JPH0230080A - Icカードコネクタの製造方法およびicカードコネクタ - Google Patents

Icカードコネクタの製造方法およびicカードコネクタ

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Publication number
JPH0230080A
JPH0230080A JP63179500A JP17950088A JPH0230080A JP H0230080 A JPH0230080 A JP H0230080A JP 63179500 A JP63179500 A JP 63179500A JP 17950088 A JP17950088 A JP 17950088A JP H0230080 A JPH0230080 A JP H0230080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
card connector
contact
lead frame
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP63179500A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Seo
瀬尾 泰隆
Kenji Nakakura
中倉 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOTATSUKUSU KK
Otax Co Ltd
Original Assignee
OOTATSUKUSU KK
Otax Co Ltd
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Publication date
Application filed by OOTATSUKUSU KK, Otax Co Ltd filed Critical OOTATSUKUSU KK
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Publication of JPH0230080A publication Critical patent/JPH0230080A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はICカードコネクタの製造方法およびICカー
ドコネクタに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]従来のI
Cカードコネクタは第7図に示すように一対のICカー
ドコネクタ用接点部材A1、B工。
A、、B、・・・・・・An、Bnを有しく以下単に接
点部材A1、B*、 A2. B2m5*se・八1.
 Bnと称し、説明のためn=18とする。)、接点部
材A1、B工。
A2. B2・・・・・・An、Bnは第2図に示すよ
うに可動接点PA、PB、および端子SA、SBの部分
で構成する。可動接点PA、PBは屈折部に工、K、、
 K、、−に4で所定の角度に折曲げられICカード1
2(第7図)をICカードコネクタ本体EQのICカー
ド差込みガイド6a、7aに(6aは図示せず)挿抜し
たときICカード12に設けた固定接点と可動接点PA
、PBとがツインコンタクトで接触するようになってい
る。接点部材A1、B、、A、、B、・・”・・An、
Bnは打抜き後′、所定の屈折部に1、胸、K1、K、
に屈折加工されICコネクタ本体EQに組込まれる。な
お、屈折部Ksは端子SA、SBが布線工程に便利な千
鳥となるよう設けである。
上記従来のICカードコネクタの製造方法では単体とし
て作製された接点部材A1、Bi、A8、B2・・・・
・・An、BnをICカードコネクタ本体EQに組込む
ための工程が煩雑であり、ICカード12に対する接点
圧力等が不均一になる等の難点がある。
[発明の目的] 本発明は上述した点に鑑みなされたもので打抜工程で形
成されたコネクタリードフレームをICカードコネクタ
用接点部材として切離さず、形成されたコネクタリード
フレームの基部をモールドして単一の接点群として取扱
うことによりICカードコネクタ用接点部材のICカー
ドコネクタ本体への組込み工程を簡略化しようとするも
のであ[課題を解決するための手段] 本発明によるICカードの製造方法は、ICカードコネ
クタ用接点部材を集合したICカードコネクタ用リード
フレームを前記ICカードコネクタ用接点部材の基部で
モールドし、前記モールドにより前記接点部材の基部が
固定された前記ICカード用リードフレームをICカー
ドコネクタ本体に取付けるようになされている。
また、ICカードコネクタは、ICカードコネクタ用接
点部材を集合したICカードコネクタ用リードフレーム
を前記ICカードコネクタ用接点部材の基部でモールド
し、前記モールドにより前記接点部材の基部が固定され
た前記ICカード用リードフレームをICカードコネク
タ本体に取付けてなるICカードコネクタであって、前
記ICカード用リードフレームで形成された可能接点の
先端部を整えるバックストップを前記ICカードコネク
タ本体に備えた構成である。
[実施例] 本発明によるICカードコネクタ製造方法およびICカ
ードコネクタの一実施例を図面に従って詳述する。
第1図において、1はコネクタリードフレームである。
コネクタリードフレーム1は1対の接点部材A工、B1
〜Ai、、 131@が得られるようプレス打抜き加工
する。打抜加工したコネクタリードフレーム1は連結部
1aで連結した侭、端子SA、SB・・・・・・の首部
でモールド部材2でモールドする。モールド部材2はI
Cコネクタ本体EQに装着する嵌合部2aを設ける。接
点部材A0、Bユ〜A□1.Boには可動接点PA、P
Bが設けられ、可動接点PA、PBに弾性を与えるよう
第2図に示す屈折部に1、H2、Ka、に4を設ける。
端子SA、SBは布線に適する千鳥配置となるよう第3
図に示す端子SAより若干端子SBが上方に位置するよ
う形成する。この千鳥配置を得られるようモールド部材
2に第4図(A)、(B)および第1図に示すように欠
切部F1・・・・Fl、を形成する。
上記のように打抜、弾性付与加工したコネクタリードフ
レーム1をICコネクタ本体EQに第5図に示すように
組込む、モールド部材2の端部3a、4aをICコネク
タ本体EQの両側嵌合部3b(図示せず)と4aに差込
む、なお、第1図に示すコネクタリードフレーム1の嵌
合部2aは省略しである0両側嵌合部3b、4bへ端部
3a、4aを差込むと可動接点PA、PRの先端部T1
〜T3sがICコネクタ本体EQの接点支持部8に設け
た接点支承溝■□〜v3.にガイドされ所定の位置に配
設される。可動接点PA、PB・・・・・の先端部T1
〜T3.は第6図に示、すように接点支持部8に設けた
バックストップBS□〜BS、によりICコネクタ本体
EQの上蓋部9と接点支持部8で構成するICカード差
込空隔9aへの弾性が均一になるよう構成する。コネク
タリードフレーム1をICコネクタ本体EQに組込んだ
らコネクタリードフレーム取付部10およびモールド部
材2のビス孔H3、H4、H5、H6でネジ止めする。
ネジ止め工程が終了したらコネクタリードフレーム1の
連結部1aを切断する。連結部1aを切断すると端子S
A、SB・・・・・で布線することができる。
[発明の作用] ICカード12をICコネクタ本体EQのアーム6.7
に設けたICカード差込ガイド6a、7aに挿入すると
可動節点PA、PB・・・・・がICカード12に設け
た固定接点とツインコンタクトで接触する。可動接点P
A、PBのICカード差込空隔9aへの弾性はバックス
トップBSで均整化しであるので可動接点PA、PB・
・・・・・とICカード12に設けた固定接点との接触
は安定化する。
また、ICカードコネクタ製造方法の工程はプレス打抜
工程、モールド工程、弾性付与工程、ICカードコネク
タ本体への組込工程、ネジ止め工程およびコネクタリー
ドフレーム1の連結部1aを切断する切断工程に分類で
きる。
上記実施例では可動接点An、Bnを合計で36個とし
たがこれに限定されない。
また、モールド工程と弾性付与工程での実施順序は上記
実施例に限定しない。
[発明の効果] 本発明によるICカードコネクタの製造方法は、ICカ
ードコネクタ用接点部材を集合したICカードコネクタ
用リードフレームを前記ICカードコネクタ用接点部材
の基部でモールドし、前記モールドにより前記接点部材
の基部が固定された前記ICカード用リードフレームを
ICカードコネクタ本体に取付けるような工法であるか
ら接点部材が組立工程まで単体製品に分離されないとこ
ろに特徴を有している。このため2種類の接点部材を単
体製品として管理し1組立時に接点部材を1個または1
組ずつICコネクタ本体に取付ける従来のICカードコ
ネクタ製造方法と比ベニ程が簡略化できる効果がある。
また、製品のバラツキを減少できる効果がある。
本発明によるICカードは、ICカードコネクタ用接点
部材を集合したICカードコネクタ用リードフレームを
前記ICカードコネクタ用接点部材の基部でモールドし
、前記モールドにより前記接点部材の基部が固定された
前記ICカード用リードフレームをICカードコネクタ
本体に取付けてなるICカードコネクタであって、前記
ICカード用リードフレームで形成された可動接点の先
端部を整えるバックストップを前記ICカードコネクタ
本体に備えであるから可動接点の先端がICカードコネ
クタ本体に備えたバックストップで均整化しているとこ
ろに特徴を有している。このため、ICカード挿抜時に
おける固定接点と可動接点との接触が安定化できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるICカードコネクタ製造方法およ
びICカードコネクタのICカード用リードフレームの
正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は第1図のa
7a’の側面図、第4図(A)は第1図のb−b’断面
図、第4図(B)は第1図のC部拡大図、第5図は第1
図の組立工程を示す斜視図、第6図はバックストップを
設けたICコネクタの断面図、第7図は従来のICコネ
クタの斜視図である。 1・・・・・ICカードコネクタ用リードフレーム2・
・・・・モールド部材 10・・・・・・コネクタリードフレーム取付部EQ・
・・・・・ICカードコネクタ本体BS・・・・・・バ
ックストップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ICカードコネクタ用接点部材を集合したICカー
    ドコネクタ用リードフレームを前記ICカードコネクタ
    用接点部材の基部でモールドし、前記モールドにより前
    記接点部材の基部が固定された前記ICカード用リード
    フレームをICカードコネクタ本体に取付けることを特
    徴とするICカードコネクタの製造方法。 2、ICカードコネクタ用接点部材を集合したICカー
    ドコネクタ用リードフレームを前記ICカードコネクタ
    用接点部材の基部でモールドし、前記モールドにより前
    記接点部材の基部が固定された前記ICカード用リード
    フレームをICカードコネクタ本体に取付けてなるIC
    カードコネクタであって、前記ICカード用リードフレ
    ームで形成された可動接点の先端部を整えるバックスト
    ップを前記ICカードコネクタ本体に備えたことを特徴
    とするICカードコネクタ。
JP63179500A 1988-07-19 1988-07-19 Icカードコネクタの製造方法およびicカードコネクタ Pending JPH0230080A (ja)

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JP63179500A JPH0230080A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 Icカードコネクタの製造方法およびicカードコネクタ

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JP63179500A JPH0230080A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 Icカードコネクタの製造方法およびicカードコネクタ

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JPH0230080A true JPH0230080A (ja) 1990-01-31

Family

ID=16066905

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JP63179500A Pending JPH0230080A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 Icカードコネクタの製造方法およびicカードコネクタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04162380A (ja) * 1990-10-26 1992-06-05 Amp Japan Ltd 電気コネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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