JPH02302833A - マイクロプロセッサのための動作機能チェック装置および方法 - Google Patents

マイクロプロセッサのための動作機能チェック装置および方法

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JPH02302833A
JPH02302833A JP1112361A JP11236189A JPH02302833A JP H02302833 A JPH02302833 A JP H02302833A JP 1112361 A JP1112361 A JP 1112361A JP 11236189 A JP11236189 A JP 11236189A JP H02302833 A JPH02302833 A JP H02302833A
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JP
Japan
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microprocessor
input
coupled
output
parity
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JP1112361A
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English (en)
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R Warger William
ウイリアム・アール・ウォージャ
V Piosenka Gerald
ジェラルド・ブイ・ピオセンカ
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Motorola Solutions Inc
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Motorola Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、構造体に致命的な破損がないことを充分な厳
密さで保証するための固有のセルフテスト能力を提供す
る単一マイクロプロセッサをベースとした制御アーキテ
クチャを提供するための装置および方法に関する。
[従来の技術] 最近、マイクロプロセッサがほとんど全ての電子機器の
設計の分野で使用され始めてきている。
この傾向は、マイクロプロセッサが万能であり、低価格
であり、使用が容易でありかつ強力であるため進展して
きている。マイクロプロセッサを利用できなかった多く
のエレクトロニクスの領域もある。これらの領域は、厳
格な信頼性またはシステムの不適切な動作の検出および
禁止のための能力またはシステムの致命的な部分を要求
する指令および制御の用途を含む。一般的な困難性は、
マイクロプロセッサの自己内蔵型特性に由来しており、
このため、セルフテストにより、プロセッサおよびそれ
に関連するサポート装置(RAM、ROMなど)が適正
に動作しているか否かを判定することが非常に困難とな
っている。
この問題に対する従来の解決法は、同じプログラムを同
時に実行する2つの完全に分離されたマイクロプロセッ
サシステムを設け、かつ2つのシステムの選択された出
力における比較技術により適正な動作を確認するもので
あった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この方法はマイクロプロセッサ、RAM
SROM、そして入力/出力機能を含むシステムの全て
の機能を二重化する費用、および比較回路の価格および
複雑性を含む極めて大きな問題を有している。プロセッ
サを二重化することによる他の困難性は2つのマイクロ
プロセッサの同期の問題である。マイクロプロセッサは
2つのシステムの比較される出力が全く同時に生じるよ
う同期されなければならない。もしそれらが同時に起こ
らなければ、比較論理がエラーを宣言するであろう。し
たがって、マイクロプロセッサの同期を保証するための
回路が設けられなければならない。また、電源線のトラ
ンジェントに対する免疫性を提供するため適切な予防措
置が取られなければならない。
本発明の目的は、マイクロプロセッサおよび関係するシ
ステムの動作機能をチェックするための新しいかつ改良
された装置および方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、構造体が実質的に損傷を受けてい
ないことを保証するために充分な厳密さを有する固有の
セルフテスト能力を提供する単一マイクロプロセッサを
ベースとした制御アーキテクチャを提供することにある
本発明のさらに他の目的は、プロセッサに関連する電子
回路の実質的な部分を二重化することなく、マイクロプ
ロセッサおよびマイクロプロセッサシステムをチェック
するための装置および方法を提供することにある。
−9= [課題を解決するための手段] 本発明は、マイクロプロセッサシステムの正しい動作を
監視しかつ確認するための方法および装置に関する。本
発明は、チェック機能を達成するため4つの回路を使用
する。これらの回路は、マイクロプロセッサのアドレス
およびデータ線を監視するための並列巡回冗長チェッカ
(cycleredundancy checker 
: CRC) 、パワーアップシーケンスに対する適正
な応答を確認するための単純ウォッチドッグタイマ(s
imple watchdogtfmer ) 、適正
なマイクロプロセッサの実行時間を確認するための精密
実行時間ウォッチドッグタイマ(exact exec
ution tille watchdog time
r)、そしてプログラムROMとともに使用され該プロ
グラムROMが有効なデータをマイクロプロセッサに提
供していることを確認するパリティROMである。
[実施例] 次に図面を参照すると、第1図は、本発明の一実施例に
関わる、マイクロプロセッサのパヮーアツブにおける正
確な初期化、正しい実行シーケンス、正しい実行タイミ
ング、そして正しい命令実行機能をチェックするための
動作機能チェック装置を示す簡単化されたブロック図で
ある。第1図は、マイクロプロセッサ10とは分離して
示されているが、実際にはマイクロプロセッサ10の一
部でもよい制御回路12を示している。即ち、マイクロ
プロセッサ10は必要とされる制御インパルスを供給す
ることができる。制御回路12は、マイクロプロセッサ
が書込むことができかつ後にさらに明細書中で説明され
る命令を提供するための1個以上のビットを利用するこ
とができる単純なラッチでもよい。制御回路12はマイ
クロプロセッサ10のアドレスバス16、データバス1
7およびクロック18に結合された入力を有し、かつス
タート出力13、リセット出力14、そしてストップ出
力15を有している。
エラー論理回路70に結合されたエラー出力21   
  1を有する、並列巡回冗長チェッカ(CRC)20
はマイクロプロセッサ10のアドレスバス16、データ
バス17、そしてクロック18に結合されている。並列
CRC20は、スタート入力を有し、これはさらに制御
回路]2のスタート出力13に結合されている。
そのエラー出力32がエラー論理回路70に結合された
、単純ウオッチドックタイマ30は、その入力でマイク
ロプロセッサ10のクロック18および制御回路12の
リセット出力14に結合されている。
エラー論理回路70に結合されたエラー出力42および
並列CRC20のストップ入力に結合されたダン(do
ne)出力44を有する、精密時間ウォッチドッグタイ
マ40は、マイクロプロセッサ10のクロック18に結
合されかつ制御回路12のスタート出力13に結合され
たスター]・入力および制御回路12のストップ出力1
5に結合されたストップ入力を有している。
パリティチェッカ回路49は、この特定の実施例におい
ては、エラー論理回路70に結合されたエラー出力52
を有するパリティチェッカ50からなるが、該パリティ
チェッカ50はマイクロプロセッサ10のデータバス1
7およびクロック18に結合されている。パリティRO
M60は、パリティチェッカ50のパリティ入力に結合
されたパリティ出力62を有し、かつマイクロプロセッ
サ10のアドレスバス16に結合されたアドレス入力を
有している。
マイクロプロセッサ10のクロック18は、制御ライン
と称され、かつ全てのプロセッサに存在しまた基準のフ
レームを設定しかつプロセッサにより供給される情報を
有効にする。タイマ30および40はこのクロックを使
用して各命令サイクルに対するクロック遷移を計数する
エラー論理回路70はプロセッサ10でエラーが検出さ
れたときアクティブとなり、したがってエラー論理回路
70は、簡単な例では、論理的OR機能を達成するデバ
イスをあられす。エラー論理回路70は、エラーを通知
し、あるいはそれは全システム(図示せず)を動作不能
(disab!e )にし、あるいはエラーが検出され
たとき第2のシステム(図示せず)に切換えてもよい。
したがって、エラー論理回路70はプロセッサの応用に
したがって種々の応答をするよう構成できる。
並列CRC20は、マイクロプロセッサ10がそのプロ
グラムを実行しているときに、データおよびアドレスバ
ス17および16上のCRCを累積するために使用され
る。並列CRC20は!’7えられた数のプロセッサの
サイクルタイムの開動作しかつ次にCRCの結果が知ら
れた値と比較される。この知られた値はプログラムによ
りメモリに格納されてもよ(あるいは本発明の製造過程
でROMに格納されてもよい。
CRCチェック、ストップ信号の発生および正しいCR
Cと実際のCRCの間における比較は全てマイクロプロ
セッサの外部のハードウェアにおいて行われるが、それ
はマイクロプロセッサ10が正しく動作しているかどう
かわからないからである。もし正しく動作していなけれ
ば、マイクロプロセッサ10は正確な結果を得るために
頼ることができないであろう。
並列CRC2CIは、アドレス線の全ての状態およびデ
ータ線の全ての状態を含むシグネチャ解析(signa
ture analysis)を生成する。このシグネ
チャは次に先にあらかじめ定められたシグネチャと比較
され、アドレス線とデータ線が適正な情報を含んでいる
ことおよびその情報が適正なシーケンスで発生している
ことを確認する。このチェックはマイクロプロセッサ1
0がプログラム命令を適正なシーケンスで実行している
ことを確認する。
マイクロプロセッサの命令の各々を実行しかつその命令
の結果をメモリ空間のアドレスに書込むことにより、並
列CRC20はマイクロプロセッサが達成できる命令の
全てが正確に実行されていることを確認するであろう。
例えば、もしプログラムがマイクロプロセッサが達成で
きる算術演算の全てがそれらの入力として定数データと
ともに使用されるように書かれていたものとすると、か
つもし出力がメモリ空間に書かれるものとすると、並列
CRC20は結果のメモリへの書込みを監視しかつ、も
し結果が誤っておれば、CRCは誤りであろう。他の例
はジャンプ命令のテストである。
もしプログラムがジャンプがROMのメモリ空間の全て
につき行われるように書かれていれば、もし特定のジャ
ンプが不正になされたものとすると、CRCの結果が誤
りとなりかつCRCテスI・が失敗になるであろう。
したがって並列CRC20は与えられた量のコード内の
命令がROMまたはRAMから適正に読まれていること
、プログラムの流れが適正に進行していること、そして
メモリに書込まれている情報が正しいことを確認するた
めに使用される。
第2図は、並列CRC20の概略的ブロック図である。
第2図は、並列CRC20の一実施例を示し、データバ
ス17、アドレスバス16、およびクロック18に結合
された並列CRC発生器22を具備する。CRC20は
さらに、期待結果レジスタ24およびその入力が並列C
RC発生器22および期待結果レジスタ24に接続され
た比較器26を含む。CRC20はさらに、出力が比較
器26の入力に接続されかつ入力がスタート出力= 1
6− 13およびストップ出力44に結合された比較タイミン
グ回路28を含む。期待結果レジスタ24はCRC発生
の期待された結果を格納するために使用される。期待結
果レジスタ24はCRCの発生が開始される前にマイク
ロプロセッサ10によりロードされる。比較器26はC
RCチェックが完了した後、期待結果レジスタ24に格
納されている結果を比較するために使用される。比較器
26は次に実際の結果が期待結果レジスタ24に格納さ
れた値と異なる場合にはエラー信号を発生する。
並列CRC20を使用している場合、データバス17お
よびアドレスバス16は予測できるものでなければなら
ない。プログラムの実行はテストが行われるとき毎に同
じアドレスおよびデータバスの活動(actfvfty
)を生じなければならない。
これは、各場合に同じCRCを達成するためにCRCテ
ストは矛盾のないデータを必要とするからである。この
ことはプログラムが走る各場合ごとにプログラムが全く
同じ分岐をとること、プログラムが走る各場合に計算の
各々の結果が全く同じであること、そして各場合に読取
られる任意のメモリが全く同じデータを含むことを意味
する。これらの制約は、マイクロプロセッサ10が連続
的に仕事を実行している場合を除き並列CRC20がマ
イクロプロセッサ10を連続的に監視するために使用さ
れることを防止する。大部分の用途においては、CRC
テストは連続的なテストとして行われる代わりに、マイ
クロプロセッサ10の「ヘルスチェック」として周期的
に行われる。マイクロプロセッサ1Dの特定の応用にお
いては、テストが行われるべき頻度が指示されるであろ
う。
第1図を参照すると、制御回路12がスタート出力13
を介してスタート信号を送る。並列CRC20は、与え
られたプログラムが完了したときストップ出力44を介
してタイマ40により停止される。CRC20がストッ
プ信号44を受けると、CRC20はその結果を期待さ
れた結果と比較する。もし2つが整合しなければ、CR
C20によってエラー信号が生成されかつエラー論理回
路70に送られる。当業者は並列CRC発生器22がク
ロック18の各クロック期間ごとにデータバス17およ
びアドレスバス16の全てのラインに依存するCRCの
値を生成できることを理解するであろう。これは、クロ
ック18の各クロックサイクルの門並列にnステップ(
ここでnはデータバス17およびアドレスバス16のラ
インの数の和である)を実行することによりクロック1
8よりも早いクロックを必要とすることなく達成できる
CRCテストはCRCチェックの間における装置の各ロ
ケーションを読取ることによりマイクロプロセッサ10
により利用されるROM、RAMまたは他の格納装置(
図示せず)の内容を確認するために使用できる。装置の
各ロケーションを読取ることにより装置の内容がデータ
のアドレスとともにデータバスに置かれる。並列CRC
20は次にこれらのデータの各々につきCRCチェック
を行いかつ結果として得られるCRCの値を生成1  
    する。この値はメモリの特定の部分のシグネチ
ャとして格納することができる。
マイクロプロセッサの確認の第2の部分は単純ウォッチ
ドッグタイマ30により達成される。この回路はシステ
ムクロック18からの流出(runOff )であるタ
イマである。ウォッチドッグタイマ30はマイクロプロ
セッサへのリセット信号が検出されたときハードウェア
によってスタートされる。単純ウォッチドッグタイマが
スタートされたとき、マイクロプロセッサはタイマ30
がその最終値に到達する前にウォッチドッグタイマ30
を再スタートしなければならない。もしタイマが制御回
路10によってリセットされなければ、それはタイムア
ウトしかつエラー信号がエラー論理回路70に生成され
るであろう。
単純ウォッチドッグタイマ30は、マイクロプロセッサ
10がパワーオンリセット信号に正しく応答したこと、
およびそれが少なくともタイマをリセットできるポイン
トまで実行していることを確認するために使用される。
単純ウォッチドッグタイマ30はまた、マイクロプロセ
ッサ10により達成される種々の特定の応用機能におけ
るウォッチドッグ機能を達成する。マイクロプロセッサ
10はタイマ30を周期的に再スタートさせなければな
らないから、タイマ30はもしマイクロプロセッサ10
が再スタートを怠ればエラー信号を発生する。一般に、
この再スタートの欠如はプロセッサが正しく動作してい
ないことを示すものである。
プロセッサ確認試験の第3の部分は精密時間ウォッチド
ッグタイマ40である。ウォッチドッグタイマ40はマ
イクロプロセッサが正しいシーケンスで動作を行ってお
り、かつその機能を実行するために通常マイクロプロセ
ッサが必要とする正しい時間量で実行されていることを
確認するために使用される。精密時間ウォッチドッグタ
イマ40はマイクロプロセッサ1oのクロック18がら
の流出であり、それによりマイクロプロセッサ10が他
の命令を実行するごとにタイマ4oを増分させる。タイ
マ40がタイムアウトしたとき、それはダン出力44に
一命令サイクルの長さのパルスを出力する。マイクロプ
ロセッサ1oはタイマがタイムアウトしたちょうどその
ときにI10ボートに書込むことによりこのパルスを整
合しなければならない。この好ましい実施例においては
、制御回路12はI10ポートとして動作しかつ精密ウ
ォッチドッグタイマ40へのストップ出力15にストッ
プ命令を出力する。もし制御回路12からのパルスがタ
イマ40からの「ダン」パルスと全く同じ時間に生じな
ければ、プログラムが正確なシーケンスを実行していな
いことまたはマイクロプロセッサ10が正しい時間量で
命令を実行していないことを示すエラー信号が発生する
。いずれの場合でも、プロセッサは正しく動作しておら
ず、かつ信号はエラー出力42からエラー論理回路70
に出力される。
確認動作の第4の部分はパリティチェッカ回路49を使
用するマイクロプロセッサのプログラムROMにおける
パリティチェックである。このパリティチェックは、プ
ログラムROMの幅を1ビツト延長する1ビットパリテ
ィROM60の付加によって達成される。パリティRO
Mの内容は次に、プログラムROMにおける命令の各々
に対するパリティを奇数パリティにするためセットされ
る。もし1ビツトのパリティとともに読取られた命令が
偶数パリティを示せば、次にハードウェアはエラー出力
52を介しエラー論理回路70にエラーメツセージを発
生するであろう。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、適正な動作を確認す
るための能力が極めて重要であるような状況でマイクロ
プロセッサを使用することを可能にする。さらに、並列
冗長マイクロプロセッサアーキテクチャが必要とされな
いため、極めて大きなコストの削減を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す概略的ブロック回路
図、そして 第2図は、本発明に使用される並列CRCの実施例を示
す概略的ブロック回路図である。 10:マイクロプロセッサ、  12:制御回路、13
ニスタート出力、  14:リセット出力、15ニスト
ツプ出力、  16:アドレスバス、17:データパス
、  18:クロック、20:並列CRC,22:並列
CRC発生器、24:期待結果レジスタ、 26:比較
器、28:比較タイミング回路、 30:単純ウォッチドッグタイマ、 40:精密時間ウォッチドッグタイマ、50:パリティ
チェッカ、 60:パリティROM。 70:エラー論理回路。 出 願 人 モトローラ・インコーホレーテッド代 理
 人 弁理士  池  内  義  明F″IG 2 スタートストップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロプロセッサと、 エラー論理回路と、 第1および第2の入力および前記エラー論理回路に結合
    された出力を有する並列CRC手段と、前記並列CRC
    手段の前記第1の入力に結合された前記マイクロプロセ
    ッサのアドレスバスと、前記並列CRC手段の前記第2
    の入力に結合された前記マイクロプロセッサのデータバ
    スと、入力と出力とを有する単純ウォッチドッグタイマ
    であって、該入力は前記マイクロプロセッサに結合され
    、かつ該出力は前記エラー論理回路に結合されているも
    のと、 入力と出力とを有する精密時間ウォッチドッグタイマで
    あって、該入力は前記マイクロプロセッサに結合され、
    かつ該出力は前記エラー論理回路に結合されているもの
    と、 入力と出力とを有するパリテイチェッカ回路であって、
    該入力は前記マイクロプロセッサに結合され、かつ該出
    力は前記エラー論理回路に結合されているものと、 を具備することを特徴とするマイクロプロセッサのため
    の動作機能チェック装置。 2、前記並列CRC手段はさらに、 各々前記マイクロプロセッサのデータおよびアドレスバ
    スの1つに結合された第1および第2の入力、および出
    力を有する並列CRC発生器、入力および出力を有する
    期待結果レジスタであって、該入力は前記マイクロプロ
    セッサに接続されているもの、および 前記並列CRC発生器および前記期待結果レジスタの出
    力に結合された第1および第2の入力を有し、かつ前記
    エラー論理回路に結合された出力を有する比較器、 を具備する請求項1に記載の動作機能チェック装置。 3、前記パリテイチェッカ回路はさらに、 第1および第2の入力および出力を有するパリテイチェ
    ッカであって、前記マイクロプロセッサの前記データバ
    スは該第1の入力に結合され、かつ前記エラー論理回路
    は該出力に接続されているもの、および 入力および出力を有するパリテイメモリであって、前記
    マイクロプロセッサからの前記アドレスバスは該入力に
    接続されかつ前記パリテイチェッカの前記第2の入力は
    該出力に接続されているもの、 を具備する請求項2に記載の動作機能チェック装置。 4、エラー論理回路、 マイクロプロセッサに結合され、かつ第1、第2および
    第3の出力を有する制御回路、 各々前記マイクロプロセッサのデータバスおよびアドレ
    スバスの1つに結合された第1および第2の入力、前記
    制御回路の前記第1の出力に結合された第3の入力、第
    4の入力、および前記エラー論理回路に結合された出力
    を有する並列CRC手段、 前記マイクロプロセッサに結合された第1の入力、前記
    制御回路の前記第2の出力に結合された第2の入力、お
    よび前記エラー論理回路に結合された出力を有する単純
    ウォッチドッグタイマ、前記マイクロプロセッサからク
    ロック入力を受けるようにされた第1の入力、前記制御
    回路の前記第1の出力に結合された第2の入力、前記制
    御回路の前記第3の出力に結合された第3の入力、前記
    並列CRC手段の第4の入力に結合された第1の出力、
    および前記エラー論理回路に結合された第2の出力を有
    する精密時間ウォッチドックタイマ、 前記マイクロプロセッサからの前記データバスに結合さ
    れた第1の入力、第2の入力、および前記エラー論理手
    段に結合された出力を有するパリテイチェッカ、および 前記マイクロプロセッサの前記アドレスバスに結合され
    た入力、および前記パリテイチェッカの前記第2の入力
    に結合された出力を有するパリテイメモリ、 を具備すること特徴とするマイクロプロセッサのための
    動作機能チェック装置。 5、マイクロプロセッサを提供する段階、 与えられた数の処理サイクルにわたり前記マイクロプロ
    セッサからのデータおよびアドレスに対する巡回冗長チ
    ェックを累積する段階、 前記累積段階から累積されたCRCを格納されたデータ
    と比較する段階、 前記累積されたCRCと前記格納されたデータとが整合
    しない場合にエラー信号を発生する段階、単純ウォッチ
    ドッグタイマをスタートさせる段階、 カウンタがゼロに到達する前に前記マイクロプロセッサ
    から単純ウォッチドッグタイマにリセット信号を送る段
    階、 カウンタがゼロに到達する前に前記リセット信号が送ら
    れなければエラー信号を発生する段階、精密時間ウォッ
    チドッグタイマをプロセッサの動作開始時にスタートさ
    せ、かつ前記マイクロプロセッサの各命令サイクルを計
    数する段階、所定の計数で前記精密ウォッチドッグタイ
    マを停止させる段階、 前記マイクロプロセッサから前記精密時間ウォッチドッ
    クタイマに、該精密時間ウォッチドッグタイマが停止す
    るのとほぼ同じ時間に停止信号を送る段階、 もし前記停止信号と前記計数の停止とが一致しなければ
    エラー信号を発生する段階、 マイクロプロセッサにより実行されるプログラムを含む
    メモリにパリテイビットを付加する段階、プログラムR
    OMに含まれる各命令に対するパリテイが所定のパリテ
    イを有するようにパリテイROMの内容をプログラムす
    る段階、そして前記所定のパリテイに等しくないパリテ
    イが検出された場合にエラー信号を発生する段階、を具
    備することを特徴とするマイクロプロセッサのための動
    作機能チェック方法。
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