JPH02303878A - カラーインクリボン - Google Patents
カラーインクリボンInfo
- Publication number
- JPH02303878A JPH02303878A JP12550789A JP12550789A JPH02303878A JP H02303878 A JPH02303878 A JP H02303878A JP 12550789 A JP12550789 A JP 12550789A JP 12550789 A JP12550789 A JP 12550789A JP H02303878 A JPH02303878 A JP H02303878A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- color
- black
- ribbons
- printing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば熱転写用カラープリンタ等に用いて
好適なカラーインクリボンに関する。
好適なカラーインクリボンに関する。
この発明は、１画面のカラー映像を印刷する複数色のカ
ラーリボンが周期的に配置してなるカラーインクリボン
において、カラーリボンは夫々１百面分の長さを有し、
１画面の長さより短い長さを有する゛黒リボンをカラー
リボンの少なくとも１つに隣接して設け、１画面の枠外
に印字を行うようにすることにより、プリンタの送すム
ラ等による画素ズレがあっても色ズレのない鮮明な黒文
字を印刷することができるようにしたものである。
ラーリボンが周期的に配置してなるカラーインクリボン
において、カラーリボンは夫々１百面分の長さを有し、
１画面の長さより短い長さを有する゛黒リボンをカラー
リボンの少なくとも１つに隣接して設け、１画面の枠外
に印字を行うようにすることにより、プリンタの送すム
ラ等による画素ズレがあっても色ズレのない鮮明な黒文
字を印刷することができるようにしたものである。
第３図は従来のカラーインクリボン（実開昭６１−１２
２８５８号公報）を示し、帯状で柔軟な材質でなるイン
クリボンのベース材〔１）に、Ｙ（イエロー）リボン（
２）、 Ｍ （マゼンタ）リボン（３）、 Ｃ（シ
アン）リボン（４）の３色のインクリボンが順次に縞状
に設けられており、これ等のリボン位置を検出する手段
としてＹの前にＢ（ブラック）リボン（５）が設けられ
ている。
２８５８号公報）を示し、帯状で柔軟な材質でなるイン
クリボンのベース材〔１）に、Ｙ（イエロー）リボン（
２）、 Ｍ （マゼンタ）リボン（３）、 Ｃ（シ
アン）リボン（４）の３色のインクリボンが順次に縞状
に設けられており、これ等のリボン位置を検出する手段
としてＹの前にＢ（ブラック）リボン（５）が設けられ
ている。
以上の構成により、インクリボンが矢印のように右方へ
送られるとき、まず、Ｂリボン（５）を検出し、次に印
刷すべきカラーリボンを印刷位置に配置する。
送られるとき、まず、Ｂリボン（５）を検出し、次に印
刷すべきカラーリボンを印刷位置に配置する。
そして図示せずもプリンタではリボンが被転写紙に圧着
させられ、このリボンが被転写紙と一体にステップ送り
させられる。まずＹリボン（２）が被転写紙に密着する
。このときサーマルヘッドに黄色の色度信号に応じた駆
動信号が供給される。そして、ラスタの１ライン分の黄
色成分の転写が終了するとプラテンがステップモータに
よりｌステップ駆動され、次のラインの転写に備える。
させられ、このリボンが被転写紙と一体にステップ送り
させられる。まずＹリボン（２）が被転写紙に密着する
。このときサーマルヘッドに黄色の色度信号に応じた駆
動信号が供給される。そして、ラスタの１ライン分の黄
色成分の転写が終了するとプラテンがステップモータに
よりｌステップ駆動され、次のラインの転写に備える。
同様にしてラスタ全部の転写が行われる。
Ｍ（３）リボン及びＣ（４）リボンについても同様の動
作が行われ、Ｙリボン（２）の転写画像のうえにＭリボ
ン（３）の転写画像が重ねられ、更にＣリボン（４）の
転写画像が重ねられる。そして、最終的に１枚のカラー
の画像が被転写紙上に得られる。
作が行われ、Ｙリボン（２）の転写画像のうえにＭリボ
ン（３）の転写画像が重ねられ、更にＣリボン（４）の
転写画像が重ねられる。そして、最終的に１枚のカラー
の画像が被転写紙上に得られる。
ところで、上述の如〈従来のカラーインクリボンの場合
、リボン位置検出用Ｂリボン（５）を設けるにはＹリボ
ン（２）とＭリボン（３）とＣリボン（４）を上述の如
く重ねて１つの画像すなわちこの場合Ｂリボン（５）の
領域を得るようにしている。従っ”どこのＢリボン（５
７の所を利用して印字を行うとしても一般にプリンタの
送りムラ等による画素ズレがあるので色ズレが生して鮮
明な黒文字を印刷することは困難であった。
、リボン位置検出用Ｂリボン（５）を設けるにはＹリボ
ン（２）とＭリボン（３）とＣリボン（４）を上述の如
く重ねて１つの画像すなわちこの場合Ｂリボン（５）の
領域を得るようにしている。従っ”どこのＢリボン（５
７の所を利用して印字を行うとしても一般にプリンタの
送りムラ等による画素ズレがあるので色ズレが生して鮮
明な黒文字を印刷することは困難であった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、１画面の枠
外にプリンタの送りムラ等による画素ズレがあっても色
ズレのない鮮明な黒文字を印刷することができるカラー
インクリボンを提供するものである。
外にプリンタの送りムラ等による画素ズレがあっても色
ズレのない鮮明な黒文字を印刷することができるカラー
インクリボンを提供するものである。
（課題を解決するための手段〕
この発明によるカラーインクリボンは、１画面のカラー
映像を印刷する複数色のカラーリボン（１１〜１３）が
周期的に配置してなるカラーインクリボンにおいて、カ
ラーリボン（１１〜１３）は夫々１画面分の長さくＡ）
を有し、１画面の長さより短い長さを有する黒リボン（
１５）をカラーリボン（１１〜１３）の少なくとも１つ
に隣接して設け、１画面の枠外に印字を行うように構成
している。
映像を印刷する複数色のカラーリボン（１１〜１３）が
周期的に配置してなるカラーインクリボンにおいて、カ
ラーリボン（１１〜１３）は夫々１画面分の長さくＡ）
を有し、１画面の長さより短い長さを有する黒リボン（
１５）をカラーリボン（１１〜１３）の少なくとも１つ
に隣接して設け、１画面の枠外に印字を行うように構成
している。
１画面の長さより短い長さを有する黒リボン（１５）を
カラーリボン（１１〜１３）の少なくとも１つに隣接し
て設け、１画面の枠外に印字を行う。これによりプリン
タの送りムラ等による画素ズレがあっても、色ズレのな
い鮮明な黒文字を印刷することができる。
カラーリボン（１１〜１３）の少なくとも１つに隣接し
て設け、１画面の枠外に印字を行う。これによりプリン
タの送りムラ等による画素ズレがあっても、色ズレのな
い鮮明な黒文字を印刷することができる。
以下、この発明の一実施例を第１図及び第２図に基づい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
第１図は本実施例によるカラーインクリボンを示すもの
で、帯状で柔軟な材質でなるインクリボンのベース材（
ｌＯ）に複数色のカラーリボンが周期的に配置されてい
る。すなわちＹ（イエロー）リボン（１１）、 Ｍ
（マゼンタ）リボン（１２）、 Ｃ（シアン）リボン
（１３）の３色あインクリボンが順次縞状に設けられる
。これ等は夫々搬送方向に対して１画面の長さＡを有す
る。また、Ｙリボン（１１）、 Ｍリボン（１２）、
Ｃリボン（１３）の１組に対して１個ずつ周期的゛に
カラーリボン位置検出用黒リボン（１４）が設けられる
。この構成は従来と同様である。
で、帯状で柔軟な材質でなるインクリボンのベース材（
ｌＯ）に複数色のカラーリボンが周期的に配置されてい
る。すなわちＹ（イエロー）リボン（１１）、 Ｍ
（マゼンタ）リボン（１２）、 Ｃ（シアン）リボン
（１３）の３色あインクリボンが順次縞状に設けられる
。これ等は夫々搬送方向に対して１画面の長さＡを有す
る。また、Ｙリボン（１１）、 Ｍリボン（１２）、
Ｃリボン（１３）の１組に対して１個ずつ周期的゛に
カラーリボン位置検出用黒リボン（１４）が設けられる
。この構成は従来と同様である。
さて、本実施例では１画面の枠外に印字を行うために１
画面の長さより短い長さを有する文字用黒リボン（１５
）をＹリボン（１１）、 Ｍリボン（１２）、 Ｃリ
ボン（１３）の少なくとも１つに隣接して設ける。
画面の長さより短い長さを有する文字用黒リボン（１５
）をＹリボン（１１）、 Ｍリボン（１２）、 Ｃリ
ボン（１３）の少なくとも１つに隣接して設ける。
第１図ではＹリボン（１１）の前とＣリボン（１３）の
後に黒リボン（１５）を設けた場合を示している。勿論
Ｍリボン（１２）の前後にも設けてもよい。また、文字
用黒リボン（１５）をカラーリボン位置検出用黒リボン
（１４）に兼用してもよい。
後に黒リボン（１５）を設けた場合を示している。勿論
Ｍリボン（１２）の前後にも設けてもよい。また、文字
用黒リボン（１５）をカラーリボン位置検出用黒リボン
（１４）に兼用してもよい。
第２図は第１図の中央のＹリボン（１１）、 Ｍリボン
（１２）、 Ｃリボン（１３）の部分を用いて印刷を
行った結果の一例を示すもので、Ｙリボン（１１）、
Ｍリボン（１２）、 Ｃリボン（１３）の上述の如き
重ね合わせにより１枚のカラーの画像の画面（１６）が
得られ、Ｙリボン（１１）の上の黒リボン（１５）を用
いた印字により例えば名前と年令を表わす文字（１７）
が得られ、Ｃリボン（１３）の下の黒リボン（１５）を
用いた印字により例えば撮影を行った年月日を表わす文
字（１８）が得られる。これ等の文字（１７） 、 （
１８）は従来の如＜Ｙ、Ｍ、Ｃの３回の重ね合わせで得
られるのでなく、黒リボン（１５）の単独の印刷で得ら
れるので、たとえプリンタの送りムラ等による画素ズレ
があっても色ズレを生じることなく鮮明な黒文字として
得られる。
（１２）、 Ｃリボン（１３）の部分を用いて印刷を
行った結果の一例を示すもので、Ｙリボン（１１）、
Ｍリボン（１２）、 Ｃリボン（１３）の上述の如き
重ね合わせにより１枚のカラーの画像の画面（１６）が
得られ、Ｙリボン（１１）の上の黒リボン（１５）を用
いた印字により例えば名前と年令を表わす文字（１７）
が得られ、Ｃリボン（１３）の下の黒リボン（１５）を
用いた印字により例えば撮影を行った年月日を表わす文
字（１８）が得られる。これ等の文字（１７） 、 （
１８）は従来の如＜Ｙ、Ｍ、Ｃの３回の重ね合わせで得
られるのでなく、黒リボン（１５）の単独の印刷で得ら
れるので、たとえプリンタの送りムラ等による画素ズレ
があっても色ズレを生じることなく鮮明な黒文字として
得られる。
上述の如くこの発明によれば、１画面の長さより短い長
さを有する黒リボンをカラーリボンの少な（とも１つに
隣接して設け、１画面の枠外に印字を行うようにしたの
で、たとえプリンタの送りムラ等による画素ズレがあっ
ても色ズレのない鮮明な黒文字を印刷することができる
。
さを有する黒リボンをカラーリボンの少な（とも１つに
隣接して設け、１画面の枠外に印字を行うようにしたの
で、たとえプリンタの送りムラ等による画素ズレがあっ
ても色ズレのない鮮明な黒文字を印刷することができる
。
図面の簡単な説明
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図はこ
の発明を説明するための図、第３図は従来の説明に供す
るための図である。
の発明を説明するための図、第３図は従来の説明に供す
るための図である。
（１１）はイエローリボン、（１２）はマゼンタリボン
、（１３）はシアンリボン、（１４）はカラーリボン位
置検出用黒リボン、（１５）は文字用黒リボンである。
、（１３）はシアンリボン、（１４）はカラーリボン位
置検出用黒リボン、（１５）は文字用黒リボンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １画面のカラー映像を印刷する複数色のカラーリボンが
周期的に配置してなるカラーインクリボンにおいて、 上記カラーリボンは夫々上記１画面分の長さを有し、 上記１画面の長さより短い長さを有する黒リボンを上記
カラーリボンの少なくとも１つに隣接して設け、 上記１画面の枠外に印字を行うようにしたことを特徴と
するカラーインクリボン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12550789A JPH02303878A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | カラーインクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12550789A JPH02303878A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | カラーインクリボン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02303878A true JPH02303878A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14911839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12550789A Pending JPH02303878A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | カラーインクリボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02303878A (ja) |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP12550789A patent/JPH02303878A/ja active Pending
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