JPH02303255A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH02303255A JPH02303255A JP12502289A JP12502289A JPH02303255A JP H02303255 A JPH02303255 A JP H02303255A JP 12502289 A JP12502289 A JP 12502289A JP 12502289 A JP12502289 A JP 12502289A JP H02303255 A JPH02303255 A JP H02303255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- receiver
- section
- tone
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関し、特に拡声機能付の電話機に関す
る。
る。
従来、この種の電話機は第２図に示すように、電話回線
１に接続した回線捕捉部２が拡声スイッチ３のブレイク
接点３ｂを介して通話回路４と接続するとともに、拡声
スイッチ３のコモン接点３Ｃを介して増幅器５を通して
スピーカ６と接続していて、通話中、話者が電話機から
離れた場合には、相手話者からの音声が増幅器５を通り
スピーカ６から拡声されて通知することができるように
なっていた。
１に接続した回線捕捉部２が拡声スイッチ３のブレイク
接点３ｂを介して通話回路４と接続するとともに、拡声
スイッチ３のコモン接点３Ｃを介して増幅器５を通して
スピーカ６と接続していて、通話中、話者が電話機から
離れた場合には、相手話者からの音声が増幅器５を通り
スピーカ６から拡声されて通知することができるように
なっていた。
上述した従来の電話機は、電話回線を回線捕捉部が接続
し、回線捕捉部に拡声スイッチを介してスピーカに接続
する増幅器が接続して構成しているので、例えば拡声ス
イッチが拡声状態になっていなくて、相手電話機と通話
中に電話機から話者が離れた場合、相手電話機の話者は
意志を伝えることができないため、長時間待されたり、
通話していることを忘れているのではないかという不安
を持ったり、また待機中に起こる緊急の用事を知らせる
ことができないという欠点があった。
し、回線捕捉部に拡声スイッチを介してスピーカに接続
する増幅器が接続して構成しているので、例えば拡声ス
イッチが拡声状態になっていなくて、相手電話機と通話
中に電話機から話者が離れた場合、相手電話機の話者は
意志を伝えることができないため、長時間待されたり、
通話していることを忘れているのではないかという不安
を持ったり、また待機中に起こる緊急の用事を知らせる
ことができないという欠点があった。
本発明の電話機は、電話回線を捕捉して直流ループを形
成する回線捕捉部と、前記電話回線から到来する音声を
拡声する増幅器およびスピーカとを有する電話機におい
て、通話中に前記電話回線から到来するプッシュボタン
ダイヤル信号を受信するプッシュボタンダイヤル信号受
信器と、このプッシュボタンダイヤル信号受信器の受信
信号が予め定められた信号であるか否かを判断する判断
部と、判断部からの判定信号の駆動により警報音を送出
するトーン部とを有している。
成する回線捕捉部と、前記電話回線から到来する音声を
拡声する増幅器およびスピーカとを有する電話機におい
て、通話中に前記電話回線から到来するプッシュボタン
ダイヤル信号を受信するプッシュボタンダイヤル信号受
信器と、このプッシュボタンダイヤル信号受信器の受信
信号が予め定められた信号であるか否かを判断する判断
部と、判断部からの判定信号の駆動により警報音を送出
するトーン部とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。
。
第１図において、本実施例は電話回線１に接続する回線
捕捉部２が拡声スイッチ３のコモン接点３ａとプッシュ
ボタンダイヤル信号（以下ＰＢ倍信号記す）を受信する
ＰＢ受信器７と接続し、拡声スイッチ３のブレイク接点
３ｂが通話回路４と接続し、ＰＢ受信器７が判断部８と
接続し、トーン送出部９の入力が判断部８と接続し、出
力が拡声スイッチ３のメイク接点３ｃと増幅器５の入力
とに接続し、増幅器５の出力がスピーカ６と接続して構
成している。〜 次に本実施例の動作について説明する。
捕捉部２が拡声スイッチ３のコモン接点３ａとプッシュ
ボタンダイヤル信号（以下ＰＢ倍信号記す）を受信する
ＰＢ受信器７と接続し、拡声スイッチ３のブレイク接点
３ｂが通話回路４と接続し、ＰＢ受信器７が判断部８と
接続し、トーン送出部９の入力が判断部８と接続し、出
力が拡声スイッチ３のメイク接点３ｃと増幅器５の入力
とに接続し、増幅器５の出力がスピーカ６と接続して構
成している。〜 次に本実施例の動作について説明する。
通話中、電話回線１は回線捕捉部２によって拡声スイッ
チ３を介して通話回路４と接続するとともに、ＰＢ受信
器７と接続する。本実施例の使用者が、通話中にしばら
く本実施例から離れている場合に電話回線１からＰＢ倍
信号到来すると、ＰＢ受信器７はこのＰＢ倍信号受信し
、出力端子から受信出力信号を判断部８に出力する。判
断部８は予め定められたＰＢ受信器７の出力を受信する
と、トーン送出部９に対して出力信号を出力し、トーン
送出部９の出力端子より警報音信号を増幅器５に出力す
る。増幅部５はトーン送出部９から出力する警報音信号
を増幅し、スピーカ６から増幅された警報音を拡声して
出力する。
チ３を介して通話回路４と接続するとともに、ＰＢ受信
器７と接続する。本実施例の使用者が、通話中にしばら
く本実施例から離れている場合に電話回線１からＰＢ倍
信号到来すると、ＰＢ受信器７はこのＰＢ倍信号受信し
、出力端子から受信出力信号を判断部８に出力する。判
断部８は予め定められたＰＢ受信器７の出力を受信する
と、トーン送出部９に対して出力信号を出力し、トーン
送出部９の出力端子より警報音信号を増幅器５に出力す
る。増幅部５はトーン送出部９から出力する警報音信号
を増幅し、スピーカ６から増幅された警報音を拡声して
出力する。
この拡声された警報音を本実施例の使用者が聞くことに
より、再度、相手と通話せ、ねばならぬことを知る。
より、再度、相手と通話せ、ねばならぬことを知る。
以上説明したように本発明は、通話中に電話回線から到
来するＰＢ倍信号受信するＰＢ受信器と、ＰＢ受信器の
受信信号が予め定められた信号であるか否かを判断する
判断部と、判断部からの判定信号の駆動により警報音を
送出するトーン部とを有することにより、通話中電話機
から話者が離れた場合でも、通話相手の電話機話者から
のＰＢ倍信号ＰＢ受信器で受、信して警報音で連絡でき
るので、緊急の用事、例えば急な来客が来て通話の中断
通知、用件の追加、変更などが生じても、また、電話機
より離れていたり、送受話器を机の上に置いているとき
でも話者に警報音で連絡でき、しかも通話相手に通話中
であることを忘れているのではないかという不安感を生
じさせないなどの効果がある。
来するＰＢ倍信号受信するＰＢ受信器と、ＰＢ受信器の
受信信号が予め定められた信号であるか否かを判断する
判断部と、判断部からの判定信号の駆動により警報音を
送出するトーン部とを有することにより、通話中電話機
から話者が離れた場合でも、通話相手の電話機話者から
のＰＢ倍信号ＰＢ受信器で受、信して警報音で連絡でき
るので、緊急の用事、例えば急な来客が来て通話の中断
通知、用件の追加、変更などが生じても、また、電話機
より離れていたり、送受話器を机の上に置いているとき
でも話者に警報音で連絡でき、しかも通話相手に通話中
であることを忘れているのではないかという不安感を生
じさせないなどの効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す機能プロ・ツク図、第
２図は従来の電話機の一例を示す機能ブロック図である
。 １・・・・・・電話回線、２・・・・・・回線捕捉部、
３・・・・・・拡声スイッチ、４・・・・・・通話回路
、５・・・・・・増幅器、６・・・・・・スピーカ、７
・・・・・・ＰＢ受信器、８・・・・・判断部、９・・
・・・・トーン送出部。
２図は従来の電話機の一例を示す機能ブロック図である
。 １・・・・・・電話回線、２・・・・・・回線捕捉部、
３・・・・・・拡声スイッチ、４・・・・・・通話回路
、５・・・・・・増幅器、６・・・・・・スピーカ、７
・・・・・・ＰＢ受信器、８・・・・・判断部、９・・
・・・・トーン送出部。
Claims (1)
- 電話回線を捕捉して直流ループを形成する回線捕捉部と
、前記電話回線から到来する音声を拡声する増幅器およ
びスピーカとを有する電話機において、通話中に前記電
話回線から到来するプッシュボタンダイヤル信号を受信
するプッシュボタンダイヤル信号受信器と、このプッシ
ュボタンダイヤル信号受信器の受信信号が予め定められ
た信号であるか否かを判断する判断部と、判断部からの
判定信号の駆動により警報音を送出するトーン部とを有
することを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12502289A JPH02303255A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12502289A JPH02303255A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02303255A true JPH02303255A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14899920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12502289A Pending JPH02303255A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02303255A (ja) |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP12502289A patent/JPH02303255A/ja active Pending
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