JPH02310718A - Lanシステムの端末装置 - Google Patents
Lanシステムの端末装置Info
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- JPH02310718A JPH02310718A JP1131451A JP13145189A JPH02310718A JP H02310718 A JPH02310718 A JP H02310718A JP 1131451 A JP1131451 A JP 1131451A JP 13145189 A JP13145189 A JP 13145189A JP H02310718 A JPH02310718 A JP H02310718A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はLANシステムの端末装置に関し、特に簡単
な操作で、データの送受信を行うことのできるLANシ
ステムの端末装置に関する。
な操作で、データの送受信を行うことのできるLANシ
ステムの端末装置に関する。
(従来の技術)
近年、LAN (企業内統合通信網)の普及が進み、多
くの企業でLANの敷設が進められている。
くの企業でLANの敷設が進められている。
周知のように、該LANは企業内に敷設された、高速で
かつ大容量の通信能力を有する同軸ケーブル、光ケーブ
ル等の通信媒体と、該通信媒体に接続された、複数個の
端末装置(例えば、ワークステーション)や、ファイル
サーバ、メールサーバ、プリントサーバ等の種々のサー
バとから構成されている。
かつ大容量の通信能力を有する同軸ケーブル、光ケーブ
ル等の通信媒体と、該通信媒体に接続された、複数個の
端末装置(例えば、ワークステーション)や、ファイル
サーバ、メールサーバ、プリントサーバ等の種々のサー
バとから構成されている。
前記端末装置は、文字情報、図形情報、各種のファンク
ション等を入力することのできるキーボードと、ディス
プレイ装置と、マウス等のポインティングデバイス等か
ら構成されている。オペレータは該キーボードとポイン
ティングデバイスを用い、また必要があれば前記ファイ
ルサーバから必要なデータを読み込んで、前記ディスプ
レイ装置上に所望の情報を作成することができる。該作
成した情報は、該端末装置が有している記憶装置、ある
いは該ファイルサーバに記憶させて保存することができ
、またメールサーバを用いて他の端末装置に転送するこ
とができる。
ション等を入力することのできるキーボードと、ディス
プレイ装置と、マウス等のポインティングデバイス等か
ら構成されている。オペレータは該キーボードとポイン
ティングデバイスを用い、また必要があれば前記ファイ
ルサーバから必要なデータを読み込んで、前記ディスプ
レイ装置上に所望の情報を作成することができる。該作
成した情報は、該端末装置が有している記憶装置、ある
いは該ファイルサーバに記憶させて保存することができ
、またメールサーバを用いて他の端末装置に転送するこ
とができる。
(発明が解決しようとする課題)
オペレータが該端末装置により所望の情報を作成し、か
つそれを所望の相手に送信する場合、前記キーボードと
ポインティングデバイスを用いることが必要であり、そ
のためには該端末装置の使用説明書を読んで必要な操作
手順を会得することが必要であった。このため、中には
、該端末装置の使用を敬遠する者が居たりして、該端末
装置の利用が十分になされないという問題があった。
つそれを所望の相手に送信する場合、前記キーボードと
ポインティングデバイスを用いることが必要であり、そ
のためには該端末装置の使用説明書を読んで必要な操作
手順を会得することが必要であった。このため、中には
、該端末装置の使用を敬遠する者が居たりして、該端末
装置の利用が十分になされないという問題があった。
本発明の目的は、前記した従来装置の問題点を除去し、
操作手順の勉強をしなくても簡単に使用することのでき
る端末装置を提供することにある。
操作手順の勉強をしなくても簡単に使用することのでき
る端末装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)この発明は、
前記目的を達成するために、座標入力部と、液晶表示部
と、スタイラスペンと、少なくともコマンドメニュー情
報、各コマンドに対するプログラムを格納する手段と、
前記スタイラスペンによって前記座標入力部上に書かれ
た情報を記憶する手段と、該液晶表示部上に表示された
コマンドメニューの中から前記スタイラスペンによって
コマンドが選択されると該コマンドの実行を行い、また
前記スタイラスペンを用いて該座標入力部上に文字や図
形等が書かれると、該文字や図形等のデータを前記液晶
表示部上に表示させる等の動作を行う制御部とを設けた
点に特徴がある。
前記目的を達成するために、座標入力部と、液晶表示部
と、スタイラスペンと、少なくともコマンドメニュー情
報、各コマンドに対するプログラムを格納する手段と、
前記スタイラスペンによって前記座標入力部上に書かれ
た情報を記憶する手段と、該液晶表示部上に表示された
コマンドメニューの中から前記スタイラスペンによって
コマンドが選択されると該コマンドの実行を行い、また
前記スタイラスペンを用いて該座標入力部上に文字や図
形等が書かれると、該文字や図形等のデータを前記液晶
表示部上に表示させる等の動作を行う制御部とを設けた
点に特徴がある。
本発明によれば、まず前記液晶表示部上にコマンドメニ
ューを表示させ、該コマンドメニューの中から例えばラ
イト(WRITE)を選び、その後前記スタイラスペン
を用いて任意のメッセージ文を該座標入力装置上に書く
と、その通りのメッセージ文が該液晶表示部上に表示さ
れる。
ューを表示させ、該コマンドメニューの中から例えばラ
イト(WRITE)を選び、その後前記スタイラスペン
を用いて任意のメッセージ文を該座標入力装置上に書く
と、その通りのメッセージ文が該液晶表示部上に表示さ
れる。
次いで、前記コマンドメニューを表示し、該コマンドメ
ニュー中からセンド(SEND)のコマンドを選択する
と、他の端末装置のIDが表示されるので、該IDから
送信宛先を選択すると、前記メツセージを該宛先の端末
装置に送信ことができる。
ニュー中からセンド(SEND)のコマンドを選択する
と、他の端末装置のIDが表示されるので、該IDから
送信宛先を選択すると、前記メツセージを該宛先の端末
装置に送信ことができる。
このように、本発明によれば従来装置のようにキーボー
ドを使うことなく、簡単にかつ鉛筆やペンで今までどう
りメツセージを書く感覚で相手にメツセージを伝送する
ことができる。
ドを使うことなく、簡単にかつ鉛筆やペンで今までどう
りメツセージを書く感覚で相手にメツセージを伝送する
ことができる。
なお、メツセージを送信する以外にも、該メツセージを
転送したり、保存したり、検索したり等の機能を行わせ
ることができる。
転送したり、保存したり、検索したり等の機能を行わせ
ることができる。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図を示す。図において
、1は端末装置、2はLANのネットワークである。該
端末装置1は、コマンド入力兼表示部(以下、入力表示
部と略す)3、電源スィッチ4、ディスク挿入部5、ス
タイラスペン6等を有している。
、1は端末装置、2はLANのネットワークである。該
端末装置1は、コマンド入力兼表示部(以下、入力表示
部と略す)3、電源スィッチ4、ディスク挿入部5、ス
タイラスペン6等を有している。
次に、該端末装置1の一興体例を第2図を参照して説明
する。
する。
前記入力表示部3は、透明の座標入力装置(デジタイザ
)と液晶表示部から構成されている。該座標入力装置は
、図示されているように、下面に一様な抵抗体が塗布さ
れた矩形の上側透明基板3aと、上面に一様な抵抗体が
塗布された矩形の下側透明基板3Cと、その間に設けら
れたスペーサ3bと、電源Vと2つの抵抗体との間に接
続された第1の切換スイッチ3eと、該2つの抵抗体に
接続された第2の切換スイッチ3〔と、第3の切換スイ
ッチ3gとから構成されている。該第2の切換スイッチ
3fはアナログディジタル(以下、A/Dと略す)変換
器11に接続されており、第3の切換スイッチ3gはア
ースに接続されている。
)と液晶表示部から構成されている。該座標入力装置は
、図示されているように、下面に一様な抵抗体が塗布さ
れた矩形の上側透明基板3aと、上面に一様な抵抗体が
塗布された矩形の下側透明基板3Cと、その間に設けら
れたスペーサ3bと、電源Vと2つの抵抗体との間に接
続された第1の切換スイッチ3eと、該2つの抵抗体に
接続された第2の切換スイッチ3〔と、第3の切換スイ
ッチ3gとから構成されている。該第2の切換スイッチ
3fはアナログディジタル(以下、A/Dと略す)変換
器11に接続されており、第3の切換スイッチ3gはア
ースに接続されている。
なお、座標入力装置は他にも公知のものがあり、前記構
成に限定されるものではない。
成に限定されるものではない。
該座標入力装置の下側には液晶表示部3dが配置されて
いる。該液晶表示部3dは駆動回路12から制御信号を
受けて、指示された情報を表示する。
いる。該液晶表示部3dは駆動回路12から制御信号を
受けて、指示された情報を表示する。
該第2図の13はCPU、14はROM、15はRAM
516は外部記憶装置、17はLANのネットワーク2
に接続するためのインタフェイスを示す。
516は外部記憶装置、17はLANのネットワーク2
に接続するためのインタフェイスを示す。
該ROM14には、後述するように、コマンドメニュー
情報、書式情報、IDテーブル、ライト(write)
プログラム、センド(send)プログラム、検索プロ
グラム、リード(read)プログラム等が格納されて
いる。
情報、書式情報、IDテーブル、ライト(write)
プログラム、センド(send)プログラム、検索プロ
グラム、リード(read)プログラム等が格納されて
いる。
次に、前記座標人力装置の動作を簡単に説明する。電源
電圧Vは、前記上側透明基板3aの下面に形成された矩
形の抵抗体および下側透明基板3Cの上面に形成された
矩形の抵抗体に、互いに直交する一辺から印加され、ア
ース端子は各抵抗体の電源電圧Vの印加側と対向する一
辺に接続されている。いま、前記上側透明基板3aの下
面に形成された抵抗体がX座標検出用の抵抗体であり、
下側透明基板3Cの上面に形成された抵抗体がY座標検
出用であるとすると、前記第1、第2および第3のスイ
ッチ3e、3(および3gが図示のように接続されてい
るときには、X座標の検出が行われる。
電圧Vは、前記上側透明基板3aの下面に形成された矩
形の抵抗体および下側透明基板3Cの上面に形成された
矩形の抵抗体に、互いに直交する一辺から印加され、ア
ース端子は各抵抗体の電源電圧Vの印加側と対向する一
辺に接続されている。いま、前記上側透明基板3aの下
面に形成された抵抗体がX座標検出用の抵抗体であり、
下側透明基板3Cの上面に形成された抵抗体がY座標検
出用であるとすると、前記第1、第2および第3のスイ
ッチ3e、3(および3gが図示のように接続されてい
るときには、X座標の検出が行われる。
すなわち、スタイラスペン6によりある一点が押圧され
、該一点で前記2つの抵抗体が接触したとすると、上側
透明基板3aの下面に形成された抵抗体の分圧が、第2
のスイッチ3fを経てA/D変換器11に入力する。こ
の結果、X座標が検出される。所定の時間後、前記第1
、第2および第3のスイッチ3e、3fおよび3gが図
示と反対側に切換えられると、下側透明基板3cの上面
に形成された抵抗体の分圧が、第2のスイッチ3fを経
てA/D変換器11に入力する。この結果、Y座標が検
出される。なお、該A/D変換器11は入力インピーダ
ンスが非常に大きいので、前記各抵抗体の分圧を上記の
方法で検出することができる。
、該一点で前記2つの抵抗体が接触したとすると、上側
透明基板3aの下面に形成された抵抗体の分圧が、第2
のスイッチ3fを経てA/D変換器11に入力する。こ
の結果、X座標が検出される。所定の時間後、前記第1
、第2および第3のスイッチ3e、3fおよび3gが図
示と反対側に切換えられると、下側透明基板3cの上面
に形成された抵抗体の分圧が、第2のスイッチ3fを経
てA/D変換器11に入力する。この結果、Y座標が検
出される。なお、該A/D変換器11は入力インピーダ
ンスが非常に大きいので、前記各抵抗体の分圧を上記の
方法で検出することができる。
次に、本実施例の端末装置の動作を説明する。
端末装置1の電源スィッチ4がオンにされると、CPU
13はROM14からコマンドメニューを読み出して駆
動回路12に送り、前記液晶表示部3d上に表示する。
13はROM14からコマンドメニューを読み出して駆
動回路12に送り、前記液晶表示部3d上に表示する。
これにより、人力表示部3上には例えば第3図に示され
ているようなコマンドメニューが表示される。該コマン
ドメニューとしては、例えばライト(WRITE) 、
センド(5END)、リード(I?EAD)、転送(T
RANS) 、記憶(STORE) 、検索(SEAR
CH)等が表示される。
ているようなコマンドメニューが表示される。該コマン
ドメニューとしては、例えばライト(WRITE) 、
センド(5END)、リード(I?EAD)、転送(T
RANS) 、記憶(STORE) 、検索(SEAR
CH)等が表示される。
そこで、オペレータが前記スタイラスペン6により、該
ライト(WI?ITE)の領域を押圧すると、該抑圧点
の座標情報がA/D変換器11を通ってCPU13に送
られ、該CPU13は該座標情報から該ライト(WRI
TE)のコマンドが選択されたことを認識する。該認識
がなされると、CPUI 3は第4図に示されているよ
うな書式設定のメニューを液晶表示部3d上に表示する
。いま、オペレータがスタイラスペン6により、横書き
罫線を選択したとすると、該液晶表示部3d上に横書き
用の罫線(第5図の21参照)が表れる。
ライト(WI?ITE)の領域を押圧すると、該抑圧点
の座標情報がA/D変換器11を通ってCPU13に送
られ、該CPU13は該座標情報から該ライト(WRI
TE)のコマンドが選択されたことを認識する。該認識
がなされると、CPUI 3は第4図に示されているよ
うな書式設定のメニューを液晶表示部3d上に表示する
。いま、オペレータがスタイラスペン6により、横書き
罫線を選択したとすると、該液晶表示部3d上に横書き
用の罫線(第5図の21参照)が表れる。
そこで、オペレータが該スタイラスペン6を用いて何ら
かのメツセージを書くと、該スタイラスペン6の軌跡の
座標は前記第2図のA/D変換器11でディジタル信号
に変換されてCPU13に人力する。すると、該CPU
13は該座標データを例えばビットマツプデータに変換
して、RAM15に蓄積する。CPU13は、また、該
ビットマツプデータを駆動回路12にも送って、液晶表
示部3d上に該メツセージを表示する。したがって、オ
ペレータはスタイラスペン6で書いた自分のメツセージ
を確認することができる。
かのメツセージを書くと、該スタイラスペン6の軌跡の
座標は前記第2図のA/D変換器11でディジタル信号
に変換されてCPU13に人力する。すると、該CPU
13は該座標データを例えばビットマツプデータに変換
して、RAM15に蓄積する。CPU13は、また、該
ビットマツプデータを駆動回路12にも送って、液晶表
示部3d上に該メツセージを表示する。したがって、オ
ペレータはスタイラスペン6で書いた自分のメツセージ
を確認することができる。
なお、CPU13は前記メンセージのデータをビットマ
ツプデータに変換せずに、座標データを前記RAM15
に蓄積したり、前記駆動回路12に送るようにしてもよ
い。
ツプデータに変換せずに、座標データを前記RAM15
に蓄積したり、前記駆動回路12に送るようにしてもよ
い。
メツセージが書き終わったところで、「終了」のコマン
ドが選択されると、再び第3図のコマンドメニューが表
れるので、そこで記憶(STORE)が選択されると、
該メツセージは前記RAM15の電池でバックアップさ
れた所定の領域、または前記外部記憶装置16に記憶さ
れる。また、該コマンドメニュー中のセンド(SRHD
)が選択されると、前記LANのネットワークに接続さ
れた端末装置のIDの一覧表が表れる。そこで、前記メ
ツセージを送信したい相手のIDが前記スタイラスペン
6によって選択されると、該端末装置は送信相手の端末
装置に対して送信の動作を開始する。該送信動作の一例
を第6図を参照して説明する。
ドが選択されると、再び第3図のコマンドメニューが表
れるので、そこで記憶(STORE)が選択されると、
該メツセージは前記RAM15の電池でバックアップさ
れた所定の領域、または前記外部記憶装置16に記憶さ
れる。また、該コマンドメニュー中のセンド(SRHD
)が選択されると、前記LANのネットワークに接続さ
れた端末装置のIDの一覧表が表れる。そこで、前記メ
ツセージを送信したい相手のIDが前記スタイラスペン
6によって選択されると、該端末装置は送信相手の端末
装置に対して送信の動作を開始する。該送信動作の一例
を第6図を参照して説明する。
いま、送信側端末装置のIDをrlDIJとし、受信側
端末装置のIDをrlD3Jとすると、まず、送信要求
を表すコマンド「01」に続いてrlDIJ、rlD3
Jのデータが、該送信側端末装置からL A Nのネッ
トワーク2に送出される。
端末装置のIDをrlD3Jとすると、まず、送信要求
を表すコマンド「01」に続いてrlDIJ、rlD3
Jのデータが、該送信側端末装置からL A Nのネッ
トワーク2に送出される。
該rlD3Jの受信側端末装置の電源スィッチがオンに
されていると、その液晶表示部には前記第3図のコマン
ドメニューが表示されており、該rlD3Jの受信側端
末装置が前記送信要求を受けると、該端末装置のCPU
の働きにより、該コマンドメニュー中のリード(REA
D)が点滅したり、表示色を変えたりする。このため、
該受信側端末装置のオペレータは自分宛てに誰かが送信
要求をしていることがわかる。
されていると、その液晶表示部には前記第3図のコマン
ドメニューが表示されており、該rlD3Jの受信側端
末装置が前記送信要求を受けると、該端末装置のCPU
の働きにより、該コマンドメニュー中のリード(REA
D)が点滅したり、表示色を変えたりする。このため、
該受信側端末装置のオペレータは自分宛てに誰かが送信
要求をしていることがわかる。
該オペレータが該リード(READ)をスタイラスペン
で押圧すると、受信準備ができていることを表すコマン
ド「02」とそれに続いてrl D IJ、「ID3J
のデータが、LANのネットワーク2に送出される。次
いで、データの送信を要求するコマンド「03」が送出
される。
で押圧すると、受信準備ができていることを表すコマン
ド「02」とそれに続いてrl D IJ、「ID3J
のデータが、LANのネットワーク2に送出される。次
いで、データの送信を要求するコマンド「03」が送出
される。
送信側端末装置は該データの送信要求を受信すると、前
記メツセージ(実データ)をRAM15から読み出し、
LANのネットワーク2を介して受信側端末装置に送る
。該受信側端末装置では該メツセージを液晶表示部に表
示するとともに、RAMに格納する。
記メツセージ(実データ)をRAM15から読み出し、
LANのネットワーク2を介して受信側端末装置に送る
。該受信側端末装置では該メツセージを液晶表示部に表
示するとともに、RAMに格納する。
送信側端末装置が送信終了の操作をすると、受信確認の
コマンド「05」、「ID1」、r 1. D 3 J
およびrOKJ (成功)またはrNGJ(失敗)の
データが受信側端末装置から送出されて、メツセージ送
信の一連の動作は終了する。なお、前記の例は送信相手
は一つの例であったが、これに限定されず複数の相手に
同一のメツセージを送ることができることは勿論である
。
コマンド「05」、「ID1」、r 1. D 3 J
およびrOKJ (成功)またはrNGJ(失敗)の
データが受信側端末装置から送出されて、メツセージ送
信の一連の動作は終了する。なお、前記の例は送信相手
は一つの例であったが、これに限定されず複数の相手に
同一のメツセージを送ることができることは勿論である
。
送信側端末装置が送信の終了した相手を知る場合には、
前記IDの一覧表を表示すると、送信の終了した相手と
まだ終了していない相手の識別ができる表示が得られる
ので、送信の終了していない相手を即時に知ることがで
きる。
前記IDの一覧表を表示すると、送信の終了した相手と
まだ終了していない相手の識別ができる表示が得られる
ので、送信の終了していない相手を即時に知ることがで
きる。
次に、受信したメツセージを他の端末装置に転送する場
合は、前記コマンドメニュー中の転送(TRANS)を
スタイラスペンで選択すると、前記と同様に液晶表示部
3d上に加入者のIDの一覧表が表示される。そこで、
その中から転送先のIDを指定すれば、該メツセージの
転送を行うことができる。
合は、前記コマンドメニュー中の転送(TRANS)を
スタイラスペンで選択すると、前記と同様に液晶表示部
3d上に加入者のIDの一覧表が表示される。そこで、
その中から転送先のIDを指定すれば、該メツセージの
転送を行うことができる。
また、検索を行う場合には、該コマンドメニュー中の検
索(SEARCI+)を押圧すると、検索項目が何かと
いう質問のフォーマットが表れるので、該検索項目を指
示すれば、前記RAM15または外部記憶装置16に格
納されたデータの検索を行うことができる。
索(SEARCI+)を押圧すると、検索項目が何かと
いう質問のフォーマットが表れるので、該検索項目を指
示すれば、前記RAM15または外部記憶装置16に格
納されたデータの検索を行うことができる。
以上のように、本実施例によれば、端末装置の入力表示
部3上に表示されているコマンドメニューをスタイラス
ペンで選択するだけで、希望の機能を選ぶことができる
。また、何かメツセージを送信する場合には該スタイラ
スペンでメツセージを手書きし、送信の操作をすれば相
手に届くので、従来装置のようにキーボードから複雑な
操作を行う必要がなくなり、誰でも手軽に用いることが
できるようになる。
部3上に表示されているコマンドメニューをスタイラス
ペンで選択するだけで、希望の機能を選ぶことができる
。また、何かメツセージを送信する場合には該スタイラ
スペンでメツセージを手書きし、送信の操作をすれば相
手に届くので、従来装置のようにキーボードから複雑な
操作を行う必要がなくなり、誰でも手軽に用いることが
できるようになる。
なお、前記実施例では座標入力装置と液晶表示部とを重
ねた構成にしたが、本発明はこれに限定されることなく
、これを別々にしてもよい。すなわち、座標入力装置と
液晶表示部とを重ねずに並べて置き、該座標入力装置か
ら入力したデータ(メツセージ等)が該液晶表示部に表
示されるようにしてもよい。
ねた構成にしたが、本発明はこれに限定されることなく
、これを別々にしてもよい。すなわち、座標入力装置と
液晶表示部とを重ねずに並べて置き、該座標入力装置か
ら入力したデータ(メツセージ等)が該液晶表示部に表
示されるようにしてもよい。
また、該端末装置にプリンタを接続すれば、必要な情報
をハードコピーで得ることができる。
をハードコピーで得ることができる。
(発明の効果)
本発明によれば、下記の種々の効果を期待することがで
きる。
きる。
(1)本発明の端末装置は、従来の端末装置のように、
キーボードの操作をしなくても使用できるので、誰でも
容易に利用できる。
キーボードの操作をしなくても使用できるので、誰でも
容易に利用できる。
(2)メツセージを送信する場合、スタイラスペンによ
り該メツセージを書くことができるので、従来通り、紙
に鉛筆やペンでメツセージを書くのと同じ感覚でメツセ
ージを書くことができる。
り該メツセージを書くことができるので、従来通り、紙
に鉛筆やペンでメツセージを書くのと同じ感覚でメツセ
ージを書くことができる。
(3)メツセージが文章で表示しにくい内容であれば絵
を書いてもよく、機能性に富んでいる。
を書いてもよく、機能性に富んでいる。
(4)電子的にメツセージ等のデータが作成されるので
、これを大容量の記憶装置に保存しておくことにより、
該データを失うことなく、かつ簡単に取出せる形で保存
することができる。
、これを大容量の記憶装置に保存しておくことにより、
該データを失うことなく、かつ簡単に取出せる形で保存
することができる。
第1図は本発明の一実施例の外観斜視図、第2図は本実
施例の一具体例を示すブロック図、第3図はコマンドメ
ニューの一例を示す図、第4図は書式選択のメニューの
一例を示す図、第5図は入力表示部上に表示されたメツ
セージの一例を示す図、第6図は該メツセージを送信す
る時の手順の一例を示す図である。 1・・・端末装置、2・・・ネットワーク、3・・・入
力表示部、6・・・スタイラスペン、3a・・・上側透
明基板、3C・・・下側透明基板、3d・・・液晶表示
部、12・・・駆動回路、13・・・CPU、14・・
・ROM。 15・・・RAM、16・・・外部記憶装置、17・・
・インクフェイス 代理人 弁理士 平木道人 外1名 第 1 図 第 3 図 第
4 2第 5 2 第 6 図 コマンド FROM T。
施例の一具体例を示すブロック図、第3図はコマンドメ
ニューの一例を示す図、第4図は書式選択のメニューの
一例を示す図、第5図は入力表示部上に表示されたメツ
セージの一例を示す図、第6図は該メツセージを送信す
る時の手順の一例を示す図である。 1・・・端末装置、2・・・ネットワーク、3・・・入
力表示部、6・・・スタイラスペン、3a・・・上側透
明基板、3C・・・下側透明基板、3d・・・液晶表示
部、12・・・駆動回路、13・・・CPU、14・・
・ROM。 15・・・RAM、16・・・外部記憶装置、17・・
・インクフェイス 代理人 弁理士 平木道人 外1名 第 1 図 第 3 図 第
4 2第 5 2 第 6 図 コマンド FROM T。
Claims (2)
- (1)座標入力部と、液晶表示部と、スタイラスペンと
、少なくともコマンドメニュー情報、各コマンドに対す
るプログラムを格納する手段と、前記スタイラスペンに
よって前記座標入力部上に書かれた情報を記憶する手段
と、該液晶表示部上に表示されたコマンドメニューの中
から前記スタイラスペンによってコマンドが選択される
と該コマンドの実行を行い、また前記スタイラスペンを
用いて該座標入力部上に文字や図形等が書かれると、該
文字や図形等のデータを前記液晶表示部上に表示させる
等の動作を行う制御部とを具備したことを特徴とするL
ANシステムの端末装置。 - (2)前記座標入力部が透明であり、該座標入力部の下
側に前記液晶表示部が積層されて設けられたことを特徴
とする前記請求項第1項記載のLANシステムの端末装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131451A JPH02310718A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | Lanシステムの端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131451A JPH02310718A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | Lanシステムの端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02310718A true JPH02310718A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15058268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1131451A Pending JPH02310718A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | Lanシステムの端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02310718A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5579481A (en) * | 1992-07-31 | 1996-11-26 | International Business Machines Corporation | System and method for controlling data transfer between multiple interconnected computer systems with an untethered stylus |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1131451A patent/JPH02310718A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5579481A (en) * | 1992-07-31 | 1996-11-26 | International Business Machines Corporation | System and method for controlling data transfer between multiple interconnected computer systems with an untethered stylus |
US5740364A (en) * | 1992-07-31 | 1998-04-14 | International Business Machines Corporation | System and method for controlling data transfer between multiple interconnected computer systems with a portable input device |
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