JPH0230218B2 - Deetadensohoshiki - Google Patents
DeetadensohoshikiInfo
- Publication number
- JPH0230218B2 JPH0230218B2 JP6440784A JP6440784A JPH0230218B2 JP H0230218 B2 JPH0230218 B2 JP H0230218B2 JP 6440784 A JP6440784 A JP 6440784A JP 6440784 A JP6440784 A JP 6440784A JP H0230218 B2 JPH0230218 B2 JP H0230218B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- transmitting
- packet
- station
- baseband
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
近年ローカルネツトワークの発達に伴ない、
様々な情報が単一のバスを介して任意の端末間で
送受される様になつてきた。布設場所もオフイス
だけに限らず、スモールエリアネツトワークとし
て家庭内にも一部導入されつつある。後者の場
合、伝送路としてテレビ共聴ラインが有望視され
ており、周波数分割によりアナログ/デジタル信
号が送受される。
様々な情報が単一のバスを介して任意の端末間で
送受される様になつてきた。布設場所もオフイス
だけに限らず、スモールエリアネツトワークとし
て家庭内にも一部導入されつつある。後者の場
合、伝送路としてテレビ共聴ラインが有望視され
ており、周波数分割によりアナログ/デジタル信
号が送受される。
本発明は、この様な伝送路に設けられた複数の
周波数チヤンネルを使用してデータ(信号)を伝
達する方式に関するものである。
周波数チヤンネルを使用してデータ(信号)を伝
達する方式に関するものである。
<従来技術>
複数ある周波数チヤンネル内、任意のチヤンネ
ルを使用してデータ(信号)を送出する場合、各
端末が勝手にどのチヤンネルを使用しても良いと
いう訳でない。即ち何らかの方法で、そのチヤン
ネルの使用権を主張し確保する必要がある。その
一方式として、例えば同出願人の昭和59年3月21
日付特許願「データ伝送方式」の様に、各送信局
が空チヤンネルをキヤリヤ検出により検索し、相
手局に対して以後そのチヤンネルを使用してデー
タ(信号)を送出することを内容としたパケツト
をベースバンドにより送出し、その後、或いは許
可応答(ACK)受信後、決められたタイミング
よりそのチヤンネルにキヤリヤを送出することに
よりチヤンネルを確保する方法がある。
ルを使用してデータ(信号)を送出する場合、各
端末が勝手にどのチヤンネルを使用しても良いと
いう訳でない。即ち何らかの方法で、そのチヤン
ネルの使用権を主張し確保する必要がある。その
一方式として、例えば同出願人の昭和59年3月21
日付特許願「データ伝送方式」の様に、各送信局
が空チヤンネルをキヤリヤ検出により検索し、相
手局に対して以後そのチヤンネルを使用してデー
タ(信号)を送出することを内容としたパケツト
をベースバンドにより送出し、その後、或いは許
可応答(ACK)受信後、決められたタイミング
よりそのチヤンネルにキヤリヤを送出することに
よりチヤンネルを確保する方法がある。
この方法は、空チヤンネルの検索手段を各送信
局が持つているため、個々の局レベルで使用する
チヤンネルが決定でき、検索に要する時間も短か
く効率が良い。また常に現在のチヤンネル使用状
況により使用するチヤンネルを決定するので、履
歴を覚えながら空チヤンネルを検索する方法に比
べ、誤認識が蓄積されず、信頼性が高い。しかし
の方法は、送信局側に各チヤンネルのキヤリヤ検
出回路が必要なこと、またチヤンネルの確保はキ
ヤリヤの継続によつて行なわれるため、途中でキ
ヤリヤが途切れる様なデータ伝送を行なえないこ
と等の欠点もある。
局が持つているため、個々の局レベルで使用する
チヤンネルが決定でき、検索に要する時間も短か
く効率が良い。また常に現在のチヤンネル使用状
況により使用するチヤンネルを決定するので、履
歴を覚えながら空チヤンネルを検索する方法に比
べ、誤認識が蓄積されず、信頼性が高い。しかし
の方法は、送信局側に各チヤンネルのキヤリヤ検
出回路が必要なこと、またチヤンネルの確保はキ
ヤリヤの継続によつて行なわれるため、途中でキ
ヤリヤが途切れる様なデータ伝送を行なえないこ
と等の欠点もある。
<発明の目的>
本発明は、ベースバンドのパケツト伝送により
使用可能なチヤンネルを検索することによつて、
キヤリヤ検出回路を必要とせず、またキヤリヤが
途切れる様なデータ(信号)でも扱える方法につ
いて述べており、簡易にネツトワークを多重使用
してデータ(信号)伝送を行なえるデータ伝送方
式を提供するものである。
使用可能なチヤンネルを検索することによつて、
キヤリヤ検出回路を必要とせず、またキヤリヤが
途切れる様なデータ(信号)でも扱える方法につ
いて述べており、簡易にネツトワークを多重使用
してデータ(信号)伝送を行なえるデータ伝送方
式を提供するものである。
<実施例>
以下、図面の実施例に従つて本発明の方式を説
明する。
明する。
第1図は、本方式の適用されるシステム構成の
一例を示す図である。図において、10はネツト
ワーク、11〜13は送信局、14,15は受信
局である。データ(信号)は、ネツトワーク10
を介し送信局11〜13より受信局14,15に
対して送出される。
一例を示す図である。図において、10はネツト
ワーク、11〜13は送信局、14,15は受信
局である。データ(信号)は、ネツトワーク10
を介し送信局11〜13より受信局14,15に
対して送出される。
第2図は第1図送信局の詳細例を示すブロツク
図である。送信時にはまず制御部20は、適当な
方法により使用するチヤンネルnを選び出し、こ
れをパケツト化し、ベースバンド送信ライン2
1′およびベースバンド受信部21を介して上述
のネツトワーク10に送出する。パケツト送出時
には、CSMA/CD等の適当な回線争奪を行なう
ものとする。その後、所定時間以内に他の送信局
からの送信禁止パケツト又は不許可応答
(NAK)を、ベースバンド受信部22及びライ
ン22′を介して受信しなかつた場合のみ、チヤ
ンネルnを確保したものと判断し、変調送信部2
3をチヤンネルセレクトライン24によりチヤン
ネルnに設定し、データ(信号)ライン23′及
び変調送信部23を介してデータ(信号)を送出
する。
図である。送信時にはまず制御部20は、適当な
方法により使用するチヤンネルnを選び出し、こ
れをパケツト化し、ベースバンド送信ライン2
1′およびベースバンド受信部21を介して上述
のネツトワーク10に送出する。パケツト送出時
には、CSMA/CD等の適当な回線争奪を行なう
ものとする。その後、所定時間以内に他の送信局
からの送信禁止パケツト又は不許可応答
(NAK)を、ベースバンド受信部22及びライ
ン22′を介して受信しなかつた場合のみ、チヤ
ンネルnを確保したものと判断し、変調送信部2
3をチヤンネルセレクトライン24によりチヤン
ネルnに設定し、データ(信号)ライン23′及
び変調送信部23を介してデータ(信号)を送出
する。
一方、他の送信局がチヤンネルnを使用中に、
ある送信局がこのチヤンネルの使用を希望するパ
ケツトを送出した場合、チヤンネルnを使用中の
送信局は、他のパケツトに優先して禁止パケツト
もしくはNAKを送出することにより、チヤンネ
ルnの使用権を主張する。チヤンネルnの使用を
拒否された送信局は、例えば他のチヤンネルmに
ついて同様な動作を行ない、空チヤンネルを検索
する。
ある送信局がこのチヤンネルの使用を希望するパ
ケツトを送出した場合、チヤンネルnを使用中の
送信局は、他のパケツトに優先して禁止パケツト
もしくはNAKを送出することにより、チヤンネ
ルnの使用権を主張する。チヤンネルnの使用を
拒否された送信局は、例えば他のチヤンネルmに
ついて同様な動作を行ない、空チヤンネルを検索
する。
この様なチヤンネル検索に使用するパケツトの
一例を第3図に示す。パケツトは、相手アドレス
31、自己アドレス32、コントロールワード3
3、バイトカウンタ34、データ35、フレーム
チエツクコード36からなり、この場合、相手ア
ドレス31を他のすべての送信局宛とし、データ
35に希望するチヤンネルを入れて送出する。
一例を第3図に示す。パケツトは、相手アドレス
31、自己アドレス32、コントロールワード3
3、バイトカウンタ34、データ35、フレーム
チエツクコード36からなり、この場合、相手ア
ドレス31を他のすべての送信局宛とし、データ
35に希望するチヤンネルを入れて送出する。
チヤンネル獲得後、多くの場合獲得したチヤン
ネルを使用してデータを送出することを相手受信
局に対して知らせてやり、受信可能かどうかを確
認する作業が必要であるが、受信局にベースバン
ドのパケツト受信機能が有る場合には、パケツト
によりこのリンク作業を行なえば良いし、受信局
側が常に前述のチヤンネルを注目している様な構
成になつていれば、直接そのチヤンネルにより行
つても良い。いずれにせよ、獲得したチヤンネル
は送信局が必要としなくなるまで、継続的にキヤ
リヤの有無に関係なく使用できる。送信が終了す
ると、送信局は以後、そのチヤンネルの禁止パケ
ツトもしくはNAKの返送機能を停止する。
ネルを使用してデータを送出することを相手受信
局に対して知らせてやり、受信可能かどうかを確
認する作業が必要であるが、受信局にベースバン
ドのパケツト受信機能が有る場合には、パケツト
によりこのリンク作業を行なえば良いし、受信局
側が常に前述のチヤンネルを注目している様な構
成になつていれば、直接そのチヤンネルにより行
つても良い。いずれにせよ、獲得したチヤンネル
は送信局が必要としなくなるまで、継続的にキヤ
リヤの有無に関係なく使用できる。送信が終了す
ると、送信局は以後、そのチヤンネルの禁止パケ
ツトもしくはNAKの返送機能を停止する。
ところで、使用するチヤンネルを選び出す一方
法として、チヤンネル使用の打診のための一斉同
報パケツトを受信するごとに使用されるチヤンネ
ルをメモリ内に登録しておき、自分がチヤンネル
を使用したい場合、メモリ内より予め空チヤンネ
ルを選び出し、以後、前述と同様な方法でチヤン
ネル使用権を確保すれば効率的である。この場合
送信終了時にはチヤンネルの使用権を放棄するパ
ケツトを、他のすべての送信局宛に一斉同報して
使用中の登録を抹消してやる等の適用な動作が必
要である。
法として、チヤンネル使用の打診のための一斉同
報パケツトを受信するごとに使用されるチヤンネ
ルをメモリ内に登録しておき、自分がチヤンネル
を使用したい場合、メモリ内より予め空チヤンネ
ルを選び出し、以後、前述と同様な方法でチヤン
ネル使用権を確保すれば効率的である。この場合
送信終了時にはチヤンネルの使用権を放棄するパ
ケツトを、他のすべての送信局宛に一斉同報して
使用中の登録を抹消してやる等の適用な動作が必
要である。
第4図は以上の動作を説明する送信局側のフロ
ーチヤート、第5図はデータ伝送例を示すタイミ
ングチヤートである。タイミングチヤートのA点
において、送信要求の生じた送信局は、無作為或
いは過去の履歴等によりチヤンネルnを選び(ス
テツプS1)、パケツト40により全ての送信局宛
にチヤンネルnの使用を打診する(ステツプS2)。
この時、信号43によりたまたまチヤンネルnを
使用していた送信局は、NAK40′を送出する
ことにより(他送信局のステツプS10)そのチヤ
ンネルの使用を禁止する。NAKを受信する(ス
テツプS3)と、今度はチヤンネルmについて同様
にパケツト41を送出し(ステツプS1、S2)、
NAKを受信しなかつたことを確認してチヤンネ
ルmの使用権を獲得し(ステツプS3、S4)、デー
タ(信号)44を送出する(ステツプS7)。もし
チヤンネルm獲得後、他の送信局よりパケツト4
2によりチヤンネルmの使用権を打診された場合
には(ステツプS8、S9)、NAK42′を送出し
(ステツプS10)これを禁止する。
ーチヤート、第5図はデータ伝送例を示すタイミ
ングチヤートである。タイミングチヤートのA点
において、送信要求の生じた送信局は、無作為或
いは過去の履歴等によりチヤンネルnを選び(ス
テツプS1)、パケツト40により全ての送信局宛
にチヤンネルnの使用を打診する(ステツプS2)。
この時、信号43によりたまたまチヤンネルnを
使用していた送信局は、NAK40′を送出する
ことにより(他送信局のステツプS10)そのチヤ
ンネルの使用を禁止する。NAKを受信する(ス
テツプS3)と、今度はチヤンネルmについて同様
にパケツト41を送出し(ステツプS1、S2)、
NAKを受信しなかつたことを確認してチヤンネ
ルmの使用権を獲得し(ステツプS3、S4)、デー
タ(信号)44を送出する(ステツプS7)。もし
チヤンネルm獲得後、他の送信局よりパケツト4
2によりチヤンネルmの使用権を打診された場合
には(ステツプS8、S9)、NAK42′を送出し
(ステツプS10)これを禁止する。
第4図の点線部は、チヤンネル獲得後のリンク
確立をベースバンドのパケツト伝送により行なう
場合(タイミングチヤートでは図示していない)
で、獲得したチヤンネルmを相手の受信局にパケ
ツトにより通告し(ステツプS5)、相手局のACK
を待つて(ステツプS6)リンクを確立する。
確立をベースバンドのパケツト伝送により行なう
場合(タイミングチヤートでは図示していない)
で、獲得したチヤンネルmを相手の受信局にパケ
ツトにより通告し(ステツプS5)、相手局のACK
を待つて(ステツプS6)リンクを確立する。
<効果>
以上の様に本方式によれば、複数の周波数チヤ
ンネルの一部を介してデータ(信号)を送受する
場合、送信局はベースバンドのパケツト伝送によ
り使用するチヤンネルを一斉同報し、所定時間以
内に禁止パケツト又はNAKを受信しなかつたと
きのみ、そのチヤンネルを獲得したものと判断
し、以後そのチヤンネルによりデータ(信号)を
送出する一方、チヤンネル使用中に他の送信局よ
り同様なパケツトにより使用中のパケツトを指摘
された場合、禁止パケツト又はNAKを返送する
ことによりそのチヤンネルを独点してかつ継続的
にに使用できるため、例えば、高速データや様々
なフオーマツトのデータ或いは継続的な信号伝送
が可能となり、バスを有効に多重使用する有用な
データ伝送方式が提供できる。
ンネルの一部を介してデータ(信号)を送受する
場合、送信局はベースバンドのパケツト伝送によ
り使用するチヤンネルを一斉同報し、所定時間以
内に禁止パケツト又はNAKを受信しなかつたと
きのみ、そのチヤンネルを獲得したものと判断
し、以後そのチヤンネルによりデータ(信号)を
送出する一方、チヤンネル使用中に他の送信局よ
り同様なパケツトにより使用中のパケツトを指摘
された場合、禁止パケツト又はNAKを返送する
ことによりそのチヤンネルを独点してかつ継続的
にに使用できるため、例えば、高速データや様々
なフオーマツトのデータ或いは継続的な信号伝送
が可能となり、バスを有効に多重使用する有用な
データ伝送方式が提供できる。
第1図は本発明の方式が適用されるシステム構
成の一例を示す図、第2図は送信局の詳細な構成
例を示すブロツク図、第3図はパケツト形式の一
例を示す図、第4図は送信局の動作を説明するフ
ローチヤート、第5図はデータ伝送例を示すタイ
ミングチヤートである。 10……ネツトワーク、11,12,13……
送信局、14,15……受信局、20……制御
部、21……ベースバンド送信部、22……ベー
スバンド受信部、23……変調送信部、24……
チヤンネルセレクトライン、21′……ベースバ
ンド送信ライン、22′……ベースバンド受信ラ
イン、23′……データ(信号)ライン、40,
41,42……一斉同報パケツト、40′,4
2′……NAK、43,44……信号(データ)。
成の一例を示す図、第2図は送信局の詳細な構成
例を示すブロツク図、第3図はパケツト形式の一
例を示す図、第4図は送信局の動作を説明するフ
ローチヤート、第5図はデータ伝送例を示すタイ
ミングチヤートである。 10……ネツトワーク、11,12,13……
送信局、14,15……受信局、20……制御
部、21……ベースバンド送信部、22……ベー
スバンド受信部、23……変調送信部、24……
チヤンネルセレクトライン、21′……ベースバ
ンド送信ライン、22′……ベースバンド受信ラ
イン、23′……データ(信号)ライン、40,
41,42……一斉同報パケツト、40′,4
2′……NAK、43,44……信号(データ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周波数多重により、ベースバンドを含む複数
のチヤンネルで信号を送受する方式のネツトワー
クに接続され、前記ベースバンドによりパケツト
を送受する手段と、ベースバンドを除くチヤンネ
ルに信号を送出する手段とを有する送信局と、 前記ネツトワークに接続され、前記ベースバン
ドを除くチヤンネルより信号を受信する手段を有
する受信局とから成るシステムにおいて、 送信局は使用するチヤンネルを選び出し、該チ
ヤンネルを内容としたパケツトを他のすべての送
信局宛に一斉同報する手段と、他の送信局から現
在使用しているチヤンネルの使用権を該チヤンネ
ルを内容としたパケツトにより打診された場合に
他のパケツトに優先して不許可応答を送出する手
段とを有し、 前記送信局は前記一斉同報する手段によつて選
択したチヤンネルを内容としたパケツトを他のす
べての送信局宛に一斉同報した後、他のいずれの
送信局からも不許可応答を所定時間以内に受信し
なかつた場合のみ、前記チヤンネルの使用権を獲
得し所望の受信局との信号の送受を行うことを特
徴とするデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6440784A JPH0230218B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Deetadensohoshiki |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6440784A JPH0230218B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Deetadensohoshiki |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206342A JPS60206342A (ja) | 1985-10-17 |
JPH0230218B2 true JPH0230218B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=13257420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6440784A Expired - Lifetime JPH0230218B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Deetadensohoshiki |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230218B2 (ja) |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6440784A patent/JPH0230218B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60206342A (ja) | 1985-10-17 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |