JPH02303557A - 光電子による気体中の微粒子の荷電方法 - Google Patents

光電子による気体中の微粒子の荷電方法

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JPH02303557A
JPH02303557A JP12056389A JP12056389A JPH02303557A JP H02303557 A JPH02303557 A JP H02303557A JP 12056389 A JP12056389 A JP 12056389A JP 12056389 A JP12056389 A JP 12056389A JP H02303557 A JPH02303557 A JP H02303557A
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JP
Japan
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fine particles
electric field
charging
emitting material
photoelectron
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JP12056389A
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Toshiaki Fujii
敏昭 藤井
Kazuhiko Sakamoto
和彦 坂本
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Ebara Research Co Ltd
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Ebara Research Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、気体中の微粒子の荷電方法に係り、特に、電
場において発生する光電子による光電効果によって、気
体中の微粒子を荷電する方法に関する。
そして、微粒子を荷電して利用する分野としては、 a)荷電微粒子により、空気中あるいは排ガス等の気体
中の微粒子の測定を行う分野。
b)荷電微粒子を捕集、除去して清浄化気体を得る分野
C)微粒子の分離、分級や表面改質、制御を行う分野、
等がある。
〔従来の技術〕
従来技術をまず測定の分野で説明する。
従来、例えば空気中に浮遊状態で存在している微粒子の
濃度等の測定法としては、 (1)光散乱法、例えば光散乱カウンタ、フォトメータ
、光透過法或いは暗視野顕微鏡を利用する方法。
(2)  ii!縮核法、例えば断熱膨張型、管壁冷却
型或いはその混合型。
(3)重量法。
等がある。
これら従来法の欠点としては、 〔1〕  光散乱法においては■0.1.以下の如き極
微細粒子の濃度は測定不能である。■各粒径の粒子につ
いて瞬時に濃度を測定する場合その精度が不十分である
。■粒子が大きい場合検出部に至るまでの間に粒子の損
失が生じ精度が不十分になる 等の欠点があり、 (2)凝縮核法においては■微粒子を大きく成長させて
測定するため、効率、損失等により測定精度が不十分で
ある。■各粒径の粒子についての瞬時の濃度測定精度が
不十分である等の欠点があり、 (3)重量法においては、■極微細粒子の濃度は測定不
能である。■各粒径の粒子についての瞬時の濃度の測定
精度が不十分である等の欠点があった。
これらの欠点に対し、本発明者は、前記従来の方法と原
理を異にし、電場において光電子放出材に紫外線及び/
又は放射線を照射し、発生する光電子によりガス中に浮
遊している微粒子に荷電を付与し、この荷電量を計測す
るか、あるいは荷電微粒子を印加電圧を変化させること
により分級し、該分級された荷電微粒子を検出すること
により空気中の微粒子を測定する方法を提案した(特願
昭61−85997号、特願昭63−197189号)
提案した該方法は、光電子による微粒子への荷電を電場
下で行うと効、果的である。しかし、空気中の水分濃度
が比較的高い状態で長時間連続運転すると、性能が低下
するという欠点があり、精度の良い測定にはなお課題で
あった。
次に、ガス中微粒子を荷電し荷電微粒子を後流で捕集、
除去することで、清浄空気を得る分野で説明する。
該清浄空気を得る方法では、微粒子を荷電し、除去を行
う方法を提案(特願昭60−18723号、特願昭61
−85996号)したが、上述と同様空気中の水分濃度
が比較的高い状態で長時間運転すると、性能が低下し課
題であった。
これらの性能低下の原因は、共存する水分の濃度が高い
と微粒子への荷電効率が下がるためと考えられた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記のように、従来技術において、微粒子の測定あるい
は微粒子の除去(清浄気体の製造)を行なう方法では、
水分濃度が高いと長期連続運転した場合性能が低下する
という課題があった。
そこで、本発明では、前記方法の課題を解決し、長期連
続運転の性能が水分濃度の高い場合においても、安全で
高性能を維持する方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明では、電場において
、光電子放出材に紫外線及び/又は放射線を照射するこ
とにより発生する光電子による気体中の微粒子の荷電方
法において、電場の強さが2 V / cm〜2 kV
/ cmであることを特徴としたものである。
次に、本発明の詳細な説明する。
まず、光電子放出材については、光電子放出面の材質は
、紫外線照射により光電子を放出するものであれば何れ
でも良く、光電的な仕事関数の小さいもの程好ましい。
効果や経済性の面から、Ba5Sr、 Ca、 Y 、
 Gd、 La、 Ce、 Nd、 Th。
Pr5Be、 Zr、 Fe5Ni、 Zn、 Cu、
 Ags Pts Cd、 Pb。
A1、C、Mg、^u11n1Bts Nbs S1%
 TIN Ta5Sn。
Pのいずれか又はこれらの化合物又は合金が好ましく、
これらは単独で又は二種以上を複合して用いられる。複
合材としては、アマルガムの如く物質的な複合材も用い
つる。
化合物としては酸化物、はう化物、炭化物があり、酸化
物にはBad、 SrO,Can、 Y2O6,GdJ
、。
NdzOs、  Tha2.  ZrL、  FeJs
、  ZnO,Cu口、 ^g20゜PtO,PbO,
Al2O3,MgO,In2O5,Bin、 NbO,
BeOなどがあり、またほう化物にはYes、 GdB
、、 LaB5゜PrB6. ZrLなどがあり、さら
に炭化物としてはZrC,TaC,TiC,NbCなど
がある。
°また、合金としては黄銅、青銅、リン青銅、AgとM
gとの合金 (Mgが2〜20wt%)  、CuとB
eとの合金(Beが1〜10 wt%)及びBaと^l
との合金を用いることができ、上記AgとMgとの合金
、CuとBeとの合金及びBaとAlとの合金が好まし
い。
酸化物は金属表面のみを空気中で加熱したり、或いは薬
品で酸化することによっても得ることだできる。
さらに他の方法としては使用前に加熱し、表面に酸化層
を形成して長期にわたって安定な酸化層を得ることもで
きる。この例としてはMgとAgとの合金を水蒸気中で
300〜400℃の温度の条件下でその表面に酸化薄膜
を形成させることができ、この酸化薄膜は長期間にわた
って安定なものである。
これらの材料の使用形状は、板状、プリーツ状、格子状
、網状等、があり表面を適宜凹凸状とし使用することが
出来る。又、適宜の形状の材料にメッキや他材料の付着
を施して使用することが出来る。この例として、Cu−
Zn材料に^Uメッキあるいは粒子状のAuを固定し使
用することが出来る。
次に、紫外線及び/又は放射線の照射について述べれば
、紫外線の光源は、光電子放出材料が紫外線照射により
光電子を放出するものであれば良く、水銀灯、水素放電
管、キセノン放電管、ライマン放電管などを適宜利用出
来る。
放射線を用いる場合の線源も同様に、照射により光電子
を放出するものであれば良く、α線、β線、γ線なとが
用いられ、照゛射手段としてコバルト60、セシウム1
37、ストロンチウム90などの放射性同位元素、又は
原子炉内で生成する放射性廃棄物及びこれに適当な処理
加工した放射性物質など適宜利用出来る。
これらの材料、紫外線あるいは放射線の種類の使用は、
測定器形状、適用分野、精度、経済性等で適宜決めるこ
とが出来る。
また、光電子放出材への紫外線及び/又は放射線の照射
は電場において行うと、光電子放出材からの光電子発生
が効果的に起こる。
電場の形成方法としては、測定器の形状、構造成いは期
待する効果(精度)等により適宜選択することが出来る
電場の強さは、共存水分濃度や光電子放出材の種類等で
適宜決めることが出来る。電場の効果は、水分濃度によ
る影響が大きく、水分濃度が比較的高い場合、電場は強
く、逆に水分濃度が低い場合、電場は弱くて良い。すな
わち、電場の強さは共存水分濃度により適宜決めること
が出来る。電場の強さは、水分濃度が大気(空気)中の
レベルが一般的であるので、一般に2V/C11〜2 
kV/CIである。好適な電場の強さは、水分濃度のレ
ベルを計測し、予備試験を行い装置性能(適用分野)、
経済性等を加味し、適宜決めることが出来る。
又、水分濃度が変動する場合は、水分濃度計により該S
rを計測し、適宜好適な電場に設定する様にしても良い
電極材料とその構造は通常の荷電装置において使用され
ているもので良く、例えば電極材料としてタングステン
線あるいは棒が用いられる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により、より詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 本発明による空気中の浮遊微粒子の測定を第1図に従っ
て具体的に説明する。
第1図は、微粒子の検出部にエレクトロメータを用いた
概略図である。予めインバクタ(図示されていない)等
によりlOμ以上の大きい粒子を除去された浮遊微粒子
を含む空気(相対湿度30〜80%)1が空気導入口か
ら導入され、該空気中に含まれる微粒子は、荷電部^1
において、紫外線照射源2からの紫外線照射を受けた光
電子放出面3から放出される光電子により荷電される。
荷電部A、は、主に、紫外線ランプ2と光電子放出材3
及び電極4より構成されている。荷電部A1では、光電
子放出材3と電極4の間に電場が形成されており、紫外
線ランプ2の照射を受けた電子放出材3から、光電子が
効果的に発生している。空気導入口から導入された空気
1中の微粒子は、該光電子の作用で荷電される。
荷電部Atで荷電された微粒子は荷電微粒子分級部B、
において分級される。
荷電微粒子分級部B1は、コンパクトかつ簡易な構造で
荷電微粒子が分級される部分であり、後述の分級板の印
加電圧を変化させることにより荷電微粒子を分級する機
能を有する。
以下に、細孔5,6を備えた分級板を用いた場合の作用
を述べる。
分級板7.8間には、電源により電場が形成されている
。分級部B1における全荷電微粒子をblとする。分級
板7.8間に先ずa、なる弱い電場を形成すると、該電
場で影響を受ける微細な荷電微粒子b2は該分級板に捕
集される。その結果、残りの粒径の大きい荷電微粒子(
b+  b2)は、後流のエレクトロメータ9よりなる
検出部C+にて荷電量d+が計測され微粒子濃度が測定
される。
次に、分級板7,8間にa、よりも強い電場a。
を形成すると、該電場で影響を受ける(b2よりも粒径
の大きい)荷電微粒子す、は、該分級板に捕集される。
その結果、残りの粒径の大きい荷電微粒子(b+  b
s)は、同様に後流のエレクトロメータ9で計測される
。以下、順次適宜分級板の電場を変化させ、同様に行う
この様に、分級と微粒子濃度の測定を行うことで空気導
入口の空気1中微粒子の粒径(分布)とその濃度が分か
るものである。
C3は、荷電微粒子の検出部であり、上述のように分級
部B、で分級された荷電微粒子の検出をエレクトロメー
タ9で行う。
エレクトロメータ9は、荷電微粒子の荷電量を計測し、
これより分級されてきた微粒子濃度が分かるものであれ
ば良い。10は空気出口である。
光電子放出材3と電極4の間の電場は、50V / a
mである。微粒子測定器の性能は、電場を50V/cm
に設定することで、水分濃度が30〜80%(相対湿度
)に変化しても長期間安定に保つことが出来る。これは
、電場を適宜に設定することにより、微粒子の荷電効率
が水分に影響されず高効率に維持されるためと考えられ
る。
実施例2 食品工業における空気の清浄化(クリーンルーム)を第
2図及び第3図に基づいて説明する。
第2図はバイオロジカルクリーンルームにおけるクリー
ンベンチ併用方式、即ち、作業領域内の一部だけを高清
浄度にした方式の概略図を示すものである。
第3図は、紫外線照射による光電子放出部の実施例を示
す概略図である。
第2図において、クリーンルーム11内には、配管12
から導入される外気の粗粒子をプレフィルタ13でろ過
した後、クリーンルーム11の空気取出し口14から取
り出された循環空気と共にフアン15を介して空気調和
装置16にて温度及び湿度を調節(相対湿度40±5%
)した後、HBPAフィルター17により微粒子を除去
した空気が循環供給されており、清浄度(クラス’) 
10,000程度に保持されている。
一方、クリーンルーム11内のファン及び電圧供給部材
18、光電子放出材上への紫外線照射部19、荷電微粒
子捕集フィルター20を設けたクリーンベンチ21内の
作業台23上は、高清浄度(クラス10)の無菌雰囲気
に保持される。
即ち、クリーンベンチ21においては、クリーンルーム
11内の清浄度(クラス) 10.000程度の空気が
ファン18のファンにより吸引され、光電子放出部材上
へ紫外線を照射することにより発生した光電子により空
気中の微粒子は荷電されると共に、紫外線エネルギによ
りウィルス、バクテリア、酵母、かび等の微生物が殺菌
された後、荷電微粒子捕集フィルター20で荷電された
微粒子を除去することにより、作業台23上は高清浄度
に保持される。
紫外線照射による光電子放出部は、その概略図が第3図
に示されている如く、主として電極4、光電子放出材3
、紫外線ランプ2からなり、電極4と光電子放出材3と
の間に、ファン及び電圧供給部18から電圧を負荷し、
又光電子放出材3に紫外線の照射を行い、電極4と光電
子放出材30間に空気(相対湿度40±5%)1を通す
ことにより、空気1中の微粒子が効率良く荷電される。
光電子放出材3と電極2の間の電場は、40V / (
Jである。40V/cmの電場に設定することで、長期
間安定して高清浄な空気が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次のような効果を奏する。
1、 微粒子に共存する水分の濃度が高い場合、微粒子
の荷電時の電場の強さを高めることより、 ■ 性能が長期間安定となった。
2、 水分濃度の変化が多い場合、水分濃度に対応した
適宜の電場の強さに設定することにより、 ■ 絶えず好適な電場電圧(経済的には弱い電圧程有利
)となるので、実用的に有利(経済性に有利)となり実
用性が向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である浮遊微粒子の測定装置
の概略図、第2図は本発明方法を用いたクリーンルーム
の概略図、第3図は紫外線照射による光電子放出部の概
略図を示す。 1・・・空気、2・・・紫外線ランプ、3・・・光電子
放出材、4・・・電極、5,6・・・細孔、7,8・・
・分級板、9・・・エレクトロメータ、10・・・空気
出口、11・・・クリーンルーム、12・・・配管、1
3・・・プレフィルタ、14・・・空気取出し口、15
・・・ファン、16・・・空気調和装置、17・・・H
F!P^フィルター、18・・・電圧供給部材、19・
・・紫外線照射部、20・・・荷電微粒子捕集フィルタ
ー、21・・・クリーンベンチ、23・・・作業台、 箪1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電場において、光電子放出材に紫外線及び/又は放
    射線を照射することにより発生する光電子による気体中
    の微粒子の荷電方法において、電場の強さが2V/cm
    〜2kV/cmであることを特徴とする気体中の微粒子
    の荷電方法。 2、前記光電子放出材が、光電的な仕事関数の小さい物
    質より成る、請求項1記載の気体中の微粒子の荷電方法
    。 3、前記光電子放出材が、Ba、Sr、Ca、Y、Gd
    、La、Ce、Nd、Th、Pr、Be、Zr、Fe、
    Ni、Zn、Cu、Ag、Pt、Cd、Pb、Al、C
    、Mg、Au、In、Bi、Nb、Si、Ta、Ti、
    Sn、P及びその化合物から選ばれた一種の材料より成
    る、請求項2記載の気体中の微粒子の荷電方法。 4、前記光電子放出材が、Ba、Sr、Ca、Y、Gd
    、La、Ce、Nd、Th、Pr、Be、Zr、Fe、
    Ni、Zn、Cu、Ag、Pt、Cd、Pb、Al、C
    、Mg、Au、In、Bi、Nb、Si、Ta、Ti、
    Sn、P及びその化合物から選ばれた二種以上の合金又
    は混合物又は複合材より成る、請求項2記載の気体中の
    微粒子の荷電方法。 5、前記光電子放出材が、AgとMgとの合金である、
    請求項2記載の気体中の微粒子の荷電方法。 6、前記光電子放出材が、CuとBeとの合金である、
    請求項2記載の気体中の微粒子の荷電方法。 7、前記光電子放出材が、BaとAlとの合金である、
    請求項2記載の気体中の微粒子の荷電方法。 8、前記光電子放出材が、黄銅、青銅、リン青銅から選
    ばれた一種の材料より成る、請求項2記載の気体中の微
    粒子の荷電方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568875A (ja) * 1991-09-11 1993-03-23 Ebara Res Co Ltd 光電子放出材
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