JPH02307404A - ワゴン - Google Patents

ワゴン

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JPH02307404A
JPH02307404A JP1129483A JP12948389A JPH02307404A JP H02307404 A JPH02307404 A JP H02307404A JP 1129483 A JP1129483 A JP 1129483A JP 12948389 A JP12948389 A JP 12948389A JP H02307404 A JPH02307404 A JP H02307404A
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wagon
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horizontal beam
coating
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Yoichi Yoshida
陽一 善田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、机の袖や脇机等としても使用可能なワゴンに
関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のワゴンは、左右両側面、背面及び底面を
閉塞した筒形のワゴン本体を備えており、その底面にキ
ャスタなどを装着するとともに上面に専用の天板を装着
してムービングワゴンや脇机を構成したり、その上面を
机の天板の底面に結合させて袖として使用するようにな
っている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来のワゴン本体は、前面及び上面のみにし
か十分な開口部を有していないので、塗装を行う場合に
不具合が生じ易い。
すなわち、近時、この種の家具においても、いわゆる電
気泳動法による電着塗装を施すことが行われている。こ
の電着塗装は、塗料成分を溶融させた溶液中に被塗装物
を浸漬させ、電気泳動原理により、その表面に塗料を析
出させるようにしたものである。実際の塗装に際しでは
、前記ワゴン本体をチェーンコンベア等に所定のピッチ
で懸吊支持させて一定方向に搬送できるようにし、溶液
を貯留した溶液槽にそれらワゴン本体を順次進行させつ
つ沈没させて塗装を行い、溶液槽から導出させたワゴン
本体を、水洗行程に移行させるようにしている。ところ
が、2面しか十分に開口していない筒形のワゴン本体は
、内部に空気堪りが発生しない方向に懸吊して沈没させ
ようとすると浮き勝手になる。そのため、チェーンコン
ベア等による搬送速度に一定の制限を受は易く、塗装行
程のスピードアップが難しいという問題がある。また、
このようなものでは、ワゴン本体を沈没させる際に泡が
発生し易く、その発生した気泡の内、細かいものが次に
運ばれてくるワゴン本体の表面に付着する。その結果、
気泡付着部分に塗料が十分に析出しないことになり、塗
装むらを発生し易いという問題があ゛る。
なお、かかる電着塗装は、多量の塗装溶液を貯留する溶
液槽や、その溶液槽に付設した溶液タンク等の大がかり
な設備を必要とするため、種々の色あいの塗装が要求さ
れる場合でも、その種類に対応した数だけ設備を揃えて
おくことは不経済に過ぎる。そのため、実際には、最も
数の多い基準色を電着塗装により施色し、数の少ない他
の色を塗装すべきワゴン本体には色度えが容易な静電塗
装を適用せざるを得ない。ところが、従来の形態のもの
は、前面及び上面にしか十分な開口部を有していないた
め、静電塗装を行う場合に、帯電した塗料粒子が内部の
見え隠れ部分に回り込んで到達する前に捕獲されてしま
う。その結果、内部に配設した引出しレールの内面など
に塗装むらが生じ易いという問題がある。
色に対する顧客の多様なニーズに応えるには、被塗装物
たるワゴン本体は、電着塗装及び静電塗装のいずれにも
好適な形態をなしているのが望ましいが、従来のものは
、いずれの塗装を行う場合にも前述のような不具合があ
る。
本発明は、以上のような課題を解消することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係るワゴンは、ワゴン本体の前面、
上面及び底面に、それら各面積の50%以上を占める連
続開口部をそれぞれ設け、そのワゴン本体の上面に天板
を取着し得るように構成したことを特徴とする。
50%以上に限定した理由は、種々実験した結果、連続
開口部の面積が50%を下回ると、静電塗装時の帯電粒
子が開口縁で捕獲され易くなり、内部にまで十分に塗料
が到達し難くなることと、電着塗装用の溶液に沈没させ
る際に、迅速に内部に溶液が侵入し難くなり浮き勝手に
なるためである。なお、開口面積が50%以上あっても
、その開口が網目などにより形成されている場合には、
静電塗装時の電荷が、その開口部を通過する際に捕獲さ
れてしまい、内部に侵入し難くなる。また、電着塗装用
の溶液に沈没する際に、微細な気泡を発生し易くなる。
そのため、その開口部は連続的な開口をなしていること
が重要である。
ワゴン本体の剛性を損ねることなしに、前述のような連
続開口を設けるには、ワゴン本体を、左右の側板と、背
板と、側板の上端間に架設した前、後の上部横桟と、側
板の下端間に架設した前、後の下部横桟とを具備してな
るものにするのが好ましい。
電着塗装を迅速かつ適切に行わせるには、次のような構
成を採用するのがよい。まず、上部横桟を、下方に開口
するチャンネル状のものにするとともに、その上部横桟
を側板の上端よりも上方に位置させて架設し、該上部横
桟の左右両端を側方に開放しておくとよい。また、下部
横桟を、下方に開口するチャンネル状のものにし、その
左右両端を側板内に形成した空洞を介して、該側板の上
端に開放させておくのが好ましい。あるいは、下部横桟
を、左、右両端に突出片を部分的に突設してなるものに
し、その突出片のみを側板に接合させて該側板と該下部
横桟の左、右両端との間に隙間を形成しておくのもよい
[作用コ このような構成によれば、前面と上面のみならず、底面
にも面積割合が50%以上の連続開口部が存在するため
、電着塗装用の溶液に沈没させる場合でも、飴状をなし
て浮き勝手になったり、空気堪りが形成されるような不
具合を無くすことが容易になり、溶液を気泡の発生によ
り乱すようなことなしに迅速に沈没させることが可能と
なる。
そのため、気泡の付着による塗装むらを招くことなしに
インライン式電着塗装行程の高速化を図ることができる
。また、3面に大きな連続開口部が存在しておれば、静
電塗装を行う際にも、帯電した塗料粒子が逆電荷を有す
るワゴン本体の開口縁付近に吸引捕獲されずに内部にま
で到達する確率が高くなり、内部にも十分な塗装を施す
ことが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
このワゴン1は、第2図に示すように、引出し2.3.
4をワゴン本体5に複数段に設けてなる。
ワゴン本体5は、第1図に示すように、左右の側板51
と、背板53とを具備してなり、その側板51の上端間
を前、後の上部横桟54.55により結合するとともに
、側板51の下端間を前後の下部横桟56.57により
結合している。
側板51は、外板部51aと、外板部51aの前端部内
面に添設され該外板部51aとの間に空洞Pを形成する
チャンネル状の補強枠材51bとを具備してなるもので
、外板部51bの上縁には上折曲片51cが、下縁には
下折曲片51dがそれぞれ形成されている。上折曲片5
1cと補強枠材51bとの間には隙間C1が形成しであ
る。すなわち、前記空洞Pは、その隙間C1を介して側
板51の上端51jに開放されている。なお、側板51
の内面には、前記引出し2.3.4を支持するシングル
レール51p、51q、及びダブルサスペンションレー
ル51rが設けである。
側板51の前端部上端間に架設した上部横桟54は、下
方に開口するチャンネル状のもので、側板51の上端5
1jよりも上方に位置させて架設しである。具体的には
、第4図に示すように、補強枠材51bの上端に内方に
屈曲する取付片51eを一体に突設しておき、この取付
片51e上に上部横桟54を載置している。上部横桟5
4には、切起片54aを備えた透孔54bが設けてあり
、その切起片54aを前記取付片51eに穿設した係合
孔51fに係合させて該上部横桟54を位置決めした上
で、その透孔54bの開口縁と前記取付片51eとを溶
接継手54cを介して接合している。なお、補強枠材5
1bの内面にはL形をなす補強金具58の基端部58a
が剛着してあり、その補強金具58の先端部58bを前
記取付片51eの底面に固着している。しかして、この
上部横桟54は、側板51の上端51jよりも上方に位
置させて配設されており、その左右両端54tは、隙間
C2を介して側方に開放させである。この上部横桟54
の両端近傍部には、天板取付用のボルト挿通孔54dが
穿設しである。一方、側板51の後端部間に架設した」
二部横桟55は、下方に開口するチャンネル状のもので
、その後縁に後方へ延出する延出片55aを有している
。この上部横桟55の両端55tは、左、右両側板51
の上折曲片51cの内側片半部上に載置してあり、その
延出片55aは背板53の上折曲片53’aの下側に潜
り込ませである。なお、前記延出片55aには、弾性変
形可能な切起片55bが一体に係止してあり、この切起
片55bと前記延出片55aとで前記上折曲片53aを
弾性的に挟圧した状態で、その上部横桟55を溶接継手
55cを介して側板51の上折曲片51cに固定してい
る。前記背板53の上折曲片53aには、前記切起片5
5bの先端が係合する長方形の位置決め孔53bが設け
である。しかして、この上部横桟55も、側板51の上
端51jよりも上方に位置させて配設されており、その
左右両端55tは、全面的に側方に開放させである。
側板51の前端部下端間に架設した下部横桟56は、第
6図に示すように、下方に開口するチャンネル状のもの
で、側板51から内方に突設したアーム59上に横架さ
せである。すなわち、アーム59は、接続片59aによ
り一体に結合された対をなす起立片59bの下端部から
内方へ一体に突設されたもので、その鉛直部59c及び
水平部59dを前記下部横桟56の内面に密着させ溶接
により固着されている。補強枠材51bの下端部には切
欠窓51gが設けてあり、下部横桟56の、  端部5
6tがこの切欠窓51gを介して側板51の空洞P内に
連通している。換言すれば、この下部横桟56の左右両
端56tは、側板51内に形成した空洞Pを介して、該
側板51の上端51jに開放させである。一方、側板5
1の後端部下端間に架設した下部横桟57は、第7図に
示すように、下方に開口したチャンネル状のもので、左
、右両端57tに突出片57aを部分的に突設している
。突出片57aは下方に屈曲する舌片状のもので、その
突出片57aのみを側板51に接合させて該側板51と
該下部横桟57の左、右両端57tとの間に隙間C3、
C4を形成している。
このようにしてなるワゴン本体5は、その前面5a、上
面5b、及び、底面5cに、それら各面積の50%以上
を占める連続開口部501.502.503がそれぞれ
形成されている。具体的に説明すれば、図示実施例のも
のでは、ワゴン本体の前面5aに、その全面積の約90
%を占める連続開口部501が形成しである。ワゴン本
体5の上面5bには、その全面積の約65%を占める連
続開口部502が、前、後の横桟54.55間に位置さ
せて形成しである。ワゴン本体5の底面5Cには、その
全面積の約60%を占める連続開口部503が、前、後
の横桟56.57間に位置させて形成しである。
なお、ワゴン本体5の上面5bには天板6を着脱可能に
装着するとともに、底面5cにはキャスタ7を着脱可能
に取着している。すなわち、天板6の後端部に、頭部8
cを有するピン8を植設するとともに、前端部にナツト
61を埋設している。
そして、前記ピン8を上部横桟57に設けた大径孔55
dから挿入して小径部55eに係合させ、しかる後に上
部横桟54のボルト挿通孔54dに下側から貫通させた
ボルト9を前記ナツト61に螺着することによって、前
記天板6をワゴン本体5に固定している。
このような構成によれば、ワゴン本体5の前面5aと上
面5bのみならず、底面5cにも面積割合が50%以上
の連続開口部503が存在するため、電着塗装用の溶液
に沈没させる場合でも、紛状をなして浮き勝手になった
り、空気堪りが形成されるような不具合を無くすことが
容易になり、溶液を気泡の発生により乱すようなことな
しに迅速に沈没させることが可能となる。そのため、気
泡の付着による塗装むらを招くことなしにインライン式
電着塗装行程の高速化を図ることができる。
特に、この実施例のものでは、上部横桟54.55の端
部54t、55tを側方に開放するとともに、下部横桟
56.57の端部56t、57tを空洞P及び隙間C1
、C3、C4を介して開放しているので、前後方向及び
左右方向に若干傾けた姿勢で、ワゴン本体5を懸吊して
電着塗装溶液に浸漬させるようにしさえすれば、前記上
部横桟54.55及び下部横桟56.57を強度のある
チャンネル状のものにしても、その内部に空気が堪って
円滑な浸漬が難しくなったり、塗装むらが生じるという
不具合を、効果的に防止することができる。すなわち、
このようなものであれば、溶液に浸漬させる際に、溶液
が底面に設けた連続開口部503から迅速にワゴン本体
5内に侵入するだけでなく、各上部横桟54.55及び
下部横桟56.57の下面側の空気が、その端部54t
、55t、56t、57tから比較的大きな気泡のまま
で迅速に排出されることになるので、その横桟54.5
5.56.57内にも溶液が迅速に侵入することになる
。そのため、そのワゴン本体5を迅速に溶液中に沈没さ
せて全ての面に電着塗装を適切に施すことが可能となる
。しかも、このようにすれば、横桟の内部に閉じこめら
れた空気が小さな隙間からじわじわと細かい気泡となっ
て溶液中に拡散するのを防止することができるので、次
に溶液中に浸漬されるワゴン本体5の表面に細気泡が付
着して塗装むらを招くという不具合も生じ難い。したが
って、ワゴン本体5に順次効率よく電着塗装を施すこと
が可能となる。
また、3面に大きな連続開口部501.502.503
が存在しておれば、静電塗装を行う際にも、帯電した塗
料粒子が逆電荷を有するワゴン本体5の開口縁付近に吸
引捕獲されずに内部にまで到達する確立が高(なり、内
部にも十分な塗装を施すことが可能となる。
なお、このワゴン本体は、キャスタを有したムービング
ワゴンとしての態様のみならず、例えば、アジャスタを
取着して脇机として使用したり、机の天板下に懸吊して
袖として使用することもできるのは勿論である。
[発明の効果コ 本発明は、以」二のような構成であるから、電着塗装を
施す場合には、塗装むらを招くことなしに高速化を図る
ことができ、静電塗装を施す場合には、内部にもむらな
く塗料を付着させることが可能となる。そのため、電着
塗装と静電塗装を適宜選択採用して、色ちがいに対する
需要者の多様な要望に、迅速かつ経済的に対処すること
ができるものである。
特に、上部横桟及び下部横桟をチャンネル状のものにし
ておけば、これら横桟により側板同士を強固に接合する
ことができるので、大きな連続開口部を形成しても、ワ
ゴン本体全体の剛性を高い値に維持することができる。
そのため、キャスタの一方が障害物に衝突した際に、ワ
ゴン本体が平面視菱形に変形するような不具合を有効に
防止することができる。しかも、前述のように上部横桟
や下部横桟の端部がら空気を迅速に排出し得るようにし
ておけば、これらの横桟をチャンネル形のものにしても
、電着塗装を効率よく行うことができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体を示す分解斜視図、第2図は全体を示す斜
視図、第3図はワゴン本体を示す一部省略の底面図、第
4図はワゴン本体の前部に設けた上部横桟の端部を示す
部分斜視図、第5図はワゴン本体の後部に設けた上部横
桟の端部を示す部分斜視図、第6図はワゴン本体の前部
に設けた下部横桟の端部を示す部分斜視図、第7図はワ
ゴン本体の後部に設けた下部横桟の端部を示す部分斜視
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワゴン本体の前面、上面、及び、底面に、それら各
    面積の50%以上を占める連続開口部をそれぞれ設け、
    そのワゴン本体の上面に天板を取着し得るように構成し
    たことを特徴とするワゴン。 2、ワゴン本体に電気泳動法による電着塗装を施してい
    ることを特徴とする請求項1記載のワゴン。 3、ワゴン本体に静電塗装を施していることを特徴とす
    る請求項1記載のワゴン。 4、ワゴン本体を、左右の側板と、背板と、側板の上端
    間に架設した前、後の上部横桟と、側板の下端間に架設
    した前、後の下部横桟とを具備してなるものにしたこと
    を特徴とする請求項1記載のワゴン。 5、上部横桟を、下方に開口するチャンネル状のものに
    するとともに、その上部横桟を側板の上端よりも上方に
    位置させて架設し、該上部横桟の左右両端を側方に開放
    していることを特徴とする請求項4記載のワゴン。 6、下部横桟を、下方に開口するチャンネル状のものに
    し、その左右両端を側板内に形成した空洞を介して、該
    側板の上端に開放させていることを特徴とする請求項4
    記載のワゴン。 7、下部横桟を、左、右両端に突出片を部分的に突設し
    てなるものにし、その突出片のみを側板に接合させて該
    側板と該下部横桟の左、右両端との間に隙間を形成して
    いることを特徴とする請求項4記載のワゴン。
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