JPH02305295A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPH02305295A
JPH02305295A JP12702989A JP12702989A JPH02305295A JP H02305295 A JPH02305295 A JP H02305295A JP 12702989 A JP12702989 A JP 12702989A JP 12702989 A JP12702989 A JP 12702989A JP H02305295 A JPH02305295 A JP H02305295A
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Japan
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dial
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JP12702989A
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Sachio Aoyama
青山 左千男
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話機に複数の局線状態表示をするだめのボ
タン電話装置に関する。
従来の技術 第5図は従来のボタン電話装置の電話機側のブロック図
を示しているもので、内部に演算制御部1、記録部2、
入力部3、出力部4を有するマイクロコンピュータ5と
、上記入力部3にデータを入力するキーマトリックス部
6および主装置からのダイヤル又は局線状態の表示コマ
ンドを受信する主装置電話機関通信受信部マと、上記出
力部4に接続されてダイヤルデータをグイナミンク表示
するL CDドライバ8およびLCDダイヤル表示部9
と、同様に」1記出力部4からの局線状態のデータをダ
イナミック表示するL E Dドライバ】0および2色
局線L E D表示部11とで構成されている。
そして、入力部3に表示データが入力された時、演算制
御部1でダイヤルデータか局線状態データかを判断し、
ダイヤルデータの場合はL CDドライバー8およびL
C’Dダイヤル表示部9でダイナミック表示を行い、局
線状態データの場合はL EDドライバ10および2色
L E D局線表示部11でダイナミック表示を行って
いる。
また、2色局線表示部11を単純にL CDに置き換え
て、LCDドライバ8でL CDダイヤル表示部9とL
 CD局線表示部11の両方を制御することもある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、局線状
態表示のためにL E Dを使いダイヤル表示のために
LGDを使うために、使用部品が多く必要で構成も複雑
となり、コスト的に高くなる。また、明るいところ(太
陽、電灯の下)では発光型の2色LEDによる局線状態
表示が見づらいという課題があった。
一方、局線状態表示に2色L E Dのかわりに単純に
LCDを使った電話機は、複雑な状態(6種類以上)表
示を点滅だけで表示するため、わかりずらいという課題
があった。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、
局゛線状態をL CDでわかりやすく表示できる優れた
ボタン電話装置を提供することを目的とするものである
課題を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するために、局線を自己の電話
機が使用しているか又は他の電話機が使用しているかを
示す白又は黒の反転マークを作成して局線状態によりこ
のマークをL CDにより点滅して表示するようにした
ものである。
作用 本発明は上記構成により、白又は黒の反転マークにより
自己の電話機が局線を使用しているか又は他の電話機を
使用しているかを表わし、点滅により、着信、通話、保
留等の状態を表わすように、LCDで局線状態を表示す
ることによって、局線状態表示をわかりやすくすること
ができる。また、局線状態表示とダイヤル表示とをLC
Dで表示することにより、ボタン電話装置を低コストで
構成できるという効果を有する。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明に係るボタン電話装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
第1図において、21はキー操作によりキーデータの人
力を行なうキーデータ入力手段、22は主装置(不図示
)からの表示コマンドを受信する主装置電話機通信量受
信手段、23はダイヤル表示データを作成するダイヤル
表示データ作成手段、24は自分使用局線/他人使用局
線により白/黒マークを作成する白/黒マーク作成手段
、25は着信、通話、保留等の局線状態により白/黒マ
ークを点滅させる点滅表示作成手段、26はダイヤルと
局線状態の表示データをLCDドライバーへ出力するL
CD表示ドライバ出力手段である。
第2図は本実施例の具体的なハード構成を示すブロック
図である。第2図において、27は内部に演算制御部2
8、記憶部29、入力部30、出力部31を有している
マイクロコンピュータ、32はダイヤルキーと、局線キ
ーなどの機能キーから成り、押下時にマイクロコンピュ
ータの入力部30に信号を送るキーマトリックス部、3
3は主装置からのダイヤル又は局線状態の表示コマンド
を受信する主装置電話板間通信受信部、34.35はマ
イクロコンビゴ。
−タ27の出力部31よりダイヤルデータを受は取りダ
イナミック表示を行なうダイヤル局線表示用のLCDド
ライバとLCD表示部である。
次に本実施例の動作を第3図に示すマイクロコンピュー
タ7の制御によるフローチャートについて説明する。
オペレータのキー操作または局線状態の変化等により、
キーマトリックス部32または主装置電話板間通信受信
部33より、マイクロコンピュータ27の入力部30へ
表示データが入力された時、ステップ36で局線データ
かダイヤルデータかを判別して、ダイヤルデータならば
ステップ43でダイヤルデータをセットする。
局線データの場合はステップ37に移行し、今度は自分
使用局線か他人使用線かの判別を行なう。
自分使用局線の場合はステップ38で黒のマークをセッ
トし、他人使用局線の場合はステップ39で白マークを
セントする。いずれの場合もステップ40に移行し、今
度は局線状態の判別を行なう。
局線状態が通話中の場合はステップ41で点灯表示とな
り、その他の状態ではステップ42で点滅表示となる。
このL CD局線表示データと先程のダイヤルデータが
ステップ44でLCDドライバー34へ出力されると第
4図のような局線状態表示が可能となる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を存する。
(1)  白又は黒の反転マークと点滅により局線状態
をLCDに表示しているため、LEDより表示を大きく
することができ、明るい場所でも非常にわかりやすくす
ることができる。
(2)ダイヤル表示と、局線状態表示が全てLCDだけ
で表示可能としたので、低コストでボタン電話装置が構
成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図るよ本発明の一実施例におけるボタン電話装置の
要部ブロック図、第2図はその具体的な構成を示すブロ
ック図、第3図はその装置の動作を説明する要部のフロ
ーチャート図、第4回は実際のLCD局線表示状態図、
第5図は従来のボタン電話装置のブロック図である。 21・・・・・キーデータ入力手段、22・・・・・・
主装置電話板間通信受信手段、23・・・・・・ダイヤ
ル表示データ作成手段、24・・・・・・白/黒マーク
作成手段、25・・・・・点滅表示作成手段、26・・
・・・・L CD表示ドライバ出力手段、34・・・・
・・LCDドライバ、35・・・・・・LCD表示部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キー操作により局線状態データを入力するキーデータ入
    力手段と、 主装置からの表示コマンドを受信する主装置電話機間通
    信受信手段と、 前記キーデータ入力手段と前記主装置電話機間通信受信
    手段からのデータを入力してダイヤル表示データを作成
    するダイヤル表示データ作成手段と、 局線を自己の電話機から使用しているか又は他の電話機
    が使用しているかを示す白又は黒の反転マークを作成す
    るマーク作成手段と、 局線状態により前記マークを点滅させる点滅表示作成手
    段と、 前記ダイヤル表示データ作成手段および前記点滅表示作
    成手段の出力によりダイヤル表示および局線状態表示を
    行うLCD表示手段とを備えたボタン電話装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010183430A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電話システム、電話端末、呼状態表示制御方法、および呼状態表示制御プログラム

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53157606U (ja) * 1977-05-17 1978-12-11
JPS5435603A (en) * 1977-08-25 1979-03-15 Toshiba Corp State indication system of push-button telephone

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