JPH0230884A - 岩盤穿孔方法及び装置 - Google Patents

岩盤穿孔方法及び装置

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JPH0230884A
JPH0230884A JP1139343A JP13934389A JPH0230884A JP H0230884 A JPH0230884 A JP H0230884A JP 1139343 A JP1139343 A JP 1139343A JP 13934389 A JP13934389 A JP 13934389A JP H0230884 A JPH0230884 A JP H0230884A
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boom
drilling
feed beam
joint
rock
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JP1139343A
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Rolf Stroem
ロルフ・シュトゥレーム
Veijo Nurmi
フェイヨ・ヌルミ
Risto Wisakanto
リスト・ヴィサカント
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Tampella Oy AB
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/02Drilling rigs characterised by means for land transport with their own drive, e.g. skid mounting or wheel mounting
    • E21B7/022Control of the drilling operation; Hydraulic or pneumatic means for activation or operation
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    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジヨイント上で枢動可能であるブーム;該ブ
ームに関連してジヨイント上で枢動可能にかつブームに
関連してその長手方向に移動可能にブームの端部に取り
付けられた送りビーム;該送りビームと平行でかつこれ
に関連して長手方向に移動可能であって錐先を備えてい
る穿孔ロッド;ジヨイントに関して回転角を測定するた
めに各ジヨイントに設けられた角度ゲージ;ブームの端
部に関連して送りビームの長手方向位置を測定しかつ送
りビームに対して穿孔ロッドの長手方向位置を測定する
ためのゲージ;およびブームおよび送りビームおよび送
り装置および穿孔過程の運動を制御するためのゲージに
接続される制御手段からなり;その方法において、穿孔
の終端が岩盤内の所望の点に実質上位置決めされるため
に、穿孔ロッドはブームおよび/またはジヨイント上で
ブームに関連して送りビームを回転することにより計画
した穿孔と同中心的に予め定めた方向に方向付けられか
つ穿孔過程は送りビームが岩盤の表面と接触するまで岩
盤に向って送りビームを移動することにより予め定めた
点で開始され、その後穿孔ロッドは上方に向って送られ
かつ穿孔過程は孔の終端が実質上予め定めた点にあるま
で続けられ、すべてのジヨイントおよびその長手方向に
おいて送りビームが穿孔過程の間中実質上錠止される穿
孔装置によって岩盤に孔を明ける岩盤穿孔方法に関する
6本発明はさらにこの方法を、ジヨイント上で動力装置
によって枢動可能であるブーム;該ブームに関連してジ
ヨイント上で動力装置によって枢動可能でかつブームに
関連してその長手方向に動力装置によって移動可能であ
るブームの端部に取り付けられた送りビーム;該送りビ
ームと平行でかつ該送りビームに関連して長手方向に移
動可能でありかつ錐先を備えている穿孔ロッド;ジョイ
ントについての回転角を測定するために各ジヨイントに
設けられた角度ゲージ;ブームの端部に関連して送りビ
ームの長手方向位置を測定しかつ送りビームに関連して
穿孔ロッドの長手方向位置を測定するためのゲージ;お
よびブームおよび送りビームの運動および穿孔過程を制
御するためにゲージに接続された制御手段がらなり、す
べてのジヨイントおよびその長手方向において送りビー
ムが穿孔過程の間中動力装置によって実質上固定して錠
止される穿孔装置によって実施するための岩盤穿孔装置
に関する。
岩盤の孔の穿孔を開始するとき、錐先はしばしば岩盤の
表面に関連して横方向に孔が形成される前の最初に設計
された接触点から外れる。これは岩盤の表面が大体不均
一でかつ種々の方法で傾斜させられるという事実により
、それによってドリルの送り力および回転により横方向
に錐先を回転させる傾向がある力成分が発生する。この
成分はブーム、送りビームおよび穿孔ロッドを屈曲する
これは、順次、穿孔が続けられるとき、穿孔ロッドが最
初に設計された穿孔方向に対して成る角度にありかつそ
れから距離が置かれるという結果を生じる。そこで孔は
設計された位置になく、それは爆破における裂は目を減
少しかつ多分不必要な掘削作業を生じる。この現象は大
きな精度および効率を目途とする現代のトンネル等の掘
削においてとくに顕著な欠点であり、そこでこの欠点は
回避されねばならない。
穿孔ロッドを所望の方向に維持するために、イギリス特
許公告明細書第2.103.969号から、ブームおよ
び送りビームのごとき穿孔装置の各構成要素についてい
わゆる剛性係数を定義することが知られている。各ジヨ
イントの角度値は穿孔口7ドをその最初に設計された位
置に保持するように穿孔ロッドの送り力の関数としてそ
の場合に補正される。しかしながら、この引用例の解決
は岩盤の表面に沿う穿孔ロッドの横方向移動を決して考
慮しておらず、それゆえこのような移動から生じる孔の
不正な方向および位置を補正することができない。
次に、アメリカ合衆国特許第3.724.559号明細
書は、穿孔ロッドの送り力および結果として生じる屈曲
によるブームの屈曲が穿孔ロッドが穿孔過程の間中実質
上真直ぐであるようにブームの回転を制御する特別な検
知器によって検知される解決を開示している。横方向移
動によって発生される誤差はこの引例においてもまた考
慮されず、そこでこれらの誤差は補正されることができ
ない。
次に、アメリカ合衆国特許第3、791,460号およ
び同第4、343、367号明細書は、岩盤穿孔装置の
ブーム装置が穿孔開始時穿孔ロッドを正しい位置に持ち
来たすようにどのようにして自動的に方向付けられるか
を教示する。引例は形成された誤差および穿孔ロフトの
横方向移動によって発生されたずれがどのようにして補
正されることができるを示唆してない。
本発明の目的は、岩盤の表面に対する穿孔口。
ドの移動により発生された誤差および穿孔ブームの屈曲
が考慮されかつ穿孔された孔の終端が予め定めた点にお
いて位置決めされるように補正される方法および装置を
提供することにある。
本発明による方法は、まず錐先が岩盤の表面の方向に該
岩盤の表面に関連して実質上不動にその中に留まるよう
な長さの予備孔を穿孔し;ブームを送りビームとの間の
所望の数のジヨイントを解放しおよび/またはブームお
よび送りビームが自由にかつ実質上緊張なしに載置する
一方錐先が予備孔にまだ位置決めされるように送りビー
ムをその長手方向に解放し;ジヨイントおよび/または
送りビームの緊張のない位置を測定し;緊張のない位置
に基づいて、ブームおよび送りビームの寸法、穿孔ロッ
ドの送り長さ、予備孔の実質の位1および予備孔から孔
の所望終点への穿孔を完了するおに必要とされる方向を
計算し;そして穿孔ロッドを計算された方向に方向付け
する一方ジョイント上でブームおよび/または送りビー
ムを回転することによりおよび/または送りビームをそ
の長手方向に移動することにより錐先を予備孔内に保持
し、その後穿孔過程が穿孔の所望終点まで継続されるこ
とによって特徴づけられる。
本発明の基本的な概念は錐先が設計された穿孔点から片
側に岩盤の表面に対してどのように変位されるかに拘ら
ず、予備孔がまず岩盤に穿孔されるということである。
形成された穿孔は次いでチエツクポイントとして使用さ
れかつその位置がブームと送りビームとの間のジヨイン
トを解放することによって決定され、その結果錐先が予
備孔内に留まる一方ブームおよび送りビーム実質上−直
線にされ、同時に前記ジヨイント上で枢動される。
相対的にブームと送りビームの位置はそれによりジヨイ
ントの角度を検知するゲージによって決定されることが
でき、それに基づいて予備孔の実際の位置がブームの公
知の寸法かつ多分送りビームの長手方向運動および穿孔
ロッドの送り運動の長さを使用して計算されることがで
きる。さらに、予備孔の位置を基礎にして穿孔が予備孔
から実施されるべき方向および終端が最初に設計された
ようにどの位長く位置決めされるかを計算することがで
きる0本発明の利点は穿孔が爆破のために出来るだけ正
確に位置決めされ、その結果掘削作業が正確でかつ有効
である。孔の入口端の位置は爆破のためにあまり重要で
ないので、かくして得ら・れた爆破効率は従来の爆破精
度に比してかなり改善される。これは従来技術の解決に
おいて孔の人口端が意図された入口端に比較的近づいて
いるということ、により、孔の終端は意図された終端か
らかなりの間隔に位置決めされる0本発明の他の利点は
最終結果が現存する制御および測定装置によるのみで得
られることができるということでありそして非常に高価
な変更および投置は要求されない。
本発明の装置は、さらに、ブームと送りビームとの間の
少なくとも1つのジヨイントおよび/またはそれらが自
由に動くようにその長手方向において送りビームを解放
するための手段からなることによって特徴づけられる。
本装置の基本概念は、各ジヨイントまたは移動手段に設
けられた動力装置がジヨイントの反対側でブーム部分ま
たはブームおよび送りビームを、または対応して、移動
手段において送りビームの受台および送りビームを相互
に接続し、その結果動力装置が通常の状態で不動であり
かつ同様に各ジヨイントならびに送りビームが堅固で不
動であ4を末技術と違って、ジヨイントと移動手段がそ
れらが自由に動くように動力装置を接続することにより
自由に枢動しかつ動くように解放されることができると
いうことである。この方法において送りビームおよびブ
ームは重力のみがそれに作用するように実質上緊張なし
に載置する0本装置の利点は非常に広い範囲にわたって
現存する装置を利用することであり、幾つかの構成要素
のみが穿孔を迅速に行なうことができるようにかつ穿孔
の終端が所望の点において位置決めされるような方法に
おいて付は加えられる。
以下に、本発明を添付図面に基づき詳細に説明する。
第1a図は穿孔装置用キャリヤ1に取着されたブーム2
の概略図であり、該ブームはキャリヤに関連してジヨイ
ント3で枢動可能である。送りビーム5はジヨイント4
で枢動可能であるようにブーム2の他端に取り付けられ
、穿孔機および錐先(図示せず)を備えた穿孔ロッドは
送りビームに沿って移動可能である。穿孔の開始時、ブ
ーム2はジヨイント3上で枢動されかつ送りビーム5は
該送りビーム5が設計された孔と平行に、すなわち点A
から点Bに延びる線Laと平行になるまでジヨイント4
上に枢動され、そして穿孔ロッドは実質上線りと同中心
である。この段階において、角度αlは送りビーム5と
ブーム2との間にかつ角度β1はブーム2とキャリヤ1
との間に画成される。その後送りビーム5は該送りビー
ム5の前方端が岩盤6の表面と接触するまで送りビーム
5とジヨイント4との間に位置決めされた手段(図示せ
ず)を移動することによりその長平方向に前方に移動さ
れる。岩盤6の表面が、第13図ないし第1d図におけ
るように、傾斜させられるならば、送り力およびドリル
の回転は穿孔口7ドの端部にある錐先が表面に沿って横
方向移動力と穿孔ブーム2および送りビーム5の屈曲に
より反対方向に回転する力が平衡である点に移動させら
れる。
錐先が横方向に移動される間中、送りビーム5はさらに
該送りビーム5が出来るだけ堅実に岩盤6に対して位置
決めされるために移動手段によって押される。横方向移
動が終了した後、錐先が点Cに位置決めされ、そしてブ
ーム2と送りビーム5は、第1b図から明らかなように
、点Aから点Cに屈曲される。明瞭にするために、ブー
ム2および送りビーム5の屈曲ならびに運動は第1d図
に誇張されて示される。この段階において、角度α1お
よびβ1は最初と同じ位広く、回転はブーム2および送
りビーム5の屈曲にのみ基礎を置いている。ドリルの横
方向運動が終了した後、適当な穿孔過程が開始され、そ
して錐先が点Cで岩盤に突き刺り、それにより穿孔ロッ
ドは点Cから点りに延びる[Lbと平行に延びる。今、
穿孔が通常の方法において継続されるならば、穿孔は点
Cと点りとの間に形成される0点りでの穿孔の終端はそ
れにより点Bにおいて意図された位置からかなりずれる
本発明において、ブーム2と送りビーム5との間のジヨ
イント4はこれが岩盤6の表面に対して横方向に不動で
ある範囲にまで錐先が岩盤6に突き刺った後自由に動く
ように解放される。それにより穿孔ブーム2および送り
ビーム5は第1c図に示した位置を取る。このため、穿
孔が、例えば送りビームに沿う穿孔ロッドの送りを停止
するかまたは送りまたは回転を停止することにより遮断
されることができる。送りビーム5および穿孔ロッドは
それぞれ、それにより所望の穿孔位置に対して前よりも
より傾斜させられた位置にあり、そして穿孔ロッドの方
向は点Cから線Lcに沿って点Eに向かう、ブーム2お
よび送りビーム5が自由位置を取った後、ブーム2とキ
ャリヤlとの間の角度はまだβlである一方送りビーム
5とブーム2との間の角度はそれより早い時期の値と異
なりα2である。ジヨイント4の実際の回転角α2は今
やジヨイント4に属するゲージによって測定されること
ができ、一方プーム2および送りビーム5は実質上緊張
されない、対応して、ブーム2の端部に関連して送りビ
ーム5の位置は送りビーム5の移動手段に接続されたゲ
ージによって測定される0点C1すなわち穿孔が開始さ
れることができる点は、今や、ブーム装置および送りビ
ームの公知のジオメトリおよび寸法を使用して計算され
ることができる。これは穿孔装置に含まれかつ一般にブ
ーム装置および穿孔過程の制御に向けられるマイクロプ
ロセッサによって簡単に実施される。
点Cの位置が計算された後、対応して、実質上意図され
た点Bにおいて穿孔の終端を得るために必要とされる点
Cから点Bへの穿孔の方向であることがマイクロプロセ
ッサによって簡単に計算されることができる。同時に、
点Cから点Bへの穿孔の長さが計算されることができる
。その後送りビーム5は角度β2においてジヨイント3
上でキャリヤlに対してブーム2を回転することにより
かつさらに角度α3でジヨイント4上でブーム2の端部
に対して送りビーム5を回転することにより再び方向付
けされ、一方錐先はいつでも点Cでの予備孔に保持され
る。送りビーム5は穿孔ロッドが点Cと点Bとの間のw
ALdと平行に延びるように今や方向付けられ、そして
送りビーム5は岩盤6の表面と接触して長手方向に押さ
れ、その後最終°孔が点Cから点Bに穿孔される。
第1a図ないし第1d図において、方法は明瞭にするた
めに単一平面において示される。したがって、ブーム2
および送りビーム5が枢動し得るジヨイントに関して、
図はこの平面に対して垂直なジヨイントを単に示す、し
かしながら、3次元の適用は、種々の方向においてそれ
自体公知のブーム構造の運動および変化を検知するため
に、互いに横切る、好ましくは互いに垂直な2平面にお
いて角度および長さを使用して同様に可能である。
それによりブーム2および送りビーム5は両平面に対し
て垂直なジヨイント上で枢動可能である。
対応して、予備孔の位置および穿たれるべき孔の方向お
よび距離の計算は定義が実際の位置に対応するように3
次元集合の座標に望まれるごとく穿孔が画成されるよう
に両平面に関連して実施される。
第2図および第3図はブーム26が動力装置7によって
ジヨイント3でかつ動力装置9によってジヨイント8で
枢動可能であるようにキャリヤ1に取り付けられる岩盤
穿孔装置の代表的な穿孔ブームを示す、送りビーム5は
動力装置10によってジヨイント4でかつ動力装置12
によってジヨイント11で枢動し得るようにブーム2の
他端において取り付けられる。受台13は送りビーム5
とジョイン)11との間に設けられ、送りビーム5は動
力装置14によって受台13に沿って長手方向に移動可
能である。送りビームの上方には、穿孔機15および送
りビームの前方端に位置決めされた心出し器16を通っ
て穿孔機から延びる穿孔ロッド17があり、該穿孔ロッ
ドはその端部に錐先18を備えている。ブーム2はさら
に、いわゆるズーム、すなわちその長手方向にブーム2
を延長するための手段からなる。しかしながら、このよ
うな手段はそれ自体公知でありかつそれゆえ詳細には説
明されない。
第2図および第3図の装置により本発明の方法を通用す
るとき、ブーム2はジヨイント3および8上で枢動させ
られかつ送りビーム5はジヨイント4およびll上で送
りビーム5が穿孔ロッド17が予め定めた方向および長
さを有する意図された穿孔と平行でかつそれと実質上同
中心であるように位置決めされるような方法において枢
動させられる。この段階において、ジヨイント4および
8は、動力装置10および12の停止弁が、それ自体公
知の方法において、一方のシリンダ室から他方のシリン
ダ室への油圧流体の流れを阻止するので、回転後大賞上
不動に錠止される。流体の非圧縮性により、ピストンは
実質上それらの長手方向に動くことができない、原則と
して、送りビームはそれにより材料の弾性によって許容
されるような範囲でのみジヨイント上で枢動されること
ができ、それは実質上本発明に鑑みて顕著でない、その
後、送りビーム5は該送りビーム5の長手方向における
受台13に対して上方への移動手段14によって移動さ
れ、その結果送りビーム5の前方端は錐先18が穿孔を
開始するために意図された点に実質上配置されるように
岩盤壁と接触する。その後、穿孔が開始され、それによ
り送りビーム5とブーム2は屈曲される一方錐先は岩盤
6の表面に沿って動く。
必要ならば、送りビーム5はその長手方向に上方に連続
して押されることができ、その結果また岩盤6の表面に
追従し、一方錐先18は、横方向移動が終端するまで、
横方向に移動され、そして錐先18は岩盤6に突き刺り
、かくして予備孔を形成する。その後穿孔過程は、送り
ビーム5に沿う穿孔ロッド17の送り運動が停止される
かまたは穿孔ロッド17の送り運動および回転が遮断さ
れるように好ましくは遮断される0両方の場合において
、これは穿孔ロッド17がそれに作用する送り力から解
放されることを意味する。その後、ジヨイント4および
11の動力装?Itllおよび12、すなわち圧力流体
シリンダ、代表的には油圧シリンダは、ブーム2および
送りビーム5が実質上緊張されないまで、ピストンがブ
ーム2およびビーム5の屈曲によって発生される緊張に
よって作られる力の影響下で自由に動(ことができるよ
うに圧力流体が一方のシリンダ空間から他方のシリンダ
空間へ自由に流れることができるように接続される。ゲ
ージは、それらの運動を観察するために、ジ■インド3
゜8.4および11内に、送りビームの移動手段14内
にかつブーム2内に多分設けられる長手方向移動手段内
に設けられる。これらのゲージは送りビーム5および穿
孔ロフト17の方向および位置がそれを基礎にして決定
されることができる角度および長手方向の変位を示す、
穿孔に関する穿孔装置のマイクロプロセッサ内に設計段
階で記録された座標および方向がマイクロプロセッサが
穿孔を開始するための最初の位置へのブーム2および送
りビーム5の通過をそれに基づいて制御するものである
ので、形成された予備孔が位置決めされる場合に、動力
装置10および12の解放後に得られる角度値に基づい
て決定することができる。加えて、この孔の値を基礎に
して、新たな穿孔に必要とされる方向および長さの値を
計算することができ、その後ブームは動力装置7および
9によってジヨイント3およびB上に枢動させられかつ
送りビーム5は動力装置10および12によってジヨイ
ント4およびll上で枢動させられる一方、必要ならば
、送りビーム5は移動手段14によって長手方向に移動
されかつブームは錐先18がいつでも穿孔された予備孔
内にあるように図示されない長手方向移動手段によって
多分延長される。穿孔口7ド17が再計算された孔と平
行しているように再び方向付けられた後、錐先18は予
備孔内にすでに位置決めされており、送りビーム5は岩
盤に対して押し付けられかつ穿孔が完成される。
第4図は油圧シリンダがそれによって本方法を適用する
ために自由に動くように接続されることができる油圧接
続を示す、シリンダ10は該シリンダlOの内部空間を
2つの室20および21に分割するピストン19からな
る。圧力流体タンク22から、圧力流体は圧力流体の送
給が停止されるとき室20および21へのチャンネルを
閉止する圧力制御停止弁25に逆上弁24を介してポン
プ23によって必要とされるとき吸い上げられ、かくし
て室内へのまたはそれからの圧力流体の流れを阻止する
。これらの構成要素の構造および作動はそれ自体公知で
あり、それゆえここでは詳しく説明しない。
別個のチャンネル27および28を介して室20および
21に接読される解放弁26はシリンダlOが自由に動
くように該シリンダを接続するのに使用される。
弁26は別個のチャンネル29を介して圧力流体タンク
22に接続される。弁26はライン30を介して別個の
信号によって制御され、それにより制御は、例えば電気
信号によって実施されることができるか、または弁は、
使用される弁に依存して、圧力流体によって制御される
ことができる。弁26が切り換えられるとき、該弁は互
いに連通してチャンネル27および28を通ってシリン
ダ10の室20および21を接続する一方また弁は圧力
流体タンク22と連通して両室を接続する。これは室2
0および21内の容量変化がピストン19のピストンド
ライバの影響によるピストン19の同一ストローク長さ
と互いから異なるため必要であり、運動の方向に依存し
て、圧力流体がシリンダ10から除去されねばならない
かまたはより多くの圧力流体が導入されねばならない、
この接続により、圧力流体は各々の特別な場合における
条件に応じて両方向に自由に流れることができ、そして
シリンダ10の運動はこのようにして自由である。
第4図に示した油圧接続は1つのシリンダ10のみから
なる。対応して、解放弁は解放されるべき各シリンダに
ならびに油圧送給モータのごとき各動力装置に設けられ
ることができる。解放弁はシリンダの室および油圧流体
タン゛りを制御信号に応答して互いに接続する。答弁は
それにより、要求されるとき、同時にまたは1以上を1
度に作動するように配置されることができる。
上記説明において、本発明による方法および装置の幾つ
かの例のみが記載されておりかつ本発明は決してそれに
制限されない0本発明は、種々の回転可能なブームおよ
び送りビームならびに長さが調整できるブームおよび送
りビームを含んでいるすべての型の穿孔装置ならびにそ
れに使用される穿孔ブームに特許請求の範囲内で同様に
適用されることができる。対応して、送りビームとブー
ムとの間のシロインドが解放されるのに適するだけでな
(またブームとキャリヤとの間のジヨイントも解放され
るのに適しそしてブームまたは送りビームの回転手段は
本発明による目的に使用されることができる。本方法に
おいて、シロインドは1つづつまたは幾つか1度に予め
定めた方法において解放されることができる0本発明を
適用するとき、解放工程は穿孔ロッドの送りが遮断され
るといえどもドリルの回転の間中また行なわれることが
できる。さらに、穿孔過程は解放後実施される測定が予
備孔の位置が生成した孔がブームの構造または他の孔の
穿孔に鑑みてあまりにも多く傾斜されるかまたは他の孔
の穿孔を妨げる計画された位置からの範囲にずれる示す
ならば他の点において公知の方法で再開される。ジヨイ
ントの解放時、もちろん、錐先は予備孔に留まらないが
送りビームが重力の作用により自由に回転し始めるよう
に孔から滑り落ちることができる。このような場合に、
ゲージは極度に急速な運動を検知し、それによりジヨイ
ントは再びこれらが制御されることができるように硬く
され、かつ穿孔過程は通常、の方法で再開される。さら
に、本発明は油圧作動ブームに関連して説明されたけれ
ども、本発明の方法は他の方法においてかつ幾つかの他
の型の動力手段を使翔する幾つかの他の方法において実
施される穿孔ブームに関連して同様に適用されることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1a図、第1b図、第1C図および第1d図は本発明
による方法の実施を示す概略図、第2図および第3図は
穿孔ブームおよびこれに取着された送りビームならびに
本方法を実施するのに必要とされるジヨイントおよび移
動手段を略示する詳細図、 第4図は油圧駆動装置を備えたブーム装置において、本
発明に必要とされるように自由に動くように解放される
べきジヨイントの油圧シリンダを解放するための油圧接
続を示す概略図である。 図中、符号2はブーム、3、4.8.11はジヨイント
、5は送りビーム、6は岩盤、?、9,1012、14
は動力装置、17は穿孔ロッド、18は錐先、19はピ
ストン、20.21は圧力流体室、22は圧力流体タン
ク、23は圧力流体源、25は停止弁、26は解放弁、
27.28はチャンネル、29は別個のチャンネル、3
0はラインである。 代 理 人 弁理士(8107)佐々木 清 隆手 続 ′Inl 正 四l (方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第139343号 2゜ 発明の名称 岩盤穿孔方法および装置 3゜ 補正をする者 事件との関係:特許出願人 名 称  オイ・タンペラ・アーベ− 4、代理人 (自発) 6゜ 補正の対象 明細書の浄古。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジョイント(3、8)上で枢動可能であるブーム
    (2);該ブームに関連してジョイント(4、11)上
    で枢動可能にかつ前記ブームに関連してその長手方向に
    移動可能に前記ブーム(2)の端部に取り付けられた送
    りビーム(5);該送りビーム(5)と平行でかつこれ
    に関連して長手方向に移動可能であって錐先(18)を
    備えている穿孔ロッド;前記ジョイント(3、4、8、
    11)について回転角(α、β)を測定するために各ジ
    ョイントに設けられた角度ゲージ;前記ブームの端部に
    関連して前記送りビームの長手方向位置を測定しかつ前
    記送りビームに対して前記穿孔ロッドの長手方向位置を
    測定するためのゲージ;および前記ブームおよび前記送
    りビームおよび送り装置および穿孔過程の運動を制御す
    るためのゲージに接続される制御手段からなり;その方
    法において、穿孔の終端が岩盤(6)内の所望の点に実
    質上位置決めされるために、前記穿孔ロッド(17)は
    前記ブーム(2)および/または前記ジョイント(3、
    4、8、11)上で前記ブームに関連して前記送りビー
    ム(5)を回転することにより計画した穿孔と同中心的
    に予め定めた方向に方向付けられかつ穿孔過程は前記送
    りビーム(5)が岩盤の表面と接触するまで該岩盤に向
    って前記送りビームを移動することにより予め定めた点
    で開始され、その後前記穿孔ロッド(17)は上方に向
    って送られかつ穿孔過程は孔の終端が実質上予め定めた
    点にあるまで続けられ、すべてのジョイント(3、4、
    8、11)およびその長手方向において前記送りビーム
    (5)は穿孔過程の間中実質上錠止される穿孔装置によ
    って岩盤に孔を明ける岩盤穿孔方法において、 まず前記錐先(18)が前記岩盤(6)の表面の方向に
    前記岩盤の表面に関連して実質上不動にその中に留まる
    ような長さの予備孔を穿孔し; 前記ブーム(2)と前記送りビーム(5)との間の所望
    の数のジョイント(4、11)を解放しおよび/または
    前記ブーム(2)および前記送りビーム(5)が自由に
    かつ実質上緊張なしに載置する一方前記錐先(18)が
    前記予備孔にまだ位置決めされるように前記送りビーム
    (5)をその長手方向に解放し;前記ジョイント(4、
    11)および/または前記送りビーム(5)の緊張のな
    い位置を測定し;前記緊張のない位置に基づいて、前記
    ブーム(2)および前記送りビーム(5)の寸法、前記
    穿孔ロッド(17)の送り長さ、前記予備孔の実際の位
    置および前記予備孔(C)から孔の所望終点(B)への
    穿孔を完了するのに必要とされる方向を計算し;前記穿
    孔ロッド(17)を計算された方向に方向付けする一方
    前記ジョイント(3、4、8、11)上で前記ブーム(
    2)および/または前記送りビーム(5)を回転するこ
    とによりおよび/または前記送りビーム(5)をその長
    手方向に移動することにより前記錐先(18)を前記予
    備孔内に保持し、その後穿孔過程が穿孔の所望終点(B
    )まで継続されることを特徴とする岩盤穿孔方法。
  2. (2)前記ジョイント(4、11)および/またはその
    長手方向において前記送りビーム(5)は実質上緊張の
    ない状態が得られるまで1つづつ連続して解放されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の岩盤穿孔方法。
  3. (3)前記穿孔ロッド(17)をこれに作用する送り力
    から解放することを特徴とする請求項1または2に記載
    の岩盤穿孔方法。
  4. (4)ジョイント(3、8)上で動力装置(7、9)に
    よって枢動可能であるブーム(2);該ブーム(2)に
    関連してジョイント(4、11)上で動力装置(10、
    12)によって枢動可能でかつ前記ブーム(2)に関連
    してその長手方向に動力装置(14)によって移動可能
    である前記ブーム(2)の端部に取り付けられた送りビ
    ーム(5);該送りビーム(5)と平行でかつ該送りビ
    ーム(5)に関連して長手方向に移動可能でありかつ錐
    先(18)を備えている穿孔ロッド(17);前記ジョ
    イント(3、4、8、11)についての回転角(α、β
    )を測定するために各ジョイントに設けられた角度ゲー
    ジ;前記ブーム(2)の端部に関連して前記送りビーム
    (5)の長手方向位置を測定しかつ前記送りビーム(5
    )に関連して前記穿孔ロッド(17)の長手方向位置を
    測定するためのゲージ;および前記ブーム(2)および
    前記送りビーム(5)の運動および穿孔過程を制御する
    ために前記ゲージに接続された制御手段からなり、すべ
    てのジョイント(3、4、8、11)およびその長手方
    向において前記送りビーム(5)は穿孔過程の間中動力
    装置(7、9、10、12、14)によって実質上固定
    して錠止される穿孔装置によって請求項1による方法を
    実施するための岩盤穿孔装置において、さらに、前記ブ
    ーム(2)と前記送りビーム(5)との間の少なくとも
    1つのジョイント(4、11)および/またはそれらが
    自由に動くようにその長手方向において前記送りビーム
    を解放するための手段(26〜30)からなることを特
    徴とする岩盤穿孔装置。
  5. (5)前記解放手段(26〜30)はそれらが自由に動
    くように前記動力装置(10、12、14)を解放すべ
    く配置され、前記ジョイント(4、11)およびその長
    手方向において前記送りビーム(5)は対応してそれら
    の長手方向に自由に動き得ることを特徴とする請求項4
    に記載の岩盤穿孔装置。
  6. (6)さらに、前記穿孔ロッド(17)をこれに作用す
    る送り力から解放するための手段からなることを特徴と
    する請求項5に記載の岩盤穿孔装置。
  7. (7)前記動力装置(7、9、10、12、14)は停
    止弁(25)がピストン(19)の反対側で圧力流体室
    (20、21)に通じる圧力流体チャンネル内に設けら
    れる圧力流体シリンダであり、前記停止弁が前記室(2
    0、21)をシリンダが錠止状態にあるとき圧力流体源
    (23)からかつ圧力流体タンク(22)から分離する
    請求項5または6に記載の岩盤穿孔装置において、前記
    解放手段(26〜30)は解放されて自由に動くような
    各圧力流体シリンダ(10、12、14)用の解放弁(
    26)からなり、該解放弁は前記停止弁(25)と前記
    圧力流体室(20、21)との間で前記圧力流体室(2
    0、21)と連通する圧力流体チャンネルにかつ対応し
    て前記圧力流体タンク(22)に接続されており、前記
    解放弁は前記シリンダ(10、12、14)を解放する
    ために互いに連通して前記室(20、21)および前記
    タンク(22)を接続するように配置されていることを
    特徴とする岩盤穿孔装置。
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