JPH02304333A - 流動細胞分析装置 - Google Patents

流動細胞分析装置

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JPH02304333A
JPH02304333A JP1125530A JP12553089A JPH02304333A JP H02304333 A JPH02304333 A JP H02304333A JP 1125530 A JP1125530 A JP 1125530A JP 12553089 A JP12553089 A JP 12553089A JP H02304333 A JPH02304333 A JP H02304333A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流動細胞分析装置に係り、特に白血球の分類に
好適な流動細胞分析装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、懸濁液サンプル中の粒子を速く効率的に識別でき
る方法の1つに流動細胞測定法がある。
この方法では9粒子の懸濁液、典型的には血液サンプル
中の細胞がフローセルの微小断面の流路を通して流され
、そこで血液サンプル中の個々の粒子が一つもしくは複
数の光線によりその焦点中で照らされる。そして個々の
粒子に対する光1iA(群)の相互作用の結果が、一つ
もしくは複数の光検出装置により検出される。通常、光
検出装置は特定の散乱角度における光の散乱または特定
の波長の蛍光を測定するように設計されている。粒子の
分析精度を向上させるため、フローセル内の流れをつく
る方法としてシースフロ一方式が採用され、この方式に
よれば微小断面流路の中の中心部分のみを血液サンプル
が流れる。また、個々の粒子に照射される光の量が一様
になるように楕円形状の光線が用いられる。このように
して、フローセルを流れる個々の粒子は、散乱光、蛍光
もしくは他の光学的または電気的特性に関連した一つ以
上の特性により特徴づけられる。それらの特性によって
、個々の粒子は検出器で測定される光の強さまたは他の
特性を軸とする特徴空間の中に写像される。理想的には
サンプル中の異なった種類の粒子が特徴空間の中の重複
しない領域に写像され、特徴空間におけるその写像に基
づいて個々の粒子の種類が推定できるとよい。
一般的に、2つの型の光散乱測定が流動細胞測定におい
て行なわれる。一つは、入射光線に対して小さな角度(
約1°〜15°)で行われる光強度の測定であり、この
種光散乱は前方散乱と呼ばれる。他の一つは、入射光線
に対して直角に近い角度(約65°〜115°)の範囲
で行われる光強度の測定であり、この種の光散乱は直交
光散乱または側方散乱と呼ばれる。前方散乱と側方散乱
を同時に測定することにより、流動細胞の大きさ。
形状に関する情報がそれぞれ得られ1例えば、白血球を
リンパ球、単球、顆粒球の3種に分類できる。
また、サイトメトリー9 (1988) pp39−4
3によれば、前方散乱の測定を2種類の集光角度範囲(
1,5°〜2.5m及び3′〜1o°)で行うことによ
って、白血球をリンパ球、単球、顆粒球の3種に分類で
き、側方数′乱と同時に偏光解消度を同時に測定するこ
とにより顆粒球をさらに好中球と好酸球に分類できるこ
とが示されている(他の公知例、特開昭63−1133
45号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、流動細胞を分析するのに前方散乱と
側方散乱を同時に測定するために2つ以上の方向に検出
用の光学系を配置する必要があり、光軸の調整が複雑な
上に装置が大型化する欠点があった。また、前方散乱の
みで複数種類の流動細胞を検出する方法では、集光角度
のわずかの違いが結果に大きく影響するため、高精度の
分類はできなかった。また特に、高速に分析をするため
には、流動細胞を含むサンプルの流量を大きくする必要
があり、フローセルの中でサンプルの流れる断面積が広
くなり5個々の粒子の流れる位置が一定でなくなる。そ
のため、それぞれの粒子に対し。
散乱光集光の条件が等価でなくなり、分析の精度を著し
く低下させる原因となっていた。また1分析の精度を上
げるために観測点を一様に照射するよう出力の大きいレ
ーザを光源に用いる必要があり、装置が高価になる欠点
があった。
本発明の目的は、所定の散乱角度の前方散乱光に制限し
て測定するに用いるスリットを設けて測定精度を向上さ
せ、またフローセル中のサンプルの流れに対して直角方
向に長い他のスリットを設けてサンプルの流量の増加に
対応して散乱光の測定を可能にすることにより、小型で
精度の高い流動細胞分析装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の流動細胞分析装置
は、フローセル中を流れる被検粒子にレーザ光を照射し
、該被検粒子を集光レンズにより結像させ、該結像、を
通じて被検粒子が発散する散乱光を光検出器により所定
散乱角で測定し、測定した結果から被検粒子を分析する
流動細胞分析装置において、前記集光レンズによる被検
粒子の結像面に該被検粒子の流れと直角方向に長辺を配
した第1スリットを設け、さらに前記所定散乱角で進行
する散乱光の経路に前記レーザ光の光軸に関し前記第1
スリットに平行に第2スリットを設けたことを特徴とし
ている。
第1スリットは長方形、ないしは長手方向の中央部で幅
が狭く、端部で広い鼓形のものが好まし 。
い。また第1スリットが長方形の場合、その前面または
後面に光濃度板を設けるのもよく、この際用いる光濃度
板は中央部で低い透過率を、側部で高い透過率を有する
ものがよい。
〔作用〕
流動細胞のサンプルの流量を大きくするとフローセルの
中で個々の流動細胞の粒子が通過する位置が一定でなく
なり、集光用レンズの結像面においても粒子の像の位置
は一定でなくなる。すなわち粒子の通過する位置がフロ
ーセルの中心から横にずれると粒子の像も結像面で横に
ずれる。本発明の流動細胞分析装置において、結像面に
置かれた第1スリットはサンプルの流れと直交する方向
に長い形状であるため、粒子の像の位置が横にずれても
中央位置と等価にその粒子に作用し、その粒子が検出領
域を通過する際、中央位置を通過するのと同等に粒子か
らの散乱光を透過させる。
第1スリットを透過した散乱光は、第2スリットによっ
て特定の角度の散乱光のみに制限されて光検出器に導か
れる。第2スリットもサンプルの流れと直交する方向に
長い形状をしているため、粒子の通過位置が横にずれて
も等価に作用する。
それによって前方散乱光を精度よく測定し、分析するこ
とができる。従って側方散乱光を検出する必要がなくな
り、装置を小型化することができる。
また、第1スリットの直前または直後に光濃度板を12
置するか、または中央部が狭く周辺部が広い形状にした
第1スリットを用いることにより、観測点において中心
部で強度が高いレーザ光強度の不均一によって生ずる散
乱光強度の不均一を補正できる。そのため、am点での
レーザ光強度が不均一でも精度の高い分析ができるので
、出力の小さいレーザを光源に用いることができる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面の第1図〜第6図を用いて
説明する。
第1図は本発明の第1実施例の細胞分析装置の主要部分
の構成を示す図である。レーザ光3の光軸の延長上に収
束レンズ系2、フローセル1、ビームトラップ11、集
光レンズ系6、第一スリット板7、ハーフミラ−8、第
二スリット板9a及び光検出器10aが配置されている
。また、ハーフミラ−8から直角方向に、別の第ニスリ
ット9b及び光検出器10bが配置されている。フロー
セル1は細胞をM濁した液の流れの方向がレーザ光3の
光軸と直交するように置かれている。
レーザ光3は、レーザ光3を収束する収束レンズ系2を
通りフローセル1の軸上のWt測点5に照射され、観測
点5前方に設けたビームトラップ11で吸収される。フ
ローセル1の中を細胞を懸濁した液がシースフローを形
成して流されると観測点5において細胞が光を発散する
。観測点5から発散する光は、集光レンズ6により第1
スリット板7の位置に結像し、第1スリット板7に設け
たスリット7sを通過する。スリット7sを通過した光
はハーフミラ−8で二分割されてそれぞれ第二スリット
板9a、9bに設けたスリット9as。
9bsでさらに一定の散乱角のものに制限を受けた後、
光検出器10a、10bで光の強さを検出される。
スリット9as、9bsは、ハーフミラ−8を通ったレ
ーザ光3の光軸から少しずれた位置にスリット7sと光
軸に関して平行にし7てあり、そのずれの量はそれぞれ
精密に設定される。第一スリット7sと第ニスリット9
as、9bsの位置関係によって、aa点5から特定の
角度範囲に発散する光のみが光検出器10a、 1ob
に到達する。
第1スリット7sは横方向に長い長方形形状をしており
、その横幅は、観測点5における細胞懸濁液が流れる領
域の結像の範囲よりも広い。また、スリット9as、9
bsの隙間も長方形形状をしており、その横幅はスリッ
ト7Sを通過した光が通る範囲より広い。そのため、細
胞が観測点5を通過する位置が左右にずれても細胞から
発散する光が第一スリット7sと第ニスリット9as、
9bsの上下位置関係によって制限される角度範囲は変
化しない、従って、細胞の通過する位置に関係なく一定
の集光角度範囲で測定できるため、精度の高い測定がで
きる。そのため、側方散乱を用いずに前方散乱の検出の
みで細胞の分析ができ、装置を小型で調整の容易にする
ことができる。また、フローセル中において細胞の通過
する位置が左右にずれても、その細胞から発散する光の
測定が可能なため、細胞の流れる流路の断面積を広くす
ることができ、細胞懸濁液を流す量を多くできるので、
測定に要する時間を短くすることが可能である。第2図
は第1実施例と同じ構成の装置で測定した信号の強度を
示した図である。分析する試料として溶血剤により赤血
球を破壊した血液を用いた。溶血した血液中には白血球
が残されているが、白血球には複数の種類があり1粒子
から発散する散乱光強度を測定すると複数の分画に分か
れる。それぞれの分画の信号強度の平均値を特定の分画
の信号強度の平均値で割った値が第2図の縦軸である。
横軸はレーザ光軸に対する集光角度であり、スリット9
asがレーザ光軸からずれるようにスリット板9aを動
かして集光角度を変えている。分画1には主にリンパ球
が含まれている。
分画■には主に単球が含まれている。分画■には主に好
中球が含まれている0分画■には主に好塩基球が含まれ
ている。図かられかるように、それぞれの分画の信号強
度の角度依存性は異なり、それを利用して各分画に含ま
れる細胞の数を計数する。この場合、1つの散乱角度で
の検出で4つの分画を良好に分離することは難しく、第
1図に示すように2つの散乱角度で検出することが必要
である。第1実施例の場合は散乱角度が2°付近の散乱
光を検出するようにスリット9asの位置を設定し、散
乱角度が7°〜10°の散乱光を検出するようにスリッ
ト9bsの位置を設定している。
7°〜10°の散乱光では分画1.IIと分画■。
■を良好に分離できるが、信号強度の分散が大きいため
分画■と分画■の分離が難しい。また、白血球以外の粒
子と分画I、Hに含まれる白血球の粒子との分、離が難
しい、2°付近の散乱光では分画■と分画■を良好に分
離できるが、それらと分画I、■の分離が難しい、従っ
て2つの散乱角度で同時に検出することによって互いの
欠点を補い、4つの分画を良好に分離して計数すること
ができる。
第3図は本発明の第2実施例である。この場合は第1ス
リット板7の前に濃度板12が設置されており、第2ス
リット板9及び光検出器10は1組だけ設けられている
。濃度板12の光透過率は中央部が低く、側辺部が高く
なっている。観測点5におけるレーザ光3の強度分布は
第4A図のように中央部が高いため、細胞が通過するさ
いに発散する散乱光強度は細胞が中央部を通過したとき
は強く、細胞が周辺部を通過したときは弱くなる。
散乱光は集光レンズ6によって第1スリット板7の位置
に結像するが、第4B図で示される透過率分布をもつ濃
度板12がスリット板7に設けたスリット7sの手前に
置かれているために細胞の通過する位置の違いによる散
乱光強度の違いが補正される。そのため、観測点5にお
ける通過位置に対する感度分布は第4C図に示されるよ
うに平坦な特性になり、分析の精度をあげることができ
る。
また、この実施例の場合はレーザ光を狭い領域に照射し
ても精度よく分析できるため、出力の小さいレーザを光
源として用いることができ、装置を小型化し、コストを
下げることができる。
第5図は、本発明の第3実施例を示す、第4図に示す第
2実施例と異なる点は濃度Fi12を用いる代わりに、
第1スリット板7に設けたスリット7sのスリット幅を
長手中央部で狭くしたものである。それによって前記濃
度板12がある場合と同じ効果を得ている。
第6図は1本発明の第4実施例である。観測点5から発
散する散乱光は集光レンズ6によって平行光束となり、
ハーフミラ−13a、13bによって分割され、直角方
向に反射し、第2スリット板9a、9bで制限されたの
ち結像レンズ14a。
14bによってその前方の第1スリット板7a。
7bの位置に結像し、第1スリット板7a、7b・に設
けたスリット7as、7bsを通って光検出器10a、
10bで検出される。第2スリット9as、9bsは、
それぞれ光束の軸心に対称に設けた長方形の2本のスリ
ットで構成されている。
この実施例の場合は、光軸に対して上下に同じ角度をも
って散乱する散乱光を集光するため、光量が多く、測定
精度を上げることができる。また、光束を集光レンズ6
により一旦平行にしているため、その平行部分の長さや
挿入されているハーフミラ−が結像特性に与える影響を
小さくでき、検出系を2段だけでなく更に増やすことも
できる。
また、光検出器10a、10bが同じ方向に並んでいる
ので、無駄なスペースをとらず、装置を小型化すること
ができる6 〔発明の効果〕 本発明によれば、流動細胞分析装置を、フローセル中を
流れる被検粒子にレーザ光を照射し、被検粒子を集光レ
ンズにより結像させ、その結像面に被検粒子の流れと直
角方向に長辺を配した第1スリットを設け、さらに所定
散乱角で進行する散乱光の経路にレーザ光の光軸に関し
前記第1スリットに平行に第2スリットを設け、第1ス
リットを通過した結像から被検粒子が発散する散乱光を
光検出器により所定散乱角で測定し、測定した結果から
被検粒子を分析するように構成し、そして第1スリット
は、被検粒子の通過位置が横にずれても被検粒子がフロ
ーセルの中央位置を通過するのと等価に作用するため、
流動細胞のサンプルの流量を増やし粒子からの前方散乱
光を増やすことができ、また第2スリットによって特定
の角度の散乱光のみに制限して光検出器に導くので、速
度が早くかつ精度よく前方散乱光を測定し、分析するこ
とができる。
この第1スリットと第2スリットの組み合わせで精度よ
く散乱光の集光角度を制限するため、側方散乱光を検出
する必要がなく、前方散乱光の検出のみで細胞分析を行
うことができ、装置を小型化できる効果がある。
また、散乱光の結像位置に置かれた濃度板または中央部
が狭く端部で広いスリットを用いることによりレーザ光
の強度分布を均等になるよう補正することができるため
、出力の小さいレーザを光源に用いることができ、安価
な流動細胞分析装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す流動細胞分析装置の
構成図、第2図は第1実施例の装置により分析したデー
タの一例、第3図は第2実施例の構成図、第4A図〜第
4C図はレーザ光の強度分布と濃度板の作用を説明する
図、第5図、第6図はそれぞれ第3実施例、第4実施例
の構成図である。 1・・・フローセル、2・・・収束レンズ系、3・・・
レーザ光、6・・・集光レンズ、7・・・第1スリット
板、7s・・・第1スリット、8・・・ハーフミラ−1
9,9a、9b−第2スリット板、9 s、9 a s
。 9 b、 s・・・第2スリット、10・・・光検出器
、11・・・ビームトラップ、12・・・濃度板、13
・・・ハーフミラ−114a、14b・・・結像レンズ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フローセル中を流れる被検粒子にレーザ光を照射し
    、該被検粒子の像を集光レンズにより結像させ、該結像
    を通じて被検粒子が発散する散乱光を光検出器により所
    定散乱角で測定し、測定した結果から被検粒子を分析す
    る流動細胞分析装置において、前記集光レンズによる被
    検粒子の結像面に該被検粒子の流れと直角方向に長辺を
    配した第1スリットを設け、さらに前記所定散乱角で進
    行する散乱光の経路に前記レーザ光の光軸に関し前記第
    1スリットに平行に第2スリットを設けたことを特徴と
    する流動細胞分析装置。 2、前記第1スリットは長方形なることを特徴とする請
    求項1記載の流動細胞分析装置。 3、前記第1スリットは長手方向の中央部で幅が狭く、
    端部で広い鼓形であることを特徴とする請求項1記載の
    流動細胞分析装置。 4、前記第1スリットの前面または後面に光濃度板を設
    けたことを特徴とする請求項2記載の流動細胞分析装置
    。 5、前記光濃度板は中央部で低い透過率を有し、側部で
    高い透過率を有することを特徴とする請求項4記載の流
    動細胞分析装置。
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