JPH02305899A - 洗剤‐及び浄化剤組成物、ビルダー物質及び洗浄‐又は浄化方法 - Google Patents

洗剤‐及び浄化剤組成物、ビルダー物質及び洗浄‐又は浄化方法

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JPH02305899A
JPH02305899A JP2105500A JP10550090A JPH02305899A JP H02305899 A JPH02305899 A JP H02305899A JP 2105500 A JP2105500 A JP 2105500A JP 10550090 A JP10550090 A JP 10550090A JP H02305899 A JPH02305899 A JP H02305899A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生物学的に分解ム]能で失態学的に認容性の
ビルダー物質を官有する洗浄−及び浄化用の組成物、こ
のビルダー物質の使用ならびに洗浄及び/又は浄化方法
に関する。
〔従来の技術〕
ビルダー(BuiMθr:いわゆる洗剤強化剤ンは、洗
浄−及び浄化工桟の経過にとって中心的なM41性を有
する。ビルダーの作用は、王として、1部水から、1部
汚れ又は例えば繊維物質から由来するカルシウム−及び
マグネシウムイオンを8形成又はイオン交換により、洗
浄−もしくは浄化工程から除去し、かつyト面活性作用
を扶助することでめる。従って、@新の1ルダーは、一
連の適性基準をみたさねばならない。
すでに挙げたアルカリ土類イオンに対する傭化−又はイ
オン交換作用の他に、ビルダーは、一定の一久洗浄一も
しくは浄化作用を有する。
これは、例えは、顔料及び脂肪に対しての良好な特異的
洗浄−及び浄化作用又は、例えば特別な織、物、繊維に
対する良好な洗浄作用、界面活性剤特性の改良及び泡特
性の有利な影響である。
殊にこれは、前記の作用に付那的に、洗浄−及び浄化液
中での汚れの分散のためにかな9誓与丁べきである。こ
うして、例えば洗浄されるべき織物の灰色化及び黄色化
は抑制され、このことは、良好な洗浄成果にとって非常
にM賛でQる。
第2のW注として、ビルダーは良好な汚れ運左 5&能を示し、例えば1維上の垢着會阻止する。
更に、洗濯機中での相応する沈殿も阻止し、かつ、有利
に、即ち、腐食作用を示すべきでない。
史に、ビルダー物JXは、化学的に安定で、工業的に即
工されや丁く、吸湿性でなく、訂蔵に安定であり他の洗
剤−及び浄化剤同容物質と相容であるべきである。同様
に、これは、申し分のない色質及び芳香特性を有し、安
全な原料に基くべぎてちる。
人間に対する福物字的無害性の他に、ビルダー物質は更
に環境に対して無害でるり、生物学的に分解可能であり
、かつもちろん経済的条件もみたすべきである。
技術X!$で公昶のビルダー物質は、例えば、:舟足の
洗浄アルカリ(例えば、炭酸ナトリウム、珪酸ナトリウ
ム又は−≠酸ナトリウムフ、軸化剤(例えば、二蜘酸ナ
トリクム、三燐酸ナトリウム、ホスホン撃誘導体、ニト
リロトリ酢酸(NTA)、エチレン7アミンテトラ酢酸
(p=D’rA)、クエン酸、0−(カルバぐキシメチ
ルンーリンゴ酸)又はイオノ交換体(例えばぜオライド
)でおる。
洗浄アルカリは、用水中のカルシウム塩及びマグネシウ
ムj;(いわゆる硬質化塩 (HmrtebildnerJ )と共に洗濯物及びt
h械の土に孟1しくなくかつ障害となる沈pk物とじて
沈着する沈Jll生じるので、洗浄アルカリ、例え  
  □ば力性ソーダ又は−gX4酸塩は今日、工業的に
古いとみなされている。それに対して、現在使用されて
いるビルダー物質は、水の硬質化塩2沈殿させるのでは
なく、錯形成又はイオン交換によってそれt除去する。
しかしながし、先化剤として使用てれ′る燐散塩は、滞
留性で又はゆっくり流れる河川の冨栄饗化に寄与する。
簾歌塩の生態学的付随机象は、望’xt、<なく世界的
に、適当な代替物質の徹底的な探’Xi ’(もたらし
た。
しかしながら、公知の代替物質も、なお一連の欠Ak有
する。なせならば、それらに、−万では、NTA又は1
!:DTAのように例えば生物学的分解が51くいかな
いか又は他方では、クエン酸又は0−(カルボキシメチ
ルノーリンプ酸のように、比較的僅かな分散力及び中程
度の第一洗浄能力のみヶ有するからである。更に、イオ
ン又換体、例えはぜオライドは、非常に優れたイオン交
換能力を示すが、これは、1金柄イオンに関連して、生
物学的分解から、危険でありうる。史に、不拘−相巾で
起こるイオン交侠?扶助するために、ゼオライト?X溶
性銘化剤(例えば前記のしかしながら問題のある錯化剤
、例えばNTA又はEDTA )又はカルボン酸ポリマ
ーと嗣み合わせて使用することが必要でるる(いわゆる
キヤ!Jヤー効呆(Carrier−Effsktes
 )の列用フ。ゼオライト結晶は、洗浄−もしくは浄化
液中の難溶性化合物の縮会土台として作用することがで
き、かつ殆んど分散特注勿示さないことは欠点でもわる
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、組成物中に含有されるビルダー物質に関する技
術7に準の欠点を避けるかもしくは、少くとも弱めるよ
うな洗剤−及び浄化剤組成物を提供することが、課題で
あった。もう1つの課題は、洗浄−及び浄化の目的の組
M、物中で、もしくは洗浄−及び浄化法で使用できる、
十分良好なカルシウム結合力、生態学的相容性及び生物
学的分解司能注による以外にと9わけ、艮好な洗浄−及
び浄化作用の達成のために心安である非常に艮好な分散
特性に工g1優れているビルダー物質を提供することで
あった。
〔課題を解決するための手段〕
この課題の解決として、本発明は、界面活性剤及び場合
により、他の洗剤及び浄化剤中の慣用成分並びにビルダ
ー物質としてのラクトビオン酸及び/又はラクトビオン
酸塩に、W酸物質化合物の存在下に含有する洗剤−及び
浄化剤組成物を提案する。
ラクトビオン酸(4−(ペタークーガラクトシド)−D
−グルコン酸ノそのものは、既に公昶であって、例えば
ラクトースの酸化により得ることができる。従来ラクト
ビオン酸はカルシウム塩の形で、カルシウム欠乏状態の
予防及び治療のためのいわゆるカルシウム調剤中で楽境
的に使用されていた。それに対して洗剤及び浄化剤中の
ビルダーとしての使用は、今1で記載てれていない。
原則的には、遊離ラクトビオン酸自体も、これらの塩も
、環境相容性で、非硬化性金属陽イオンもしくは、これ
らの物質の混合物と共に、不発明による組成物中で、ビ
ルダー物質として使用することができる。この場合、ア
ルカリ金属−ラクトビオネート、特にナトリウム−及び
カリウムラクトビオネートを使用するのが有利である。
ラクトビオン酸及び/又はラクトビオン酸塩は、ビルダ
ー物質用にそれ自体慣用の量で本発明による組成物中に
含有される。従って一般に、ラクトビオン酸及びこれら
の塩は、全組成物に対して4ONjk−%迄の虚で、洗
剤及び浄化剤組成物中に存在しうる。しかしながら本発
明により、組成物中に含有されるビルダー物質の量は3
5重量−一1でか有利である。
本発明による洗剤−及び浄化剤組成物中でビルダー物質
として使用されるラクトビオン酸及び/又はこれらの塩
の他に、この組成物は、1個以上の硼素酸素化合物から
なる他の成分を含有する。硼素酸素化合物の存在によっ
て、ラクトビオン酸又はこれらの塩のビルダー作用は、
予期せぬかつ意外な方法で強化される。一般に硼素酸素
化合物は、ラクトビオン酸及び/又はラクトビオン酸塩
1モルに対して少くとも硼素1モルt−官有するような
量で組成物中に存在する。これに好適なのは、自体任意
の硼素酸素化合物、例えは技術水準で慣用の公知の硼酸
塩、例えば、硼酸ナトリウム、メタ徐酸ナトリウム、硼
砂、ペンタ硼酸塩等々、又はこれらの混合物である。前
記aI類の硼素酸素化合物に、殊に、漂白剤又は、過硼
酸項卵白剤七含有しないような組成物中に含有される。
硼素酸素化合物としては史に、過敏化物基t含有する硼
素酸素化合物(部ち、硼素含有過酸素漂白剤)、例えは
、通常、漂白剤として洗剤−及び浄化剤組成物中に含有
でれる、技術水準で自体公知の過硼酸塩?使用すること
もでざる。
この際、過硼酸塩は、幽白剤として自体慣用の鎗で、洗
剤−及び浄化剤組成物中で使用され、従って、この場合
、前記種類の硼素r!R累化合物tah*酸塩等々】を
更に硲加する心安はない。
本発明によりラクトビオン酸及びこれらの塩はビルダー
として、自体任意の洗剤−及び浄化剤組成物、例えば1
′!y1様に液状の洗剤及び浄化剤(例えば液体洗剤)
中で使用することができるが、このビルダー物質により
得られる長所は殊に、粉末状の洗剤−及び浄化剤組成物
、例えは、いわゆる粉末状の一般的洗剤、又は*器用洗
剤及び皿洗い器用洗剤で明らかになる。
更に、本発明の変形で、本発明によるげルダー物質ラク
トビオン酸及び/又はこれらの塩會、他の従来の技術7
KfJIAで慣用の有機及び/又は無似のビルダーと結
付させてコピルダ− (0obui1der )として洗剤−及び浄化剤組成
物中に使用することも、有利でl)うる。このことは、
慣用のビルダー物質の限られた代替のみt許すか又は、
望lしくみえるような使用のために殊に有利である。不
発明によシ便用芒れるビルダーと共にコピルダーとして
組成物中に含有されうる慣用の技術水準において公知の
ビルダーの典型例は、アルミノ珪酸ナトIJウム(例え
ばゼオライト〕、クエン酸ナトリウム又eユ、アミノポ
リカルボン酸の塩、例えはニトリロトリ酢酸及びエチレ
ンクアミンテトラ酢酸でめる。
しかしながら、他の公知のビルダー物質も、ラクトビオ
ン酸及び/又はこれらの埴と組み合せて、洗剤−及び浄
化剤組成物中に含有されていてもよい。前記組成物中に
、ラクトビオン酸及び/又はこれらの塩は、コピルダー
とじて、全組成物に対して25]r量−961での童で
4伍する。
本発明の組成物は、前に既に挙けた通勤酸塩以外に、自
体任意の、技術X準において慣用の浮白剤又はふ白剤混
合物、例えば塩素蒙白剤又は過酸素−日沖」を官有して
いてよい。しかしながら、有利な本発明による組成物中
では、縁日酌は)a酸素漂白剤、例えば過硫酸塩、過炭
酸塩又は過硼は塩でめる。殊に有利7z′:)j法で、
組成物が捺臼剤として、遇硼戚塩勿含有する場合に、本
発明による組成物中に官有されるビルダー物質の百ネ1
」な作用は発揮ぢする。従って、殊に過硼酸塩、例えば
過(社)酸ナトリウムー4水化物又は過硼酸ナトリウム
ー1X化物が有利である。
本発明による組成物は、自体公九の方法で、処方するこ
とかでざる。ha記の洗剤−及び浄化剤組成物中に、本
発明により宮有石れるビルダー物質及び硼素酸素化合物
又は、禎合によりを在する庫白剤の他に、本発明による
組成物中に、通常洗剤−及び浄化剤組成物の処方のため
に使用されるすべての慣用の物質を目体慣用型で使用す
ることができる。殊に、本発明による組成物は、Ail
記成分成分以外主成分としで、界面活性列、並びに場合
により他の慣用の助剤t、、首有する。
本発明による組成物は、界面活性剤として、任意の界面
活性有機化合物、例えは陰イオン性、陰イオン性、両性
又は非イオン性の界面活性剤又はこれらのd付物を苫存
してよい。
陰イオン性界面活性剤は、例えは水浴液中で負に帯電し
たイオンの形成下にイf/化する1個以上の官能基を有
する曾成表面宿性化会物である。好適な一イオン性界面
油性剤は、例えばアルキルi中に0一原子10〜18個
勿Mするアルキルペンゾールスルホネートのアルキル金
属−、アンモニクムー又はアルカノールアミン塩;アル
キル基中にO−原子10〜24個rMし、カつエチレン
オキシド基1〜5個r百するアルキル−及ヒ′アルキル
エーテルスルフェート;o工。−〜C工、−α−オレフ
ィンスルホネート、α−スルホ−脂肪酸エステルである
陽イオン性界面活性剤に、X浴液中で正に帯電した有機
イオンの形成下にイ万ン化する1個以上の官能基を1す
る界面を占性刑であ;)。陽づオン性界面活性剤の例は
、脂肪族又は芳香族の高級−アルキル−7−低級−アル
キルーアンモニウムハロゲニド、例えばジアルキル−ジ
メチルアンモニウムクロリド、例えば7ステアリルーゾ
メチルアンモニウムクロリド;アルキル−ジメチルベン
クルーアンモニウムクロリド;イミダゾリニウム−塩で
ある。
両性(両性イオンの)界面活性剤には脂肪族第4アンモ
ニウム−、ホスホニウム−又ハスルホニウムー基及び少
くとも1個の陰イオン性水浴性基並びに場合によっては
他の置俟基も官有する、通例8〜24個のO−原子を有
する直鎖又は分枝鎖の脂肪族化合物の誘導体がこれに属
する。例は、式R−N”(CHz) 20H2−Coo
−の012〜axe−アルキルベタイン及び式R−N 
” (OHす、、(aa2〕3−80計のC工、〜C1
8−アルキルースルホペメインである。
非イオン性界面活性剤は、一般に、エチレンオキサイド
又はプロピレンオキサイドと、活性基例えば水酸基、カ
ルボキシル基又はアミノ基?有する炭化X素との共縮合
物である。例は、08〜C工2−77+/ キル基及び
エチレングリコール単位5〜10個を有するアルキルフ
ェノール−ポリグリコールエーテル;アルキルポリグリ
コールエーテル例えばa肪sアルコール−ポリエチレン
グリコールエーテル及ヒオキソアルコ−ルーポリエチレ
ングリコールエーテル;例えば脂肪酸−エタノールアミ
ドの形の脂肪酸−アルカノールアミドである。
他の非イオン性界面活性剤は、半一極性の非イオン性界
面活性剤、例えはC−原子8〜28個を有するアル中ル
ー又はヒドロキシアルキル単位r有する*溶性アミノオ
キシドであり、この場合、これらのアルキル−又はヒド
ロキシアルキル単位の2個は、場合によっては結合して
c−原子1〜3個の環構造になっていてよい。
本発明の洗剤−及び浄化剤組成物は、洗剤及び浄化剤の
処方のための他の慣用の助剤を含有していてよい。この
ような助剤には、強化剤、洗剤酵素、酵素安定剤、汚れ
相体及び/又は、司浴化剤、錯−及びキレート形成剤、
泡調節剤及び添コ剤、例えば螢光増白剤、乳白化剤、腐
食防止剤、蛍寛防止剤、色素、殺菌剤、漂白活性化剤、
過酸漂白剤前駆体が属する。
そこで本発明による洗剤組a物は、典型的な組我物例と
して欠のものを含有する: a)  界面活性剤又は界面活性剤混合物少なくとも5
重量% ’o)  ビルダーとしてのラクトビオン酸及び/又は
ラクトビオン酸塩(場合によっては、組成物中に含有さ
れる他のビルダー物質の配分子包宮して)      
    4ON量%lでC)過硼酸ナトリウム    
40M量%1でd)他の成分、例えば助剤等 全量100:!jt% 本発明は、他の変法では、ビルダー物質としてラクトビ
オン酸及び/又はラクトビオン酸塩を含有するが、使用
に好適な洗剤−及び浄化剤組成物中に通常含有される成
分の一部のみt含有しているので、前記の意味において
は自体1だ完全な洗剤−及び浄化剤組成物ではない、欠
浄−及び浄化目的のための又は、洗浄−及び浄化方法で
の漂白目的のための組成物にも関する。
このような本発明による部分組成物は、−万では、完全
な洗剤−及び浄化剤組成物の工業的製造に役立つことが
できる。他方では、この部分組成物は、いわゆる洗剤−
及び浄化剤−ユニット系(Baukaateneyst
em )用の成分として、非常に好適である。このよう
なユニット系では、成分が慣例の(完全なン洗剤−及び
浄化剤組成物でのように、すでに相互に混合されている
のではなく、別々の系成分、例えば界面活性剤成分、漂
白剤成分及びビルダー成分として存在する。個々の成分
は、使用名によりはじめて、各各の必要条件(例えば洗
浄すべき又は浄化すべき物質の種類;洗浄−又は浄化法
のfa@、例えば煮沸洗濯又は注意深い洗濯等々;水の
硬度等等)に従い、そのtht?相互に連なって決定さ
れる。その際成分は、使用前に、相互に混合しても、別
々に洗漏水に装入してもよい。
本発明のこの変形の組成物、例えば部分m成物に関して
、完全な洗剤−及び浄化剤組成物の工業的製造のために
このような部分組成物?使用する際に砿素i!累化合物
(例えば完全な洗剤−及び浄化剤組成物用の前記のよう
な)で添加するか、又は洗剤−及び浄化剤−ユニット糸
の成分の配合及び使用の際に、ラクトビオン酸及び/又
はラクトビオン酸塩含有成分を他の軸素酸素化合物含有
成分と、本発明による方法で、相互に組み合わせること
が確笑である限りは、ラクトビオン酸及び/又は2クト
ビオン酸塩が丁でに硼素酸素化合物の存在下で存在する
ことは強制されない。
しかしながら、本発明の変形の好適な態様では、部分組
成物が、ビルダー物質としてのラクトビオン酸及び/又
はラクトビオン酸塩を既に硼素酸素化合物の存在下で含
有する。部分組成物中に存在する硼素酸素化合物に関し
ても同様に、洗剤−及び浄化剤組成物について前に評し
く記載された説明が過用される。
本発明による部分組成物の有利な態様では、その中にせ
有てれる硼素酸素化合物が洗浄−及び浄化組成物に関し
て、前に記載したのと面像に、過酸素法白剤であってよ
い。有利な過酸素億白剤は、過硼酸塩である。ラクトビ
オン酸及び/又はラクトビオン酸塩を過硼酸の存在下で
含有する、このような部分組成物は、例えば粉末状又は
、顆粒状で、例えば洗浄−及び浄化方法における所謂乾
燥偉白としての使用に好適である。
更に、本発明は、洗浄−及び浄化口釣用の組成物中での
ビルダー物質としてのラグトビオン酸及び/又ンまラク
トビオン酸塩の使用に閏する。
この場合、遊mラクトビオン酸自体も、これらの塩も環
境相容性の、硬質化しない金属陽イオンもしくはこれら
の物質の混合物と共に、ビルダー物質として、不発明に
よる組成物のための前記方法で使用してよい。しかしな
がら、特にラクトビオン酸のナトリウム−又はカリウム
塩で使用するのが有利である。
史に本発明はラクトビオン酸及び/又はラクトビオン酸
塩をビルダー物質として硼素酸素化合物の存在下に使用
することによシ優れている洗浄及び浄化方法に関する。
本発明による組成物、本発明による使用並びに不発明に
よる方法は、艮好なカルシウム結合力の他に殊に非常に
艮好な分散特性を示す、好適な珈項相容性及び生物学的
分解可能なビルダー物質に対する多様な要求に関して急
外で、問題のない屏決を与える。1實i害性の陽イオン
、例えばカルシウム及びヤグネシウムの除去及び良好な
第−洗浄作用と並んで、ラクトビオン酸及びその塩の非
常に良好な分散力は、硼素酸素化合物の存在下で灰色化
及び黄変の抑制tもたら丁。この籍性は、洗浄−及び浄
化工程にとって最もM’lJでチシ、かつラクトビオン
酸及びその塩により、優れた方法で得られる。更に、垢
着(工nkrustation)も、例えば織物上又は
洗瘤機の甲で、予期せぬ程有利な範囲で阻止される。
更にラクトビオン酸及びその塩は、所8h限を効果(T
hreshold Eiffekt)も示し、即ち、化
学量論的に少ない量のビルダー?使用する際にも、不溶
性塩の沈殿を遅延させ、減少させるか又は少くとも、不
溶性塩を王に無定形で生じさせ、ヘリの鋭い繊維上いた
める結晶(例えは方解石−結晶ンの形成r十分に抑制す
るよりに作用することができる。本化合物は化学的に安
定で、吸湿性でなく、貯蔵安定であり、かつ工:i釣に
良好に加工することができる。史に、こ乳☆工、慣用の
洗剤−及び浄化剤内容物と良好に相容性である。本化合
物は安全な原料塩基?:4謎とじてラクトースから酸化
によって容易に得ることができ、紅蓮的観点からも有利
である。この物質の生物学的起掠及び完全に生物学的分
解司矩注は、人間に対する褌性の懸念がンよいこと及び
良好な環境特性音保障する。
〔実施例〕
矢の例で本発明の詳細な説明するが、不発明は、それに
限定されるものではない。
例1:金縞イオン耐鎖)1ヒカ 佃索歳索化合9勿(100*浴液甲饅j砂2.16g及
び/又は過硼素酸す) IJウム2g〕の存在下でのラ
クトビオン酸の石灰結合力kpH10で測定し、その際
、ラクトビオン酸1xirs、炭酸ナトリウム0.4ル
ー量チ及び場合により姻日活性剤としてのTABD (
Il、1嘗jlttsからの水浴液100 vJk、0
.I N塩化カルシウム水浴液で残伯性洩9が発生する
1で滴定した。この実験条件下では、ラクトビオン酸は
@貸齢准甲にナトリウム塩として存在する。石灰結合力
の測定数として、前記条件下で、ビルダー物質としての
ラクトビオン酸100!!あたり、浴液中に保持できる
カルシウムイオンのグラム数を挙げる。
次表に記載の実験は、室温で実施した。
骨 4水化物の形で この実験は、ラクトビオン[k用いるビルダー系が、明
らかなカルシウム結合力、即ち、明らかな金属イオン封
鎖能力を有することを示している。
例2:分散性 硼素酸素化合物としての硼砂(100−溶液中0.21
 & )の存在下でのラクトビオン酸の分散性を、他の
ビルダー物質と比較して検査した。
このため、分散性の測定のために、物質全100−−−
振とりメスシリンダーに秤取し、水で、1DOytでみ
たし、1分間、激しく揚動することによって、検査すべ
きビルダー物質0.1嵐量チ及び分散媒としての粉末グ
ラファイト4嵐量チから分散X浴液會製造した。分散性
の尺度として、24時間放置の後に、特にグラファイト
粒子の沈殿量を測定し、かつ補足実験のために、付加的
に分散液から試料を、振とうメスシリンダーの70−一
指侮の高石でと9だし、光度測定の実験を行った。この
場合、グラファイト不含の相応する生試料(透=*io
o%)と比較して試料の透過率?測定し、その際よジ小
嘔い透過率値は、よシ良好な分散性を示している。
a)別の一一値調整なしの試料での実験(ビルダー物質
の個有−一一値ン: b)  pH−値10に(5N7?C酸化ナトリウム會
用いてン調整されたビルダー試料の芙験 この実験は、ビルダー物質としてのラクトビオン酸の本
発明による使用の際に(実wLm9及び13)比較実験
10〜12及び14〜16の際よりも明らかに、より微
意の沈殿量及びより小さい透過値が現われることを示し
ている。従って、ビルダー物質としてのラクトビオン酸
は技術水準のビルダー物質よりも明らかにより良好な分
散性を有する。
例6:過8酸塩安定性 a)ビルダーの過硼酸塩安定性への影wを検査するため
に、ビルダー物質59、遇鋤酸ナトリウムー4水化物5
9、塩化鉄tlj O,02&及び吻合によシ硼砂10
.259 k含有する、(5NNaOHにより)PH−
10に調整された水浴故250dk水浴中で90℃1で
加勢した。活性rR素含有、tt測定するために、それ
ぞれ、60.90及び150分後に、ヨードメトリー滴
定のために試料50WLlkとp出した。象に5[1d
溶液の試料に、4N塩酸10m/及び沃化カリウム5g
k添加し、暗所で10分間放置した。引き続き1モルの
チオ硫酸ナトリウム溶液で指示薬としてのデンプンに対
して滴定した。試料の活性酸素含有量(%)は、さもな
ければ相応する試料と同じ組成を有する、ピルグー物質
王宮の各々の同様に処理された生試料(100%)と関
連する。
b)実験を、a)と同様にして、a)VC記載の成分以
外に、更に2504溶液中の一白剤活性剤としてのTA
ED O,259t を有する水浴液を用いてくり返し
た。
公印ビルダー5TPPとの比較(比較実験階18及び2
0)が示すように、ビルダー物質としてのラクトビオン
酸の本発明による使用(この例の実験17及び19)に
よって過硼酸塩安定性は、負には影響されない。ラクト
ビオン酸ハ、過硼酸塩安定性に関しては、技術水準での
ビルダーと同じように良好にふる1つ。
洗剤−及び浄化剤組成物へのビルダー物質としての使用
に関するラクトビオン酸のすぐれた時性は、例1〜3の
前記実験呈実躾による以外に、特に次の例4〜6の洗浄
実験により非常に明白になる。
例4:洗浄効’4 (Wagchleiatung )
洗浄効率は、2台の標準洗濯機(型:ミーン(Miel
e ) W 180 )中での検査布地の洗浄実験によ
り測定した。このために、検査布地2kgを1洗剤15
5.?に用いて短かい工程(洗浄時間1時間)で洗浄し
た。洗剤としては、検査すべきビルダー系30!fjk
*111−含有する規格化石れた完全洗剤処方物を使用
した。この規格化石れた完全洗剤処方物の組M、: ビルダー系(表参照)      !10.0重1に%
ドデシルベンゼンスルホネート  11.9Nm%メル
ク石鹸            4,0m1tチ珪酸ナ
トリウム         4.0!童チ過砿酸ナトリ
ウム−4水化物  32.9!tht%硫酸ナトリウム
         11.9Nii%タイロース(Ty
losa )       1.3 N k St実験
をPI″110及び18’aHで、60及び60℃で実
施した。浴比は1:12であった。
530 nmでの白皮反射率差(洗浄試a後の乾燥検査
布地の反射率から洗浄前の検量布地の反射率を引くつと
しての洗浄効率a1少し汚れた検量布地(木綿布地及び
木綿混紡布地)の臼朋化の測定によシ測′定した。この
島、より犬さい白皮反射率差は、より良好な洗浄効率を
示す。完全洗剤処方物中のビルター糸として、ラクトビ
オン酸単独、ラクトビオン酸をゼオライトと共に(1:
1の比で)かつ比較として8TPP :’、(便用した
費洗4笑M2[111i+の平均値 この例の本発明による実験(N121.22.24.2
5.27.28.30、−31.33及び34)は、ラ
クトビオン酸を有するビルダー系が、布地の楠類に応じ
て、技術水準による良好なビルダーと比較して(比較実
験Na23.26.29.62及び65)匹敵しうる、
一部にむしろより良好な洗浄効率を示すことを示してい
る。
例5:灰色化 ビルダー物質としてのラクトビオン酸の使用が、どの権
度1で、織物の灰色化を阻止するのかを明らかにするた
め、人工的な汚れがなく、かつ螢光剤の入ってない漂白
された検量布地で洗浄実験を実施した。このため、検査
布地を例4に記載の洗浄条件と同じにして60℃で普通
のプログラム(浸漬法、2時間)で、合計250洗浄サ
イクルにかけた。その後で、検査布地(木綿生地、テリ
ー域9布地)の灰e化を530nmでの白変反射率の測
定により決定した。規格化された完全洗剤処方物(例4
参照)中のビルダーとしてはラクトビオン酸t1比敦に
は5TPP會使用した。白変反射率は、間接的に灰色化
に比例する。
この例の本発明による実験(Nn36及び陽58)は、
洗浄−及び浄化剤組成物中へ、ビルダー物質として、ラ
クトビオン酸を挿入する際に、技術水準の公知の良好な
ビルダー(比較実験Nh37及び39)と同様に、織物
の灰色化を老るしく阻止することを示している。
例6:垢着 無機の垢着の測定のために、検π布地の洗浄英駁七実施
した。このために、検量布地?例4記載の洗浄条件と同
様1cし、会計25回洗浄サイクルにかけた。洗浄サイ
クル終了後に、自体公知の襟準条件で、布地?灰化し、
無機貼着の尺度として、残留入官tをチで(使用償金布
地に対して)測定した。規格化された完全洗剤処方(例
4参照)中のビルダーとしては、ラクトビオン酸ヲ、比
較として5TPP %−使用した。残留灰言置が小さく
なる程垢着は数量となる。
これらの例の本発明による実験(lk40及び42)は
、洗浄−及び浄化剤組成物中でのラクトビオン値の使用
の際に、織物の貼着は、技術7X準の公知の良好なビル
ダー(比較実験41及び46)工ρも、布地のi頑に応
じて少しく木綿ノ又は非常に良好に(ナリー植ジ布地)
阻止すること?示している。
W’FK   −ペソクエラボルシュンク・フレフェル
 ト (61jchers 1rorschung  
Lrefe工d)Pi/BW(2[JOシノーポリエス
テル/木綿(型200〕BWL100)  −木綿(硫
10C)RiMPA   −スイス連邦Wi 気11 
査PJr (iinogeno−saiache Ma
terialprufungeanazalt )PR
/BW(104) −ホIJ エ、x、 チル/木稀(
81047BY(101〕 − 木綿(型101)的P
P   −ポリ三燐酸ナトリウムもしくは三燐酸ナトリ
ウム NTA   −ニトリロ三酢酸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、界面活性剤及び場合により、他の洗剤及び浄化剤に
    慣用の成分を含有する洗剤−及び浄化剤組成物において
    、これは、砒素酸素化合物の存在のもとに、ビルダー物
    質としてのラクトビオン酸及び/又はラクトビオン酸塩
    を含有することを特徴とする、洗剤−及び浄化剤組成物
    。 2、ラクトビオン酸及び/又はラクトビオン酸塩は、全
    組成物に対して40重量%までの量で存在する、請求項
    1記載の組成物。 3、組成物中の硼素酸素化合物は、ラクトビオン酸及び
    /又はラクトビオン酸塩1モルに対して少くとも硼素1
    モルを含有するような重で存在する、請求項1記載の組
    成物。 4、砒素酸素化合物は、過酸素漂白剤である、請求項1
    記載の組成物。 5、過酸素漂白剤は過硼酸塩である、請求項4記載の組
    成物。 6、組成物は、粒状の洗剤−及び浄化剤組成物である、
    請求項1記載の組成物。 7、組成物は、ビルダー成分として、慣用のビルダー物
    質及びラクトビオン酸の組み合わせを、かつ/又はコビ
    ルダーとしてのラクトビオン酸塩を含有する、請求項1
    記載の組成物。 8、慣用のビルダー物質は、ゼオライト、クエン酸ナト
    リウム及びアミノポリカルボン酸の群から選ばれている
    、請求項7記載の組成物。 9 ラクトビオン酸及び/又はコビルダーとしてのラク
    トビオン酸塩は、全組成物に対して25重量%までの量
    で存在する、請求項7記載の組成物。 10、ビルダー物質としてラクトビオン酸及び/又はラ
    クトビオン酸塩を含有することを特徴とする洗浄−、浄
    化−及び漂白目的のための組成物。 11、硼素酸素化合物の存在下にラクトビオン酸及び/
    又はラクトビオン酸塩を含有する、請求項10記載の組
    成物。 12、砒素酸素化合物が、過酸素漂白剤、有利に過硼酸
    塩である、請求項11記載の組成物。 16、洗浄−及び浄化用組成物中で使用される、ラクト
    ビオン酸及び/又はラクトビオン酸塩より成るビルダー
    物質。 14、砒素酸素化合物の存在のもとに、ビルダー物質と
    してラクトビオン酸及び/又はラクトビオン酸塩を使用
    することを特徴とする洗浄又は浄化方法。
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