JPH02308518A - X線マスクおよびこれを用いたx線露光方法 - Google Patents
X線マスクおよびこれを用いたx線露光方法Info
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- JPH02308518A JPH02308518A JP1130682A JP13068289A JPH02308518A JP H02308518 A JPH02308518 A JP H02308518A JP 1130682 A JP1130682 A JP 1130682A JP 13068289 A JP13068289 A JP 13068289A JP H02308518 A JPH02308518 A JP H02308518A
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
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- 230000005469 synchrotron radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はX線を露光光として用いるX線露光装置におい
て好J凶なX線露光用マスクの11ε状に閏する。
て好J凶なX線露光用マスクの11ε状に閏する。
[従来の技術]
近年の!l積回路の微細化に伴い現像後のレジスタ線幅
の均一+[が一層要求されるようになっCきた。レジス
ト線幅の均=+1を達成するにはマスク線幅の均一性や
現像条件の安定性はもちろんのこと露光量の一様性が重
要となってくる。露光領域内の各位置で東位時間当たり
のレジストの露光量を測定できれば、各位置で露光量に
見合った時間露光することにより領域内で一定の露光量
を得ることができる。
の均一+[が一層要求されるようになっCきた。レジス
ト線幅の均=+1を達成するにはマスク線幅の均一性や
現像条件の安定性はもちろんのこと露光量の一様性が重
要となってくる。露光領域内の各位置で東位時間当たり
のレジストの露光量を測定できれば、各位置で露光量に
見合った時間露光することにより領域内で一定の露光量
を得ることができる。
一般にレジストと検出器に感度は一致しないが、クエへ
面内で相対的な分光強度が同じ場合、例えば光露光やX
線管球等による露光では、各点での安定した検出器の出
力が得られれば、それに応じた時間だけ露光することに
より均一な露光量を得ることができる。
面内で相対的な分光強度が同じ場合、例えば光露光やX
線管球等による露光では、各点での安定した検出器の出
力が得られれば、それに応じた時間だけ露光することに
より均一な露光量を得ることができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、近年l−1「Iを浴びているシンク【ノ
ドロン放射先をX線ミラーによって反射させる露光方法
では、一般には露光位置によってX線の絶対強度はもち
ろん波長分布に大きな差がある。
ドロン放射先をX線ミラーによって反射させる露光方法
では、一般には露光位置によってX線の絶対強度はもち
ろん波長分布に大きな差がある。
従って、ミラー揺動法や固定ミラー等によって放射光を
拡大する場合、露光位置による波長分布の差異を無視し
てX線強度測定を行い、検出器の出力に基づいて各露光
位置における露光時間を決定すると、ウニへ面内で±I
O%以−Lの露光むらが生じるおそれがあった。
拡大する場合、露光位置による波長分布の差異を無視し
てX線強度測定を行い、検出器の出力に基づいて各露光
位置における露光時間を決定すると、ウニへ面内で±I
O%以−Lの露光むらが生じるおそれがあった。
これは検出器とレジストの感じる波長が異なるためであ
る。
る。
更にもう一つ重要な問題として、個々のX線マスクの基
板の厚さが異なることである。例えば、代表的な無機系
のSiNのX線マスク基板は5olid 5tate
Technol、 vol、19 Sep、 1976
、955に示される様にCVD等で作製されるので必ず
しも所定の厚さになるとは限らず、マスクを透過して強
度そこて、木q、ν91は露光に用いるX線マスクを透
過してきたX線照度を測定すると同時に、そのX線照度
を基に、レジスト感度に対応したX線照度を算出できる
X線マスクを提供することを目的としている。
板の厚さが異なることである。例えば、代表的な無機系
のSiNのX線マスク基板は5olid 5tate
Technol、 vol、19 Sep、 1976
、955に示される様にCVD等で作製されるので必ず
しも所定の厚さになるとは限らず、マスクを透過して強
度そこて、木q、ν91は露光に用いるX線マスクを透
過してきたX線照度を測定すると同時に、そのX線照度
を基に、レジスト感度に対応したX線照度を算出できる
X線マスクを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明のX線露光マスクは露
光領域外に露光照度測定用窓を設けたことを特徴として
いる。
光領域外に露光照度測定用窓を設けたことを特徴として
いる。
[実施例]
SRリングからのX線を凸面ミラー等によって拡大し、
一括転写する方式において露光位置各点での露光強度の
測定に関して、本発明を用いた場合について説明する。
一括転写する方式において露光位置各点での露光強度の
測定に関して、本発明を用いた場合について説明する。
まず、第4図に示す様に、凸面ミラー11によって拡大
したX線はX方向(紙面に直角)に等しいX線強度をも
つがy方向には、視射角による凸面ミラー11の反射率
の違いから各露光位置yによって強度が異なるという性
質がある0本露光方式はマスク12にX線を一括、照射
して各点で1光量が等しくなる様に、第5図に示す様に
シ)・ツタ−20を駆動して露光位置外位置における露
光時間を補正する。このシ曳・ツタ−20はドラム21
とシャッターベルト22から構成されている。シャッタ
ーベルト22に明けられた露光アパーチャー25の先エ
ツジ23の軌跡を26後エツジ24のそれを27とする
と、露光領域し。
したX線はX方向(紙面に直角)に等しいX線強度をも
つがy方向には、視射角による凸面ミラー11の反射率
の違いから各露光位置yによって強度が異なるという性
質がある0本露光方式はマスク12にX線を一括、照射
して各点で1光量が等しくなる様に、第5図に示す様に
シ)・ツタ−20を駆動して露光位置外位置における露
光時間を補正する。このシ曳・ツタ−20はドラム21
とシャッターベルト22から構成されている。シャッタ
ーベルト22に明けられた露光アパーチャー25の先エ
ツジ23の軌跡を26後エツジ24のそれを27とする
と、露光領域し。
の各点で露光量(=露光時間×照度)が等しくなる様に
、シャッター20の開いている時間Te (y)を設定
し、それによって後エツジ24の速度を制御する。
、シャッター20の開いている時間Te (y)を設定
し、それによって後エツジ24の速度を制御する。
この様な露光量制御方式を用いた露光装置においては、
各露光位置での照度測定が重要となってくる。
各露光位置での照度測定が重要となってくる。
そこで本発明では、一般に同種のレジストにおいて感度
はX線の吸収量に比例すると考えられて□−−−− 求めるものである。
はX線の吸収量に比例すると考えられて□−−−− 求めるものである。
第1図は本発明の実施例であるX#!マスクで通常の露
光領域5の外側に吸収材のない領域、即ち露光照度測定
用:芒4か設C−Iられている。その窓4は、露光に使
用するレジスト7が塗布されている第2の領域2と塗布
されていない第菖の領域lから構成されている。
光領域5の外側に吸収材のない領域、即ち露光照度測定
用:芒4か設C−Iられている。その窓4は、露光に使
用するレジスト7が塗布されている第2の領域2と塗布
されていない第菖の領域lから構成されている。
第2図は前述のX線マスクを用いた露光強度測定を示す
斜視図で1−要部分のみを示しである。第3図は第2図
のAA断面である。
斜視図で1−要部分のみを示しである。第3図は第2図
のAA断面である。
この様な系において、X線検出器9を露光照度測定用窓
4のレジストが塗布されてしζる第2の領域2の後方に
設置し第2図中の矢印B方向に走査してレジスト7及び
マスク基板6を透過してきたX線強度12 (y)を
各点において測定し次に、X線照度検出器9をレジスト
が塗布されていない第1の領域1の後方に移動した後、
前述と同様に走査し、マスク基板6を透過してきたX線
照度t+ (y)を各点において測定する。
4のレジストが塗布されてしζる第2の領域2の後方に
設置し第2図中の矢印B方向に走査してレジスト7及び
マスク基板6を透過してきたX線強度12 (y)を
各点において測定し次に、X線照度検出器9をレジスト
が塗布されていない第1の領域1の後方に移動した後、
前述と同様に走査し、マスク基板6を透過してきたX線
照度t+ (y)を各点において測定する。
次に、各点yにおいて
1 (y)−1+(y)−12(3/) ・・・(
1)を求めてこれとその点におけるX線照度データ!(
y)とする。
1)を求めてこれとその点におけるX線照度データ!(
y)とする。
この様にして求められたX線照度データ+ (y)に反
比例する様に各点における露光時間Te(y)を決定す
る。即ち、 Te (y)=C/I (y) ・・・(2)
である。ここで比例定数Cはレジストの感度とレジスト
のX線吸収量との関係、[1標とする露光現像後のレジ
スト線巾および露光時のX線照度によって決定されるレ
ジストのX線吸収量の目標値である。こうして求められ
た露光時間Te (y)となる様にシャッター20の速
度を制御する。
比例する様に各点における露光時間Te(y)を決定す
る。即ち、 Te (y)=C/I (y) ・・・(2)
である。ここで比例定数Cはレジストの感度とレジスト
のX線吸収量との関係、[1標とする露光現像後のレジ
スト線巾および露光時のX線照度によって決定されるレ
ジストのX線吸収量の目標値である。こうして求められ
た露光時間Te (y)となる様にシャッター20の速
度を制御する。
なお、露光照度測定時は、露光用ウェハ13にX線が照
射されない様に遮蔽板14を繰り出し、露光時は露光照
度測定用窓がウェハに転写されない様に遮蔽板!4が調
整される。なお、遮蔽板14の機能をシャッター20で
兼用してもよい。
射されない様に遮蔽板14を繰り出し、露光時は露光照
度測定用窓がウェハに転写されない様に遮蔽板!4が調
整される。なお、遮蔽板14の機能をシャッター20で
兼用してもよい。
そのためには、シャッターベルト22に露光アバルチャ
−25の他、照度測定用窓4のみにX線が照射される様
な照度測定アバルチャーを設けることが必要である。
−25の他、照度測定用窓4のみにX線が照射される様
な照度測定アバルチャーを設けることが必要である。
また本実施例では凸面ミラー11によって拡大されたX
線を一括転写する方式につい゛〔述へたか、本発明は前
述の露光方式に限られるしのではなく、ミラー揺動露光
方式等にも有効である。
線を一括転写する方式につい゛〔述へたか、本発明は前
述の露光方式に限られるしのではなく、ミラー揺動露光
方式等にも有効である。
その場合、特定位置y露光照度測定用窓4の第1の領域
1の後方にX線照度検出器9を固定し、ミラーを揺動し
、検出器出力1+(y)を求め次に、X線検出器を第2
の領域後方に移動し、12(y)を求め、式(1)に従
ってI (y)を測定すればよい。
1の後方にX線照度検出器9を固定し、ミラーを揺動し
、検出器出力1+(y)を求め次に、X線検出器を第2
の領域後方に移動し、12(y)を求め、式(1)に従
ってI (y)を測定すればよい。
本実施例のマスクに基づいた別の測定方法について説明
する。本測定では第6図中のX方向にX線照度検出器9
を振動させることによって検出器9へ領域1と領域2を
透過してきたX線を交互に入射させてもよい。その場合
、検出器9から1+(y)と12(y)が交互に出力さ
れるので、交流成分が測定位置yにおけるX線照度デー
タになる。その場合、直接、X線照度データI (y)
が得られることから式(2)に示される様な演算が不必
要な他、測定精度も向上する。
する。本測定では第6図中のX方向にX線照度検出器9
を振動させることによって検出器9へ領域1と領域2を
透過してきたX線を交互に入射させてもよい。その場合
、検出器9から1+(y)と12(y)が交互に出力さ
れるので、交流成分が測定位置yにおけるX線照度デー
タになる。その場合、直接、X線照度データI (y)
が得られることから式(2)に示される様な演算が不必
要な他、測定精度も向上する。
第6図に別の第2の実施例を示す。
本実施例では露光照度測定用窓4は、レジスト7を塗布
した第2の領域2の両側にレジストを塗布してない領域
1a、bによって構成される。この第7図が第3図に対
応する強度測定時の断面図である。本実施例のマスクに
よる照度測定は、X線照度検出器9をX方向(同系)に
走°査することて第1aと第2、第1bの領域を透過し
てきたX線を順次しX線照度検出器9に取り込む方法で
ある。こうして得られたIta(3’o)と+2(yo
)。
した第2の領域2の両側にレジストを塗布してない領域
1a、bによって構成される。この第7図が第3図に対
応する強度測定時の断面図である。本実施例のマスクに
よる照度測定は、X線照度検出器9をX方向(同系)に
走°査することて第1aと第2、第1bの領域を透過し
てきたX線を順次しX線照度検出器9に取り込む方法で
ある。こうして得られたIta(3’o)と+2(yo
)。
1+b(3’o)を用いて、式(1)中のIt(yo)
を1 +−(yo)、 I +b (yo)ノ平均値
とt、−rXX線照度データIt3’o)を求める。即
ち 1 (yo)=H[I +a(yo)+ I +b(
yo)]−Iz (y) とする。
を1 +−(yo)、 I +b (yo)ノ平均値
とt、−rXX線照度データIt3’o)を求める。即
ち 1 (yo)=H[I +a(yo)+ I +b(
yo)]−Iz (y) とする。
次に、X線照度検出器9をX方向にΔyだけ移動し、前
述と同様に測定することでy+ΔyのX線照度データI
(yo+Δy)を得る。
述と同様に測定することでy+ΔyのX線照度データI
(yo+Δy)を得る。
この様に得られたX線照度データ! (y)を式(2)
に代入して各位置での露光時間Te (y)を決定し、
そのイ11°1をJ、(にシャッターを駆動する。
に代入して各位置での露光時間Te (y)を決定し、
そのイ11°1をJ、(にシャッターを駆動する。
第8図に、第3の実bh例を示す。第3と第7図に対応
する測定中の断面である。本実施例の強度測定用窓4は
、複数種のレジスト7が線状に塗布され、第1のzfl
域と第2の領域が交互に並んだ構成となっている。強度
測定力法は、前述のレジストが塗布された第2の領域の
中から露光に便用−づ−るレジストを選択し、その領域
及び隣接した第1の領域を用いて、実施例1又は2に示
した方法と同様に行なわれる。
する測定中の断面である。本実施例の強度測定用窓4は
、複数種のレジスト7が線状に塗布され、第1のzfl
域と第2の領域が交互に並んだ構成となっている。強度
測定力法は、前述のレジストが塗布された第2の領域の
中から露光に便用−づ−るレジストを選択し、その領域
及び隣接した第1の領域を用いて、実施例1又は2に示
した方法と同様に行なわれる。
また、本実施例は、単1つ強度測定用窓上に多種のレジ
ストが塗布された例について述べたが、複数の照度測定
用窓を設けてもよい。
ストが塗布された例について述べたが、複数の照度測定
用窓を設けてもよい。
本実施例では単一のX線マスクで複数のレジストに対応
したX線強度データが得られるので5露光に使用するレ
ジストを替えても対応できる。
したX線強度データが得られるので5露光に使用するレ
ジストを替えても対応できる。
[発明の効果]
本発明におけるX線マスクを用いて露光光の照度を測定
し、その測定結果に基づいてウェハ等の基板上の露光領
域各点の露光時間を決定してやることにより1確て目つ
、カンタンな構成で露光量制御かてきる。
し、その測定結果に基づいてウェハ等の基板上の露光領
域各点の露光時間を決定してやることにより1確て目つ
、カンタンな構成で露光量制御かてきる。
第1図は本発明の第1の実施例である。
第2図は本発明の第1の実施例であるxPI!マスクを
用いた露光強度測定用マスクである。 第3図は第2図中のAA断面を示す。 第4図は本発明を用いた露光装置の実施例である。 第5図は露光量の制御を示す図である。 第6図は本発明の第2の実施例である。 第7図は本発明の第2の実施例であるX線マスクを用い
た露光強度測定を示す図である。 第8図は本発明の第3の実施例であるX線マスクを用い
た露光強度測定を示す図である。 1はレジストが塗布されていない露光強度測定用窓4の
第1の領域 2はレジストが塗布されている露光強度測定用窓4の第
2の領域 3はフレーム 4は露光強度測定用窓 5は回路等のX線吸収パターンかある露光領域6はマス
ク基板 7は第2の領域に塗布されたレジスト 8は絞り 9はX線検出器 10はX線 11はX線ミラー 12はX線マスク 13はウェハ 14は遮蔽板 20はシャッター 21はドラム 22はシャッターベルト 23は先エツジ 24は後エツジ、 25は露光アパーチャ 26は先エツジの軌跡 1tt−作り 室す口
用いた露光強度測定用マスクである。 第3図は第2図中のAA断面を示す。 第4図は本発明を用いた露光装置の実施例である。 第5図は露光量の制御を示す図である。 第6図は本発明の第2の実施例である。 第7図は本発明の第2の実施例であるX線マスクを用い
た露光強度測定を示す図である。 第8図は本発明の第3の実施例であるX線マスクを用い
た露光強度測定を示す図である。 1はレジストが塗布されていない露光強度測定用窓4の
第1の領域 2はレジストが塗布されている露光強度測定用窓4の第
2の領域 3はフレーム 4は露光強度測定用窓 5は回路等のX線吸収パターンかある露光領域6はマス
ク基板 7は第2の領域に塗布されたレジスト 8は絞り 9はX線検出器 10はX線 11はX線ミラー 12はX線マスク 13はウェハ 14は遮蔽板 20はシャッター 21はドラム 22はシャッターベルト 23は先エツジ 24は後エツジ、 25は露光アパーチャ 26は先エツジの軌跡 1tt−作り 室す口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、X線露光装置において用いられるX線マスクにおい
て、 環状の支持体と、 該支持体に支持される薄膜と、 該薄膜上の一領域に形成された転写パターン部と、 前記一領域とは異なる前記薄膜上の領域に形成された露
光照度測定用パターン部とを有することを特徴とするX
線マスク。 2、前記露光照度測定用パターン部は、前記薄膜のみで
形成される部分と、 感光体と前記薄膜とからなる部分を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のX線マスク。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13068289A JP2675859B2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | X線マスクおよびこれを用いたx線露光方法 |
DE68929356T DE68929356T2 (de) | 1988-06-03 | 1989-06-05 | Verfahren und Vorrichtung zur Belichtung |
EP89305669A EP0345097B1 (en) | 1988-06-03 | 1989-06-05 | Exposure method and apparatus |
US07/769,493 US5131022A (en) | 1988-06-03 | 1991-10-01 | Exposure method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13068289A JP2675859B2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | X線マスクおよびこれを用いたx線露光方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308518A true JPH02308518A (ja) | 1990-12-21 |
JP2675859B2 JP2675859B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=15040096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13068289A Expired - Fee Related JP2675859B2 (ja) | 1988-06-03 | 1989-05-23 | X線マスクおよびこれを用いたx線露光方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2675859B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08314118A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-29 | Nec Corp | 照度むら検出用パターンを有するマスク |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302020A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Matsushita Electron Corp | X線マスクおよびその製造方法 |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP13068289A patent/JP2675859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302020A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Matsushita Electron Corp | X線マスクおよびその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08314118A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-29 | Nec Corp | 照度むら検出用パターンを有するマスク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2675859B2 (ja) | 1997-11-12 |
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