JPH0230078A - プリント基板用多極コネクタ - Google Patents
プリント基板用多極コネクタInfo
- Publication number
- JPH0230078A JPH0230078A JP63181054A JP18105488A JPH0230078A JP H0230078 A JPH0230078 A JP H0230078A JP 63181054 A JP63181054 A JP 63181054A JP 18105488 A JP18105488 A JP 18105488A JP H0230078 A JPH0230078 A JP H0230078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed
- printed circuit
- wiring
- circuit board
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005405 multipole Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント基板用多極コネクタに関し、特にプラ
グイン型プリント基板に実装され、プリント基板への接
続方法及び印刷配線方法に改善を加えたプリント基板用
多極コネクタに関する。
グイン型プリント基板に実装され、プリント基板への接
続方法及び印刷配線方法に改善を加えたプリント基板用
多極コネクタに関する。
従来、この種のプリント基板用多極コネクタは、同一方
向に印刷配線を行う場合には、第４図ないし第６図に一
例を示すような構成となっていた。
向に印刷配線を行う場合には、第４図ないし第６図に一
例を示すような構成となっていた。
即ち、プリント基板１４の一端に設けたコネクタ本体１
３から、第１列の接触子群１１及び第２列の接触子群１
２のすべてを接触子挿入穴１５及び接触子接続用ランド
１７を通して、プリント基板１４の裏面まで突出させ、
プリント基板１４の表面の印刷配線１８あるいは裏面の
印刷配線１８′に接続していた。従って、印刷配線１８
．１８’の本数が多くなり、ピン間を通すことになるな
め、極細の配線パターンを使用するが、あるいは−枚の
基板に収容しきれない場合には、多層プリント基板を使
用するなどしていた。
３から、第１列の接触子群１１及び第２列の接触子群１
２のすべてを接触子挿入穴１５及び接触子接続用ランド
１７を通して、プリント基板１４の裏面まで突出させ、
プリント基板１４の表面の印刷配線１８あるいは裏面の
印刷配線１８′に接続していた。従って、印刷配線１８
．１８’の本数が多くなり、ピン間を通すことになるな
め、極細の配線パターンを使用するが、あるいは−枚の
基板に収容しきれない場合には、多層プリント基板を使
用するなどしていた。
上述した従来のプリント基板用多極コネクタは、多層プ
リント基板を使用したり、または０．３ ｍｍ以下など
の極細の印刷配線や多数のランドを使用する必要がある
ので、プリント基板が高価になるという欠点がある。ま
た極細配線のため取扱える信号に電流容量等の面からの
制限が存在するという欠点がある。
リント基板を使用したり、または０．３ ｍｍ以下など
の極細の印刷配線や多数のランドを使用する必要がある
ので、プリント基板が高価になるという欠点がある。ま
た極細配線のため取扱える信号に電流容量等の面からの
制限が存在するという欠点がある。
本発明のプリント基板用多極コネクタは、両面にそれぞ
れ第１及び第２の印刷配線を有するプリント基板と、該
プリント基板の表面の一部に実装されるコネクタ本体と
、該コネクタ本体に植設されて前記プリント基板の前記
表面側の前記第１の印刷配線と接７続する第１の接触子
群と、前記コネクタ本体に植設されて前記プリント基板
の裏面側の前記第２の印刷配線と接続する第２の接触子
群とを備えている。
れ第１及び第２の印刷配線を有するプリント基板と、該
プリント基板の表面の一部に実装されるコネクタ本体と
、該コネクタ本体に植設されて前記プリント基板の前記
表面側の前記第１の印刷配線と接７続する第１の接触子
群と、前記コネクタ本体に植設されて前記プリント基板
の裏面側の前記第２の印刷配線と接続する第２の接触子
群とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図（ａ）“、（ｂ）、（Ｃ）は本発明の一実施例の
平面図、正面図、側面図、第２図及び第３図は本実施例
に用いるプリント基板の表面図及び裏面図である。
平面図、正面図、側面図、第２図及び第３図は本実施例
に用いるプリント基板の表面図及び裏面図である。
本実施例は両面に印刷配線８．８′を有するプリント基
板４と、プリント基板４の表面の一部に実装されるコネ
クタ本体３と、コネクタ本体３に植設されてプリント基
板４の表面側の印刷配線８と接続する第１列の接触子群
１と、コネクタ本体３に植設されてプリント基板４の裏
面側の印刷配線８′と接続する第２列の接触子群２とを
有してなる。
板４と、プリント基板４の表面の一部に実装されるコネ
クタ本体３と、コネクタ本体３に植設されてプリント基
板４の表面側の印刷配線８と接続する第１列の接触子群
１と、コネクタ本体３に植設されてプリント基板４の裏
面側の印刷配線８′と接続する第２列の接触子群２とを
有してなる。
このような構成の本実施例によれば、第１列の接触子群
１は接触子接続用パッド６を介してすべてプリント基板
４の表面側の印刷配線８にのみ接続され、また第２列の
接触子群２はすべて裏面側の印刷配線８′にのみ接続さ
れるようになる。
１は接触子接続用パッド６を介してすべてプリント基板
４の表面側の印刷配線８にのみ接続され、また第２列の
接触子群２はすべて裏面側の印刷配線８′にのみ接続さ
れるようになる。
従って、プリント基板４に設ける接触子挿入穴５及び接
触子接続用ランド７はその数を必要最小限に抑えること
ができるとともにプリント基板４に整然と配置すること
ができる。またこれに伴って、印刷配線８，８′は何の
障害もなく直線的にパターン印刷されるので、その太さ
も十分に太くすることができ、従って取扱う信号の電気
容量にも余裕をもたせることができる。
触子接続用ランド７はその数を必要最小限に抑えること
ができるとともにプリント基板４に整然と配置すること
ができる。またこれに伴って、印刷配線８，８′は何の
障害もなく直線的にパターン印刷されるので、その太さ
も十分に太くすることができ、従って取扱う信号の電気
容量にも余裕をもたせることができる。
以上説明したように本発明は、接触子群を一列づつコネ
クタ実装面と裏の面とに別々に接続する事により、−各
面共接触子とプリント基板の接続点が一列になる為、通
常の０．５ ｍｍ又は１．０市等の大パターンによる印
刷配線が可能となり、取扱う信号の電気容量に余裕をも
たせられる効果がある。
クタ実装面と裏の面とに別々に接続する事により、−各
面共接触子とプリント基板の接続点が一列になる為、通
常の０．５ ｍｍ又は１．０市等の大パターンによる印
刷配線が可能となり、取扱う信号の電気容量に余裕をも
たせられる効果がある。
また、大パターン配線及び必要最小限のランド数などに
より、プリント基板の構成が簡素化され、コスト低減が
はかれる効果がある。
より、プリント基板の構成が簡素化され、コスト低減が
はかれる効果がある。
図、正面図、側面図、第５図及び第６図は従来例に用い
るプリント基板の表面図及び裏面図である。
るプリント基板の表面図及び裏面図である。
１．１１・・・第１列の接触子群、２，１２・・・第２
列の接触子群、３，１３・・・コネクタ本体、４゜１４
・・・プリント基板、５．１５・・・接触子挿入穴、６
・・・接触子接続用パッド、７．１７・・・接触子接続
用ランド、８．８’ 、１８．１８’・・・印刷配線。
列の接触子群、３，１３・・・コネクタ本体、４゜１４
・・・プリント基板、５．１５・・・接触子挿入穴、６
・・・接触子接続用パッド、７．１７・・・接触子接続
用ランド、８．８’ 、１８．１８’・・・印刷配線。
Claims (1)
- 両面にそれぞれ第１及び第２の印刷配線を有するプリ
ント基板と、該プリント基板の表面の一部に実装される
コネクタ本体と、該コネクタ本体に植設されて前記プリ
ント基板の前記表面側の前記第１の印刷配線と接続する
第１の接触子群と、前記コネクタ本体に植設されて前記
プリント基板の裏面側の前記第２の印刷配線と接続する
第２の接触子群とを備えることを特徴とするプリント基
板用多極コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181054A JPH0230078A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | プリント基板用多極コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181054A JPH0230078A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | プリント基板用多極コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230078A true JPH0230078A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16093971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63181054A Pending JPH0230078A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | プリント基板用多極コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230078A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013182980A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Yazaki Corp | 回路基板の端子接続構造 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP63181054A patent/JPH0230078A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013182980A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Yazaki Corp | 回路基板の端子接続構造 |
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