しなかった場合には、色温度補正値演算回路により、
積分回路１２の出力に応じてストロボ光の不足量が大き
くなる程、よりＡＷＴセンサーによって得られた色温度
に補正するような色温度補正値が演算され出力される。
そして、シャッター開放中に撮像素子３に蓄積された信
号は映像信号処理回路５に送られ、前記色温度情報切換
スイッチ１７によって選択された色温度情報に応じてホ
ワイトバランスの制御が行なわれ、信号処理され、記録
回路６に送られる。同時に、色温度補正値演算回路２５
で演算された色温度補正値は、ＩＤデータ発生回路２６
で変調処理され、記録回路６に送られ、前記映像信号と
ミックスされ、磁気ヘッド７によりビデオフロッピー８
に記録される。
号は映像信号処理回路５に送られ、前記色温度情報切換
スイッチ１７によって選択された色温度情報に応じてホ
ワイトバランスの制御が行なわれ、信号処理され、記録
回路６に送られる。同時に、色温度補正値演算回路２５
で演算された色温度補正値は、ＩＤデータ発生回路２６
で変調処理され、記録回路６に送られ、前記映像信号と
ミックスされ、磁気ヘッド７によりビデオフロッピー８
に記録される。
なお、本実施例における色温度補正データとしては色差
信号のペデスタルの補正値を算出してｉＤデータとして
記録している。
信号のペデスタルの補正値を算出してｉＤデータとして
記録している。
次に上記のビデオフロッピーカメラで記録されたビデオ
フロッピーを再生するビデオフロッピー再生装置の動作
を説明する。第２図は本発明の実施例のビデオフロッピ
ー再生装置の構成を示すブロック図である。第２図にお
いて、１８は磁気ヘッド、１９はビデオフロッピー、２
０はスピンドルモータ、２１はモータ駆動回路、２２は
ヘッドアンプ、２３は復調回路、２４は映像信号再生回
路、２７はｉＤ信号復調回路、２８は色信号補正信号発
生回路である。以上のように構成されたビデオフロッピ
ー再生装置について以下その動作を説明する。ビデオフ
ロッピー１９は、モータ駆動回路２１によって駆動され
るスピンドルモータ２０によって回転し、磁気ヘッド１
８によってビデオフロッピー１９状に記録されている信
号が再生され、ヘッドアンプ２２で増幅される。このヘ
ッドアンプ２２の出力は復調回路２３及びｉＤ信号復調
回路２７に送られ、映像信号及びｉＤ倍信号復調される
。そしてｉＤ信号中の色温度補正値データは色信号補正
信号発生回路２８に送られ、色温度補正値に応じた色信
号補正信号が出力される。そして、復調された映像信号
は映像信号再生回路２４で前記色信号補正信号に応じて
色差信号のペデスタルレベルが補正され、再生映像信号
として出力される。
フロッピーを再生するビデオフロッピー再生装置の動作
を説明する。第２図は本発明の実施例のビデオフロッピ
ー再生装置の構成を示すブロック図である。第２図にお
いて、１８は磁気ヘッド、１９はビデオフロッピー、２
０はスピンドルモータ、２１はモータ駆動回路、２２は
ヘッドアンプ、２３は復調回路、２４は映像信号再生回
路、２７はｉＤ信号復調回路、２８は色信号補正信号発
生回路である。以上のように構成されたビデオフロッピ
ー再生装置について以下その動作を説明する。ビデオフ
ロッピー１９は、モータ駆動回路２１によって駆動され
るスピンドルモータ２０によって回転し、磁気ヘッド１
８によってビデオフロッピー１９状に記録されている信
号が再生され、ヘッドアンプ２２で増幅される。このヘ
ッドアンプ２２の出力は復調回路２３及びｉＤ信号復調
回路２７に送られ、映像信号及びｉＤ倍信号復調される
。そしてｉＤ信号中の色温度補正値データは色信号補正
信号発生回路２８に送られ、色温度補正値に応じた色信
号補正信号が出力される。そして、復調された映像信号
は映像信号再生回路２４で前記色信号補正信号に応じて
色差信号のペデスタルレベルが補正され、再生映像信号
として出力される。
以上のように本実施例によれば、ストロボ撮影時に、被
写体からの反射光を測光することにより、ストロボ光と
周囲光との割合を検出し、それに応じた色温度補正値を
算出して、ｉＤデータとして映像信号に重畳して記録し
、再生時には、再生されたｉＤデータ中の色温度補正値
に応じて再生映像信号の色信号を補正することにより、
被写体が遠くストロボ光が十分に被写体に照射されない
場合にも、常にホワイトバランスの正しく制御された再
生映像信号を得ることができる。
写体からの反射光を測光することにより、ストロボ光と
周囲光との割合を検出し、それに応じた色温度補正値を
算出して、ｉＤデータとして映像信号に重畳して記録し
、再生時には、再生されたｉＤデータ中の色温度補正値
に応じて再生映像信号の色信号を補正することにより、
被写体が遠くストロボ光が十分に被写体に照射されない
場合にも、常にホワイトバランスの正しく制御された再
生映像信号を得ることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ストロボ撮影時に、被写
体からの反射光を測光して、ストロボ光と周囲光との割
合を検出して、それに応じた色温度補正信号を算出して
、ｉＤデータとして映像信号に重畳して記録し、再生時
に、再生されたｉＤデータ中の色温度補正値に応じて再
生映像信号の色信号を補正することにより、常にホワイ
トバランスの正しく制御された再生映像信号を得ること
ができるといったすぐれた効果を得ることができる。
体からの反射光を測光して、ストロボ光と周囲光との割
合を検出して、それに応じた色温度補正信号を算出して
、ｉＤデータとして映像信号に重畳して記録し、再生時
に、再生されたｉＤデータ中の色温度補正値に応じて再
生映像信号の色信号を補正することにより、常にホワイ
トバランスの正しく制御された再生映像信号を得ること
ができるといったすぐれた効果を得ることができる。
第１図は本発明の実施例のビデオフロッピーカメラの構
成を示すブロック図、第２図は本発明の実施例のビデオ
フロンピー再生装置の構成を示すブロック図、第３図は
従来のビデオフロ・ソピーカメラの構成を示すブロック
図、第４図は従来のビデオフロッピー再生装置の構成を
示すブロック図である。 ５・・・・・・映像信号処理回路、１１・・・・・・受
光素子、１２・・・・・・積分回路、１３・・・・・・
ストロボ、〕５・・・・・・ＡＷＴセンサー、２５・・
・・・・色温度補正値演算回路、２６・・・・・・ｉＤ
データ発生回路。
成を示すブロック図、第２図は本発明の実施例のビデオ
フロンピー再生装置の構成を示すブロック図、第３図は
従来のビデオフロ・ソピーカメラの構成を示すブロック
図、第４図は従来のビデオフロッピー再生装置の構成を
示すブロック図である。 ５・・・・・・映像信号処理回路、１１・・・・・・受
光素子、１２・・・・・・積分回路、１３・・・・・・
ストロボ、〕５・・・・・・ＡＷＴセンサー、２５・・
・・・・色温度補正値演算回路、２６・・・・・・ｉＤ
データ発生回路。
Claims (1)
- 被写体の周囲光の色温度情報を得る手段と、ストロボの
色温度に応じた色温度情報を発生する手段と、ストロボ
の発光の有無に応じて、前記２つの色温度情報を選択し
てホワイトバランスの制御を行なう手段と、ストロボ撮
影時に被写体からの反射光を測光する測光手段と、前記
測光手段の出力に応じて色温度補正値を算出する手段と
、前記色温度補正値を映像信号に重畳したｉＤ信号とし
て記録する手段とを有することを特徴とするビデオフロ
ッピーカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134972A JPH02312480A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ビデオフロッピーカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134972A JPH02312480A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ビデオフロッピーカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02312480A true JPH02312480A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=15140912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1134972A Pending JPH02312480A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ビデオフロッピーカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02312480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0548485U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-25 | ミノルタカメラ株式会社 | 静止画映像記録再生装置 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1134972A patent/JPH02312480A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0548485U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-25 | ミノルタカメラ株式会社 | 静止画映像記録再生装置 |
| JP2566160Y2 (ja) * | 1991-11-29 | 1998-03-25 | ミノルタ株式会社 | 静止画映像記録再生装置 |
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