JPH02304685A - バーコード読取り装置 - Google Patents
バーコード読取り装置Info
- Publication number
- JPH02304685A JPH02304685A JP1124471A JP12447189A JPH02304685A JP H02304685 A JPH02304685 A JP H02304685A JP 1124471 A JP1124471 A JP 1124471A JP 12447189 A JP12447189 A JP 12447189A JP H02304685 A JPH02304685 A JP H02304685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reading
- sensor unit
- cushioning material
- reading sensor
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 18
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、バーコード読取り装置に関するものである。
（従来の技術）
第４図は従来のバーコード読取り装置の構造を示す断面
図である。同図において、１１は読取り用先端部であり
、読取りセンサーユニット１２にねじ止めされている。
図である。同図において、１１は読取り用先端部であり
、読取りセンサーユニット１２にねじ止めされている。
また、読取りセンサーユニット１２は、下筐体１３およ
び下筐体１４に挿入され押え板１５と緩衝材１６により
常時前に押し出されている。
び下筐体１４に挿入され押え板１５と緩衝材１６により
常時前に押し出されている。
次に動作について説明する。
本体筐体が先端から落下すると、読取り用先端部ｌｌが
衝撃を受け、読取りセンサーユニット１２に伝わり、緩
衝材１６がうしろから押え板１５で押えられているため
圧縮されて衝撃を緩和する。
衝撃を受け、読取りセンサーユニット１２に伝わり、緩
衝材１６がうしろから押え板１５で押えられているため
圧縮されて衝撃を緩和する。
このように、従来のバーコード読取り装置でも、読取り
性能には全く影響のない構造が可能であった。
性能には全く影響のない構造が可能であった。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、上記従来のバーコード読取り装置では、衝撃力
を緩衝材が吸収する際、読取りセンサーユニットに衝撃
力がかかってしまい、読・取りセンサーユニットに悪影
響を与える欠点があった。
を緩衝材が吸収する際、読取りセンサーユニットに衝撃
力がかかってしまい、読・取りセンサーユニットに悪影
響を与える欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、読取りセンサー
ユニットに衝撃を与えない優れたパーコ−ド読取り装置
を提供することである。
ユニットに衝撃を与えない優れたパーコ−ド読取り装置
を提供することである。
（課題を解決するための手段）
本発明のバーコード読取り装置は、上下あるいは左右に
分割された先端部にねじ部を設けた筐体と１本体筒体ね
じ部に嵌合するホルダーで形成されたバーコード読取り
装置本体に、読取りセンサーユニットが組み込まれ、さ
らに本体および読取りセンサーユニットと完全に独立し
た読取り用先端部が、衝撃緩衝材を介し、筐体押え部で
保持され、落下等の衝撃力を直接読取りセンサーユニッ
トに与えないようにしたものである。
分割された先端部にねじ部を設けた筐体と１本体筒体ね
じ部に嵌合するホルダーで形成されたバーコード読取り
装置本体に、読取りセンサーユニットが組み込まれ、さ
らに本体および読取りセンサーユニットと完全に独立し
た読取り用先端部が、衝撃緩衝材を介し、筐体押え部で
保持され、落下等の衝撃力を直接読取りセンサーユニッ
トに与えないようにしたものである。
（作 用）
本発明は上記のような構成により、次のような作用を有
する。
する。
本体が先端部より落下すると、読取り用先端部が緩衝材
により摺動する。この緩衝材は本体上筐体および下筐体
の筐体押え部で押えられており。
により摺動する。この緩衝材は本体上筐体および下筐体
の筐体押え部で押えられており。
読取りセンサーユニットに衝撃力を与えることはない。
（実施例）
本発明の実施例を第１図ないし第３図に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明の第１の実施例のバーコード読取り装置
の断面図である。同図において、１は読取りセンサーユ
ニットであり、下筐体２および下筐体３に挾み込まれて
固定されている。さらに読取り用先端部４は筐体押え部
５にあたるゴム緩衝材６を介して先端部押え用フランジ
部７でゴム緩衝材６を押え込み、下筐体２および下筐体
３のねじ部に嵌合するホルダー８で固定されている。
の断面図である。同図において、１は読取りセンサーユ
ニットであり、下筐体２および下筐体３に挾み込まれて
固定されている。さらに読取り用先端部４は筐体押え部
５にあたるゴム緩衝材６を介して先端部押え用フランジ
部７でゴム緩衝材６を押え込み、下筐体２および下筐体
３のねじ部に嵌合するホルダー８で固定されている。
この際の荷重分割を説明する。第３図において。
発生する衝撃荷重をｂ′聴とすると０−ａ′−間の荷重
はゴム緩衝材６で受け、ａ−ｂ’ｋｇの間の荷重は筐体
押え部５で受ける。
はゴム緩衝材６で受け、ａ−ｂ’ｋｇの間の荷重は筐体
押え部５で受ける。
このように、本実施例によれば、本体が落下すると読取
り用先端部４が衝撃を受はゴム緩衝材６を圧縮させる。
り用先端部４が衝撃を受はゴム緩衝材６を圧縮させる。
この際ゴム緩衝材６にかかった力は下筐体２および下筐
体３の筐体押え部５にかかり、読取りセンターユニット
１にはかからない。
体３の筐体押え部５にかかり、読取りセンターユニット
１にはかからない。
本実施例では荷重を分割しているが、全体の荷重ｂ′瞳
をゴム緩衝材６で受けるようにしてもよい。この場合に
は、さらに筐体にも衝撃力がかがらないようになる。
をゴム緩衝材６で受けるようにしてもよい。この場合に
は、さらに筐体にも衝撃力がかがらないようになる。
第２図は第２の実施例の要部を示す断面図である。この
実施例では第１の実施例のゴム緩衝材をコイルバネ９で
行ったものである。
実施例では第１の実施例のゴム緩衝材をコイルバネ９で
行ったものである。
このように本実施例でも同様の効果を有する。
（発明の効果）
本発明によれば、本体上筐体および下筐体に読取りセン
サーユニットを固定し、読取り用先端部を独立させ、本
体筐体に押え部を設け、緩衝材で押え込み独立摺動をす
るようにしたため１本体が落下した際、読取りセンサー
ユニットに衝撃力を与えることがなく、その実用上の効
果は極めて大である。
サーユニットを固定し、読取り用先端部を独立させ、本
体筐体に押え部を設け、緩衝材で押え込み独立摺動をす
るようにしたため１本体が落下した際、読取りセンサー
ユニットに衝撃力を与えることがなく、その実用上の効
果は極めて大である。
第１図は本発明の第１の実施例におけるバーコード読取
り装置の断面図、第２図は第２の実施例におけるバーコ
ード読取り装置の断面図、第３図は緩衝材の弾性グラフ
、第４図は従来のバーコード読取り装置の断面図である
。 １・・・読取りセンサーユニット、 ２・・・下筐体
、 ３・・・下筐体、 ４・・・読取り用先端部、
５・・・筐体押え部、 ６・・・ゴム緩衝材、 ７・
・・先端部押え用フランジ部、８・・・ホルダー、
９・・・コイルバネ。
り装置の断面図、第２図は第２の実施例におけるバーコ
ード読取り装置の断面図、第３図は緩衝材の弾性グラフ
、第４図は従来のバーコード読取り装置の断面図である
。 １・・・読取りセンサーユニット、 ２・・・下筐体
、 ３・・・下筐体、 ４・・・読取り用先端部、
５・・・筐体押え部、 ６・・・ゴム緩衝材、 ７・
・・先端部押え用フランジ部、８・・・ホルダー、
９・・・コイルバネ。
Claims (1)
- 上下あるいは左右に分割された先端部にねじ部を設けた
筺体と、本体筺体ねじ部に嵌合するホルダーで形成され
たバーコード読取り装置本体に、読取りセンサーユニッ
トが組み込まれ、さらに前記本体および、前記読取りセ
ンサーユニットと完全に独立した読取り用先端部が、衝
撃緩衝材を介し、前記筐体押え部で保持され、落下等の
衝撃力を、直接前記読取りセンサーユニットに与えない
ようにしたことを特徴とするバーコード読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124471A JPH02304685A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | バーコード読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124471A JPH02304685A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | バーコード読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02304685A true JPH02304685A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14886341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1124471A Pending JPH02304685A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | バーコード読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02304685A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5231278A (en) * | 1991-05-24 | 1993-07-27 | Raytheon Company | Bar code wand reader adapter |
| EP0829814A1 (en) * | 1996-09-17 | 1998-03-18 | Datalogic S.P.A. | An optical code hand-reader |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1124471A patent/JPH02304685A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5231278A (en) * | 1991-05-24 | 1993-07-27 | Raytheon Company | Bar code wand reader adapter |
| EP0829814A1 (en) * | 1996-09-17 | 1998-03-18 | Datalogic S.P.A. | An optical code hand-reader |
| US5917176A (en) * | 1996-09-17 | 1999-06-29 | Datalogic S.P.A. | Optical code hand-reader |
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