JPH02301018A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPH02301018A JPH02301018A JP12178389A JP12178389A JPH02301018A JP H02301018 A JPH02301018 A JP H02301018A JP 12178389 A JP12178389 A JP 12178389A JP 12178389 A JP12178389 A JP 12178389A JP H02301018 A JPH02301018 A JP H02301018A
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- magnetic
- layer
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- Pending
Links
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- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/74—Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
- G11B5/82—Disk carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/74—Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
- G11B5/743—Patterned record carriers, wherein the magnetic recording layer is patterned into magnetic isolated data islands, e.g. discrete tracks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、磁気記録媒体、特にサーボ用制御信号を磁
気的に記録する、例えばハードディスクのような磁気記
録媒体に関する。
気的に記録する、例えばハードディスクのような磁気記
録媒体に関する。
この発明は、磁気記録媒体に於いて、サーボ用制御信号
に対応するパターンとして、磁気記録層を形成し、少な
くともパターン化された磁気記録層を、直流磁化したこ
とにより、サーボ用制御信号を、効率的に磁気記録媒体
に記録できるようにしたものである。
に対応するパターンとして、磁気記録層を形成し、少な
くともパターン化された磁気記録層を、直流磁化したこ
とにより、サーボ用制御信号を、効率的に磁気記録媒体
に記録できるようにしたものである。
例えば、ハードディスクのような磁気ディスクに於いて
、閉ループ式の位置決め制御、トラッキング制御等に用
いられるサーボ用制御信号は、従来、制御信号記録用の
ディスク面（サーボ面と称される）、或いは、データ面
の一部、例えば、セクタに磁気的に記録されていた。
、閉ループ式の位置決め制御、トラッキング制御等に用
いられるサーボ用制御信号は、従来、制御信号記録用の
ディスク面（サーボ面と称される）、或いは、データ面
の一部、例えば、セクタに磁気的に記録されていた。
上述のサーボ用制御信号の記録作業は、磁気ディスク装
置の出荷時に、磁気ヘッドを用いて、磁気ディスク１枚
毎に行われていた。このため、磁気ディスクに対するサ
ーボ用制御信号の記録に多大な時間が必要で生産性が悪
く、更に磁気ディスク装置のコストが高くなってしまう
という問題点があった。
置の出荷時に、磁気ヘッドを用いて、磁気ディスク１枚
毎に行われていた。このため、磁気ディスクに対するサ
ーボ用制御信号の記録に多大な時間が必要で生産性が悪
く、更に磁気ディスク装置のコストが高くなってしまう
という問題点があった。
この問題は、トラック密度の向上によるトラック数の増
加、記憶容量の大容量化が進むにつれて、一層、顕著に
なるもので、改善が望まれていた。
加、記憶容量の大容量化が進むにつれて、一層、顕著に
なるもので、改善が望まれていた。
従ってこの発明の目的は、サーボ用制御信号の記録を効
率化できる磁気記録媒体を提供することにある。
率化できる磁気記録媒体を提供することにある。
この発明は、サーボ用制御信号に対応するパターンとし
て、磁気記録層を形成し、少なくともパターン化された
磁気記録層を、直流磁化した構成としている。
て、磁気記録層を形成し、少なくともパターン化された
磁気記録層を、直流磁化した構成としている。
サーボ用制御信号に対応するパターンを、磁気記録層と
して形成し、磁気記録層を直流磁化することにより、サ
ーボ用制御信号の記録がなされる。
して形成し、磁気記録層を直流磁化することにより、サ
ーボ用制御信号の記録がなされる。
これによって、磁気記録媒体に対するサーボ用制御信号
の記録作業を効率化でき、磁気ディスク装置のコストア
ップを防止できる。また、トラック数が増加し、記憶容
量の大容量化が進んだ場合、磁気記録媒体に対するサー
ボ用制御信号の記録作業の効率を、更に向上させること
ができる。
の記録作業を効率化でき、磁気ディスク装置のコストア
ップを防止できる。また、トラック数が増加し、記憶容
量の大容量化が進んだ場合、磁気記録媒体に対するサー
ボ用制御信号の記録作業の効率を、更に向上させること
ができる。
以下、この発明の実施例について第１図乃至第４図を参
照して説明する。
照して説明する。
第１図には磁気ディスク１が示されている。
サーボ方式が、例えば、セクタサーボ方式である場合、
サーボ用制御信号の記録される記録磁性層１１によって
構成されるセクタ２．３．４．５．６．７は、第１図に
示されるように最外周トラック８と最内周トラック９の
間に、複数、等間隔に形成される。
サーボ用制御信号の記録される記録磁性層１１によって
構成されるセクタ２．３．４．５．６．７は、第１図に
示されるように最外周トラック８と最内周トラック９の
間に、複数、等間隔に形成される。
セクタ、例えば、セクタ２の部分拡大図が、第２図に示
されている。第２図に於いて、トラックセンター１０の
一方の側に、サーボ用制御信号に対応するパターンとし
ての記録磁性層１１ａが形成され、他方の側に、記録磁
性層１１ｂが形成されている。
されている。第２図に於いて、トラックセンター１０の
一方の側に、サーボ用制御信号に対応するパターンとし
ての記録磁性層１１ａが形成され、他方の側に、記録磁
性層１１ｂが形成されている。
記録磁性層１１ａは、間隔Ｔａ毎に形成されているため
、この記録磁性層１１ａの系列の周波数はｆａとされる
。また、記録磁性層１１ｂは、間隔テｂ毎に形成されて
いるため、この記録磁性層１１ｂの系列の周波数は′ｆ
ｂとされる。従って、この場合には、ｆａ、ｆｂの２周
波数にてサーボ用制御信号が構成されている。かかるサ
ーボ用制御信号は、磁気ディスク１からのデータ読み取
り時に再生され、周波数ｆａ（記録磁性層１１ａ）の再
生レベルと、周波数ｆｂ（記録磁性層１１ｂ）の再生レ
ベルとが等しくなるように磁気ヘッド〔図示せず〕の位
置が制御される。
、この記録磁性層１１ａの系列の周波数はｆａとされる
。また、記録磁性層１１ｂは、間隔テｂ毎に形成されて
いるため、この記録磁性層１１ｂの系列の周波数は′ｆ
ｂとされる。従って、この場合には、ｆａ、ｆｂの２周
波数にてサーボ用制御信号が構成されている。かかるサ
ーボ用制御信号は、磁気ディスク１からのデータ読み取
り時に再生され、周波数ｆａ（記録磁性層１１ａ）の再
生レベルと、周波数ｆｂ（記録磁性層１１ｂ）の再生レ
ベルとが等しくなるように磁気ヘッド〔図示せず〕の位
置が制御される。
以下、磁気ディスク１に於ける記録磁性層１１ａ、１ｔ
ｂの形成について説明する。
ｂの形成について説明する。
第３図Ａに示されるように、例えば、ガラス或いはニッ
ケルリン（ＮｉＰ ）の付けられているアルミで形成さ
れているディスク状の基板１３に、記録磁性被膜１５を
形成する。尚、記録磁性被膜１５は数１００人〜数１０
００人の厚さに、塗布、スパッタリング、蒸着、メッキ
等の手段によって形成される。
ケルリン（ＮｉＰ ）の付けられているアルミで形成さ
れているディスク状の基板１３に、記録磁性被膜１５を
形成する。尚、記録磁性被膜１５は数１００人〜数１０
００人の厚さに、塗布、スパッタリング、蒸着、メッキ
等の手段によって形成される。
次いで、第３図Ｂに示されるように、記録磁性層１５の
上にレジスト層１４を、例えば、スピンコードによって
形成する。
上にレジスト層１４を、例えば、スピンコードによって
形成する。
更に、所定のサーボ用制御信号に対応するレジスト層１
４のパターンを形成する。このレジスト層１４のパター
ンの形成は、フォトマスクによるフォトエツチング、或
いは電子線直接描画等の手段によってなされる。
４のパターンを形成する。このレジスト層１４のパター
ンの形成は、フォトマスクによるフォトエツチング、或
いは電子線直接描画等の手段によってなされる。
そして、第３図Ｃに示されるように、例えば、イオンミ
ーリングでエツチングし記録磁性層１１を形成する。そ
の後、レジスト層１４を除去する。
ーリングでエツチングし記録磁性層１１を形成する。そ
の後、レジスト層１４を除去する。
このように、基板１３上に所定のサーボ用制御信号に対
応するパターンの記録磁性層１１ａ、１１ｂが形成され
ることによって、ディスク１６が完成する。
応するパターンの記録磁性層１１ａ、１１ｂが形成され
ることによって、ディスク１６が完成する。
その後、記録磁性層１１の形成されているディスク１６
に対し、全体的に直流磁界をかけて、記録磁性層１１を
直流磁化する。直流磁界は、ディスク１６の垂直方向〔
第３図中矢示Ａ方向〕或いは、面方向〔第３図中矢示Ｂ
方向〕の何れであっても良い。これは、記録磁性層１１
が薄膜にて形成されているため、直流磁化の方向は、垂
直方向磁化であっても、面方向〔第３図中矢示Ｂ方向〕
になるためである。このようにして、所定のサーボ用制
御信号の記録されている磁気ディスクｌを得ることがで
きる。
に対し、全体的に直流磁界をかけて、記録磁性層１１を
直流磁化する。直流磁界は、ディスク１６の垂直方向〔
第３図中矢示Ａ方向〕或いは、面方向〔第３図中矢示Ｂ
方向〕の何れであっても良い。これは、記録磁性層１１
が薄膜にて形成されているため、直流磁化の方向は、垂
直方向磁化であっても、面方向〔第３図中矢示Ｂ方向〕
になるためである。このようにして、所定のサーボ用制
御信号の記録されている磁気ディスクｌを得ることがで
きる。
直流磁化された記録磁性層１１ａの磁化状態が、第４図
に示されている。第４図Ａには間隔Ｔａで配された記録
磁性層１１ａが示され、第４図Ｂには記録磁性層１１ａ
の磁化状態が示され、更に、第４図Ｃには、再生信号Ｓ
ＰＢが示されている。尚、図示せぬものの記録磁性層１
１ｂも同様に磁化されている。
に示されている。第４図Ａには間隔Ｔａで配された記録
磁性層１１ａが示され、第４図Ｂには記録磁性層１１ａ
の磁化状態が示され、更に、第４図Ｃには、再生信号Ｓ
ＰＢが示されている。尚、図示せぬものの記録磁性層１
１ｂも同様に磁化されている。
サーボ用制御信号に対応し、記録磁性層１１ａによって
形成されるパターンの上を巻線形のヘッドが移動すると
、磁極の変化点で、パルス、即ち、再生信号ＳＰＢが検
出され、サーボ用制御信号が得られる。従って、この得
られたサーボ用制御信号に基づいて、トラッキングサー
ボ動作を行うことが可能となる。
形成されるパターンの上を巻線形のヘッドが移動すると
、磁極の変化点で、パルス、即ち、再生信号ＳＰＢが検
出され、サーボ用制御信号が得られる。従って、この得
られたサーボ用制御信号に基づいて、トラッキングサー
ボ動作を行うことが可能となる。
この実施例によれば、ディスク１６に対するサーボ用制
御信号の記録作業を効率的に行え、これによって、比較
的、短時間で磁気ディスク１を得ることができる。そし
て、磁気ディスク装置がコストアップになることを防止
できる。また、トラック数が増加し、記憶容量の大容量
化が進んだ場合、サーボ用制御信号の記録作業の効率を
、より一層向上できる。
御信号の記録作業を効率的に行え、これによって、比較
的、短時間で磁気ディスク１を得ることができる。そし
て、磁気ディスク装置がコストアップになることを防止
できる。また、トラック数が増加し、記憶容量の大容量
化が進んだ場合、サーボ用制御信号の記録作業の効率を
、より一層向上できる。
尚、この実施例では、サーボ用制御信号を磁束変化型の
ヘッドで再生されているが、これに限定されず、例えば
、磁束応答型〔磁気抵抗効果型ヘッド〕のヘッドであっ
ても良い。また、この実施例では、サーボ用制御信号が
２周波数にて構成されているが、これに限定されず、例
えば、３周波数にてサーボ用制御信号を構成するように
してもよい。更に、この実施例では、セクタサーボ方式
について説明しているが、これに限定されず、内周側及
び外周側にサーボ用制御信号が夫々記録された基準トラ
ックを設けるリファレンストラック方式、或いは、デー
タ面と別のディスク面であるサーボ面にサーボ用制御信
号が記録されるサーボ面サーボ方式に適用しても良い。
ヘッドで再生されているが、これに限定されず、例えば
、磁束応答型〔磁気抵抗効果型ヘッド〕のヘッドであっ
ても良い。また、この実施例では、サーボ用制御信号が
２周波数にて構成されているが、これに限定されず、例
えば、３周波数にてサーボ用制御信号を構成するように
してもよい。更に、この実施例では、セクタサーボ方式
について説明しているが、これに限定されず、内周側及
び外周側にサーボ用制御信号が夫々記録された基準トラ
ックを設けるリファレンストラック方式、或いは、デー
タ面と別のディスク面であるサーボ面にサーボ用制御信
号が記録されるサーボ面サーボ方式に適用しても良い。
この発明にかかる磁気記録媒体によれば、磁気記録媒体
に対するサーボ用制御信号の記録を効率的に行える。従
って、磁気ディスク装置のコストアップを防止できる。
に対するサーボ用制御信号の記録を効率的に行える。従
って、磁気ディスク装置のコストアップを防止できる。
また、トラック密度の向上による記憶容量の大容量化が
進んだ場合、磁気ディスクに対するサーボ用制御信号の
記録作業の効率を、より一層向上させることができると
いう効果がある。
進んだ場合、磁気ディスクに対するサーボ用制御信号の
記録作業の効率を、より一層向上させることができると
いう効果がある。
第１図はこの発明の実施例を示す磁気ディスクの平面図
、第２図は第１図中矢示■部の部分拡大図、第３図は夫
々記録磁性層の形成される過程を示す部分断面図、第４
図は夫々記録磁性層の磁極と再生信号を示す路線図であ
る。 図面における主要な符号の説明 １：磁気ディスク、１１．ｌｌａ、１１ｂ：記録磁性層
、１５：記録磁性被膜。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 Ｂ −一一−−Ｌ− 寞こ銭るへ株層の彫バ 第３図 猛負１スフ 第１図 セフ９１；δ゛け６に社名ム株層 第２図 言己鋒猛在眉の石ム化欣鱈と再生襠号 第４図
、第２図は第１図中矢示■部の部分拡大図、第３図は夫
々記録磁性層の形成される過程を示す部分断面図、第４
図は夫々記録磁性層の磁極と再生信号を示す路線図であ
る。 図面における主要な符号の説明 １：磁気ディスク、１１．ｌｌａ、１１ｂ：記録磁性層
、１５：記録磁性被膜。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 Ｂ −一一−−Ｌ− 寞こ銭るへ株層の彫バ 第３図 猛負１スフ 第１図 セフ９１；δ゛け６に社名ム株層 第２図 言己鋒猛在眉の石ム化欣鱈と再生襠号 第４図
Claims (1)
- サーボ用制御信号に対応するパターンとして、磁気記
録層を形成し、少なくとも上記パターン化された磁気記
録層を、直流磁化することを特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12178389A JPH02301018A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12178389A JPH02301018A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02301018A true JPH02301018A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14819785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12178389A Pending JPH02301018A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02301018A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1989
- 1989-05-16 JP JP12178389A patent/JPH02301018A/ja active Pending
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