JPH02305793A - エレベーター用三方枠の取付装置 - Google Patents
エレベーター用三方枠の取付装置Info
- Publication number
- JPH02305793A JPH02305793A JP12850989A JP12850989A JPH02305793A JP H02305793 A JPH02305793 A JP H02305793A JP 12850989 A JP12850989 A JP 12850989A JP 12850989 A JP12850989 A JP 12850989A JP H02305793 A JPH02305793 A JP H02305793A
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Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 13
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012768 molten material Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
この発明はエレベータ−の乗場三方枠を建物壁に取シ付
げる装置に関するものである。
げる装置に関するものである。
第4図及び第5図は1例えば特開昭61−101384
号公報に示された従来のエレベータ−用三方枠の取付装
置を示す図で、第4図は一部破断正面通されて形成され
た乗場穴、(3)は乗場穴(2)内に配置され側枠(3
a)、 (5a)と上枠(3b)とでゲート状に形成さ
れた三方枠で、側枠(3a)の横断面は溝状に形成され
この溝を横切る継ぎ板(4)が固着されている。(5)
は建築壁(!)内の鉄筋で、継ぎ板(4)は鉄筋の層材
(6)によって鉄筋(5)に溶接固定されている。
号公報に示された従来のエレベータ−用三方枠の取付装
置を示す図で、第4図は一部破断正面通されて形成され
た乗場穴、(3)は乗場穴(2)内に配置され側枠(3
a)、 (5a)と上枠(3b)とでゲート状に形成さ
れた三方枠で、側枠(3a)の横断面は溝状に形成され
この溝を横切る継ぎ板(4)が固着されている。(5)
は建築壁(!)内の鉄筋で、継ぎ板(4)は鉄筋の層材
(6)によって鉄筋(5)に溶接固定されている。
従来のエレベーメー用三方粋の取付装置は上記のように
構成され、三方枠(3)は建築壁+11に形成された乗
場穴(2)の内壁に配置され、建築壁(1)内の鉄筋+
5)を露出させ、これと継ぎ板14)とが鉄筋の層材(
63によって溶接され、エレベータ−の出入ロカ形成さ
れる。
構成され、三方枠(3)は建築壁+11に形成された乗
場穴(2)の内壁に配置され、建築壁(1)内の鉄筋+
5)を露出させ、これと継ぎ板14)とが鉄筋の層材(
63によって溶接され、エレベータ−の出入ロカ形成さ
れる。
上記のような従来のエレベータ−用三方枠の取付装置で
は、三方枠(3)を溶接によシ固定してbるため1作業
上困難な面が多い。すなわち、三方枠(3)と乗場穴(
2)の内壁とのすき間が狭いため溶接作業がしに〈(、
かつ暗い丸め溶接用の防護面が使用できず2作業の安全
が保ちにくいという問題点がある。また、溶接時の溶融
物が飛散して三方枠(3)の裏面に付着し1乗場側に露
出する面にひずみが発生する(特に、三方枠(3)がス
テンレス鋼製の場合)という問題点がある。
は、三方枠(3)を溶接によシ固定してbるため1作業
上困難な面が多い。すなわち、三方枠(3)と乗場穴(
2)の内壁とのすき間が狭いため溶接作業がしに〈(、
かつ暗い丸め溶接用の防護面が使用できず2作業の安全
が保ちにくいという問題点がある。また、溶接時の溶融
物が飛散して三方枠(3)の裏面に付着し1乗場側に露
出する面にひずみが発生する(特に、三方枠(3)がス
テンレス鋼製の場合)という問題点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
1乗場穴内壁への固定作業を容易かつ安全に行うことが
でき、かつ変形等の発生を防止できるようにしたエレベ
ータ−用三方枠の取付装置を提供することを目的とする
。
1乗場穴内壁への固定作業を容易かつ安全に行うことが
でき、かつ変形等の発生を防止できるようにしたエレベ
ータ−用三方枠の取付装置を提供することを目的とする
。
この発明に係るエレベータ−用三方枠の取付装置は、三
方枠の乗場穴内壁側に支持片を形成し。
方枠の乗場穴内壁側に支持片を形成し。
上記内壁に保持具を固定し、支持片と保持具とを締結し
念ものである@ 〔作用〕 この発明においては、三方枠の支持片と乗場穴内壁の保
持具とを締結するようにしたため、三方枠は溶接作業を
伴うことなく乗場穴内壁に固定される。
念ものである@ 〔作用〕 この発明においては、三方枠の支持片と乗場穴内壁の保
持具とを締結するようにしたため、三方枠は溶接作業を
伴うことなく乗場穴内壁に固定される。
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示す図で、第1
図はf$5図相当図、第2図は第1図の正面図、第3図
は保持具の斜視図であJ)、従来装置と同様の部分は同
一符号で示す。
図はf$5図相当図、第2図は第1図の正面図、第3図
は保持具の斜視図であJ)、従来装置と同様の部分は同
一符号で示す。
図中、 (3c)は三方枠(3)の側枠(3)の外側
、すなわち乗場穴(2)の内壁に対向する側の乗場側に
形成され上記内壁側に延在する支持片、 (3d)は
同じく昇降路側に形成された支持片で、支持片(”)p
(3d)にはそれぞれ縦方向に沿う長穴(3θ)が設け
られている。aυは9字状に形成されその一辺及び他辺
にそれぞれ横方向に沿う長大(11a)が設けられた保
持具、 a’aは乗場穴(2)の内壁に埋設され保持具
0の一辺を長大(11a)を通じて締結固定する基礎ボ
ルト、αjは三方枠(3)の支持片(3c) 、 (3
d)を長穴C58)、 (11a)を通じて保持具a
Dの他辺に締結固定するねじである。
、すなわち乗場穴(2)の内壁に対向する側の乗場側に
形成され上記内壁側に延在する支持片、 (3d)は
同じく昇降路側に形成された支持片で、支持片(”)p
(3d)にはそれぞれ縦方向に沿う長穴(3θ)が設け
られている。aυは9字状に形成されその一辺及び他辺
にそれぞれ横方向に沿う長大(11a)が設けられた保
持具、 a’aは乗場穴(2)の内壁に埋設され保持具
0の一辺を長大(11a)を通じて締結固定する基礎ボ
ルト、αjは三方枠(3)の支持片(3c) 、 (3
d)を長穴C58)、 (11a)を通じて保持具a
Dの他辺に締結固定するねじである。
上記のように構成されたエレベータ−用三方枠の取付装
置におりては1乗場穴(21の内壁に保持具a11を固
定し、これに三方枠(3)に形成された支持片(5c)
、 (5a)を締結するだけで、三方枠(3)は乗場穴
(2)内に固定される。この間、溶接作業は不要である
。したがって、溶接に伴う作業の困難性は排除され、安
全性の面も大幅に改善される。ま九。
置におりては1乗場穴(21の内壁に保持具a11を固
定し、これに三方枠(3)に形成された支持片(5c)
、 (5a)を締結するだけで、三方枠(3)は乗場穴
(2)内に固定される。この間、溶接作業は不要である
。したがって、溶接に伴う作業の困難性は排除され、安
全性の面も大幅に改善される。ま九。
溶接作業を伴わないので、三方枠(31に変形が生じる
こともなく、美観を損うこともなり0〔発明の効果〕 以上説明したとおプこの発明では、三方枠の乗場穴内壁
側に支持片を形成し、上記内壁に保持具を固定し、支持
片と保持iとを締結したので、三方枠は溶接作業を伴う
ことなく1乗場穴内壁への固定作業を容易かつ安全に行
うことができ、かつ変形等の発生を防止することができ
る効果がある。
こともなく、美観を損うこともなり0〔発明の効果〕 以上説明したとおプこの発明では、三方枠の乗場穴内壁
側に支持片を形成し、上記内壁に保持具を固定し、支持
片と保持iとを締結したので、三方枠は溶接作業を伴う
ことなく1乗場穴内壁への固定作業を容易かつ安全に行
うことができ、かつ変形等の発生を防止することができ
る効果がある。
第1図はこの発明によるエレベータ−用三方枠の取付装
置の一実施例を示す断面図で、@5図相当図、第2図は
第1図の正面図、第3図は第1図の保持具の斜視図、第
4図は従来のエレベータ−用三方枠の取付装置を示す正
面図、第S図は第4図のv−v線断面図である。 図中、(1)は建築壁、(2)は乗場穴、(3)は三方
枠。 (3a)は側枠、 (3c)、 (3cl)は支持片
、αDは保持具、α1はねじである。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
置の一実施例を示す断面図で、@5図相当図、第2図は
第1図の正面図、第3図は第1図の保持具の斜視図、第
4図は従来のエレベータ−用三方枠の取付装置を示す正
面図、第S図は第4図のv−v線断面図である。 図中、(1)は建築壁、(2)は乗場穴、(3)は三方
枠。 (3a)は側枠、 (3c)、 (3cl)は支持片
、αDは保持具、α1はねじである。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 建築壁が乗場から昇降路に貫通されて形成された乗場穴
に設けられ側枠の横断面が溝状に形成された三方枠を、
上記溝の開口部を上記乗場穴の内壁に対向させて配置し
、上記三方枠の上記内壁に対向する側の上記乗場側及び
昇降路側に上記内壁側へ延在する支持片を形成し、上記
内壁にL字状又はコ字状の保持具の一辺を固定し、この
保持具の他辺と上記三方枠の支持片とを締結してなるエ
レベーター用三方枠の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12850989A JPH02305793A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | エレベーター用三方枠の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12850989A JPH02305793A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | エレベーター用三方枠の取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02305793A true JPH02305793A (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=14986506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12850989A Pending JPH02305793A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | エレベーター用三方枠の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02305793A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008214078A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ乗場装置 |
JP2009202995A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ乗場三方枠の縦枠 |
JP2023115835A (ja) * | 2022-02-08 | 2023-08-21 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの三方枠およびその据付方法 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12850989A patent/JPH02305793A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008214078A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ乗場装置 |
JP2009202995A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ乗場三方枠の縦枠 |
JP2023115835A (ja) * | 2022-02-08 | 2023-08-21 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの三方枠およびその据付方法 |
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