JPH02310878A - 磁気テープファイル位置付け方式 - Google Patents
磁気テープファイル位置付け方式Info
- Publication number
- JPH02310878A JPH02310878A JP1133526A JP13352689A JPH02310878A JP H02310878 A JPH02310878 A JP H02310878A JP 1133526 A JP1133526 A JP 1133526A JP 13352689 A JP13352689 A JP 13352689A JP H02310878 A JPH02310878 A JP H02310878A
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- Japan
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- magnetic tape
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- directory
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関し、特にコンピュータシステムの磁気テープ媒体上に
存在するファイルに対するアクセスのための位置付けを
行う磁気テープファイル位置付は方法。
存在するファイルに対するアクセスのための位置付けを
行う磁気テープファイル位置付は方法。
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、磁気テープファイル位置付け方式に関し、特
にコンピュータシステムの磁気テープ媒体上に存在する
ファイルに対するアクセスのための位置付けを行う磁気
テープファイル位置付け方式に関する。
にコンピュータシステムの磁気テープ媒体上に存在する
ファイルに対するアクセスのための位置付けを行う磁気
テープファイル位置付け方式に関する。
従来の技術
従来の磁気テープファイル位置付は方式は、磁気テープ
上に存在するファイルに対してアクセスを行うために、
磁気テープファイルの位置付けを行う場合、媒体上に記
録されている特殊な形式を持ったデータであるテープマ
ークを走査することによって行っていた。
上に存在するファイルに対してアクセスを行うために、
磁気テープファイルの位置付けを行う場合、媒体上に記
録されている特殊な形式を持ったデータであるテープマ
ークを走査することによって行っていた。
前述した従来の磁気テープファイル位置付は方式は、磁
気テープ媒体上の特殊なデータであるテープマークが格
納されているかどうかをrKi認するために、lブロッ
クごとの読み出しを行っていたため、テープの終端付近
に対象とするファイルが存在する場合には、位置付けに
多大な時間を要してしまうという欠点を有している。
気テープ媒体上の特殊なデータであるテープマークが格
納されているかどうかをrKi認するために、lブロッ
クごとの読み出しを行っていたため、テープの終端付近
に対象とするファイルが存在する場合には、位置付けに
多大な時間を要してしまうという欠点を有している。
本発明の磁気テープファイル位置付は方式は、コンピュ
ータシステムの補助記憶として用いられる磁気テープ装
置に対して、磁気テープ媒体の物理長;こよって移動す
る機能を持たせる〕とにより、れている。
ータシステムの補助記憶として用いられる磁気テープ装
置に対して、磁気テープ媒体の物理長;こよって移動す
る機能を持たせる〕とにより、れている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
・ 第1図は本発明の磁気テープファイル位置付は方式
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すように、本実施例の磁気テープファイル位
置付は方式は、ブイレフ) IJ作成手段1、ディレク
トリ管理手段2、ファイル領域量管理手段3、入出力管
理手段4、磁気テープ装置5により構成されている。
置付は方式は、ブイレフ) IJ作成手段1、ディレク
トリ管理手段2、ファイル領域量管理手段3、入出力管
理手段4、磁気テープ装置5により構成されている。
ブイレフ) IJ作成手段lは、磁気テープ媒体の初期
化時に動作し、磁気テープ媒体に格納されるファイルの
大きさ、およびファイルの物理的な格納位置等を記録し
ておくためのファイルディレクトリ領域を磁気テープ媒
体上に作成する。このため、媒体上に格納されるファイ
ルの絶対数はディレクトリ作成時に決定される。
化時に動作し、磁気テープ媒体に格納されるファイルの
大きさ、およびファイルの物理的な格納位置等を記録し
ておくためのファイルディレクトリ領域を磁気テープ媒
体上に作成する。このため、媒体上に格納されるファイ
ルの絶対数はディレクトリ作成時に決定される。
また、ディレクトリ管理手段2は、磁気テープ媒体に対
してファイルが作成された場合、および磁気テープ媒体
上に格納されているファイルに対する読み出し要求があ
った場合に動作し、ファイルの管理情報、すなわちファ
イルの大きさ、磁気テープ媒体上の物理的格納位置等を
管理し、磁気テープ媒体上に格納されているファイルの
情報に変更があった場合には随時ブイレフ) IJ上の
データ更新を行う。
してファイルが作成された場合、および磁気テープ媒体
上に格納されているファイルに対する読み出し要求があ
った場合に動作し、ファイルの管理情報、すなわちファ
イルの大きさ、磁気テープ媒体上の物理的格納位置等を
管理し、磁気テープ媒体上に格納されているファイルの
情報に変更があった場合には随時ブイレフ) IJ上の
データ更新を行う。
一方、ファイル領域に′理手没3は、当該磁気テープ媒
体の残余容量を管理し、ファイルの格納要求があった場
合には、ファイルが実際に格納可能かどうかの判断を行
う。
体の残余容量を管理し、ファイルの格納要求があった場
合には、ファイルが実際に格納可能かどうかの判断を行
う。
そこで、入出力管理手段4は、ファイルのデータ人出力
、およびアクセスの前段階としての当該ファイルに対す
る位置付けに関する制御を行う。
、およびアクセスの前段階としての当該ファイルに対す
る位置付けに関する制御を行う。
そして、磁気テープ装置5は、実際のデータの読み出し
、および書込みの走査を行う。
、および書込みの走査を行う。
第2図は磁気テープファイルの位置付は制御のアリゴリ
ズムを示す流れ図である。
ズムを示す流れ図である。
第2図に示すように、磁気テープファイルの位置付けは
、まず、ステップ21で、ディレクトリ部より、目的と
するファイルまたは空き領域の物理的な位置を得る。次
に、ステップ22で、磁気テープの伸び分を考慮し、得
られた位置の直前まで早送りをする。そして、ステップ
23で、1ブロツクごとに人力を行い、テープマークを
走査して、目的とするファイルの先頭に位置付ける。
、まず、ステップ21で、ディレクトリ部より、目的と
するファイルまたは空き領域の物理的な位置を得る。次
に、ステップ22で、磁気テープの伸び分を考慮し、得
られた位置の直前まで早送りをする。そして、ステップ
23で、1ブロツクごとに人力を行い、テープマークを
走査して、目的とするファイルの先頭に位置付ける。
次に本実施例の動作を説明する。
まず、利用者は、磁気テープを初期化する際にディレク
トリ部の大きさを指定し、ユーティリティプログラム、
アプリケーションプログラム等の手段により、ディレク
トリ作成手段lに対して要求を発行する。
トリ部の大きさを指定し、ユーティリティプログラム、
アプリケーションプログラム等の手段により、ディレク
トリ作成手段lに対して要求を発行する。
ブイレフ) IJ作成手段1は、利用者によって指定さ
れただけの大きさのディレクトリ部を、入出力管理手段
4を介して磁気テープ媒体上にあらかじめ作成する。こ
の際、磁気テープ媒体に格納可能なファイルの絶対数は
、ブイレフ) IJ部の大きさのみに依存することとな
る。
れただけの大きさのディレクトリ部を、入出力管理手段
4を介して磁気テープ媒体上にあらかじめ作成する。こ
の際、磁気テープ媒体に格納可能なファイルの絶対数は
、ブイレフ) IJ部の大きさのみに依存することとな
る。
実際に媒体に対して入出力の要求があった場合には、読
み出しの場合と書込みの場合とでは異なった動作を行な
う。利用者のプログラムより読み出し要求があった場合
には、ディレクトリ管理手段2に通知され、ブイレフ)
IJ管理手段2は、要求のあったファイル名に対応す
るファイルの格納情報、すなわち、ファイルの大きさお
よび物理的格納位置をブイレフ) IJ上から取出し、
入出力管理手段4に対して通知する。通知を受けとった
入出力管理手段4は、物理的にどれだけの長さを早送り
するべきかを、磁気テープ装置5のファームウェアに対
応したチャネルプログラムの形式に変換し、さらにファ
ームウェアに対してチャネルブった長さだけの早送りを
行い、磁気テープの伸びの分のマージンをとり、ディレ
クトリに記録されているファイルの物理的位置の手前に
位置付ける。
み出しの場合と書込みの場合とでは異なった動作を行な
う。利用者のプログラムより読み出し要求があった場合
には、ディレクトリ管理手段2に通知され、ブイレフ)
IJ管理手段2は、要求のあったファイル名に対応す
るファイルの格納情報、すなわち、ファイルの大きさお
よび物理的格納位置をブイレフ) IJ上から取出し、
入出力管理手段4に対して通知する。通知を受けとった
入出力管理手段4は、物理的にどれだけの長さを早送り
するべきかを、磁気テープ装置5のファームウェアに対
応したチャネルプログラムの形式に変換し、さらにファ
ームウェアに対してチャネルブった長さだけの早送りを
行い、磁気テープの伸びの分のマージンをとり、ディレ
クトリに記録されているファイルの物理的位置の手前に
位置付ける。
その後は従来の技術と同様に特殊な形式のデータである
テープマークを1ブロツクごとに読み出す ′ことによ
ってファイルに対して位置付ける。
テープマークを1ブロツクごとに読み出す ′ことによ
ってファイルに対して位置付ける。
磁気テープに対する在込み要求の場合には、まず、ファ
イル領域管理手段3に対して通知が行われ、磁気テープ
媒体に対して書込もうとしているデータの大きさと、媒
体自体の残余容量との比較が行われ、媒体に空きが無い
場合には書込み要求は拒否される。媒体に空きがあった
場合には、デトリ上から取りだし、入出力管理手段4に
対して通知する。
イル領域管理手段3に対して通知が行われ、磁気テープ
媒体に対して書込もうとしているデータの大きさと、媒
体自体の残余容量との比較が行われ、媒体に空きが無い
場合には書込み要求は拒否される。媒体に空きがあった
場合には、デトリ上から取りだし、入出力管理手段4に
対して通知する。
通知を受けとった入出力管理手段4は、物理的にどれだ
けの長さを早送りするべきかを、磁気テープ装置のファ
ームウェアに対応したチャネルプログラムの形式に変換
し、さらにファームウェアに対してチャネルプログラム
の実行要求を発行する。
けの長さを早送りするべきかを、磁気テープ装置のファ
ームウェアに対応したチャネルプログラムの形式に変換
し、さらにファームウェアに対してチャネルプログラム
の実行要求を発行する。
磁気テープ装置5は、入出力管理手段からの要求のあっ
た長さだけの早送りを行い、テープの伸びの分のマージ
ンをとり、ディレクトリに記録されている空き領域の物
理的位置の手前に位置付ける。その後は従来の技術と同
様に特殊な形式のデータであるテープマークを1ブロツ
クごとに読み出すことによって空き領域に対して位置付
ける。
た長さだけの早送りを行い、テープの伸びの分のマージ
ンをとり、ディレクトリに記録されている空き領域の物
理的位置の手前に位置付ける。その後は従来の技術と同
様に特殊な形式のデータであるテープマークを1ブロツ
クごとに読み出すことによって空き領域に対して位置付
ける。
ファイルの格納が正常終了した場合には、再度2により
、入出力管理手段4を介して磁気テープ媒体上のブイレ
フ) 17部に書込まれ、処理が終了する。
、入出力管理手段4を介して磁気テープ媒体上のブイレ
フ) 17部に書込まれ、処理が終了する。
以上説明したように、本発明の磁気テープファイル位置
付は方式は、コンピュータシステムの補助記憶として用
いられる磁気テープ装置に対して、従来の方式のように
磁気テープ媒体上の特殊な形式のデータであるテープマ
ークを走査してのみ位置付けを行なうのではなく、まず
磁気テープ媒体の物理長によって位置付けを行う機能を
持たせることにより、磁気テープ媒体上のファイルに高
速に位置付けることが可能になるという効果を有してい
る。
付は方式は、コンピュータシステムの補助記憶として用
いられる磁気テープ装置に対して、従来の方式のように
磁気テープ媒体上の特殊な形式のデータであるテープマ
ークを走査してのみ位置付けを行なうのではなく、まず
磁気テープ媒体の物理長によって位置付けを行う機能を
持たせることにより、磁気テープ媒体上のファイルに高
速に位置付けることが可能になるという効果を有してい
る。
第1図は本発明の磁気テープファイル位置付は方式の一
実施例を示すブロック図、第2図は磁気テープファイル
位置付は制御のアルゴリズムを示す流れ図である。 1・・・・・・ディレクトリ作成手段、2・・・・・・
ディレクトリ管理手段、3・・・・・・ファイル領域量
管理手役、4・・・・・・入出力管理手段、5・・・・
・・磁気テープ装置。
実施例を示すブロック図、第2図は磁気テープファイル
位置付は制御のアルゴリズムを示す流れ図である。 1・・・・・・ディレクトリ作成手段、2・・・・・・
ディレクトリ管理手段、3・・・・・・ファイル領域量
管理手役、4・・・・・・入出力管理手段、5・・・・
・・磁気テープ装置。
Claims (1)
- コンピュータシステムの補助記憶として用いられる磁気
テープ装置に対して、磁気テープ媒体の物理長によって
移動する機能を持たせることにより、磁気テープ媒体上
の読出し、書込みを行うファイルの近傍に高速に位置付
ける機能を有することを特徴とする磁気テープファイル
位置付け方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133526A JPH02310878A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 磁気テープファイル位置付け方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133526A JPH02310878A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 磁気テープファイル位置付け方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02310878A true JPH02310878A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15106854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1133526A Pending JPH02310878A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 磁気テープファイル位置付け方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02310878A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5384673A (en) * | 1991-03-15 | 1995-01-24 | Fujitsu Limited | Magnetic-tape storage apparatus |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1133526A patent/JPH02310878A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5384673A (en) * | 1991-03-15 | 1995-01-24 | Fujitsu Limited | Magnetic-tape storage apparatus |
US5525902A (en) * | 1991-03-15 | 1996-06-11 | Fujitsu Limited | Magnetic tape storage apparatus writing status information to magnetic tape indicating a tape abnormality |
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