JPH0434718A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPH0434718A JPH0434718A JP14068490A JP14068490A JPH0434718A JP H0434718 A JPH0434718 A JP H0434718A JP 14068490 A JP14068490 A JP 14068490A JP 14068490 A JP14068490 A JP 14068490A JP H0434718 A JPH0434718 A JP H0434718A
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Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記録媒体、特にハードディスクに係わる
。
。
本発明は、磁気記録媒体に係わり、その基板の少くとも
一方の面にパターン化されたサーボ用磁性層と、これの
上にデータ用磁性層とが積層された構造とすることによ
ってサーボ情報及びデータ情報の各記録量の増大化をは
かる。
一方の面にパターン化されたサーボ用磁性層と、これの
上にデータ用磁性層とが積層された構造とすることによ
ってサーボ情報及びデータ情報の各記録量の増大化をは
かる。
従来の磁気記録媒体、特にハードディスクのサーボ方式
には、主としていわゆるサーボ面サーボ方式とデータ面
サーボ方式(セクターサーボ方式)の2種類が挙げられ
る。サーボ面サーボ方式による場合、基板の一方の面に
形成された磁性層の全面をサーボ情報の記録面として用
い、他方の磁性面をデータ情報記録面として用いる。こ
のような構成による場合、その一方の面に関してはデー
タ情報の記録が全くなされないことから全記録量の50
%がサーボ情報としてさかれることになる。また、セク
ターサーボ方式による場合においては第4図に路線的に
その斜視図を示すように、例えばハードディスク(1)
の共通の磁性面(2)に対してデータ情報記録部(3)
とサーボ情報記録部(4)とが形成されるようになされ
ることから、このような方式による場合は全記録量の1
0〜20%はサーボ情報の記録として使用され、データ
情報の記録は全記録量の90〜80%に留とめられてし
まう。
には、主としていわゆるサーボ面サーボ方式とデータ面
サーボ方式(セクターサーボ方式)の2種類が挙げられ
る。サーボ面サーボ方式による場合、基板の一方の面に
形成された磁性層の全面をサーボ情報の記録面として用
い、他方の磁性面をデータ情報記録面として用いる。こ
のような構成による場合、その一方の面に関してはデー
タ情報の記録が全くなされないことから全記録量の50
%がサーボ情報としてさかれることになる。また、セク
ターサーボ方式による場合においては第4図に路線的に
その斜視図を示すように、例えばハードディスク(1)
の共通の磁性面(2)に対してデータ情報記録部(3)
とサーボ情報記録部(4)とが形成されるようになされ
ることから、このような方式による場合は全記録量の1
0〜20%はサーボ情報の記録として使用され、データ
情報の記録は全記録量の90〜80%に留とめられてし
まう。
本発明においては、この種のハードディスクにおいてそ
のサーボ情報とデータ情報の双方の記録量を充分に大に
することができるようにする。
のサーボ情報とデータ情報の双方の記録量を充分に大に
することができるようにする。
本発明においては、第1図にその一例の一部を断面とす
る路線的拡大斜視図を示すように、基板(11)の少(
とも一方の面に高保磁力Hcを有し、パターン化された
サーボ用磁性層(12)と、これの上にこれに比し低い
保磁力Hcを有するデータ用磁性層(13)とが積層さ
れた構成をとる。
る路線的拡大斜視図を示すように、基板(11)の少(
とも一方の面に高保磁力Hcを有し、パターン化された
サーボ用磁性層(12)と、これの上にこれに比し低い
保磁力Hcを有するデータ用磁性層(13)とが積層さ
れた構成をとる。
(14)は磁気記録媒体すなわちハードディスクを全体
として示す。
として示す。
上述の本発明構成によれば、基板(11)の同一面上に
おいてサーボ用磁性層(12)とデータ用磁性層(13
)とが積層された構成を採るようにしたことによってサ
ーボ情報及びデータ情報の各情報量を互いに阻害するこ
となくそれぞれ大なる記録量をもって記録することがで
きる。
おいてサーボ用磁性層(12)とデータ用磁性層(13
)とが積層された構成を採るようにしたことによってサ
ーボ情報及びデータ情報の各情報量を互いに阻害するこ
となくそれぞれ大なる記録量をもって記録することがで
きる。
また、サーボ用磁性層(12)におけるサーボ情報は、
磁性層(12)の形状パターンとして記録をなすこと、
更にこのサーボ用磁性層(12)は高保磁力磁性層によ
って構成されていることによってデータ用磁性層(工3
)の記録再生、書換え等に係わりなく確実にサーボ情報
を保持することができるので正確なサーボを行うことが
できる。
磁性層(12)の形状パターンとして記録をなすこと、
更にこのサーボ用磁性層(12)は高保磁力磁性層によ
って構成されていることによってデータ用磁性層(工3
)の記録再生、書換え等に係わりなく確実にサーボ情報
を保持することができるので正確なサーボを行うことが
できる。
第1図を参照して本発明の詳細な説明する。
この場合、基板(11)の両生面(lla)及び(ll
b)がそれぞれ平滑面とされ、これの上にサーボ用磁性
層(12)とデータ用磁性層(13)とが積層されてそ
れぞれ形成された構成とする。
b)がそれぞれ平滑面とされ、これの上にサーボ用磁性
層(12)とデータ用磁性層(13)とが積層されてそ
れぞれ形成された構成とする。
基板(11)はAI等の金属あるいはガラス板等の非磁
性基板よりなる。
性基板よりなる。
サーボ用磁性層(12)は例えばその保磁力Heが20
00〜30000e程度の高い保磁力を有し、残留磁束
密度Bsが高い例えばCoPtB−0系、CoPtP−
0系等の磁性層によって構成し得る。
00〜30000e程度の高い保磁力を有し、残留磁束
密度Bsが高い例えばCoPtB−0系、CoPtP−
0系等の磁性層によって構成し得る。
また、データ用磁性層(13)は、サーボ用磁性層(1
2)に比して保磁力が低い、例えば10000e程度の
CoCr、 CoCrTa+ CoNiCr等の磁性層
によって構成し得る。
2)に比して保磁力が低い、例えば10000e程度の
CoCr、 CoCrTa+ CoNiCr等の磁性層
によって構成し得る。
この第1図に示す磁気記録媒体(14)を得る方法の一
例を第2図を参照して説明する。まず、第2図Aに示す
ように、基板(11)の両生面の一方の主面(lla)
及び(または)他方の主面(llb)上に非磁性層(1
5)例えば5top、 I’kl 富C1s+ h+
Cr等を蒸着、スパッタリング等によって被着する。
例を第2図を参照して説明する。まず、第2図Aに示す
ように、基板(11)の両生面の一方の主面(lla)
及び(または)他方の主面(llb)上に非磁性層(1
5)例えば5top、 I’kl 富C1s+ h+
Cr等を蒸着、スパッタリング等によって被着する。
第2図Bに示すように、非磁性層(15)上にフォトレ
ジスト等のエツチングレジスト(16)を周知の技術す
なわち光学的写真技術によって所要のパターンに形成す
る。このエツチングレジスト(16)のパターンは最終
的に得ようとするサーボ情報に応じたパターンの開口(
16a)を形成するように被着形成される。
ジスト等のエツチングレジスト(16)を周知の技術す
なわち光学的写真技術によって所要のパターンに形成す
る。このエツチングレジスト(16)のパターンは最終
的に得ようとするサーボ情報に応じたパターンの開口(
16a)を形成するように被着形成される。
第2図Cに示すようにエツチングレジスト(16)をマ
スクとしてその開口(16a)を通じて非磁性層(15
)に対してエツチングを行う。このエツチングは例えば
RIE (反応性イオンエツチング)等の異方性エツチ
ングよって行い、エツチングレジスト(16)のパター
ンに応じたパターンに非磁性層(15)をエツチングす
る。このようなRIEによって非磁性層(15)のパタ
ーン化を行う場合は、非磁性層(15)としては、一般
にRIEが比較的確実にしたがって鮮明なパターンとし
て形成し得るSingによって構成することが望ましい
。
スクとしてその開口(16a)を通じて非磁性層(15
)に対してエツチングを行う。このエツチングは例えば
RIE (反応性イオンエツチング)等の異方性エツチ
ングよって行い、エツチングレジスト(16)のパター
ンに応じたパターンに非磁性層(15)をエツチングす
る。このようなRIEによって非磁性層(15)のパタ
ーン化を行う場合は、非磁性層(15)としては、一般
にRIEが比較的確実にしたがって鮮明なパターンとし
て形成し得るSingによって構成することが望ましい
。
第2図りに示すように、全面的にサーボ用磁性層(12
)を形成する磁性材料を全面的に蒸着、スパッタリング
等によって被着する。
)を形成する磁性材料を全面的に蒸着、スパッタリング
等によって被着する。
第2図已に示すように、レジスト(16)をその溶剤に
よって除去して、このレジスト(16)の除去と共にこ
れの上の磁性層(12)を除去し、非磁性層(15)の
形成部以外すなわちレジスト(16)の開口(16a)
に応じたパターンにパターン化されたサーボ用磁性層(
12)を形成する。
よって除去して、このレジスト(16)の除去と共にこ
れの上の磁性層(12)を除去し、非磁性層(15)の
形成部以外すなわちレジスト(16)の開口(16a)
に応じたパターンにパターン化されたサーボ用磁性層(
12)を形成する。
第2図Fに示すように、全面的に必要に応じてサーボ用
磁性層(12)と、これの上に形成するデー夕用磁性層
(13)との交換相互作用等を阻止する隔壁層としての
Sin、等の非磁性層(17)をスパッタリング等によ
って形成し、これの上にデータ用磁性層(13)を全面
的に蒸着スパッタリング等によって被着し、さらにこれ
の上に保護層及び(または)潤滑層(18)等を全面的
に被着する。
磁性層(12)と、これの上に形成するデー夕用磁性層
(13)との交換相互作用等を阻止する隔壁層としての
Sin、等の非磁性層(17)をスパッタリング等によ
って形成し、これの上にデータ用磁性層(13)を全面
的に蒸着スパッタリング等によって被着し、さらにこれ
の上に保護層及び(または)潤滑層(18)等を全面的
に被着する。
このような作業は基板(11)の両生面(lla)及び
(llb)に対して個々にあるいは同時に行う。
(llb)に対して個々にあるいは同時に行う。
サーボ用磁性層(12)のパターンは、方形、長方形1
円形、楕円形その他種々の形状をとり得るも、サーボ情
報に応じてその形状、ピッチを変化させるなどの態様を
採り得る。例えばそのトラック毎に異なるサーボパター
ンあるいはピッチ等を選定してトラック阻等の情報を記
録することができる。
円形、楕円形その他種々の形状をとり得るも、サーボ情
報に応じてその形状、ピッチを変化させるなどの態様を
採り得る。例えばそのトラック毎に異なるサーボパター
ンあるいはピッチ等を選定してトラック阻等の情報を記
録することができる。
また、このサーボ用磁性層(12)に対しては着磁がな
される。これは直流着磁によって例えばその厚さ方向に
磁化の向きを揃える等の着磁態様を採り得るものであり
、この着磁は基板(11)の全サーボ用磁性層の全パタ
ーンに関して一挙にその着磁を行うことができる。
される。これは直流着磁によって例えばその厚さ方向に
磁化の向きを揃える等の着磁態様を採り得るものであり
、この着磁は基板(11)の全サーボ用磁性層の全パタ
ーンに関して一挙にその着磁を行うことができる。
このように基板(11)の両生面(11aH11b)(
llb)にそれぞれサーボ用磁性層(12)とデータ用
磁性層(13)とが積層されてなるハードディスクに対
して記録、再生、書込みを行う場合、例えば一方の主面
(lla)または(llb)上のデータ用磁性層(13
)に対してデータ用記録再生磁気ヘッドを対向させて記
録、再生、書換えを行う場合、そのサーボ信号としては
他方の面の主面(llb)または(lla)上のサーボ
用磁性層(12)にサーボ信号に応じたパターンを形成
して、これにサーボ用磁気ヘッドを対向させてそのサー
ボ情報を得るようにすることができる。
llb)にそれぞれサーボ用磁性層(12)とデータ用
磁性層(13)とが積層されてなるハードディスクに対
して記録、再生、書込みを行う場合、例えば一方の主面
(lla)または(llb)上のデータ用磁性層(13
)に対してデータ用記録再生磁気ヘッドを対向させて記
録、再生、書換えを行う場合、そのサーボ信号としては
他方の面の主面(llb)または(lla)上のサーボ
用磁性層(12)にサーボ信号に応じたパターンを形成
して、これにサーボ用磁気ヘッドを対向させてそのサー
ボ情報を得るようにすることができる。
また例えば共通の浮上型磁気ヘッドにおける共通のスラ
イダーに対してデータ磁気ヘッドとサーボ磁気ヘッドと
を設ける場合は、基板(11)の主面(lla)または
(llb)上のサーボ用磁性層(12)によってサーボ
情報を得ると共にこの同一主面(lla)または(ll
b)上のデータ用磁性層(13)に対してその記録、再
生、書換え等の動作を行わしめることもできる。
イダーに対してデータ磁気ヘッドとサーボ磁気ヘッドと
を設ける場合は、基板(11)の主面(lla)または
(llb)上のサーボ用磁性層(12)によってサーボ
情報を得ると共にこの同一主面(lla)または(ll
b)上のデータ用磁性層(13)に対してその記録、再
生、書換え等の動作を行わしめることもできる。
また、第3図にその路線的断面図を示すように、複数の
磁気記録媒体すなわちハードディスク(141)(14
2) (143)・・・・を共通の軸(20)上に重ね
合わせた構成を採る場合においては、例えばその1のハ
ードディスク(141)の両面a、及びa2にサーボ用
磁性層(12)とデータ用磁性層(13)が積層された
すなわち第1図で説明した構成による磁気記録媒体構成
を採り、他の磁気ディスク(142) (143)・・
・・に対しては両生面a2及びb!+ a3及びb3・
・・・にデータ用磁性層(13)のみを有するハードデ
ィスクを用い、例えばハードディスク(141)の一方
の面a1と、他のディスク(142) (143)・・
・・の1例えば各一方の面a R+a、・・・・の磁性
層に関しては第1のディスク(141)に対しての例え
ば他方の面す、上のサーボ用磁性層(12)のサーボ信
号によってその記録再生、書込みの動作を行わしめるよ
うにし、また各ディスク(141) (142) (1
43)・・・・の他方の面す、、 b、、 b、・・・
・の磁性層に対する記録、再生、書換え等の動作は、第
1のディスク(141)の面a1におけるサーボ用磁性
層(12)のパターンすなわちサーボ情報を得て記録、
再生、書換えの動作を行わしめるようになし得る。
磁気記録媒体すなわちハードディスク(141)(14
2) (143)・・・・を共通の軸(20)上に重ね
合わせた構成を採る場合においては、例えばその1のハ
ードディスク(141)の両面a、及びa2にサーボ用
磁性層(12)とデータ用磁性層(13)が積層された
すなわち第1図で説明した構成による磁気記録媒体構成
を採り、他の磁気ディスク(142) (143)・・
・・に対しては両生面a2及びb!+ a3及びb3・
・・・にデータ用磁性層(13)のみを有するハードデ
ィスクを用い、例えばハードディスク(141)の一方
の面a1と、他のディスク(142) (143)・・
・・の1例えば各一方の面a R+a、・・・・の磁性
層に関しては第1のディスク(141)に対しての例え
ば他方の面す、上のサーボ用磁性層(12)のサーボ信
号によってその記録再生、書込みの動作を行わしめるよ
うにし、また各ディスク(141) (142) (1
43)・・・・の他方の面す、、 b、、 b、・・・
・の磁性層に対する記録、再生、書換え等の動作は、第
1のディスク(141)の面a1におけるサーボ用磁性
層(12)のパターンすなわちサーボ情報を得て記録、
再生、書換えの動作を行わしめるようになし得る。
しかしながら、この第3図の例においてもその例えば第
1のディスク(141)の一方の面例えばa。
1のディスク(141)の一方の面例えばa。
にのみサーボ用磁性層(12)を設けてalに対して前
述したように共通の浮上型スライドに対してデータ用ヘ
ッドとサーボ用ヘッドとを所要の位置関係に設定して設
ける場合は、この面a、に関してのみサーボ用磁性層(
12)とデータ用磁性層(13)との積層構造を採り、
このサーボ用磁性層によるサーボ情報によって他の面す
、または他のディスク(142)(143) ・・・・
の各面a2及びb□+ a3及びす、に関してのデータ
情報の記録、再生、書換えのサーボを行わしめるように
することもできる。
述したように共通の浮上型スライドに対してデータ用ヘ
ッドとサーボ用ヘッドとを所要の位置関係に設定して設
ける場合は、この面a、に関してのみサーボ用磁性層(
12)とデータ用磁性層(13)との積層構造を採り、
このサーボ用磁性層によるサーボ情報によって他の面す
、または他のディスク(142)(143) ・・・・
の各面a2及びb□+ a3及びす、に関してのデータ
情報の記録、再生、書換えのサーボを行わしめるように
することもできる。
上述したように本発明の構成においては、磁気記録媒体
の少くとも一方の面に高保磁力を有し、サラに望ましく
は高残留磁束密度Brを有し、そのサーボ情報に応じて
パターン化されたサーボ用磁性層(12)を設け、これ
の上にデータ磁性層(13)を設けた構成としたことに
よって、両サーボ情報及びデータ情報の情報量の増大化
を互いの情報量を阻害することなくはかることができる
。したがって大なるデータ情報量をもって記録させるこ
とができ、サーボ情報に関しては多種のサーボ情報の記
録が可能となることから各種のサーボ制御を確実に行う
ことができる。またサーボ用磁性層(12)としてはデ
ータ用磁性層(13)に比して充分高い保磁力としたこ
とをによってデータの書換えによってサーボ情報が阻害
されることなく確実なサーボを行うことができ実用上大
きな利益を持たらす。
の少くとも一方の面に高保磁力を有し、サラに望ましく
は高残留磁束密度Brを有し、そのサーボ情報に応じて
パターン化されたサーボ用磁性層(12)を設け、これ
の上にデータ磁性層(13)を設けた構成としたことに
よって、両サーボ情報及びデータ情報の情報量の増大化
を互いの情報量を阻害することなくはかることができる
。したがって大なるデータ情報量をもって記録させるこ
とができ、サーボ情報に関しては多種のサーボ情報の記
録が可能となることから各種のサーボ制御を確実に行う
ことができる。またサーボ用磁性層(12)としてはデ
ータ用磁性層(13)に比して充分高い保磁力としたこ
とをによってデータの書換えによってサーボ情報が阻害
されることなく確実なサーボを行うことができ実用上大
きな利益を持たらす。
−タ用磁性層である。
第1図は本発明による磁気記録媒体の一例の一部を断面
として示した路線的斜視図、第2図は本発明による磁気
記録媒体の一例の一製造方法を示す工程図、第3図は本
発明による磁気記録媒体の他の例の路線的断面図、第4
図は従来のハードディスクの断面図である。 (11)は基板、(12)はサーボ用磁性層、(13)
はデ磁気記a様体の一#Pgj面としこ糾顆扉幻箆1図 手続補正書 第3図 1、事件の表示 平成 2年 特 許 願 第140684号2、発明の
名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係
として示した路線的斜視図、第2図は本発明による磁気
記録媒体の一例の一製造方法を示す工程図、第3図は本
発明による磁気記録媒体の他の例の路線的断面図、第4
図は従来のハードディスクの断面図である。 (11)は基板、(12)はサーボ用磁性層、(13)
はデ磁気記a様体の一#Pgj面としこ糾顆扉幻箆1図 手続補正書 第3図 1、事件の表示 平成 2年 特 許 願 第140684号2、発明の
名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 基板の少くとも一方の面に高保磁力を有し、パターン化
されたサーボ用磁性層と、これの上にこれに比し低い保
磁力を有するデータ用磁性層とが積層されてなることを
特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14068490A JPH0434718A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14068490A JPH0434718A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0434718A true JPH0434718A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15274352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14068490A Pending JPH0434718A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0434718A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6055139A (en) * | 1995-12-14 | 2000-04-25 | Fujitsu Limited | Magnetic recording medium and method of forming the same and magnetic disk drive |
US6583957B1 (en) * | 1998-12-28 | 2003-06-24 | Fujitsu Limited | Magnetic hard disk having concentric magnetic tracks with flat surface and fabrication method thereof |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP14068490A patent/JPH0434718A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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