JPH02308498A - 半導体メモリ装置のライトドライバ回路 - Google Patents

半導体メモリ装置のライトドライバ回路

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JPH02308498A
JPH02308498A JP1264099A JP26409989A JPH02308498A JP H02308498 A JPH02308498 A JP H02308498A JP 1264099 A JP1264099 A JP 1264099A JP 26409989 A JP26409989 A JP 26409989A JP H02308498 A JPH02308498 A JP H02308498A
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JP
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write
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JP1264099A
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English (en)
Inventor
Cheoru Park Hyui
ヒユイ・チエオル・パーク
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体メモリ装置のライトドライバ回路、特に
スタティックランダムアクセスメモリ(RAM)のビッ
トラインとデータラインとを高速充電及び等化すること
が可能なライトドライバ回路に係るものである。
[従来の技術] i12に、スタティックRAMの動作モードにはライト
、リード、ライトしてからのリード(Read−aft
er−Write)がある。前記のような動作モードを
持つ最近のスタティックRAMにおいては、高速と低電
力のためにアドレス変動検出器(以下、ATDという)
を使用して短いパルスを作り、このパルスを基本として
内部の回路が動的に動作するようになっている。したが
って、前記ATDによるパルスを使用したリード又はラ
イト動作時には、ビットラインを所定の電圧レベルに等
化及びプリチャージさせてライト動作又はリード動作を
実行し、メモリセルに記憶されたデータを高速にアクセ
スしたり記憶させたりしている。
しかし、このような動作をするとしてもメモリセルの集
積度が高密度化され高速化されるにつれて、長いビット
ラインの副次容量の大きさによる電力消費が問題となっ
てくる。又、ライト動作後にすぐリード動作が行われる
時には、一対のビットライン間の電圧差が大きいため、
前記ビットラインが適正レベルまで充電及び等化される
時間が長くなり、アクセスタイムを高速にする場合には
問題となって来た。
第1図は一般的なスタティックRAMの回路を示した図
面である。
図面の中のメモリセル12a、12b、・・・12iの
各々は1.二対の負荷抵抗とMoSトランジスタを相互
に直列接続して、各MOSトランジスタのゲートを通し
てクロス接続し、MOSトランジスタの各ゲートをゲー
トがワードラインWL、、・・・WLiと接続された2
つの通AMOsトランジスタを通してビットラインBL
とBLとに接続した公知の回路である。
第1充電等化回路22は、ビットラインBL及び「τと
電源供給電圧V、どの間にソース及びドレインが各々接
続され、ゲートにパルスTTJが接続されて、パルスφ
PXBによってビットラインBLと[を所定レベルに充
電する充電トランジスタ23.24と、前記パルスmに
よって前記両ビットラインBLと“「Tを等化する等化
トランジスタ25とから構成される。
充電回路26は、前記ビットラインBLとTT及び電源
供給電圧V、どの間にソース及びドレインが各々接続さ
れ、ゲートにライト制御信号T口が接続されて、前記ラ
イト制御信号WE+の所定レベルの入力によって前記ビ
ットラインBLとTTを所定レベルに充電する充電トラ
ンジスタ27.28から構成されている。
第2充電等化回路33は、前記データラインDL及び丁
Tと電源供給電圧Vccとの間にソース及びドレインが
各々接続され、ゲートにパルス1丁n(接続されて、パ
ルスTTTによってデータラインDLと「てを所定レベ
ルに充電する充電トランジスタ25.26と、前記両デ
ータラインDLとTmとの間に接続されて、前記パルス
−広ゴ1がゲートに入力された場合に前記両データライ
ンDLと丁τを等化する等化トランジスタ34とから構
成されている。
そして、前記ビットラインBL及びT1とデータライン
丁で及びDLとの間には、所定状態のカラムアドレスデ
ィコーディング信号Yi及び17ゴの信号によって各々
動作するNMo5トランジスタ29.31とPMOSト
ランジスタ30゜32とがそれぞれ一対で接続される。
ライトドライバ37は、相反する所定レベルのデータと
ライトエネイープル信号とを受けて、所定の電圧で前記
入力データをドライブし、前記データラインDLとDL
に与えるものであり、従って第1及び第2出力端が各々
前記データラインDLとTT、に接続されている。
外部データパッドからの入力データXDINを所定遅延
するデータ入力バッファ38は、相反するレベルの信号
をバッファして前記ライトドライバ37に出力する公知
の回路である。
ライトエネーブルバッファ39は、バッファリングlJ
S埋を行い第1に外部制御信号パッドからのライト制御
信号XWEを所定遅延して前記充電回路26の制御信号
として供給し、次に前記第1の遅延より大きい遅延を行
い、前記ライトドライバ37の制御信号として供給する
公知の回路である。
ローアドレスデコーダ40は、ローアドレスをデコーデ
ィングしてメモリセル選択信号を出力し、前記メモリセ
ル選択信号の出力端子は前記各メモリセル12a、12
b、=、12iの各ゲートラインWL、、WL、、・・
・、Wiに各々対応して接続される。
ローATD41は、ローアドレスの変動を検出して、入
力されるローアドレスが変動する毎にパルスφPXBを
発生する回路である。そして、インバータ42は、前記
ローATD41の出力端子と前記第1充電等化回路22
のトランジスタ23.24.25の共通ゲート端子との
間に接続されて、前記パルスφPXBを反転して入力す
る。
カラムアドレスデコーダ43は、カラムアドレスをデコ
ーディングしてカラム選択信号YiとT1を出力し、前
記出力端子に前記通過トランジスタであるNMOS)−
ランジスタ29.31とPMOSトランジスタ30.3
2のゲートに各々接続される。
カラムATD44は、カラムアドレスの変動を検出して
パルスφPZを発生する回路であり、NANDゲート4
5は前記ローATD41のパルスφPXBによって前記
パルスφPZを反転したパルスT■を第2充電等化回路
33のゲートに提供する。
センスアンプ46は、前記データラインDLとnの電圧
のレベル差を検知して増幅出力する公知の回路である。
データ出力バッファ47は、前記センスアンプ46の出
力をバッファしてデータとして出力ビンに出力する公知
の回路である。
第2図は第1図のデータ入力バッファ38の詳細な図面
である。
遅延手段50は直列に接続された複数のインバータを有
し、チップセレクト信号口と入力データXDINをノア
リングして出力するNORゲート49の出力端に接続さ
れて入力を反転出力する。前記遅延手段50の出力端は
複数のインバータが直列接続された反転バッファ51及
びバッファ52がそれぞれ接続される。したがって、前
記第2図のような回路に論理状態”now“のチップセ
レクト信号σ1と所定レベルのデータXDINが入力さ
れると、前記入力データXDINと反対のレベルデータ
fT1と同一レベルのデータDINが前記の第1図のラ
イトドライバ37に入力される。
第3図は第1図のライトエネーブルバッファ39の詳細
図である。
ライトエネーブル39は、チップセレクト信号C5とラ
イトエネーブル信号XWEをツアーリングするNORゲ
ート54の出力端に接続されて、前記NORゲート54
の出力を反転するインバータ55と、複数の直列接続さ
れたインバータで構成され、前記インバータ55の出力
をバッファリングして信号WE、として出力するバッフ
ァ56と、前記インバータ55の出力を反転するインバ
ータ57と所定個数のインバータで構成されて、前記イ
ンバータ57の出力を遅延する遅延手段58と、前記遅
延手段58の出力とインバータ57の出力をNANDL
/て信号「口として出力するNANDゲート59と、複
数の直列接続されたインバータで構成されて、前記NA
NDゲート59の出力をバッファリングするバッファ6
0とから構成される。
したがって、前記第3図の回路に”JZOW”のチップ
セレクタ信号丁1とJ2ow”のライトエネーブル信号
XWEとが入力されると、ζ]W″状態の第1.第2エ
ネーブル信号W E + 、 W E 2が出力される
。もし、チップセレクト信号酊丁が“now”であり、
ライトエネーブル信号が“旧gh”状態であるとすると
、第1.第2エネーブル信号WEI 、WE?は共に“
High”状態のリード信号となる。
第4A図、第4B図、第4C図は従来のライトトライバ
回路である。
第4A図は、電源供給電圧vccと接地■、1との間に
PMOSトランジスタ62とNMO’S)−ランジスタ
ロ3.PMOS)−ランジスタロ4とNMOSトランジ
スタ65とが各々直列接続されて、その各々の接続ノー
ドが第1図のデータラインDLとDLに接続されたドラ
イバ61と、前記反転データDINと第2エネーブル信
号WE可をノアリングして前記NMOSトランジスタ6
5のゲートに供給するNORゲート69と、オアリング
して前記PMoSトランジスタ62のゲートに供給する
ORゲート66aと、前記データDINと第2ライトエ
ネーブル信号WT]をノアリングして前記NMOS)−
ランジスタロ3のゲートに入力するNORゲート67と
、オアリングして前記PMOSトランジスタ64のゲー
トに入力するORゲート68bとから構成される。
第4A図のような回路において、第1状態の論理を持つ
データDINがNORゲート67とORゲート68bの
一方の入力端子に、前記第1状態の論理と相反される第
2状態の論理を持つデータDINがORゲート66aと
NORゲート69との一方の入力端子にそれぞれ入力さ
れ、第2状態の論理を持つ第2エネーブル信号1q了−
が前記NORゲート67.69及びORゲート66a、
68bの他方の入力端子に各々入力されると、前記各N
ORゲート67.69は入力からのNOR論理出力を前
記各ORゲート66a。
68bは入力からのOR論理出力を発生する。
例えば、第1状態の論理が“旧gh”であり、第2状態
の論理が“j2ow”であるとすると、PMOSトラン
ジスタ6字とNMo5トランジスタ65とがターンオン
され、NMOSl−ランジスタロ3とPMOS)−ラン
ジスタロ4とはターンオフされる。したがって、データ
ラインDLは“High”レベル(PMOSトランジス
タ62のドレインに供給される電源供給電圧レベル)と
なり、DLは“l1OW”レベル(NMOSトランジス
タ65のソースに供給される接地レベル)となる。
第4B図は前述の第4A図の構成におけるドライバ61
のみを改良した従来のライトドライバである。ドライバ
61は、電源供給電圧■、と接地V□との間にPMOS
)−ランジスタ82aとNMOS)−ランジスタロ3.
PMOSトランジスタ64bとNMOSトランジスタ6
5とが、各々直列接続されて、前記各々の接続ノードが
データラインDLとDLに各々接続され、前記各PMO
Sトランジスタ62a、64bとNORゲート66.6
8との間にはインバータ71.70が接続された構成で
ある。ドライバ61の動作は、基本的には第4A図と同
様である。
第4C図は、前述の第4B図の構成におけるドライバ6
1内のPMOSトランジスタ62a。
64bのソース端子と電源供給電圧Vccとの間に、8
MO5)ランジスタフ2のソース端子とドレイン端子が
接続され、ゲート端子が前記電源供給電源vccに接続
されて構成される。前記第4C図のような回路に、前述
の第4A図における説明のような論理データDIN、D
INと第2エネーブル制御信号WE、が入力されると、
PMOSトランジスタ62aとNMOSトランジスタ6
5がターンオンされる。この時、ドレインとゲートとが
電源供給電圧vacに接続されたNMOSトランジスタ
72のターンオン動作によって、PMOSトランジスタ
62a、64bのソースのノード72aには、前記NM
O3)−ランジスタフ2のしきい電圧VTNだけ電源供
給電圧Vccより少さい電圧(V ec−V TN)が
提供される。したがって、データラインDLは(V c
c−V TN)レベルを持つようになり、DLは接地レ
ベルの電位を持つようになる。
第5図は第1図の従来のライトドライバによる動作波形
図である。
今、ロー、カラムアドレスバス(ROWADD、C0L
ADD)とライトエネーブルバッファ39とデータ入力
バッファ38の各々に、ロー、カラムアドレス信号と論
理“10胃”のライトエネーブル信号TW’Tとデータ
XDINが入力されると、前記第1図のライトドライバ
はライトモードで動作する。ローアドレスやカラムアド
レスが第5図の部分90のように変動すると、ローAT
D41又はカラムATD44のアドレス変動検出によっ
てパルスφPXBとφPZとが生成され、前記パルスφ
PXBとφPZとはインバータ42とNANDゲート4
5の各々の動作によって、第5図の部分94のようなパ
ルスTn。
百に反転されて、各々のPMOS)ランジスタ23〜2
5と34〜36のゲートに印加される。
したがって、PMOSトランジスタ25が“ターンオン
”されて所定のレベル差を持つビットラインBLと丁τ
を導通させて、第5図の部分98のようにプーリチャー
ジさせ、第5図の時間TE(11内にPMOSトランジ
スタ23゜24のターンオンによって等化されたビット
ラインBLと丁τの電圧を電源供給電圧Vccのレベル
に充電する。又、NAMDゲート45の出力パルス9S
PZを各ゲートに入力するPMOSトランジスタ34,
35.36も全部″ON″されてデータラインDLとD
Lを等化及び充電する。
前記のような状態でローアドレスデコーダ4゜は初期ロ
ーアドレスが入力された時、第5図の部分96のように
ローアドレス信号を各ワードラインWL、・・・WLi
に出力してメモリセル12a〜123内の各通過トラン
ジスタ14゜15をOFFさせ、ビットラインBLと丁
τの充電を図る。そして、所定時間が経過されると、前
記ローアドレスデコーダ40は入力ローアドレスをデコ
ーディングして第5図の部分119のようなメモリセル
選択信号を特定ワードラインに出力し、メモリセル12
a・・・12i内の通過トランジスタ14.15をON
させる。
一方、カラムアドレスデコーダ43は、入力されるカラ
ムアドレスをデコーディングして、カラムアドレスデコ
ーディング信号YiとYゴをビットラインBL、BLと
データラインDL。
「Tとの間にPMOSトランジスタとNMOSトランジ
スタとが一対で接続されたNMOS通過トランジスタ2
9.31とPMOS通過トランジスタ30.32との各
ゲートに印加する。したがって、ビットラインBLとデ
ータラインDL。
ビットラインBLとデータライン丁−が導通された状態
になる。
一方、第3図のように構成されて、第5図の部分89の
ような“now″状態のライトエネーブル制御信号でT
τを受けた第1図の公知のライトエネーブルバッファ3
9は、入力を所定遅延バッファリングして、第5図の部
分117のような第1.第2ライトエネーブル信号Tτ
ゴ。
W了]の各々を前述の充電トランジスタ27゜28の各
ゲート及び第4図のように構成されたライトドライバ3
フに提供する。
又、第2図のように構成された公知のデータ入力バッフ
ァ38は、第5図の部分92のように入力されるデータ
XDINを第5図の部分93のように前記入力データX
DINと同一論理のデータDINと相反される論理のデ
ータ1丁πとして、第4図のように構成されたライトド
ライバ37のデータ入力端子に提供する。この時、前記
第1図のライトドライバ37が第4A図又は第4B図の
ようなものであると、前述のようにデータラインDLは
電源供給電圧■ccのレベルに、データラインδ−T′
はI長地レベルV。(OV)にされる。もし、前記のラ
イトドライバ37が第4C図のような構成であるとする
と、前述のようにデータラインDLの電圧は電源供給電
圧■ccからNMo5トランジスタ72のしきい電圧V
TNを引いた電圧レベル(V ccV TN)となり、
データラインTTは接地レベルV、、C(OV)にされ
る。
したがって、第1図のライトドライバ37が前述の4A
図、第4B図、第4C図のような構成となっている場合
には、データラインDLとDLは第5図の部分99のよ
うにV ccレベルとO■レベルあるいは(V c c
−V TM )とOVにされるか、これと反対の状態に
なる。
一方、前記ライトドライバ37のデータラインDLとY
τとが前記のように変化する時に、カラムアドレスデコ
ーダ43のカラムアドレスデコーディング信号Yi及び
■によって各通過トランジスタ29〜32が”ON″状
態であるので、ビットラインBLと丁τも第5図の部分
99のようにV ccとOvレベルにあるいは(V a
。−■アN)と0■にされる。
又、ローアドレスデコーダ40によって第5図の部分1
19のようにワードラインWL、の選択信号が出力され
、メモリセル12a内の通過トランジスタ14.15が
’ON”状態になることにより、前記ビットラインBL
と丁τの論理状態はノード20と21とに貯蔵される。
前記のように、ライト動作が終了された後に、ライトエ
ネーブル信号てWlが論理で“Il、Ow″状Bから“
High“状態に遷移すると、アドレス信号は第5図の
部分91のように遷移されて、リード動作を遂行する。
前記第5図の部分89のような”J!ow“状態のエネ
イブル信号YWτが“High”状態に遷移されると、
第3図のような構成をしているライトエネーブルバッフ
ァから発生する第1.第2ライトエネーブル信号WTT
、W了可は、第5図の部分117のように論理“flo
宵”から”旧gh”状態となる。
前記第3図のライトエネーブルバッファ39の出力が“
High”状態となることにより、第4A図、第4B図
、第4C図のような構成のライトドライバ37のデータ
ラインDLとDLはハイインピーダンス状態となる。
一方、ローATD41及びカラムATD44はロー及び
カラムアドレスの第5図の部分91のような変化を各々
検出して、前述のように所定のパルスを各々出力するこ
とにより、インバータ42とNANDゲート45からは
第5図の部分95 ノJ:つtt ハ’ルスTTn 、
 7′TO1<出力すh ル。
したがって、前記パルス7下■、T■の出力によってP
MOSトランジスタ23.24.25と34.35.3
6とが各々”ON”されることにより、ビットラインB
LとBL、データラインDLと丁τは第5図の部分12
0のように等化されたのち、TEq 2期間内で電源供
給電圧vccレベルにプリチャージされる。
前記のようにビットラインBLとBL、データラインD
Lと丁−がプリチャージされたのち、ローアドレスデコ
ーダ40によってワードラインWL、が選択されると、
第5図のワードラインWL2は“fLo*”から“)I
igh”に変化する。この時、前記ワードラインWL2
のHigh”によって公知のメモリセル12bの通過ト
ランジスタが“ON“さね、前記通過トランジスタを通
じて記憶されたHlgh及びj2ow又はその反対のデ
ータをビットラインBLとY−を通して読出す。
[発明が解決しようとしている課題] しかし、前記のように動作する従来の半導体装置の回路
においては、データラインDLと「T、ビットラインB
Lと■τのライト電圧を接地レベルV、、(OV)と電
源供給電圧レベルV CC*又は接地レベルV、ヨ(0
■)と電源供給電圧レベルVceからNMOSトランジ
スタのしきい電圧VTNを差し引いた電圧レベル(v 
ec−V TN)とを使用するため、下記のような問題
があった。
ライト後のリード時にビットラインBLと丁τ、データ
ラインDLと丁−間の電圧差が大きいため、等化時間と
プリチャージ時間が長いので、データを高速にアクセス
することができず、又ビットラインBLと丁τ、データ
ラインDLと丁τとを電源供給電圧レベル■ccにプリ
チャージするのに大量の電流を流すため雑音発生という
問題を招来して来た。
したがって、本発明の目的は、ビットライン及びデータ
ラインを高速等化及び高速プリチャージし得る半導体メ
モリ装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、ビットライン及びデータラインの
“旧gh”、′j20胃”のライト電圧を所定レベルの
電源供給電圧である第1電圧とMOSトランジスタのし
きい電圧である第2電圧にしてライトする半導体メモリ
装置のライトドライバ回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために、本発明の半導体メモリ装置
のライトドライバ回路は、一対のビットラインBL、B
Lと一対のデータラインDL、DLとの間に各々接続さ
れて、列アドレス選択信号によって前記一対のビットラ
インBL。
BLと一対のデータラインDL、DLを電気的に接続す
る第1と第2のパッシング手段と、前記一対のビットラ
インBL、BLの間に接続されて、ワード選択信号によ
って前記一対のビットライン上の論理データを貯蔵する
複数のメモリセルと、前記一対のビットラインBL、B
Lの間と前記一対のデータラインDL、DLの間に各々
接続されて、ライト及びリード時に前記ビットラインB
L、BLとデータラインDL、DLとを充電及び等化す
る第1と第2の充電等化回路と、所定論理状態の入力デ
ータXDINを遅延することによりバッファーリングし
て、前記入力データXDINと相反される第1データD
INと同一論理の第2データDINとを遅延して出力す
るデータ入力バッファと、前記データ入力バッファの入
力データXDINをメモリセルにライトするライトドラ
イバ回路とを備える半導体メモリ装着に使用されるライ
トドライバ回路であって、 前記第1.第2データDIN、DINと所定論理のライ
トエネーブル信号とを入力して、前記第2データDIN
をメモリセルにライトするための2つの異なる論理状態
をゲートする第1ゲート手段と、前記第1.第2データ
DIN、DINと前記ライトエネーブル信号とを入力し
て、前記第1データDINをメモリセルにライトするた
めの2つの異なる論理状態をゲートする第2ゲート手段
と、第1ノードと第1電源Vssとの間に接続されて、
前記第1ノードに第1レベルの電圧が入力された時に、
前記第1ノードの電流のレベルを所定の第2電圧レベル
に維持する定電流源手段と、第2ノードを通して直列に
接続された2つのトランジスタから成り、第2電源Vs
sと前記第1ノード間に接続されて、前記第1ゲート手
段の出力を受けて前記第1ゲート手段の論理状態に対応
して選択的に動作する第1ドライバ手段と、第3ノード
を通して直列に接続された2つのトランジスタから成り
、第2電源Vccと前記第1ノード間に接続されて、第
2ゲート手段の出力を受けて、前記第2ゲート手段の論
理状態に対応して選択的に動作する第2ドライバ手段と
を備える。
ここで、前記第1と第2ドライバ手段は、第2及び第3
ノードを通して直列に接続されたPMOS半導体と、N
MO3半導体とをそれぞれ備え、第1及び第2ゲート手
段から出力された2つの異なる論理状態をそれぞれ受け
て、該2つの異なる論理状態に対応して第2及び第3ノ
ードを通して所定の論理状態を出力する。
又、前記定電流源手段はソースを第1ノードに接続し、
ゲートとドレインとを第1電源に接続したPMOSトラ
ンジスタであって、第1電源が第1ノードに供給された
時に、第1ノードをそのしきい電圧に維持する。
[作用] かかる構成において、ライト時に一対のビットラインと
データラインの一方の電圧を電源供給電圧vccのレベ
ルに、他方の電圧を接地電圧でなく定電流源であるPM
OSトランジスタのしきい電圧で記憶することにより、
ライトモードから後のリードモードに変更する時に前記
ビットライン、データラインの等化及びプリチャージ時
間を極小化して高速アクセスを実行し、プリチャージ時
の電流の消耗及び雑音を減らす。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第6図は本発明による半導体メモリ装置のライトドライ
バの回路図である。
第1データrT下と第2ライトエネーブル信号■了ゴを
入力してNOR論理を実施する第1゜第2NORゲート
81.84と、前記第1データ「T1と相反される論理
を持つ第2データDINと第2ライトエネーブル信号W
E、を入力してNOR論理を実施する第3.第4NOR
ゲート82.83と、前記第1.第4NORゲート81
.83の出力を反転する第1.第2インバータ78.7
9と、所定電源供給電圧V eeと第1ノード85との
間に、データラインDLと接続される第2ノード86を
中心にPMOSトランジスタ74とNMOS)−ランジ
スタフ5が直列接続され、各ゲートが前記第1インバー
タ78と第38ORゲート82に各々接続されて構成さ
れた第1ドライバと、所定電源供給電圧V ccと第1
ノード85との間に、データライン丁τと接続される第
3ノード87を中心にPMOS)−ランジスタフ6とN
MOSトランジスタ77が直列接続され、各ゲートが第
2インバータ79と第28ORゲート84に接続されて
構成された第2ドライバと、前記第1ノード85と接地
電圧V。
どの間にあって、ソースが前記第1ノード85に接続さ
れ、ゲートが接続されたドレインが接地電圧Vcc接続
され、前記第1.第2ドライバに蜜 定電流源を提供するPMoSトランジスタ80とから構
成される。
前記の第6図の中での第1.第2データF’rF7 、
 D I Nは、前述の第2図の反転バッファ51とバ
ッファ52の出力である。そして、第2エネイブル信号
T口は前述の第3図のバッファ60の出力である。
第7図は第6図のライトドライバ回路を使用した第1図
に図示された半導体メモリ装置の動作波形図である。
以下、本発明による第6図のライトドライバ回路を使用
する第1図のメモリ装置の動作例を、第7図の波形図及
び前述の第1図、第2図。
第3図の動作説明を参照して説明する。
今、第1図のローアドレスバス(ROWADD)とカラ
ムアドレスバス(COLADD)とに入力されるアドレ
スが第7図の部分102のように変動すると、第1図の
ローATD41及びカラムATD44はローアドレス及
びカラムアドレスの変動を感知して所定の”)ligh
”パルスを出力する。この時、第7図の部分102が共
にローアドレス及びカラムアドレスが変動した状態であ
るとすると、インバータ42とNANDゲート45は第
7図の部分109のようなパルス嘔XB 、 7P2を
出力して、第1図で前述したようにビットラインBLと
丁τ、データラインDLとDLは第7図の部分113の
期間に等化及びプリチャージされる。
前記のような状態で、ライトエネーブルバッファ39に
入力されるライトエネーブル信号XWEが第7図の部分
104のように“High”状態から“j2ow”状態
に変化すると、第3図のように構成されたライトエネー
ブルバッファ39が第7図の部分107のように第1.
第2ライトエネーブルT−−1′W−rコ信号をバッフ
ァリングして、充電回路26及びライトドライバ37に
前記エネーブル信号を各々入力させて、ライド動作を遂
行する。
第3図のように構成された公知のライトエネーブルバッ
ファ39から第7図の部分107のような第1ライトエ
ネーブル信号W’T7を入力された充電トランジスタ2
7.28はOFFされ、第2ライトエネーブル信号WE
2は第6図のように構成された第1.第2.第3.第4
NORゲート81.84,82.83の一方の入力端子
に入力される。
この時、第7図の部分106のようなデータXDINが
第2図のデータ入力端子に入力されると、第2図のよう
に構成された公知のデータ入力バッファ38は、第7図
の部分108のように第1データ「TTと第2データD
INとを第6図の第1.第2NORゲート81,84、
第3゜第4NORゲート82.83の他方の入力端子に
入力する。この時、前記第1データ丁T下が℃0胃”、
第2データDINが“High”であるとすると、PM
OSトランジスタ74と76は“ON”及びOFF″さ
れ、NMO3I−ランジスタフ5と77は”OF F’
及び“ON”される。
したがって、データラインDLと接続される第2ノード
86はPMOSトランジスタ74のソースに提供される
電源供給電圧Vccのレベルになり、データラインTT
と接続される第3ノード87はONされたNMOSトラ
ンジスタ77とPMOSトランジスタ80とによって、
前記PMOSトランジスタ80のしきい電圧vTPのレ
ベルとなることにより、前記データラインDLとy工は
第7図の部分114のようになる。
もし、前記第1データyT下が“)ligh”であり、
第2データDINが“℃0胃”であるとすると、前記と
は反対にデータラインDLはPMOSトランジスタ80
のしきい電圧VTPとなり、データラインDLは電源供
給電圧vceレベルとなる。
一方、前記ライトドライバ37のデータラインDLと丁
τとが前記第7図の部分114のように変化する時に、
前述のようにカラムアドレスデコーダ43のカラムアド
レスデコーデング信号Yi及びTTによって各通過トラ
ンジスタ29〜32は“ON”状態になることにより、
ビットラインBLと丁τとは第7図の部分114のよう
にVccとVTPレベルとにされる。
又、ローアドレスデコーダ40によって第7図の部分1
21のように“Hfgh”が出力されたワードラインW
L、の選択信号によって、メモリセル12a内の通過ト
ランジスタ14.15が“ON”状態になることにより
、前記ビットラインBLと丁Tの論理状態はノード2o
と21とに貯蔵される。
前記のようにライト動作が終了したのち、ライトエネー
ブル信号TT1が第7図の部分104のような論理“l
ow”から“l(igh”状態になり、アドレスが第7
図の部分103のように遷移されると、下記のようにリ
ード動作を遂行する。
前記第7図の部分104のようにライトエネーブル信号
mが部分122のように″High″状態になると、第
3図のような構成となっているライトエネーブルバッフ
ァ39の第1.第2ライトエネーブル信号Wτ、、yは
、第7図の部分123でHigh”状態になる。
前記第3図のライトエネーブルバッファ39の出力が“
旧gh”状態になることにより、第6図のように構成さ
れたライトドライバ37のデータラインDLと丁τとは
ハイインピーダンス状態になって行く。
一方、ローATD41及びカラムATD44は、第7図
の部分103のように変化するロー及びカラムアドレス
を各々検出して、前述したように所定のパルスを各々出
力することにより、インバータ42とNANDゲート4
5からは第7図の部分110のようなパルスφPXB 
、φPIが出力される。
したがって、前記パルスFη、f’To出力によってP
MOS!−ランジスタ23,24.25と34.35.
36が“ON”されることにより、ビットラインBLと
丁1.データラインDLと757は第7図の部分124
のように等化された後に、TEq2−△tの期間内で電
源供給電圧Vccレベルにプリチャージされる。従って
、等化信′号1コ−゛に応答して2つのデータラインD
L、T−の内PMOS)−ランジスタ80のしきい電圧
V7pのレベルにチャージされている一つのデータライ
ンが、電源供給電圧vecレベルを持つ他のデータライ
ン及びビットラインの電圧によって等化された後に、電
源供給電圧V ccレベルに再びプリチャージされる。
この場合PMOSトランジスタ80が無い場合と比較し
て、所定の電圧レベルになるのに必要な時間は充電電圧
に対応して時間△を程速くなる。
前記のようにビットラインBLと丁τ、データラインD
Lと丁τとがプリチャージされる状態で、ローアドレス
デイコーダ40によってワードラインWL2が選択され
ると、第7図のワードラインWL2はuow”から”H
igh”と変化する。
この時、前記ワードラインWL2の°’)Iigh”に
よって公知のメモリセル12bの通過トランジスタが“
ON”され、前記通過トランジスタを通して記憶された
l(igh、 fL ow又はその反対のデータは、ビ
ットラインBLとfUを通して第7図の部分115のよ
うに読出される。
したがって、データラインDLとyT、ビットラインB
Lと丁−とのライト電圧を各々電源供給電圧V ccの
レベルとPMOS)−ランジスタのしきい電圧7丁Pと
にすることにより、ライト後の即時のリード時に、ビッ
トラインBLとTT。
データラインDLと751の等化及びプリチャージ時間
を最少化してデータアクセス時間を減らし得る。
[発明の効果コ 上述のように、本発明は半導体メモリ装置において、ラ
イト時に一対のビットラインとデータラインの一方の、
電圧を電源供給電圧■eeのレベルに、他方の電圧を接
地電圧でなく定電流源であるPMOSトランジスタのし
きい電圧で記憶することにより、ライトモードから後の
リードモードに変更する時に前記ビットライン、データ
ラインの等化及びプリチャージ時間を極小化して高速ア
クセスを実行し、プリチャージ時の電流の消耗及び雑音
を減らすことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は半導体メモリ装置の回路図、 第2図は第1図のデータ入力バッファの詳細図、 第3図は第1図のライトエネーブルバッファの詳細図、 第4A図〜第4C図は従来のライトドライバの回路図、 第5図は従来のライトドライバによる第1図の動作タイ
ミング図、 第6図は本発明によるライトドライバの回路図、 第7図は本発明のライトドライバの使用による第1図の
動作タイミング図である。 図中、12aN12i・・・メモリセル、22・・・第
1充電等化回路、26・・・充電回路、29゜31・・
・NMo5トランジスタ、30.32・・・PMOSト
ランジスタ、33・・・第2充電等化回路、37・・・
ライトドライバ、38・・・データ入力バッファ、39
・・・ライトエネーブルバッファ、40・・・ローアド
レスデコーダ、41・・・ローATD、42・・・イン
バータ、43・・・カラムアドレスデコーダ、44・・
・カラムATD、45・・・NANDゲート、46・・
・センスアンプ、47・・・データ出力バッファ、74
.76・・・PMOSトランジスタ、75.77・・・
NMOSトランジスタ、78.79・・・インバータ、
80・・・PMOSトランジスタ、81〜84・・・N
ORゲートである。 特許出願人 サムソン エレクトロニクス第4A図 第48図 第4C図 第6図 手 糸売 ネ由 正 書 (方式) 平成2年3月6日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対のビットラインBL、■と一対のデータライ
    ンDL、■との間に各々接続されて、列アドレス選択信
    号によつて前記一対のビットラインBL、■と一対のデ
    ータラインDL、DLを電気的に接続する第1と第2の
    パッシング手段と、 前記一対のビットラインBL、■の間に 接続されて、ワード選択信号によつて前記一対のビット
    ライン上の論理データを貯蔵する複数のメモリセルと、 前記一対のビットラインBL、■の間と前記一対のデー
    タラインDL、■の間に各々接続されて、ライト及びリ
    ード時に前記ビットラインBL、■とデータラインDL
    、■とを充電 及び等化する第1と第2の充電等化回路と、所定論理状
    態の入力データXDINを遅延することによりバッファ
    ーリングして、前記入力データXDINと相反される第
    1データ■と同一論理の第2データDINとを遅延して
    出力するデータ入力バッファと、 前記データ入力バッファの入力データXDINをメモリ
    セルにライトするライトドライバ回路とを備える半導体
    メモリ装着に使用されるライトドライバ回路であつて、 前記第1、第2データ■、DINと所定 論理のライトエネーブル信号とを入力して、前記第2デ
    ータDINをメモリセルにライトするための2つの異な
    る論理状態をゲートする第1ゲート手段と、 前記第1、第2データ■、DINと前記 ライトエネーブル信号とを入力して、前記第1データD
    INをメモリセルにライトするための2つの異なる論理
    状態をゲートする第2ゲート手段と、 第1ノードと第1電源Vssとの間に接続されて、前記
    第1ノードに第1レベルの電圧が入力された時に、前記
    第1ノードの電流のレベルを所定の第2電圧レベルに維
    持する定電流源手段と、 第2ノードを通して直列に接続された2つのトランジス
    タから成り、第2電源Vssと前記第1ノード間に接続
    されて、前記第1ゲート手段の出力を受けて前記第1ゲ
    ート手段の論理状態に対応して選択的に動作する第1ド
    ライバ手段と、第3ノードを通して直列に接続された2
    つ のトランジスタから成り、第2電源Vccと前記第1ノ
    ード間に接続されて、第2ゲート手段の出力を受けて、
    前記第2ゲート手段の論理状態に対応して選択的に動作
    する第2ドライバ手段とを備えることを特徴とする半導
    体メモリ装置のライトドライバ回路。
  2. (2)前記第1と第2ドライバ手段は、第2及び第3ノ
    ードを通して直列に接続されたPMOS半導体と、NM
    OS半導体とをそれぞれ備え、第1及び第2ゲート手段
    から出力された2つの異なる論理状態をそれぞれ受けて
    、該2つの異なる論理状態に対応して第2及び第3ノー
    ドを通して所定の論理状態を出力することを特徴とする
    請求項第1項記載の半導体メモリ装置のライトドライバ
    回路。
  3. (3)前記定電流源手段はソースを第1ノードに接続し
    、ゲートとドレインとを第1電源に接続したPMOSト
    ランジスタであつて、第1電源が第1ノードに供給され
    た時に、第1ノードをそのしきい電圧に維持することを
    特徴とする請求項第2項記載の半導体メモリ装置のライ
    トドライバ回路。
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JPS62222489A (ja) * 1986-03-20 1987-09-30 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

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