JP2001084132A - コンピュータ - Google Patents

コンピュータ

Info

Publication number
JP2001084132A
JP2001084132A JP25808299A JP25808299A JP2001084132A JP 2001084132 A JP2001084132 A JP 2001084132A JP 25808299 A JP25808299 A JP 25808299A JP 25808299 A JP25808299 A JP 25808299A JP 2001084132 A JP2001084132 A JP 2001084132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
setting
computer
operating system
change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP25808299A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamon Ishida
太門 石田
Masayuki Yoshida
将行 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP25808299A priority Critical patent/JP2001084132A/ja
Publication of JP2001084132A publication Critical patent/JP2001084132A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザがコンピュータのシステム設定内容を
容易に把握でき、OSを再インストールしたときに全て
の固有設定を確実に再現できるようにする。 【解決手段】このコンピュータは、ファイル操作コマン
ド群1を編集するファイル編集部2と、このファイル編
集部2により編集されたファイルを記憶するファイル記
憶部3と、ファイル記憶部3に記憶されたファイルの変
更・更新情報を記録および管理するファイル管理用DB
4と、OSによってファイル変更・更新が実施された場
合にファイル管理用DB4を検索し、そのファイル変更
・更新内容をファイル管理用DB4へ反映させるDB操
作部5とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばOSに関す
るユーザの独自設定情報を収集するコンピュータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータに、例えばUNIX
などのオペレーティングシステム(以下OSと称す)を
新規にインストールした場合、そのままの状態ではほと
んどのユーザはコンピュータを使用することができな
い。このため、コンピュータにOSをインストールした
後に各ユーザ個別にさまざまな設定を行うことで、コン
ピュータが使用可能になる。
【0003】コンピュータに必要な機能は、ユーザ毎に
異なっており、設定内容(設定ファイルとして存在する
ものがほとんどである)もユーザ毎に異なる。したがっ
て、コンピュータの設定は各ユーザ固有なものとなる。
なお、設定ファイルとはソフトウェア固有のファイルな
どである。
【0004】ところで、ユーザがコンピュータを利用す
る中では、OSを再インストールすることがある。
【0005】そこで、従来は、使用中のコンピュータに
OSを再インストールすることを考慮し、上記のような
ユーザ固有の設定内容を各ユーザが予めファイルとして
記録、あるいは紙に筆記するなどして記録しておき、O
Sを再インストールした後に記録しておいた情報を見な
がら、コンピュータの設定を再度し直すことを行ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特に、ユーザが独自で
コンピュータに設定した内容は、コンピュータの中でフ
ァイルとして存在している場合が多いが、機能毎に別々
のファイルになっているため、ソフトウェアをインスト
ールしたときに、その設定内容をユーザが記録として残
していない限り、コンピュータに設定されている全ての
ファイルをユーザ自身が把握することは難しい。
【0007】また、既存の設定内容が不明な場合は、新
規に設定をやり直す必要があり、OSを再インストール
するたびに全ての固有設定をもれなく再現することは非
常に難しいという問題があった。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、システム設定内容を容易に把握でき、
OSを再インストールあるいはバージョンアップしたと
きに全ての固有設定を確実に再現するのできるコンピュ
ータを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明のコンピュータは、所定の
オペレーティングシステム環境においてファイルの変更
・更新があった場合に対応するファイル操作コマンド群
を発行する発行手段と、前記発行手段により発行された
ファイル操作コマンド群を編集するファイル編集手段
と、前記ファイル編集手段により編集されたファイルを
記憶するファイル記憶手段と、前記ファイル記憶手段に
記憶されたファイルの変更・更新情報を記録および管理
するファイル管理用データベースと、前記ファイル記憶
手段のファイルが変更・更新が実施されるたびに、その
ファイル変更・更新内容を前記ファイル管理用データベ
ースへ反映させる手段とを具備したことを特徴としてい
る。
【0010】請求項2記載の発明のコンピュータは、オ
ペレーティングシステムを新規にインストールしたとき
の初期設定を保存する初期設定保存手段と、前記オペレ
ーティングシステムの新バージョンをインストールする
際に、インストール直前の設定を保存する更新情報保存
手段と、前記更新情報保存手段により保存された設定内
容と前記初期設定保存手段により保存されていた設定内
容とを比較し差分を求める設定比較手段と、前記設定比
較手段により求められた差分の設定情報を、新バージョ
ンのオペレーティングシステム環境に反映させる手段と
を具備したことを特徴としている。
【0011】すなわち、本発明では、オペレーティング
システムをインストールした後にユーザが変更・更新し
たファイルの設定内容をデータベースに記録し管理して
おき、オペレーティングシステムを再インストールする
ときやバージョンアップするときなどの任意の時点でそ
れらの設定内容をデータベース上で検索できるようにし
たことで、システム設定内容の把握を容易にし、OSを
再インストールしたときに全ての固有設定を確実に再現
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る第1実
施形態のコンピュータの構成を示す図である。
【0013】同図に示すように、このコンピュータは、
例えばファイル作成、変更、削除などのファイル操作コ
マンド群1を編集するファイル編集部2と、このファイ
ル編集部2により編集されたファイルを記憶するファイ
ル記憶部3と、ファイル記憶部3に記憶されたファイル
の変更・更新情報を記録および管理するファイル管理デ
ータベース4(ファイル管理用DB4)と、既にインス
トールされているオペレーティングシステム(以下OS
と称す)環境において新たなアプリケーションソフトウ
ェアのインストールなどでファイル記憶部3のファイル
に対する変更・更新が実施された場合にファイル管理用
DB4を検索し、そのファイルの変更・更新内容をファ
イル管理用DB4へ反映させるデータベース操作部5
(DB操作部5)とを有している。なお、このコンピュ
ータは、通常のパーソナルコンピュータが有するハート
ウェア、つまりCPU、メモリ、ハードディスク、モニ
タ、キーボード、プリンターなどを有しているものとす
る。また、すべてのファイルの変更・更新を行いファイ
ル管理用DB4に記録する機能はOSに持たせるものと
する。OSがファイル管理用DB4を検索することによ
り、ハードディスクにインストールされている全てのフ
ァイルを調べることなく初期状態から変更のあったファ
イルを調査することができる。
【0014】続いて、この第1実施形態のコンピュータ
の動作を説明する。このコンピュータの場合、ユーザが
ファイル操作を行い、ファイル変更・更新がなされるの
に伴いOSからファイル操作コマンド群が発行される
と、ファイル編集部2によってファイル記憶部3のファ
イルが追加、変更され、ファイル管理用DB4のファイ
ル変更・更新情報が更新される。この際、ファイル管理
用DB4にはファイル名とともにファイルのインストー
ル(作成)時刻と更新時刻とが記録される。
【0015】ファイル記憶部3のファイルが削除された
場合はファイルを削除したことを示すフラグを立てる。
また、ファイルが再度作成された場合は作成時刻をイン
ストール時刻として設定する。さらに、ファイルが更新
されたとしてもファイルの内容が同一の場合はファイル
管理用DB4への記録は行わないものとする。
【0016】そして、OSを再インストールするときに
は、DB操作部5がファイル管理用DB4にアクセス
し、再インストール直前までのファイル変更・更新情報
を読み出し、プリンターにて印刷する。
【0017】このようにこの第1実施形態のコンピュー
タによれば、ファイル操作の変更・更新記録をファイル
管理用DB4に行い管理することで設定内容を調査する
場合にハードディスクのインストール内容そのものを検
索するといったファイル自体の調査を行う必要がなくな
り、調査時間の短縮を図ることができる。
【0018】また、OSを再インストールする際には、
既に元のシステム設定がファイル管理用DB4に記録お
よび管理されているので、このファイル管理用DB4か
ら変更された情報を読み出し内容調査を行うことでユー
ザ個別の設定内容を洗い出すことが容易になる。
【0019】次に、図2を参照して本発明の第2実施形
態のコンピュータについて説明する。 同図に示すよう
に、この第2実施形態のコンピュータは、OSを新規に
インストールしたときの初期設定10を保存するマスタ
ー設定部11と、OSの新バージョンをインストールす
る際に、インストール直前の設定(現在の状態)を保存
する更新情報設定部12と、この更新情報設定部12の
設定内容とマスター設定部11の設定内容とを比較する
設定比較部13と、この設定比較部13により比較され
た差分であるユーザ設定内容を格納するユーザ設定内容
格納部14と、新バージョンをインストールした後にユ
ーザ設定内容格納部14のユーザ設定内容を反映させる
新設定部16とを有している。
【0020】続いて、このコンピュータの動作を説明す
る。まず、OSを新規にインストールしたとき、その初
期設定10をマスター設定としてマスター設定部11に
保存しておく。
【0021】OSをインストールした後、ユーザ側でコ
ンピュータにさまざまな設定の変更および更新が行われ
た後、任意のタイミング、例えばOSの新バージョンを
インストールする際などに、その直前の設定(現在の状
態)が更新情報設定部12によって保存される。
【0022】そして、設定比較部13により、更新情報
設定部12の設定内容とマスター設定部11の設定内容
とが比較され、比較された差分であるユーザ設定内容が
ユーザ設定内容格納部14に格納される。
【0023】OSの新バージョンをインストールした
後、新設定部16は、ユーザ設定内容格納部14のユー
ザ設定内容を新バージョンのオペレーティングシステム
環境に反映させる。
【0024】このようにこの第2実施形態のコンピュー
タによれば、OSを新規にインストールしたときの初期
状態をマスター設定として保存しておき、新バージョン
インストール直前に現在の状態と比較することで、両者
の違いからユーザ固有の設定を確実に洗い出すことがで
きる。
【0025】また、新バージョンインストール後に、設
定比較部13にて比較して得られたマスター設定との差
分を新バージョンのオペレーティングシステム環境に反
映させることで、ユーザ固有の元の設定を確実に再現す
ることができる。
【0026】さらに、ファイル操作の管理をOSの機能
の一部とすることで設定変更時にユーザ(システム管理
者)が行うべき記録保存等のシステム管理に関する負荷
の軽減を図ることができる。
【0027】また、ユーザが実施した設定内容をもれな
く調査することができるので、OSをバージョンアップ
するときや再インストールするときに元のシステム設定
を確実に再現することができる。
【0028】さらに、設定の変更等の違いを一覧表示す
ることで、必要な作業を割り出すことができる。
【0029】また、移行ファイルを作成することで、O
Sバージョンアップ後のユーザ固有の設定時間を短縮す
ることができる。
【0030】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではない。上記実施形態では、ファイル管理用
DB4の作成場所について指定していないが、OSを再
インストールすることを前提とする場合、OSと同じパ
ーテーション(ハードディスクドライブ)ではない別の
パーテーション(他のハードディスクドライブや記憶メ
ディア)にファイル管理用DB4を作成することが好ま
しい。 また、OSをインストールするときに最初に設
定ファイルを用意しておくことにより、インストールと
同時に好みの設定を完了することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、オ
ペレーティングシステムをインストールした後にユーザ
が変更・更新したファイルの設定内容をデータベースに
記録し管理しておき、オペレーティングシステムを再イ
ンストールするときやバージョンアップするときなどの
任意の時点でそれらの設定内容をデータベース上で検索
できるようにしたことで、システム設定内容の把握を容
易にし、OSを再インストールしたときに全ての固有設
定を確実に再現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のコンピュータの構成を
示す図。
【図2】第2実施形態のコンピュータの構成を示す図。
【符号の説明】
1…ファイル操作コマンド群、2…ファイル編集部、3
…ファイル記憶部、4…ファイル管理データベース(フ
ァイル管理用DB)、5…データベース操作部(DB操
作部)、11…マスター設定部、12…更新情報設定
部、13…設定比較部、14…ユーザ設定内容格納部、
16…新設定部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のオペレーティングシステム環境に
    おいてファイルの変更・更新があった場合に対応するフ
    ァイル操作コマンド群を発行する発行手段と、 前記発行手段により発行されたファイル操作コマンド群
    を編集するファイル編集手段と、 前記ファイル編集手段により編集されたファイルを記憶
    するファイル記憶手段と、 前記ファイル記憶手段に記憶されたファイルの変更・更
    新情報を記録および管理するファイル管理用データベー
    スと、 前記ファイル記憶手段のファイルが変更・更新が実施さ
    れるたびに、そのファイル変更・更新内容を前記ファイ
    ル管理用データベースへ反映させる手段とを具備したこ
    とを特徴とするコンピュータ。
  2. 【請求項2】 オペレーティングシステムを新規にイン
    ストールしたときの初期設定を保存する初期設定保存手
    段と、 前記オペレーティングシステムの新バージョンをインス
    トールする際に、インストール直前の設定を保存する更
    新情報保存手段と、 前記更新情報保存手段により保存された設定内容と前記
    初期設定保存手段により保存されていた設定内容とを比
    較し差分を求める設定比較手段と、 前記設定比較手段により求められた差分の設定情報を、
    新バージョンのオペレーティングシステム環境に反映さ
    せる手段とを具備したことを特徴とするコンピュータ。
JP25808299A 1999-09-10 1999-09-10 コンピュータ Withdrawn JP2001084132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25808299A JP2001084132A (ja) 1999-09-10 1999-09-10 コンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25808299A JP2001084132A (ja) 1999-09-10 1999-09-10 コンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001084132A true JP2001084132A (ja) 2001-03-30

Family

ID=17315279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25808299A Withdrawn JP2001084132A (ja) 1999-09-10 1999-09-10 コンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001084132A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007500890A (ja) * 2003-07-31 2007-01-18 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション モバイル装置のユーザ設定を保存するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム
JP2010128701A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Nec Corp システムファイル共有装置、システムファイル共有方法及びプログラム
JP2010170325A (ja) * 2009-01-22 2010-08-05 Nec Computertechno Ltd 情報処理装置、ログ格納方法及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007500890A (ja) * 2003-07-31 2007-01-18 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション モバイル装置のユーザ設定を保存するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム
JP2010128701A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Nec Corp システムファイル共有装置、システムファイル共有方法及びプログラム
JP2010170325A (ja) * 2009-01-22 2010-08-05 Nec Computertechno Ltd 情報処理装置、ログ格納方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6795835B2 (en) Migration of computer personalization information
US7904426B2 (en) System and method for identifying a removable storage device
US7548959B2 (en) Method for accessing distributed file system
US7472122B2 (en) Computer system and method for managing file versions
US8135677B2 (en) File management system and method
US5778389A (en) Method and system for synchronizing computer file directories
US7386552B2 (en) Methods of migrating data between storage apparatuses
US5893116A (en) Accessing network resources using network resource replicator and captured login script for use when the computer is disconnected from the network
JP4215286B2 (ja) 記憶装置内容整理システムおよび記憶装置内容整理方法
US6963951B2 (en) Partition recovery method
KR20000052313A (ko) 읽기/쓰기 하드 드라이브의 파티션을 사용할 수 없는 경우의그래픽 유저 인터페이스를 부팅 및 구동하는 컴퓨터시스템 및오퍼레이팅 방법
JP2008015984A (ja) データ移行装置及び方法並びにプログラム
USRE42859E1 (en) File server that allows an end user to specify storage characteristics with ease
JP2002055995A (ja) 情報処理方法及び装置
JP4755244B2 (ja) 情報生成方法、情報生成プログラム及び情報生成装置
US20040044886A1 (en) Partition recovery method
JP2763096B2 (ja) 電子ファイリング装置
KR20070057994A (ko) 컴퓨터에 소프트웨어 프로그램을 설치하기 위한 방법
JP2001084132A (ja) コンピュータ
KR100637932B1 (ko) 파일 시스템의 언마운트 방법
JP2006215665A (ja) データ管理装置、データ管理システム、データ処理装置、データ管理方法、プログラム、及び記憶媒体
JPH1021123A (ja) 情報処理装置
KR100545654B1 (ko) 시스템 시동 후 디스크에 존재하는 파일의 무결점을감지하는 방법
KR100647193B1 (ko) 파일 시스템 관리 방법 및 이를 사용하는 장치
JP2001222337A (ja) コンピュータ、起動ディスケット作成方法および記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205