JPH02303983A - 自転車用ダイナモ - Google Patents
自転車用ダイナモInfo
- Publication number
- JPH02303983A JPH02303983A JP1124921A JP12492189A JPH02303983A JP H02303983 A JPH02303983 A JP H02303983A JP 1124921 A JP1124921 A JP 1124921A JP 12492189 A JP12492189 A JP 12492189A JP H02303983 A JPH02303983 A JP H02303983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamo
- operating lever
- holder
- main unit
- pressing spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は自転車に使用するダイナモに関する。
(ロ)従来の技術
従来のダイナモは実開昭63−11287号公報、実開
昭63−13390号公報にも見られる様に、ダイナモ
の起倒構造が磯雑で且つその操作がやりにくいという欠
点があった。
昭63−13390号公報にも見られる様に、ダイナモ
の起倒構造が磯雑で且つその操作がやりにくいという欠
点があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は、起倒操作が極めて簡単なダイナモを提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、自転車本体に取り付けられるダイナモホルダ
ーと、該ダイナモホルダーにスプリングに抗して上下に
回転駆動する如く節動枢支される操作レバーと、前記ダ
イナモホルダーに水平方向に回転する如く枢支されるダ
イナモ本体と、一端をダイナモ本体に係止し他端をダイ
ナモホルダーに係止して前記ダイナモ本体を常時前記ダ
イナモボルダ−から隙間する方向へ付勢する押圧バネと
、前記ダイナモ本体の外側面に上下方向に取り付けられ
て前記操作レバーの先端を摺動せしめるプレートから成
り、前記操作レバーの略水平位置で前記プレート表面に
押圧し、前記押圧バネに抗して前記ダイナモ本体を引き
戻し、前記操作レバーの回転操作により前記プレートへ
の押圧が解除されて押圧バネにて前記ダイナモ本体をダ
イナモポルダーから離間する方向へ水平回動せしめるよ
うに構成したことを特徴とする乙のである。
ーと、該ダイナモホルダーにスプリングに抗して上下に
回転駆動する如く節動枢支される操作レバーと、前記ダ
イナモホルダーに水平方向に回転する如く枢支されるダ
イナモ本体と、一端をダイナモ本体に係止し他端をダイ
ナモホルダーに係止して前記ダイナモ本体を常時前記ダ
イナモボルダ−から隙間する方向へ付勢する押圧バネと
、前記ダイナモ本体の外側面に上下方向に取り付けられ
て前記操作レバーの先端を摺動せしめるプレートから成
り、前記操作レバーの略水平位置で前記プレート表面に
押圧し、前記押圧バネに抗して前記ダイナモ本体を引き
戻し、前記操作レバーの回転操作により前記プレートへ
の押圧が解除されて押圧バネにて前記ダイナモ本体をダ
イナモポルダーから離間する方向へ水平回動せしめるよ
うに構成したことを特徴とする乙のである。
(ホ)作 用
上記の構成によると、操作レバーをプレート表面に対し
て上下に摺動せしめることで、ダイナモ本体を水平方向
にスムーズに回動させて、タイヤの周側面に圧接させる
ことができる。
て上下に摺動せしめることで、ダイナモ本体を水平方向
にスムーズに回動させて、タイヤの周側面に圧接させる
ことができる。
(へ)実施例
(1)は自転車の前フレーム(2)に取付金具(3)を
介して配設される自転車用ダイナモで、そのローラーキ
ャップ(4)をタイヤ(5)の周側面に摺動圧接せしめ
て電力を発生し、前照灯(6)に供給するものである。
介して配設される自転車用ダイナモで、そのローラーキ
ャップ(4)をタイヤ(5)の周側面に摺動圧接せしめ
て電力を発生し、前照灯(6)に供給するものである。
(7)は前記取付金具(3)にオ・ジ(8)で固定され
るダイナモホルダーで、IM定片(9)と、間隔を存し
て対向した取付片(10) (101と、下部の取付片
(10)の先端に折曲形成した係止片(11)を形成し
ている。又、この取付片(10) (101の間に操作
レバー(12)をリベット(13)にて枢支している。
るダイナモホルダーで、IM定片(9)と、間隔を存し
て対向した取付片(10) (101と、下部の取付片
(10)の先端に折曲形成した係止片(11)を形成し
ている。又、この取付片(10) (101の間に操作
レバー(12)をリベット(13)にて枢支している。
この操作レバー(12)はリベット(13)に巻装され
るコイルスプリング(15)で節動付勢され且つ水平方
向に延設したツマミ(16)を有している。このツマミ
(16)にはカバー(17)を覆着している。
るコイルスプリング(15)で節動付勢され且つ水平方
向に延設したツマミ(16)を有している。このツマミ
(16)にはカバー(17)を覆着している。
(20)は前記ローラーキャップ(4)を有したダイナ
モ本体で、その外側面に収納ケース(21)を3ケ所で
ネジ止めしている。この収納ケース(21)には平板状
のプレート(22)を−側面から抜は止めする如くスラ
イド収納し、その先端面を外部へ露出するようにしてい
る。<251 (25)はグレート(22+をスライド
せしめるスライド湧1.+26)はプレート(22)の
ストッパ一部、(27)は切11である。この収納ケー
ス(21)は前記取付片(10) (101の間に介挿
したアームシャフト(30)で回動自在にしている。す
なわち、ダイナモ本体(20)がアームシャフト(30
)を回転軸としてダにナモホルダ−(7)に対して水平
方向に回動するようにしている。
モ本体で、その外側面に収納ケース(21)を3ケ所で
ネジ止めしている。この収納ケース(21)には平板状
のプレート(22)を−側面から抜は止めする如くスラ
イド収納し、その先端面を外部へ露出するようにしてい
る。<251 (25)はグレート(22+をスライド
せしめるスライド湧1.+26)はプレート(22)の
ストッパ一部、(27)は切11である。この収納ケー
ス(21)は前記取付片(10) (101の間に介挿
したアームシャフト(30)で回動自在にしている。す
なわち、ダイナモ本体(20)がアームシャフト(30
)を回転軸としてダにナモホルダ−(7)に対して水平
方向に回動するようにしている。
(3I]は前記アームシャフト(30)に巻装して、そ
の一端をプレート(22)の表面に係止し他端を係止片
111)に係止したコイル状の押圧バネで、常時ダイナ
モ本体(20)をダイナモポルダー(7)から離間する
方向へ付勢するようにしている。
の一端をプレート(22)の表面に係止し他端を係止片
111)に係止したコイル状の押圧バネで、常時ダイナ
モ本体(20)をダイナモポルダー(7)から離間する
方向へ付勢するようにしている。
斯る構成によると、通常は第4図の実線の如く操作レバ
ー(12)が略水平方向を維持して、その先端部がプレ
ート(22)の表面に当接し、押圧バネ(31)の付勢
力に抗してダイナモ本体(20)を引き戻し、ローラー
キャップ(4)がタイヤ(5)の周側面に接触しないよ
うにしている。
ー(12)が略水平方向を維持して、その先端部がプレ
ート(22)の表面に当接し、押圧バネ(31)の付勢
力に抗してダイナモ本体(20)を引き戻し、ローラー
キャップ(4)がタイヤ(5)の周側面に接触しないよ
うにしている。
そして、前照灯(6)を点灯せしめたいときには、第4
図の破線の如く操作レバー(!2)のカバー(17)を
下方へ押圧すると、この操作レバー(12)のZ・・ 回転1−11その先端部は上方へ回動し、その結果ダイ
ナモ本体(20)は押圧バネ(31)の付勢力でアーム
シャフト(30)を中心にして水平方向に回動し。
図の破線の如く操作レバー(!2)のカバー(17)を
下方へ押圧すると、この操作レバー(12)のZ・・ 回転1−11その先端部は上方へ回動し、その結果ダイ
ナモ本体(20)は押圧バネ(31)の付勢力でアーム
シャフト(30)を中心にして水平方向に回動し。
ローラーキャップ(4)がタイヤ(5)の周側面に圧接
するようになる。この時、操作レバー(12)の先端部
はプレート(22)の表面に対して上下に摺動するもの
である。
するようになる。この時、操作レバー(12)の先端部
はプレート(22)の表面に対して上下に摺動するもの
である。
(ト)発明の効果
本発明は斯る如く構成しているため、操作レバーをプレ
ートの表面上を」二下に摺動させるだけでダイナモ本体
を極めてスムーズにタイヤに対して起倒せしめることが
でき、しかもその操作がすこぶる簡単となるものである
。
ートの表面上を」二下に摺動させるだけでダイナモ本体
を極めてスムーズにタイヤに対して起倒せしめることが
でき、しかもその操作がすこぶる簡単となるものである
。
第1図は本発明のダイナモを備えた自転車の取付説明図
、第2図は同ダイナモの分解斜視図、第3図は同正面図
、第4図は同側面図、第5図は一部を横断面した平面図
、第6図は第3図の要部分解斜視図である。 (7)・・−ダイナモホルダー (12)・・・操作レ
バー(20)・・・ダイナモ本体 (31)・・・
押圧バネ(22)・・・プレート
、第2図は同ダイナモの分解斜視図、第3図は同正面図
、第4図は同側面図、第5図は一部を横断面した平面図
、第6図は第3図の要部分解斜視図である。 (7)・・−ダイナモホルダー (12)・・・操作レ
バー(20)・・・ダイナモ本体 (31)・・・
押圧バネ(22)・・・プレート
Claims (1)
- (1)自転車本体に取り付けられるダイナモホルダーと
、該ダイナモホルダーにスプリングに抗して上下に回転
駆動する如く節動枢支される操作レバーと、前記ダイナ
モホルダーに水平方向に回転する如く枢支されるダイナ
モ本体と、一端をダイナモ本体に係止し他端をダイナモ
ホルダーに係止して前記ダイナモ本体を常時前記ダイナ
モホルダーから離間する方向へ付勢する押圧バネと、前
記ダイナモ本体の外側面に上下方向に取り付けられて前
記操作レバーの先端を摺動せしめるプレートから成り、
前記操作レバーの略水平位置で前記プレート表面に押圧
し、前記押圧バネに抗して前記ダイナモ本体を引き戻し
、前記操作レバーの回転操作により前記プレートへの押
圧が解除されて押圧バネにて前記ダイナモ本体をダイナ
モホルダーから離間する方向へ水平回動せしめるように
構成したことを特徴とする自転車用ダイナモ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1124921A JP2630838B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 自転車用ダイナモ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1124921A JP2630838B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 自転車用ダイナモ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02303983A true JPH02303983A (ja) | 1990-12-17 |
JP2630838B2 JP2630838B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=14897438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1124921A Expired - Fee Related JP2630838B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 自転車用ダイナモ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2630838B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290283U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 | ||
JPS6336875U (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-09 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP1124921A patent/JP2630838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290283U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 | ||
JPS6336875U (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2630838B2 (ja) | 1997-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |