JPH02300849A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH02300849A
JPH02300849A JP1120420A JP12042089A JPH02300849A JP H02300849 A JPH02300849 A JP H02300849A JP 1120420 A JP1120420 A JP 1120420A JP 12042089 A JP12042089 A JP 12042089A JP H02300849 A JPH02300849 A JP H02300849A
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JP
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JP1120420A
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English (en)
Inventor
Masayuki Takayama
高山 誠之
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置に関し、特に文書データの自戒印
刷又は複製印刷を行う文書処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の装置では、例えば既存の問題文ファイル
と解答文ファイルとから新たに問題付解答文ファイルを
合成し、これらの印刷のために合計3つのファイルを用
意していた。しかし、かかるファイル合成に手間をかけ
るのは浪費であり、また新たな合成ファイルの記憶のた
めに余分なメモリが必要になる。
また従来、この種の装置では、例えば単一標語から成る
文書データを人手により1頁メモリいっばいに入力し、
又はデュブリケートしてシール印刷のためのファイルを
作っていた。しかし、これでは手間と時間の浪費である
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、既存の文書ファイルを有効利用
し、これらの合成又は複製の印刷を効率良く行う文書処
理袋を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の文書処理装置は上記の目的を達成するために、
合成すべき複数頁の文書データを記憶するメモリと、前
記複数頁の文書データの中から同一行データを順次読み
出してこれらを同一行に印刷する印刷手段と、前記複数
頁分の行データの印刷が終了する度に前記文書データ及
び印刷の行を更新する印刷制御手段を備えることをその
概要とする。
また本発明の文書処理装置は上記の目的を達成するため
に、文書データを記憶するメモリと、前記文書データが
占める印刷サイズを検出する検出手段と、前記検出手段
が検出した印刷サイズで用紙の有効印刷領域を分割する
分割手段と、前記分割手段が分割した用紙の各印刷領域
に前記文書データを複製印刷する印刷手段を備^ること
をその概要とする。
[作用] 上記構成において、メモリは合成すべき複数頁の文書デ
ータを記憶する。印刷手段は前記複数頁の文書データの
中から同一行データを順次読み出してこわらを同一行に
印刷する。そして印刷制御手段は前記複数頁分の行デー
タの印刷が終了する度に前記文書データ及び印刷の行を
更新する。これにより、例えば2頁分の相補的な文書デ
ータから直接に1頁分の文書合成印刷が得られる。
また上記構成において、メモリは文書データを記憶する
。検出手段は前記文書データが占める印刷サイズを検出
する。分割手段は前記検出手段が検出した印刷サイズで
用紙の有効印刷領域を分割する。そして印刷手段は前記
分割手段が分割した用紙の各印刷領域に前記文書データ
を複製印刷する。これにより、基本単位の文書データが
有るだけで、これを用紙いっばいにデュブリケート印刷
したシール印刷が直接的に得られる。
[実施例の説明] 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
[第1実施例1 第1実施例は、例えば既存の問題文ファイルと解答文フ
ァイルとから直接的に問題付解答文を印刷する文書処理
装置に関する。
第1図は第1実施例の文書処理装置のブロック構成図で
ある。図において、i iie p uであり、文書処
理装置の主制御を行う。2はキーボード(KB)であり
、各文書データの作成及びこれらの文書データの合成印
刷命令に係るキー情報を入力する。3はディスプレイ(
CRT)であり、8頁の文書データを表示する。4はR
OMであり、CPUIが実行する例えば第4図の合成印
刷プログラムを格納している。またROM4は文字コー
ドデータを対応する文字パターンデータに変換するため
のフォントテーブルを格納している・5はRAMであり
、各種のデータを記憶する。例えば5aは文書用メモリ
であり、8頁の文書データ(コードデータ)を格納する
。また5bはバッファであり、各種の変数や文書データ
をパターン変換したプリントデータを記憶する。
6はプリンタ(PRT)であり、プリントデータをプリ
ントする。
第2図は第1実施例のバッファ5bの記憶構成を示す図
である。図において、「印刷頁番号」は印刷すべき頁番
号を指すポインタ、「先頭頁番号」は多数頁から成る文
書ファイルのうち、例えばオペレータにより指定され、
最初に印刷の対象となる頁の頁番号、「印刷行」は印刷
すべき行番号を指すポインタである。また「データバッ
ファ」は印刷すべき行データに対応するプリントデータ
を記憶するバッファである。
第3図(A)〜(C)は第1実施例にお(づる2頁分の
文書データが合成印刷される態様を示φ図である。第3
図(A)は第1頁目の文書データに係り、例えば穴埋め
問題の文書データである。
その内容は、まず4文字分の「我が輩は」の文字コード
列が有り、次に3文字分のアンダラインコードが有る。
次に4文字分の「である。」の文字コード列が続き、以
下同様である。
第3図(B)は第2頁目の文書データに係り、例えば同
図(A)に対する解答文の文書データである。その内容
は、まず4文字分のブランク(又はN U L L )
データが有り、次に3文字分の解答データ「 猫 」が
有る。次に必要なだけのブランクデータが続き、以下同
様である。
第3図(C)は同図(A)と(B)の合成印刷出力を示
す図である。図において、100は用紙であり、文書用
メモリ5a上にはこれに直接対応する頁ファイルは存在
しない。
このように、例λば奇数頁には問題文ファイル、偶数頁
にはその解答文ファイルと言うようにファイル全体をア
レンジしておくと、これらの合成印刷処理が簡単になる
第4図は第1実施例の合成印刷処理手順のフローヂャー
トである。キーボード2の不図示の印刷キーの押下によ
りこの処理に入力する。図において、ステップs1では
、例えばオペレータが印刷頁のポインタ「印刷頁番号」
をセットする。
こね、は次の「先頭頁番号」と等しい。ステップS2で
は同じ(「先頭頁番号」をセットする。
ステップS3では、必要なら印刷を開始すべき行番号、
即ち「印刷行」をセットする。尚、セットしなけ打ば1
行目である。
ステップS4では「合成印刷モード」が否かを判別する
。該モードは、予め、キーボード2の不図示のスイッチ
により設定される。「合成印刷モード」であればステッ
プS5で「印刷頁番号」が指す頁の「印刷行」が指す行
の文書データを用紙に1行印刷する。ステップS6では
「印刷頁番号」=([印刷先頭頁番号J−1−1)か否
かを判別する。もしNoであれば、第1頁目の印刷終了
であるから、ステップS7で改行無しの印刷ヘッドリタ
ーンを行う、ステップS8で「印刷頁番号」を第2頁目
にセットする。またステップS6の判別がYESの時は
、第2百目の印刷終了であるから、ステップS9で改行
付きの印刷ヘッドリターンを行う、ステップS10では
「印刷頁番号」を第1頁目に戻す。ステップSllでは
「印刷行」のポインタに+1する。ステップS12では
文書データの全行印刷終了したか否かを判別し、全行印
刷終了でなければステップS5に戻る。また全印刷終了
なら処理を抜ける。これににす、第3図(C)に示すよ
うに合成文書が直接的に得られる。
またステップS4の判別で「合成印刷モード」でない時
はステップ31.3に進み、従来の通常の頁印刷を行う
尚、第1実施例では、2頁合成の例を示したがこれに限
らない。例えばステップS7の判別を「印刷頁番号」=
(「印刷先頭番号」+n)の形にすれば任意のn頁合成
も容易に得られる。
以上述べた如く第1実施例によれば、問題用紙や解答用
紙はもとより、新たなファイルを設けな(とも問題付解
答用紙を容易に作成できる。
[第2実施例] 第2実施例は、例えばある一つの標語を入力するだけで
、該標語が頁いっばいにデュブリケートされたシール印
刷が得られる文書処理装置に関する。
第5図は第2実施例の文書処理装置のブロック構成図で
ある。図において、11はCPUであり、文書処理装置
の主制御を行う、12はキーボード(KB)であり、基
本単位となる文書データの作成及びその複製印刷命令に
係るキー情報を入力する。13はディスプレイ(CRT
)であり、キー人力した基本単位となる文書データを表
示する。14はROMであり、CPUIIが実行する例
えば第8A、B図の複製印刷制御プログラムを格納して
いる。またROM14は文字コードデータを対応する文
字パターンデータに変換するためのフォントテーブルを
格納している。15はRAMであり、各種のデータを記
憶する。例えば15aは文書用メモリであり、入力した
基本単位となる文書データ(コードデータ)を記憶する
。また15bはバッファであり、各種の変数及び前記文
書データに対応するプリントデータ(ドツトパターンデ
ータ)を記憶する。
16はプリンタ(PRT)であり、プリントデータをプ
リントする。
第6図は第2実施例のバッファ15bの記憶構成を示す
図である。図において、「縦方向個数」は文書データを
用紙長方向にデュブリケート印刷する際のカウンタ、「
横方向個数」は同じ(文書データを用紙幅方向にデュブ
リケート印刷する際のカウンタである。また「印刷バッ
ファ」は基本単位の文書データに対応するプリン1−デ
ータを記憶するバッファである。
例λば「印刷バッファ」中のドツトパターンを調べるこ
とで、基本単位の文書データが印刷に占めるサイズを割
り出せる。
第7図(A)、(B)は第2実施例における入力した文
書データと印刷結果の関係を説明する図である。第7図
(A)は入力した基本単位の文書データを示す図に係り
、該文書データは文書用メモリ15aに格納されている
。これに対応すプリントデータは「印刷バッファ」に展
開される。図示の如く、基本単位の文書データが印刷に
占るサイズは(7文字×2行)に相当するエリアである
第7図(B)は印刷結果を示す図である。図において、
200は用紙であり、同図(A)の文書データから直接
的に同図(B)の印刷結果が得られる。
第8A、B図は第2実施例の複製印刷制御手順のフロー
チャートである。キーボード12の不図示の印刷キーを
押下すると、この処理に入力する。図において、ステッ
プS21では文書用メモリ15aの文書データをROM
14のフォントテーブルに参照し、これらを対応する文
字パターンデータに変換し、「印刷バッファ」の左上の
位置から展開する。ステップS22では印刷行のポイン
タを「印刷バッファ」の第1行目を指すようにセラI・
する。
ステップS23では印刷モードが「複製印刷モード」か
否かを判別する。該モードは、予め、キーボード12の
不図示のスイッチにより設定される。もし「複製印刷モ
ード」なら、ステップS24で印刷ヘッドを用紙の左上
にセットする。
ステップS25では(有効用紙長)/(基本文書が占め
る行サイズ)の計算を行い、結果の商をバッファ15b
のカウンタ「縦方向個数」にセットする。ステップS2
6では同じく(有効用紙幅)/(基本文書が占める列サ
イズ)の計算を行う。ステップS27では結果の商をバ
ッファ15bのカウンタ「横方向個数」にセットする。
ステップ828では行ポインタの指すプリン)・データ
を一行印刷する。ステップS29では(「横方向個数」
−1)の計算を行い、結果がOか否かを判別する。もし
0でない時は同一行に同一プリントデータをデュブリケ
ート印刷できる。そこで、ステップS30で印刷ヘッド
を同一行の次の印刷開始位置まで移動し、ステップS2
8に戻る。またステップS29の判別で(「横方向個数
」−1)の計算結果が0になると、これ以上横方向には
デュブリケ−1・印刷できない。そこで、ステップS3
1に進み、印刷ヘッドを次行の先頭に移動する。ステッ
プS32では行ポインタに+1をする。ステップS33
ではプリントデータの全行印刷終了か否かを判別する。
印刷終了でなければステップS27に戻り、次行のプリ
ントデータな有効用紙幅いっばいにデュブリケート印刷
する。またステップS33の判別でプリントデータの全
行印刷終了した時はステップS34で(「縦方向個数」
−1)の計算を行い、その結果が0か否かを判別する。
もし0でなければ更に基本単位のプリントデータを行の
増す方向にデュブリケート印刷できる。そこで、ステッ
プS35で行ポインタが「印刷バッファ」の第1行目を
指すようにセットし、ステップS27に戻る。またステ
ップS34における(「縦方向個数」−1)の計算結果
が0の時は、これ以上行の増す方向にデュブリケート印
刷できないので、処理終了する。
また、ステップS23の判別で「複製印刷モード」でな
い時はステップ536で「印刷バッファ」のプリントデ
ータな従来の通常の方法で印刷し、処理終了する。
尚、第2実施例では計算により「縦方向個数」「横方向
個数」を求めて、基本単位のプリントデータを1頁いつ
ばいにデュプリケート印刷したがこれに限らない。例え
ばオペレータが外部より「縦方向個数」 「横方向個数
」の内容を任意設定できるようにしても良い。その際に
、もしく設定値個数)〉(計算値個数)となる時はオペ
レータにその旨を知らせるか、又は自動的に計算値個数
が採用される如(しても良い。
以上述べた如く第2実施例によれば特にシール印刷する
場合に有効である。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、既存の文書ファイルを
有効利用し、これらの合成又は複製の印刷を効率良く行
える。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の文書処理装置のブロック構成図、 第2図は第1実施例のバッファ5bの記憶構成を示す図
、 第3図(A)〜(C)は第1実施例における2頁分の文
書データが合成印刷される態様を示す図、 第4図は第1実施例の合成印刷処理手順のフローチャー
ト、 第5図は第2実施例の文書処理装置のブロック構成図、 第6図は第2実施例のバッファ15bの記憶構成を示す
図、 第7図(A)、(B)は第2実施例における人力した文
書データと印刷結果の関係を説明する図、 第8A、B図は第2実施例の複製印刷制御手順のフロー
チャートである。 図中、1,11・・・CPU、2.12・・・キーボー
ド(KB)、3.13−・・ディスプレイ(CRT)、
4.14・・・ROM、5.15・・・RAM。 6.16・・・プリンタ(PRT)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成すべき複数頁の文書データを記憶するメモリ
    と、 前記複数頁の文書データの中から同一行データを順次読
    み出してこれらを同一行に印刷する印刷手段と、 前記複数頁分の行データの印刷が終了する度に前記文書
    データ及び印刷の行を更新する印刷制御手段を備えるこ
    とを特徴とする文書処理装置。
  2. (2)文書データを記憶するメモリと、 前記文書データが占める印刷サイズを検出する検出手段
    と、 前記検出手段が検出した印刷サイズで用紙の有効印刷領
    域を分割する分割手段と、 前記分割手段が分割した用紙の各印刷領域に前記文書デ
    ータを複製印刷する印刷手段を備えることを特徴とする
    文書処理装置。
JP1120420A 1989-05-16 1989-05-16 文書処理装置 Pending JPH02300849A (ja)

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JP1120420A JPH02300849A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 文書処理装置

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JPH02300849A true JPH02300849A (ja) 1990-12-13

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ID=14785784

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