JPH09205498A - 電話回線監視装置 - Google Patents
電話回線監視装置Info
- Publication number
- JPH09205498A JPH09205498A JP3003296A JP3003296A JPH09205498A JP H09205498 A JPH09205498 A JP H09205498A JP 3003296 A JP3003296 A JP 3003296A JP 3003296 A JP3003296 A JP 3003296A JP H09205498 A JPH09205498 A JP H09205498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone line
- voltage
- line
- telephone
- high frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アナログ電話回線の断線・短絡・漏電・盗聴
などの異常を検出すると共にこれを遠隔地の外部管理者
に通知可能とし、これにより盗聴時や災害発生時にも秘
密保持可能な通信回線を確保し、警備システムの動作管
理も可能とする。 【解決手段】 電話回線の直流電流、直流電圧及び高周
波を含む交流電圧のうちのいずれか１つまたは２つ以上
を検出し、これにより電話回線の異常が検出されたら無
線電話などの別の通信手段をもって遠隔地の外部管理者
に通知することで、アナログ電話回線の断線・短絡・漏
電・盗聴などの異常を検出すると共にこれを遠隔地の外
部管理者に通知可能とし、これにより盗聴時や災害発生
時にも秘密保持可能な通信回線を確保し、警備システム
の動作管理も可能とする。
などの異常を検出すると共にこれを遠隔地の外部管理者
に通知可能とし、これにより盗聴時や災害発生時にも秘
密保持可能な通信回線を確保し、警備システムの動作管
理も可能とする。 【解決手段】 電話回線の直流電流、直流電圧及び高周
波を含む交流電圧のうちのいずれか１つまたは２つ以上
を検出し、これにより電話回線の異常が検出されたら無
線電話などの別の通信手段をもって遠隔地の外部管理者
に通知することで、アナログ電話回線の断線・短絡・漏
電・盗聴などの異常を検出すると共にこれを遠隔地の外
部管理者に通知可能とし、これにより盗聴時や災害発生
時にも秘密保持可能な通信回線を確保し、警備システム
の動作管理も可能とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線の異常を
検出し、外部に通知するための電話回線監視装置に関
し、特に、アナログ電話回線の断線・短絡・漏電・盗聴
などの異常を検出し、外部に通知するための電話回線監
視装置に関するものである。
検出し、外部に通知するための電話回線監視装置に関
し、特に、アナログ電話回線の断線・短絡・漏電・盗聴
などの異常を検出し、外部に通知するための電話回線監
視装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、例えばアナログ電話回線に盗
聴器を取り付け、盗聴した内容を外部に無線で送信する
行為が頻発しており、例えば盗聴器から発せられる無線
信号を検出するなどの防止策が講じられているが、その
装置が複雑であると共に高価であると云う問題がある。
聴器を取り付け、盗聴した内容を外部に無線で送信する
行為が頻発しており、例えば盗聴器から発せられる無線
信号を検出するなどの防止策が講じられているが、その
装置が複雑であると共に高価であると云う問題がある。
【０００３】一方、例えばビルの侵入者などをセンサに
より検出して電話回線を介して外部の監視所に通報する
警備システムがあるが、電話回線が切断すると、例えば
回線の老朽化等による漏電や断線であるのか、故意に回
線が切断されたのかの判断がにわかにできず、警備に支
障をきたすことが考えられる。
より検出して電話回線を介して外部の監視所に通報する
警備システムがあるが、電話回線が切断すると、例えば
回線の老朽化等による漏電や断線であるのか、故意に回
線が切断されたのかの判断がにわかにできず、警備に支
障をきたすことが考えられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したよう
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、アナログ電話回線の断線・短絡・漏電・盗聴
などの異常を検出すると共にこれを遠隔地の外部管理者
に通知可能とし、これにより盗聴時や災害発生時にも秘
密保持可能な通信回線を確保し、警備システムの動作管
理も可能とすることにある。
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、アナログ電話回線の断線・短絡・漏電・盗聴
などの異常を検出すると共にこれを遠隔地の外部管理者
に通知可能とし、これにより盗聴時や災害発生時にも秘
密保持可能な通信回線を確保し、警備システムの動作管
理も可能とすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した目的は本発明に
よれば、電話回線の異常を検出し、外部に通知するため
の電話回線監視装置であって、前記電話回線の直流電
流、直流電圧及び高周波を含む交流電圧のうちのいずれ
か１つまたは２つ以上を検出する手段と、前記検出手段
により前記電話回線の異常が検出されたら別の通信手段
により遠隔地の外部管理者に通知する手段とを有するこ
とを特徴とする電話回線監視装置を提供することにより
達成される。特に、前記検出手段により前記電話回線の
異常が検出されたら前記電話回線を前記別の通信手段に
切り替えて前記電話回線での通信と同様に通信可能とす
ると良く、前記別の通信手段を無線電話手段とすると更
に良い。
よれば、電話回線の異常を検出し、外部に通知するため
の電話回線監視装置であって、前記電話回線の直流電
流、直流電圧及び高周波を含む交流電圧のうちのいずれ
か１つまたは２つ以上を検出する手段と、前記検出手段
により前記電話回線の異常が検出されたら別の通信手段
により遠隔地の外部管理者に通知する手段とを有するこ
とを特徴とする電話回線監視装置を提供することにより
達成される。特に、前記検出手段により前記電話回線の
異常が検出されたら前記電話回線を前記別の通信手段に
切り替えて前記電話回線での通信と同様に通信可能とす
ると良く、前記別の通信手段を無線電話手段とすると更
に良い。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
について添付の図面を参照して詳細に説明する。
について添付の図面を参照して詳細に説明する。
【０００７】図１は、本発明が適用されたビルの警備シ
ステムの要部構成を示すブロック図である。図示されな
いセンサなどに接続された機械警報送信機（電話器を含
む）１は、リレースイッチ３に接続されている。このリ
レースイッチ３はＣＰＵ４からの信号により、アナログ
電話回線Ｌ１、Ｌ２と例えばＰＨＳや移動電話などから
なる無線電話モジュール５とに機械警報送信機１を選択
的に接続するようになっている。
ステムの要部構成を示すブロック図である。図示されな
いセンサなどに接続された機械警報送信機（電話器を含
む）１は、リレースイッチ３に接続されている。このリ
レースイッチ３はＣＰＵ４からの信号により、アナログ
電話回線Ｌ１、Ｌ２と例えばＰＨＳや移動電話などから
なる無線電話モジュール５とに機械警報送信機１を選択
的に接続するようになっている。
【０００８】一方、アナログ電話回線Ｌ１、Ｌ２には、
直流電流監視回路６と、直流及び直流電圧監視回路７
と、高周波電圧監視回路８とが接続されている。これら
各監視回路６〜８はＣＰＵ４に接続され、アナログ電話
回線Ｌ１、Ｌ２に発生する直流電流、直流電圧及び高周
波を含む交流電圧を検出して、その検出結果をＣＰＵ４
に入力するようになっている。これらリレースイッチ
３、ＣＰＵ４、無線電話モジュール５及び各監視回路６
〜８により本発明の電話回線監視装置２が構成されてい
る。尚、ＣＰＵ４には監視プログラム及び比較データな
どを記憶するためのＲＯＭ及びＲＡＭが接続されてい
る。
直流電流監視回路６と、直流及び直流電圧監視回路７
と、高周波電圧監視回路８とが接続されている。これら
各監視回路６〜８はＣＰＵ４に接続され、アナログ電話
回線Ｌ１、Ｌ２に発生する直流電流、直流電圧及び高周
波を含む交流電圧を検出して、その検出結果をＣＰＵ４
に入力するようになっている。これらリレースイッチ
３、ＣＰＵ４、無線電話モジュール５及び各監視回路６
〜８により本発明の電話回線監視装置２が構成されてい
る。尚、ＣＰＵ４には監視プログラム及び比較データな
どを記憶するためのＲＯＭ及びＲＡＭが接続されてい
る。
【０００９】各監視回路６〜８に対応する電気回路図を
図２に示す。その中で電圧監視回路７は、直流電圧と交
流電圧とを監視し得るように別々の電圧計が設けられ、
また、高周波電圧は通常の交流電圧計では検出し難いこ
とから別の電圧計を設けている。尚、直流電流監視回路
６のコンデンサは通話あるいは通信のための交流電圧が
直流電圧の測定に影響を及ぼさないように交流をバイパ
スさせるためのものであり、電圧監視回路７のコンデン
サは呼び出し信号を通過させ、直流電流及び高周波電圧
を通過させずに呼び出し信号等の低周波信号を測定する
ためのものであり、高周波電圧監視回路８のコンデンサ
は通話あるいは通信のための信号及び呼び出し信号を通
過させずに高周波電圧のみを通過させて測定するための
ものである。
図２に示す。その中で電圧監視回路７は、直流電圧と交
流電圧とを監視し得るように別々の電圧計が設けられ、
また、高周波電圧は通常の交流電圧計では検出し難いこ
とから別の電圧計を設けている。尚、直流電流監視回路
６のコンデンサは通話あるいは通信のための交流電圧が
直流電圧の測定に影響を及ぼさないように交流をバイパ
スさせるためのものであり、電圧監視回路７のコンデン
サは呼び出し信号を通過させ、直流電流及び高周波電圧
を通過させずに呼び出し信号等の低周波信号を測定する
ためのものであり、高周波電圧監視回路８のコンデンサ
は通話あるいは通信のための信号及び呼び出し信号を通
過させずに高周波電圧のみを通過させて測定するための
ものである。
【００１０】ＣＰＵ３は、上記各監視回路６〜８からの
各検出結果が所定の閾値を越えて変化したり、所定のパ
ターンから外れたりしたら、アナログ電話回線Ｌ１、Ｌ
２の異常と判断してリレースイッチ３を切り替えて機械
警報送信機１を無線電話モジュール５に接続すると共に
回線異常を知らせるためのスイッチ９及び／または回線
切断を知らせるためのスイッチ１０をオンして機械警報
送信機１を介して遠隔地の外部管理者にアナログ電話回
線の異常または切断を通知する。また、機械警報送信機
１側で管理する警備内容についてもこの無線電話を介し
て通信できるようになっている。
各検出結果が所定の閾値を越えて変化したり、所定のパ
ターンから外れたりしたら、アナログ電話回線Ｌ１、Ｌ
２の異常と判断してリレースイッチ３を切り替えて機械
警報送信機１を無線電話モジュール５に接続すると共に
回線異常を知らせるためのスイッチ９及び／または回線
切断を知らせるためのスイッチ１０をオンして機械警報
送信機１を介して遠隔地の外部管理者にアナログ電話回
線の異常または切断を通知する。また、機械警報送信機
１側で管理する警備内容についてもこの無線電話を介し
て通信できるようになっている。
【００１１】以下に、アナログ電話回線Ｌ１、Ｌ２の個
々の監視項目について説明する。まず、直流電流を監視
することにより、回線インピーダンスの異常を検出す
る。電話回線の断線・短絡の際には線路の直流抵抗が変
化して回線電流が変化するため、この方法により線路の
異常を検出できる。また、盗聴器等が設置された際には
回線のインピーダンスが変化することにより同様に検出
できる。
々の監視項目について説明する。まず、直流電流を監視
することにより、回線インピーダンスの異常を検出す
る。電話回線の断線・短絡の際には線路の直流抵抗が変
化して回線電流が変化するため、この方法により線路の
異常を検出できる。また、盗聴器等が設置された際には
回線のインピーダンスが変化することにより同様に検出
できる。
【００１２】次に、直流電圧を検出することにより、上
記同様に回線電圧の変化から電話回線の断線・短絡を検
出できる。また、線路に並列に抵抗あるいは容量が接続
された場合に検出できる。直流電流と重複して監視を行
う理由は、端末機器が使用中でない場合には直流電流の
検出ではインピーダンスの変化が検出できないためであ
る。
記同様に回線電圧の変化から電話回線の断線・短絡を検
出できる。また、線路に並列に抵抗あるいは容量が接続
された場合に検出できる。直流電流と重複して監視を行
う理由は、端末機器が使用中でない場合には直流電流の
検出ではインピーダンスの変化が検出できないためであ
る。
【００１３】次に、交流電圧を監視することにより、線
路の交流インピーダンスの異常を検出する。線路への容
量の接続は交流インピーダンスの変化となって現れる。
このうち通話あるいは通信に関する信号は通話毎に異な
るため、呼び出し信号の波形を監視することにより、交
流インピーダンスあるいは非線形素子であるダイオード
やトランジスタ等で構成された盗聴器の検出が容易であ
る。また、この呼び出し信号受信中は誤って回線電圧の
変化を異常として検出しないように、回線電圧の監視閾
値を変化させるのにも用いる。
路の交流インピーダンスの異常を検出する。線路への容
量の接続は交流インピーダンスの変化となって現れる。
このうち通話あるいは通信に関する信号は通話毎に異な
るため、呼び出し信号の波形を監視することにより、交
流インピーダンスあるいは非線形素子であるダイオード
やトランジスタ等で構成された盗聴器の検出が容易であ
る。また、この呼び出し信号受信中は誤って回線電圧の
変化を異常として検出しないように、回線電圧の監視閾
値を変化させるのにも用いる。
【００１４】次に、高周波電圧を監視することにより、
電話回線とアンテナ線等との混触等を検出できる。ま
た、通常、架空電線が受ける外来電磁波による影響は、
共通モードとなり電話回線の２線間では差動電圧を発生
しないが、線路上に高周波を発生する盗聴器等、電波を
利用する機器がある場合、通常モードの高周波電圧を発
生させる。この通常モードの高周波電圧を監視すること
により、線路上の盗聴器等の有無も検出できる。
電話回線とアンテナ線等との混触等を検出できる。ま
た、通常、架空電線が受ける外来電磁波による影響は、
共通モードとなり電話回線の２線間では差動電圧を発生
しないが、線路上に高周波を発生する盗聴器等、電波を
利用する機器がある場合、通常モードの高周波電圧を発
生させる。この通常モードの高周波電圧を監視すること
により、線路上の盗聴器等の有無も検出できる。
【００１５】
【発明の効果】上記した説明により明らかなように、本
発明による電話回線監視装置によれば、電話回線の直流
電流、直流電圧及び高周波を含む交流電圧のうちのいず
れか１つまたは２つ以上を検出し、これにより電話回線
の異常が検出されたら無線電話などの別の通信手段をも
って遠隔地の外部管理者に通知することで、アナログ電
話回線の断線・短絡・漏電・盗聴などの異常を検出する
と共にこれを遠隔地の外部管理者に通知可能とし、これ
により盗聴時や災害発生時にも秘密保持可能な通信回線
を確保し、警備システムの動作管理も可能とする。
発明による電話回線監視装置によれば、電話回線の直流
電流、直流電圧及び高周波を含む交流電圧のうちのいず
れか１つまたは２つ以上を検出し、これにより電話回線
の異常が検出されたら無線電話などの別の通信手段をも
って遠隔地の外部管理者に通知することで、アナログ電
話回線の断線・短絡・漏電・盗聴などの異常を検出する
と共にこれを遠隔地の外部管理者に通知可能とし、これ
により盗聴時や災害発生時にも秘密保持可能な通信回線
を確保し、警備システムの動作管理も可能とする。
【図１】本発明が適用されたビルの警備システムの要部
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図２】図１の各監視回路に対応する電気回路図。
１ 機械警報送信機 ２ 電話回線監視装置 ３ リレースイッチ ４ ＣＰＵ ５ 無線電話モジュール ６ 直流電流監視回路 ７ 直流及び直流電圧監視回路 ８ 高周波電圧監視回路 ９ 回線異常を知らせるためのスイッチ １０ 回線切断を知らせるためのスイッチ Ｌ１、Ｌ２ アナログ電話回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 弘之 神奈川県横浜市金沢区福浦３丁目10番地 日本発条株式会社内 (72)発明者 角谷 英一 神奈川県横浜市金沢区福浦３丁目10番地 日本発条株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 電話回線の異常を検出し、外部に通知
するための電話回線監視装置であって、 前記電話回線の直流電流、直流電圧及び高周波を含む交
流電圧のうちのいずれか１つまたは２つ以上を検出する
手段と、 前記検出手段により前記電話回線の異常が検出されたら
別の通信手段により遠隔地の外部管理者に通知する手段
とを有することを特徴とする電話回線監視装置。 - 【請求項２】 前記検出手段により前記電話回線の異
常が検出されたら前記電話回線を前記別の通信手段に切
り替えて前記電話回線での通信と同様に通信可能とした
ことを特徴とする請求項１に記載の電話回線監視装置。 - 【請求項３】 前記別の通信手段が無線電話手段から
なることを特徴とする請求項１若しくは請求項２に記載
の電話回線監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003296A JPH09205498A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 電話回線監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003296A JPH09205498A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 電話回線監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205498A true JPH09205498A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=12292488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003296A Pending JPH09205498A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 電話回線監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205498A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010000659A (ko) * | 2000-10-11 | 2001-01-05 | 송형석 | 무선장비를 이용한 통합 네트워크 관리 방법 및 시스템 |
| JP2002297901A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-11 | Santiku Shijin Kofun Yugenkoshi | コンピュータ音声証券取り引き及びオンライン調査のシステム |
| JP2006146702A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 非常通報装置 |
| EP2787358A1 (en) * | 2013-04-03 | 2014-10-08 | Tektronix, Inc. | Relay failure detection system |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP3003296A patent/JPH09205498A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010000659A (ko) * | 2000-10-11 | 2001-01-05 | 송형석 | 무선장비를 이용한 통합 네트워크 관리 방법 및 시스템 |
| JP2002297901A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-11 | Santiku Shijin Kofun Yugenkoshi | コンピュータ音声証券取り引き及びオンライン調査のシステム |
| JP2006146702A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 非常通報装置 |
| JP4684630B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2011-05-18 | 三菱電機株式会社 | 非常通報装置 |
| EP2787358A1 (en) * | 2013-04-03 | 2014-10-08 | Tektronix, Inc. | Relay failure detection system |
| CN104101831A (zh) * | 2013-04-03 | 2014-10-15 | 特克特朗尼克公司 | 继电器故障检测系统 |
| US9236209B2 (en) | 2013-04-03 | 2016-01-12 | Tektronix, Inc. | Relay failure detection system |
| CN104101831B (zh) * | 2013-04-03 | 2019-05-10 | 特克特朗尼克公司 | 继电器故障检测系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR890001009A (ko) | 감시 및 상호작용 경보보고 시스템 | |
| KR890017927A (ko) | 개인용 모니터링 시스템 | |
| EP1001554B1 (en) | Line shunt and ground fault detection apparatus and method | |
| US4032916A (en) | Intrusion alarm cable supervision system | |
| JP2886726B2 (ja) | 防災システム | |
| EP0287369B1 (en) | Remote disconnection and shortcircuiting apparatus | |
| JPH09205498A (ja) | 電話回線監視装置 | |
| US5933077A (en) | Apparatus and method for detecting undesirable connections in a system | |
| US3029420A (en) | Network for monitoring alarm systems | |
| US20220260636A1 (en) | Circuit Arrangement for Voltage Testing and Partial Discharge Capture | |
| US6968157B2 (en) | System and method for protecting devices from interference signals | |
| JP2023531801A (ja) | 接続検出回路、警報装置及び基地局 | |
| US5119031A (en) | Method and apparatus for monitoring the integrity of a multiple-planes grounding system | |
| EP3404928A1 (en) | Improved electronic unit for controlling fire sensors | |
| MY125066A (en) | Alarm reporting apparatus | |
| EP0005046B1 (en) | Electrical alarm circuits and systems | |
| JPH0727799A (ja) | 絶縁監視装置の信号伝達方式 | |
| JP3631693B2 (ja) | 高周波切替回路及びその切替動作モニタ方法 | |
| JPS6319098A (ja) | 線路異常監視システム | |
| JPH1080052A (ja) | 高圧絶縁常時監視装置 | |
| KR970002264B1 (ko) | 가입자의 이상상태 감시 시스템 | |
| JPH06223290A (ja) | 断線検知システム及び電話装置 | |
| JPH01241960A (ja) | 警備用通信回線監視装置 | |
| JPS60201498A (ja) | 遠隔異常監視方式 | |
| TH28304B (th) | อุปกรณ์รายงานการแจ้งเหตุ |