JPH02311394A - Wターゲット材 - Google Patents

Wターゲット材

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JPH02311394A
JPH02311394A JP13248489A JP13248489A JPH02311394A JP H02311394 A JPH02311394 A JP H02311394A JP 13248489 A JP13248489 A JP 13248489A JP 13248489 A JP13248489 A JP 13248489A JP H02311394 A JPH02311394 A JP H02311394A
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JP
Japan
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single crystal
block
melting
ingot
water
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JP13248489A
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English (en)
Inventor
Michihiko Fujine
藤根 道彦
Hiroshi Noguchi
宏 野口
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野) 本発明は、W(タングステン)ターゲツト材に係り、特
にW金属の巨大単結晶材からなる、高純度なターゲツト
材に関するものである。
(背景技術) 近年、Wは、自然界に存在するもののうちで最も高融点
の金属であり、また比強度に優れ、比抵抗や熱膨張係数
が小さい等の特徴を有するものであるところから、LS
Iの集積度が増加したV LSlやULSIの配線材料
として注目を受けている。そして、このWの適用に際し
ては、Wはターゲツト材として、それから、スパッタリ
ング等の手法によって所定の基板上にW薄膜を形成せし
めることにより、配線とされることとなる。
しかしながら、W材料として一般に用いられているW粉
末の焼結晶を、ターゲツト材として利用する場合にあっ
ては、Wの融点が高いため、ターゲツト材の密度を高め
ることが困難であることに加えて、不純物元素の含有量
が高く、またガス成分の含有量も高い等の問題が内在し
ている。このため、Wターゲット埜を溶解品にて構成す
ることが望まれているが、Wが高融点であるために、通
常の加熱溶解法にてそれを得ることが困難であることは
勿論、そのような溶解品は、多結晶体であるために、結
晶粒界の強度が弱く、粒界クランクが発生して、材料が
割れる等の問題があり、そのために加工が困難であって
、ターゲントの作製が困難である問題を内在している。
一方、本考案者らは、先に、特願昭63−318515
号として、電子ビーム(EB)溶解手法によって、W等
の高融点金属の単結晶を製造する方法を明らかにした。
この方法によれば、断面ザイズが数十mmの巨大な単結
晶が容易に得られ、そしてそのような単結晶材料からは
、圧延や鍛造、更には機械加工によって、任意の加工製
品を得ることが出来ることとなったのである。
本発明者らは、かかるEBi解手決手法って得られるW
単結晶材料について、更に検討を進めた結果、そのよう
なW単結晶材料は、不純物元素の含有量が極めて少なく
、前述の如きターゲツト材として有用であることを見い
出し、本発明を完成するに至ったのである。
(解決課題) 従って、本発明の解決課題とするところは、加工が容易
であり、且つ不純物元素の含有量が少なく、従ってスパ
ッタリング等によって高品質のW薄膜を与え得る、高純
度なWターゲット材を提供することにある。
(解決手段) そして、本発明は、そのような課題解決のために、電子
ビーム溶解にて、W金属の溶湯プールを、W金属からな
るブロック上に形成する一方、水冷モールドを用いて外
周側より冷却、凝固せしめることにより、該ブロック表
面に存在する単結晶を形成される凝固鋳塊中に成長せし
めて得られる、W単結晶にて、Wターゲット材を構成す
るようにしたのである。
(具体的構成) このように、本発明にあっては、EB溶解操作によって
得られるW金属の溶湯を用い、その凝固に際して、形成
される凝固鋳塊中に単結晶を成長せしめ、以て得られる
大きなWの単結晶体を利用して、それをターゲット材料
として用いるようにしたものであるが、そのようなWの
大きな単結晶は、例えば第1図に示される如くして製造
されることとなる。
すなわち、第1図において、2は、EBにて溶解される
W金属からなる棒状の溶解原料である。
この棒状の溶解原料2には、公知の粉末成形手法に従っ
てW金属の粉末から成形して得られる焼結体を用いるこ
とが出来るが、そのような焼結体等のW金属材料を一旦
溶解して、凝固せしめることにより得られるものが、純
度が向上している点で好ましく用いられる。そして、そ
のような棒状の溶解原料2の下端部に対して、EB照射
装W4において発生せしめられた電子ビーム(EB、’
)を照射せしめて、その表面を溶解させ、溶解原料2の
下端から落下する溶融滴2aを集め、それを通常の連続
鋳造に用いられている筒状の水冷モールド6を用いて連
続鋳造するのである。即ち、溶解原料2から落下する溶
融滴2aを水冷モールド6中に置いたブロック8上に受
けて、溶湯(溶融金属)のプール10を形成し、それを
水冷モールド6による外周部からの冷却にて凝固せしめ
る一方、ブロック8を徐々に下方に引き下げることによ
り、連続的に鋳塊12を得るのである。
そして、この連続鋳造操作に際して、好ましくは、ブロ
ック8上に形成される溶湯プール10の表面にも、EB
照射装置4からの電子ビーム(EB2)が照射せしめら
れ、その温度保持が行なわれることとなるのであり、ま
た水冷モールド6からの鋳塊12の引き下げ速度も低速
とされ、好ましくは、結晶成長速度が10c+n/Hr
以下となるようにされる。このような鋳塊引き下げ速度
は、常用のEB溶解設備において、その最大溶解速度の
115以下、好適には1/10程度の速度で溶解−鋳造
操作を行なった時に得られる。また、EBエネルギーの
分配は、単ガン方式にせよ、例示の如き複ガン方式にせ
よ、溶解原料2の下端部に当たるEB、より、溶湯プー
ルlOに向けるEB。
が多くなるようにされることとなる。また、水冷モール
ド6は、そのEB溶解設備(4)において使用可能な範
囲で最大の径のものを用いるのが好ましい。それにより
、ゆっくりした鋳塊引き下げが出来ると共に、得られる
単結晶の大きさが大きくなるからである。
ところで、かくの如き連続鋳造操作において、水冷モー
ルド6中で形成される凝固鋳塊12中において、第2図
に示される如く、単結晶14を成長させるためには、前
記ブロック8として、溶解原料2と同種の金属からなる
ブロック、即ち溶解原料がWである以上、ブロック8は
Wからなるものでなければならず、そしてそのようなW
金属ブロック8の溶湯プール10に接触する接触面に存
在する単結晶が種結晶となって、該溶湯プール10の凝
固の進行につれて、生成する凝固鋳塊中に単結晶が成長
するようになるのである。
この水冷モールド6内に置かれる、所謂スターティング
・ブロック或いはスタブと称呼される、同種金属のブロ
ック8としては、単結晶材の他、多結晶材を用いること
も出来、一般に、多結晶材である溶製材が用いられるこ
ととなるが、それもなるべく溶湯プール10との接触面
(横断面)に存在する結晶が大きく、従って結晶の数が
少ないものを使用することが好ましい。このようなブロ
ック8上に形成された溶湯プール10の融体は、水冷モ
ールド6による外周側よりの冷却によって凝固せしめら
れ、ブロック8の固液界面において、そこに現れている
結晶の上に順次結晶格子を形成して、結晶を成長せしめ
、鋳塊横断面において多数の細長い結晶が並んだ状態で
凝固が進行する。
その際、鋳塊横断面において、断面積の比較的大きい、
換言すれば溶湯に接する面積の大きな結晶は、隣接する
断面の小さい(溶湯に接する面積の小さな)結晶に対し
て、結晶格子の形成に関しては優位に立つものと考えら
れ、また冷却が急激であると、モールド6面に接して次
々と生成する小さな結晶が核となって凝固が進むため、
鋳塊12内では外側から中心の上方へ向う形の小さな結
晶が多数存在するようになる。これは、溶湯と固体との
界面が鋳塊12の中心において窪んだ形になっているた
めであると考えられる。
而して、かかる鋳塊12の引き下げをゆっくりと行ない
、また溶湯プール10に多量のEBを当てて、充分なエ
ネルギーを加えることにより、上記で生成した小さな結
晶が再溶解され、小さな結晶の核が絶えず出来る機会が
少なくなるものと考えられる。このようにすると、溶湯
と固体の界面は、鋳塊12の中心に向って窪む度合が小
さく、深さのあまり変わらない水冷モールド6に接する
表面以外では平面に近い形となり、その結果、鋳塊12
の横断面に存在する結晶のうち、大きなもの(14)を
更に大きく成長せしめ得るものと考えられている。
そして、このようにして得られた凝固鋳塊12において
、それが第2図に示される如き比較的大きな単結晶(1
4)の複数から構成されている場合において、それぞれ
の単結晶(14)が、適当な手段によって、例えば鋳塊
12にプレス等で応力を加えることによって、分離、採
取されることとなる。
本発明は、このようにして得られるWの大きな単結晶材
を、W!膜を形成するために、スパッタリング等によっ
てW原子を叩き出し或いは飛散させる母材であるターゲ
ツト材として用いるものであり、そのような単結晶材は
、不純物元素の含有量が低く、ガス成分の含有量も低い
、高純度なものであり、しかも緻密、強靭であって、鍛
造、圧延或いは機械加工に耐え得るものであり、それ故
に通常の加工手法によって板等の目的とする形状に好適
に加工され得て、ターゲツト材として有利に用いられ得
るのである。特に、結晶粒界が存在しないために、粒界
クラックの発生等の問題を生じることなく、温間(20
0°C以上)で塑性加工が可能であるところから、各種
形状のターゲツト材を得ることが出来るのである。
(実施例) ライボルト社製EB溶解装置(最大出力=500KW)
を用いて、常法に従って、W金属粉末から得られた焼結
体の棒を溶解し、再溶解用の棒状素材(単結晶製造用溶
解原料)を準備した。なお、このEBi解操作において
は、EBのエネルギーは、焼結体の溶解と溶解金属プー
ルの保温とに略等分となるように振り分けられた。
次いで、かかる得られた再溶解用の素材を、上記と同様
なEB溶解装置を備えた第1図の如き装置構成において
、再溶解、鋳造した。なお、水冷モールドとしては、内
径が115mmのものを用いる一方、溶湯プールの形成
されるブロックとしては、Wの多結晶体を用いた。また
、EBのエネルギーは、素材の溶解に40%、溶湯プー
ルの保温に60%となるように配分された。更に、鋳塊
の引き下げ速度を調節して、最大溶解能力での再溶解と
それより遥かに遅い再溶解操作とを行なった。
そして、得られた鋳塊にプレスにて応力を加えることに
よって、鋳塊から各単結晶を分離し、それらのサイズを
求め、その結果を、結晶成長速度(鋳塊の引き下げ速度
)との関係において、第3図に示した。
かかる第3図から明らかなように、結晶成長速度、換言
すれば鋳塊の引き下げ速度を遅くすることにより、得ら
れるW単結晶の大きさをより一層大きくすることが可能
となることが理解されるのである。
また、かくして得られたEB溶解単結晶品について、そ
の不純物元素の含有量に関して分析を行ない(金属系不
純物元素については、ICP分析を採用)、その結果を
、下記第1〜3表に示した。
なお、第1表は、Na、に、Oの含有量について、通常
の粉末焼結晶との比較を行なったものであり、また第2
表は、金属系不純物元素の分析結果であり、更に第3表
は、ガス系不純物元素の分析結果を示すものである。
第   1   表 第   2   表 (単位:ppm) 第3表 これらの表から明らかなように、本発明に従うEB溶解
単結晶品にあっては、その不純物元素の含有量が極めて
低く、殆ど検出限度以下となっているのであり、以て容
易に高純度のターゲットを得ることが出来るのである。
特に、スパッタリング等にて形成されるW!膜のしきい
値電流に悪影響を及ぼすとされるNa、K、更にはスパ
ッタリング特性に悪影響を及ぼす0の含有量が、粉末焼
結晶と比較して非常に低いレベルであり、またガス系不
純物元素の含有量も極めて低く、スパッタリング等のタ
ーゲツト材として有効であることが認められる。
さらに、上記のようにして得られたEB溶解単結晶品の
塑性加工性を調べるために、加熱温度=400°C1荷
重:3oot、圧下率:50%の条件下にて鍛造を行な
った結果、割れ等の問題を同等惹起することなく、良好
な鍛造品を得ることが出来た。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明は、EB溶解に
て形成されるW金属の溶湯から得られる凝固鋳塊中に、
単結晶を大きく成長せしめて得られた、Wの巨大単結晶
を用いて、スパッタリング等のためのターゲツト材を構
成するものであるところから、結晶粒界が全く存在せず
、それ故に低温で塑性加工が可能となって、目的とする
ターゲツト材が有利に加工され得ると共に、不純物元素
の含有量が少なく、またガス成分の含有量も低い、高純
度のものとなるところから、スパッタリング等のW!膜
の形成に際しての悪影響が回避され、また形成されるW
fjI!膜の特性が有利に向上せしめられ得るものであ
って、そこに、本発明の大きな工業的意義が存するもの
である。
【図面の簡単な説明】
■−4 第1図は、Wの巨大単結晶を製造するためのEB溶解鋳
造方式を示す概念図であり、第2図は、第1図の水冷モ
ールド部分と鋳塊中の単結晶の配列の状態を示す断面説
明図であり、第3図は、実施例において得られた結晶サ
イズと結晶成長速度との関係を示すグラフである。 2:溶解原料    4:EB照射装置6:水冷モール
ド  8ニブロック 10:溶湯プール  12:鋳塊 14:単結晶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子ビーム溶解にて、W金属の溶湯プールを、W金属か
    らなるブロック上に形成する一方、水冷モールドを用い
    て外周側より冷却、凝固せしめることにより、該ブロッ
    ク表面に存在する単結晶を形成される凝固鋳塊中に成長
    せしめて得られる、W単結晶からなるWターゲット材。
JP13248489A 1989-05-25 1989-05-25 Wターゲット材 Pending JPH02311394A (ja)

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