JPH02309116A - 燃焼機器の安全機構 - Google Patents
燃焼機器の安全機構Info
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- JPH02309116A JPH02309116A JP13178889A JP13178889A JPH02309116A JP H02309116 A JPH02309116 A JP H02309116A JP 13178889 A JP13178889 A JP 13178889A JP 13178889 A JP13178889 A JP 13178889A JP H02309116 A JPH02309116 A JP H02309116A
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- Control Of Combustion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は瞬間湯沸器付風呂釜や、追焚機能付給湯器等の
ように複数の熱交換器を有する燃焼機器の安全機構に関
するものである。
ように複数の熱交換器を有する燃焼機器の安全機構に関
するものである。
（従来の技術〉
風呂釜や給湯器等の燃焼機器に於ける安全機構としては
、パイロット炎に対応する熱電対によるパイロット安全
機構の他、熱交換器の内胴内に設置した熱電対による安
全機構等がある。このうち後者は、熱交換器の燃焼排ガ
ス通路が詰まって排気状態が悪くなった場合には、内胴
内、特にその下部の温度が上昇することを熱電対により
検知して、所定の温度上昇があった場合に燃料ガス供給
用、の電磁弁を閉とするものである。かがる機構の具体
例としては、例えば実開昭５５−６００５１号公報に開
示されるものがあり、この機構は第３図に示すように、
バーナａのパイロット炎すに対応する第１の熱電対Ｃと
燃料ガス電磁弁ｄの励磁コイルｅとから成るパイロット
安全回路に直列に、熱起電力の方向を逆とするように第
２の熱電対ｆを接続し、この第２の熱電対ｆは熱交換器
ｇの内胴り内下部に設置したものである。
、パイロット炎に対応する熱電対によるパイロット安全
機構の他、熱交換器の内胴内に設置した熱電対による安
全機構等がある。このうち後者は、熱交換器の燃焼排ガ
ス通路が詰まって排気状態が悪くなった場合には、内胴
内、特にその下部の温度が上昇することを熱電対により
検知して、所定の温度上昇があった場合に燃料ガス供給
用、の電磁弁を閉とするものである。かがる機構の具体
例としては、例えば実開昭５５−６００５１号公報に開
示されるものがあり、この機構は第３図に示すように、
バーナａのパイロット炎すに対応する第１の熱電対Ｃと
燃料ガス電磁弁ｄの励磁コイルｅとから成るパイロット
安全回路に直列に、熱起電力の方向を逆とするように第
２の熱電対ｆを接続し、この第２の熱電対ｆは熱交換器
ｇの内胴り内下部に設置したものである。
かかる構成は、酸欠による不完全燃焼時には、パイロッ
ト炎すに対応する第１の熱電対Ｃの熱起電力の低下によ
り燃料ガス電磁弁ｄを閉とし、また熱交換器ｇの燃焼排
ガス通路が詰まって排気状態が悪くなった場合には内胴
り内下部の温度の上昇に対応する第２の熱電対ｆの熱起
電力の上昇により燃料ガス電磁弁ｄを閉とするものであ
る。
ト炎すに対応する第１の熱電対Ｃの熱起電力の低下によ
り燃料ガス電磁弁ｄを閉とし、また熱交換器ｇの燃焼排
ガス通路が詰まって排気状態が悪くなった場合には内胴
り内下部の温度の上昇に対応する第２の熱電対ｆの熱起
電力の上昇により燃料ガス電磁弁ｄを閉とするものであ
る。
（発明が解決しようとする課題）
以上の安全機構を瞬間湯沸器付風呂釜や、追焚機能付給
湯器等のように複数の熱交換器を有する燃焼機器に適用
する場合、従来は夫々の熱電対を熱交換器毎に設けなけ
ればならないので、所要スペースが大きく、コスト高に
なるという課題がある。
湯器等のように複数の熱交換器を有する燃焼機器に適用
する場合、従来は夫々の熱電対を熱交換器毎に設けなけ
ればならないので、所要スペースが大きく、コスト高に
なるという課題がある。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするもの
である。
である。
（課題を解決するための手段）
本発明は前述した課題を解決するために、複数の熱交換
器を有する燃焼機器に於いて、隣接する熱交換器間に、
それらの内胴を連通させる連通路を構成し、該連通路に
温度センサを設置して安全機構を構成したものである。
器を有する燃焼機器に於いて、隣接する熱交換器間に、
それらの内胴を連通させる連通路を構成し、該連通路に
温度センサを設置して安全機構を構成したものである。
温度センサは熱電対の他、サーミスタ等を利用すること
ができる。
ができる。
（作用）
少なくとも一方側の熱交換器の燃焼排ガス通路が詰まっ
たりして排気状態が悪くなると高温の燃焼排ガスが内胴
内に充満し、連通路にも流入して、該連通路内の雰囲気
温度が上昇する。従って、この連通路内の雰囲気温度の
上昇を温度センサによって検知することにより、燃焼排
ガス通路の詰まり等による排気状態の悪化を検知するこ
とができ、こうして燃料ガス供給用の電磁弁を閉とする
等の安全動作を行うことができる。前述した通り、温度
センサは隣接する熱交換器の夫々の内胴に連通ずる連通
路に設けているので、この共通の温度センサによりいず
れの熱交換器側の排気状態の悪化も検知することができ
る。
たりして排気状態が悪くなると高温の燃焼排ガスが内胴
内に充満し、連通路にも流入して、該連通路内の雰囲気
温度が上昇する。従って、この連通路内の雰囲気温度の
上昇を温度センサによって検知することにより、燃焼排
ガス通路の詰まり等による排気状態の悪化を検知するこ
とができ、こうして燃料ガス供給用の電磁弁を閉とする
等の安全動作を行うことができる。前述した通り、温度
センサは隣接する熱交換器の夫々の内胴に連通ずる連通
路に設けているので、この共通の温度センサによりいず
れの熱交換器側の排気状態の悪化も検知することができ
る。
（実施例）
次に本発明を、図示の実施例を参照して説明する。
第１図は本発明を適用する燃焼機器の一例であり、この
燃焼機器は、給湯用の熱交換器１ａと、追焚用の熱交換
器１ｂを設けた追焚機能付給湯器を表わしている。符号
２ａ、２ｂは夫々の熱交換器１ａ、ｌｂＯ内胴で、咳内
胴２ａ、２ｂ間に連通路３を構成している。該連通路３
は、実線または２点鎖線で示すように内胴２ａ、２ｂの
適所間に構成することができる。しかして、該連通路３
には、熱電対やサーミスタ等の温度センサ４を設置する
。符号５ａ、５ｂは前記熱交換器１ａ。
燃焼機器は、給湯用の熱交換器１ａと、追焚用の熱交換
器１ｂを設けた追焚機能付給湯器を表わしている。符号
２ａ、２ｂは夫々の熱交換器１ａ、ｌｂＯ内胴で、咳内
胴２ａ、２ｂ間に連通路３を構成している。該連通路３
は、実線または２点鎖線で示すように内胴２ａ、２ｂの
適所間に構成することができる。しかして、該連通路３
には、熱電対やサーミスタ等の温度センサ４を設置する
。符号５ａ、５ｂは前記熱交換器１ａ。
１ｂのフィン部で、また６ａ、６ｂは夫々給湯経路、追
焚経路の一部を構成する水管である。符号７ａ、７ｂは
夫々の熱交換器１ａ、ｌｂに対応して設けたバーナ、符
号８は共通のパイロ・ノドバーナ、９ａ、９ｂは夫々の
バーナに対応する燃料ガス弁、１０は燃料ガス元弁であ
る。更に符号１１は、該燃料ガス元弁１０を制御する制
御手段で、この制御手段１１は前記温度センサ４の出力
と、前記パイロットバーナ８に対応して設けた熱電対１
２の出力を制御入力として、少なくとも一方側の異常出
力により前記燃料ガス元弁１０を制御する構成としてい
る。第１図に示す制御手段１１は、前記温度センサ４を
熱電対とした場合の実施例を表わしたもので、この制御
手段１１は、夫々の熱電対４，１２の熱起電力に対応す
る所定の検出出力を得るための増巾手段１３．１４と、
これらの増ｒｊ＞手段１３．１４からの信号に基づき、
前記夫夫の熱電対４，１２の熱起電力の差を検出する手
段１５と、基準熱起電力差を設定する手段１６と、検出
熱起電力差と基準熱起電力差を比較して制御出力を発生
する比較手段１７とを設けている。
焚経路の一部を構成する水管である。符号７ａ、７ｂは
夫々の熱交換器１ａ、ｌｂに対応して設けたバーナ、符
号８は共通のパイロ・ノドバーナ、９ａ、９ｂは夫々の
バーナに対応する燃料ガス弁、１０は燃料ガス元弁であ
る。更に符号１１は、該燃料ガス元弁１０を制御する制
御手段で、この制御手段１１は前記温度センサ４の出力
と、前記パイロットバーナ８に対応して設けた熱電対１
２の出力を制御入力として、少なくとも一方側の異常出
力により前記燃料ガス元弁１０を制御する構成としてい
る。第１図に示す制御手段１１は、前記温度センサ４を
熱電対とした場合の実施例を表わしたもので、この制御
手段１１は、夫々の熱電対４，１２の熱起電力に対応す
る所定の検出出力を得るための増巾手段１３．１４と、
これらの増ｒｊ＞手段１３．１４からの信号に基づき、
前記夫夫の熱電対４，１２の熱起電力の差を検出する手
段１５と、基準熱起電力差を設定する手段１６と、検出
熱起電力差と基準熱起電力差を比較して制御出力を発生
する比較手段１７とを設けている。
以上の構成に於いて、図中左側の給湯用熱交換器ｌａに
対応するバーナ７ａを燃焼させることにより、水管６ａ
を通る上水を昇温して給湯を行なうことができ、また図
中右側の追焚用熱交換器１ｂに対応するバーナ７ｂを燃
焼させることにより、水管６ｂを通る浴槽の循環水を昇
温して追焚を行うことができる。
対応するバーナ７ａを燃焼させることにより、水管６ａ
を通る上水を昇温して給湯を行なうことができ、また図
中右側の追焚用熱交換器１ｂに対応するバーナ７ｂを燃
焼させることにより、水管６ｂを通る浴槽の循環水を昇
温して追焚を行うことができる。
以上の運転に於いて燃焼が正常に行われている場合には
パイロットバーナ８に対応する熱電対１２の熱起電力の
方が、連通路３内の熱電対４の熱起電力よりも大きく、
所定以上の熱起電力差を有し、制御手段１１は燃料ガス
元弁１０を閉とする制御出力は発しない。
パイロットバーナ８に対応する熱電対１２の熱起電力の
方が、連通路３内の熱電対４の熱起電力よりも大きく、
所定以上の熱起電力差を有し、制御手段１１は燃料ガス
元弁１０を閉とする制御出力は発しない。
しかして前記給湯または追焚のいずれか一方、または同
時の運転時に於いて、熱交換器５ａまたは５ｂの燃焼排
ガス通路が詰ったりして排気状態が悪くなると高温の燃
焼排ガスが内胴内に充満し、連通路３にも流入して、該
連通路３内の雰囲気温度が上昇し、熱電対４の熱起電力
が上昇するので、前記熱電対１２の熱起電力との差が小
さくなる。
時の運転時に於いて、熱交換器５ａまたは５ｂの燃焼排
ガス通路が詰ったりして排気状態が悪くなると高温の燃
焼排ガスが内胴内に充満し、連通路３にも流入して、該
連通路３内の雰囲気温度が上昇し、熱電対４の熱起電力
が上昇するので、前記熱電対１２の熱起電力との差が小
さくなる。
そして、かかる熱起電力差が、設定手段１６によって設
定しである基準熱起電力差よりも小さくなると比較手段
１７は制御出力を発して燃料ガス元弁１０を閉とする。
定しである基準熱起電力差よりも小さくなると比較手段
１７は制御出力を発して燃料ガス元弁１０を閉とする。
また酸欠等によるパイロットバーナ８の異常燃焼に於い
ては熱雷対１２の熱起電力が降下し、やはり前述の熱起
電力差が小さくなって、制御手段１１は制御出力を発生
し、燃料ガス元弁１０を閉とする。
ては熱雷対１２の熱起電力が降下し、やはり前述の熱起
電力差が小さくなって、制御手段１１は制御出力を発生
し、燃料ガス元弁１０を閉とする。
以上の実施例の制御手段１１は、連通路３の温度センサ
４を熱電対により構成し、この熱電対４と、パイロット
バーナ８に対応する熱電対１２との熱起電力差を、設定
した基準熱起電力差と比較して燃料ガス元弁１０を閉と
する制御出力を発する構成であるが、例えば前述した実
開昭５５−６００５１号公報に開示されるように、前記
熱電対４を逆バイアスとするように前記熱電対１２と燃
料ガス元弁１０の励磁コイルと直列に接続して、直接に
該燃料ガス元弁１０を駆動するように構成しても良い。
４を熱電対により構成し、この熱電対４と、パイロット
バーナ８に対応する熱電対１２との熱起電力差を、設定
した基準熱起電力差と比較して燃料ガス元弁１０を閉と
する制御出力を発する構成であるが、例えば前述した実
開昭５５−６００５１号公報に開示されるように、前記
熱電対４を逆バイアスとするように前記熱電対１２と燃
料ガス元弁１０の励磁コイルと直列に接続して、直接に
該燃料ガス元弁１０を駆動するように構成しても良い。
また、これらの制御手段１１は、温度センサ４の出力を
パイロットバーナ８に対応する熱電対１２の熱起電力と
関連づけて制御を行う構成であるが、該熱電対１２とは
独立に制御して、所定以上の温度上昇に対応する熱電対
またはサーミスタ等の温度センサ４の出力と、該熱電対
１２の熱起電力の降下の論理和により燃料ガス元弁１ｏ
を閉とする構成とすることもできる。また、本発明はパ
イロットバーナ８を有しない直接着火方式のバーナを有
する燃焼機器にも適用し得ることは勿論である。
パイロットバーナ８に対応する熱電対１２の熱起電力と
関連づけて制御を行う構成であるが、該熱電対１２とは
独立に制御して、所定以上の温度上昇に対応する熱電対
またはサーミスタ等の温度センサ４の出力と、該熱電対
１２の熱起電力の降下の論理和により燃料ガス元弁１ｏ
を閉とする構成とすることもできる。また、本発明はパ
イロットバーナ８を有しない直接着火方式のバーナを有
する燃焼機器にも適用し得ることは勿論である。
また、第１図に示す燃焼機器は、前述した通り、本発明
を追焚機能付給湯器に適用した実施例を表わしたもので
あるが、第２図は瞬間湯沸器付風呂釜に適用した実施例
を表わしたものである。即ち、第２図に於いて、符号１
ａは瞬間湯沸器を構成する給湯用熱交換器、１ｂは風呂
釜を構成する熱交換器であり、夫々の内胴２ａ、２ｂ間
に連通路３を構成し、この連通路３に温度センサ４を設
置している。また符号６ａは給湯用水管、１８．１８’
は風呂接続用循環接続口である。このように、本発明は
複数の熱交換器を有する適宜の燃焼機器に適用すること
ができるものである。
を追焚機能付給湯器に適用した実施例を表わしたもので
あるが、第２図は瞬間湯沸器付風呂釜に適用した実施例
を表わしたものである。即ち、第２図に於いて、符号１
ａは瞬間湯沸器を構成する給湯用熱交換器、１ｂは風呂
釜を構成する熱交換器であり、夫々の内胴２ａ、２ｂ間
に連通路３を構成し、この連通路３に温度センサ４を設
置している。また符号６ａは給湯用水管、１８．１８’
は風呂接続用循環接続口である。このように、本発明は
複数の熱交換器を有する適宜の燃焼機器に適用すること
ができるものである。
（発明の効果）
複数の熱交換器を有する燃焼機器に於いて、隣接する熱
交換器間に、それらの内胴を連通させる連通路を構成し
、該連通路に温度センサを設置したので、いずれの側の
熱交換器の燃焼排ガス通路が詰まって排気状態が悪くな
った場合に於いても、当該熱交換器の内胴から連通路内
に流入する高温の燃焼ガスを共通の温度センサにより検
知することができ、設置スペースが小さく、燃焼機器の
小型化に寄与すると共にコストを低減し得るという効果
がある。
交換器間に、それらの内胴を連通させる連通路を構成し
、該連通路に温度センサを設置したので、いずれの側の
熱交換器の燃焼排ガス通路が詰まって排気状態が悪くな
った場合に於いても、当該熱交換器の内胴から連通路内
に流入する高温の燃焼ガスを共通の温度センサにより検
知することができ、設置スペースが小さく、燃焼機器の
小型化に寄与すると共にコストを低減し得るという効果
がある。
第１図は本発明の一実施例の全体構成を表ね（。
た系統説明図、第２図は本発明の他実施例の要部斜視図
、第３図は従来例の系統説明図である。 符号１ａ、ｌｂ・・・熱交換器、２ａ、２ｂ・・・内胴
、３・・・連通路、４・・・温度センサ（熱電対）、５
ａ。 ５ｂ−７４７部、６ａ、６ｂ・・・水管、７ａ、７ｂ・
・・バーナ、８・・・パイロットバーナ、９ａ、９ｂ・
・・燃料ガス弁、１０・・・燃料ガス元弁、１１・・・
制御手段、 １２・・・熱電対、１３．１４・・・増
巾手段、１５・・・差検出手段、１６・・・設定手段、
１７・・・比較手段、１８．１８’・・・循環接続口。
、第３図は従来例の系統説明図である。 符号１ａ、ｌｂ・・・熱交換器、２ａ、２ｂ・・・内胴
、３・・・連通路、４・・・温度センサ（熱電対）、５
ａ。 ５ｂ−７４７部、６ａ、６ｂ・・・水管、７ａ、７ｂ・
・・バーナ、８・・・パイロットバーナ、９ａ、９ｂ・
・・燃料ガス弁、１０・・・燃料ガス元弁、１１・・・
制御手段、 １２・・・熱電対、１３．１４・・・増
巾手段、１５・・・差検出手段、１６・・・設定手段、
１７・・・比較手段、１８．１８’・・・循環接続口。
Claims (3)
- （１）複数の熱交換器を有する燃焼機器に於いて、隣接
する熱交換器間に、それらの内胴を連通させる連通路を
構成し、該連通路に温度センサを設置したことを特徴と
する燃焼機器の安全機構。 - （２）第１項記載の温度センサは熱電対であることを特
徴とする燃焼機器の安全機構。 - （３）第１項記載の温度センサはサーミスタであること
を特徴とする燃焼機器の安全機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178889A JPH02309116A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 燃焼機器の安全機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178889A JPH02309116A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 燃焼機器の安全機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02309116A true JPH02309116A (ja) | 1990-12-25 |
| JPH0442570B2 JPH0442570B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=15066151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13178889A Granted JPH02309116A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 燃焼機器の安全機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02309116A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011021873A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-02-03 | Rinnai Corp | １缶式複合熱源機 |
| CN110454986A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-11-15 | 华帝股份有限公司 | 一种燃烧控制系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5671301B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2015-02-18 | 株式会社ガスター | 燃焼装置 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP13178889A patent/JPH02309116A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011021873A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-02-03 | Rinnai Corp | １缶式複合熱源機 |
| CN110454986A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-11-15 | 华帝股份有限公司 | 一种燃烧控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442570B2 (ja) | 1992-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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