JPS6250592A - ガイドシエルの角度調整装置 - Google Patents
ガイドシエルの角度調整装置Info
- Publication number
- JPS6250592A JPS6250592A JP19036085A JP19036085A JPS6250592A JP S6250592 A JPS6250592 A JP S6250592A JP 19036085 A JP19036085 A JP 19036085A JP 19036085 A JP19036085 A JP 19036085A JP S6250592 A JPS6250592 A JP S6250592A
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- Japan
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- cylinder
- guide
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- drilling
- parallel
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、さく岩機のガイドローラを、同調シリンダ
機構を備えたブームで平行移動可能に支持する穿孔装置
において、同調シリンダ機構と独立にガイドシェルの傾
斜を変更できるようにするガイドシェルの角度調整装置
に関する。
機構を備えたブームで平行移動可能に支持する穿孔装置
において、同調シリンダ機構と独立にガイドシェルの傾
斜を変更できるようにするガイドシェルの角度調整装置
に関する。
一般にトンネル等の掘削において、発破孔は、外周部で
は所定の差し角をつけ、外周部以外ではトンネルの中心
線と平行にさく孔される。この差し角は、さく孔長、切
羽面における支保工の有無等作業条件に応じて3°〜1
5°の間で設定される。また、最近はNATM工法の普
及によりロックボルト孔をさく孔する場合も多く、この
場合にはトンネルの中心線と直角にさく孔される。
は所定の差し角をつけ、外周部以外ではトンネルの中心
線と平行にさく孔される。この差し角は、さく孔長、切
羽面における支保工の有無等作業条件に応じて3°〜1
5°の間で設定される。また、最近はNATM工法の普
及によりロックボルト孔をさく孔する場合も多く、この
場合にはトンネルの中心線と直角にさく孔される。
而して、従来、平行さく孔を行う場合には、同調シリン
ダ機構を備えたブームでガイドシェルを平行移動させ、
差し角を設定する場合や、ロックボルトさく孔の場合に
は、作業者が勘に頼ってチルトシリンダを操作していた
。しかし、勘に頼る差し角設定は、困難で熟練を要し、
設定誤差により外周壁の形状が不揃いとなり易く、手直
しや支保工コンクリートの使用量の増加を来す。そこで
、ブームの基端部に設けたチルトマスクシリンダに差し
角コントロールシリンダを連設し、こノ差シ角コントロ
ールシリンダのストロークを適宜設定し単独で操作する
ことにより、チルトマスクシリンダを介してチルトシリ
ンダを伸縮させ、所定の差し角を設定するもの(特公昭
57−20478号参照)や、リフト用シリンダと差し
角調整シリンダとを連設し、差し角調整シリンダを作動
させる油圧回路の油流出管路にピストンを有するさく角
設定器を介設し、ピストンの行程を規制するストッパを
調整可能に取付けたもの(実開昭60−45795号参
照)が提案されている。
ダ機構を備えたブームでガイドシェルを平行移動させ、
差し角を設定する場合や、ロックボルトさく孔の場合に
は、作業者が勘に頼ってチルトシリンダを操作していた
。しかし、勘に頼る差し角設定は、困難で熟練を要し、
設定誤差により外周壁の形状が不揃いとなり易く、手直
しや支保工コンクリートの使用量の増加を来す。そこで
、ブームの基端部に設けたチルトマスクシリンダに差し
角コントロールシリンダを連設し、こノ差シ角コントロ
ールシリンダのストロークを適宜設定し単独で操作する
ことにより、チルトマスクシリンダを介してチルトシリ
ンダを伸縮させ、所定の差し角を設定するもの(特公昭
57−20478号参照)や、リフト用シリンダと差し
角調整シリンダとを連設し、差し角調整シリンダを作動
させる油圧回路の油流出管路にピストンを有するさく角
設定器を介設し、ピストンの行程を規制するストッパを
調整可能に取付けたもの(実開昭60−45795号参
照)が提案されている。
しかしながら、上記如き従来の差し角調整シリンダ方式
では10”以内の差し角を設定出来るのみであり、ロッ
クボルトさく孔時には、やはり作業者がチルトシリンダ
を操作する必要があった。
では10”以内の差し角を設定出来るのみであり、ロッ
クボルトさく孔時には、やはり作業者がチルトシリンダ
を操作する必要があった。
このようなチルトシリンダの操作は、ガイドシェルの傾
斜角度の設定が不正破となるばかりでなく、同調シリン
ダ機構の平行同調をくずすため、平行さく孔状態に戻す
ときには、同調シリンダ機構の再調整を行わねばならな
かった。また、差し角調整シリンダのストローク調整に
は、ストローク規制用ピンの差替えや調整ボルトの締付
等の手段を用いていたため、手間がか\す、さく孔条件
に応じて迅速に差し角を変更することが困難であった。
斜角度の設定が不正破となるばかりでなく、同調シリン
ダ機構の平行同調をくずすため、平行さく孔状態に戻す
ときには、同調シリンダ機構の再調整を行わねばならな
かった。また、差し角調整シリンダのストローク調整に
は、ストローク規制用ピンの差替えや調整ボルトの締付
等の手段を用いていたため、手間がか\す、さく孔条件
に応じて迅速に差し角を変更することが困難であった。
この発明は、穿孔機のガイドシェルの角度調整における
か\る問題を解決するものである。
か\る問題を解決するものである。
而して、この発明は、同調シリンダ機構による平行同調
状態を保持したま\で、同調シリンダ機構と独立に、ガ
イドシェルの差し角設定及びロックボルトさく孔方向の
設定を行うことができるガイドシェルの角度調整装置を
提供することを目的とする。
状態を保持したま\で、同調シリンダ機構と独立に、ガ
イドシェルの差し角設定及びロックボルトさく孔方向の
設定を行うことができるガイドシェルの角度調整装置を
提供することを目的とする。
この発明では、上記問題点を解決するため、さく号機を
乗架したガイドシェルを、同調シリンダ機構を備えたブ
ームで平行移動可能に支持する穿孔装置において、ガイ
ドシェルの傾斜を平行さく孔方向からロックボルトさく
孔方向まで変更可能なガイドアップシリンダを同調シリ
ンダ機構と独立に設け、このガイドアップシリンダの作
動用主管路の途中に、ロックボルトさく孔方向設定管路
と、差し角制御装置が介設された差し角制御管路とを、
切換弁を介して並列に接続することによりガイドシェル
の角度調整装置を構成している。
乗架したガイドシェルを、同調シリンダ機構を備えたブ
ームで平行移動可能に支持する穿孔装置において、ガイ
ドシェルの傾斜を平行さく孔方向からロックボルトさく
孔方向まで変更可能なガイドアップシリンダを同調シリ
ンダ機構と独立に設け、このガイドアップシリンダの作
動用主管路の途中に、ロックボルトさく孔方向設定管路
と、差し角制御装置が介設された差し角制御管路とを、
切換弁を介して並列に接続することによりガイドシェル
の角度調整装置を構成している。
平行さく孔を行った後、差し角さく孔又はロックボルト
さく孔を行う場合、同調シリンダ機構は平行さく孔状態
に保持したまま、ガイドアップシリンダを作動させてガ
イドシェルの角度を設定する。このとき、差し角制?t
ll装置を所定差し角に調整し、切換弁でガイドアップ
シリンダの作動用主管路を差し角制御管路側へ切換えて
ガイドアップシリンダを作動させると、ガイドアップシ
リンダには、所定差し角に相当する作動圧液が供給され
てガイドシェルが傾斜し、所定差し角に設定される。ま
た、切換弁をロックボルトさく孔方向設定管路側へ切換
えると、ガイドアップシリンダには、ロックボルトさく
孔方向まで移動する作動圧液が供給されてガイドシェル
がロックボルトさく孔方向に設定される。平行さく孔を
両開するときは、ガイドアップシリンダを最初の状態に
戻した後、同調シリンダ機構でガイドシェルを平行移動
させればよく、平行同調を再調整する必要はない。
さく孔を行う場合、同調シリンダ機構は平行さく孔状態
に保持したまま、ガイドアップシリンダを作動させてガ
イドシェルの角度を設定する。このとき、差し角制?t
ll装置を所定差し角に調整し、切換弁でガイドアップ
シリンダの作動用主管路を差し角制御管路側へ切換えて
ガイドアップシリンダを作動させると、ガイドアップシ
リンダには、所定差し角に相当する作動圧液が供給され
てガイドシェルが傾斜し、所定差し角に設定される。ま
た、切換弁をロックボルトさく孔方向設定管路側へ切換
えると、ガイドアップシリンダには、ロックボルトさく
孔方向まで移動する作動圧液が供給されてガイドシェル
がロックボルトさく孔方向に設定される。平行さく孔を
両開するときは、ガイドアップシリンダを最初の状態に
戻した後、同調シリンダ機構でガイドシェルを平行移動
させればよく、平行同調を再調整する必要はない。
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1
図は、この発明の一実施例であるガイドシェルの角度調
整装置の液圧回路の説明図、第2図はガイドシェルの角
度調整装置を備えた穿孔装置の立面図、第3図は、ガイ
ドアップシリンダの取付部附近の拡大図、第4図、第5
図は動作説明図である。
図は、この発明の一実施例であるガイドシェルの角度調
整装置の液圧回路の説明図、第2図はガイドシェルの角
度調整装置を備えた穿孔装置の立面図、第3図は、ガイ
ドアップシリンダの取付部附近の拡大図、第4図、第5
図は動作説明図である。
穿孔装置1には、ブーム2が俯仰、旋回可能に枢着され
ており、ブーム2の先端部にチルトボディ3.スイング
ボディ4.ガイドロータリ5.ガイドマウンチング6を
介してさく号機7を乗架したガイドシェル8が支持され
ている。ブーム2には、その基端部にブームリフトシリ
ンダ9とチルトマスクシリンダlOとが、その先端部と
チルトボディ3との間にチルトシリンダ11が、夫々設
けられており、このシリンダ群9,10.11が公知の
同調シリンダ機構を構成してブーム2の俯仰の際ガイド
シェル8の平行移動可能にしている。
ており、ブーム2の先端部にチルトボディ3.スイング
ボディ4.ガイドロータリ5.ガイドマウンチング6を
介してさく号機7を乗架したガイドシェル8が支持され
ている。ブーム2には、その基端部にブームリフトシリ
ンダ9とチルトマスクシリンダlOとが、その先端部と
チルトボディ3との間にチルトシリンダ11が、夫々設
けられており、このシリンダ群9,10.11が公知の
同調シリンダ機構を構成してブーム2の俯仰の際ガイド
シェル8の平行移動可能にしている。
ブーム2基端部のブームスイングシリンダ12゜スイン
グマスクシリンダ13及びチルトボディ3とスイングボ
ディ4との間に設けたガイドスイングシリンダ14が同
様に同調シリンダ機構を構成し、ブーム2旋回の際のガ
イドシェルの平行移動を可能としている。ガイドロータ
リ5は、スイングボディ4内に装着したオイルモータに
よってスイングボディ4の軸線を中心としてガイドシェ
ル8を360°回転させる。
グマスクシリンダ13及びチルトボディ3とスイングボ
ディ4との間に設けたガイドスイングシリンダ14が同
様に同調シリンダ機構を構成し、ブーム2旋回の際のガ
イドシェルの平行移動を可能としている。ガイドロータ
リ5は、スイングボディ4内に装着したオイルモータに
よってスイングボディ4の軸線を中心としてガイドシェ
ル8を360°回転させる。
このガイドロータリ5に固設されたガイドアップシャフ
トI5には、ガイドマウンチング6が枢着されており、
ガイドアップシャフト15から斜下前方に突設されたク
レビス16とガイドマウンチング6の後部との間には、
ガイドアップシリンダ17が設けられている。このガイ
ドアップシリンダ17は、伸長時にガイドシェル8が平
行さく孔方向となり、短縮するに従ってガイドシェル8
の傾斜が大となでストロークエンドまで短縮した時、ガ
イドシェル8がロックボルトさく孔方向となるように取
付けられている。
トI5には、ガイドマウンチング6が枢着されており、
ガイドアップシャフト15から斜下前方に突設されたク
レビス16とガイドマウンチング6の後部との間には、
ガイドアップシリンダ17が設けられている。このガイ
ドアップシリンダ17は、伸長時にガイドシェル8が平
行さく孔方向となり、短縮するに従ってガイドシェル8
の傾斜が大となでストロークエンドまで短縮した時、ガ
イドシェル8がロックボルトさく孔方向となるように取
付けられている。
ガイドアップシリンダ17のロンド側とヘッド側とには
、ガイドアップ用制御弁18から、作動用主管路19と
戻り管路20とか接続され、この両管路19.20にダ
ブルパイロット操作逆止弁21が設けられている。また
、作動用主管路19の途中には、ロックボルトさく孔方
向設定管路22と差し角制御管路23とが切換弁24を
介して並列に接続されている。差し角制御管路23には
、差し角制御装置25が介設されている。
、ガイドアップ用制御弁18から、作動用主管路19と
戻り管路20とか接続され、この両管路19.20にダ
ブルパイロット操作逆止弁21が設けられている。また
、作動用主管路19の途中には、ロックボルトさく孔方
向設定管路22と差し角制御管路23とが切換弁24を
介して並列に接続されている。差し角制御管路23には
、差し角制御装置25が介設されている。
差し角制御装置25は、シャフトポンプ26と差し角調
整ハンドル27とで構成されている。差し角調整ハンド
ル27は螺旋状カムを回転可能に支持したものであって
、これを任意角回転させることによりシリンダポンプ2
6のストロークを設定することができる。
整ハンドル27とで構成されている。差し角調整ハンド
ル27は螺旋状カムを回転可能に支持したものであって
、これを任意角回転させることによりシリンダポンプ2
6のストロークを設定することができる。
ガイドアップ用制御弁18はPボートとTポートとがそ
れぞれ図示しない駆動用ポンプとタンクとに接続されて
いる。差し角を設定する場合には、差し角調整ハンドル
27を回してシリンダポンプ26のストロークを決め、
切換弁24を差し角制御管路23側に切換えてガイドア
ップ用制御弁18を図上右方に押すと、作動圧液がシリ
ンダポンプ26に流入し、ピストンを予め設定したスト
ロークだけ移動させる。この移動によって、所定量の作
動圧液がガイドアップシリンダ17のロンド側に流入し
てガイドアップシリンダ17が短縮され、第4図の如く
ガイドシェルが傾斜し差し角が設定される。
れぞれ図示しない駆動用ポンプとタンクとに接続されて
いる。差し角を設定する場合には、差し角調整ハンドル
27を回してシリンダポンプ26のストロークを決め、
切換弁24を差し角制御管路23側に切換えてガイドア
ップ用制御弁18を図上右方に押すと、作動圧液がシリ
ンダポンプ26に流入し、ピストンを予め設定したスト
ロークだけ移動させる。この移動によって、所定量の作
動圧液がガイドアップシリンダ17のロンド側に流入し
てガイドアップシリンダ17が短縮され、第4図の如く
ガイドシェルが傾斜し差し角が設定される。
ロックボルトさく孔方向を設定する場合には、切換弁2
4をロックボルトさく孔方向を設定管路22側へ切換え
ることにより、作動圧液がガイドアップシリンダ17の
ロンド側に流入しストロークエンドまでガイドアップシ
リンダニ7が短縮され、第5図の如くガイドシェルが傾
斜しロックボルトさく孔方向に設定される。
4をロックボルトさく孔方向を設定管路22側へ切換え
ることにより、作動圧液がガイドアップシリンダ17の
ロンド側に流入しストロークエンドまでガイドアップシ
リンダニ7が短縮され、第5図の如くガイドシェルが傾
斜しロックボルトさく孔方向に設定される。
平行さく孔に戻す場合は、ガイドアップ用制御弁18を
図上左方に押すと作動圧液がガイドアップシリンダ17
のヘッド側へ流入し、ロンド側の圧液は流出するため、
ガイドアップシリンダ17は伸長し、最初の平行さく孔
方向に戻る。その後は同調シリンダ機構でガイドシェル
8を平行移動させることができる。
図上左方に押すと作動圧液がガイドアップシリンダ17
のヘッド側へ流入し、ロンド側の圧液は流出するため、
ガイドアップシリンダ17は伸長し、最初の平行さく孔
方向に戻る。その後は同調シリンダ機構でガイドシェル
8を平行移動させることができる。
なお、ロックボルトさく孔方向はトンネルの中心線と直
角にすることが多いため、この実施例では、ロックボル
トさく孔方向を設定する場合ガイドアップシリンダ17
がストロークエンドまで短縮するように構成しているが
、ロックボルトさく孔方向を変更する必要があるときに
は、ロックボルトさく孔方向設定管路中に圧液の流量を
規制する角度調整装置を介設することによりロックボル
トさく孔方向を任意に設定できるよう構成することもで
きる。
角にすることが多いため、この実施例では、ロックボル
トさく孔方向を設定する場合ガイドアップシリンダ17
がストロークエンドまで短縮するように構成しているが
、ロックボルトさく孔方向を変更する必要があるときに
は、ロックボルトさく孔方向設定管路中に圧液の流量を
規制する角度調整装置を介設することによりロックボル
トさく孔方向を任意に設定できるよう構成することもで
きる。
この発明のガイドシェルの角度調整装置は、上述の如く
構成されているため、同調シリンダ機構による平行同調
状態を保持したま\で、同調シリンダ機構と独立にガイ
ドシェルの差し角設定、及びロックボルトさく孔方向の
設定が可能であり、また差し角設定の変更も容易に迅速
正確に行うことができる。
構成されているため、同調シリンダ機構による平行同調
状態を保持したま\で、同調シリンダ機構と独立にガイ
ドシェルの差し角設定、及びロックボルトさく孔方向の
設定が可能であり、また差し角設定の変更も容易に迅速
正確に行うことができる。
第1図は、この発明の一実施例の液圧回路の説明図、第
2図は、穿孔装置の立面図、第3図は、ガイドアップシ
リンダの取付部附近の拡大図、第4図、第5図は動作説
明図である。 図中、1は穿孔装置、2はブーム、6はガイドマウンチ
ング、7はさく号機、8はガイドシェル、9はブームリ
フトシリンダ、10はチルトマスクシリンダ、11はチ
ルトシリンダ、12はブームスイングシリンダ、13は
スイングマスクシリンダ、14はガイドスイングシリン
ダ、17はガイドアップシリンダ、18はガイドアップ
用制御弁、19は作動用主管路、22はロックボルトさ
く孔方向設定回路、23は差し角制御管路、24は切換
弁、25は差し角制御装置、26はシリンダポンプ、2
7は差し角調整ハンドルである。
2図は、穿孔装置の立面図、第3図は、ガイドアップシ
リンダの取付部附近の拡大図、第4図、第5図は動作説
明図である。 図中、1は穿孔装置、2はブーム、6はガイドマウンチ
ング、7はさく号機、8はガイドシェル、9はブームリ
フトシリンダ、10はチルトマスクシリンダ、11はチ
ルトシリンダ、12はブームスイングシリンダ、13は
スイングマスクシリンダ、14はガイドスイングシリン
ダ、17はガイドアップシリンダ、18はガイドアップ
用制御弁、19は作動用主管路、22はロックボルトさ
く孔方向設定回路、23は差し角制御管路、24は切換
弁、25は差し角制御装置、26はシリンダポンプ、2
7は差し角調整ハンドルである。
Claims (2)
- (1)さく岩機を乗架したガイドシェルを、同調シリン
ダ機構を備えたブームで平行移動可能に支持する穿孔装
置において、ガイドローラの傾斜を平行さく孔方向から
ロックボルトさく孔方向まで変更可能なガイドアップシ
リンダを前記同調シリンダ機構と独立に設け、該ガイド
アップシリンダの作動用主管路の途中に、ロックボルト
さく孔方向設定管路と差し角制御装置が介設された差し
角制御管路とを、切換弁を介して並列に接続したことを
特徴とするガイドローラの角度調整装置。 - (2)差し角制御装置が、シリンダポンプと、該シリン
ダポンプのストロークを設定する差し角調整ハンドルと
からなる特許請求の範囲第1項記載のガイドシェルの角
度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19036085A JPH0633708B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ガイドシエルの角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19036085A JPH0633708B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ガイドシエルの角度調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250592A true JPS6250592A (ja) | 1987-03-05 |
JPH0633708B2 JPH0633708B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16256889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19036085A Expired - Fee Related JPH0633708B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ガイドシエルの角度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0633708B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019099419A1 (en) | 2017-11-14 | 2019-05-23 | EmNet, LLC | Systems and methods using probabilistic forecast for agent-based control of sewers |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19036085A patent/JPH0633708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0633708B2 (ja) | 1994-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |