JPH02305123A - 衛星通信地上局における監視制御方式 - Google Patents
衛星通信地上局における監視制御方式Info
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- JPH02305123A JPH02305123A JP1124514A JP12451489A JPH02305123A JP H02305123 A JPH02305123 A JP H02305123A JP 1124514 A JP1124514 A JP 1124514A JP 12451489 A JP12451489 A JP 12451489A JP H02305123 A JPH02305123 A JP H02305123A
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- alarm
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はランダムアクセス方式の衛星通信ネットワーク
に関し、特に地上局の多数の子局の監視制御方式に関す
る。
に関し、特に地上局の多数の子局の監視制御方式に関す
る。
[従来の技術]
従来、ランダムアクセス方式の衛星通信地上局において
不特定の子局より放射される電波は、各子局に監視制御
回路を持ち、各子局において監視を行なうか、もしくは
親局にてスペクトラムアナライザー等のDI定器で監視
を行なっていた。
不特定の子局より放射される電波は、各子局に監視制御
回路を持ち、各子局において監視を行なうか、もしくは
親局にてスペクトラムアナライザー等のDI定器で監視
を行なっていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の各子局で監視制御を行なう方式は、各子
局ごとに監視制御機能を必要としコストアップの原因と
なる。また、ある特定の局の監視制御機能が故障したり
、操作ミス等により過大レベルが放射された時に、不特
定多数の送信キャリアの中から不良の一局のみを捜し出
すことは運用上困難である。
局ごとに監視制御機能を必要としコストアップの原因と
なる。また、ある特定の局の監視制御機能が故障したり
、操作ミス等により過大レベルが放射された時に、不特
定多数の送信キャリアの中から不良の一局のみを捜し出
すことは運用上困難である。
常なキャリアが存在することはわかるどこの局から異常
キャリアか特定、検出できないので1局数が少ない場合
は電話連絡などにより一応処理できるが1局数が増大す
るにしたがって異状局検出は運用上非常に困難となる課
題がある。
キャリアか特定、検出できないので1局数が少ない場合
は電話連絡などにより一応処理できるが1局数が増大す
るにしたがって異状局検出は運用上非常に困難となる課
題がある。
本発明は従来のもののこのような課題を解決しようとす
るもので、どの子局に障害があるか親局で集中監視でき
る衛星通信地上局における監視制御方式を提供するもの
である。
るもので、どの子局に障害があるか親局で集中監視でき
る衛星通信地上局における監視制御方式を提供するもの
である。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、ランダムアクセス方式の衛星通信地上
親局において、各子局よりの送信電力。
親局において、各子局よりの送信電力。
送信周波数、および送信周波数帯域幅の変動を監視し、
一定レベル以上変化した局を検出し、どの局か特定し、
警報を発する機能を有することを特徴とする。衛星通信
地上局における監視制御方式%式% [] 次に本発明について図面を参照して説明する。
一定レベル以上変化した局を検出し、どの局か特定し、
警報を発する機能を有することを特徴とする。衛星通信
地上局における監視制御方式%式% [] 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステムブロック図である
。
。
1が監視制御回路であり、警報検出器2.解読器31表
示器4により構成されている。6〜9は衛星通信親局を
構成し、6はアンテナ、7は送受信装置、8は変復調器
、9は端末装置である。また5は子局、10は通信衛星
である。
示器4により構成されている。6〜9は衛星通信親局を
構成し、6はアンテナ、7は送受信装置、8は変復調器
、9は端末装置である。また5は子局、10は通信衛星
である。
子局5のうちの一局より規格外の周波数や過大送信電力
が送出された場合、送受信装置7の出力IF倍信号から
監視制御回路1に実装された警報検出器2により検出さ
れる。検出された警報信号すおよびIF倍信号から解読
器3によりその異常がどこの子局から発射された信号か
解読され、データ信号Cとして表示器4に表示する。
が送出された場合、送受信装置7の出力IF倍信号から
監視制御回路1に実装された警報検出器2により検出さ
れる。検出された警報信号すおよびIF倍信号から解読
器3によりその異常がどこの子局から発射された信号か
解読され、データ信号Cとして表示器4に表示する。
第2図は警報検出回路2の一例を、AA/TDMA方式
の場合について示した図である。検波器11でIF倍信
号ら検出されたピークホールドレベルはピークホールド
レベル比較器12で基準値と比較され、基準から外れる
と送信電力警報信号が出力される。又周波数検出器13
でIF倍信号ら検出された周波数は周波数比較器14で
基準値と比較され、基準値から外れると送信周波数警報
信号が出力される。同様に周波数帯域検出器15でIF
倍信号ら検出された周波数帯域信号は周波数帯域比較器
16で基準値と比較され、基準値から外れると送信周波
数帯域警報信号が出力される。
の場合について示した図である。検波器11でIF倍信
号ら検出されたピークホールドレベルはピークホールド
レベル比較器12で基準値と比較され、基準から外れる
と送信電力警報信号が出力される。又周波数検出器13
でIF倍信号ら検出された周波数は周波数比較器14で
基準値と比較され、基準値から外れると送信周波数警報
信号が出力される。同様に周波数帯域検出器15でIF
倍信号ら検出された周波数帯域信号は周波数帯域比較器
16で基準値と比較され、基準値から外れると送信周波
数帯域警報信号が出力される。
第3図はAA/TDMA方式の解読器3の詳細な構成を
示すブロック図である。IF倍信号復調器17とデジタ
ル制御回路18でデジタル信号に変換され、OR回路1
9を介して警報検出回路2からの警報信号すのいずれか
の警報信号を契機とし送信アドレス検出器20によって
異状局のアドレスを出力し、警報信号すと共にデータ信
号Cとして表示器4に送出され、ここで表示される。
示すブロック図である。IF倍信号復調器17とデジタ
ル制御回路18でデジタル信号に変換され、OR回路1
9を介して警報検出回路2からの警報信号すのいずれか
の警報信号を契機とし送信アドレス検出器20によって
異状局のアドレスを出力し、警報信号すと共にデータ信
号Cとして表示器4に送出され、ここで表示される。
なお上記の警報検出器2の解読器3はいずれもAA/T
DMA方式のものについて説明したが。
DMA方式のものについて説明したが。
他のランダムアクセス方式の場合は構成が異る。
[発明の効果]
以上説明したように1本発明はランダムアクセス方式の
衛星通信地上局において、各子局よりの送信電力、送信
周波数等の変動を監視し、一定レベル以上変化した局を
検出することにより、多数の子局より送出された不特定
多数の送信キャリアの中から異状キャリアを検出し、ど
の子局が障害であるか親局にて容易に集中監視制御でき
、子局数が増しても監視作業、保守運用が容易となる効
果がある。
衛星通信地上局において、各子局よりの送信電力、送信
周波数等の変動を監視し、一定レベル以上変化した局を
検出することにより、多数の子局より送出された不特定
多数の送信キャリアの中から異状キャリアを検出し、ど
の子局が障害であるか親局にて容易に集中監視制御でき
、子局数が増しても監視作業、保守運用が容易となる効
果がある。
また1本発明で用いる監視制御回路を構成する内部回路
は従来の衛星地上局を構成する回路技術によって容易に
実現できる利点がある。
は従来の衛星地上局を構成する回路技術によって容易に
実現できる利点がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図およ
び第3図は第1図の構成における2つの構成要素をおの
おの詳細に示した図である。 記号の説明:1は監視制御回路、2は警報検出器、3は
解読器、4は表示器、5は各子局、6は親局アンテナ、
7は送受信装置、8は変復調装置。 9は端末装置、10は通信衛星をそれぞれあられしてい
る。
び第3図は第1図の構成における2つの構成要素をおの
おの詳細に示した図である。 記号の説明:1は監視制御回路、2は警報検出器、3は
解読器、4は表示器、5は各子局、6は親局アンテナ、
7は送受信装置、8は変復調装置。 9は端末装置、10は通信衛星をそれぞれあられしてい
る。
Claims (1)
- 1、ランダムアクセス方式の衛星通信地上親局において
、各子局よりの送信電力、送信周波数、および送信周波
数帯域幅の変動を監視し、一定レベル以上変化した局を
検出し、どの局か特定し、警報を発する機能を有するこ
とを特徴とする、衛星通信地上局における監視制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1124514A JPH02305123A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 衛星通信地上局における監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1124514A JPH02305123A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 衛星通信地上局における監視制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02305123A true JPH02305123A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14887372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1124514A Pending JPH02305123A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 衛星通信地上局における監視制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02305123A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04286227A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-12 | Nec Corp | 移動体衛星通信システムの受信レベル情報転送方式 |
JP2011023949A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Nec Casio Mobile Communications Ltd | 通信端末装置、サーバ、および、プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5469313A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-04 | Nec Corp | Frequency measuring system for time division multiple access carrier |
JPS54116980A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-11 | Nec Corp | Remote metering method of radiation power of time shearing multi-connection carrier waves |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1124514A patent/JPH02305123A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5469313A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-04 | Nec Corp | Frequency measuring system for time division multiple access carrier |
JPS54116980A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-11 | Nec Corp | Remote metering method of radiation power of time shearing multi-connection carrier waves |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04286227A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-12 | Nec Corp | 移動体衛星通信システムの受信レベル情報転送方式 |
JP2011023949A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Nec Casio Mobile Communications Ltd | 通信端末装置、サーバ、および、プログラム |
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